JP2010195359A - エアバッグドア部付きインストルメントパネル - Google Patents

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Abstract

【課題】乗員の保護を図るとともにエアバッグドア部の破断予定部の予期せぬ破断を防止し、さらにエアバッグドア部をより確実に開動させる。
【解決手段】シュート部15の後側壁部15a及び前側壁部15bの係止孔19より基端側に、エアバッグドア部11内側に傾斜する傾斜面部16を構成するとともに、係止孔19を含む先端側に、インストルメントパネル本体3裏面に対して略鉛直な縦面部18を構成する。
【選択図】図2

Description

本発明は、エアバッグの膨出圧で開くエアバッグドア部と、エアバッグの膨出をガイドするエアバッグシュートとを有するエアバッグドア部付きインストルメントパネルに関する。
特許文献1では、エアバッグの膨出圧で開く略矩形状のエアバッグドア部がインストルメントパネル本体の助手席前方部分に区画形成され、上記インストルメントパネル本体裏面にはエアバッグシュートが上記エアバッグドア部を取り囲むように取り付けられている。上記エアバッグシュートは、上記エアバッグの膨出をガイドする略矩形筒状のシュート部を有し、該シュート部はインストルメントパネル本体裏面に対して略鉛直に構成されている。
特開2004−322934号公報
このようなインストルメントパネルでは、エアバッグドア部周りの剛性がエアバッグシュートの存在により高まっているため、例えば走行中に急ブレーキがかかって助手席の乗員の頭部がエアバッグドア部に上方から衝突する、いわゆるヘッドインパクトが生ずると、その衝撃荷重が乗員に大きく跳ね返り、乗員へのダメージが大きくなる。また、その衝撃荷重により、エアバッグドア部の破断予定部が不意に破断してしまうおそれがある。
また、一般に、エアバッグ装置の作動時にエアバッグドア部をより確実に開動させたいという要望がある。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、乗員の保護を図るとともにエアバッグドア部の破断予定部の予期せぬ破断を防止し、さらにエアバッグドア部をより確実に開動させることにある。
上記の目的を達成するため、本発明は、シュート部の基端側部分の形状を工夫したことを特徴とする。
具体的には、本発明は、エアバッグ装置の作動時にエアバッグの膨出圧で開く略矩形状のエアバッグドア部がインストルメントパネル本体の助手席前方部分に区画形成され、
上記インストルメントパネル本体裏面に上記エアバッグドア部を取り囲むようにエアバッグシュートが突設され、該エアバッグシュートは、上記エアバッグ装置を係止する係止部が突出方向中途部に設けられるとともに内部にエアバッグ装置を収容して該エアバッグ装置の作動時に上記エアバッグの膨出をガイドする略矩形筒状のシュート部を備えたエアバッグドア部付きインストルメントパネルを対象とし、次のような解決手段を講じた。
すなわち、請求項1に記載の発明は、上記シュート部の少なくとも乗員側の壁部では、上記係止部より基端側がエアバッグドア部内側に傾斜する傾斜面部を構成し、上記係止部を含む先端側がインストルメントパネル本体裏面に対して略鉛直な縦面部を構成していることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のエアバッグドア部付きインストルメントパネルにおいて、上記傾斜面部は、上記縦面部よりも脆弱に形成されていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は請求項2に記載のエアバッグドア部付きインストルメントパネルにおいて、上記エアバッグシュートは、上記シュート部の基端から外側方に一体に突出するフランジ部を有し、該フランジ部は、上記インストルメントパネル本体裏面にエアバッグドア部外周縁部に対応するように接合されていることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、急ブレーキがかかって助手席の乗員の頭部がエアバッグドア部に上方から衝突すると、その衝撃荷重により傾斜面部が内側に倒れ込むように撓み変形し、この変形動作により衝撃荷重が吸収緩和される。また、衝撃荷重が傾斜面部で吸収緩和されることにより、エアバッグドア部の破断予定部に過大な衝撃荷重がかかりにくくなるので、破断予定部の予期しない破断が防止される。
さらに、エアバッグ装置の作動時には、膨出したエアバッグが傾斜面部に沿って案内されてエアバッグドア部中央部に膨出圧が集中し、しかも膨出したエアバッグが傾斜面部を外方に押圧してこの押圧力がエアバッグドア部の外周縁に作用するので、エアバッグドア部の破断予定部が破断しやすくなり、エアバッグドア部の開動がより確実になる。
請求項2に記載の発明によれば、傾斜面部が脆弱に形成されてより撓みやすくなっているので、衝撃荷重がより効果的に吸収緩和される。また、破断予定部の予期せぬ破断もより確実に防止される。
請求項3に記載の発明によれば、請求項1の効果に加え、フランジ部によりエアバッグドア部外周縁部が補強されるので、エアバッグの膨出圧がエアバッグドア部に集中してエアバッグの開動がより確実になる。反面、当該補強によってヘッドインパクトが乗員に作用しやすくなる問題があるが、傾斜面部によって衝撃荷重が吸収緩和され、当該補強による乗員の保護への悪影響が抑制される。
以下、本発明の実施形態について図面に基づいて説明する。
(実施形態1)
図1は、本発明の実施形態1に係るエアバッグドア部付きインストルメントパネル1の助手席前方部分を示す。
このインストルメントパネル1は、図2に示すように、剛性樹脂からなる単層構造のインストルメントパネル本体3を備え、該インストルメントパネル本体3裏面の助手席前方部分には、対向する二辺が車幅方向に延びるとともに、他の対向する二辺が車体前後方向に平行に延びて平面視略矩形状をなすV字形状の溝部5が形成され、この溝部5に対応するインストルメントパネル本体3部分が薄肉に形成されて平面視略矩形状の破断予定部7が形成されている。そして、この破断予定部7により、後述するエアバッグ装置9の作動時にエアバッグの膨出圧で開く片開きタイプの略矩形状のエアバッグドア部11が区画形成されている。
また、上記インストルメントパネル本体3裏面には、上記エアバッグドア部11を取り囲むように樹脂製エアバッグシュート13(図3参照)が振動溶着により一体的に接合されて突設されている。このエアバッグシュート13は、略矩形筒状のシュート部15を備え、シュート部15上端である開口端内側には、エアバッグ膨出用の略矩形状のシューティング口17が形成されている。上記シュート部15は、乗員側で車幅方向に延びる後側壁部15aと、該後側壁部15aの前側に対向配置されて車幅方向に延びる前側壁部15bと、これら後側壁部15a及び前側壁部15bの左縁同士及び右縁同士を連結するように車体前後方向に延びる左右両側壁部15cとからなる。上記後側壁部15a及び前側壁部15bの突出方向中途部には、エアバッグ装置9を係止する係止部としての係止孔19が複数貫通形成されている。上記シュート部15の後側壁部15a及び前側壁部15bでは、係止孔19より基端側がエアバッグドア部11内側に傾斜する傾斜面部16を構成し、上記係止孔19を含む先端側がインストルメントパネル本体3裏面に対して略鉛直な縦面部18を構成し、傾斜面部16は縦面部18よりも薄肉に形成されて脆弱になっている。
また、シュート部15内部には、エアバッグ装置9が収容され、エアバッグ装置9の作動時にシュート部15が上記エアバッグの膨出をガイドするようになっている。このエアバッグ装置9は、エアバッグとインフレータ(図示省略)とを収納するエアバッグケース21を備えている。このエアバッグケース21は、車幅方向に延びるインパネレインフォースメント23にブラケット25を介して連結支持されている。このエアバッグケース21にはフック26が固定されて、該フック26は上記係止孔19に挿入されている。エアバッグ装置9の作動時には、図4に示すように、上記フック26が係止孔19周縁に引っ掛かり、シュート部15が飛び出さないようになっている。
上記シュート部15のシューティング口17は、補強用の樹脂製フラップ27によって覆われている。このフラップ27の基端縁は、上記前側壁部15bの上端縁(シューティング口17の開口縁部)に略U字状に湾曲するヒンジ29を介して一体に連結されている。上記フラップ27の先端縁と上記シューティング口17の開口縁部との間には隙間S1が形成されている(図2参照)。また、上記シュート部15の基端(シューティング口17側端部)には、外側方に突出するフランジ部33が全周に亘って一体に形成されている。
上記フラップ27の表面には、車幅方向に延びる振動溶着用の複数の突条31が一体に突設され、上記フランジ部33の表面にも、車幅方向に延びる振動溶着用の複数の突条35が一体に突設されている。そして、突条31を介してフラップ27がインストルメントパネル本体3裏面に振動溶着され、突条35を介してフランジ部33がインストルメントパネル本体3裏面に上記エアバッグドア部11外周縁部に対応するように振動溶着により接合されている。
上記の如く構成されたインストルメントパネル1では、車両衝突時にエアバッグ装置9のエアバッグがインフレータの作動によって膨出すると、その膨出圧でフラップ27及びエアバッグドア部11が上方に押圧されて破断予定部7が破断するとともに、フラップ27がヒンジ29を支点として回動し、エアバッグドア部11がフラップ27と一体となって車体前方上向きに開く。このとき、図4に示すように、膨出したエアバッグが傾斜面部16に沿って案内されてエアバッグドア部11中央部に膨出圧が集中する。しかも、膨出したエアバッグが傾斜面部16を外方に押圧して傾斜面部16を図4の矢印Xの方向に撓ませ、この押圧力がエアバッグドア部11の外周縁に作用する。したがって、エアバッグドア部11の破断予定部7を引き裂く力が働き破断しやすくなり、エアバッグドア部11の開動がより確実になる。
また、急ブレーキがかかって助手席の乗員の頭部がエアバッグドア部11に上方から衝突すると、図5に示すように、その衝撃荷重により傾斜面部16が内側に倒れ込むように撓み変形し、この変形動作により衝撃荷重が吸収緩和される。また、衝撃荷重が傾斜面部16で吸収緩和されることにより、エアバッグドア部11の破断予定部7に過大な衝撃荷重がかかりにくくなるので、破断予定部7の予期しない破断が防止される。しかも、傾斜面部16が縦面部18よりも脆弱に形成されてより撓みやすくなっているので、縦面部18と同じ強度に形成した場合に比べ、衝撃荷重がより効果的に吸収緩和され、破断予定部7の予期しない破断もより確実に防止される。
本実施形態によれば、フランジ部33によりエアバッグドア部11外周縁部が補強されるので、エアバッグの膨出圧がエアバッグドア部11に集中してエアバッグドア部11の開動がより確実になる。反面、当該補強によってヘッドインパクトが乗員に作用しやすくなる問題があるが、傾斜面部16によって衝撃荷重が吸収緩和され、当該補強による乗員の保護への悪影響が抑制される。
(実施形態2)
図6及び図7は、本発明の実施形態2に係るエアバッグドア部付きインストルメントパネル1を示す。
本実施形態2では、エアバッグドア部11が後側ドア部11aと前側ドア部11bとで構成されて車体前後方向上向きに開く観音開きタイプであり、溝部5及び破断予定部7が平面視略日の字形に形成されている。また、フラップ27が、後側ドア部11aに対応する後側フラップ27a、及び前側ドア部11bに対応する前側フラップ27bとで構成され、後側フラップ27aの基端縁は上記後側壁部15aの上端縁にヒンジ29aを介して一体に連結されている一方、前側フラップ27bの基端縁は、上記前側壁部15bの上端縁にヒンジ29bを介して一体に連結されている。そのほかの構成は実施形態1と同じであるので、同一の構成箇所には同一の符号を付してその詳細な説明を省略する。
本実施形態によれば、膨出したエアバッグが傾斜面部16に沿ってエアバッグドア部11中央部に案内されて両フラップ27a,27bの先端に膨出圧が集中するので、両フラップ27a,27bが開動しやすい。したがって、エアバッグドア部11の開動がより確実になる。
(実施形態3)
図8は、本発明の実施形態3に係るエアバッグドア部付きインストルメントパネル1を示す。
本実施形態3では、インストルメントパネル本体3が2層構造であり、可撓性樹脂からなる表皮3aと剛性樹脂からなる基材3bとを一体に接合して構成されている。また、基材3b裏面には、シュート部15が一体に突設され、基材3bの一部でエアバッグシュート13のフラップ27が構成されている。
シューティング口17より内側の基材3b裏面には、後側壁部15a及び左右両側壁部15cに沿って平面視コ字状に溝部5が形成され、この溝部5に対応するインストルメントパネル本体3が破断予定部7を構成している。また、基材3b表面には、溝部5の両端を接続するように前側壁部15bに沿って車幅方向に延びる溝3cが形成され、この溝3cに表皮3aの一部3dが嵌入している。この溝3cに対応する基材3b部分が薄肉に形成されてヒンジ29を構成している。そのほかの構成は実施形態1と同じであるので、同一の構成箇所には同一の符号を付してその詳細な説明を省略する。
本実施形態によれば、基材3bの成形と同時にエアバッグシュート13が成形されるので、エアバッグシュート13をインストルメントパネル本体3に溶着する手間が必要ない。したがって、製造コストを削減できる。
なお、上記実施形態1〜3では、シュート部15の後側壁部15a及び前側壁部15bに傾斜面部16を設けたが、乗員側の後側壁部15aのみに設けてもよいし、後側壁部15a、前側壁部15b及び左右両側壁部15cに設けてもよい。
本発明は、例えば、エアバッグの膨出圧で開くエアバッグドア部と、エアバッグの膨出をガイドするエアバッグシュートとを有するエアバッグドア部付きインストルメントパネルとして有用である。
実施形態1に係るインストルメントパネルの助手席前方部分を示す斜視図である。 図1のA−A線における断面図である。 実施形態1に係るエアバッグシュートの斜視図である。 エアバッグ膨出時における図2に対応する断面図である。 乗員の頭部がエアバッグドア部に上方から衝突した際の図2の左側部分の断面図である。 実施形態2の図1相当図である。 実施形態2の図2相当図である。 実施形態3の図2相当図である。
1 インストルメントパネル
3 インストルメントパネル本体
9 エアバッグ装置
11 エアバッグドア部
13 エアバッグシュート
15 シュート部
15a 後側壁部(乗員側の壁部)
16 傾斜面部
18 縦面部
19 係止孔(係止部)
33 フランジ部

Claims (3)

  1. エアバッグ装置の作動時にエアバッグの膨出圧で開く略矩形状のエアバッグドア部がインストルメントパネル本体の助手席前方部分に区画形成され、
    上記インストルメントパネル本体裏面に上記エアバッグドア部を取り囲むようにエアバッグシュートが突設され、該エアバッグシュートは、上記エアバッグ装置を係止する係止部が突出方向中途部に設けられるとともに内部にエアバッグ装置を収容して該エアバッグ装置の作動時に上記エアバッグの膨出をガイドする略矩形筒状のシュート部を備えたエアバッグドア部付きインストルメントパネルであって、
    上記シュート部の少なくとも乗員側の壁部では、上記係止部より基端側がエアバッグドア部内側に傾斜する傾斜面部を構成し、上記係止部を含む先端側がインストルメントパネル本体裏面に対して略鉛直な縦面部を構成していることを特徴とするエアバッグドア部付きインストルメントパネル。
  2. 請求項1に記載のエアバッグドア部付きインストルメントパネルにおいて、
    上記傾斜面部は、上記縦面部よりも脆弱に形成されていることを特徴とするエアバッグドア部付きインストルメントパネル。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のエアバッグドア部付きインストルメントパネルにおいて、
    上記エアバッグシュートは、上記シュート部の基端から外側方に一体に突出するフランジ部を有し、該フランジ部は、上記インストルメントパネル本体裏面にエアバッグドア部外周縁部に対応するように接合されていることを特徴とするエアバッグドア部付きインストルメントパネル。
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