JPH0669024U - 助手席乗員用エアバッグ装置のカバー体 - Google Patents

助手席乗員用エアバッグ装置のカバー体

Info

Publication number
JPH0669024U
JPH0669024U JP012141U JP1214193U JPH0669024U JP H0669024 U JPH0669024 U JP H0669024U JP 012141 U JP012141 U JP 012141U JP 1214193 U JP1214193 U JP 1214193U JP H0669024 U JPH0669024 U JP H0669024U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
airbag
cover body
opening
instrument panel
piece portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP012141U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2575473Y2 (ja
Inventor
博志 遠藤
四郎 米倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nihon Plast Co Ltd
Original Assignee
Nihon Plast Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nihon Plast Co Ltd filed Critical Nihon Plast Co Ltd
Priority to JP1993012141U priority Critical patent/JP2575473Y2/ja
Publication of JPH0669024U publication Critical patent/JPH0669024U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2575473Y2 publication Critical patent/JP2575473Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Air Bags (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 エアバッグの突出口を円滑に形成する。 【構成】 インストルメントパネル11の上面16に開口部
18を形成し、この開口部18の下側にエアバッグ装置21を
収納する。開口部18を覆う略板状のカバー体31の略中央
部に展開片部33を形成する。展開片部33は後側部を平板
状で肉厚寸法の大きい後板部33a とし、前側部を前側に
向かって漸次肉厚寸法が小さくなる前板部33b とする。
展開片部33の後端縁から両側縁に沿って破断線36を形成
する。エアバッグ23は、先端部から屈曲したうえ、車両
の左側から見て時計回り方向に捲回して収納する。 【効果】 エアバッグ23の展開時に展開片部33に加わる
強い衝撃を、肉厚寸法の大きい後板部33a で受けること
により、破断線36以外の部分での破断を防止できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えば、自動車のインストルメントパネルに設けられた助手席乗員 用エアバッグ装置のカバー体に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば、図5に示す助手席乗員用エアバッグ装置のカバー体1が知られ ている。
【0003】 このカバー体1は、助手席前側に位置するインストルメントパネルの上面に形 成した開口部を覆うもので、このインストルメントパネルの内側には、ガス発生 器(インフレータ)と、袋状のエアバッグとなどからなる助手席乗員用エアバッ グ装置が設けられている。
【0004】 そして、この助手席乗員用エアバッグ装置のエアバッグは、先端部から波状に 折り畳まれたうえで、車両の左側から見て時計回り方向に若干捲回された状態で 、カバー体1の下側に収納されている。
【0005】 また、このカバー体1は、インストルメントパネルの開口部を覆う平面略矩形 板状をなすカバー本体2を有し、このカバー本体2の裏面側から下方に向かって 板状をなす前後一対の固定壁部3,4が突設されているとともに、これらの固定 壁部3,4の間に位置して、カバー本体2の略中央部に展開片部5が形成されて いる。そして、この展開片部5の後端部(乗員側)から両側端部に沿って、平面 略コの字状をなす脆弱な破断線(ティアライン)6が薄肉に形成されているとと もに、展開片部5の前端部(フロントガラス側)に沿って、屈曲可能なヒンジ7 部が薄肉に形成されている。
【0006】 そして、自動車の衝突の際などに、ガス発生器からエアバッグの内部にガスが 噴射されると、このエアバッグは、車両の左側から見て反時計回り方向に回転し ながら膨脹し、この膨脹の圧力(応力)により、カバー体1の展開片部5を押圧 し、カバー本体2を破断線6に沿って破断させる。すると、展開片部5は、前端 部のヒンジ部7を支点として、前側上方に向かって扉状に回動し、カバー体1の 略中央部にエアバッグの突出口が形成される。この状態で、この突出口からエア バッグが前側上方に向かって突出し、ついで、フロントガラスに沿って乗員側に 膨脹展開するようになっている。
【0007】 しかしながら、上記のように捲回された状態で収納されたエアバッグが膨脹す る際には、エアバッグの膨脹時の応力がカバー体1の展開片部5の一部に集中し やすく、展開片部5の肉厚がほぼ一定に形成されているカバー体1の場合には、 所定の破断線6に沿って破断するようにエアバッグ装置を構成する作業が煩雑で あるとの問題を有している。
【0008】 また、例えば、図6に示す助手席乗員用エアバッグ装置のカバー体1aが知られ ている。
【0009】 このカバー体1aでは、カバー本体2の略中央部に形成された展開片部5aは、下 側部が下方に向かって緩やかに膨出した曲面状をなし、前後方向の中央部近傍か ら前後方向に向かってそれぞれ徐々に肉厚が減少するように構成されている。
【0010】 しかしながら、この図6に示すカバー体1aにおいては、エアバッグの膨脹時の 応力が一部に集中することを抑制できるものの、応力の集中部位が一定でないた め、破断線6に沿って安定して破断するようにエアバッグ装置を構成する作業が 煩雑であるとの問題を有している。
【0011】
【考案が解決しようとする課題】
上記のように、従来のカバー体1,1aでは、特に、捲回された状態で収納され たエアバッグを覆う場合などにおいて、所定の破断線6に沿って安定して破断さ せる構成を達成するのが煩雑になるとの問題を有している。
【0012】 本考案は、このような点に鑑みなされたもので、所定の位置にて安定して破断 し、エアバッグを円滑に展開できる助手席乗員用エアバッグ装置のカバー体を提 供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本考案の助手席乗員用エアバッグ装置のカバー体は、助手席前側に位置するイ ンストルメントパネル下側に車両の左側から見て時計回り方向に捲回された状態 で収納され、かつ、展開時において前記インストルメントパネルの上面に設けら れた開口部から突出するエアバッグを覆う助手席乗員用エアバッグ装置のカバー 体であって、このカバー体は、前記開口部を覆うとともに、前記エアバッグ展開 時にこのエアバッグが突出する突出口が形成されるカバー本体と、屈曲可能なヒ ンジ部および破断可能な破断部を介して前記カバー本体に連結され、常時におい て前記突出口を閉塞するとともに、前記エアバッグの展開時にこのエアバッグに 押圧され前記破断部の破断にともない前記ヒンジ部を支点として回動する展開片 部とを具備し、この展開片部は、後側に形成された後板部の肉厚寸法が、前側に 形成された前板部の肉厚寸法よりも大きく形成されたものである。
【0014】
【作用】
本考案の助手席乗員用エアバッグ装置のカバー体では、常時においては、イン ストルメントパネルに形成された開口部は、カバー体のカバー本体により覆われ る。車両の衝突などの際には、車両の左側から見て時計回り方向に捲回された状 態でインストルメントパネルの下側に収納されたエアバッグが、車両の左側から 見て反時計回り方向に回転しながら展開する。この状態で、カバー体の展開片部 の後板部がエアバッグにより強く押圧され、破断部が破断し、展開片部がヒンジ 部を支点として回動して、カバー本体にエアバッグの突出口が形成される。そし て、この突出口からエアバッグが突出し、乗員を保護する。
【0015】
【実施例】
以下、本考案の助手席乗員用エアバッグ装置のカバー体の一実施例の構成を図 面を参照して説明する。
【0016】 図2ないし図3において、11は自動車のインストルメントパネルで、このイン ストルメントパネル11は、車両の左側部に、運転席に対向するステアリングホイ ール取付部12が形成され、中央部にオーディオ装置などが収納されるクラスタ取 付部14が形成されているとともに、右側部に助手席に対向するコンソールボック ス取付部15が形成されている。
【0017】 また、このインストルメントパネル11の上面16は、水平状か、あるいは図4に 示すフロントガラスFに向かって上昇する方向に若干傾斜して設けられ、このイ ンストルメントパネル11の上面16の助手席の前側に位置して、平面略矩形状をな す開口部18が形成されている。
【0018】 そして、図3に示すように、この開口部18の下側に位置して、インストルメン トパネル11の内側に、助手席乗員用のエアバッグ装置21が収納されている。この エアバッグ装置21は、上下を開口した角筒状をなす上部枠体(リテーナ)22内部 に、袋状のエアバッグ23が折り畳まれた状態で収納されているとともに、上部枠 体22の下側に連通して接続された略円筒状をなす下部枠体25の内部に、略円柱状 をなすガス発生器(インフレータ)26が収納されている。さらに、この下部枠体 25が自動車の車体に固定され、エアバッグ装置21が車体に取り付けられている。
【0019】 また、エアバッグ23は、開口部に連続する周縁部23a が上下の枠体22,25間に 挾持して固定されているとともに、この周縁部23a に連続して、筒状をなす巻付 部23b が設けられ、さらに、この巻付部23b に連続して、袋状をなす展開部23c が設けられている。そして、このエアバッグ23は、展開部23c を先端部から波状 をなして折り畳むとともに、車両の左側から見て時計回り方向に回転して、この 展開部23c の周囲に巻付部23b を若干捲回した状態で、上部枠体22内部に収納さ れている。
【0020】 また、図1ないし図4において、31はカバー体(リッド)で、このカバー体31 は、スチレンエチレンブチレン系エラストマー(商品名 タフテックス、SEB S AB911)などの合成樹脂にて一体に形成され、左側部の前後寸法が右側 部の前後寸法より大きい略矩形平板状をなすカバー本体32を有している。そして 、このカバー本体32の略中央部に、略矩形板状をなす展開片部33が形成されてい る。
【0021】 そして、この展開片部33の上面側には、この展開片部33の後側部(乗員側)お よび両側部の端縁部に沿って、下方に凹設された凹状溝部34が平面略コの字状に 形成され、この凹状溝部34の乗員側の部分に向かい展開片部33の上面がなだらか に下降している。
【0022】 また、この展開片部33は、後側の約半分の部分が、厚さ寸法がL1 が例えば4 .5mmでぼぼ一定に形成された平板状をなす後板部33a として形成されていると ともに、前側部は、裏面側がテーパ状に傾斜し、前側に向かって厚さ寸法が小さ くなる前板部33b として形成されている。
【0023】 なお、本実施例では、展開片部33の前後方向の全長寸法L2 が76mmに設定さ れ、後板部33a の前後方向の寸法L3 が40mmに設定されている。
【0024】 さらに、この展開片部33の下面側には、この展開片部33の乗員側および両側部 の端縁部に沿って、断面三角状をなして薄肉に凹設された破断部としての破断線 (ティアライン)36が形成されている。この破断線36は、展開片部33の乗員側に 位置する乗員側破断線と展開片部33の両側に位置する側部破断線とから平面略コ の字状に形成されている。
【0025】 そして、乗員側破断線の部分のカバー体31の厚さ寸法は、側部破断線の部分の カバー体31の厚さ寸法よりも小さく、例えば、乗員側破断線の部分のカバー体31 の厚さ寸法は0.6mm〜0.5mmに設定され、側部破断線の部分のカバー体31の 厚さ寸法は0.8mm〜0.6mmに設定されている。
【0026】 また、展開片部33の下面側には、この展開片部33の前側の端縁部に沿って、断 面弧状をなして薄肉に凹設されたヒンジ部41が屈曲可能に形成されている。
【0027】 さらに、破断線36の後側と、ヒンジ部41の前側とに沿って、カバー本体32の下 面から前後一対のブラケット部43,44が突設されている。これらのブラケット部 43,44は、それぞれ略板状をなし、それぞれ取付ボルト46が挿通する複数の取付 孔43a ,44a が形成されている。
【0028】 そして、これらのブラケット部43,44は、それぞれ上部枠体22と、断面略L字 状をなす補強板47,48との間に挾持された状態で、取付ボルト46により締め付け 固定され、カバー体31が上部枠体22に固定されている。
【0029】 また、後側のブラケット部44の後側に位置して、取付部51がカバー本体32の下 面から突設されている。この取付部51には、後側に向かって図示しない係止片部 が突設され、この係止片部とカバー本体32の後端縁部32a との間で、インストル メントパネル11の開口部18の端縁部を挾持するようになっている。
【0030】 一方、前側のブラケット部43の前側には、格子状をなす補強用のリブ部53がカ バー本体32の下面から突設されている。
【0031】 さらに、展開片部33の両側に位置して、カバー本体32の剛性を向上するために 、板状をなす図示しないリブ部が、前後方向を長手方向として、カバー本体32の 下面から突設されている。
【0032】 そして、自動車の衝突などの際には、衝撃センサにより起動されたガス発生器 26から窒素ガスなどが急激に噴射され、このガスが、エアバッグ23の開口部を介 してこのエアバッグ23内部に急激に流入される。すると、このエアバッグ23は、 全体として上方に押し上げられるとともに、巻付部23b 内へのガスの流入にとも ない、車両の左側から見て反時計回り方向に回動し、カバー体31の展開片部33の 後板部33a の下面を押圧して強い衝撃を加える。
【0033】 このとき、展開片部33の後板部33a は、例えば厚さ寸法が3mm程度であった従 来のカバー体に比べて、厚さ寸法が4.5mmと大きく設定されているため、展開 片部33が破断することなく、エアバッグ23の膨脹の圧力(応力)が破断線36に伝 えられ、この乗員側の破断線36が正確に破断する。そして、この破断は、乗員側 の破断線36の両端部から両側の破断線36に伝わり、さらに、乗員側からフロント ガラスF側へと進行して、カバー本体32が破断線36に沿って平面コの字状に開裂 される。
【0034】 この状態で、図4に示すように、展開片部33がヒンジ部41を支点として前側上 方に回動し、カバー本体32の略中央部にエアバッグ23の突出口61が形成される。 すると、この突出口61から、エアバッグ23が巻付部23b を膨脹伸展させながら前 側上方に向かって突出する。つづいて、このエアバッグ23は、巻付部23b および 展開部23c を膨脹させながら、フロントガラスFに沿って膨脹展開し、ついで、 後側すなわち乗員側に膨脹展開し、助手席の乗員がインストルメントパネル11や フロントガラスFなどに衝突しないように保護するようになっている。
【0035】 このように、本実施例のエアバッグ装置のカバー体31によれば、捲回して収納 されたエアバッグ23の展開時に強い衝撃を受ける展開片部33の後板部33a の厚さ 寸法を大きく設定して強度を向上したため、低温などの環境のもとでも、破断線 36以外の部位での破断を防止し、破断線36に沿ってカバー本体32を開裂すること ができる。そこで、展開片部33を円滑に回動させ、エアバッグ23の突出口61を円 滑に形成して、エアバッグ23を円滑に展開することができる。
【0036】 また、展開片部33の前側部は、前側に向かって漸次厚さ寸法が小さくなる前板 部33b として形成したため、展開片部33の全体の肉厚寸法を大きく形成した場合 に比べて、展開片部33を軽量化し、展開片部33の展開を円滑にすることができる 。
【0037】
【考案の効果】
本考案の助手席乗員用エアバッグ装置のカバー体によれば、車両の衝突などの 際には、エアバッグが、車両の左側から見て反時計回り方向に回転しながら展開 し、このエアバッグにより展開片部が押圧されて、破断部が破断し、展開片部が 回動してエアバッグの突出口が形成される。このとき、展開片部は、エアバッグ により強く押圧される後板部の肉厚寸法が、前板部の肉厚寸法よりも大きく形成 されているため、エアバッグの展開時の衝撃による展開片部の破断が防止され、 所定の破断部を破断してカバー本体を開裂できる。そこで、展開片部を円滑に回 動させ、エアバッグの突出口を円滑に形成して、エアバッグを円滑に展開するこ とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の助手席乗員用エアバッグ装置のカバー
体の一実施例を示す断面図である。
【図2】同上インストルメントパネルの斜視図である。
【図3】同上インストルメントパネルの断面図である。
【図4】同上エアバッグの展開状態を示す説明図であ
る。
【図5】従来のカバー体を示す断面図である。
【図6】従来のカバー体を示す断面図である。
【符号の説明】
11 インストルメントパネル 16 上面 18 開口部 21 エアバッグ装置 23 エアバッグ 31 カバー体 32 カバー本体 33 展開片部 33a 後板部 33b 前板部 36 破断部としての破断線 41 ヒンジ部 61 突出口

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 助手席前側に位置するインストルメント
    パネル下側に車両の左側から見て時計回り方向に捲回さ
    れた状態で収納され、かつ、展開時において前記インス
    トルメントパネルの上面に設けられた開口部から突出す
    るエアバッグを覆う助手席乗員用エアバッグ装置のカバ
    ー体において、 このカバー体は、 前記開口部を覆うとともに、前記エアバッグ展開時にこ
    のエアバッグが突出する突出口が形成されるカバー本体
    と、 屈曲可能なヒンジ部および破断可能な破断部を介して前
    記カバー本体に連結され、常時において前記突出口を閉
    塞するとともに、前記エアバッグの展開時にこのエアバ
    ッグに押圧され前記破断部の破断にともない前記ヒンジ
    部を支点として回動する展開片部とを具備し、 この展開片部は、後側に形成された後板部の肉厚寸法
    が、前側に形成された前板部の肉厚寸法よりも大きく形
    成されたことを特徴とする助手席乗員用エアバッグ装置
    のカバー体。
JP1993012141U 1993-03-18 1993-03-18 助手席乗員用エアバッグ装置のカバー体 Expired - Lifetime JP2575473Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993012141U JP2575473Y2 (ja) 1993-03-18 1993-03-18 助手席乗員用エアバッグ装置のカバー体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993012141U JP2575473Y2 (ja) 1993-03-18 1993-03-18 助手席乗員用エアバッグ装置のカバー体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0669024U true JPH0669024U (ja) 1994-09-27
JP2575473Y2 JP2575473Y2 (ja) 1998-06-25

Family

ID=11797236

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1993012141U Expired - Lifetime JP2575473Y2 (ja) 1993-03-18 1993-03-18 助手席乗員用エアバッグ装置のカバー体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2575473Y2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005014696A (ja) * 2003-06-25 2005-01-20 Calsonic Kansei Corp 車両用エアバッグ装置の開裂線構造
JP2010195359A (ja) * 2009-02-27 2010-09-09 Daikyonishikawa Corp エアバッグドア部付きインストルメントパネル

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005014696A (ja) * 2003-06-25 2005-01-20 Calsonic Kansei Corp 車両用エアバッグ装置の開裂線構造
JP2010195359A (ja) * 2009-02-27 2010-09-09 Daikyonishikawa Corp エアバッグドア部付きインストルメントパネル

Also Published As

Publication number Publication date
JP2575473Y2 (ja) 1998-06-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6874810B2 (en) Airbag cover deployment flaps
US20120074677A1 (en) Airbag, airbag device, and method for sewing lid member of airbag
JP4976315B2 (ja) エアバッグカバー、インストルメントパネル、エアバッグ装置、エアバッグ収容体
JP2001334900A (ja) エアバッグ装置
JP2001039259A (ja) 自動車用乗員保護装置の配設構造
JPH09164894A (ja) 膨脹可能な拘束モジュール
JP4155429B2 (ja) エアバッグ装置及びエアバッグの折り畳み方法
US7213837B2 (en) Airbag module
JP2000142307A (ja) 車両用エアバッグ装置
JP2696084B2 (ja) 膨張可能な拘束器用の開口を覆う装置
JP2006001326A (ja) エアバッグカバー、エアバッグ装置
JP2002308032A (ja) エアバッグ装置
JP3506118B2 (ja) 助手席用エアバッグドア構造
JPH05270339A (ja) エアバッグ装置のモジュールカバー
JPH10338096A (ja) 助手席用エアバッグ装置
JP3385905B2 (ja) 自動車用乗員保護装置の配設構造
JPH0669024U (ja) 助手席乗員用エアバッグ装置のカバー体
JP3463001B2 (ja) エアバッグ装置
JP2003137055A (ja) エアバッグドア付車両用内装品
KR20060092659A (ko) 자동차용 조수석 에어백 도어 구조
JP5182985B2 (ja) エアバッグ装置のカバー体
JP3366051B2 (ja) エアバッグ装置
JPH05262194A (ja) エアバッグのカバー体
JP2000153745A (ja) 車両用エアバッグ装置
KR100196187B1 (ko) 조수석 에어백의 도어 장치

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term