JP2010191489A - 情報処理装置、および情報処理方法、並びにプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】アプリケーション実行部の生成ファイルが、記録メディアのファイルシステムに適合しない構成において、アプリケーション実行部とメディアの記録データ管理を実行するファイルシステム部間にファイル変換部を設定した。ファイル変換部がアプリケーション実行部の生成ファイルをファイルシステムの許容ファイル形式を持つファイルに変換し、変換後のファイルを記録ファイルとしてファイルシステム部に提供する。本構成により、アプリケーション実行部とデータ記録メディアのファイルシステムが適合しない構成においてデータ記録や再生が可能となる。
【選択図】図5
Description
データを記録するメディアに対する記録データの生成、または前記メディアから読み出したデータの再生処理を実行するアプリケーション実行部と、
ファイルシステムに従って前記メディアの記録データ管理を実行するファイルシステム部と、
前記アプリケーション実行部の処理可能な第1のファイル形式と、前記ファイルシステムの規定する第2のファイル形式とのファイル変換処理を実行するファイル変換部を有し、
前記ファイル変換部は、
前記アプリケーション実行部の生成した前記第1のファイル形式を持つファイルを、前記ファイルシステムの許容ファイルサイズを持つ前記第2のファイル形式に変換し、変換後のファイルを記録ファイルとして前記ファイルシステム部に提供する処理を実行する情報処理装置にある。
情報処理装置において実行する情報処理方法であり、
アプリケーション実行部が、メディアに対する記録データの生成処理を実行するデータ処理ステップと、
ファイル変換部が、前記アプリケーション実行部の処理可能な第1のファイル形式と、前記メディア対応のファイルシステムの規定する第2のファイル形式とのファイル変換処理を実行するファイル変換ステップと、
メディアインタフェースが、前記ファイル変換ステップにおいて生成された前記第2のファイル形式を持つファイルを前記メディアに記録するデータ記録ステップを有し、
前記ファイル変換ステップは、
前記アプリケーション実行部の生成した前記第1のファイル形式を持つファイルを、前記ファイルシステムの許容ファイルサイズを持つ前記第2のファイル形式に変換し、変換後のファイルを記録ファイルとして前記ファイルシステム部に提供する処理を実行するステップである情報処理方法にある。
情報処理装置において情報処理を実行させるプログラムであり、
アプリケーション実行部に、メディアに対する記録データの生成処理を実行させるデータ処理ステップと、
ファイル変換部に、前記アプリケーション実行部の処理可能な第1のファイル形式と、前記メディア対応のファイルシステムの規定する第2のファイル形式とのファイル変換処理を実行させるファイル変換ステップと、
メディアインタフェースに、前記ファイル変換ステップにおいて生成された前記第2のファイル形式を持つファイルを前記メディアに記録させるデータ記録ステップを有し、
前記ファイル変換ステップは、
前記アプリケーション実行部の生成した前記第1のファイル形式を持つファイルを、前記ファイルシステムの許容ファイルサイズを持つ前記第2のファイル形式に変換し、変換後のファイルを記録ファイルとして前記ファイルシステム部に提供する処理を実行させるステップであるプログラムにある。
1.情報処理装置の構成と処理の概要
2.第1メディア(Blu−ray Disc(登録商標))の記録データ構成について
3.ファイル分割処理またはファイル連結処理を伴うメディアに対するデータ記録再生処理
4.ファイル分割、ファイル連結、およびファイル名変換ルールについて
5.第2メディアにおけるデータ格納構成とファイル変換処理によるアプリケーションの認識ファイルについて
6.ファイル編集時のファイル変換処理について
7.その他の情報処理装置の構成例について
まず、本発明の一実施例に係る情報処理装置の構成と処理の概要について説明する。図1は、本発明の一実施例に係る情報処理装置100の構成例を示すブロック図である。情報処理装置100は、例えばBlu−ray Disc(登録商標)をメインの記録メディア(第1メディア111)としたデータ記録再生装置である。例えば、放送番組、あるいはインターネットなどのネットワークを介して受信するデータ、あるいは外部接続機器から入力するデータなどを第1メディア111(例えばBlu−ray Disc(登録商標))に記録する。さらに、第1メディア111に記録したデータの再生を行う。情報処理装置100は、具体的には例えば、レコーダ、ビデオカメラ、PCなどの装置である。
暗号処理部151またはアプリケーション実行部152の生成または処理データを第2メディア112に記録する場合は、暗号処理部151およびアプリケーション実行部152から受領したデータを第2メディア112に対応する第2のファイルシステムの規定を満足する形式に変換して、第2メディア対応ファイルシステム部154に提供する。
(a層)暗号処理部151、アプリケーション実行部152、
(b層)ファイル変換処理部153、
(c層)第2メディア対応ファイルシステム部154
次に、図4を参照して第1メディア(Blu−ray Disc(登録商標))に記録されるデータ構成について説明する。図4は、第1メディア(Blu−ray Disc(登録商標))の記録データファイルのディレクトリ構成例を示す図である。
[AACS]ディレクトリは、前述した著作権管理規定であるAACS(Advanced Access Content System)の規定に応じた暗号鍵情報などが設定されるディレクトリである。具体的には、メディアに記録するコンテンツの暗号化や復号処理に適用する鍵情報を格納したCPSユニット鍵ファイル、さらに、CPSユニット鍵から鍵を取得するための鍵ブロックであるMKB(メディアキーブロック)ファイルが設定される。
具体的には、コンテンツ対応のタイトル等からなるインデックス情報(info.bdav.file)、
静止画コンテンツを構成するメニューサムネイル(Files for Menu.Thumbnail)、
さらに、動画コンテンツの再生制御情報としてのプレイリスト(PLAYLIST)、クリップ情報(CLIPINF)、コンテンツ実体データとしてのストリーム(STREAM)が設定される。ストリームディレクトリ(STREAM)に、例えば録画コンテンツの実体データを格納したファイル(ストリームファイル)が記録される。
次に、ファイル分割処理またはファイル連結処理を伴うメディアに対するデータ記録またはメディアからのデータ再生処理について説明する。
第1ファイルシステム=UDF、
第2ファイルシステム=FAT32、
このような設定であるとして説明を行う。
ただし、本発明は、上記のファイルシステムの組み合わせに限らず、アプリケーション実行部における処理が利用メディア(本例では第2メディア)のファイルシステムに対応したデータ処理と異なる構成において適用可能である。
アプリケーション実行部152、または暗号処理部151が、第2メディア112を利用したデータ記録再生処理、あるいはデータ編集処理を実行する場合、第2メディア112対応の第2ファイルシステム(FAT32)の許容するファイル最大サイズ(4Gb)に応じてファイル分割またはファイル連結処理を実行する。
(A)第2メディア112に対するデータ記録時の処理
(B)第2メディア112からのデータ再生時の処理
これらの各処理を行う場合の概要について説明する。
(a1)第2ファイルシステムで規定された最大ファイルサイズを超えるストリームデータを分割する。
(a2)分割ファイルにファイル名を割り当てる。
(a3)分割ファイルを第2メディア対応ファイルシステム部154に渡す。
第2メディア112に対してデータ記録を行う場合、ファイル変換処理部153は上記の処理を実行する。
ファイル変換処理部153は、アプリケーション実行部152、または暗号処理部151から要求されたストリームファイルがどの分割ファイルから構成されるか調査し、分割ファイルを読み出し、1ファイルに結合してアプリケーション実行部152、または暗号処理部151に渡す処理を行う。
(b1)ストリームファイル名とファイル内バイト位置から、どの分割ファイルのどのバイト位置からの再生であるかを判定する。
(b2)分割ファイルの対応するファイル内バイト位置からデータを読む命令を第2メディア対応ファイルシステム部154に発する。
(3)第2メディア対応ファイルシステム部154において読み出されたデータをアプリケーション実行部152、または暗号処理部151に渡す。
図5に示すフローは、第2メディア112に対するデータ記録時の処理、
図6、図7に示すフローは、第2メディア112からのデータ再生時の処理、
これらの各処理を行う場合のファイル変換処理部153の処理の詳細シーケンスを示している。
次に、ステップS103において、ファイル変換処理部は、アプリケーション実行部の発行したファイル書き込み命令を解析し、書き込みファイルの種類、サイズを判定する。
(a)第2メディア対応の第2ファイルシステムにおいて許容されたファイル名の設定、
(b)アプリケーション実行部が生成したファイル(オリジナルファイル)に対する分割処理がなされていないことを示す識別情報の設定、
これら(a),(b)の条件を満足するファイル名の設定を行なう。ステップS112においてファイル名が設定された後、ステップS121に進み、第2メディア対応ファイルシステム部は、ステップS112で設定したファイル名を適用して第2メディアに対する書き込み処理を行う。ただし、ファイル名の変換はファイル分割が実行された場合にのみ行い、ファイル分割が行われない場合は、ファイル名変換を行わない設定としてもよい。
(a)第2メディア対応の第2ファイルシステムにおいて許容されたファイル名の設定、
(b)アプリケーション実行部が生成したファイル(オリジナルファイル)に対する分割処理がなされていることを示す識別情報の設定、
これら(a),(b)の条件を満足するファイル名の設定を行なう。ステップS106においてファイル名が設定された後、ステップS107に進む。
次に、ステップS203において、ファイル変換処理部は、アプリケーション実行部の発行したファイル読み出し命令を解析し、読み出しファイルの種類を判定する。
上述したように、ファイル変換処理部は、第2メディアを利用したストリームファイルの記録、再生処理に際して、ファイル分割、またはファイル連結、さらにファイル名変換処理を行う。ファイル変換処理部は、これらの処理を予め規定したルールに従って実行する。
(a)第1ファイルシステムの適用メディア(Bul−rayディスク)に設定されるセクタ境界(2048bytes)の整数倍をファイル分割ポイントとする
(b)第1ファイルシステムの適用メディア(Bul−rayディスク)の格納コンテンツの暗号処理単位であるアラインドユニット(aligned unit=6144bytes)の整数倍をファイル分割ポイントとする
(c)1MBの整数倍をファイル分割ポイントとする
(d)3GB単位で分割する
この(a)〜(d)に示すルールのいずれかに従ってファイル分割を行う。また、ファイル連結する場合は、上記(a)〜(d)のいずれかに従って決定された分割ポイントを連結する処理として実行することになる。
(a)拡張子xxxを連番に設定(連番xxxは10進、16進、36進など)
拡張子xxxの連番(10進)の例:[00001.001],[00001.002],[00001.003]・・・、あるいは、[00001.000],[00001.001],[00001.002]・・・。
(b)拡張子はそのまま(mts)として、ファイル名の後に連番(xx)を設定(連番xxxは10進、16進、36進など)
連番(10進)設定例:[00001_01.mts],[00001_02.mts],[00001_03.mts]・・・、あるいは、[00001_00.mts],[00001_01.mts],[00001_02.mts]・・・
次に、第2ファイルシステムに従ったデータ記憶を行なう第2メディアにおけるデータ格納構成と、ファイル変換処理部におけるファイル変換処理によって、アプリケーション実行部の認識するファイルの例について、図10以下を参照して説明する。
具体的には、コンテンツ対応のタイトル等からなるインデックス情報(info.bdav.file)、
静止画コンテンツを構成するメニューサムネイル(Files for Menu.Thumbnail)、
さらに、動画コンテンツの再生制御情報としてのプレイリスト(PLAYLIST)、クリップ情報(CLIPINF)、コンテンツ実体データとしてのストリーム(STREAM)が設定される。ストリームディレクトリ(STREAM)に、例えば録画コンテンツの実体データを格納したファイル(ストリームファイル)が記録される。
次に、第2メディアに分割ファイルとして記録されたファイルを読み出してアプリケーション実行部において編集、例えばデータの削除や挿入を行った場合のファイル変換処理部の実行する処理について説明する。
(6−1)データ削除処理を行う場合の処理例
(6−2)データ挿入処理を行う場合の処理例
これらの処理態様の各々について順次説明する。
まず、第2メディアに分割ファイルとして記録されたファイルを読み出してアプリケーション実行部においてデータの削除を行った場合のファイル変換処理部の実行する処理について説明する。
(ケース1)削除データが編集前の1つの分割ファイル内に全て含まれるケース
(ケース2)削除データが編集前の隣接する2つの分割ファイルに跨るケース
(ケース3)削除データが編集前の連続する3以上の分割ファイルに跨るケース
ファイル変換処理部は、上記の各ケースに応じて分割ファイルの再構築を行うことになる。以下、各ケースに対応するデータ削除処理例について、図13〜図15を参照して説明する。
まず、図13を参照して削除データが1つの分割ファイル内に全て含まれるケースについて説明する。図13には、以下の各データを示している。
(a)編集前ファイル(アプリケーションによる編集処理対象となる連結されたオリジナルファイル)
(b)編集前ファイル(第2メディアに記録された編集前の分割ファイル)
(c)編集処理の態様
(d)編集後ファイル(第2メディアに記録される編集後の分割ファイル)
(e)編集後ファイル(アプリケーションによる編集処理後の連結されたオリジナルファイル)
連結ファイル[F]のファイル名は[00001.mts]、
分割ファイル[f0]〜[f3]は、[00001_00.mts]〜[00001_03.mts]
このような設定である。図には、これらのファイル名を省略し、分割ファイルの連番部分のみを示している。
次に、図14を参照して削除データが隣接する2つの分割ファイルに跨るケースについて説明する。図14には、図13と同様、以下の各データを示している。
(a)編集前ファイル(アプリケーションによる編集処理対象となる連結されたオリジナルファイル)
(b)編集前ファイル(第2メディアに記録された編集前の分割ファイル)
(c)編集処理の態様
(d)編集後ファイル(第2メディアに記録される編集後の分割ファイル)
(e)編集後ファイル(アプリケーションによる編集処理後の連結されたオリジナルファイル)
次に、図15を参照して削除データが連続する3以上の分割ファイルに跨るケースについて説明する。図15には、以下の各データを示している。
(a)編集前ファイル(アプリケーションによる編集処理対象となる連結されたオリジナルファイル)
(b)編集前ファイル(第2メディアに記録された編集前の分割ファイル)
(c)編集処理の態様
(d1)編集後ファイル(第2メディアに記録される編集後の分割ファイル(ファイル名リネーム前))
(d2)編集後リネームファイル(第2メディアに記録される編集後の分割ファイル(ファイル名リネーム後))
(e)編集後ファイル(アプリケーションによる編集処理後の連結されたオリジナルファイル)
[f00(new)]=[00001_00.mts]
[f02(new)]=[00001_02.mts]
[f03]=[00001_03.mts]
このような分割ファイル名となる。
このように、[00001_01.mts]が存在しない設定となってしまう。
[f00(new)]→[f00(new)]=[00001_00.mts](リネームなし)
[f02(new)]→[f01(new−rn)]=[00001_01.mts](リネームあり)
[f03]=→[f02(rn)]=[00001_02.mts]
この結果、図15(e)に示す更新された連結ファイルF[00001.mts]に対応する分割ファイルは、
[00001_00.mts]
[00001_01.mts]
[00001_02.mts]
これら3個の分割ファイルとして第2メディアに記録される。
(A)全体シーケンス
(B)ケース1(図13参照)の場合の処理シーケンス
(C)ケース2(図14参照)の場合の処理シーケンス
(D)ケース3(図15参照)の場合の処理シーケンス
これらのフローチャートの各ステップについて説明する。
fileA=削除対象データの開始位置(in)の属する分割ファイル
fileB=削除対象データの終了位置(out)の属する分割ファイル
fileA=削除対象データの開始位置(in)の属する分割ファイル
fileB=削除対象データの終了位置(out)の属する分割ファイル
これらの分割ファイルA,Bが同一ファイルである場合の処理である。すなわち、図13を参照して説明した削除データが1つの分割ファイル内に全て含まれるケースに対する処理である。
fileA=削除対象データの開始位置(in)の属する分割ファイル
fileB=削除対象データの終了位置(out)の属する分割ファイル
これらの分割ファイルA,Bが隣接ファイルである場合の処理である。すなわち、図14を参照して説明した削除データが2つの隣接ファイルに跨るケースに対する処理である。
fileA=削除対象データの開始位置(in)の属する分割ファイル
fileB=削除対象データの終了位置(out)の属する分割ファイル
これらの分割ファイルA,B間に少なくとも1つの分割ファイルCが含まれる場合の処理である。この処理は図15を参照して説明した処理に対応する。
次に、第2メディアに分割ファイルとして記録されたファイルを読み出してアプリケーション実行部においてデータの挿入を行った場合のファイル変換処理部の実行する処理について説明する。
(ケース1)データ挿入後の1つの分割ファイルのファイルサイズがファイルシステム規定上限内となるケース
(ケース2)データ挿入後の1つの分割ファイルのファイルサイズがファイルシステム規定上限を超え、2つの分割ファイルとすることが必要となるケース
(ケース3)データ挿入後の1つの分割ファイルのファイルサイズがファイルシステム規定上限を超え、3以上の分割ファイルとすることが必要となるケース
ファイル変換処理部は、上記の各ケースに応じて分割ファイルの再構築を行うことになる。以下、各ケースに対応するデータ挿入処理例について、図17〜図19を参照して説明する。
まず、図17を参照してデータ挿入後の1つの分割ファイルのファイルサイズがファイルシステム規定上限内となるケースについて説明する。
なお、本実施例では、第2メディア112が第2ファイルシステム(FAT32)の規定に従ったデータ記録を行うメディアであり、ファイルシステム規定上限の最大ファイルサイズは4Gbであるとする。
(a)編集前ファイル(アプリケーションによる編集処理対象となる連結されたオリジナルファイル)
(b)編集前ファイル(第2メディアに記録された編集前の分割ファイル)
(c)編集処理の態様
(d)編集後ファイル(第2メディアに記録される編集後の分割ファイル)
(e)編集後ファイル(アプリケーションによる編集処理後の連結されたオリジナルファイル)
連結ファイル[F]のファイル名は[00001.mts]、
分割ファイル[f0]〜[f3]は、[00001_00.mts]〜[00001_03.mts]
このような設定である。図には、これらのファイル名を省略し、分割ファイルの連番部分のみを示している。
次に、図18を参照してデータ挿入後の1つの分割ファイルのファイルサイズがファイルシステム規定上限を超え、2つの分割ファイルとすることが必要となるケースについて説明する。図18には、図17と同様、以下の各データを示している。
(a)編集前ファイル(アプリケーションによる編集処理対象となる連結されたオリジナルファイル)
(b)編集前ファイル(第2メディアに記録された編集前の分割ファイル)
(c)編集処理の態様
(d)編集後ファイル(第2メディアに記録される編集後の分割ファイル)
(e)編集後ファイル(アプリケーションによる編集処理後の連結されたオリジナルファイル)
次に、図19を参照してデータ挿入後の1つの分割ファイルのファイルサイズがファイルシステム規定上限を超え、3以上の分割ファイルとすることが必要となるケースについて説明する。図19には、図17、図18と同様、以下の各データを示している。
(a)編集前ファイル(アプリケーションによる編集処理対象となる連結されたオリジナルファイル)
(b)編集前ファイル(第2メディアに記録された編集前の分割ファイル)
(c)編集処理の態様
(d)編集後ファイル(第2メディアに記録される編集後の分割ファイル)
(e)編集後ファイル(アプリケーションによる編集処理後の連結されたオリジナルファイル)
(A)全体シーケンス
(B)ケース1(図17参照)の場合の処理シーケンス
(C)ケース2(図18参照)の場合の処理シーケンス
(D)ケース3(図19参照)の場合の処理シーケンス
これらのフローチャートの各ステップについて説明する。
fileA=挿入データの挿入開始位置(in)の属する分割ファイル
fileB=挿入データの構成ファイル
fileA=挿入データの挿入開始位置(in)の属する分割ファイル
fileB=挿入データの構成ファイル
これらのfileAとfileBのファイルサイズを加算した合計ファイルサイズが、第2メディア対応のファイルシステム規定以内である場合の処理である。すなわち、図17を参照して説明したケースに対する処理である。
fileA=挿入データの挿入開始位置(in)の属する分割ファイル
fileB=挿入データの構成ファイル
これらのfileAとfileBのファイルサイズを加算した合計ファイルサイズが、第2メディア対応のファイルシステム規定上限を超え、2つの分割ファイルとすることが必要となるケースの処理である。すなわち、図18を参照して説明したケースに対応する処理である。
fileA=挿入データの挿入開始位置(in)の属する分割ファイル
fileB=挿入データの構成ファイル
これらのfileAとfileBのファイルサイズを加算した合計ファイルサイズが、第2メディア対応のファイルシステム規定上限を超え、3以上の分割ファイルとすることが必要となるケースの処理である。すなわち、図19を参照して説明したケースに対応する処理である。
上述した実施例は、図1に示す情報処理装置のように、複数のメディアをデータ記録メディアとして有する構成に対する処理例として説明したが、上述の実施例において説明した処理は、図1に示す第1メディア111を持たない構成に対しても適用可能である。すなわち、第2メディア112のみを記録メディアとして有する構成においても適用できる。具体的には、図21に示すように記録メディア512のみを有し、図1を参照して説明した第1メディア111を持たない構成においても適用できる。
101 データ処理部
102 通信部
103 入力部
104 出力部
105 メモリ
106 第1メディアインタフェース
107 第2メディアインタフェース
111 第1メディア
112 第2メディア
151 暗号処理部
152 アプリケーション実行部
153 ファイル変換処理部
154 第2メディア対応ファイルシステム部
181 ファイル
182 ファイル
201 ストリームディレクトリ[STREAM]
202 ストリームファイル
210,220 サブディレクトリ
211,212,221,222 分割ファイル
230 ストリームディレクトリ[STREAM]
231,232,241,242 分割ファイル
251,252 オリジナルファイル
311,312,313 挿入データ
500 情報処理装置
501 データ処理部
502 通信部
503 入力部
504 出力部
505 メモリ
507 メディアインタフェース
512 記録メディア
Claims (9)
- データを記録するメディアに対する記録データの生成、または前記メディアから読み出したデータの再生処理を実行するアプリケーション実行部と、
ファイルシステムに従って前記メディアの記録データ管理を実行するファイルシステム部と、
前記アプリケーション実行部の処理可能な第1のファイル形式と、前記ファイルシステムの規定する第2のファイル形式とのファイル変換処理を実行するファイル変換部を有し、
前記ファイル変換部は、
前記アプリケーション実行部の生成した前記第1のファイル形式を持つファイルを、前記ファイルシステムの許容ファイルサイズを持つ前記第2のファイル形式に変換し、変換後のファイルを記録ファイルとして前記ファイルシステム部に提供する処理を実行する情報処理装置。 - 前記ファイル変換部は、
前記アプリケーション実行部の生成した前記第1のファイル形式を持つファイルを、前記ファイルシステムの許容する最大ファイルサイズ以下の複数ファイルに分割し、生成した複数の分割ファイルを記録ファイルとして前記ファイルシステム部に提供する処理を実行する請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記ファイル変換部は、
生成した前記複数の分割ファイルの各々に、分割元ファイルの識別情報と分割ファイルの配列情報を含むファイル名を設定する請求項2に記載の情報処理装置。 - 前記ファイル変換部は、
前記アプリケーション実行部からのデータ読み出し要求を入力し、該読み出し要求に含まれるファイル名に基づいて前記メディアに記録された分割ファイルのファイル名を取得し、取得した分割ファイル名を引数とした読み出し要求を前記ファイルシステム部に出力する処理を実行する請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記ファイル変換部は、
前記ファイルシステム部が、前記メディアから読み出した複数の分割ファイルを連結し、前記アプリケーション実行部の読み出し要求ファイルを生成して前記アプリケーション実行部に提供する処理を実行する請求項4に記載の情報処理装置。 - 前記ファイル変換部は、
前記メディアから読み出され、前記アプリケーション実行部において編集処理が行われたファイルを入力してファイル変換処理を行う構成であり、
前記編集処理がデータ削除処理である場合に、
削除処理がなされたデータ部分を含む前記第2のファイル形式を持つ編集実行ファイルを特定し、データ削除態様に応じて前記編集実行ファイルの更新または削除の少なくともいずれかの処理を伴うファイル変換処理を実行して、変換後のファイルを記録ファイルとして前記ファイルシステム部に提供する処理を実行する請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記ファイル変換部は、
前記メディアから読み出され、前記アプリケーション実行部において編集処理が行われたファイルを入力してファイル変換処理を行う構成であり、
前記編集処理がデータ挿入処理である場合に、
挿入処理がなされたデータ部分を含む前記第2のファイル形式を持つ編集実行ファイルを特定し、データ挿入態様に応じて前記編集実行ファイルの更新、または、新たな前記第2のファイル形式を持つファイルの設定を伴うファイル変換処理を実行して、変換後のファイルを記録ファイルとして前記ファイルシステム部に提供する処理を実行する請求項1に記載の情報処理装置。 - 情報処理装置において実行する情報処理方法であり、
アプリケーション実行部が、メディアに対する記録データの生成処理を実行するデータ処理ステップと、
ファイル変換部が、前記アプリケーション実行部の処理可能な第1のファイル形式と、前記メディア対応のファイルシステムの規定する第2のファイル形式とのファイル変換処理を実行するファイル変換ステップと、
メディアインタフェースが、前記ファイル変換ステップにおいて生成された前記第2のファイル形式を持つファイルを前記メディアに記録するデータ記録ステップを有し、
前記ファイル変換ステップは、
前記アプリケーション実行部の生成した前記第1のファイル形式を持つファイルを、前記ファイルシステムの許容ファイルサイズを持つ前記第2のファイル形式に変換し、変換後のファイルを記録ファイルとして前記ファイルシステム部に提供する処理を実行するステップである情報処理方法。 - 情報処理装置において情報処理を実行させるプログラムであり、
アプリケーション実行部に、メディアに対する記録データの生成処理を実行させるデータ処理ステップと、
ファイル変換部に、前記アプリケーション実行部の処理可能な第1のファイル形式と、前記メディア対応のファイルシステムの規定する第2のファイル形式とのファイル変換処理を実行させるファイル変換ステップと、
メディアインタフェースに、前記ファイル変換ステップにおいて生成された前記第2のファイル形式を持つファイルを前記メディアに記録させるデータ記録ステップを有し、
前記ファイル変換ステップは、
前記アプリケーション実行部の生成した前記第1のファイル形式を持つファイルを、前記ファイルシステムの許容ファイルサイズを持つ前記第2のファイル形式に変換し、変換後のファイルを記録ファイルとして前記ファイルシステム部に提供する処理を実行させるステップであるプログラム。
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JP2009032056A JP5321113B2 (ja) | 2009-02-13 | 2009-02-13 | 情報処理装置、および情報処理方法、並びにプログラム |
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