JP4779978B2 - 情報処理装置、情報記録媒体、および情報処理方法、並びにコンピュータ・プログラム - Google Patents
情報処理装置、情報記録媒体、および情報処理方法、並びにコンピュータ・プログラム Download PDFInfo
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Description
情報記録媒体(メディア)に対する記録データを出力する情報処理装置であり、
データ記録先としてのメディアが変更されてもデータ内容が共通である共通データからなるメディア共通データを記憶した記憶部と、
データ記録先としてのメディアに応じてデータ内容が変更されるメディア固有データを生成するメディア固有データ生成部と、
前記メディア共通データを含むメディア共通データファイルと、前記メディア固有データを含むメディア固有データファイルとを、出力データファイルとして生成する出力データ生成部と、
前記出力データ生成部の生成した出力データファイルを出力するデータ出力部と、
を有することを特徴とする情報処理装置にある。
情報記録媒体(メディア)に対するデータ記録処理を実行する情報処理装置であり、
記録データを含むデータファイルを入力するデータ入力部と、
前記データファイルを設定したディレクトリ構成を構築し、ディレクトリを記録するためのファイルシステム情報を生成する処理を実行する制御部と、
前記制御部の設定したファイルシステム情報および前記ディレクトリに設定されたデータファイルを情報記録媒体(メディア)に記録する処理を実行するデータ記録部と、
を有することを特徴とする情報処理装置にある。
コンテンツを記録した情報記録媒体であり、
コンテンツに対応する独立したコンテンツ対応ファイル群を記録データとして有し、
情報処理装置におけるコンテンツ消去に際して、前記コンテンツ対応ファイル群の消去処理によってコンテンツの消去を実行可能とした構成を有することを特徴とする情報記録媒体にある。
情報記録媒体(メディア)から記録データを読み取り再生処理を実行する情報処理装置であり、
情報記録媒体に記録されたコンテンツに対応して設定されたコンテンツ対応ファイル群に含まれるコンテンツ識別情報を抽出し、抽出したコンテンツ識別情報を適用してコンテンツ情報表示データを生成するデータ処理部と、
前記コンテンツ情報表示データを表示する表示部と、
を有することを特徴とする情報処理装置にある。
情報処理装置において、情報記録媒体(メディア)に対する記録データを出力する情報処理方法であり、
メディア固有データ生成部が、データ記録先メディアに応じてデータ内容が変更されるメディア固有データを生成するメディア固有データ生成ステップと、
出力データ生成部が、メディア共通データを含むメディア共通データファイルと、前記メディア固有データを含むメディア固有データファイルとを、出力データファイルとして生成する出力データ生成ステップと、
データ出力部が、前記出力データ生成部の生成した出力データファイルを出力するデータ出力ステップと、
を有することを特徴とする情報処理方法にある。
情報処理装置において、情報記録媒体(メディア)に対するデータ記録処理を実行する情報処理方法であり、
データ入力部が、記録データを含むデータファイルを入力するデータ入力ステップと、
制御部が、前記データファイルを設定したディレクトリ構成を構築し、ディレクトリを記録するためのファイルシステム情報を生成する処理を実行する記録データ生成ステップと、
データ記録部が、前記制御部の設定したファイルシステム情報および前記ディレクトリに設定されたデータファイルを情報記録媒体(メディア)に記録する処理を実行するデータ記録ステップと、
を有することを特徴とする情報処理方法にある。
情報処理装置において、情報記録媒体(メディア)から記録データを読み取り再生処理を実行する情報処理方法であり、
データ処理部が、情報記録媒体に記録されたコンテンツに対応して設定されたコンテンツ対応ファイル群に含まれるコンテンツ識別情報を抽出し、抽出したコンテンツ識別情報を適用してコンテンツ情報表示データを生成するデータ処理ステップと、
表示部において、前記コンテンツ情報表示データを表示する表示ステップと、
を有することを特徴とする情報処理方法にある。
情報処理装置において、情報記録媒体(メディア)に対する記録データの生成および出力処理を実行させるコンピュータ・プログラムであり、
メディア固有データ生成部に、データ記録先メディアに応じてデータ内容が変更されるメディア固有データを生成させるメディア固有データ生成ステップと、
出力データ生成部に、メディア共通データを含むメディア共通データファイルと、前記メディア固有データを含むメディア固有データファイルとを、出力データファイルとして生成させる出力データ生成ステップと、
データ出力部に、前記出力データ生成部の生成した出力データファイルを出力させるデータ出力ステップと、
を実行させることを特徴とするコンピュータ・プログラムにある。
情報処理装置において、情報記録媒体(メディア)に対するデータ記録処理を実行させるコンピュータ・プログラムであり、
データ入力部に、記録データを含むデータファイルを入力させるデータ入力ステップと、
制御部に、前記データファイルを設定したディレクトリ構成を構築させ、ディレクトリを記録するためのファイルシステム情報を生成させる記録データ生成ステップと、
データ記録部に、前記制御部の設定したファイルシステム情報および前記ディレクトリに設定されたデータファイルを情報記録媒体(メディア)に記録する処理を実行させるデータ記録ステップと、
を実行させることを特徴とするコンピュータ・プログラムにある。
情報処理装置において、情報記録媒体(メディア)から記録データを読み取り再生処理を実行させるコンピュータ・プログラムであり、
データ処理部に、情報記録媒体に記録されたコンテンツに対応して設定されたコンテンツ対応ファイル群に含まれるコンテンツ識別情報を抽出し、抽出したコンテンツ識別情報を適用してコンテンツ情報表示データを生成させるデータ処理ステップと、
表示部に、前記コンテンツ情報表示データを表示させる表示ステップと、
を有することを特徴とするコンピュータ・プログラムにある。
サーバから記録装置に送信されるデータ構造において、
AVストリームファイル及びコピープロテクション関連ファイルを含むコンテンツ対応データと、
前記記録装置により記録することが許容される媒体に関する許容媒体情報、または、前記記録装置により受信した前記AVストリームファイルの記録位置を決定する配置情報を含むことを特徴とするデータ構造にある。
1.本発明の適用可能なコンテンツ提供構成例について、
2.データ記録処理の詳細について
3.コンテンツサーバにおけるデータ提供処理
(3.1)ファイル単位でのデータ提供処理の基本構成
(3.2)記録可能な情報記録媒体(メディア)情報を提供する処理例
(3.3)メディア固有データを別ファイルとして提供する処理例
(3.4)データ配置情報を提供する処理例
4.メディアに対するコンテンツ単位の記録構成
5.コンテンツサーバと記録装置の処理シーケンス
6.コンテンツ識別情報の提供および利用処理構成
7.情報処理装置の構成
まず、本発明の適用可能なコンテンツ提供構成例について、図1を参照して説明する。本発明は、例えば、データ書き込みが可能なR型、RE型などの情報記録媒体(メディア)に、ユーザが任意のタイミングでコンテンツを記録することでコンテンツを提供するシステムにおいて適用可能である。情報記録媒体(メディア)に新たなコンテンツを記録してユーザに提供する構成としては、例えば、図1(a)に示すように、ネットワーク接続されたコンテンツサーバからコンテンツをダウンロードして、データ書き込み可能なメディア、例えばR型、RE型などのメディアにコンテンツを記録する処理、あるいは図1(b)に示すように店頭や公共スペースに置かれた共用端末を利用して、R型、RE型などのメディアにコンテンツを記録する処理などが想定される。
次に、上述したようなデータ書き込みが可能なR型、RE型などのメディアに対して、コンテンツ等のデータを記録する処理の詳細について説明する。図2は、右からコンテンツサーバ110、R型、RE型などのデータ書き込み可能なメディアに対してコンテンツの記録処理を実行する記録装置(Recording Device)120、R型、RE型などのデータ書き込み可能なメディアとしてのディスク130、ディスク130を装着して再生する再生装置140を示している。
(1)MKB
MKB(Media Key Block)131は、ブロードキャストエンクリプション方式の一態様として知られる木構造の鍵配信方式に基づいて生成される暗号鍵ブロックである。MKB131は有効なライセンスを持つユーザの情報処理装置に格納されたデバイス鍵[Kd]に基づく処理(復号)によってのみ、コンテンツの復号に必要なキーであるメディア鍵[Km]の取得を可能とした鍵情報ブロックである。これはいわゆる階層型木構造に従った情報配信方式を適用したものであり、ユーザデバイス(情報処理装置)が有効なライセンスを持つ場合にのみ、メディア鍵[Km]の取得を可能とし、無効化(リボーク処理)されたユーザデバイスにおいては、メディア鍵[Km]の取得が不可能となる。
メディア識別子(メディアID)132は、情報記録媒体としてのディスク固有の識別情報であり、例えばディスク個別に設定されたシリアルナンバーである。なお、メディア識別子は、データ記録領域とは異なる領域に記録されるのが一般的であり、書き換えを防止するため、例えば、ディスクの内周領域に物理的に書き込まれている。
トークン(Token)133は、本発明に従ったコンテンツ記録構成において適用されるデータであり、コンテンツを提供した装置、すなわち、例えば図1(a)に示すコンテンツサーバ14や、図1(b)に示す端末としてのコンテンツサーバ24によって生成されて記録される。トークンのデータ構成例について図3を参照して説明する、トークン1433は、図3に示すように、コンテンツの提供処理を実行するコンテンツサーバのサーバ情報151、例えばサーバの公開鍵やサーバ識別子(ID)などからなるサーバ情報151と、コンテンツを記録しようとする情報記録媒体の識別情報、すなわち前述のメディア識別子132を含むデータに対して、コンテンツサーバの秘密鍵を適用して生成した署名データ152によって構成される。なお、署名データ152は、メディア識別子と、例えばコンテンツ証明書等の証明書データIDを含むデータに対する署名データとしてもよい。
前述したようにコンテンツは、コンテンツの利用管理のため、各々、個別の暗号鍵(CPSユニット鍵)を適用した暗号化がなされて情報記録媒体130に格納される。すなわち、コンテンツを構成するAV(Audio Visual)ストリームなどは、コンテンツ利用の管理単位としてのユニットに区分され、区分されたユニット毎に異なるユニット鍵による暗号化がなされている。
利用制御情報135には、例えばコピー・再生制御情報(CCI)が含まれる。すなわち、情報記録媒体130に格納される暗号化コンテンツ137に対応する利用制御のためのコピー制限情報や、再生制限情報である。このコピー・再生制御情報(CCI)は、コンテンツ管理ユニットとして設定されるCPSユニット個別の情報として設定される場合や、複数のCPSユニットに対応して設定される場合など、様々な設定が可能である。
証明書データ136は、具体的には、
コンテンツ証明書(CC:Content Cert)、
コンテンツハッシュテーブル(CHT:Content Hash Table)、
コンテンツリボケーションリスト(CRL:Content Revocation List)
等を含むデータである。
上述したように、コンテンツサーバは、R型またはRE型等のデータ記録可能なディスクなどの情報記録媒体にコンテンツを提供する場合、コンテンツ以外にも様々な種類のデータを取得または生成することが必要となる。各ユーザのディスクに対するコンテンツの提供処理単位で、これらのデータを生成、管理することは、データ量の増大をもたらし、処理効率も低下する。
トークン302は、メディア識別子301に基づいてコンテンツサーバにおいて生成されるメディア固有データである。
MKB303、CPSユニット鍵ファイル304、利用制御情報(CCI)305、証明書データ(CHT/CC/CRL)306は、提供コンテンツが共通であれば、情報記録媒体(メディア)が異なっても同一となるメディア共通データである。
コンテンツサーバは、これらのデータを、個別のファイルまたは複数ファイルのパッケージとして保持し、また必要に応じて生成して記録データとして、記録装置に提供する。ファイルの種類としては、図7に示すように、大きく4つの種類に分けることができる。
(a)トークン302を構成データとして含むメディア固有のコピープロテクション関連ファイル321、
(b)MKB303、CPSユニット鍵ファイル304、利用制御情報(CCI)305、証明書データ(CHT/CC/CRL)306等から構成されるメディア共通のコピープロテクション関連ファイル322、
(c)プレイリストやクリップ情報、再生プログラム等を含むムービーオブジェクト、インデックス情報等によって構成されるデータベースファイル323、
(d)コンテンツの実体データとしてのAVストリームファィル324
これらの4種類のデータファイルであり、コンテンツサーバは、これらをファイルとして保持し、メディアに対するデータ記録処理を実行する記録装置(図1(A)のPC13、あるいは図1(B)に示す共用端末24)にファイル単位で出力する。データ記録処理を実行する記録装置は、ファイル単位でのデータ記録処理を実行する。
(a)メディア固有のコピープロテクション関連ファイル321、
(b)メディア共通のコピープロテクション関連ファイル322、
(c)データベースファイル323、
(d)AVストリームファイル324、
コンテンツサーバは、これらの4つのカテゴリに区分した上で各区分データのファイルを記憶装置に記憶しており、これらをファイル単位で出力する。
(a)メディア固有のコピープロテクション関連ファイル321は、トークンを構成要素とする。
(b)メディア共通のコピープロテクション関連ファイル322は、MKBや、その他の鍵情報(シーケンスキーブロック(SKB)など)、さらに証明書情報などの各ファイルを構成要素とする。
(c)データベースファイル325は、AVストリームの再生に適用する各種情報、すなわち、インデックステーブル、ムービーオブジェクと、プレイリストファイル、クリップ情報ファイルなどの各ファイルを構成要素とする。
(d)AVストリームファイル324は、コンテンツの構成データとしてのAVストリームファイルによって構成される。
まず、図9を参照してコンテンツサーバの実行するファイル単位でのデータ提供処理の基本構成について説明する。図9(1)は、サーバの記憶部に格納されたデータファイルのディレクトリ構造を示している。図9に示す例では、
コピープロテクション関連ファイル(メディア共通)321、
コピープロテクション関連ファイル(メディア固有)322、
データベースファィル323、
AVストリームファイル(暗号化データ)324
これらのファイルを保持している。なお、ファイル形式は、様々なメディアで起用通に適用されるファイル形式、例えばBDMVコンテンツファイル形式などのファイルとすることが好ましい。
コピープロテクション関連ファィル(メディア共通)321、
コピープロテクション関連ファイル(メディア固有)322、
データベースファィル323、
AVストリームファイル(暗号化データ)324
これらのファイルをパッケージした1つのファイル、例えば圧縮データファイルを作成してネットワークを介して記録装置に送信し、記録装置は、受信した圧縮ファイルを解凍し、個別のファイルを取り出してメディアに対する記録処理を実行する。
前述したように、コンテンツを記録しようとするユーザは、様々な種類の情報記録媒体(メディア)、例えば、DVD−R、DVD−RE、BD(Blu−ray)−R、BD−REなどの様々なメディアを記録装置にセットして記録処理を開始することになる。しかしながら、ユーザが利用しようとするメディアが、コンテンツを記録することが許容されるメディアでない場合もあり、また、記録しようとするコンテンツの記録容量に相当する記録可能領域を有していない場合もある。
コピープロテクション関連ファィル(メディア共通)321、
コピープロテクション関連ファイル(メディア固有)322、
データベースファィル323、
AVストリームファイル(暗号化データ)324
これらのファイルである。
先に図9、図10を参照して説明した処理例では、メディア共通のデータとメディア固有のデータとを、例えば、1つのパッケージファイルとして設定して、これを例えば圧縮ファイルとして一括して記録装置に送信する構成例として説明した。
コピープロテクション関連ファィル(メディア共通)421、
データベースファィル422、
AVストリームファイル(暗号化データ)423
これらのファイルである。
コピープロテクション関連ファィル(メディア固有)424、
からなるデータである。
(a)ダウンロード型コンテンツ提供処理としてのEST(Electric Sell Through)
(b)共用端末利用コンテンツ提供処理としてのMoD(Manufacturing onDemand)
これらのコンテンツ提供処理構成を示している。
情報記録媒体(メディア)に記録されるコンテンツには、様々な種類がある。例えば、ユーザの指定した情報に従ってストーリーが様々に展開するマルチストーリー型のコンテンツ、あるいは、表示画像の方向をユーザの指定によって変更できるマルチアングルコンテンツ、さらに、スライドショー形式(Browsable Slide Show)でのコンテンツ再生が可能なコンテンツ、コンテンツを構成する部分コンテンツが、異なる暗号鍵の組み合わせ(Sequence Key)によって暗号化され、ユーザデバイスに応じて取得される鍵(シーケンス鍵)を利用してコンテンツ再生が可能となるコンテンツなど、様々なコンテンツがある。
コピープロテクション関連ファィル(メディア共通)、
コピープロテクション関連ファイル(メディア固有)、
データベースファィル、
AVストリームファイル
これらのファイルである。
*対象ファイル、
*開始セクタ、
*終了セクタ
*エクステント(Extent)番号
これらのデータを有する。
「開始セクタ」、「終了セクタ」は、それぞれ、データ記録の開始位置情報および終了位置情報に相当する。
「エクステント番号」は、例えばマルチストーリーにおける異なるストーリー対応の番号、マルチアングルにおける異なるアングルデータの識別番号に相当する。
開始アドレス=1000+α(αは0以上の整数)
このような相対アドレス情報として記録する構成としてもよい。
セクタ番号4000〜4100に、AVストリームファイル[00000.2mts]のエクステント番号1のデータ、セクタ番号4100〜4200に、AVストリームファイル[00001.2mts]のエクステント番号1のデータ、セクタ番号4200〜4300に、AVストリームファイル[00000.2mts]のエクステント番号2のデータ、セクタ番号4300〜4400に、AVストリームファイル[00001.2mts]のエクステント番号2のデータがそれぞれ記録される。
コンテンツサーバは、上述したようなファイル単位でのデータ提供処理を実行し、記録装置では、ファイル単位でのデータ受領を行い、メディア対応のファイルシステムを生成してデータ記録を行なう。このファイル単位での処理は、各コンテンツ毎に実行される。すなわちコンテンツサーバは、コンテンツAに対応するファイルを選択して記録装置に提供し、コンテンツBに対応するファイルを選択して記録装置に提供するという処理が可能となり、記録装置においても、コンテンツ対応のファイルのみを選択して記録することになる。
次に、図16、図17を参照して、ファイル単位のデータ提供処理を実行するコンテンツサーバと、コンテンツサーバからデータを受信して情報記録媒体に対するデータ記録処理を実行する記録装置における処理のシーケンスについて説明する。
(A)メディア共通データ[Content−X.common.dat]
(B)メディア固有データ[Content−X.DiscIDYYYY.dat]
(C)コンテンツ格納許容媒体情報[Content−X.mediatype.dat]
(D1)データ配置情報[Content−X.BDR.alloc.dat]
(D2)データ配置情報[Content−X.BDRE.alloc.dat]
これらのデータファイルである。
(D2)データ配置情報[Content−X.BDRE.alloc.dat]は、メディアとしてBDREが選択されている場合に適用されるデータ配置情報である。
なお、(A)〜(D)のいずれのデータもコンテンツXに対応するデータとして設定されたデータである。
(A)メディア共通データ[Content−X.common.dat]
(B)メディア固有データ[Content−X.DiscIDYYYY.dat]
(C)コンテンツ格納許容媒体情報[Content−X.mediatype.dat]
(D1)データ配置情報[Content−X.BDR.alloc.dat]
(D2)データ配置情報[Content−X.BDRE.alloc.dat]
これらのデータファイルを記録装置に送信する。ただし(D)データ配置情報はコンテンツによっては不要であり、送信が省略される場合もある。
(A)メディア共通データ[Content−X.common.dat]
(B)メディア固有データ[Content−X.DiscIDYYYY.dat]
これらの(A)、(B)の情報をマージして、記録する全データのディレクトリ構成を生成する。
先に、図15を参照して説明したように、情報記録媒体(メディア)500に記録されるコンテンツは、コンテンツA501やコンテンツB502などのコンテンツに対応するファイル群511,512単位で追加記録や削除が可能となる。ユーザは、任意のタイミングで、情報記録媒体500に対して新たなコンテンツを追加記録する処理や、記録済みコンテンツを削除することが可能となる。
(a)コンテンツ識別情報622、
(b)再生管理情報623、
が含まれた構成となっている。
また、コンテンツ識別情報622は、例えばコンテンツに対応するタイトル、代表画像によって構成されるサムネイル画像、コンテンツの説明情報などコンテンツを識別するために利用可能なデータによって構成されるメタデータファイルである。
(a)コンテンツタイトルやコンテンツ説明情報からなるXMLデータファイル[bdmt_eng.xml]634、
(b)コンテンツの代表画像に基づくサムネイル画像データファイル[Image1.jpg]635、
これらのデータファイルが設定されている。
XMLデータファイル634、サムネイル画像データファイル635はいずれもコンテンツAに対応するコンテンツ識別情報ファイルである。
(a)コンテンツ識別情報684、
(b)再生管理情報685、
が含まれる。
次に、ステップS302において、ダウンロードコンテンツごとに記録されているコンテンツ識別情報から、表示対象データを選択する。例えば、図19を参照して説明した例では、
(a)コンテンツタイトルやコンテンツ説明情報からなるXMLデータファイル[bdmt_eng.xml]、
(b)コンテンツの代表画像に基づくサムネイル画像データファイル[Image1.jpg]、
これらのデータファイルを各コンテンツ毎に取得する。
次に、図23、図24、図25を参照して、
コンテンツ送信または出力を実行するサーバ、
情報記録媒体(メディア)に対するデータ記録処理を実行する記録装置としての情報処理装置、
情報記録媒体(メディア)に記録されたコンテンツ識別情報を利用したコンテンツ情報の表示処理を実行する再生装置としての情報処理装置、
これらの装置構成について説明する。
コピープロテクション関連ファイル(メディア共通)、
データベースファイル
AVストリームファイル、
これらのメディア共通データ等からなり、暗号化コンテンツと、暗号化コンテンツの復号に適用する鍵情報と、コンテンツ管理情報が含まれ、データ記録先としてのメディアが変更されてもデータ内容が共通である共通データ711である。
(A)メディア共通データ[Content−X.common.dat]
(B)メディア固有データ[Content−X.DiscIDYYYY.dat]
(C)コンテンツ格納許容媒体情報[Content−X.mediatype.dat]
(D1)データ配置情報[Content−X.BDR.alloc.dat]
(D2)データ配置情報[Content−X.BDRE.alloc.dat]
これらのデータファイルを生成して記録装置に送信する。
12 情報記録媒体(メディア)
13 情報処理装置
14 コンテンツサーバ
15 ネットワーク
21 ユーザ
22 情報記録媒体(メディア)
23 コンビニ
24 共用端末
25 コンテンツサーバ
26 ネットワーク
110 コンテンツサーバ
111 MKB
112 サーバ秘密鍵
113 トークン
114 CPSユニット鍵ファイル
115 利用制御情報
116 証明書データ
117 暗号化コンテンツ
120 記録装置
130 情報記録媒体
131 MKB
132 メディア識別子
133 トークン
134 CPSユニット鍵ファイル
135 利用制御情報
136 証明書データ
137 暗号化コンテンツ
140 再生装置
141 デバイス鍵
151 サーバ情報
152 署名データ
210 ライセンスエンティテイ
211 MKB
212 サーバ秘密鍵
220 オーサリングファシリティ
221 CPSユニット鍵ファィル(ダミー)
222 オーサリング済みコンテンツ
230 マスタリングファシリティ
231 CPSユニット鍵ファイル
232 証明書データ
240 コンテンツサーバ
241 暗号化済みCPSユニット鍵ファイル
242 暗号化済みコンテンツ
243 証明書データ
244 トークン
245 サーバ秘密鍵
250 情報記録媒体
251 メディア識別子
300 情報記録媒体
301 メディア識別子
302 トークン
303 MKB
304 CPSユニット鍵ファイル
305 利用制御情報
306 証明書データ
307 暗号化コンテンツ
321 コピープロテクション関連ファイル(メディア共通)
322 コピープロテクション関連ファイル(メディア固有)
323 データベースファイル
324 AVストリームファイル
351 ファイルシステム
352 データベースファイル
353 コピープロテクション関連ファイル(メディア共通)
354 コピープロテクション関連ファイル(メディア固有)
355 AVストリームファイル
401 コンテンツ対応データ
402 コンテンツ記録許容媒体情報
411 メディア共通コンテンツ対応データ
421 コピープロテクション関連ファイル(メディア共通)
422 データベースファイル
423 AVストリームファイル
412 メディア共通固有コンテンツ対応データ
424 コピープロテクション関連ファイル(メディア固有)
427 記憶手段
431〜433 ESTサーバ
500 情報記録媒体(メディア)
501〜503 コンテンツ
510 ディレクトリ
511〜513 データファイル群
600 情報記録媒体(メディア)
610 ディレクトリ
611 データファイル群
621 データベースファイル
622 コンテンツ識別情報
623 再生管理情報
631 BDMVディレクトリ
632 メタ(META)データディレクトリ
633 ディスクライブラリ(DL)ディレクトリ
634 XMLデータファイル
635 サムネイル画像データファイル
640 コンテンツ識別情報表示例
641 サムネイル画像
642 タイトル
643 サムネイル画像
644 タイトル
646 XMLデータファイル
647 サムネイル画像データファイル
651,652 非暗号化データ
681 コンテンツ
682 データベースファイル
683 AVストリームファイル
684 コンテンツ識別情報
685 再生管理情報
701 制御部
702 メディア固有データ生成部
703 出力データ生成部
704 データ入出力部
705 記憶部
706 共通データ取得部
707 メディア固有データ取得部
708 保持データ取得部
711 共通データ
712 メディア固有データ
713 補助データ
801 データ入出力部
802 制御部
803 記憶部
804 表示部
805 データ記録部
811 情報記録媒体
851 データ処理部
852 出力部
853 記憶部
854 メディアIF
861 情報記録媒体
Claims (13)
- 情報記録媒体(メディア)に対する記録データを出力する情報処理装置であり、
データ記録先としてのメディアが変更されてもデータ内容が共通である共通データからなるメディア共通データを記憶した記憶部と、
データ記録先としてのメディアに応じてデータ内容が変更されるメディア固有データを生成するメディア固有データ生成部と、
前記メディア共通データを含むメディア共通データファイルと、前記メディア固有データを含むメディア固有データファイルとを、出力データファイルとして生成する出力データ生成部と、
前記出力データ生成部の生成した出力データファイルを出力するデータ出力部と、
を有し、
前記記憶部は、
データ記録先として許容されるメディアの種類と、記録データのデータサイズ情報を含むコンテンツ記録許容媒体情報を格納し、
前記出力データ生成部は、
前記コンテンツ記録許容媒体情報を含むファイルを出力データファイルとして生成することを特徴とする情報処理装置。 - 前記出力データ生成部は、
前記メディア共通データのみからなるメディア共通データファイルと、前記メディア固有データのみからなるメディア固有データファイルを個別の出力データファイルとして生成する構成であり、
前記データ出力部は、
前記メディア共通データファイルのみからなるメディア共通データファイルと、前記メディア固有データのみからなるメディア固有データファイルとを個別に出力する処理を実行する構成であることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記記憶部は、
メディアに対する記録データの記録位置の指定情報であるデータ配置情報を格納し、
前記出力データ生成部は、
前記データ配置情報を含むファイルを出力データファイルとして生成する構成であることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記データ配置情報は、
コンテンツ構成データに対応する記録開始および終了位置情報としてのセクタ情報を記録した構成であることを特徴とする請求項3に記載の情報処理装置。 - 前記データ配置情報は、
コンテンツ構成データに対応する記録開始および終了位置情報としてのセクタ情報を相対位置情報として記録した構成であることを特徴とする請求項3に記載の情報処理装置。 - 前記メディア固有データ生成部は、
データ記録先としてのメディアに固有のメディア識別子を入力し、該メディア識別子を含むデータに対する電子署名データを含むメディア固有データを生成し、
前記出力データ生成部は、
前記メディア固有データを含むファイルを出力データファイルとして生成する構成であることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記記憶部は、
コンテンツ対応のコンテンツ識別情報を格納した構成であり、
前記出力データ生成部は、
出力データとして選択されたコンテンツに対応するコンテンツ識別情報を含むデータを出力データファイルとして生成する構成であることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記記憶部は、
コンテンツ対応の説明情報データ、またはコンテンツ対応の代表画像からなるサムネイル画像データの少なくともいずれかのデータを含むコンテンツ対応のコンテンツ識別情報を格納した構成であり、
前記出力データ生成部は、
出力データとして選択されたコンテンツに対応するコンテンツ識別情報として、コンテンツ対応の説明情報データ、またはコンテンツ対応の代表画像からなるサムネイル画像データの少なくともいずれかのデータを含む出力データファイルを生成する構成であることを特徴とする請求項7に記載の情報処理装置。 - 情報記録媒体(メディア)に対するデータ記録処理を実行する情報処理装置であり、
記録データを含むデータファイルを入力するデータ入力部と、
前記データファイルを設定したディレクトリ構成を構築し、ディレクトリを記録するためのファイルシステム情報を生成する処理を実行する制御部と、
前記制御部の設定したファイルシステム情報および前記ディレクトリに設定されたデータファイルを情報記録媒体(メディア)に記録する処理を実行するデータ記録部と、
を有し、
前記制御部は、
前記データ入力部を介して入力するデータファイル中にデータ記録先として許容されるメディアの種類と、記録データのデータサイズ情報を含むコンテンツ記録許容媒体情報が含まれる場合、該コンテンツ記録許容媒体情報を表示部に表示する処理を実行することを特徴とする情報処理装置。 - 情報処理装置において、情報記録媒体(メディア)に対する記録データを出力する情報処理方法であり、
前記情報処理装置は、データ記録先としてのメディアが変更されてもデータ内容が共通である共通データからなるメディア共通データを記憶した記憶部を有し、
メディア固有データ生成部が、データ記録先メディアに応じてデータ内容が変更されるメディア固有データを生成するメディア固有データ生成ステップと、
出力データ生成部が、メディア共通データを含むメディア共通データファイルと、前記メディア固有データを含むメディア固有データファイルとを、出力データファイルとして生成する出力データ生成ステップと、
データ出力部が、前記出力データ生成部の生成した出力データファイルを出力するデータ出力ステップと、
を有し、
前記記憶部は、
データ記録先として許容されるメディアの種類と、記録データのデータサイズ情報を含むコンテンツ記録許容媒体情報を格納し、
前記出力データ生成ステップは、
前記コンテンツ記録許容媒体情報を含むファイルを出力データファイルとして生成することを特徴とする情報処理方法。 - 情報処理装置において、情報記録媒体(メディア)に対するデータ記録処理を実行する情報処理方法であり、
データ入力部が、記録データを含むデータファイルを入力するデータ入力ステップと、
制御部が、前記データファイルを設定したディレクトリ構成を構築し、ディレクトリを記録するためのファイルシステム情報を生成する処理を実行する記録データ生成ステップと、
データ記録部が、前記制御部の設定したファイルシステム情報および前記ディレクトリに設定されたデータファイルを情報記録媒体(メディア)に記録する処理を実行するデータ記録ステップと、
を有し、
前記制御部は、
前記データ入力部を介して入力するデータファイル中にデータ記録先として許容されるメディアの種類と、記録データのデータサイズ情報を含むコンテンツ記録許容媒体情報が含まれる場合、該コンテンツ記録許容媒体情報を表示部に表示する処理を実行することを特徴とする情報処理方法。 - 情報処理装置において、情報記録媒体(メディア)に対する記録データの生成および出力処理を実行させるコンピュータ・プログラムであり、
前記情報処理装置は、データ記録先としてのメディアが変更されてもデータ内容が共通である共通データからなるメディア共通データを記憶した記憶部を有し、
メディア固有データ生成部に、データ記録先メディアに応じてデータ内容が変更されるメディア固有データを生成させるメディア固有データ生成ステップと、
出力データ生成部に、メディア共通データを含むメディア共通データファイルと、前記メディア固有データを含むメディア固有データファイルとを、出力データファイルとして生成させる出力データ生成ステップと、
データ出力部に、前記出力データ生成部の生成した出力データファイルを出力させるデータ出力ステップと、
を実行させ、
前記記憶部は、
データ記録先として許容されるメディアの種類と、記録データのデータサイズ情報を含むコンテンツ記録許容媒体情報を格納し、
前記出力データ生成ステップにおいて、
前記コンテンツ記録許容媒体情報を含むファイルを出力データファイルとして生成させることを特徴とするコンピュータ・プログラム。 - 情報処理装置において、情報記録媒体(メディア)に対するデータ記録処理を実行させるコンピュータ・プログラムであり、
データ入力部に、記録データを含むデータファイルを入力させるデータ入力ステップと、
制御部に、前記データファイルを設定したディレクトリ構成を構築させ、ディレクトリを記録するためのファイルシステム情報を生成させる記録データ生成ステップと、
データ記録部に、前記制御部の設定したファイルシステム情報および前記ディレクトリに設定されたデータファイルを情報記録媒体(メディア)に記録する処理を実行させるデータ記録ステップと、
を実行させ、さらに、
前記制御部に、
前記データ入力部を介して入力するデータファイル中にデータ記録先として許容されるメディアの種類と、記録データのデータサイズ情報を含むコンテンツ記録許容媒体情報が含まれる場合、該コンテンツ記録許容媒体情報を表示部に表示する処理を実行させることを特徴とするコンピュータ・プログラム。
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