JP5259780B2 - 映像ファイル作成装置および映像ファイル作成方法 - Google Patents

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Description

本発明の実施例は、映像ファイル作成装置および映像ファイル作成方法に関する。
放送業界では、収録した番組コンテンツの映像データを管理するため、映像データに関するメタデータが映像データと共に保管されている。
従来、映像データの記録にはデータ記録媒体として磁気テープが使用されてきた。メタデータを磁気テープの筐体の表面に張り付けたラベルに記載することによって映像データが管理されていた。
近年、コンピュータの分野では、データ記録媒体として、ハードディスクドライブやフラッシュメモリ等の大容量かつランダムアクセス可能な記録媒体が主流になってきた。
データ記録媒体の大容量化に伴い、タイトルや記録内容等のメタデータの重要性が高まってきており、メタデータをどのように扱うかについての検討がなされるようになってきた。
放送業界でも、映像データとそのメタデータを扱うことができるビデオサーバが開発されている。
放送業界では、映像データとメタデータを同じ媒体で管理したいというニーズがある。このことから、収録された映像データに対して、映像編集機器によってメタデータが追加されるケースが多い。
この場合、映像編集機器は、映像データのファイルをデータ記録媒体から読み出す;ファイルを解析してメタデータを組み込むべき位置を検出する;検出した位置にメタデータを組み込んだファイルを作成する;ファイルをデータ記録媒体に書き戻す;という編集手順を踏む必要がある。
一般に放送用の映像データは、ファイルサイズが非常に大きい。このため、映像データのファイルをデータ記録媒体から読み出す;ファイルの中身を解析する;ファイルを分解および編集し、再びファイルを再構築する;ファイルをデータ記録媒体に書き戻す;などといった編集処理には多大な時間を要する。
なお、収録された映像データを放送用のファイルに変換する際に、メタデータをファイルに組み込む方法が提案されている。しかし、この方法は、メタデータを追記する必要が生じたときには、上記編集手順を踏む。
特開2009−296365号
本発明が解決しようとする課題は、作成済みのMXFファイルに対してメタデータを容易に追記できる映像ファイル作成装置および映像ファイル作成方法を提供することにある。
実施形態の映像ファイル作成装置は、エンコーダと、メタデータ取得部と、ファイル作成部、およびデータ記憶部を備える。エンコーダは映像ストリームから圧縮された映像データを作成する。メタデータ取得部は映像データに関するメタデータを取得する。データ記憶部にはファイルが記憶可能である。前記ファイル作成部は取得された前記メタデータを記録したメタデータ記録領域と追記領域とを有するメタデータ部を有するMXF形式のファイルを作成し、前記データ記憶部に記憶する。
実施形態の映像データ処理システムの構成を示す図である。 映像データ処理システムのファイル作成部が作成するMXFファイルを示す図である。 作成済みのMXFファイルの追記領域に新たなメタデータを書き込む手順を示す図である。
以下、図面を参照して、実施例を説明する。
図1に示すように、映像データ処理システムは、映像ファイル作成装置1、映像ストリーム作成装置20、およびメタデータ記憶装置21を有する。映像ストリーム作成装置20は同軸ケーブルを介して映像ファイル作成装置1に接続され、また通信ケーブルまたはLANなどのネットワークを介して映像ファイル作成装置1に接続されている。
映像ストリーム作成装置20としてはカメラやコンテンツサーバがある。映像ストリーム作成装置20は、収録された番組コンテンツを格納し、要求された番組コンテンツを映像ストリームとして映像ファイル作成装置1へ送信する。
メタデータ記憶装置21は、映像ストリーム作成装置20に格納された番組コンテンツに関連付けられた管理情報であるメタデータを記憶している。
映像ファイル作成装置1は、エンコーダ11、メタデータ取得部13、ファイル作成部14、ユーザインターフェース15(以下「ユーザI/F15」と称す)、データ記憶部16、およびデコーダ17を備えている。
エンコーダ11は、映像ストリーム作成装置20に対して映像データを要求し、映像ストリーム作成装置20から映像ストリームを受け取る。エンコーダ11は、MPEG2、H.264などの映像圧縮規格にしたがって映像ストリームを圧縮して、圧縮された映像データを作成する。
メタデータ取得部13は、映像ストリーム(番組コンテンツ)に関するメタデータをメタデータ記憶装置21から取得する。
ユーザI/F15は、キーボート、マウスなど入力装置、およびメタデータ編集用の画面などを表示するモニタなどの出力装置を含む。ユーザは、ユーザI/F15によって、映像ストリーム作成装置20から読み込む映像ストリームを指定でき、またメタデータ記憶装置21から読み込むメタデータを指定できる。ユーザは、ユーザI/F15により、追記するメタデータそのもの、およびファイル作成部14が作成するMXFファイルのパラメータ(メタデータの記録領域のサイズおよび追記領域のサイズなど)を指定できる。
データ記憶部16は例えばハードディスクドライブを用いた記憶装置である。データ記憶部16は各種データおよびファイルが記憶可能である。データ記憶部16には、ファイル作成部14により作成されたMXFファイルが記憶される。
デコーダ17は、データ記憶部16に記憶されている映像データを放送または再生する際に、データ記憶部16からMXFファイル30を読み出する。デコーダ17は、読み出したMXFファイル30から映像データを抽出し、後段の図示しない放送機器または映像再生機器へ映像ストリームを出力する。
ファイル作成部14は、MXFフォーマットに従いMXFファイルを作成する機能を有する。ファイル作成部14は、エンコーダ11により作成された映像データをMXFフォーマットに従いMXFファイル30に変換し、MXFファイル30をデータ記憶部16に書き込む。
ファイル作成部14は、MXFファイル30を作成する際に、図2に示すように、メタデータを記録する領域であるメタデータ部32をMXFファイル30に設ける。メタデータ部32は、メタデータ取得部13により取得されたメタデータを記録するメタデータ記録領域32aと追記されるメタデータを記録する追記領域32bとを有する。
MXF規格はコンテンツ交換を目的とした伝送用ファイルのフォーマットの一つのである。図2に示すように、MXFファイル30は、ファイルヘッダ31、メタデータが組み込まれるメタデータ部32、映像データが組み込まれるボディ33、ファイルフッタ34などの物理的な分割構造(パーティション)を有する。
ファイルヘッダ31は、ファイルの先頭に位置し、ファイルの構造を示す。ファイルヘッダ31には、ファイルヘッダに続く各データが記録される位置(領域)のリンク情報が記録されている。リンク情報は各データのキーに関連付けられている。キーの種別によりその位置のデータが書き換えできるか否かが判る。
メタデータ部32は、メタデータ取得部13により取得されたメタデータが記録されるメタデータ記録領域32aと追記されるメタデータが記録される追記領域32bとを有する。追記領域32bは、後からデータを書き込み可能な領域であり、いわゆる「空き領域」である。ファイルフッタ34はファイルの末尾に位置し、ファイルの終端を示す。
次に、データ記憶部16に記憶されている作成済みのMXFファイル30に新たなメタデータを追記する場合を説明する。
新たなメタデータは、ユーザI/F15によって映像ファイル作成装置1に入力され、ファイル作成部14に送られる。データ記憶部16に記憶されているMXFファイル30は、メタデータ部32がメタデータ記録領域32aと追記領域32bとを有する。ファイル作成部14は、図3に示すように、データ記憶部16から作成済みのMXFファイル30を読み出し、新たなメタデータを追記領域32bに追記する。そしてファイル作成部14は、新たなメタデータが書き込まれたMXFファイルをデータ記憶部16に書き戻す。
より詳細に説明すると、作成済みのMXFファイル30に新たなメタデータを追記する場合、ファイル作成部14は、新たなメタデータのサイズと追記領域32bのサイズとを比較する。
新たなメタデータのサイズが追記領域32bのサイズよりも小さい場合、ファイル作成部14は、追記領域32bに新たなメタデータを書込み、新たなメタデータが書き込まれた領域を書き込み不可の領域32cとする。ファイル作成部14は、追記領域32bのうち、追記領域32bのサイズと新たなメタデータのサイズとの差分の残りの領域32dを新たな追記領域として残す。
また新たなメタデータのサイズが追記領域32bのサイズよりも大きい場合、ファイル作成部14は、追記領域32bのサイズが新たなメタデータのサイズに合うように、追記領域32bのサイズを拡張する。そして、ファイル作成部14は、拡張された追記領域32bに新たなメタデータを記録する。なお、拡張された追記領域32bのサイズは、ユーザがユーザI/F15を用いて新たなメタデータを映像データ処理システムに入力するときに、ユーザI/F15を用いてユーザによって指定されてもよい。またファイル作成部14は、拡張する所定のサイズをデフォルト値として予め記憶してもよい。
そしてファイル作成部14は、新たなメタデータが追記されたMXFファイルをデータ記憶部16に書き戻す。
以下、実施例の映像データ処理システムの動作の一例を説明する。
図1を参照すると、映像データ処理システムでは、映像ストリーム作成装置20にはテレビカメラなどにより撮影された番組コンテンツが格納されている。映像ストリーム作成装置20は、映像ファイル作成装置1からの要求に応じて、要求された番組コンテンツを映像ストリームとして映像ファイル作成装置1へ送信する。
映像ファイル作成装置1では、映像ストリームがエンコーダ11により受信されると、エンコーダ11は、MPEG2、H.264などの映像圧縮規格にしたがって映像ストリームを圧縮する。これにより、映像ストリームは圧縮された映像データに変換される、つまり映像ストリームはエンコードされる。エンコーダ11は圧縮された映像データをファイル作成部14に出力する。
一方、メタデータ記憶装置21は、映像ストリーム作成装置20に格納された番組コンテンツに関連付けられた管理情報であるメタデータを記憶している。メタデータ取得部13は当該映像ストリーム(番組コンテンツ)に関するメタデータをメタデータ記憶装置21から取得し、取得したメタデータをファイル作成部14に出力する。
ファイル作成部14は、図2に示すように、MXFフォーマットにしたがって、映像データと映像データに対応するメタデータとからMXFファイル30を作成する。この際、ファイル作成部14は、メタデータ記録領域32aと追記領域32bを有するメタデータ部32を設け、メタデータ記録領域32aにメタデータ記憶装置21から取得したメタデータを書き込む。なお、ファイル作成部14が所定のサイズのメタデータ部32を作成し、メタデータが書き込まれた領域をメタデータ記録領域32aとし、また残った領域を追記領域32bとしてもよい。
そして、ファイル作成部14は、作成したMXFファイル30をデータ記憶部16に記憶する。
次に、データ記憶部16に格納されたMXFファイル30に新たなメタデータを追記する場合、すなわちMXFファイル30を編集する場合を説明する。ユーザI/F15からファイル名を指示することで、追記する新たなメタデータを編集するためのメタデータ編集用の画面がユーザI/F15のモニタに表示される。
指定されたMXFファイル30に対する新たなメタデータがユーザI/F15を利用して入力されると、図3に示すように、ファイル作成部14は、入力されたファイル名から該当するMXFファイル30をデータ記憶部16から読み出す(ステップS101)。
続いて、ファイル作成部14は、MXFファイル30の追記領域32bのサイズと、入力された新たなメタデータのサイズとを比較する。新たなメタデータのサイズが追記領域32bのサイズよりも小さい場合、ファイル作成部14は新たなメタデータを追記領域32bに書き込み(ステップS102)、書き込んだ領域32cを書き換え不可とする。ファイル作成部14は、追記領域32bのサイズと新たなメタデータのサイズとの差分の残りの領域32dを、他のメタデータを書き込み可能な新たな追記領域とする。
なお、新たなメタデータのサイズが追記領域32bのサイズよりも大きい場合は、ファイル作成部14は、追記領域32bのサイズが新たなメタデータのサイズに合うように、追記領域32bのサイズを拡張する。そして、ファイル作成部14は、拡張された追記領域32bに新たなメタデータを記録する。
そして、ファイル作成部14は、そのMXFファイル30をデータ記憶部16に書き戻す(ステップS103)。
このように実施例によれば、映像ファイル作成装置は、収録した番組コンテンツの映像データとそのメタデータを一つにまとめてMXFファイル30を作成する。また映像ファイル作成装置は、MXFファイル30のメタデータ部32に追記領域32bを設ける。これにより、MXFファイル30に新たなメタデータを追記する必要が生じた場合に、ファイル解析およびファイル再構築を行うことなく、MXFファイル30を読み出すだけで追記領域32bに新たなメタデータを追記できる。したがって、実施例の映像ファイル作成装置によれば、作成済みのMXFファイル30にメタデータを追記する際の作業時間を大幅に短縮することができる。
実施例によれば、作成済みのMXFファイルに対してメタデータを容易に追記できる映像ファイル作成装置および映像ファイル作成方法を提供できる。
本発明の実施例を説明したが、この実施例は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。新規な実施例は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
また上記実施例に示した各構成要素を、コンピュータのハードディスクドライブなどのストレージにインストールしたプログラムで実現してもよい。またこのプログラムを、コンピュータ読取可能な電子媒体に記憶しておき、プログラムを電子媒体からコンピュータに読み取らせることで本発明の機能をコンピュータが実現するようにしてもよい。電子媒体としては、例えばCD−ROM等の記録媒体やフラッシュメモリ、リムーバブルメディア等が含まれる。さらに、ネットワークを介して接続した異なるコンピュータに構成要素を分散して記憶し、各構成要素を機能させたコンピュータ間で通信することで実現してもよい。
1…映像ファイル作成装置、11…エンコーダ、13…メタデータ取得部、14…ファイル作成部、15…ユーザインターフェース(ユーザI/F)、16…データ記憶部、17…デコーダ、20…素材サーバ、21…メタデータ記憶装置。

Claims (6)

  1. 映像ストリームから圧縮された映像データを作成するエンコーダと、
    前記映像データに関するメタデータを取得するメタデータ取得部と、
    ファイルが記憶可能なデータ記憶部と、
    メタデータを入力するユーザインターフェースと、
    取得された前記メタデータを記録したメタデータ記録領域と追記領域とを有するメタデータ部を有するMXF形式のファイルを作成し、前記データ記憶部に記憶するファイル作成部とを具備し、
    前記データ記憶部に記憶されたMXF形式の前記ファイルに新たなメタデータを追記する場合、前記ファイル作成部は、前記ファイルを前記データ記憶部から読出し、前記追記領域に、前記ユーザインターフェースにより入力されたメタデータを、前記新たなメタデータとして、書き込み、前記新たなメタデータが追記されたファイルを前記データ記憶部に書き戻す
    映像ファイル作成装置。
  2. 前記新たなメタデータのサイズが前記追記領域のサイズよりも小さい場合、前記ファイル作成部は、前記追記領域に前記新たなメタデータを書き込み、前記追記領域のサイズと前記新たなメタデータのサイズとの差分の領域を新たな追記領域とする請求項記載の映像ファイル作成装置。
  3. 前記新たなメタデータのサイズが前記追記領域のサイズよりも大きい場合、前記ファイル作成部は、前記追記領域のサイズを拡張し、拡張された追記領域に前記新たなメタデータを記録する請求項記載の映像ファイル作成装置。
  4. 前記新たなメタデータのサイズが前記追記領域のサイズよりも大きい場合、前記ファイル作成部は、前記追記領域のサイズを前記新たなメタデータのサイズに合わせるように前記追記領域のサイズを拡張し、拡張された追記領域に前記新たなメタデータを記録する請求項記載の映像ファイル作成装置。
  5. 前記ユーザインターフェースが、前記拡張される追記領域のサイズの指定を受け付け請求項記載の映像ファイル作成装置。
  6. 映像ストリームから圧縮された映像データを作成し、
    前記映像データに関するメタデータを取得し、
    取得された前記メタデータを記録したメタデータ記録領域と追記領域とを有するメタデータ部を有するMXF形式のファイルを作成し、
    作成されたMXF形式の前記ファイルをデータ記憶部に記録し、
    メタデータを入力し、
    前記データ記憶部に保存されたMXF形式の前記ファイルを読出し、
    前記入力されたメタデータを、新たなメタデータとして、前記追記領域に記録し、
    前記新たなメタデータが追記されたファイルを前記データ記憶部に書き戻す
    映像ファイル作成方法。
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