JP2007011504A - ファイル分割方法、ファイル分割装置及びファイル分割プログラム - Google Patents

ファイル分割方法、ファイル分割装置及びファイル分割プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】
本発明は、ファイル分割後の分割元と分割先のファイル関連性を容易かつ簡単に確認し得、データの連続性を維持した状態で再生できるようにする。
【解決手段】
本発明は、音声ファイルAFを所定の分割比率で分割したときの前半部分を分割元ファイルAF1、後半部分を分割先ファイルAF2としたとき、分割元ファイルAF1には親であることを意味する第1番目の記号「_0」を付与し、分割先ファイルAF2には子供であることを意味する第2番目以降の記号「_1」を付与することによりファイル名を更新することにより、音声ファイルAFをどのような順番で分割したときでも、分割元ファイルAF1と分割先ファイルAF2との相互関連性を保ちながら各ファイル名を更新することができるので、その更新された各ファイル名を基にデータの連続性を容易に維持したまま再生することができる。
【選択図】 図4

Description

本発明は、ファイル分割方法、ファイル分割装置及びファイル分割プログラムに関し、例えばICレコーダに適用して好適なものである。
従来、ICレコーダにおいては例えば会議等を録音したときに音声ファイルとして内臓メモリに記憶させ、その音声ファイルを後から再生してユーザに聴取させるようになされている。
ユーザは、ICレコーダに記憶させた音声ファイルを編集する際に、その音声ファイルのファイルサイズのままでは編集処理を実行し難いことから、当該音声ファイルを小さなファイルサイズに分割し、その分割した小さなファイルサイズの分割音声ファイルについて編集処理を行いたいという要望がある。
一方、データファイルを分割するに当たって、分割の対象であるデータブロックのファイル名を生成することで新たな管理情報を生成するようにしたデータファイル分割方法がある(例えば、特許文献1参照)。
特開2002-312224公報
ところでかかる構成のデータファイル分割方法においては、図10(A)に示すように、例えば2005年6月9日に録音された分割前のオリジナル音声ファイルOrg1(ファイル名:05_06_09_00.WAV)を2分割したとき、前者の分割音声ファイルOrg1Aにオリジナル音声ファイルのファイル名(05_06_09_00.WAV)を継承させ、その分割音声ファイルOrg1Aに対して連番となる新たなファイル名(05_06_09_01.WAV)を後者の分割音声ファイルOrg1Bに設定する。
そして、かかるデータファイル分割方法においては、後者の分割音声ファイルOrg1B(05_06_09_01.WAV)をさらに2分割したとき、そのうち前者の分割音声ファイルOrg1BAに分割元である分割音声ファイルOrg1Bのファイル名(05_06_09_01.WAV)を継承させ、その分割音声ファイルOrg1BAに対して連番となる新たなファイル名(05_06_09_02.WAV)を後者の分割音声ファイルOrg1BBに設定する。
その後データファイル分割手法では、最初に分割したときの分割音声ファイルOrg1Aをさらに2分割したとき、そのうち前者の分割音声ファイルOrg1AAに分割元である分割音声ファイルOrg1Aのファイル名(05_06_09_00.WAV)を継承させ、その分割音声ファイルOrg1AAに対して連番となる新たなファイル名(05_06_09_03.WAV)を後者の分割音声ファイルOrg1ABに設定する。
さらにデータファイル分割手法では、分割音声ファイルOrg1ABをさらに2分割したとき、そのうち前者の分割音声ファイルOrg1ABAに分割元である音声ファイルOrg1ABのファイル名(05_06_09_03.WAV)を継承させ、その分割音声ファイルOrg1ABAに対して連番となる新たなファイル名(05_06_09_04.WAV)を後者の分割音声ファイルOrg1ABBに設定する。
このようにかかるデータファイル分割方法においては、分割する度に連続番号となるようなファイル名が付与されるため、図10(B)に示すようにファイル名に付された連続番号に従って再生するときには、分割後の分割音声ファイルOrg1AA(05_06_09_00.WAV)、Org1BA(05_06_09_01.WAV)、Org1BB(05_06_09_02.WAV)、Org1ABA(05_06_09_03.WAV)、Org1ABB(05_06_09_04.WAV)の順番となってしまう。
この場合、分割後のファイル名としては、分割の順番に応じた連続番号が付与されているものの、あくまで分割の順番だけが考慮されたものであって、データの連続性を維持することが考慮されている訳ではないので、データの連続性を保ちながら再生することは出来ないという問題があった。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、ファイル分割後の分割元と分割先のファイル関連性を容易かつ簡単に確認し得、データの連続性を維持した状態で再生し得るファイル分割方法、ファイル分割装置及びファイル分割プログラムを提案しようとするものである。
かかる課題を解決するため本発明のファイル分割方法においては、ファイルを所定の分割比率で分割する分割ステップと、当該分割ステップでファイルが分割されたときの前半部分を分割元ファイル、後半部分を分割先ファイルとしたとき、分割元ファイルには親であることを意味する第1番目の記号を付与し、分割先ファイルには子供であることを意味する第2番目以降の記号を付与することにより元のファイル名を更新するファイル名更新ステップとを設けるようにする。
これにより本発明のファイル分割手法では、ファイルをどのような順番で分割したときでも、分割元ファイルと分割先ファイルとの相互関連性を保ちながら元のファイル名を更新することができるので、その更新されたファイル名を基にデータの連続性を容易に維持したまま再生することができる。
また本発明のファイル分割装置においては、ファイルを所定の分割比率で分割する分割手段と、当該分割手段によってファイルが分割されたときの前半部分を分割元ファイル、後半部分を分割先ファイルとしたとき、分割元ファイルには親であることを意味する第1番目の記号を付与し、分割先ファイルには子供であることを意味する第2番目以降の記号を付与することにより元のファイル名を更新するファイル名更新手段とを設けるようにする。
これにより本発明のファイル分割装置では、ファイルをどのような順番で分割したときでも、分割元ファイルと分割先ファイルとの相互関連性を保ちながら元のファイル名を更新することができるので、その更新されたファイル名を基にデータの連続性を容易に維持したまま再生することができる。
さらに本発明のファイル分割プログラムにおいては、情報処理装置に対して、ファイルを所定の分割比率で分割する分割ステップと、当該分割ステップでファイルが分割されたときの前半部分を分割元ファイル、後半部分を分割先ファイルとしたとき、分割元ファイルには親であることを意味する第1番目の記号を付与し、分割先ファイルには子供であることを意味する第2番目以降の記号を付与することにより元のファイル名を更新するファイル名更新ステップとを実行させるようにする。
これにより本発明のファイル分割プログラムを用いれば、ファイルをどのような順番で分割していったときでも、分割元ファイルと分割先ファイルとの相互関連性を保ちながら元のファイル名を更新することができるので、その更新されたファイル名を基にデータの連続性を容易に維持したまま再生することができる。
本発明によれば、ファイルをどのような順番で分割していったときでも、分割元ファイルと分割先ファイルとの相互関連性を保ちながら元のファイル名を更新することができるので、その更新されたファイル名を基にデータの連続性を容易に維持したまま再生することができ、かくしてファイル分割後の分割元と分割先のファイル関連性を容易かつ簡単に確認し得、データの連続性を維持した状態で再生し得るファイル分割方法、ファイル分割装置及びファイル分割プログラムを実現することができる。
以下、図面について、本発明の一実施の形態を詳述する。
(1)分割ファイル作成システムの全体構成
図1において、1は全体として分割ファイル作成システムを示し、音声を録音するICレコーダ2と、そのICレコーダ2により録音された音声ファイルのデータストレージとして機能するパーソナルコンピュータ3とがUSB(Universal Serial Bus)ケーブル4を介して接続された構成を有している。
ここでICレコーダ2は、内臓メモリの容量に制限があるため、録音した音声ファイルをパーソナルコンピュータ2へ転送することにより、内臓メモリの容量に拘束されることなく録音することが可能となる。
またICレコーダ2は、パーソナルコンピュータ3により編集することを想定して音声ファイルをユーザの好みのデータサイズに分割することが可能であり、その分割された複数の分割音声ファイルをパーソナルコンピュータ2へ転送し得るようになされている。
(2)ICレコーダの回路構成
図2に示すようにICレコーダ2は、CPU(Central Processing Unit)14が図示しない内臓ROM(Read Only Memory)に記憶された基本プログラム及びアプリケーションプログラムをSRAM(Static Random Access memory)15上に展開することにより、通常の音声録音処理や、録音された音声ファイルの再生処理、或いは後述する音声ファイルの分割処理等を実行する。なおシステムRAM16は、録音時の録音レベル等の各種設定情報を記憶しており、CPU14はシステムRAM16の各種設定情報を用いて種々の処理を実行する。
実際上、ICレコーダ2はマイクロフォン11から集音した音声信号S1をアナログディジタル変換回路12によりディジタルの音声データD2に変換し、これをDSP(Digital Signal Processor)13へ送出する。
DSP13は、音声データD2に対し所定の信号処理を施した後、これを音声データD3としてCPU14へ送出する。CPU14は、音声データD3をユーザからの指示に基づき不揮発性のNAND(NOT+AND)フラッシュ18に所定形式の音声ファイルAFとして記憶させる。
CPU14は、ユーザからの指示に応じてNANDフラッシュ18から音声ファイルAFを読み出し、これをDSP13で信号処理した後、ディジタルアナログ変換回路20を介してアナログの音声信号S10としてスピーカ21へ送出し、当該スピーカ21を介して音声信号S10に応じた音声を出力する。
またCPU14は、ユーザからの命令に応じてNANDフラッシュ18に格納された音声ファイルAFを読み出し、USBインタフェース19からUSBケーブル4を介してパーソナルコンピュータ3へデータ転送し得るようになされている。なおCPU14は、LCD(Liquid Crystal Display)17に対して録音時間や再生時間、バッテリー残量等の種々の表示を行うようにもなされている。
さらにCPU14は、ユーザからの命令に応じて1つの音声ファイルAFを所定時間単位でファイル分割することが可能であり、その分割後の複数の分割音声ファイルについてもNANDフラッシュ18に記憶させ、又はNANDフラッシュ18から読み出してUSBインタフェース19からUSBケーブル4を介してパーソナルコンピュータ3へデータ転送し得るようになされている。
(3)パーソナルコンピュータの回路構成
図3に示すようにパーソナルコンピュータ3は、全体を統括制御するCPU21に対しバス27を介してROM22、RAM23、ハードディスクドライブ24、ディスプレイ25及びUSBインタフェース26が接続された構成を有し、ハードディスクドライブ24から読み出してRAM23上に展開した基本プログラム及びアプリケーションプログラムに従って各種処理を実行し、その処理結果をディスプレイ25に表示するようになされている。
具体的にはパーソナルコンピュータ3のCPU21は、ICレコーダ2からUSBケーブル4を介して転送された分割後の複数の分割音声ファイルを基本プログラムに従って順番通りに並べ、その結果をディスプレイ25に一覧表示するようになされており、これによりICレコーダ2で分割された分割後の複数の分割音声ファイルをユーザに対して目視確認させ得るようになされている。
(4)ファイル名設定手法
ここでICレコーダ2がユーザからの命令に応じて1つの音声ファイルAFを所定時間単位でファイル分割したときのファイル名を設定するファイル名設定手法について具体的に説明する。
図4に示すようにICレコーダ2のCPU14は、例えば分割前の5分間構成でなるオリジナルファイル名「世界に二つだけの花.WAV」と呼ばれる音声ファイルAF0があり、これをユーザからの命令に従って前半1分間の分割元音声ファイルAF1と、後半4分間の分割先音声ファイルAF2とに分割する。
このときICレコーダ2のCPU14は、前半1分間の分割元音声ファイルAF1に対しては、オリジナルファイル名「世界に二つだけの花.WAV」に「親」であることを意味する第1番目の記号「_0」を付与することによりファイル名「世界に二つだけの花_0.WAV」を設定し、後半4分間の分割先音声ファイルAF2に対しては、オリジナルファイル名「世界に二つだけの花.WAV」に「子」であることを意味する第2番目以降の記号「_1」を付与することによりファイル名「世界に二つだけの花_1.WAV」を設定する。
続いてICレコーダ2のCPU14は、この後半4分間の分割先音声ファイルAF2に対して、これをユーザからの命令に従い前半1分間の分割元音声ファイルAF21と、後半3分間の分割先音声ファイルAF22とに分割する。
このときICレコーダ2のCPU14は、前半1分間の分割元音声ファイルAF21に対しては、一つ前の分割先音声ファイル名「世界に二つだけの花_1.WAV」に「親」であることを意味する第1番目の記号「_0」を付与することにより分割元ファイル名「世界に二つだけの花_1_0.WAV」を設定し、後半3分間の分割先音声ファイルAF22に対しては、一つ前の分割先音声ファイル名「世界に二つだけの花_1.WAV」に「子」であることを意味する第2番目以降の記号「_1」を付与することにより分割先ファイル名「世界に二つだけの花_1_1.WAV」を設定する。
さらにICレコーダ2のCPU14は、この後半3分間の分割先音声ファイルAF22を、ユーザからの命令に従いさらに前半1分間の分割元音声ファイルAF221と、後半2分間の分割先音声ファイルAF222とに分割する。
このときICレコーダ2のCPU14は、前半1分間の分割元音声ファイルAF221に対しては、一つ前の分割先音声ファイル名「世界に二つだけの花_1_1.WAV」に「親」であることを意味する第1番目の記号「_0」を付与することにより分割元ファイル名「世界に二つだけの花_1_1_0.WAV」を設定し、後半2分間の分割先音声ファイルAF222に対しては、一つ前の分割先ファイル名「世界に二つだけの花_1_1.WAV」に「子」であることを意味する第2番目以降の記号「_1」を付与することにより分割先ファイル名「世界に二つだけの花_1_1_1.WAV」を設定する。
さらにICレコーダ2のCPU14は、その後半2分間の分割先音声ファイルAF222を、ユーザからの命令に従いさらに前半1分間の分割元音声ファイルAF2221と、後半1分間の分割先音声ファイルAF2222とに分割する。
このときICレコーダ2のCPU14は、前半1分間の分割元音声ファイルAF2221に対しては、一つ前の分割先ファイル名「世界に二つだけの花_1_1_1.WAV」に「親」であることを意味する第1番目の記号「_0」を付与することにより分割元ファイル名「世界に二つだけの花_1_1_1_0.WAV」を設定し、後半1分間の分割先音声ファイルAF2222に対しては、一つ前の分割先ファイル名「世界に二つだけの花_1_1_1.WAV」に「子」であることを意味する第2番目以降の記号「_1」を付与することにより分割先ファイル名「世界に二つだけの花_1_1_1_1.WAV」を設定する。
因みにICレコーダ2のCPU14は、分割元音声ファイルAF1を前半30秒間の分割元音声ファイル(図示せず)と後半30秒間の分割先音声ファイル(図示せず)とにファイル分割したときにも、上述したような手法に従って前半30秒間の分割元音声ファイルに対しては分割元ファイル名「世界に二つだけの花_0_0.WAV」を設定し、後半30秒間の分割先音声ファイルに対しては分割先ファイル名「世界に二つだけの花_0_1.WAV」を設定する。
このようにICレコーダ2のCPU14は、ファイル分割する度に分割元音声ファイルAFに対しては「親」であることを意味する第1番目の記号「_0」を付与し、分割先音声ファイルAFに対しては「子」であることを意味する第2番目以降の記号「_1」を付与して分割元ファイル名及び分割先ファイル名を設定するようにしたことにより、分割元音声ファイルAFと分割先音声ファイルAFとの相互関連性をそれぞれ保ちながら元のファイル名を順次更新していくようになされている。
(5)ファイル分割処理手順
次に、上述したようなファイル名設定手法を用いたファイル分割処理手順について、図5のフローチャートにより詳細に説明する。
ICレコーダ2のCPU14は、アプリケーションプログラムの一つであるファイル分割プログラムに従ってルーチンRT1の開始ステップから入って次のステップSP1へ移り、分割対象である最初の音声ファイルAFを認識し、次のステップSP2へ移る。
ステップSP2においてCPU14は、分割対象である音声ファイルAFにおける最初のファイル名(例えば音声ファイルAF0のときはオリジナルファイル名「世界に二つだけの花.WAV」であり、分割先音声ファイルAF22のときは分割先ファイル名「世界に二つだけの花_1_1.WAV」である)を読み取り、次のサブルーチンSRT3へ移る。このサブルーチンSRT3ではファイル分割した後の後半部分に相当する分割先ファイル名を設定するようになされている。
図6に示すようにICレコーダ2のCPU14は、サブルーチンSRT3のステップSP11へ移り、最初のファイル名に対して分割元ファイル名を設定する際の「親」を意味する第1番目の記号「_0」が付与されたファイル名が既に使用されているか否かを判定する。
ここで、この判定が行われるのは、サブルーチンSRT3における分割先ファイル名の設定処理で分割先ファイル名を設定した後に分割元ファイル名が設定できないという事態を予め回避するためであり、ステップSP11で肯定結果が得られると、このことは分割先ファイル名をそのまま設定することが出来ないことを表しており、このときCPU14はステップSP9へ移って処理を終了する。
これに対してステップSP11で否定結果が得られると、このことは分割元ファイル名を設定する際の「親」を意味する第1番目の記号「_0」が付与されたファイル名は未だ使用されていないこと、すなわち分割先ファイル名の設定処理後に分割元ファイル名を確実に設定出来ることを表しており、このときCPU14は次のステップSP12へ移る。
ステップSP12においてICレコーダ2のCPU14は、分割先ファイル名としては「子」であることを意味する第2番目以降の記号「_n」を付与するため、次式
Figure 2007011504
で表されるnに対して最初に「0」を設定し、次のステップSP13へ移る。
ステップSP13においてICレコーダ2のCPU14は、ステップSP12で「n=0」を(1)式に代入した結果得られる第2番目以降の記号「_1」を算出し、次のステップSP14へ移る。ここでCPU14は、後述するステップSP14、SP15、SP16を繰り返すことにより、第2番目以降の記号「_n」=1、2、3、4、……、9、A、B、C、……、X、Y、Zまで順次繰り上げていくようになされている。
ステップSP14においてICレコーダ2のCPU14は、ステップSP13で算出した第2番目以降の記号「_n」がn>Zであるか否かを判定し、肯定結果が得られるときは、これ以上付与すべき記号「_n」を設定することはできないため、ファイル分割処理を行うことなく、ステップSP9へ移って処理を終了し、否定結果が得られると次のステップSP15へ移る。
ステップSP15においてICレコーダ2のCPU14は、ステップSP13で算出した第2番目以降の記号「_n」を一つ前のファイル名に対して付与するように分割先ファイル名を設定し、次のステップSP16へ移る。
ステップSP16においてICレコーダ2のCPU14は、ステップSP15で設定した分割先ファイル名と同一ファイル名の音声ファイルが既にNANDフラッシュ18に存在するか否かを検索する。
ここで、同一ファイル名の音声ファイルが存在するときには肯定結果を得てステップSP13へ戻るのに対し、否定結果が得られると同一ファイル名の音声ファイルは存在しておらず、その分割先ファイル名を使用可能であることを表しており、このときCPU14はその分割先ファイル名を設定し、次のステップSP17へ移って処理を終了し、ルーチンRT1のステップSP4へ戻る。
例えば図7に示すように、ICレコーダ2のCPU14は分割先音声ファイルAF2(図4)のファイル名として「世界に二つだけの花_1.WAV」を設定しようとしたとき、既に同一名称のファイル名が偶然存在していた場合にはステップSP13〜ステップSP16を繰り返すことにより、同一ファイル名を重複して設定することを回避して例えば固有のファイル名「世界に二つだけの花_2.WAV」を分割先音声ファイルAF2に設定するようになされている。
ルーチンRT1のステップSP4においてICレコーダ2のCPU14は、ユーザからの命令に従ってファイル分割を行うか否かを判定し、ユーザからのファイル分割に対する命令が与えられていないときは否定結果を得、ステップSP9へ移って処理を終了するのに対し、ファイル分割に対する命令が与えられたときは肯定結果を得て次のステップSP5へ移る。
ステップSP5においてICレコーダ2のCPU14は、実際にファイル分割を行い、その結果得られる分割先音声ファイルAFnを上述のサブルーチンSRT3で設定した分割先ファイル名でNANDフラッシュ18に記録し、次のサブルーチンSRT6へ移る。このサブルーチンSRT6ではファイル分割した後の前半部分に相当する分割元ファイル名を設定するようになされている。
図8に示すようにICレコーダ2のCPU14は、サブルーチンSRT6のステップSP21へ移り、最初のファイル名に対して分割元ファイル名を設定する際の「親」を意味する第1番目の記号「_0」を付与することにより、分割元音声ファイルAFnの分割元ファイル名を設定し、次のステップSP22へ移って分割元ファイル名の設定処理を終了し、ルーチンRT1のステップSP7へ移る。
ステップSP7においてICレコーダ2のCPU14は、サブルーチンSRT6で設定した分割元ファイル名で分割元音声ファイルAFnをNANDフラッシュ18に記録し、次のステップSP9へ移って処理を終了する。
(6)分割ファイルの一覧表示処理
ところでICレコーダ2のCPU14は、上述のファイル分割処理手順に従ってファイル分割を行ってNANDフラッシュ18に記録した複数の分割元音声ファイルAFn及び分割先音声ファイルAFnをユーザからの命令に応じてパーソナルコンピュータ3へUSBケーブル4経由で転送し得るようになされている。
これを受けてパーソナルコンピュータ3のCPU21は、ICレコーダ2から転送されてきた複数の分割元音声ファイルAFn及び分割先音声ファイルAFnをUSBインタフェース26経由で受け取り、これら複数の分割元音声ファイルAFn及び分割先音声ファイルAFnを基本プログラムに従ってファイル管理するようになされている。
このときパーソナルコンピュータ3のCPU21は、基本プログラムに従って複数の分割元音声ファイルAFn及び分割先音声ファイルAFnを管理する際、ファイル名に付されている数字の小さなものから順番に管理することが一般的であり、そのため複数の分割元音声ファイルAFn及び分割先音声ファイルAFnに付与された記号の数字に基づいて順番に並べた場合、図9に示すような分割ファイル一覧画面50をディスプレイ25に表示するようになされている。
この分割ファイル一覧画面50は、上位分割ファイル一覧表示部50A、中位分割ファイル一覧表示部50B、下位分割ファイル一覧表示部50C及び再生リスト一覧表示部50Dから構成されている。
上位分割ファイル一覧表示部50Aでは、図4で示した元の音声ファイルAF0を1分間ずつのデータサイズに分割したときの分割元ファイルAF1(「世界に二つだけの花_0.WAV」)、AF21(「世界に二つだけの花_1_0.WAV」)、AF221(「世界に二つだけの花_1_1_0.WAV」)、AF2221(「世界に二つだけの花_1_1_1_0.WAV」)及び分割先ファイルAF2222(「世界に二つだけの花_1_1_1_1.WAV」)の各ファイル名が並べられている。
また中位分割ファイル一覧表示部50Bでは、上位分割ファイル一覧表示部25Aに表示された分割元ファイルAF1(「世界に二つだけの花_0.WAV」)、AF21(「世界に二つだけの花_1_0.WAV」)、AF221(「世界に二つだけの花_1_1_0.WAV」)、AF2221(「世界に二つだけの花_1_1_1_0.WAV」)及び分割先ファイルAF2222(「世界に二つだけの花_1_1_1_1.WAV」)をそれぞれ半分に分割したときの前半30秒間の分割元音声ファイルAFn及び後半30秒間の分割先音声ファイルAFnのファイル名が並べられている。
さらに下位分割ファイル一覧表示部50Cでは、中位分割ファイル一覧表示部25Bに表示された複数の分割元音声ファイルAFn及び分割先音声ファイルAFnをさらにそれぞれ半分に分割したときの前半15秒間の分割元音声ファイルAFn及び後半15秒間の分割先音声ファイルAFnのファイル名が並べられている。
最後に再生リスト一覧表示部50Dでは、下位分割ファイル一覧表示部25Cに表示された複数の分割元音声ファイルAFn及び分割先音声ファイルAFnが、そのファイル名に付与された記号の数字が小さいものから順番に並べられており、パーソナルコンピュータ3ではその順番通りにファイル再生するだけでデータの連続性が途切れることなく記録内容を再現し得るようになされている。
パーソナルコンピュータ3のCPU21は、ICレコーダ2から転送されてきた複数の分割元音声ファイルAFn及び分割先音声ファイルAFnを基本プログラムに従って管理するだけで特別な処理を実行する必要なく、ファイル分割後における分割元音声ファイルAFnと分割先音声ファイルAFnとの相互関連性を維持し得ると共に、ユーザに対してファイル分割後における分割元音声ファイルAFnと分割先音声ファイルAFnとの相互関連性を当該分割ファイル一覧画面50により直感的に認識させ得るようになされている。
(7)動作及び効果
以上の構成において、ICレコーダ2のCPU14は上述したようなファイル名設定手法に従い、ファイル分割後の分割元音声ファイルAFn及び分割先音声ファイルAFnに対して「親」と「子」の相互関連性を正確に判別できるように分割元ファイル名及び分割先ファイル名を設定したことにより、ファイル分割の仕方やタイミングに拘らず常にデータの連続性を維持したファイル分割を行うことができる。
特にICレコーダ2のCPU14は、ファイル名を設定する際に付与する記号として分割元音声ファイルAFnには「親」を意味する第1番目の記号「_0」を付与し、分割先音声ファイルAFnには「子」を意味する第2番目以降の記号「_n+1」を付与することにより、「0」及び「1」の組合せによる2進数のビット表示と同じ連続性をファイル名に与えることができるので、何段階にファイル分割を行った場合でも複数の分割元音声ファイルAFn及び分割先音声ファイルAFnにおける相互関連性を維持させることができる。
さらにICレコーダ2のCPU14は、分割先音声ファイルAFnの分割先ファイル名を設定する際、既に同一ファイル名のファイルが存在しているときには、そのファイル名を避けて分割先音声ファイルAFnの分割先ファイル名を設定するようにしたことにより、ファイル名の重複を確実に回避することができると共に、複数の分割元音声ファイルAFn及び分割先音声ファイルAFnにおける相互関連性を維持させることができる。
特にこの場合、ICレコーダ2のCPU14は図7に示したように、分割元音声ファイルAFnの分割元ファイル名「世界に二つだけの花_0.WAV」の次にファイル名「世界に二つだけの花_1.WAV」の分割先音声ファイルAFnが存在する場合であっても、それよりも大きい番号が付与されているファイル名「世界に二つだけの花_2.WAV」の分割先音声ファイルAFnを分割元音声ファイルAFnからデータ連続性のあるものと判断することにより、複数の分割元音声ファイルAFn及び分割先音声ファイルAFnにおける相互関連性を認識することができる。
すなわちICレコーダ2のCPU14は、分割元音声ファイルAFnの分割元ファイル名「世界に二つだけの花_0.WAV」の次に最も大きな番号が付与されている分割先ファイル名の分割先音声ファイルAFnを分割元音声ファイルAFnからデータ連続性のあるものと判断することにより、分割元音声ファイルAFnと分割先音声ファイルAFnとの間に既存ファイルが存在する場合であっても相互関連性を正確に認識することができる。
さらにICレコーダ2のCPU14は、相互関連性を維持させた状態で複数の分割元音声ファイルAFn及び分割先音声ファイルAFnをデータストレージとして機能させるパーソナルコンピュータ3へ転送することにより、当該パーソナルコンピュータ3においても複数の分割元音声ファイルAFn及び分割先音声ファイルAFnを管理する際、その分割元音声ファイルAFn及び分割先音声ファイルAFnに付与された記号が意味する順番に従って再生するだけでデータ連続性を維持させることができる。
以上の構成によれば、ICレコーダ2のCPU14はファイル分割後の分割元音声ファイルAFn及び分割先音声ファイルAFnに対して「親」と「子」の相互関連性を正確に判別できるように分割元ファイル名及び分割先ファイル名を設定したことにより、ファイル分割の仕方やタイミングに拘らず常にデータの連続性を維持した状態でファイル分割を行うことができる。
(8)他の実施の形態
なお上述の実施の形態においては、ファイルとして音声ファイルを用いるようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、静止画ファイル、テキストファイル、ゲームプログラムファイル、動画ファイル等のその他種々のデータ形式でなるファイルを用いるようにしても良い。
特に、MPEG(Moving Picture Experts Group)等で圧縮符号化された動画ファイルの場合には、データの連続性を維持する必要性が高いため、例えばファイル分割を行う際GOP(Group Of Pictures)単位でファイル分割を行う等の処置を施す必要がある。
また上述の実施の形態においては、音声ファイルAFを所定時間単位でファイル分割するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、音声ファイルAFを所定データ量単位でファイル分割するようにしても良く、その他種々の分割比率でファイル分割するようにしても良い。
さらに上述の実施の形態においては、分割先ファイル名の重複回避のために付与すべき記号をn=2、3、4、……、9、A、B、C、……、X、Y、Zのように順次繰り上げていくようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、「9」までの数字だけを用いるようにしても良い。
さらに上述の実施の形態においては、ICレコーダ2からUSBインタフェース19を介してパーソナルコンピュータ3へ複数の分割元音声ファイルAFn及び分割先音声ファイルAFnを転送するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、メモリースティック(登録商標)等のリムーバブルメディアに複数の分割元音声ファイルAFn及び分割先音声ファイルAFnを記憶させ、当該リムーバブルメディアをパーソナルコンピュータ3に読み取らせることにより複数の分割元音声ファイルAFn及び分割先音声ファイルAFnを転送するようにしても良い。
さらに上述の実施の形態においては、分割手段及びファイル名更新手段としてのCPU14によってソフトウェア的に本発明のファイル分割装置を構成するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、他の種々の回路による分割手段及びファイル名更新手段によってハードウェア的に本発明のファイル分割装置を構成するようにしても良い。
さらに上述の実施の形態においては、ICレコーダ22のCPU14がファイル分割プログラムに従ってルーチンRT1のファイル分割処理手順(図5)を実行するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、当該ファイル分割プログラムが格納されたCD−ROM(Compact Disc-Read Only Memory)、DVD−ROM(Digital Versatile Disc-Read Only Memory)、半導体メモリ等の種々の記憶媒体を介してICレコーダ2に当該ファイル分割プログラムをインストールして上述のファイル分割処理手順を実行するようにしても良い。
さらに上述の実施の形態においては、本発明のファイル分割装置をICレコーダ2に適用するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、MD(Mini Disc:登録商標)レコーダ、DVD(Digital Versatile Disc)レコーダ、携帯電話機、PDA(Personal Digital Assistant)、パーソナルコンピュータ等のファイル形式でデータを扱うことができるものであれば、その他種々の電子機器や情報処理装置に適用するようにしても良い。
本発明のファイル分割方法、ファイル分割装置及びファイル分割プログラムは、例えば音声ファイルだけではなく、データの連続性を保持したまま分割する必要がある映像ファイル、テキストファイル等を分割する場合に適用することができる。
分割ファイル作成システムの全体構成を示す略線的斜視図である。 ICレコーダの回路構成を示す略線的ブロック図である。 パーソナルコンピュータの回路構成を示す略線的ブロック図である。 ファイル名設定手法の説明に供する略線図である。 ファイル分割処理手順を示すフローチャートである。 分割先ファイル名の設定処理手順を示すフローチャートである。 ファイル名の重複回避手法の説明に供する略線図である。 分割元ファイル名の設定処理手順を示すフローチャートである。 コンピュータに表示された分割ファイル一覧画面を示す略線図である。 従来のファイル分割手法の説明に供する略線図である。
符号の説明
1……分割ファイル作成システム、2……ICレコーダ、3……パーソナルコンピュータ、4……USBケーブル、11……マイクロフォン、12……アナログディジタル変換回路、13……DSP、14、21……CPU、15……SRAM、16……システムRAM、17……LCD、19、26……USBインタフェース、22……ROM、23……RAM、24……HDD、25……ディスプレイ。

Claims (7)

  1. ファイルを所定の分割比率で分割する分割ステップと、
    上記分割ステップで上記ファイルが分割されたときの前半部分を分割元ファイル、後半部分を分割先ファイルとしたとき、上記分割元ファイルには親であることを意味する第1番目の記号を付与し、上記分割先ファイルには子供であることを意味する第2番目以降の記号を付与することにより元のファイル名を更新するファイル名更新ステップと
    を具えることを特徴とするファイル分割方法。
  2. 上記ファイル名更新ステップでは、
    上記記号として数字を用いることにより、上記第1番目の記号として「0」を用い、上記第2番目以降の記号として「1」以降の数字を用いる
    ことを特徴とする請求項1に記載のファイル分割方法。
  3. 上記ファイル名更新ステップでは、
    上記第2番目以降の記号を付与する際、既に第2番目以降の記号が付与された既ファイル名が存在する場合には第2番目以降の記号の次に相当する次記号を付与する
    ことを特徴とする請求項1に記載のファイル分割方法。
  4. ファイルを所定の分割比率で分割する分割手段と、
    上記分割手段によって上記ファイルが分割されたときの前半部分を分割元ファイル、後半部分を分割先ファイルとしたとき、上記分割元ファイルには親であることを意味する第1番目の記号を付与し、上記分割先ファイルには子供であることを意味する第2番目以降の記号を付与することにより元のファイル名を更新するファイル名更新手段と
    を具えることを特徴とするファイル分割装置。
  5. 上記ファイル分割装置は、
    上記ファイル名更新手段によって更新された新たなファイル名の上記分割元ファイル及び上記分割先ファイルをストレージ機器へ転送する転送手段と
    を具えることを特徴とする請求項4に記載のファイル分割装置。
  6. 上記ファイル分割装置は、
    上記ファイル名更新手段によって更新された新たなファイル名の上記分割元ファイル及び上記分割先ファイルを着脱自在なリムーバブルメディアに記憶させる記憶制御手段と
    を具えることを特徴とする請求項4に記載のファイル分割装置。
  7. 情報処理装置に対して、
    ファイルを所定の分割比率で分割する分割ステップと、
    上記分割ステップで上記ファイルが分割されたときの前半部分を分割元ファイル、後半部分を分割先ファイルとしたとき、上記分割元ファイルには親であることを意味する第1番目の記号を付与し、上記分割先ファイルには子供であることを意味する第2番目以降の記号を付与することにより元のファイル名を更新するファイル名更新ステップと
    を実行させることを特徴とするファイル分割プログラム。
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