JP2010189874A - 自封トラップ - Google Patents

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Abstract

【課題】自封トラップにおいて、無加重時の密閉性が高く、且つ排水時の開口の応答性のよい自封トラップを提供する。
【解決手段】自封トラップを、略筒体状にして可撓性を有する素材からなり、筒体の中間部分の対向する面同士に傾斜を設けることで、筒体の一端が開口すると共に、他端の内面同士が当接し、無荷重時に筒体を閉塞するように構成した、排水機器の排水を処理する自封トラップにおいて、筒体の内面に、突条2aを設けて構成する。また、上記突条2aは、閉塞された端部に沿って筒体の閉塞側の端部近傍や、又は筒体の軸方向に沿って、傾斜面6の側端付近等に設ける。また、軸方向に沿って設けられた折り返し部分の下流側端部5において、折り返し部分近傍の対向面同士を当接した状態で貼り合わせて構成する。
【選択図】図2

Description

本発明は、排水配管の自封トラップに関し、更に詳しくは、自封トラップの機能性を向上させることを目的とした自封トラップに関するものである。
従来より、洗濯機防水パン、浴室、洗面台、流し台など、使用によって排水が発生する様々な家庭用機器(以下、このような使用によって排水が発生する機器を、「排水機器」と呼ぶ)が知られている。これらの排水機器には、通常、使用によって生じた排水を下水側に処理するため、排水配管が備えられている。これらの排水配管は必要に応じてその配管構造を変更し利用されている。
ところで、排水は通常下水側に排出されるため、単純に排水機器の排水の入り口である排水口から下水までを排水管で直接接続すると、下水側から臭気や害虫類が排水管内を逆流し、排水口から屋内側に侵入することとなる。これを防止するため、排水配管には、その管路中に、臭気や害虫類の逆流を防止する、排水トラップと呼ばれる部材が配置される。この排水トラップとしては、例えばその内部に封水と呼ばれる排水の溜まり部分を設けて排水の流路を水封することで、臭気や害虫類の逆流を防ぐトラップ機能を付加した封水式トラップが一般的である。しかし、この封水式トラップでは、排水を利用して封水とするため、長期間排水機器を使用しないと封水が蒸発してトラップの機能を喪失する、破封と呼ばれる現象を生じる問題がある。
そこで、排水を使用しない自封トラップと呼ばれる排水トラップが提案されている。
図5に示したのはその一例であって、排水配管の流路中に、略筒体状にして可撓性を有する素材からなり、筒体の中間部分の対抗する面同士に傾斜を設けることで、筒体の一端が開口すると共に、他端の内面同士が当接し、内部に排水が流れ込んでいない無加重時に筒体を閉塞するように構成した自封トラップである。
この自封トラップを使用する場合、排水配管において、排水口からの排水管の端部に上記自封トラップの円形の端部を接続し、下流側を下水側に向けて配管する。
排水機器を使用せず、排水が生じない状態においては、自封トラップの閉塞した端部側(以下「下流側」と呼ぶ)は閉塞しているため、臭気や害虫類の逆流が防止される。このため、下流側にある下水等から屋内側に臭気や害虫類の侵入が生じることはない。
また、排水機器を使用し、排水口に排水が流れ込むと、自封トラップの、上方の円形の開口(以下「上流側」と呼ぶ)から排水が流入し、内部に排水が溜まり、水の重量の加重によって生じる水圧によって、弾性を備えた下流側端部が押し開けられるようにして開口し、内部から排水が吐水されて排水が行われる(当然ながら、この排水時においては排水が障害となり、臭気や害虫類の逆流は生じない)。排水機器の使用が終了し、自封トラップ内部の排水が十分に流れ出ると、下流側端部は再び弾性によって閉塞し、臭気や害虫類の逆流が防止される状態に戻るため、下水側から屋内側に臭気や害虫類の侵入が生じることはない。
以下下流側端部はこの閉塞状態か排水状態のいずれかの状態のみが生じるため、下水側から屋内側への臭気や害虫類の侵入が防止され、自封トラップによるトラップ機能の効果を得ることができる。
特開平11−172736号
しかしながら上記従来例には以下のような問題点があった。
上記のように、自封トラップは管体の向かい合う面同士が当接して開口を閉塞するため、面同士の内面形状が正確に合致していないと良好な閉塞、止水ができない。しかし、成型の際、熱等によって生じる、微妙な収縮等による若干の歪みはどうしても避けがたいものであり、このため正確な合致・当接が困難であった。また、下流側端部は、筒体を扁平にして当接させる構造のため、自封トラップの底面視は、図6に示したように、略O字形状が扁平となり直線状に変形して当接しており、この扁平に変形した、当接面の両端となる略O字形状の折り返しの部分に、どうしても当接の生じない小さな円弧による開口部分が生じ、この部分から臭気の逆流が生じていた。また、排水が終息段階に陥ると、内部に若干の排水が残っていても、水の重量が小さくなった事による水圧の低下により下端開口部は閉塞するが、この時、前述したような当接面の歪みによる開口や、当接面の両端の小さな円弧による小開口Sから、内部に残った排水が滴々とこぼれ、「ぽたぽた」という騒音を生じる場合があった。
これを解決するため、実公昭60−24788号等において、図7に示した従来例のように、下流側端部を側面視円弧形状に屈曲させることで当接の性能を向上させ、臭気の逆流を防止する自封トラップが提案されているが、この構造では、臭気の逆流や少量排水時の漏水は防止しやすくなった反面、排水を排出する際に閉塞部分を開口させるためには、自封トラップ内部に十分に水が入り込み、その重量で円弧形状が直線状となる必要があり、排水が流れ込んでも円弧が直線上になるまでは排水が始まらない、排水の量が充分でないと内部に水が溜まったままとなる、といった排水を排出する際の応答性が良くない、という問題があった。
本発明は上記問題点に鑑み考案されたものであって、無加重時の密閉性が高く、且つ排水時の開口の応答性のよい自封トラップを提供するものである。
請求項1に記載の本発明は、略筒体状にして可撓性を有する素材からなり、筒体の中間部分の対向する面同士に傾斜を設けることで、筒体の一端が開口すると共に、他端の内面同士が当接し、無荷重時に筒体を閉塞するように構成した、排水機器の排水を処理する自封トラップであって、筒体の内面に突条を設けたことを特徴とする自封トラップである。
請求項2に記載の本発明は、上記突条が、筒体の閉塞側の端部近傍に、閉塞された端部に沿って設けられてなることを特徴とする、段落0008に記載の自封トラップである。
請求項3に記載の本発明は、上記突条が、筒体の軸方向に沿って、傾斜面6の側端付近に設けられてなることを特徴とする、段落0008に記載の自封トラップである。
請求項4に記載の本発明は、上記自封トラップにおいて、軸方向に沿って設けられた折り返し部分3の下流側端部が、折り返し部分3近傍の対向面同士を当接した状態で貼り合わせてなることを特徴とする、段落0008乃至段落0010のいずれか1つに記載の自封トラップである。
請求項5に記載の本発明は、上記自封トラップをゴム素材から構成すると共に、上記突条が、自封トラップを一次加硫した後、二次加硫を行う前に自封トラップ表面に凹溝を設け、内面に突条を突出させることで形成されることを特徴とする、段落0008乃至段落0011のいずれか1つに記載の自封トラップである。
請求項1に記載の本発明では、筒体の内面に突条を設け、この突条によって当接を行うようにしたことによって、当接面に多少の歪みが生じても、この突条部分が強く対向面に当接するため、支障無く気密性・水密性を確保でき、臭気の逆流や水漏れを防ぐことができる。また、先端が図7のような側面視円弧形状などを形成しないため、少量の排水でも容易に開口するようになり、図7の従来例に較べて排水への開口に対する応答性が良くなった。
請求項2に記載の本発明では、上記突条を、閉塞される下流側端部に沿って設けてなることによって、特に閉塞される下流側の端部部分に対する気密性を高くすることができる。
請求項3に記載の本発明では、上記突条を、筒体の軸方向に沿って、傾斜面の側端付近に設けたことで、円筒の軸方向両端部の当接性が向上し、気密性が高まり、端部からの臭気の逆流を生じにくくすることができる。
請求項4に記載の本発明では、軸方向に沿って設けられた折れ曲がり部分の下流側端部が、折れ曲がり端部を含む対向面同士の一部を当接した状態で貼り合わせたことで、円筒の軸方向における両端部の当接性が向上し、気密性が高まり、端部からの臭気の逆流や漏水を生じにくくすることができる。
請求項5に記載の本発明では、上記突条の製法の一つを明確にすることができる。
本発明の自封トラップの正面図である。 図1の実施例の、側面方向の断面図である。 図1の実施例の、下端が閉口した状態の底面図である。 図1の実施例の、下端が開口した状態の底面図である。 従来の自封トラップの、側面方向の断面図である。 図5の従来例の、下端が閉口した状態の底面図である。 他の従来の自封トラップの、側面方向の断面図である。
以下に本発明の実施例を、図面を参照しつつ説明する。
図1乃至図4に示した本発明の実施例の自封トラップ1は、ゴム素材であるシリコンゴム素材から成り、全体に可撓性を有して構成してなる。
その形状は、略円筒形状にして、その円筒部分の、中間部分の対向する面同士に傾斜を設けることで、筒体の一端が開口すると共に、他端の内面同士が当接し、無荷重時に筒体を閉塞するように構成してなる。以降、配管の際の様態に併せ、開口した状態のままの端部を上流側、他方の通常は閉塞し、排水時に開口する側の端部を下流側、とする。
本実施例の自封トラップ1では、図1等から明らかなように、自封トラップ1の傾斜面の内面側であって、対向する傾斜面6及びその連続する下方の面の一方において、筒体の下流側端部5近傍に、下流側端部5に沿って突条である下端側突条2aが、また筒体の軸方向に沿って、傾斜面の両側端付近に、突条である2本の側方側突条2bが、それぞれ設けられてなる。
上記突条は、上記自封トラップ1をゴム材料から加熱・加硫して成型する際、一次加硫によって円筒形状や傾斜面6による下流側端部5の閉塞構造など概略の形状を成型した後、二次加硫を行う前に自封トラップ1表面に凹溝を設け、この凹溝によって内面に突条を突出させ、その後二次加硫を行うことで形成されてなる。
このため、自封トラップ1の、内面の突条に対応する位置の表面側は凹溝が形成される。
尚、このような突条の配置は、正面視において、上流側開口7からの排水の大部分が下流側端部5に到るまでに、下端側突条2a又は側方側突条2b上を通過するようにすることを目的として配置している。
更に、この実施例の下流側端部5の閉塞部分は、自封トラップ1の底面視(図1のA矢印方向視)、図3に示したように、略O字形状が扁平となり直線状に変形して当接しており、この扁平に変形した略O字形状の折り返し部分3から、側方側突条2bに到る部分まで、対向面同士を熱による融着によって張り合わせて構成してなる。
上記記載の自封トラップ1は、上流側の開口をトラップ機能を付加させたい配管Pに接続し、下流側端部5を下水側配管など排出側の配管に向けて開放するように配置・配管することで排水配管への施工が完了する。
上記のように構成された自封トラップ1と、その自封トラップ1が施工された排水配管において、まず、排水配管中に排水が生じず、自封トラップ1の下端が閉塞した状態(排水等の重力や排水の流れの圧力が作用しない、無加重の状態)の場合についてまず説明する。上記無加重の状態において、自封トラップ1の傾斜面6の内面には、段落0015に記載したように、筒体の下流側端部5近傍に、端部に沿って下端側突条2aが、また筒体の軸方向に沿って、傾斜面の両側端付近に2本の側方側突条2bが、それぞれ設けられてなり、この突条部分の内、下端側突条2aは全体が、側面側突条2bは傾斜面6及びその下方部分が、ぞれぞれ対向する面に当接してなる。突条は対向面側に突出しているので、単純に面同士が当接する場合よりも力が集中し、当接の圧力の強い、線接触の状態で接し、従来の面接触による自封トラップ1に較べて高い気密性を備えてなる。またこの強い圧力によって、対向する当接面に多少の歪みがあっても問題なく気密性・水密性を確保することができる。
尚、図1に示した自封トラップ1は、自封トラップ1の表面側であり、突条に対応する凹溝が示されている。ここでは、下端側突条2aに対応する凹溝を下端側凹溝4aとし、側方側突条2bに対応する凹溝を側方側凹溝4bとし、この各凹溝を設けたことで、内面側にそれぞれ突条が設けられている。上記実施例では、下端側突条2aによって下流側端部5の、側面側突条2bによって下流側端部5の折り返し部分3近傍の、それぞれ気密性及び水密性を向上させている。
更に、この実施例の下流側端部5の閉塞部分は、自封トラップ1の底面視(図1のA矢印方向視)、図3に示したように、略O字形状が扁平となり直線状に変形して当接しており、この扁平に変形した略O字形状の折り返しの部分近傍の対向面同士を熱による融着によって張り合わせて構成してなるため、従来の自封トラップ1のように、略O字形状の折り返しの部分に円弧による小開口が生じることがないため、従来例に較べてより一層気密性及び水密性を向上させている。
このように、排水等の重力や排水の流れの圧力が作用しない、無加重の状態では、自封トラップ1の下端が閉塞し、下流の下水等からの臭気や害虫類の屋内側への逆流が生じる事はない。
次に、排水配管中に少量の排水が生じた場合においても、それが下流側端部5を開口させるほど大量でなかった場合、下流側端部5は閉塞した状態を維持する。この場合、段落0017に記載した気密性を高める各工夫によって、水密性も高められており、下流側端部5から水滴が滴々こぼれ落ちる、といった現象が生じることがない。
次に、排水配管中に下流側端部5を開口させるほど大量の排水が生じた場合、自封トラップ1内部に溜まった排水の水圧によって、閉口されていた下流側端部5が図4に示したように開口し、内部の排水が排出される。この場合においても、本発明の実施例では、図7の従来例のような、下流側端部5を側面視円弧形状とする等の、可撓性を制限することによって水密性を高める工夫を行っていないため、内部に溜められた水圧に追従してスムーズに自封トラップ1の下流側端部5が開口し、内部に流れた排水を下流側に排出することができる。
本発明の実施例は以上のようであるが、本発明は上記実施例に限定される物ではなく、主旨を変更しない範囲において自由に変更が可能である。例えば、本発明の実施例では、下端側突条2aと側方側突条2bを組み合わせて自封トラップ1に設けているが、本発明は上記実施例に限定されることなく、例えば下端側突条2aだけを備えることによっても、従来の自封トラップ1に比べ、気密性・水密性を高いものとすることができる。
1 自封トラップ 2a 下端側突条
2b 側方側突条 3 折り返し部分
4a 下端側凹溝 4b 側方側凹溝
5 下流側端部 6 傾斜面
7 上流側開口 P 配管
S 小開口

Claims (5)

  1. 略筒体状にして可撓性を有する素材からなり、
    筒体の中間部分の対向する面同士に傾斜を設けることで、
    筒体の一端が開口すると共に、他端の内面同士が当接し、無荷重時に筒体を閉塞するように構成した、排水機器の排水を処理する自封トラップであって、
    筒体の内面に突条を設けたことを特徴とする自封トラップ。
  2. 上記突条が、
    筒体の閉塞側の端部近傍に、閉塞された端部に沿って設けられてなることを特徴とする、
    請求項1に記載の自封トラップ。
  3. 上記突条が、
    筒体の軸方向に沿って、傾斜面6の側端付近に設けられてなることを特徴とする、
    請求項1に記載の自封トラップ。
  4. 上記自封トラップにおいて、
    軸方向に沿って設けられた折り返し部分3の下流側端部が、折り返し部分3近傍の対向面同士を当接した状態で貼り合わせてなることを特徴とする、
    請求項1乃至請求項3のいずれか1つに記載の自封トラップ。
  5. 上記自封トラップをゴム素材から構成すると共に、
    上記突条が、自封トラップ1を一次加硫した後、
    二次加硫を行う前に自封トラップ1表面に凹溝を設け、内面に突条を突出させることで形成されることを特徴とする、
    請求項1乃至請求項4のいずれか1つに記載の自封トラップ。
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