JP2010180773A - 車両用エアクリーナ - Google Patents

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Abstract

【課題】内部に設けたレゾネータによる消音性能を向上することができる車両用エアクリーナを提供する。
【解決手段】エアクリーナ10の吸入室13内において隔壁部材21と第1ケース11とによりレゾネータ20を形成し、その開口27を、排出口19が設けられた側の周壁部16cにおいて排出口19に近接するとともに排出口19を向いて開口するように形成した。また、隔壁部材21に、吸入口17から吸入室13を通じてフィルタ15に至る空気の案内部22を形成した。また、第1ケース11の周壁部16dに一体形成した係止部25により、隔壁部材21を第1ケース11の内側に固定する構成とした。
【選択図】図1

Description

この発明は、内部にレゾネータを設けた車両用エアクリーナに関するものである。
この種の技術としては、例えば特許文献1に開示されるものがある。この特許文献1の構成においては、図11に示すように、ダスティサイドケース70内に設けた隔壁部71によりレゾネータ72を形成している。このレゾネータ72は、フィルタ73の中央部に対面する開口72aを備えている。また、特許文献2に記載されたエアクリーナは、図12に示すように、ダスティサイドケース75内における吸入口76とは反対側にレゾネータ77を設けた構成を備えている。このレゾネータ77は、吸入口76と反対側の位置からフィルタ78の中央部を向く開口77aを備えている。さらに、特許文献3に記載の構成は、図13に示すように、エアクリーナ80の排出口81に接続される空気管82の端部にレゾネータ83を一体形成している。このレゾネータ83は、排出口81を介してフィルタ84側を向く開口83aを備えている。
特開2003−269272号公報 特開2007−77963号公報 特開平8−158970号公報
ところで、吸気音の音源は排出口の下流側のエンジンである。そのため、エアクリーナ内における音圧は、排出口側ほど高い。ところが、上記特許文献1のエアクリーナにおいては、レゾネータ72の開口72aがダスティサイドケース70内において排出口74aから離れたところに設けられ、排出口74aと開口72aとの間に吸入口74bが位置している。従って、開口72aは、排出口74aに対して吸入口74bよりも離れた位置にあるため、吸気音の大部分は吸入口74b側に抜け、レゾネータ72による消音効果は低い。また、特許文献2のエアクリーナにおいては、レゾネータ77の開口77aが、排出口79側においてその排出口79に背を向けるようにしてフィルタ78の中央部を指向しているため、特許文献1のレゾネータ72と同様に消音性能は低い。さらに、特許文献3の空気管においては、レゾネータ83の開口83aが排出口81に隣接しているものの排出口81とは180度逆方向を向いて音の伝搬方向とは反対方向を指向しているため、やはりレゾネータ83による消音性能は低い。
この発明は、このような従来の技術に存在する問題点に着目してなされたものである。その目的とするところは、内部に設けたレゾネータによる消音性能を向上することができる車両用エアクリーナを提供することにある。
上記の目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、ケース部材により形成された内部空間内にフィルタを配置してそのフィルタにより同内部空間を吸入室と排出室とに区画し、同ケース部材において対面する一対の周壁部には、吸入室に連通する吸入口と、排出室に連通する排出口とをそれぞれ形成するとともに、吸入室内にレゾネータを設けた車両用エアクリーナにおいて、前記排出口が設けられた側の周壁部に隣接するとともに前記排出口を向いて開口するように前記レゾネータの開口を形成したことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、前記開口を、前記ケース部材において前記排出口が設けられた側の周壁部と、前記吸入室に設けた隔壁部材とによって区画形成したことを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、前記隔壁部材を、前記ケース部材とは別体とし、同ケース部材の内部に組み付けたことを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、前記隔壁部材を、前記ケース部材の周壁部に当接する周壁部を有する略箱状に形成するとともに、その頂部に前記開口を設けたことを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、前記隔壁部材を、その底側が塞がれた略箱状としたことを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、前記ケース部材の周壁部に一体形成した係止部により、前記隔壁部材をケース部材に固定したことを特徴とする。
請求項7に記載の発明は、前記隔壁部材には、前記吸入口から前記吸入室を通じて前記フィルタに至る空気の案内部を形成したことを特徴とする。
請求項8に記載の発明は、前記案内部を、前記吸入口の吸入室における開口部から前記開口までに渡って形成したことを特徴とする。
(作用)
この発明によれば、吸入室内に設けた隔壁部材とケース部材とによりレゾネータが形成され、その開口は、排出口が設けられた側の周壁部に隣接するとともに排出口を向いて開口するように形成されている。従って、レゾネータの消音方向が排出口を向くとともに開口と排出口との間の距離が短縮されるため消音効果が向上する。
この発明によれば、内部に設けたレゾネータによる消音性能を向上することができるという効果を発揮する。
第1実施形態のエアクリーナを示す縦断面図。 図1におけるa−a線断面図。 エアクリーナの一部を示す分解斜視図。 (a),(b)は係止部に対する隔壁部材の係止状態を示す正面図。 第2実施形態のエアクリーナを示す縦断面図。 図6におけるb−b線断面図。 第3実施形態のエアクリーナを示す縦断面図。 図8におけるc−c線断面図。 エアクリーナの一部を示す分解斜視図。 第4実施形態のエアクリーナを示す縦断面図。 従来のエアクリーナを示す縦断面図。 従来のエアクリーナを示す縦断面図。 従来のエアクリーナを示す縦断面図。
(第1実施形態)
次に、この発明を具体化した第1実施形態について、図1〜図4を参照して説明する。
図1に示すように、エアクリーナ10は、ケース部材を構成する略箱状の合成樹脂製の第1ケース11と第2ケース12とを備え、両ケース11,12の開口部間にはフィルタ15が挟持されている。このフィルタ15により区画された両ケース11,12の内部空間を吸入室13及び排出室14とする。図2に示すように、第1ケース11の1つの周壁部16aには、大気に連通する吸入口17が形成されている。また、前記周壁部16aに対面する第2ケース12の周壁部18aには、エンジンの吸入側に連通する排出口19が形成されている。
図1及び図2に示すように、前記吸入室13の内部には、第1及び第2ケース11,12とは別体とされた合成樹脂製の隔壁部材21が組み付けられており、この隔壁部材21と第1ケース11の三周の周壁部16c〜16d及び底壁部16eとにより内部を共鳴室26としたレゾネータ20が構成されている。図1及び図3に示すように、隔壁部材21は、屈曲させた板材により形成され、案内部22、この案内部22に対して鈍角状に屈曲された区画部23、及び、区画部23に対して直角状に屈曲された開口形成部24を備えている。そして、隔壁部材21は、第1ケース11の周壁部16b,16dの内面に一体形成された係止部25により係止されることで所定位置に保持されている。この保持状態において、隔壁部材21の案内部22は、第1ケース11の底壁部16eの上部側程後退する傾斜状態で吸入口17に対面し、区画部23は、フィルタ15に対して平行状態で対面している。また、開口形成部24は、第1ケース11の排出口19が設けられた周壁部16cに対して平行状態で対面している。そして、開口形成部24と周壁部16b,16c,16dとにより平面略長方形状の開口27が形成されている。従って、この開口27は、第2ケース12において排出口19が設けられた側に対応する第1ケース11の周壁部16cに隣接するとともに、前記排出口19を向いて開口するように形成されている。
図3に示すように、前記係止部25は、第1ケース11の周壁部16b,16d及び底壁部16eに一体形成された複数の凸部28よりなる。
さて、上記のように構成されたエアクリーナ10を組み立てるときには、第1ケース11の内側に隔壁部材21を押し込み、図4(a),(b)に示すように、係止部25により隔壁部材21を係止させるだけでレゾネータ20が形成される。
エアクリーナ10に対して吸入口17を通じて吸入室13に吸入された空気は、上部側ほど後退する傾斜状態で吸入口17に対面する案内部22に沿って吸入室13内を円滑にフィルタ15側へ案内され、フィルタ15により濾過される。フィルタ15を通過した濾過済み空気は、排出室14から排出口19を通じて図示しないエンジンの吸入側へ吸い込まれる。
エアクリーナ10内に排出口19側から侵入した吸気音は、レゾネータ20の共鳴室26における共鳴効果により消音される。ここで、レゾネータ20の開口27は、第1ケース11の周壁部16b〜16dと隔壁部材21の開口形成部24とにより区画形成され、周壁部16cに面して排出口19に最も近づいた位置にあるとともにその開口方向が排出口19を向いている。さらに、開口27は、吸入口17から離れ、案内部22及び区画部23によりその吸入口17から隔絶されている。従って、レゾネータ20により、有効な消音効果を得ることができる。
この実施形態によれば、以下の各効果を得ることができる。
(1)エアクリーナ10の吸入室13内において隔壁部材21と第1ケース11とによりレゾネータ20を形成し、その開口27を、排出口19が設けられた側の周壁部16cにおいて排出口19に近接するとともに排出口19を向いて開口するように形成した。従って、エアクリーナ10の内部空間において最も音圧が高い排出口19近傍の音を有効に消音することができるため、高い消音能力を得ることができる。
(2)隔壁部材21に、吸入口17から吸入室13を通じてフィルタ15に至る空気の案内部22を形成したので、エアクリーナ10における吸気抵抗を低減させ、内燃機関の吸気効率を向上することができる。
(3)第1ケース11の周壁部16b,16d及び底壁部16eに一体形成した係止部25により、隔壁部材21を第1ケース11の内側に固定する構成としたので、隔壁部材21を固定するための新たな部材が不要であり、部品点数の増加さらに組み立て工数の増加を防止することができる。あるいは、超音波溶着が不要であるため、溶着設備や溶着工数が不要となるとともに工数を短縮できる。
(第2実施形態)
次に、この発明を具体化した第2実施形態について、図5及び図6を参照して説明する。なお、この第2実施形態以降の各実施形態においては、第1実施形態と異なる構成のみについて説明する。
図5及び図6に示すように、隔壁部材21の案内部22は、その先端縁が吸入口17を有する周壁部16aに当接されるとともに、上部側ほど徐々に立ち上がるように湾曲形成されている。
このような構成によれば、エアクリーナの吸入口17を通じて吸入室13に吸入された空気は、吸入口17の開口部から開口27までに渡って上部側ほど徐々に立ち上がるように湾曲した案内部22に沿って吸入室13内を一層円滑にフィルタ15側へ案内される。従って、この実施形態によれば、第1実施形態における(2)の効果が顕著となる。
(第3実施形態)
次に、この発明を具体化した第3実施形態について、図7〜図9を参照して説明する。
図7〜図9に示すように、この実施形態の隔壁部材21は、第1ケース11の周壁部16a〜16dに当接する4つの周壁部30a,30b,30c,30dを有するとともに底側が開口した略箱状に形成され、その頂部に設けた開口部が開口27とされている。この隔壁部材21は、上部側ほど徐々に立ち上がる案内部30eを備えている。
この実施形態の隔壁部材21は、第1ケース11の各周壁部16a〜16dに圧接され周壁部30a〜30dの弾発力により第1ケース11内の所定位置に保持される。そして、このような構成のエアクリーナ10は、第2実施形態と同じ効果に加えて以下の効果を発揮する。
(4)隔壁部材21が、4つの周壁部30a,30b,30c,30dを有する略箱状に形成されている。このような構成により、共鳴室26の気密性が向上するため、高い共鳴効果さらに消音性能を得ることができる。
(第4実施形態)
次に、この発明を具体化した第4実施形態について、図10を参照して説明する。
図10に示すように、この実施形態において、第1ケース11は、略筒状の胴部11aと、この胴部11aの底側を塞ぐ底部11bとにより構成されている。隔壁部材21は、胴部11aと一体形成され、底部11bは胴部11aと別体である。底部11bは、振動溶着や、接着剤による接着により胴部11aに固定されている。
このような実施形態は、第3実施形態と同じ効果を発揮する。
(その他の実施形態)
なお、この実施形態は、次のように変更して具体化することも可能である。
・各実施形態において、隔壁部材21を第1ケース11の周壁部16b,16dに振動溶着あるいは接着すること。
・第1実施形態において、図1に二点鎖線で示すように、案内部22を第1ケース11の底壁部16eに対して直立するように形成すること。
・第2実施形態において、図5に二点鎖線で示すように、案内部22を平面状に形成し、その先端を吸入口17の下部に臨ませること。
・第3実施形態において、図7及び図8に二点鎖線で示すように、第1ケース11の周壁部16a,16cの内面に一体形成した凸部28により隔壁部材21を所定位置に固定すること。
・第3実施形態において、図8及び図9に二点鎖線で示すように、第1ケース11において吸入口17が設けられた周壁部16aの横幅よりも、隔壁部材21の横幅を小さく設定する。
・第3実施形態において、図7に二点鎖線で示すように、隔壁部材21に底壁21aを一体形成して隔壁部材21を略箱状に構成する。このような構成では、共鳴室26の気密性が向上し、より高い共鳴効果さらに消音性能を得ることができる。
10…エアクリーナ、11…ケース部材を構成する第1ケース、12…同じく第2ケース、13…吸入室、14…排出室、15…フィルタ、16a,16c…周壁部、17…吸入口、18a…周壁部、19…排出口、20…レゾネータ、21…隔壁部材、22…案内部、25…係止部、27…開口、30a〜30d…周壁部、30e…案内部。

Claims (8)

  1. ケース部材により形成された内部空間内にフィルタを配置してそのフィルタにより同内部空間を吸入室と排出室とに区画し、同ケース部材において対面する一対の周壁部には、吸入室に連通する吸入口と、排出室に連通する排出口とをそれぞれ形成するとともに、吸入室内にレゾネータを設けた車両用エアクリーナにおいて、
    前記排出口が設けられた側の周壁部に隣接するとともに前記排出口を向いて開口するように前記レゾネータの開口を形成したことを特徴とする車両用エアクリーナ。
  2. 前記開口を、前記ケース部材において前記排出口が設けられた側の周壁部と、前記吸入室内に設けた隔壁部材とによって区画形成したことを特徴とする請求項1に記載の車両用エアクリーナ。
  3. 前記隔壁部材を、前記ケース部材とは別体とし、同ケース部材の内部に組み付けたことを特徴とする請求項2に記載の車両用エアクリーナ。
  4. 前記隔壁部材を、前記ケース部材の周壁部に当接する周壁部を有する略箱状に形成するとともに、その頂部に前記開口を設けたことを特徴とする請求項3に記載の車両用エアクリーナ。
  5. 前記隔壁部材を、その底側が塞がれた略箱状としたことを特徴とする請求項4に記載の車両用エアクリーナ。
  6. 前記ケース部材の周壁部に一体形成した係止部により、前記隔壁部材をケース部材に固定したことを特徴とする請求項3〜5のいずれか一項に記載の車両用エアクリーナ。
  7. 前記隔壁部材には、前記吸入口から前記吸入室を通じて前記フィルタに至る空気の案内部を形成したことを特徴とする請求項2〜6のいずれか一項に記載の車両用エアクリーナ。
  8. 前記案内部を、前記吸入口の吸入室における開口部から前記開口までに渡って形成したことを特徴とする請求項7に記載の車両用エアクリーナ。
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