JP2010177488A - 電子部品実装装置および電子部品の搭載ヘッド - Google Patents
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Abstract
【解決手段】吸着ノズル21を保持するノズル保持部30を上下方向の変位が許容された状態で案内するとともに下向きの付勢力を付与する緩衝案内機構40において、本体部31に下端部を当接させて装着され本体部31をケーシング部材41に装着した状態において上端部がケーシング部材41の下面に当接するコイル状の圧縮バネ部材42と、本体部31から側方に延出して設けられ本体部31をケーシング部材41から取り外した状態において圧縮バネ部材42の上方への離脱を防止するピン形状部材31cとを有する構成とする。これによりメンテナンス作業時の圧縮バネ部材42の離脱を防止して、搭載ヘッドのメンテナンス作業を作業性よく効率的に実行することができる。
【選択図】図4
Description
部を係止して前記本体部の脱落を防止する係止部と、前記本体部に下端部を当接させて装着されこの本体部を前記ケーシング部材に装着した状態において上端部がこのケーシング部材に当接するコイル状の圧縮バネ部材と、前記本体部から側方に延出して設けられこの本体部を前記ケーシング部材から取り外した状態において前記圧縮バネ部材の上方への離脱を防止するとともに前記被係止部を兼ねるピン形状部材とを有する。
構2を挟んだ両側方には部品供給部4が配置されており、部品供給部4にはそれぞれ複数のテープフィーダ5(パーツフィーダ)が並設されている。テープフィーダ5は電子部品を収納したキャリアテープをピッチ送りして、以下に説明する部品搭載機構に電子部品を供給する。
ることにより、ノズル保持部30は緩衝案内機構40に上下方向の変位が許容された状態で装着され、これによりノズル保持部30は上下方向に案内される。ケーシング部材41の下面と本体部31との間には圧縮バネ部材42が装着されており、圧縮バネ部材42は本体部31に対して下向きの付勢力を与える。
eが形成されている。さらに係止用凹部31eの下方には、クランプ部材32が当接する当接平面部31fが設けられており、当接平面部31fの下方は、吸着ノズル21の嵌入部21eに嵌合して位置決めする嵌合部31gとなっている。クランプ部材32は、本体部31の外側面形状に倣って内側の形状が設定されている。すなわちクランプ部材32の上端部には、本体部31の係止用凹部31eに嵌入する係止用突部32aが内側方向に突出して設けられ、下端部には吸着ノズル21のクランプ用凹部21fに嵌入するクランプ用突部32eが内側方向に突出して設けられている。また係止用突部32aとクランプ用突部32eとの中間には、当接平面部31fと当接する形状の当接平面部32bが設けられており、さらに当接平面部32bの背面には引張りバネ部材33を周回させて装着するためのバネ装着用凹部32cが形成されている。
ケーシング部材41に装着された状態においてピン形状部材31cが安定して嵌合状態を保つのに必要な寸法に設定される。
を基板に着地させると、吸着ノズル21は予め設定された実装荷重で電子部品を基板に対して押圧する。このとき、吸着ノズル21には実装荷重による上向きの反力が作用し、この反力は本体部31を上方に押し上げるように作用する。そしてこの反力により、本体部31は圧縮バネ部材42を押し縮める方向に移動し、これにより電子部品が基板に着地する際の衝撃や、ノズルユニット15の押し込み量に起因して過大な実装荷重が電子部品に付加されることが防止される。このときのピン形状部材31cの上方への移動は、切欠き部41dの天井面である移動上限面41fまで許容される。すなわちピン形状部材31cは、ノズル保持部30が圧縮バネ部材42の付勢力に抗して上方に押し込まれたときの上限位置を規制する上限位置規制部材を兼ねた形態となっている。
2 基板搬送機構
3 基板
4 部品供給部
7 Y軸移動テーブル
11A 第1のX軸移動テーブル
11B 第2のX軸移動テーブル
14A 第1の搭載ヘッド
14B 第2の搭載ヘッド
15 ノズルユニット
20 ノズル軸
21 吸着ノズル
30 ノズル保持部
31 本体部
31a 摺動孔
31c ピン形状部材
32 クランプ部材
33 引張りバネ部材
40 緩衝案内機構
41 ケーシング部材
41a バネ収納部
41e 係止部
42 圧縮バネ部材
Claims (4)
- 部品供給部から吸着ノズルによって電子部品を吸着保持して取り出して基板位置決め部に位置決めされた基板に実装する電子部品実装装置であって、
前記吸着ノズルが着脱自在に装着される搭載ヘッドと、この搭載ヘッドを前記部品供給部と前記基板位置決め部との間で移動させるヘッド移動手段と、前記搭載ヘッドに設けられ前記吸着ノズルを着脱自在に保持するノズル保持部と、このノズル保持部を上下方向の変位が許容された状態で案内するとともに前記ノズル保持部へ下向きの付勢力を付与する緩衝案内機構と備え、
前記ノズル保持部は、前記吸着ノズルに設けられた被クランプ部をクランプするクランプ機構と、前記クランプ機構が設けられ下部に前記吸着ノズルと連通する吸引開口部が設けられた本体部と、前記本体部に上下方向に設けられた摺動孔とを有し、
前記緩衝案内機構は、前記摺動孔に上下方向に摺動自在に嵌合し且つ内部に前記吸引開口部と連通する吸引孔が設けられた摺動軸と、前記摺動軸が上下方向に挿通して設けられたケーシング部材と、前記ケーシング部材に設けられ前記本体部に設けられた被係止部を係止して前記本体部の脱落を防止する係止部と、前記本体部に下端部を当接させて装着されこの本体部を前記ケーシング部材に装着した状態において上端部がこのケーシング部材に当接するコイル状の圧縮バネ部材と、前記本体部から側方に延出して設けられこの本体部を前記ケーシング部材から取り外した状態において前記圧縮バネ部材の上方への離脱を防止するとともに前記被係止部を兼ねるピン形状部材とを有することを特徴とする電子部品実装装置。 - 部品供給部から吸着ノズルによって電子部品を吸着保持して取り出して基板位置決め部に位置決めされた基板に実装する電子部品実装装置に用いられ前記吸着ノズルが着脱自在に装着される電子部品の搭載ヘッドであって、
前記吸着ノズルを着脱自在に保持するノズル保持部と、このノズル保持部を上下方向の変位が許容された状態で案内するとともに前記ノズル保持部へ下向きの付勢力を付与する緩衝案内機構と備え、
前記ノズル保持部は、前記吸着ノズルに設けられた被クランプ部をクランプするクランプ機構と、前記クランプ機構が設けられ下部に前記吸着ノズルと連通する吸引開口部が設けられた本体部と、前記本体部に上下方向に設けられた摺動孔とを有し、
前記緩衝案内機構は、前記摺動孔に上下方向に摺動自在に嵌合し且つ内部に前記吸引開口部と連通する吸引孔が設けられた摺動軸と、前記摺動軸が上下方向に挿通して設けられたケーシング部材と、前記ケーシング部材に設けられ前記本体部に設けられた被係止部を係止して前記本体部の脱落を防止する係止部と、前記本体部に下端部を当接させて装着されこの本体部を前記ケーシング部材に装着した状態において上端部がこのケーシング部材に当接するコイル状の圧縮バネ部材と、前記本体部から側方に延出して設けられこの本体部を前記ケーシング部材から取り外した状態において前記圧縮バネ部材の上方への離脱を防止するとともに前記被係止部を兼ねるピン形状部材とを有することを特徴とする電子部品の搭載ヘッド。 - 前記ピン形状部材は、前記ノズル保持部のノズル軸廻り方向の回転位置を規制する回転位置規制部材を兼ねることを特徴とする請求項3記載の電子部品の搭載ヘッド。
- 前記ピン形状部材は、前記ノズル保持部が前記圧縮バネ部材の付勢力に抗して上方に押し込まれたときの上限位置を規制する上限位置規制部材を兼ねることを特徴とする請求項2または3記載の電子部品の搭載ヘッド。
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