JP2010159981A - 三次元測定機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】三次元測定機は、一定の範囲内で移動可能に構成される測定子を有するプローブと、プローブを移動させる移動機構と、移動機構を制御する制御装置とを備える。制御装置は、移動機構の移動量、及びプローブの移動量に基づいて測定子の位置を算出する測定値算出部53を備える。測定値算出部53は、被測定物を測定するときの測定条件に基づいて、プローブの移動量を補正するための補正パラメータを算出する補正パラメータ算出部531と、補正パラメータに基づいて、プローブの移動量を補正する補正部532と、移動機構の移動量と、補正部532にて補正されたプローブの移動量とを合成することで測定子の位置を算出する移動量合成部533とを備える。
【選択図】図6
Description
特許文献1に記載の表面形状測定装置(三次元測定機)では、プローブを被測定物に押し込んだ状態で被測定物の表面に倣って測定子を移動させることで駆動機構(移動機構)の移動量、及びプローブの移動量を取得し、取得した各移動量を合成することで測定子の位置(測定値)を検出している。また、表面形状測定装置は、検出した測定値に基づいて被測定物の表面形状等を測定している。
ここで、押し込み量とは、プローブを被測定物に押し込んだ状態で被測定物を測定するときのプローブの変位量をいうものとし、測定方向とは、プローブの移動経路を分割し、分割された移動経路を円弧で近似した場合の回転方向をいうものとする。
しかしながら、プローブ校正時、及び倣い測定時の測定条件を異ならせた場合には、図8(B),(C)、及び図9(B),(C)に示すように、三次元測定機は、プローブの移動量を適切に補正をすることができなくなり、測定誤差が大きくなるという問題がある。なお、図8、及び図9では、押し込み量、及び測定方向を変更した場合を例示したが、測定速度を変更した場合も同様である。
このような構成によれば、補正部は、プローブの押し込み量、及び測定方向に応じた補正パラメータでプローブの移動量を補正することができる。したがって、三次元測定機は、測定条件を変更した場合であってもプローブの移動量を適切に補正することができ、測定誤差を低減させることができる。
また、補正部は、補正後のプローブの移動量を軸方向の成分ごとに合成することでプローブの移動量を補正するので、平均化による効果で補正パラメータの誤差を低減させることができる。したがって、三次元測定機は、測定条件を変更した場合であってもプローブの移動量を適切に補正することができ、測定誤差を低減させることができる。
このような構成によれば、補正の影響度に応じて各平面内で異なる次数の多項式を用いることができるので、補正処理にかかる時間を低減させることができる。
このような構成によれば、各補正パラメータを多項式の係数とした場合と比較して補正パラメータの数を低減させることができるので、補正処理にかかる時間を低減させることができる。
本発明によれば、補正の影響度、及び基準球を測定したときに測定子の描く軌跡に応じて各平面内で異なる次数の多項式、及び円の式を用いることができるので、プローブの移動量を適切に補正しつつ、補正処理にかかる時間を低減させることができる。
〔三次元測定機の概略構成〕
図1は、本発明の一実施形態に係る三次元測定機1を示す全体模式図である。図2は、三次元測定機1の概略構成を示すブロック図である。なお、図1では、上方向を+Z軸方向とし、このZ軸に直交する2軸をそれぞれX軸、及びY軸として説明する。以下の図面においても同様である。
移動機構22は、プローブ21の基端側を保持するとともに、プローブ21のスライド移動を可能とするスライド機構24と、スライド機構24を駆動することでプローブ21を移動させる駆動機構25とを備える。
プローブ21は、図3に示すように、測定子211Aを先端側に有するスタイラス211と、スタイラス211の基端側を支持する支持機構212と、支持機構212をスピンドル244に対して回転可能とする回転機構213とを備える。
支持機構212は、スタイラス211をX,Y,Z軸の各軸方向に付勢することで所定位置に位置決めするように支持するとともに、外力が加わった場合、すなわち被測定物Wに当接した場合には、スタイラス211を一定の範囲内でX,Y,Z軸の各軸方向に移動可能としている。この支持機構212は、図2に示すように、スタイラス211の各軸方向の位置を検出するためのX軸プローブセンサ212X、Y軸プローブセンサ212Y、及びZ軸プローブセンサ212Zを備える。なお、各プローブセンサ212X,212Y,212Zは、各スケールセンサ252X,252Y,252Zと同様にスタイラス211の各軸方向の移動量に応じたパルス信号を出力する位置センサである。
カウンタ部32は、各スケールセンサ252X,252Y,252Zから出力されるパルス信号をカウントしてスライド機構24の移動量(XS、YS、ZS)を計測するスケールカウンタ321と、各プローブセンサ212X,212Y,212Zから出力されるパルス信号をカウントしてプローブ21の移動量(XPB、YPB、ZPB)を計測するプローブカウンタ322とを備える。そして、スケールカウンタ321、及びプローブカウンタ322にて計測されたスライド機構24の移動量(以下、スケール値Sとする)、及びプローブ21の移動量(以下、プローブ値PBとする)は、ホストコンピュータ5に出力される。
移動指令部51は、モーションコントローラ3の駆動制御部31に所定の指令を与え、三次元測定機本体2のスライド機構24に倣い移動をさせる。具体的に、移動指令部51は、プローブ21を被測定物Wに押し込んだ状態で被測定物Wの表面に倣って測定子211Aを移動させるための位置指令値を出力する。なお、本実施形態では、移動指令部51は、円柱状の被測定物Wの輪郭データに基づいて被測定物Wの側面に沿って測定子211Aが円軌跡を描くように角速度一定で円運動するための位置指令値を順次出力する。
測定値算出部53は、移動量取得部52にて取得されたスケール値S、及びプローブ値PBに基づいて測定値、すなわち測定子211Aの位置を算出する。なお、スケール値Sは、プローブ21の向きが−Z軸方向であり、支持機構212内におけるスタイラス211の移動が全く生じていない場合における測定子211Aの位置を示すように調整されている。
記憶部55は、ホストコンピュータ5で用いられるデータを記憶するものであり、例えば、入力手段61を介して入力される測定条件や、出力手段62を介して出力される測定結果等を記憶する。なお、入力手段61を介して入力される測定条件としては、押し込み量、測定方向、及び測定速度の他、例えば、移動指令部51、及び形状解析部54にて用いられる被測定物Wの輪郭データや、移動量取得部52にてスケール値S、及びプローブ値PBを取得するサンプリング間隔等がある。
図4は、測定値算出部53の詳細構成を示すブロック図である。
測定値算出部53は、図4に示すように、移動量取得部52にて取得されたプローブ値PBを補正するための補正パラメータを算出する補正パラメータ算出部531と、補正パラメータ算出部531にて算出された補正パラメータに基づいて、移動量取得部52にて取得されたプローブ値PBを補正する補正部532と、移動量取得部52にて取得されたスケール値Sと、補正部532にて補正されたプローブ値PBとを合成することで測定値を算出する移動量合成部533とを備える。
具体的に、補正パラメータ算出部531は、プローブ値PBをXY平面内で補正するための補正パラメータを以下の式(2−1)〜(2−3)によって算出する。
補正パラメータ算出部531は、算出したθ1,θ2を比較し、θ1>θ2の場合には、測定方向を左回りとして検出し(図5(A)参照)、θ1<θ2の場合には、測定方向を右回りとして検出する(図5(B)参照)。
このように合成すれば、例えば、本実施形態のように、測定子211Aが被測定物Wの側面に沿ってXY平面内で円軌跡を描くように角速度一定で円運動する場合には、XY平面内における補正パラメータCXYの影響は、XZ,YZ平面内における補正パラメータCXZ,CYZの影響と比較して大きくなるのでプローブ21の移動量を効果的に補正することができる。
なお、本実施形態のように、測定子211Aが角速度一定で円運動する場合の位置指令値は、X,Y,Z軸方向においては正弦波状のデータ列となるので、例えば、特開平10−009848に記載されるような方法を利用して振幅AX,AY,AZを算出することができる。
補正パラメータ算出部531は、図6に示すように、被測定物Wを測定するときの測定条件に基づいて、プローブ値PBを直交座標系の3つの平面内でそれぞれ補正するための3つの補正パラメータCXY,CXZ,CYZを算出する。
補正部532は、補正パラメータ算出部531にて算出された補正パラメータCXY,CXZ,CYZに基づいて、プローブ値PBを各平面内で補正した後、補正後のプローブ値XPA_XY〜ZPA_YZを軸方向の成分ごとに合成することで補正後のプローブ値PAを算出する。
移動量合成部533は、移動量取得部52にて取得されたスケール値Sと、補正部532にて補正されたプローブ値PAとを合成することで測定値を算出する。
係数ベクトルMXPm_n_XY〜MYP0_0_XYは、基準球231を右回りの測定方向で予め測定することで算出される。具体的に、ホストコンピュータ5は、押し込み量DPを変更しながら基準球231を測定して押し込み量DPごとの補正パラメータを式(8−1)に基づいて算出する。そして、ホストコンピュータ5は、算出された補正パラメータを押し込み量DPに係る多項式で近似することで係数ベクトルMXPm_n_XY〜MYP0_0_XYを算出する。
そして、ホストコンピュータ5は、算出された係数ベクトルMXY,MXZ,MYZを記憶部55に記憶させる。
なお、ホストコンピュータ5は、測定方向が左回りの場合における係数ベクトルMXY、係数ベクトルMXZ、及び係数ベクトルMYZについても測定方向が右回りの場合における係数ベクトルMXYと同様に算出する。
基準球231を右回りの測定方向で予め測定したときに測定子211Aの描く軌跡が円の式で十分に近似することができる場合には、プローブ値XPB,YPBは、以下の円の式(11−1),(11−2)で近似することができる。
ここで、振幅の真値をR0とすると、補正後のプローブ値XPA_XY,YPA_XYは、以下の式(12−1),(12−2)で表される。
各測定結果は、図7に示すように、いずれの場合においても略同じ形状の測定結果となっている。すなわち、三次元測定機1は、測定条件を変更した場合であってもプローブ値PBを適切に補正することができ、測定誤差を低減させることができている。
(1)三次元測定機1は、プローブ値PBを補正するための補正パラメータCXY,CXZ,CYZを算出する補正パラメータ算出部531を備え、補正パラメータ算出部531は、被測定物Wを測定するときの押し込み量DP、及び測定方向に基づいて、補正パラメータCXY,CXZ,CYZを算出するので、補正部532は、押し込み量DP、及び測定方向に応じた補正パラメータCXY,CXZ,CYZでプローブ値PBを補正することができる。したがって、三次元測定機1は、押し込み量DP、及び測定方向を変更した場合であってもプローブ値PBを適切に補正することができ、測定誤差を低減させることができる。
(2)補正パラメータ算出部531は、プローブ21を移動機構22にて移動させるための位置指令値に基づいて、自動的に測定方向を検出することができるので、例えば、移動機構22にてプローブ21を自由移動させる場合であっても測定方向を容易に検出することができる。
(5)各補正パラメータCXY,CXZ,CYZが、補正後のプローブ値XPA_XY〜ZPA_YZをプローブ値PBに係る円の式で近似したときの係数とされている場合には、補正パラメータの数を低減させることができるので、補正処理にかかる時間を低減させることができる。
例えば、前記実施形態では、補正パラメータ算出部531は、プローブ値PBに基づいて、押し込み量DPを算出し(式(3)参照)、移動指令部51にて出力される位置指令値に基づいて、測定方向を検出していた(式(4),(5)参照)。そして、補正パラメータ算出部531は、式(3)〜(5)によって算出、及び検出した押し込み量DP、及び測定方向に基づいて、補正パラメータCXY,CXZ,CYZを算出していた。
これに対して、例えば、補正パラメータ算出部531は、例えば、入力手段61を介して入力される押し込み量、及び測定方向に基づいて、補正パラメータを算出してもよい。
これに対して、補正パラメータ算出部は、プローブの移動量を三次元空間内で補正するための補正パラメータを算出するように構成され、補正部は、プローブ値を三次元空間内で補正するように構成されていてもよい。
5…ホストコンピュータ(制御装置)
21…プローブ
22…移動機構
52…移動量取得部
211A…測定子
531…補正パラメータ算出部
532…補正部
533…移動量合成部。
Claims (7)
- 一定の範囲内で移動可能に構成され、被測定物に接触する測定子を有するプローブと、前記プローブを保持するとともに、移動させる移動機構と、前記移動機構を制御する制御装置とを備え、前記プローブを前記被測定物に押し込んだ状態で前記被測定物の表面に倣って前記測定子を移動させることによって前記被測定物を測定する三次元測定機であって、
前記制御装置は、
前記移動機構の移動量、及び前記プローブの移動量を取得する移動量取得部と、
前記移動量取得部にて取得された前記プローブの移動量を補正するための補正パラメータを算出する補正パラメータ算出部と、
前記補正パラメータに基づいて、前記移動量取得部にて取得された前記プローブの移動量を補正する補正部と、
前記移動機構の移動量と、前記補正部にて補正された前記プローブの移動量とを合成することで前記測定子の位置を算出する移動量合成部とを備え、
前記補正パラメータ算出部は、
前記被測定物を測定するときの測定条件に基づいて、前記補正パラメータを算出することを特徴とする三次元測定機。 - 請求項1に記載の三次元測定機において、
前記補正パラメータ算出部は、前記プローブの押し込み量、及び測定方向に基づいて、前記補正パラメータを算出することを特徴とする三次元測定機。 - 請求項2に記載の三次元測定機において、
前記補正パラメータ算出部は、前記プローブを前記移動機構にて移動させるための位置指令値に基づいて、前記測定方向を検出することを特徴とする三次元測定機。 - 請求項1から請求項3のいずれかに記載の三次元測定機において、
前記補正パラメータ算出部は、前記プローブの移動量を直交座標系の3つの平面内でそれぞれ補正するための3つの前記補正パラメータを算出し、
前記補正部は、前記各平面内における前記プローブの移動量を前記各補正パラメータにてそれぞれ補正した後、補正後の前記プローブの移動量を軸方向の成分ごとに合成することで前記プローブの移動量を補正することを特徴とする三次元測定機。 - 請求項4に記載の三次元測定機において、
前記各補正パラメータは、前記補正後のプローブの移動量を前記プローブの移動量に係る多項式で近似したときの係数とされていることを特徴とする三次元測定機。 - 請求項4に記載の三次元測定機において、
前記各補正パラメータは、前記補正後のプローブの移動量を前記プローブの移動量に係る円の式で近似したときの係数とされていることを特徴とする三次元測定機。 - 請求項4に記載の三次元測定機において、
1つ、または2つの前記補正パラメータは、前記補正後のプローブの移動量を前記プローブの移動量に係る多項式で近似したときの係数とされ、他の前記補正パラメータは、前記補正後のプローブの移動量を前記プローブの移動量に係る円の式で近似したときの係数とされていることを特徴とする三次元測定機。
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