JP2010159598A - 枠組壁構造による建物の増築工法 - Google Patents

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【課題】枠組壁構造による建物に対応できる増築工法を提供する。
【解決手段】枠組壁構造による建物1の既存の壁面としての1階の壁パネル11に増築部2と連通する開口部13を設けるに際して、建物1の増築部2の地盤に追加の基礎4を既存の基礎3と連続させて打設し、追加の基礎4上に2つの鉛直部材としての袖壁パネル枠材10,10を立設し、これらの袖壁パネル枠材10,10間に水平部材としての構造梁9を架設して支持させるとともに、構造梁9を建物1の開口部13となる部分の上部としての2階の床枠材12bに固定してから、開口部13を設け、建物1の増築を進める。
【選択図】図5

Description

本発明は、枠組壁構造による建物の増築工法に関するものである。
近年、建物の耐久性が向上し、建物を世代間にわたって共有できるなどの理由により、建物を増築することが多くなされている。
こうしたことから、様々な建物の増築工法が提案されている(例えば特許文献1等を参照)。
特開平06−57966号公報
しかしながら、こうした従来の建物の増築工法は、対象となる建物が、主に柱梁で建物本体の荷重を支える軸組構造による建物であった。
一方で、主に壁で建物本体の荷重を支える枠組壁構造による建物(所謂ツーバイフォー建物)が、軸組構造による建物に比べて、耐震性能に優れるなどの利点から多く実施されている。
それにもかかわらず、この枠組壁構造による建物に対応できる増築工法は見聞しない。
そこで、本発明は、枠組壁構造による建物に対応できる増築工法を提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本発明の枠組壁構造による建物の増築工法は、枠組壁構造による建物の増築工法であって、前記建物の既存の壁面に増築部と連通する開口部を設けるに際して、前記建物の増築部の地盤に追加の基礎を既存の基礎と連続させて打設し、前記追加の基礎上に少なくとも2つの鉛直部材を立設し、これらの鉛直部材間に水平部材を架設して支持させるとともに、該水平部材を前記建物の前記開口部となる部分の上部に固定してから、前記開口部を設けることを特徴とする。
ここで、前記追加の基礎の打設後に、該追加の基礎の上面に床パネル枠材を設置し、該床パネル枠材の上面に前記鉛直部材を立設するとよい。
また、前記鉛直部材は、袖壁パネル枠材であるとよい。
さらに、前記水平部材は、構造梁であるとよい。
このような本発明の枠組壁構造による建物の増築工法は、建物の既存の壁面に増築部と連通する開口部を設けるに際して、建物の増築部の地盤に追加の基礎を既存の基礎と連続させて打設し、追加の基礎上に少なくとも2つの鉛直部材を立設し、これらの鉛直部材間に水平部材を架設して支持させるとともに、水平部材を建物の開口部となる部分の上部に固定してから、前記開口部を設ける構成とされている。
こうした構成なので、鉛直部材で支持した水平部材により、建物の増築部の開口部となる部分の上部の荷重を支えることができるため、従来の建物の増築工法では対応できなかった枠組壁構造による建物の増築に対応することができる。
ここで、追加の基礎の打設後に、追加の基礎の上面に床パネル枠材を設置し、床パネル枠材の上面に鉛直部材を立設する場合は、増築部の床を簡易に施工できるうえに、水平部材が建物の増築部の上部の荷重を支えられるように、この水平部材を支持する鉛直部材をしっかりと容易に立設することができる。
また、鉛直部材が、袖壁パネル枠材である場合は、特に浴室を広げたり、収納スペースを設けるなどの比較的小さな空間の増築の際に、袖壁パネル枠材を後付けしなくてすみ、施工性がよい。
さらに、水平部材が、構造梁である場合は、この構造梁に接続して増築部の天井部分を耐久性や防水性を確保するように容易に設けることができ、施工性がよい。
実施例の枠組壁構造による建物の増築工法で増築した建物の概略構成を示す説明図である。 実施例の枠組壁構造による建物の増築工法の工程を示す説明図である。 実施例の枠組壁構造による建物の増築工法の工程を示す説明図である。 実施例の枠組壁構造による建物の増築工法の工程を示す説明図である。 実施例の枠組壁構造による建物の増築工法の工程を示す説明図である。 実施例の枠組壁構造による建物の増築工法の工程を示す説明図である。 実施例の枠組壁構造による建物の増築工法の工程を示す説明図である。 実施例の枠組壁構造による建物の増築工法の工程を示す説明図である。
以下、本発明を実施するための形態を、図面に示す実施例に基づいて説明する。
図1は、本実施例の枠組壁構造による建物の増築工法により増築を行った建物1の増築部2の周辺の概略構成を示している。
この建物1は、既存の基礎3の上に建てられた枠組壁構造による2階建ての建物本体1Aと、建物本体1Aの出隅部に突出した追加の基礎4上に建てられた1階建ての増築部本体2Aとから主に構成されている。
ここで、増築部本体2Aは、その正面に、窓サッシ5と換気扇6が設けられており、その上部には、建物本体1Aの2階部分と連通するバルコニー7が設けられている。
次に、本実施例の枠組壁構造による建物の増築工法について説明する。
まず、建物1の増築部2の地盤に、図2に示したように、追加の基礎4を打設する。
ここで、この追加の基礎4の上面には、複数本のアンカーボルトを立設しておく。
続いて、建物本体1Aと増築部本体2Aとが連通する部分において、図3に示したように、窓サッシ50と換気扇60を取り払うとともに、1階の壁パネル11の外装材11aを増築部本体2Aが接続される部分だけ剥し、2階の壁パネル12の外装材12aについても、増築部本体2Aが接続される部分だけ、その下端部を剥す。
そして、追加の基礎4の上面に、複数のアンカーボルトへ固定して、床パネル枠材8を設置する。
続いて、2階の壁パネル12の下端部に剥き出しになった2階の床枠材12bに、図4に示したように、水平部材としての構造梁9を複数のボルト及びナットにより締結するとともに、この構造梁9を支持するように、鉛直部材としての袖壁パネル枠材10,10を、床パネル枠材8の両端部にそれぞれ立設する。
続いて、増築部本体2Aが接続される部分の1階の壁パネル11を、図5に示したように取り払い、開口部13を形成する。
これにより、増築部2が接続される部分の建物1の2階以上の荷重は、構造梁9を介して、袖壁パネル枠材10,10によって支持される。
続いて、床パネル枠材8の正面側の端部に、図6に示したように、壁パネル枠材14を立設する。
そして、袖壁パネル枠材10,10及び壁パネル枠材14の上端部に複数のアンカーボルトを立設する。
続いて、床パネル枠材8及び袖壁パネル枠材10,10並びに壁パネル枠材14の外側面に、図7に示したように、外面材10a,10a,14a,・・・を、それぞれ釘を打ち付けるなどして取り付け固定する。
そして、屋根パネル枠材15を、袖壁パネル枠材10,10及び壁パネル枠材14の上端部に複数のアンカーボルトにより設置するとともに、構造梁9にも、複数のボルト及びナットにより固定する。
続いて、屋根パネル枠材15の表面に、図8に示したように、屋根カバー部材15aを被せて取り付ける。
そして、外面材10a,10a,14a,・・・及び屋根カバー部材15aのそれぞれの隙間を防水材16,・・・で塞ぎ、防水処理を行う。
最後に、外面材10a,10a,14a,・・・の表面に、外装材2aを貼設し、窓サッシ5と換気扇6とを取り付け、屋根カバー部材15aの側面に手摺り部材7aを取り付けてバルコニー7を形成し、増築部2の内装の施工を行うと、図1に示した増築部2を有する枠組壁構造による建物1の増築が完了する。
次に、本実施例の作用効果について説明する。
このような本実施例の枠組壁構造による建物の増築工法は、枠組壁構造による建物1の既存の壁面としての1階の壁パネル11に増築部2と連通する開口部13を設けるに際して、建物1の増築部2の地盤に追加の基礎4を既存の基礎3と連続させて打設し、追加の基礎4上に2つの鉛直部材としての袖壁パネル枠材10,10を立設し、これらの袖壁パネル枠材10,10間に水平部材としての構造梁9を架設して支持させるとともに、構造梁9を建物1の開口部13となる部分の上部としての2階の床枠材12bに固定してから、開口部13を設け、建物1の増築を進める構成とされている。
こうした構成なので、鉛直部材としての袖壁パネル枠材10,10で支持した水平部材としての構造梁9により、建物1の増築部2の上部の荷重を支えることができるため、従来の建物の増築工法では対応できなかった枠組壁構造による建物1の増築に対応することができる。
ここで、追加の基礎4の打設後に、追加の基礎4の上面に床パネル枠材8を設置し、床パネル枠材8の上面に鉛直部材としての袖壁パネル枠材10,10を立設するので、増築部2の床を簡易に施工できるうえに、水平部材としての構造梁9が建物1の増築部2の上部の荷重を支えられるように、この構造梁9を支持する袖壁パネル枠材10,10をしっかりと容易に立設することができる。
また、鉛直部材が、袖壁パネル枠材10,10であるので、特に浴室を広げたり、収納スペースを設けるなどの比較的小さな空間の増築の際に、袖壁パネル枠材10,10を後付けしなくてすみ、施工性がよい。
さらに、水平部材が、構造梁9であるので、この構造梁9に接続して増築部2の天井部分を耐久性や防水性を確保するように容易に設けることができ、施工性がよい。
以上、図面を参照して、本発明を実施するための形態を実施例に基づいて詳述してきたが、具体的な構成は、上記した実施例に限らず、本発明の要旨を逸脱しない程度の設計的変更は、本発明に含まれる。
例えば、上記した実施例では、建物1の出隅部での増築を行ったが、これに限定されず、建物1の側面のいずれの箇所に実施してもよい。
また、上記した実施例では、小規模な空間を設ける増築を行ったが、これに限定されず、より規模の大きい増設を行うことに適用することもできる。
さらに、上記した実施例では、増築部2の上部にバルコニー7を設けて実施したが、これに限定されず、通常の屋根を設けて実施してもよい。
1 建物
2 増築部
3 既存の基礎
4 追加の基礎
8 床パネル枠材
9 構造梁(水平部材)
10 袖壁パネル枠材(鉛直部材)
12b 2階の床枠材(開口部となる部分の上部)
13 開口部

Claims (4)

  1. 枠組壁構造による建物の増築工法であって、
    前記建物の既存の壁面に増築部と連通する開口部を設けるに際して、前記建物の増築部の地盤に追加の基礎を既存の基礎と連続させて打設し、前記追加の基礎上に少なくとも2つの鉛直部材を立設し、これらの鉛直部材間に水平部材を架設して支持させるとともに、該水平部材を前記建物の前記開口部となる部分の上部に固定してから、前記開口部を設けることを特徴とする枠組壁構造による建物の増築工法。
  2. 前記追加の基礎の打設後に、該追加の基礎の上面に床パネル枠材を設置し、該床パネル枠材の上面に前記鉛直部材を立設することを特徴とする請求項1に記載の枠組壁構造による建物の増築工法。
  3. 前記鉛直部材は、袖壁パネル枠材であることを特徴とする請求項1又は2に記載の枠組壁構造による建物の増築工法。
  4. 前記水平部材は、構造梁であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の枠組壁構造による建物の増築工法。
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