JP2010159087A - 飲料水用ダブルパック包装袋および飲料水・抽出素材共充填型包装構造体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】軟質積層フィルムからなる包装袋本体の一縁部に、重なり合う軟質積層プラスチックフィルムの相互間に形成される注出通路内に液状物が介在するときにフィルム相互の密着作用によって外気の袋内への侵入を阻止する逆止機能を生ずる平坦なフィルム状逆止ノズルを突設してなるフレキシブル包装袋と、そのフレキシブル包装袋内に液中シール充填される液体と共に気密下に収納される、茶類やコーヒー、果実などの抽出素材を封入してなるフィルターバッグと、からなること。
【選択図】図1
Description
(1)前記包装袋本体の非シール部内面および前記フィルム状逆止ノズルの注出通路内面のいずれか一方もしくは両方の積層フィルム内面は、濡れ処理層を有し、この濡れ処理層は、開口予定位置を含むその近傍の内表面に施されていること、
(2)前記包装袋本体の非シール部内面および前記フィルム状逆止ノズルの注出通路内面のいずれか一方もしくは両方の積層フィルム内面は、濡れ処理層を有し、この濡れ処理層は、開口予定位置を含むその近傍のみの内表面に施されていること、
(3)前記フレキシブル包装袋は、前記包装袋本体およびフィルム状逆止ノズルの、表裏をなすそれぞれの積層フィルムの非シール部分に、該包装袋本体から該フィルム状逆止ノズルの切裂き開口位置もしくはその近傍の位置までにかけて、直線状または曲線状の凹凸構造が付与されたものであること、
(4)前記濡れ処理は、コロナ放電処理、UVオゾン処理、樹脂コーティング処理面、金属蒸着処理、無電解めっき処理、金属低温溶射処理、プラズマエッチング処理および火炎処理のいずれか1以上の処理からなること、
(5)積層フィルムに付与された前記凹凸構造は、表裏の積層フィルムの一方もしくは両方に、エンボス加工、ブラスト加工、ローレット加工、しわ加工、縦・横縞加工を、面状、島状、ストライプ状に施して、一部模様もしくは全部模様として形成されたものであること、
(6)表裏で一対の前記積層フィルムの凹凸構造部分は、凹部・凸部が互いに嵌合し合って30〜100μmの略一定の隙間となるように設けられたものであること、
(7) 前記フィルム状逆止ノズルは、重なり合う2枚の薄い軟質積層プラスチックフィルムを、ノズル基端辺となる部分を除く周縁部分で相互に融着させて、中央部分に非融着の注出通路を区画して、包装袋本体の側部に、これの基端部を融着接合させたものであって、包装袋本体を傾動させて被包装物を注出した際に、該被包装物が通過することによって、前記注出通路内が濡れた状態となる軟質積層プラスチックの内表面どうしが、該注出通路内表面に被包装物が介在することによる相互の密着作用によって、外気の侵入を阻止する逆止機能を発揮するものであること、
(8)前記フィルム状逆止ノズルは、これの基端部シール部のノズル入口部分に、注出通路の上部もしくは下部の一部を塞ぐ堰止め部が設けられていること、
(9)前記フィルム状逆止ノズルの基端部は、対面するシーラント層を低融点プラスチックフィルムによって低温融着され、注出通路内表面が仮封止されていること、
(10)前記液体は、水または注出前記抽出素材の成分を含む水溶液であり、この常温水もしくは熱水を前記フレキシブル包装袋内に液中シール充填したものであること、
(11)前記フィルターバッグは、透水性を有すると同時に封入する葉状、顆粒状、粉状の注出素材を内部に留保しても外部への溶出が阻止されるフィルター機能を有する紙、布、合成樹脂の織布や不織布、微細孔を有する金属フォイルによって構成されていること、
(12)前記フィルターバッグは、フレキシブル包装袋内の底部、側部に固定されていること、
(13)前記フレキシブル包装袋の包装袋本体下端に、自立用底部を設けてなること、
(14)前記フレキシブル包装袋は、前記自立用底部を除いた3方シール自立袋であり、立ち姿が上部は扁平で、下部が筒状であること、
(15)前記フレキシブル包装袋は、船底形底部の両角部がそれぞれ面取りされているとともに、その面取り部の曲率半径Rが、8mm以上の大きさで、かつ底部が下向き凸のゆるい湾曲状を呈すること、
がより好ましい解決手段を提供することとなると考えられる。
(1)上記飲料水用ダブルパック包装袋は、前記(1)〜(12)のいずれか1に記載のものからなるものであること、
(2)前記非自立型飲料水・抽出素材共充填包装体は、それの上端部横シール部が、前記自立型外包装容器内上端部に融着されて、該外包装容器内に懸吊された状態にて収容保持されていること、
(3)前記自立型外包装容器は、船底形の底部を有し、頂部は非自立型液状物充填包装体を交換するために開閉可能にしたチャック構造を有する自立型フレキシブル包装袋であること、
(4)前記非自立型飲料水・抽出素材共充填包装体は、船底形の底部を有し、頂部は非自立型液状物充填包装体を交換するために開閉可能にした可撓性硬質のプラスチック製、紙製もしくは金属製のディスペンサー機能をもつ包装体にて構成されていること、
が、より好ましい解決手段を提供することになると考えられる。
包装袋本体が横100〜150cm、縦150〜200cmの場合、該包装袋本体からの突出長さXを30〜80mm程度、先端部のノズル幅Yを20〜40mm程度の大きさにすることが代表的なものである。
例えば、
(a)フィルム状逆止ノズル:PE10/PET9/PE10=20μm厚で、包装袋本体:PET12/PE40=52μm厚
(b)フィルム状逆止ノズル:PE15/PET12/PE15=42μm厚で、包装袋本体:PET12/PE30=42μm厚
(c)フィルム状逆止ノズル:PE50/PET25/PE50=125μm厚で、包装袋本体:NY15/PE30=45μm厚
などでのラミネートフィルム、押出しフィルムの適用が考えられる。
なお、積層フィルムは、それが2層または3層構造のいずれからなる場合においても、それぞれのシーラント層を、ベースフィルム層に対する溶融押出しラミネート法またはドライラミネート法、エクストルージョンラミネート法、コエクストルージョンラミネート法などによって積層することができる。
なお、本発明において、以下の説明では、ダブルパック包装袋内に、やがて注出飲料となる水と注出素材を封入したフィルターバッグを共に充填してなる包装体を、飲料水・抽出素材共充填包装体と言う。
このフィルターバッグは、内部に抽出素材として茶類、コーヒー類を封入して周囲をヒートシール、超音波シールもしくはインパルスシールしたものが用いられ、厚みが120〜160μm、通気度が36.0〜50cc/cm2・sec程度のものが好適に用いられる。
そのため、本発明では、図1(a)〜(d)に示すように、包装袋本体および前記フィルム状逆止ノズル(注出通路)として、少なくとも一方の内面が凹凸構造となるように、即ち、表・裏の積層フィルムに対し、それぞれのシール(横シール、縦シール、ノズルと本体との接合シール、およびノズルの周縁部シール)部分を除く部分が、エンボス加工やブラスト加工、ローレット加工、しわ加工、縦・横縞加工等のいずれかが施された凹凸構造14を有するものを使用する。シール部分を除く理由は、シール部分に凹凸があるとシール不良を起こすからである。
その結果、充填した飲料水を、該フィルム状逆止ノズルを通じて再度、注ぎ出そうとするとき、該包装袋本体内に十分な液量(液高さ)があるとき(水頭圧が大きいとき)は、スムースな注ぎ出しがある程度補償されるが、袋内液量が少なくなると、水頭圧が小さくなって、注ぎ出し圧力が前記積層フィルムどうしの、毛細管作用による密着力に負けて、円滑な注ぎ出しや液戻りが阻害されるようになる。
図1は、本発明のフレキシブル包装袋を示すものである。このフレキシブル包装袋は、軟質の積層フィルムからなる包装袋本体2のたとえば左側縁上部に、液状被包装物注出のためのフィルム状逆止ノズル1を突設した例であり、該包装袋本体2の接合部の内表面側のシーラント層に、該フィルム状逆止ノズル1の基端部における最外層のシーラント層、好ましくは、包装袋本体のシーラント層と同種の樹脂材料からなるシーラント層を重ね合わせてヒートシールして融着接合したものである。場合によっては、これらの融着接合部の注出通路内面のシーラントフィルムを高融点のものとして、この部分が低温融着するようにして接合強度の弱い(袋本体の胴部を押圧して内圧を加えることで容易に剥離し、ノズルと本体との間を通過させる)仮封止部12を形成したものとすることができる。
即ち、それが0.3(N/15mm)未満では、加熱状態の液状被包装物の、袋内容量等との関連の下で、仮封止部12に意図しない開封が起こるおそれがあり、一方で、3(N/15mm)を越えると、仮封止部12を開封するのに要する荷重が、他の融着接合部等にも不測の影響(破袋や開封)を及ぼすおそれがある。
本発明において、自立型ディスペンス機能をもつことが好ましい自立型の外包装容器9は、例えば、一軸もしくは二軸延伸ベースフィルム層と、シーラント層とを具える積層フィルムからなり、ベースフィルムが、ポリエチレンテレフタレートフィルム層またはナイロン樹脂フィルム層からなり、一方、シーラント層が、ポリエチレン層またはポリプロピレン層からなる積層フィルムを用いた、スタンディングポウチP等の形態をとるものが好適に用いられる。しかし、本発明では、該外包装容器9として、こうした軟質フィルムからなる袋状のステンディングパウチPだけでなく、少なくとも本体部分は、自立する他の円筒状プラスチック容器や紙製(フィルムラミネートのものを含む)、アルミニウムやステンレス鋼などであってもよい。
1a 開口予定部
1b 液溜め部
2 包装袋本体
3、4 積層フィルム
5、5’ ベースフィム層
6、6’ 内側シーラント層
7、7’ 外側シーラント層
8 飲料・抽出素材共充填包装体
9 外包装容器
10 撥水・撥油塗布層
11 堰止め部
12 仮封止部
13 塗布層
14 凹凸構造
15 張り出し小袋
15a 切り取り部
16 底部
P 自立型ディスペンス外包装容器(スタンディングポウチ)
F フィルターバッグ
M 抽出素材
Claims (21)
- 軟質積層フィルムからなる包装袋本体の一縁部に、重なり合う軟質積層プラスチックフィルムの相互間に形成される注出通路内に液状物が介在するときにフィルム相互の密着作用によって外気の袋内への侵入を阻止する逆止機能を生ずる平坦なフィルム状逆止ノズルを突設してなるフレキシブル包装袋と、
そのフレキシブル包装袋内に液中シール充填される液体と共に気密下に収納される、茶類やコーヒー、果実などの抽出素材を封入してなるフィルターバッグと、
からなることを特徴とする飲料水用ダブルパック包装袋。 - 前記包装袋本体の非シール部内面および前記フィルム状逆止ノズルの注出通路内面のいずれか一方もしくは両方の積層フィルム内面は、濡れ処理層を有し、この濡れ処理層は、開口予定位置を含むその近傍の内表面に施されていることを特徴とする請求項1に記載の飲料水用ダブルパック包装袋。
- 前記包装袋本体の非シール部内面および前記フィルム状逆止ノズルの注出通路内面のいずれか一方もしくは両方の積層フィルム内面は、濡れ処理層を有し、この濡れ処理層は、開口予定位置を含むその近傍のみの内表面に施されていることを特徴とする請求項1に記載の飲料水用ダブルパック包装袋。
- 前記フレキシブル包装袋は、前記包装袋本体およびフィルム状逆止ノズルの、表裏をなすそれぞれの積層フィルムの非シール部分に、該包装袋本体から該フィルム状逆止ノズルの切裂き開口位置もしくはその近傍の位置までにかけて、直線状または曲線状の凹凸構造が付与されたものであることを特徴する請求項1〜3のいずれか1に記載の飲料水用ダブルパック包装袋。
- 前記濡れ処理は、コロナ放電処理、UVオゾン処理、樹脂コーティング処理面、金属蒸着処理、無電解めっき処理、金属低温溶射処理、プラズマエッチング処理および火炎処理のいずれか1以上の処理からなることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1に記載の飲料水用ダブルパック包装袋。
- 積層フィルムに付与された前記凹凸構造は、表裏の積層フィルムの一方もしくは両方に、エンボス加工、ブラスト加工、ローレット加工、しわ加工、縦・横縞加工を、面状、島状、ストライプ状に施して、一部模様もしくは全部模様として形成されたなるものであることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1に記載の飲料水用ダブルパック包装袋。
- 表裏で一対の前記積層フィルムの凹凸構造部分は、凹部・凸部が互いに嵌合し合って30〜100μmの略一定の隙間となるように設けられたものであることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1に記載の飲料水用ダブルパック包装袋。
- 前記フィルム状逆止ノズルは、重なり合う2枚の薄い軟質積層プラスチックフィルムを、ノズル基端辺となる部分を除く周縁部分をで相互に融着させて、中央部分に非融着の注出通路を区画して、包装袋本体の側部に、これの基端部を融着接合させたものであって、
包装袋本体を傾動させて被包装物を注出した際に、該被包装物が通過することによって、前記注出通路内が濡れた状態となる軟質積層プラスチックの内表面どうしが、該注出通路内表面に被包装物が介在することによる相互の密着作用によって、外気の侵入を阻止する逆止機能を発揮するものであることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1に記載の飲料水用ダブルパック包装袋。 - 前記フィルム状逆止ノズルは、これの基端部シール部のノズル入口部分に、注出通路の上部もしくは下部の一部を塞ぐ堰止め部が設けられていることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1に記載の飲料水用ダブルパック包装袋。
- 前記フィルム状逆止ノズルの基端部は、対面するシーラント層を低融点プラスチックフィルムによって低温融着され、注出通路内表面が仮封止されていることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1に記載の飲料水用ダブルパック包装袋。
- 前記液体は、水または抽出成分を含む水溶液であり、この常温水もしくは熱水を前記フレキシブル包装袋内に液中シール充填したものであることを特徴とする請求項1〜10のいずれか1に記載の飲料水用ダブルパック包装袋。
- 前記フィルターバッグは、透水性を有すると同時に封入する葉状、顆粒状、粉状の注出素材を内部に留保しても外部への溶出が阻止されるフィルター機能を有する紙、布、合成樹脂の織布や不織布、微細孔を有する金属フォイルによって構成されていることを特徴とする請求項1〜11のいずれか1に記載の飲料水用ダブルパック包装袋。
- 前記フィルターバッグは、フレキシブル包装袋内の底部、側部に固定されていることを特徴とする請求項1〜12のいずれか1に記載の飲料水用ダブルパック包装袋。
- 前記フレキシブル包装袋の包装袋本体下端に、自立用底部を設けてなることを特徴とする請求項1〜13のいずれか1に記載のダブルパック包装袋。
- 前記フレキシブル包装袋は、前記自立用底部を除いた3方シール自立袋であり、立ち姿が上部は扁平で、下部が筒状であることを特徴とする請求項14に記載のダブルパック包装袋。
- 前記フレキシブル包装袋は、船底形底部の両角部がそれぞれ面取りされているとともに、その面取り部の曲率半径Rが、8mm以上の大きさで、かつ底部が下向き凸のゆるい湾曲状を呈することを特徴とする請求項14または15に記載のダブルパック包装袋。
- 軟質積層フィルムからなる包装袋本体の一縁部に、重なり合う軟質積層フィルムの相互間の微小隙間に液状物が介在するときに逆止機能を生ずる平坦なフィルム状逆止ノズルを突設してなる非自立型フレキシブル包装袋と、そのフレキシブル包装袋内に、抽出液および抽出素材封入用フィルターバッグを、気密下に収納してなる非自立型飲料水・抽出素材共充填包装体と、
その非自立型飲料水・抽出素材共充填包装体を収納するための軟質積層フィルムからなる筒状の容器であって、それのいずれかの一側縁部に、上記ノズルを露出可能に収納すると共にこれを引き出すためのノズル引き出し用引裂き誘導疵を設けて開封可能とした張り出し部を突設してなり、かつ、底部を設けて自立可能にした自立型外包装容器と、
からなることを特徴とする飲料水・抽出素材共充填型包装構造体。 - 上記飲料水用ダブルパック包装袋は、請求項2〜13のいずれか1に記載のものからなるものであることを特徴とする飲料水・抽出素材共充填型包装構造体。
- 前記非自立型飲料水・抽出素材共充填包装体は、それの上端部横シール部が、前記自立型外包装容器内上端部に融着されて、該外包装容器内に懸吊された状態にて収容保持されていることを特徴とする請求項17または18に記載の飲料水・抽出素材共充填型包装構造体。
- 前記自立型外包装容器は、船底形の底部を有し、頂部は非自立型液状物充填包装体を交換するために開閉可能にしたチャック構造を有する自立型フレキシブル包装袋であることを特徴とする請求項17〜19のいずれか1に記載の飲料水・抽出素材共充填型包装構造体。
- 前記非自立型飲料水・抽出素材共充填包装体は、船底形の底部を有し、頂部は非自立型液状物充填包装体を交換するために開閉可能にした可撓性硬質のプラスチック製、紙製もしくは金属製のディスペンサー機能をもつ包装体にて構成されていることを特徴とする請求項17〜20のいずれか1に記載の飲料水・抽出素材共充填型包装構造体。
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