JP2010158080A - 増幅器 - Google Patents

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Abstract

【課題】過大入力の程度を定量的に把握して、クリップ歪状態を制御する。
【解決手段】増幅器10は、オペアンプ21を用いた反転型の負帰還増幅器20と、オペアンプ21の逆相入力端子の電位Viと基準電位Vrefとを比較するコンパレータ41と、ローパスフィルタ42とを備える。出力信号Voにクリップが発生するとオペアンプ21のイマジナリーショートが崩れるので、その逆相入力端子の電位Viを監視することによってクリップの発生を検知できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、増幅器に係り、特に、あらかじめ定められた程度の過大入力を検出して入力信号の減衰を制御する増幅器に関する。
従来、増幅器では、出力電位が所定値、例えば、電源電位を超えたことを検出した場合に、入力信号を減衰させることで、過大入力によるクリップを防ぐようにしている。また、特許文献1には、出力電位の検出では実際にクリップが発生しているかどうかの正確な判断ができないことから、確実にクリップが発生したことを検出して、入力信号を減衰させるようにすることが記載されている。
特開平10−163769号公報
上記の技術は、クリップの発生を防ぐことを主眼においている。このため、クリップが発生すると、あるいは、発生する可能性があると即座に入力信号を減衰させるようにしている。しかしながら、このような制御は減衰動作が早すぎて、音量感に欠けるという面もある。このため、過大入力による過度の歪みを防止するとともに、音量感を損なわない入力信号の減衰制御が望まれている。
本発明は、このような状況を鑑みたものであり、過大入力の程度を定量的に把握して、クリップの状態を制御することを解決課題とする。
上記課題を解決するため、本発明に係る増幅器は、入力信号の振幅を調整して出力する可変利得手段と、オペアンプを用いて、前記可変利得手段の出力信号を増幅する負帰還増幅手段と、前記オペアンプの正相入力端子と逆相入力端子との間の電位差と基準電位とを比較し、比較結果に基づいて前記負帰還増幅手段の出力信号にクリップが発生したことを検知して、当該クリップが発生しないように前記可変利得手段の利得を制御する制御手段とを備える。
本発明では、オペアンプの正相入力端子と逆相入力端子との間の電位差と所定の基準電位とを比較することで、過大入力を定量的に把握することができるようになり、あらかじめ設定された程度の過大入力まではクリップの発生を許容するようにしている。このため、音量感を損なうことなく、過度の過大入力を防止することが可能となる。
より具体的には、前記制御手段は、前記オペアンプの逆相入力端子の電位と前記基準電位とを比較する比較手段を備え、前記基準電位は、前記負帰還増幅手段の出力信号の振幅が次第に大きくなり、当該出力信号にクリップが発生する時点において、前記オペアンプの逆相入力端子の電位と略一致することが好ましい。
また、前記可変利得手段は、制御信号に従って前記入力信号の振幅を調整し、前記制御手段は、前記比較手段の出力信号を積分する積分手段を備え、前記積分手段の出力信号を前記制御信号として前記可変利得手段に供給することが好ましい。この場合には、帰還系の安定度を確保することができる。
この場合、積分手段は、比較手段の出力信号の立ち上がり時と立ち下がり時とで時定数を異ならせるようにしてもよく、特に、立ち上がり時の時定数が立ち下がり時の時定数より小さいことが望ましい。これにより、過度の過大入力を防止するために比較的速めのアタックタイムと、緩やかに戻すために遅めのリリースタイムとを実現することができる。
本実施形態の増幅器の構成を示す回路構成図である。 増幅器の負帰還増幅回路を再掲した図である。 負帰還増幅回路の入力信号Vsと、出力信号Voと、逆相入力端子の電位Viとの関係を示す図である。 過大入力の程度と逆相入力端子の電位Viとの関係を示す図である。
本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は、本実施形態の増幅器の構成を示す回路構成図である。本図に示すように、入力信号Vinを増幅して出力信号Voとして出力する増幅器10は、±Vccの電源電位で動作するオペアンプ21と抵抗R1と抵抗R2とで構成された反転型の負帰還増幅回路20と、入力信号Vinを必要に応じて減衰させる電位制御減衰器30(VCA:Voltage Controlled Attenuator)と、VCA30を制御する制御回路40とを備えて構成される。
VCA30の出力は、Vsとして負帰還増幅回路20に入力される。また、制御回路40は、オペアンプ21の反転入力端子の電位Viと基準電位Vrefとを比較するコンパレータ41(Comp)およびローパスフィルタ42を備える。ローパスフィルタ42は、積分手段として機能し、Comp41の出力がアノードに供給されるダイオードD1、ノードZとダイオードD1のカソードとの間に設けられた抵抗R3、ならびにノードZと接地電位GNDとの間に設けられたコンデンサC1および抵抗R4を備える。そして、ローパスフィルタ42のノードZから取り出した信号がVCA30に入力される。後述するように、ローパスフィルタ42は、Comp41の立ち上がり時の応答と立ち下がり時の応答とを個別に設定することが可能である。
ここで、増幅器10の負帰還増幅回路20を再掲した図2を参照して、本実施形態の考え方について説明する。一般に、反転型の負帰還増幅回路20では、オペアンプ21の利得をAとして、次の関係が成り立つ。
Figure 2010158080

したがって、通常の負帰還増幅回路として使用している状態での入出力利得は、以下に示すとおりとなる。なお、通常の負帰還増幅回路として使用している状態とは、出力Voが±Vcc内の範囲にあり、クリップが生じていない状態である。
Figure 2010158080

また、
Figure 2010158080

が得られる。ここで、利得Aが十分に大きければ、
Figure 2010158080

と見なすことができる。また、通常の負帰還増幅回路として使用している状態において、オペアンプ21の正相入力端子と逆相入力端子とは同電位のイマジナリショート状態にあり、正相入力端子は接地電位GNDに接続されているため、Viは0とすることができる。
次に、入力電位Vsが過大になり、負帰還増幅回路20でクリップが生じた状態を考える。なお、ここでは簡単のため正方向に過大になったとする。クリップが生じると、オペアンプ21の出力電位Voは、ほぼ電源電位の−Vccと等しくなる。この状態ではイマジナリショートは成り立たず、逆相入力端子の電位Viは、出力電位Vo(=−Vcc)と入力電位Vsとの差を抵抗R1と抵抗R2で分圧した値に応じた値となる。すなわち、
Figure 2010158080

が成り立つ。ただし、クリップ時の出力信号Voの電位が、電源電位−Vccに満たない仕様のオペアンプを用いている場合には、−Vccに代えて、クリップ時の出力信号Voの電位を用いてViを算出するようにする。もちろん実験的にViを求めるようにしてもよい。
図3は、負帰還増幅回路20の入力信号Vsと、出力信号Voと、逆相入力端子の電位Viとの関係を示す図である。本図の例では、時刻t1までは、クリップは生じずに通常の負帰還増幅が行われる。このため、オペアンプ21の正相入力端子と逆相入力端子との間でイマジナリショートが成立し、逆相入力端子電位Viは、ほぼ0となっている。また、出力電位Voは、入力電位Vsを反転して増幅している。
時刻t1からt2にかけて入力信号Vsの振幅が過大となり、出力信号Voは、−Vccでクリップする。この期間はイマジナリショートが成り立たず、[数5]の関係が適用されるため、逆相入力端子の電位Viは、入力信号Vsの電位に応じたものとなる。すなわち、逆相入力端子の電位Viを検知することで、出力信号Voがクリップしたことを検出することが可能となる。
このとき、[数5]を変形すると、
Figure 2010158080

が得られ、抵抗R1と抵抗R2および電源電位Vccは定数であるから、クリップ発生時において、逆相入力端子に生じた電位Viは、入力信号Vsの電位に比例することになる。
より具体的な値を用いてさらに説明する。例えば、R1:1kΩ、R2:10kΩの増幅率10倍の負帰還増幅回路20を例にする。ここで、オペアンプ21の利得Aを80dB(10000倍)とし、電源電位±Vccを±10Vとする。
増幅率10倍で、電源電位が±10Vであるから、クリップさせずに通常の負帰還増幅回路として使用する場合の最大の入力信号Vsは1Vとなる。この場合は、[数3]が適用されるため、
Figure 2010158080

となる。すなわち、イマジナリショートが成り立っているため、逆相入力端子の電位Viは1mv以下となり、ほぼ0と見なすことができる。
次に、入力信号Vsとして10%の過大入力となるVs=1.1Vを供給してクリップを生じさせると、[数5]が適用されるため、
Figure 2010158080

となる。すなわち、10%の過大入力によりクリップが生じると、逆相入力端子の電位Viは、クリップが生じていない場合と比較して約90倍の大きさとなる。同様に、20%、30%、40%、50%の過大入力の場合の逆相入力端子の電位Viを求めると、図4に示すように、それぞれ181.82mV、272.73mV、363.64mV、454.55mVが得られる。本図からも明らかなように、クリップ発生時において過大入力の程度と逆相入力端子電位Viとは線形の関係となり、逆相入力端子の電位Viから、過大入力の程度を定量的に把握することができる。
図1に戻って、上述の具体値と同様の条件下で、Comp41を±90.9mvで動作するように設定すると、すなわち、Vref=90.9mvに設定すると、10%の過大入力によりクリップが生じたことを検出することができる。このComp41の出力信号でVCA30を制御して、入力信号Vinを減衰させると、10%の過大入力まではクリップを許容し、10%以上の過大入力で入力信号Vinを減衰させる増幅器が得られることになる。同様に、Comp41の動作電位、すなわち、Vrefの電位を調整することで、20%、30%、40%、50%の過大入力により発生したクリップも検出することができ、所定の程度の過大入力によるクリップを検出した場合に、VCA30を動作させて、入力信号Vinを減衰させるようにする。
つまり、本実施形態では、過大入力を定量的に把握することができるようになり、あらかじめ設定された程度の過大入力まではクリップの発生を許容するようにしている。このような制御を行なっているのは、視聴を行なったところ、人間の聴覚上、クリップが発生したとしても、ある程度の歪までの状態は必ずしも不快には感じないことがわかったためである。この結果、本実施形態では、音量感を損なうことなく、過度の過大入力を防止することが可能となる。
ここで、Comp41の出力側には、帰還系の安定度確保のためにローパスフィルタ42(積分回路)を設けて、アタックタイムおよびリリースタイムを個別に調整できるようにしている。すなわち、抵抗R4を抵抗R3より十分大きくすることで、Comp41の立ち上がり時には抵抗R3とコンデンサC1の時定数で定まるアタックタイムが適用され、Comp41の立ち下がり時には、ダイオードD1により抵抗R3に電流が流れないため、抵抗R4とコンデンサC1の時定数で定まるリリースタイムが適用されることになる。一般的には、立ち上がり時の時定数を立ち下がり時の時手数より短く設定することで、過度の過大入力を防止するために比較的速めのアタックタイムと、緩やかに戻すために遅めのリリースタイムとを実現することが望ましい。
なお、上記の実施形態では、入力信号の減衰装置として、電位制御減衰器30を用いたが、本発明はこれに限られず、例えば、抵抗分割方式による電子ボリューム等を用いるようにしてもよい。要は、入力信号の振幅を調整して出力する可変利得手段であればよい。また、本発明は、増幅器の動作モードとして、A級、AB級、D級等に依らず種々の動作モードに適用することができる。また、クリップ発生時に生じる逆相入力端子の電位Viを検出するコンパレータ41あるいは制御回路40は、正負用に個別に設けるようにしてもよい。
また、上述した実施形態では、オペアンプ21の正相入力端子の電位が0V(接地電位)であるため、逆相入力端子の電位ViがVi>0のとき、イマジナリーショートの関係が崩れ、クリップが発生したことを検知できるが、より一般的には、オペアンプの正相入力端子と逆相入力端子との間の電位差が0Vを超えたとき、クリップが発生したことを検知できる。すなわち、制御回路40は、オペアンプの正相入力端子と逆相入力端子との間の電位差を検出し、検出した電位差と基準電位Vrefとをコンパレータ41で比較すればよい。
また、上述した実施形態では、負帰還増幅回路20として反転増幅器を用いて構成したが、これをオペアンプを用いた正転増幅器で構成してもよいことは勿論である。この場合には、VCA30の出力信号Vsをオペアンプの正相入力端子に供給し、オペアンプの逆相入力端子と接地電位GNDとの間に抵抗R1を設け、オペアンプの逆相入力端子と出力端子との間に抵抗R2を設ければよい。この場合にも、上述した実施形態と同様にクリップが発生するのは、イマジナリーショートの関係が崩れるときである。
したがって、オペアンプの正相入力端子と逆相入力端子との間の電位差を監視することによって、クリップを検知することができる。この点は、上述した実施形態と同様である。そこで、オペアンプの正相入力端子と逆相入力端子との間の電位差を検出し、検出した電位差と基準電位Vrefとをコンパレータ41で比較すればよい。なお、基準電位Vrefを0Vとする場合には、コンパレータ41の一方の入力端子とオペアンプの正相入力端子とを接続し、コンパレータ41の他方の入力端子とオペアンプの逆相入力端子とを接続すればよい。
10…増幅器、20…負帰還増幅回路、21…オペアンプ、30…電位制御減衰器(VCA)、40…制御回路、41…コンパレータ(Comp)

Claims (5)

  1. 入力信号の振幅を調整して出力する可変利得手段と、
    オペアンプを用いて、前記可変利得手段の出力信号を増幅する負帰還増幅手段と、
    前記オペアンプの正相入力端子と逆相入力端子との間の電位差と基準電位とを比較し、比較結果に基づいて前記負帰還増幅手段の出力信号にクリップが発生したことを検知して、当該クリップが発生しないように前記可変利得手段の利得を制御する制御手段とを、
    備える増幅器。
  2. 前記制御手段は、前記オペアンプの逆相入力端子の電位と前記基準電位とを比較する比較手段を備え、前記基準電位は、前記負帰還増幅手段の出力信号の振幅が次第に大きくなり、当該出力信号にクリップが発生する時点において、前記オペアンプの逆相入力端子の電位と略一致することを特徴とする請求項1に記載の増幅器。
  3. 前記可変利得手段は、制御信号に従って前記入力信号の振幅を調整し、
    前記制御手段は、前記比較手段の出力信号を積分する積分手段を備え、前記積分手段の出力信号を前記制御信号として前記可変利得手段に供給する、
    ことを特徴とする請求項2に記載の増幅器。
  4. 前記積分手段は、前記比較手段の出力信号の立ち上がり時と立ち下がり時とで時定数が異なることを特徴とする請求項3に記載の増幅器。
  5. 前記立ち上がり時の時定数は前記立ち下がり時の時定数より小さいことを特徴とする請求項4に記載の増幅器。
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