JP2010150028A - エレベーター用巻上機 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、駆動用シーブへの動力の伝達力を大きくできることは勿論のこと、保守点検の間隔を延長できる摩擦駆動によるエレベーター用巻上機を提供することにある。
【解決手段】本発明は、駆動用シーブ4の主ロープ5巻き掛け範囲外の外周に複数のローラ7,8によって押圧される無端状の駆動ベルト6を巻き掛け、前記複数のローラの一つを駆動電動機10によって駆動するように構成したのである。
このように構成することで、駆動ベルト6による駆動用シーブ4への動力の伝達力を確保できると共に、駆動ベルト6を主ロープ5の巻き掛け範囲外の駆動用シーブ4に押圧させることができるので、駆動ベルト6と主ロープ5との接触による摩耗はなくなり、その結果、これらの保守点検の間隔を延長することができるのである。
【選択図】図2

Description

本発明はエレベーター用巻上機に係り、特に主ロープを巻き掛けた駆動用シーブを摩擦駆動するエレベーター用巻上機に関する。
従来から、主ロープを巻き掛けた駆動用シーブを摩擦駆動するエレベーター用巻上機としては、例えば特許文献1,2に示すように、駆動電動機で駆動される駆動ローラを駆動用シーブの外周に押付けて摩擦駆動する巻上機が提案されている。
しかし、これらの巻上機は、駆動用シーブと駆動ローラとの接触面積が小さいために、伝達できる駆動電動機からの駆動力が小さい問題がある。
また、特許文献3に示すように、駆動用シーブに巻き掛けられた主ロープを駆動ベルトで押付け、この駆動ベルトを駆動させることで主ロープを駆動させる巻上機が提案されている。
WO2006/027840 WO2006/001075 特開2008−81227号公報
上記特許文献3に記載の巻上機においては、特許文献1,2の巻上機に比べて伝達できる駆動電動機からの動力の伝達力を大きくすることができる。
しかしながら、駆動ベルトが駆動用シーブのロープ溝から突出している主ロープを押圧する構成となっている。そのため、主ロープを構成する多数の素線の撚りによる凹凸によって駆動ベルトとの摩擦駆動力は増大するが、駆動ベルトの摩耗が早くなり、保守点検を頻繁に行う必要がある。さらに、主ロープが屈曲される範囲において駆動ベルトで押圧されることから、駆動用シーブのロープ溝内で主ロープの断面が潰される方向に変形し、主ロープの寿命を低下させることになり、同様に保守点検を頻繁に行わねばならない問題がある。
本発明の目的は、駆動ベルトによる駆動用シーブへの動力の伝達力を大きくできることは勿論のこと、保守点検の間隔を延長できる摩擦駆動によるエレベーター用巻上機を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために、駆動用シーブの主ロープ巻き掛け範囲外の外周に複数のローラによって押圧される無端状の駆動ベルトを巻き掛け、前記複数のローラの一つを駆動電動機によって駆動するように構成したのである。
このように構成することで、駆動ベルトによる駆動用シーブへの動力の伝達力を確保できると共に、駆動ベルトを主ロープの巻き掛け範囲外の駆動用シーブに押圧させることができるので、駆動ベルトを主ロープに押圧させるものに比べて、駆動ベルトや主ロープの摩耗は少なくなり、その結果、これらの保守点検の間隔を延長することができるのである。
以上説明しましたように、本発明のよれば、駆動ベルトによる駆動用シーブへの動力の伝達力を十分に確保できることは勿論のこと、保守点検の間隔を延長できる摩擦駆動によるエレベーター用巻上機を得ることができる。
以下本発明によるエレベーター用巻上機の一実施の形態を図1〜図3に基づいて説明する。
本実施の形態による巻上機1は、図示しない昇降路内の固定部材や、昇降路頂部の機械室の固定部材に固定される支持台2と、この支持台2から上方に延在する支持枠3と、この支持枠3の延在側に回転自在に軸支された駆動用シーブ4と、この駆動用シーブ4の外周に削設された複数のロープ溝4Gと、このロープ溝4Gの夫々に巻き掛けられた主ロープ5と、前記駆動用シーブ4の主ロープ5の巻き掛け範囲外に接触する無端状の駆動ベルト6と、この駆動ベルト6を張架する駆動ローラ7及び従動ローラ8と、これら駆動ローラ7及び従動ローラ8を回転自在に軸支する押圧力調整台9と、前記駆動ローラ7を回転駆動する駆動電動機10と、前記押圧力調整台9と支持台2との間に介在され前記駆動ベルト6を駆動用シーブ4の外周に押圧する押圧手段となる圧縮ばね11A,11Bと、前記押圧力調整台9を前記支持枠3の延在方向に案内する案内手段12A,12Bとで構成される。
前記駆動ベルト6は、前記駆動用シーブ4のロープ溝4Gに嵌合する凸条6Aを有し、駆動ベルト6が駆動用シーブ4から外れるのを防止している。
巻上機1を以上のように構成したので、駆動用シーブ4を回転させて主ロープ5を移動させる場合には、駆動用電動機10を駆動して駆動ローラ7を回転させる。駆動ローラ7の回転により従動ローラ8との間に巻き掛けられた駆動ベルト6は移動し、この移動する駆動ベルト6の駆動用シーブ4の外周面との接触及び駆動ベルト6の凸条6Aとロープ溝4Gとの接触による摩擦によって駆動用シーブ4は回転し、ロープ溝4Gに巻き掛けられた主ロープ5を移動させる。
ところで、前記駆動ベルト6の駆動用シーブ4への押圧力は、圧縮ばね11A,11Bによって確保しているが、押圧力の調整は、圧縮ばね11A,11Bを用いずに、案内手段12A,12Bによって押圧力調整台9を支持枠3に沿って移動させることで両者の間隔を調整する機構を設けて行うことができる。さらに、圧縮ばね11A,11Bを用いずに、駆動ローラ7と従動ローラ8との間隔を調整する機構を設け、駆動ベルト6の張力を加減して駆動用シーブ4の外周への押圧力を調整することができる。
したがって、駆動ベルト6の駆動用シーブ4の外周への押圧力を調整する場合には、押圧力調整台9と支持枠3との間隔を調整する機構や、駆動ローラ7と従動ローラ8との間隔を調整する機構が、本発明による押圧手段を兼ねる押圧力調整手段となる。
このほか、押圧力調整台9を駆動用シーブ4に接近させると共に、駆動ローラ7と従動ローラ8との間隔を広げることで、駆動ベルト6の駆動用シーブ4への巻き掛け角度を大きくして大きな動力の伝達を可能とすることができ、逆に、押圧力調整台9を駆動用シーブ4から乖離させると共に、駆動ローラ7と従動ローラ8との間隔を狭めることで、駆動ベルト6の駆動用シーブ4への巻き掛け角度を小さくすることができる。
したがって、押圧力調整台9と支持枠3との間隔を調整する機構や、駆動ローラ7と従動ローラ8との間隔を調整する機構が、本発明による駆動ベルトの巻き掛け角調整機構となる。
さらに、上記実施の形態においては、駆動ベルト6に凸条6Aを設けて、駆動用シーブ4の外周面への接触とロープ溝4G内への接触によって駆動ベルト6による駆動用シーブ4への動力の伝達力を確保しているが、駆動用シーブ4のロープ溝4Gを除く外周面への駆動ベルト6の接触によって十分に伝達力が確保できるのであれば、駆動ベルト4が図3の矢印方向にずれたときにのみ、ロープ溝4Gに係合するような凸条としてもよく、さらには凸条6Aを全く設けなくてもよい。
以上説明した実施形態によれば、駆動シーブ4の主ロープ5が巻き掛けられた範囲外の外周面に駆動ベルト6を押圧接触させることで、大きな動力伝達面を確保できるので、特許文献1,2の巻上機に比べて駆動用シーブへの動力の伝達力を十分に確保できる。また、主ロープ5と駆動ベルト6との接触をなくしたので、これらの接触による摩耗を無くすことができ、特許文献1の巻上機に比べての主ロープ5と駆動ベルト6の保守点検の間隔を延長することができる。
本発明によるエレベーター用巻上機の一実施の形態を示す側面図。 図1のA−A線に沿う一部破断右正面図。 図1の巻上機に適用される駆動用シーブと駆動ベルトの接触部の拡大断面図。
符号の説明
1…巻上機、2…支持台、3…支持枠、4…駆動用シーブ、4G…ロープ溝、5…主ロープ、6…駆動ベルト、6A…凸条、7…駆動ローラ、8…従動ローラ、9…押圧力調整台、10…駆動電動機と、11A,11B…圧縮ばね、12A,12B…案内手段。

Claims (5)

  1. 駆動電動機の動力を駆動用シーブに伝達し、この駆動用シーブに主ロープを巻き掛けて乗かごを昇降させるように構成したエレベーター用巻上機において、前記駆動用シーブの主ロープ巻き掛け範囲外の外周に複数のローラによって押圧される無端状の駆動ベルトを巻き掛け、前記複数のローラの一つを前記駆動電動機によって駆動するように構成したことを特徴とするエレベーター用巻上機。
  2. 駆動電動機の動力を駆動用シーブに伝達し、この駆動用シーブに主ロープを巻き掛けて乗かごを昇降させるように構成したエレベーター用巻上機において、前記駆動用シーブの主ロープ巻き掛け範囲外の外周に複数のローラによって無端状の駆動ベルトを巻き掛け、前記複数のローラの一つを前記駆動電動機によって駆動すると共に、前記駆動ベルトとの前記駆動用シーブへの押圧力を発生させる押圧手段を設けたことを特徴とするエレベーター用巻上機。
  3. 駆動電動機の動力を駆動用シーブに伝達し、この駆動用シーブに主ロープを巻き掛けて乗かごを昇降させるように構成したエレベーター用巻上機において、前記駆動用シーブの主ロープ巻き掛け範囲外の外周に複数のローラによって無端状の駆動ベルトを巻き掛け、前記複数のローラの一つを前記駆動電動機によって駆動すると共に、前記駆動ベルトの前記駆動用シーブへの押圧力を発生させる押圧手段を設け、かつ、前記駆動ベルトの前記駆動用シーブへの押圧力を調整する押圧力調整手段を設けたことを特徴とするエレベーター用巻上機。
  4. 駆動電動機の動力を駆動用シーブに伝達し、この駆動用シーブに主ロープを巻き掛けて乗かごを昇降させるように構成したエレベーター用巻上機において、前記駆動用シーブの主ロープ巻き掛け範囲外の外周に複数のローラによって無端状の駆動ベルトを巻き掛け、前記複数のローラの一つを前記駆動電動機によって駆動すると共に、前記駆動ベルトとの前記駆動用シーブへの押圧力を発生させる押圧手段を設け、かつ、前記駆動ベルトの前記駆動用シーブへの巻き掛け角度を調整する巻き掛け角調整機構を設けたことを特徴とするエレベーター用巻上機。
  5. 前記駆動ベルトは、駆動用シーブの外周に形成したロープ溝内に押圧される凸条を形成していることを特徴とする請求項1,2,3又は4記載のエレベーター用巻上機。
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