JP2008150129A - エレベータの非常ブレーキ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
かごとカウンターウエイトとかごとカウンターウエイトを懸架するロープと、ロープに接触してロープの一定領域を側方から押圧するベルトと、ベルトを駆動する駆動装置を具えたエレベータ装置において、ベルトが破損した場合において、従来駆動装置とは別に必要だったロープブレーキを不要にすること。
【解決手段】
ベルトが破損した場合にロープの方向を転換するシーブの少なくともひとつ以上にブレーキ装置を設け、シーブとロープとの摩擦によりエレベータを停止させるように構成したことを特徴とする。
【選択図】図7

Description

本発明は、シーブに巻き付けられてかご等を往復移動させるロープと、該ロープを拘束するロープブレーキを備えたエレベータ駆動装置の改良に関するものである。
図1は、出願人が提案している方式の駆動機構を備えた駆動装置であり、図2はこの駆動装置を使用したエレベータの基本的な構成を示す斜視図である(例えば、特許文献1参照)。図2において、1はかごであり、11はかごのドア、41はかごの案内シーブである。また、2はカウンターウェイト、43はカウンターウェイトの吊りシーブである。昇降路(図示しない)にはかご1およびカウンターウェイト2を吊り下げるシーブ42、駆動装置5、ロープブレーキ7などが配置されており、かご1およびカウンターウェイト2はかご1およびカウンターウェイト2の水平方向の移動を規制するかごガイドレール(図示しない)およびおもりガイドレール(図示しない)にガイドされて昇降路内を互いに逆方向に昇降移動している。3はロープで、各シーブ41,42,43を経由して、ロープエンド31,32が昇降路の固定側に固定されている。
駆動装置5は、図1に示すようにハウジング51の内部に、原動側と従動側の一対のベルト駆動機構Ma、Mbを配備して構成されている。原動側のベルト駆動機構Maは、ロープ3に沿って配備された一対のローラ53、54間に主ベルト6を張設してなる主ベルト伝動機構と、主ベルト伝動機構の一方のローラ53を回転駆動する駆動モータ52と、主ベルト6の内側に配備された一対のローラ64、65間に副ベルト62を張設してなる副ベルト伝動機構と、副ベルト62の内側に配備された複数の押圧ローラ68とを具えている。一方、従動側のベルト駆動機構Mbは、ロープ3に沿って配備された一対のローラ55、56間に主ベルト61を張設してなる主ベルト伝動機構と、主ベルト61の内側に配備された一対のローラ66、67間に副ベルト63を張設してなる副ベルト伝動機構と、副ベルト63の内側に配備された複数の受けローラ69とを具えている。尚、両ベルト駆動機構Ma、Mbにおいて、副ベルト62、63のロープ3側の外周面は、主ベルト6、61のロープ3側の内周面に密着している。
上記駆動装置5においては、原動側のベルト駆動機構Maを構成する駆動モータ52に電源が投入されると、主ベルト6が周回移動を開始し、該主ベルト6とロープ3の間の摩擦力によって、ロープ3が一方向に牽引される。又、これに伴って、従動側のベルト駆動機構Mbを構成する主ベルト61が周回移動する。更に、両主ベルト6、61の周回移動に伴って、両副ベルト62、63も周回移動を行なうことになる。この様にしてロープ3が一方向に牽引されることにより、図1に示す滑車機構が動作して、乗りかご1とカウンターウェイト2とが互いに逆方向に昇降移動する。7は非常時等にロープ3を挟持するロープブレーキで油圧等によって動作する。
図3は、出願人が提案している別の方式の駆動機構を備えた駆動装置であり、図4はこの駆動装置を使用したエレベータの基本的な構成を示す斜視図である(例えば、特許文献1参照)。図4において、1はかごであり、11はかごのドア、41はかごの案内シーブである。また、2はカウンターウェイト、43はカウンターウェイトの吊りシーブである。昇降路(図示しない)にはかご1およびカウンターウェイト2を吊り下げるシーブ42を含む駆動装置40などが配置されており、かご1およびカウンターウェイト2はかご1およびカウンターウェイト2の水平方向の移動を規制するかごガイドレール(図示しない)およびおもりガイドレール(図示しない)にガイドされて昇降路内を互いに逆方向に昇降移動している。3はロープで、各シーブ41,42,43を経由して、ロープエンド31,32が昇降路の固定側に固定されている。
駆動装置40は図3に示すようにフレーム41にシーブ44を取り付けるとともに、該シーブ44の上方と両側の3箇所にプーリ45,46,47を配置し、これらのプーリ45,46,47にベルト48を張設してベルト伝動機構70を構成し、このベルト48によってシーブ44に巻き付けられたロープ3をシーブ44に押圧する。上方のプーリ45はフレーム41の背面に取り付けられたモータ(図示省略)に連結されており、ベルト48の周回移動により、シーブ44とロープ3を移動させてかご1を昇降させる構成になっている。また両側のプーリ46,47はそれぞれ位置調節機構49によって、フレーム41に対して高さ位置の調節が可能に取り付けられており、これら高さ位置を調節することによってベルト48の張力を調節することができる。7は非常時等にロープ3を挟持するロープブレーキで油圧等によって動作する。
この駆動装置5または40では、ベルト6または48が弛緩又は切断した場合、かご1とカウンターウェイト2とのアンバランスが大きいと、かご1又はカウンターウェイト2が落下(他方は上昇)する可能性がある。そのため異常を検出するとロープ3を把持してかご1の移動を停止させるロープブレーキ7を作動させるようにしている。ロープブレーキ7の挟持力が十分あればかご1とカウンターウェイト2のアンバランスが大きくても確実に停止させることができる。
国際公開第02/064482号パンフレット
図4において前記ロープブレーキ7は、シーブ44よりかご1側に設置する場合と、シーブ44よりカウンターウェイト2側に設置する場合があるが、これらの設置方法には次の問題があった。
ロープブレーキ7をカウンターウェイト2側へ設置すると、カウンターウェイト2の上部には吊りシーブ43があるため、カウンターウェイト2の上昇可能位置が低くなる。即ちカウンターウェイト2の昇降行程が短くなる。そのため、昇降行程を確保するために、駆動装置40の設置位置を上げたり、昇降路底を下げる必要があるが、そうすると昇降路の寸法を大きくしなければならなくなるという問題が生じる。
一方、ロープブレーキ7をかご1側へ設置すると、ロープドローの問題が生じる。図4の要部平面図である図5に示すように、かごの案内シーブ41とシーブ44はほぼ90度の角度を持って配置されている。そのため主ロープ3の配列は90度捻られることになり、図6のようにロープブレーキ7の位置では主ロープ3は斜めに配列される。この現象はかご1が上昇位置にあるときは特に顕著になる。
この状態でロープブレーキ7を作動させると、可動部7aが図6の左方へ移動し、可動部7a側のブレーキシュー8で主ロープ3を固定部7b側のブレーキシュー9に押し付けて挟持する。このときロープ3(3a,3b,3c)は、固定部7b側のブレーキシュー9から遠いロープ3aの移動量が最も多く強い挟時力が作用するため傷み易く、他のロープ3b,3cに比べて寿命が短くなる虞があった。
また、ロープ3a,3b,3cの並びがブレーキシュー8,9と平行でないため、ブレーキシュー8,9の間隔(クリアランス)を大きくしなければならない。そうすると可動部7aの移動距離が長くなるため,油圧機構を使用する必要がある。しかし油圧機構を使用すると油漏れの可能性が出てくるという問題がある。
ロープブレーキ7をカウンターウェイト2側へ設置した場合でも、カウンターウェイト2の昇降によりロープ3が振れるためブレーキシューの間隔はある程度広くしなければならない。そのため油圧機構を使用する必要があるので、同じ問題が発生する。
また、ロープブレーキ7を設置するためのスペースが必要となり、狭い昇降路には収まらないという問題があった。
図2においても上記において述べたことと同様の問題があった。
本発明は、シーブに巻き付けられてかご等を往復移動させるためのロープと、出願人が提案している方式の駆動機構を備えた駆動装置を備えたものにおいて、前記シーブの回転を阻止するシーブブレーキを設けたものである。
本発明によれば、独立したロープブレーキが不要なので、その分だけコンパクトになり、昇降路寸法の拡大を防止することが出来る。
また、シーブブレーキはロープブレーキと異なりロープを挟持する必要がないため、シーブブレーキの作動機構は電磁ソレノイドで良いため、油圧機構を使用する必要がない。そのため、油漏れの恐れもなくなる。
以下、この発明を実施するための最良の形態について、図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図7は、この発明の実施の形態に係わるエレベータ装置の基本的な構成を表す展開図である。
図7の実施の形態は、図2の従来装置からロープブレーキ7を廃止して、シーブ42に設けたブレーキドラム45を押圧してシーブ42の回転を阻止するシーブブレーキ44を設けたものである。駆動装置5のベルト6が弛緩または切断した場合、ベルトの弛みをセンサー(図示しない)が検出するとシーブブレーキ44を作動させる。このシーブブレーキ44が作動することでシーブ42の回転も停止する。そうするとシーブ42とロープ3との間に働く摩擦力によりロープ3の動きも停止する。このときシーブ42とロープ3の間に適正な摩擦力を働かせるためにシーブ42に設けられたロープ溝の形状はアンダーカットを設けたもの、V溝等に加工したものを採用すれば良い。
シーブブレーキ44はシーブ42に設けたブレーキドラム45を押圧する構造になっているのでシーブ42の半径方向の寸法を小さくする必要の有る場合に有利である。
実施の形態2.
図8は、図7の実施の形態におけるシーブブレーキ44をシーブ42の別の場所に設けた実施の形態である。本実施例によればシーブブレーキ44はシーブ42に巻き掛けられたロープ3をシーブ42に押圧してロープ3の動きを停止させるよう構成されている。
こうすればブレーキドラム45を別途設ける必要も無く、また、シーブ42に設けられたロープ溝の形状を特別なものにする必要もない。
この場合のシーブブレーキ44はシーブ42のロープ3を押圧する構造になっているのでシーブブレーキ44とシーブ42とを重ねて配置できるのでシーブ42の軸方向の寸法を小さくする必要の有る場合に有利である。
前記の実施例においてはシーブ42にシーブブレーキ44を設けた例を説明したが、シーブブレーキはこれに限られるものではなくかごの案内シーブ41、カウンターウェイトの吊りシーブ43やその他のシーブに設けても同様の効果を得ることが出来る。
また、ブレーキの構造としてもブレーキドラムを押圧するタイプやシーブを外側から押圧するタイプだけでなく、シーブのシャフトの回転を止めるタイプ、シーブ内部に組み込むタイプ、シーブにディスクを設けたディスクブレーキタイプ等適宜選択することで同様の効果を得ることが可能である。
本発明を実施することで簡単で、なおかつ経済性の高いエレベータのブレーキ装置を供給することが可能となる。
直線駆動タイプの駆動装置の具体的な構造を表す正面図である。 従来の直線駆動タイプの駆動装置の構成を示す斜視図である。 円弧駆動タイプの駆動装置の斜視図である。 従来の円弧駆動タイプの駆動装置の構成を示す斜視図である。 図4の要部平面図である。 ロープブレーキの平面図である。 本発明の実施の形態を示す展開図である。 本発明の他の実施の形態を示す展開図である。
符号の説明
1 かご
2 カウンターウェイト
3 ロープ
5 駆動装置
7 ロープブレーキ
41 かごの案内シーブ
42 シーブ
43 カウンターウェイトの吊りシーブ
40 駆動装置
44 シーブブレーキ
45 ブレーキドラム

Claims (5)

  1. かごとカウンターウエイトと該かごと該カウンターウエイトを懸架するロープと、該ロープの方向を転換するシーブと、該ロープに接触して該ロープの一定領域を側方から押圧するベルトと、該ベルトを長手方向に駆動する駆動装置とを具えたエレベータ装置において、該ベルトが破断した際にかごおよびカウンターウエイトの昇降を停止させるために該シーブに該シーブの回転を防止するブレーキ装置を設けたことを特徴とするエレベータ装置。
  2. かごとカウンターウエイトと該かごと該カウンターウエイトを懸架するロープと、該ロープの方向を転換するシーブと、該ロープがシーブに巻き付けられ、該シーブに巻き掛けられた該ロープの円弧領域に接触するベルトを、モータにより循環駆動するベルトを有する駆動装置とを具えたエレベータ装置において、該ベルトが破断した際にかごおよびカウンターウエイトの昇降を停止させるために該シーブに該シーブの回転を防止するブレーキを設けたことを特徴とするエレベータ装置。
  3. シーブの回転を防止するブレーキは少なくともひとつ以上のシーブに設けられたことを特徴とする請求項1ないし請求項2記載のエレベータ装置
  4. 該ブレーキはシーブに設けられたブレーキディスクを押圧するタイプであることを特徴とする請求項1ないし請求項3記載のエレベータ装置
  5. 該ブレーキはシーブの外周を押圧するタイプであることを特徴とする請求項1ないし請求項3記載のエレベータ装置
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