JP2010148622A - リクライニング装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】部品点数が少なく、小型に作製することができるリクライニング装置を提供する。
【解決手段】ギヤプレート6の外周縁61は、ベースプレート5の外周縁51を覆うようになっており、ベースプレート5はギヤプレート6に回動可能に嵌め込まれ、シートバックブラケット31がベースプレート5の外周縁51に当接するように、ギヤプレート6をシートバックブラケット31に外周縁61の部分をレーザー溶接することによって取り付ける。
【選択図】図2
【解決手段】ギヤプレート6の外周縁61は、ベースプレート5の外周縁51を覆うようになっており、ベースプレート5はギヤプレート6に回動可能に嵌め込まれ、シートバックブラケット31がベースプレート5の外周縁51に当接するように、ギヤプレート6をシートバックブラケット31に外周縁61の部分をレーザー溶接することによって取り付ける。
【選択図】図2
Description
本発明は、人が着座するシートのシートクッションに対してシートバックを傾動可能に保持するリクライニング装置であって、特に車両用シートに係るものである。
従来、車両用の座席等に装備されるリクライニング装置として、多種多様な装置が提案されている。ここで、座席への取り付けが容易で小型・軽量化されたリクライニング装置として、例えば特許文献1に記載されているようなラウンドリクライニング装置と称されるものが実用化されている。このラウンドリクライニング装置は、略円盤状のベースプレートと略円盤状のギヤプレートが向かい合わせに組み合わされ、両プレートの向かい合わせとなった内部空間にロック機構が配設されており、センターシャフトを支点として両プレートが相対的に回転および調整固定されるようになっている。
また、上述のようなラウンドリクライニング装置は、乗員が着座するシートクッションと、それに対して傾動可能に取り付けられるシートバックとを固定するものであり、ベースプレート及びギヤプレートをシートクッション及びシートバックにそれぞれ取り付けるようになっている。その取り付けについては、例えば特許文献2にあるようなものが実用化されている。(以下背景技術の説明に用いる各部の符号は特許文献に示されているものを使用する。)
特許文献1に記載のリクライニング装置は、乗員が座る部分であるシートクッション(2)にベースプレート(4)が取り付けられ、該ベースプレート(4)には機枠(5)が結合されている。また、シートクッション(2)に回動可能に取り付けられるシートバック(3)にはアームプレート(6)が取り付けられ、該アームプレート(6)には蓋体(7)が結合されている。
前記機枠(5)と蓋体(7)はリクライニング装置(1)を構成しており、機枠(5)には円盤の内部をプレスにより半抜きして円形凹部が形成される一方、蓋体(7)には同様にして円盤の内部を半抜きして円形凹部が形成されると共に該円形凹部の内周面には内歯ギヤ(7a)が形成されている。そして、機枠(5)の円形凹部の内部に、蓋体(7)が同軸状かつ相対回転自在に嵌め込まれている。そして、機枠(5)と蓋体(7)との外周部がリング状のホルダ(8)によって挟持され、これにより機枠(5)と蓋体(7)とが軸方向に分離されることなく相対回転可能に保持されている。
機枠(5)と蓋体(7)との軸方向間には、中央に回転式のカム(9)が配置され、該カム(9)を挟んだ上下位置には揺動自在な一対のロックツース(10)が配置されている。カム(9)は、操作レバー(17)を操作することで回転するようになっている。また、ロックツース(10)を円弧軌道に沿って揺動自在に案内するため、ガイド手段(12A,12B)が設けられている。
上述のとおり構成されるリクライニング装置は、操作レバー(17)を操作するとカム(9)が回転し、ロックツース(10)をガイド手段(12A,12B)に沿って揺動させることができ、ロックツース(10)の歯を内歯ギヤ(7a)に係脱可能にすることで、機枠(5)に対して蓋体(7)の回動を制御することが出来るようになっている。
次に、機枠(5)とベ一スプレート(4)との結合構造を以下に説明する。機枠(5)の外面には、円周方向に沿って6つの円柱形の凸部(5a)が第1,第2ガイド凸部(12A,12B)の位置を避けて形成され、該凸部(5a)はベ一スプレート(4)に形成された嵌合孔(4a)に夫々嵌合されている。そして、嵌合孔(4a)の内部と凸部(5a)とが溶接部(19)を介して結合されている。また、蓋体(7)とアームプレート(6)との結合は、以下のようになっている。蓋体(7)の外面には、円周方向に沿って6つの円柱形の凸部(7b)が略等間隔に形成され、該凸部(7b)はアームプレート(6)に形成された嵌合孔6bに嵌合されている。そして、嵌合孔6bの内部と凸部7bとが溶接部19を介して結合されている。
特許第3343039号公報
特開2008−272036号公報
しかしながら、特許文献1のようにすると、機枠と蓋体にはそれぞれ凸部が設けられ、その凸部をベースプレートとアームプレートの嵌合穴に嵌合し、溶接するようになっているため、幅方向の厚さが厚くなってしまうという不都合があった。
また、機枠と蓋体とは、ホルダによって挟持されることによって軸方向に分離されることなく相対回転可能に保持されているため、機枠と蓋体にはホルダが取り付けられる部分を径方向に設けておかなければならず、リクライニング装置の外径が大きくなってしまうという不都合もあった。
本発明は、上述した課題を解決するためになされたものであり、部品点数が少なく、小型に作製することができるリクライニング装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するため、請求項1に記載のリクライニング装置においては、乗員が着座する座席のシートクッションのブラケットまたはシートクッションに対して傾動可能なシートバックのブラケットの何れか一方に固定される略円盤状のベースプレートと、前記ベースプレートと回転可能に向かい合わせで組み付けられ内歯を有する略円盤状のギヤプレートと、前記ベースプレートに半径方向にのみ移動可能に案内されて組み付けられ前記ギヤプレートの内歯と噛合可能な外歯を有する複数のロックギヤと、前記ロックギヤの半径方向外方への移動を制御し前記ロックギヤを前記ギヤプレートの内歯に噛合させるカムと、前記ロックギヤを前記内歯と噛合させる方向に前記カムを回転付勢するばねと、前記カムと一体になって回転するとともに前記ロックギヤに突設された突起と係合し前記ロックギヤの半径方向内方への移動を制御するレバー板と、前記ベースプレート及び前記ギヤプレートの略中心に挿通され、前記カムと一体に回転可能なセンターシャフトと、前記センターシャフトに接続し前記ばねの付勢力に抗して前記センターシャフトを回転駆動することが可能な操作部材と、を備えるリクライニング装置において、前記ギヤプレートの外周縁を、前記ベースプレートの外周縁を覆うように成形し、前記ベースプレートは前記ギヤプレートに回動可能に嵌合され、前記ギヤプレートが取り付けられる前記シートクッションまたは前記シートバックのいずれか一方のブラケットには取付穴が穿設され、該取付穴と同心となるように前記ベースプレートが嵌合した前記ギヤプレートを、前記ベースプレートの外周縁が前記ギヤプレートが取り付けられるブラケットに当接するように取り付けるようにしたことを技術的特徴とする。
また、請求項2に記載のリクライニング装置においては、請求項1の特徴に加え、前記ギヤプレートおよび前記ベースプレートは、前記シートクッションおよび前記シートバックのブラケットにレーザー溶接によって取り付けられることを技術的特徴とする。
請求項1に記載のリクライニング装置によれば、ギヤプレートの外周縁が、ベースプレートの外周縁を覆うようになっており、ベースプレートはギヤプレートに回動可能に嵌め込まれ、シートクッションまたはシートバックのブラケットがベースプレートの外周縁に当接するように、ギヤプレートをブラケットに取り付けるので、ギヤプレートからベースプレートが外れることがなく、従来のようにギヤプレートとベースプレートを嵌め合わせるカバーが必要なく、部品点数が削減され小型にすることができ、ひいてはコスト削減にもなるという効果を奏する。
また、請求項2に記載のリクライニング装置によれば、請求項1の効果に加え、レーザー溶接によってギヤプレートをシートクッションまたはシートバックのブラケットに取り付けるようにしたので、溶接されるギヤプレートの外周縁を肉厚にする必要がなく、より小型化することができる。
本発明にかかるリクライニング装置について図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明にかかるリクライニング装置1が取り付けられるシートの概略図である。図2は、図1のA−A断面図である。図3は、図2におけるB−B断面図である。
リクライニング装置1は、乗員が着座するシートクッション2に対して背もたれとなるシートバック3を傾動可能に固定することができる装置であって、シートクッション2に取り付けられるシートクッションブラケット21とシートバック3に取り付けられるシートバックブラケット31との間に配設されている。
シートバックブラケット31には、リクライニング装置1を取り付ける部分に取付穴32が穿設されており、シートクッションブラケット21には、回転軸となるセンターシャフト4が挿通される挿通穴22が穿設されている。
次に、リクライニング装置1について説明する。リクライニング装置1は略円盤状のベースプレート5と略円盤状のギヤプレート6とが向かい合わせに組み合わされて外形がラウンド状を呈しており、その中心部にセンターシャフト4が挿通されて、ベースプレート5とギヤプレート6とがセンターシャフト4を中心として相対回転可能となっている。ギヤプレート6の外周縁61は、ベースプレート5の外周縁51を覆うようになっており、ベースプレート5はギヤプレート6に回転可能に嵌め込まれるようになっている。
そして、ベースプレート5とギヤプレート6との合わせ部には、キャビティ(空間)7が設けられており、当該キャビティ7内には2個のロックギヤ8,8と中央のカム9と2個の渦巻きばね10,10とレバー板11とからなる公知なロック機構が収容されている。
ギヤプレート6は、外周縁61がシートバックブラケット31に穿設された取付穴32より大きく形成され、該取付穴32を覆うようにシートバックブラケット31に外周縁61の部分をレーザー溶接することによって取り付けられる。この時、ベースプレート5はギヤプレート6に回動可能に嵌め込まれており、その外面52は図2に示されているようにシートバックブラケット31に当接するようになっている。このため、ベースプレート5はギヤプレート6から外れることなく回転することができる。その結果、従来のようにベースプレート5とギヤプレート6を嵌め合わせておくカバー部材を必要とすることなく、リクライニング装置としての機能を果たすことが可能となる。
次に本発明にかかるリクライニング装置1の組み付けを説明する。まず、リクライニング装置1自体を図2のように組み付ける。つまり、ベースプレート5上にロックギヤ8,8と、中央のカム9と、渦巻きばね10,10とレバー板11を配置し、ギヤプレート6を嵌め合わせ、センターシャフト4を挿通する。そして、その組み上がったリクライニング装置1を図3のようにシートバックブラケット31の取付穴32に合わせ、ベースプレート5にシートバックブラケット31が当接するようにギヤプレート6の外周縁61をレーザー溶接する。また、ベースプレート5の外面52には、シートクッションブラケット21をレーザー溶接にて取り付ける。
このように本発明にかかるリクライニング装置では、ギヤプレート6の外周縁61は、ベースプレート5の外周縁51を覆うようになっており、ベースプレート5はギヤプレート6に回動可能に嵌め込まれ、シートバックブラケット31がベースプレート5の外周縁51に当接するように、ギヤプレート6をシートバックブラケット31に外周縁61の部分をレーザー溶接することによって取り付けるので、ギヤプレート6とベースプレート5を嵌め合わせるカバーが必要なく、部品点数が削減され小型にすることができ、ひいてはコスト削減にもなる。
1 リクライニング装置
2 シートクッション
21 シートクッションブラケット
22 挿通穴
3 シートバック
31 シートバックブラケット
32 取付穴
4 センターシャフト
5 ベースプレート
51 外周縁
52 外面
6 ギヤプレート
61 外周縁
7 キャビティ(空間)
8 ロックギヤ
9 カム
10 渦巻きバネ
11 レバー板
2 シートクッション
21 シートクッションブラケット
22 挿通穴
3 シートバック
31 シートバックブラケット
32 取付穴
4 センターシャフト
5 ベースプレート
51 外周縁
52 外面
6 ギヤプレート
61 外周縁
7 キャビティ(空間)
8 ロックギヤ
9 カム
10 渦巻きバネ
11 レバー板
Claims (2)
- 乗員が着座する座席のシートクッションのブラケットまたはシートクッションに対して傾動可能なシートバックのブラケットの何れか一方に固定される略円盤状のベースプレートと、
前記ベースプレートと回転可能に向かい合わせで組み付けられ内歯を有する略円盤状のギヤプレートと、
前記ベースプレートに半径方向にのみ移動可能に案内されて組み付けられ前記ギヤプレートの内歯と噛合可能な外歯を有する複数のロックギヤと、
前記ロックギヤの半径方向外方への移動を制御し前記ロックギヤを前記ギヤプレートの内歯に噛合させるカムと、
前記ロックギヤを前記内歯と噛合させる方向に前記カムを回転付勢するばねと、
前記カムと一体になって回転するとともに前記ロックギヤに突設された突起と係合し前記ロックギヤの半径方向内方への移動を制御するレバー板と、
前記ベースプレート及び前記ギヤプレートの略中心に挿通され、前記カムと一体に回転可能なセンターシャフトと、
前記センターシャフトに接続し前記ばねの付勢力に抗して前記センターシャフトを回転駆動することが可能な操作部材と、を備えるリクライニング装置において、
前記ギヤプレートの外周縁を、前記ベースプレートの外周縁を覆うように成形し、前記ベースプレートは前記ギヤプレートに回動可能に嵌合され、
前記ギヤプレートが取り付けられる前記シートクッションまたは前記シートバックのいずれか一方のブラケットには取付穴が穿設され、該取付穴と同心となるように前記ベースプレートが嵌合した前記ギヤプレートを、前記ベースプレートの外周縁が前記ギヤプレートが取り付けられるブラケットに当接するように取り付けるようにしたことを特徴とするリクライニング装置。 - 前記ギヤプレートおよび前記ベースプレートは、前記シートクッションおよび前記シートバックのブラケットにレーザー溶接によって取り付けられることを特徴とする請求項1に記載のリクライニング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008328900A JP2010148622A (ja) | 2008-12-25 | 2008-12-25 | リクライニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008328900A JP2010148622A (ja) | 2008-12-25 | 2008-12-25 | リクライニング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2010148622A true JP2010148622A (ja) | 2010-07-08 |
Family
ID=42568405
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2008328900A Pending JP2010148622A (ja) | 2008-12-25 | 2008-12-25 | リクライニング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2010148622A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58141959U (ja) * | 1982-03-23 | 1983-09-24 | 日産自動車株式会社 | 座席のリクライニング装置 |
JP2000102440A (ja) * | 1998-09-28 | 2000-04-11 | Imasen Electric Ind Co Ltd | リクライニング装置 |
-
2008
- 2008-12-25 JP JP2008328900A patent/JP2010148622A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110428 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20130219 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20130625 |