JP2010147095A - 基板固定装置 - Google Patents

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Hiroshi Yonekura
寛 米倉
Jiro Kawai
治郎 川合
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Abstract

【課題】 高温で使用するのに好適な基板固定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 この基板固定装置は、基体の一方の面に載置される吸着対象物を吸着保持する静電チャックと、前記静電チャックを支持するベースプレートと、を有し、前記基体と、前記ベースプレートとは、第1の柱状部材のみを介して固定されていることを要件とする。
【選択図】 図3

Description

本発明は、基体上に載置される吸着対象物を吸着する静電チャックを有する基板固定装置に関する。
従来、ICやLSI等の半導体装置を製造する際に使用される成膜装置(例えば、CVD装置やPVD装置等)やプラズマエッチング装置は、基板(例えば、シリコンウエハ)を真空の処理室内に精度良く保持するためのステージを有する。このようなステージとして、例えば、静電チャックを有する基板固定装置が提案されている。
基板固定装置は、静電チャックにより基板を吸着保持し、吸着保持された基板が所定の温度となるように温度制御を行う装置である。静電チャックには、クーロン力型静電チャックと、ジョンソンラーベック力型静電チャックとがある。クーロン力型静電チャックは、吸着力の電圧印加に対する応答性はよいが、高電圧の印加を必要とし、静電チャックと基板との接触面積が大きくないと十分な吸着力が得られないことが特徴である。ジョンソンラーベック力型静電チャックは、基板に電流を流す必要があるが、静電チャックと基板との接触面積が小さくても十分な吸着力が得られることが特徴である。
図1は、従来の基板固定装置の例を簡略化して示す断面図である。図1を参照するに、基板固定装置100は、静電チャック101と、接着層104と、ベースプレート105とを有する。
静電チャック101は、基体102と、静電電極103とを有する。基体102は、接着層104を介してベースプレート105上に固定されている。基体102の材料は、例えばセラミックスである。接着層104の材料は、例えばシリコーン樹脂である。
静電電極103は、薄膜静電電極であり、基体102に内蔵されている。静電電極103は、基板固定装置100の外部に設けられた直流電源(図示せず)に接続され、所定の電圧が印加されると、基板等の吸着対象物(図示せず)を基体102の上面102aに吸着保持する。吸着保持力は、静電電極103に印加される電圧が高いほど強くなる。
ベースプレート105は、発熱体106を有する。ベースプレート105は、静電チャック101を支持するための部材である。ベースプレート105の材料は、例えばAlである。発熱体106は、ベースプレート105に内蔵されている。発熱体106は、電圧を印加されることで発熱し、接着層104を介して基体102の温度制御を行う。
以上のように、従来の基板固定装置100は、基体102が接着層104を介してベースプレート105上に固定された構造を有する。
図2は、従来の基板固定装置の他の例を簡略化して示す断面図である。図2を参照するに、基板固定装置200は、静電チャック201と、ベースプレート205と、ボルト207と、ナット208とを有する。
静電チャック201は、基体202と、静電電極203とを有する。ボルト207の一端は、基体202の下面202bに、例えば、ろう付けにより固定されている。基体202の材料は、例えばセラミックスである。
静電電極203は、薄膜静電電極であり、基体202に内蔵されている。静電電極203は、基板固定装置200の外部に設けられた直流電源(図示せず)に接続され、所定の電圧が印加されると、基板等の吸着対象物(図示せず)を基体202の上面202aに吸着保持する。吸着保持力は、静電電極203に印加される電圧が高いほど強くなる。
ベースプレート205は、発熱体206を有する。ベースプレート205は、静電チャック201を支持するための部材である。ベースプレート205の材料は、例えばAlである。ベースプレート205には、座ぐりを有する貫通孔205Xが設けられている。貫通孔205Xには、一端が基体202の下面202bに固定されたボルト207が挿入され、ナット208により固定されている。発熱体206は、ベースプレート205に内蔵されている。発熱体206は、電圧を印加されることで発熱し、基体202の温度制御を行う。
以上のように、従来の基板固定装置200は、基体202がボルト207及びナット208によりベースプレート205上に固定された構造を有する。
特開2003−300784号公報
しかしながら、シリコーン樹脂等からなる接着層104の耐熱温度は一般に200℃程度であるため、基体102がシリコーン樹脂等からなる接着層104を介してベースプレート105上に固定された構造を有する基板固定装置100は、高温(300〜400℃程度)で使用することができないという問題があった。
一方、シリコーン樹脂等を含む接着剤を用いない構造の基板固定装置200は、高温(300〜400℃程度)で使用することができる。しかし、基体202とベースプレート205とは、熱膨張係数が大きく異なる。例えば基体202の材料がセラミックスである場合、熱膨張係数は6〜7ppm/℃程度であり、例えばベースプレート205の材料がAlである場合、熱膨張係数は23〜24ppm/℃程度である。このように、熱膨張係数が大きく異なる結果、高温(300〜400℃程度)で使用すると、基体202の、ボルト207の一端が固定されている部分の近傍に熱応力が生じ、基体202に割れ(クラック)が発生するという問題があった。
上記の点に鑑みて、高温で使用するのに好適な基板固定装置を提供することを課題とする。
この基板固定装置は、基体の一方の面に載置される吸着対象物を吸着保持する静電チャックと、前記静電チャックを支持するベースプレートと、を有し、前記基体と、前記ベースプレートとは、第1の柱状部材のみを介して固定されていることを要件とする。
開示の技術によれば、高温で使用するのに好適な基板固定装置を提供することができる。
以下、図面を参照して、実施の形態の説明を行う。
図3は、本実施の形態に係る基板固定装置の例を簡略化して示す断面図である。図3を参照するに、基板固定装置10は、静電チャック11と、ベースプレート15と、支持柱14と、ナット18と、補助柱19とを有する。静電チャック11は、基体12と、静電電極13とを有する。
基体12は誘電体であり、例えば円柱形状(平面視円形状)である。なお、平面視とは、対象物を図3のZ+又はZ−方向(基体12の厚み方向)から見ることをいう(以下、同じ)。基体12としては、例えばAl、AlN等のセラミックスを用いることができる。基体12が円柱形状である場合に、その直径φ1は、例えば6インチ(約150mm)、8インチ(約200mm)、12インチ(約300mm)とすることができる。基体12の厚さT1は、例えば3〜20mmとすることができる。基体12の比誘電率(1KHz)は、例えば9〜10とすることができる。基体12の体積抵抗率は、例えば1012〜1016Ωmとすることができる。
12aは基体12の上面を、12bは基体12の下面を示している。なお、便宜上、図3のZ+方向を上、Z−方向を下とする(以下、同じ)。基体12の上面12aは、基板等の吸着対象物(図示せず)が当接する面である。基体12の上面12aに、直径0.1〜0.2mm程度の円柱形状(平面視円形)の複数の突起部を、例えば平面視水玉模様状に点在するように設けてもよい。
静電電極13は、薄膜静電電極であり、基体12に内蔵されている。静電電極13は、基板固定装置10の外部に設けられた直流電源(図示せず)に接続され、所定の電圧が印加されると、基板等の吸着対象物(図示せず)との間にクーロン力或いはジョンソンラーベリック力を発生させ、吸着対象物(図示せず)を基体12の上面12aに吸着保持する。吸着保持力は、静電電極13に印加される電圧が高いほど強くなる。静電電極13は、単極形状でも、双極形状でも構わない。静電電極13の材料としては、例えばタングステン、モリブデン等を用いることができる。
支持柱14は、平面視において基体12の下面12bの中心部近傍に、例えばAgろう等を用いたろう付けにより固定されている。支持柱14は、基体12の下面12bの中心部近傍に、ねじ止めしても構わない。なお、Agろうの融点は700〜800℃程度であるから、高温(300〜400℃程度)での使用に耐え得る。支持柱14の固定に、使用温度(300〜400℃程度)よりも融点の低いはんだや接着剤等を用いることはできない。
支持柱14は、例えば円柱形状(平面視円形状)の部材であり、基体12の下面12bに固定されてない側の先端部近傍にねじ山が切られている。支持柱14が円柱形状の部材である場合に、その直径φ2は、例えば4〜10mmとすることができる。なお、支持柱14の先端部近傍のねじ山が切られている部分以外は、円柱形状である必要はなく、例えば六角形状等であっても構わない。
支持柱14の材料としては、基体12の材料と熱膨張係数の近い材料を選定することが好ましい。基体12の材料がセラミックスであれば、支持柱14の材料としては、例えばセラミックスと熱膨張係数の近い材料であるコバール(Kovar)を用いることができる。コバール(Kovar)は、FeにNi、Coを配合した合金である。支持柱14の材料として、コバール(Kovar)に代えて、CuとTaの合金等を用いても構わない。
ベースプレート15は、静電チャック11を支持するための部材である。15aはベースプレート15の上面を、15bはベースプレート15の下面を示している。ベースプレート15は、例えば円柱形状(平面視円形状)である。ベースプレート15の材料としては、例えばAl等を用いることができる。ベースプレート15が円柱形状である場合に、その直径φ3は、基体12の直径φ1と同程度か又はそれ以上とすることができる。ベースプレート15の厚さT2は、例えば20〜50mmとすることができる。
貫通孔15Xは、座ぐりを有する貫通孔であり、平面視においてベースプレート15の中心部近傍に設けられている。貫通孔15Xには、一端が基体12の下面12bに固定された支持柱14がベースプレート15の上面15a側から挿入されている。支持柱14の先端部近傍のねじ山が切られている部分には、内側にねじ山が切られているナット18がベースプレート15の下面15b側から螺合し、基体12をベースプレート15に固定している。基体12とベースプレート15との隙間G1は、例えば20〜50mmとすることができる。このように、基体12とベースプレート15とは、支持柱14のみを介して固定されている。
複数の補助柱19は、ベースプレート15の上面15aに、例えばAgろう等を用いたろう付けにより固定されている。複数の補助柱19は、例えば円柱形状(平面視円形状)の部材である。複数の補助柱19が円柱形状の部材である場合に、その直径φ4は、例えば4〜10mmとすることができる。なお、複数の補助柱19は、円柱形状である必要はなく、例えば六角形状等であっても構わない。複数の補助柱19の材料としては、例えばAl等を用いることができる。
複数の補助柱19は、ベースプレート15の上面15aの、基体12の外縁部近傍に対応する部分に、例えば支持柱14を中心にして同心円状に等間隔で配置されている。複数の補助柱19は、3本以上であれば、何本設けても構わない。複数の補助柱19のベースプレート15の上面15aに固定されていない側の端部は、基体12の下面12bと当接又は近接している。ただし、複数の補助柱19は、基体12を補助的に支持するために設けられているので、基体12とは固定されていない。
発熱体16は、ベースプレート15に内蔵されている。発熱体16は、電圧を印加されることで発熱し、基体12の温度制御を行う。
このように、本実施の形態に係る基板固定装置10において、基体12と、ベースプレート15とを、例えば平面視においてそれぞれの中央部近傍で、支持柱14のみを介して固定し、ベースプレート15の上面15aの基体12の外縁部近傍に対応する部分に固定された複数の補助柱19により補助的に支持する。その結果、基体12は、支持柱14のみでベースプレート15に固定され、基体12の外縁部近傍はベースプレート15に固定されないため、基体12の材料とベースプレート15の材料の熱膨張係数が大きく異なる場合に高温(300〜400℃程度)で使用しても、基体12の外縁部近傍には熱応力が生じず、基体12に割れ(クラック)が発生することを防止することができる。すなわち、基板固定装置10は、高温(300〜400℃程度)で使用するのに好適である。特に、支持柱14の材料として、基体12の材料と熱膨張係数の近い材料を選定することにより、大きな効果を奏する。
又、基体12の下面12bは、ベースプレート15の上面15aと直接接していないため、基体12の熱がベースプレート15を介して放熱されることがなく、基体12の上面12aに載置された吸着対象物を効率よく加熱することができる。
以上、好ましい実施の形態について詳説したが、上述した実施の形態に制限されることはなく、特許請求の範囲に記載された範囲を逸脱することなく、上述した実施の形態に種々の変形及び置換を加えることができる。
例えば、基体12とベースプレート15とは、支持柱14のみを介して固定されていればよく、支持柱14が固定する部分は、基体12及びベースプレート15の中央部近傍であることが好ましいが、基体12及びベースプレート15の中央部近傍以外の部分であっても構わない。
従来の基板固定装置の例を簡略化して示す断面図である。 従来の基板固定装置の他の例を簡略化して示す断面図である。 本実施の形態に係る基板固定装置の例を簡略化して示す断面図である。
符号の説明
10 基板固定装置
11 静電チャック
12 基体
12a 基体の上面
12b 基体の下面
13 静電電極
14 支持柱
15 ベースプレート
15a ベースプレートの上面
15b ベースプレートの下面
15X 貫通孔
16 発熱体
18 ナット
19 補助柱
G1 隙間
T1,T2 厚さ
φ1,φ2,φ3,φ4 直径

Claims (7)

  1. 基体の一方の面に載置される吸着対象物を吸着保持する静電チャックと、
    前記静電チャックを支持するベースプレートと、を有し、
    前記基体と、前記ベースプレートとは、第1の柱状部材のみを介して固定されている基板固定装置。
  2. 前記第1の柱状部材は、前記基体及び前記ベースプレートの中央部近傍同士を固定する請求項1記載の基板固定装置。
  3. 前記ベースプレートは、前記基体の外縁部近傍を支持する3本以上の第2の柱状部材を有する請求項1又は2記載の基板固定装置。
  4. 前記第2の柱状部材は、前記ベースプレートに、前記第1の柱状部材を中心にして同心円状に等間隔で設けられている請求項3記載の基板固定装置。
  5. 前記基体の材料はセラミックスであり、前記の第1の柱状部材の材料はコバール(Kovar)である請求項1乃至4の何れか一項記載の基板固定装置。
  6. 前記ベースプレートには座ぐりを有する貫通孔が形成され、前記第1の柱状部材の一端は前記貫通孔に挿入され、ナットにより螺合されることで前記ベースプレートに固定されている請求項1乃至5の何れか一項記載の基板固定装置。
  7. 前記第1の柱状部材の一端は、前記基体の他方の面にろう付けにより固定されている請求項1乃至6の何れか一項記載の基板固定装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103904014A (zh) * 2012-12-31 2014-07-02 北京北方微电子基地设备工艺研究中心有限责任公司 静电卡盘和反应腔室
JPWO2018154705A1 (ja) * 2017-02-24 2019-11-07 株式会社日立ハイテクノロジーズ 荷電粒子線装置
JP7328018B2 (ja) 2019-06-13 2023-08-16 新光電気工業株式会社 基板固定装置及びその製造方法

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