JP2010145027A - 膨張弁及び冷凍サイクル - Google Patents

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Abstract

【課題】冷媒流量や弁部材の動作の異常を検知可能にする膨張弁を提供する。
【解決手段】コンデンサ5で凝縮した冷媒を導入する高圧側流路322、高圧側流路に連通する弁室35、弁室に連通するとともに弁座32eを具備する弁孔32a、及び弁孔で膨張した冷媒をエバポレ−タに向けて導出する低圧側流路323を有する弁本体30と、弁座に対向して配置された弁部材32aと、弁部材を弁座に対して接離させる弁部材駆動装置36とを備えた膨張弁であって、弁孔の開度を検知するためのセンサ部材13を設けたことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、冷凍サイクルに使用する温度式膨張弁及び該膨張弁を用いた冷凍サイクルに関する。
従来、自動車に搭載される空調装置等に用いる冷凍サイクルについては、設置スペースや接続配管等を削減するために、冷媒の通過量を温度に応じて調整する感温機構内蔵型の温度式膨張弁が使用される。
図5は、従来の感温機構内蔵型の膨張弁の一例を示す断面図であって、弁本体30には、コンデンサ5で凝縮し、レシーバ6を通過した高圧の液冷媒の通路となる第1の通路32と、エバポレ−タ8の冷媒出口からコンプレッサ4の冷媒入口へ供給される気相冷媒が流れる第2の通路34とが上下に相互に離間して形成されている。なお、9は配管である。
第1の通路32には、液冷媒を導入する入口ポート321側に形成される高圧側流路322と、高圧側流路322に連通する弁室35と、この弁室35に連通する弁孔32aと、この弁孔32aで膨張した冷媒を外部に向けて導出する出口ポート324側に形成される低圧側流路323とが設けられている。弁孔32aの入口には弁座32eが形成されていて、この弁座32eに対向して弁部材32bが配置されている。弁部材32bは支持部材32dを介して圧縮コイルばね32cにより弁座32eに向かって付勢されている。弁室35の下端は弁本体30の底面に開口しており、弁本体30に螺着された調節ねじ37によって密閉されている。また、調節ねじ37は圧縮コイルばね32cを支持している。
弁本体30の上端には、弁部材32bを駆動するための弁部材駆動装置36が装着されている。弁部材駆動装置36は、ダイヤフラム36aにより内部空間を上下2つの圧力作動室36b、36cに仕切られた圧力作動ハウジング36dを有している。圧力作動ハウジング36d中の下方の圧力作動室36cは弁孔32aの中心線に対して同心的に形成された均圧孔36eを介して第2の通路34に連通している。第2の通路34内の気相冷媒の圧力は、均圧孔36eを通じて下方の圧力作動室36cに作用している。
均圧孔36eには、ダイヤフラム36aの下面から第1の通路32の弁孔32aまで延びた弁部材駆動棒36fが同心的に配置されている。弁部材駆動棒36fは、弁本体30における第1の通路32と第2の通路34との間の隔壁に設けた摺動案内孔より上下方向に摺動自在に案内されていて、下端を弁部材32bに当接させている。なお、上記隔壁には第1の通路32と第2の通路34との間の冷媒の漏れを防止する密封部材36gが装着されている。
圧力作動ハウジング36dの上方の圧力作動室36b中には公知のダイヤフラム駆動流体が充填されていて、ダイヤフラム駆動流体には、第2の通路34や均圧孔36e内に位置する弁部材駆動棒36f及びダイヤフラム36aを介して、第2の通路34を流れる気相冷媒の熱が伝達される。上方の圧力作動室36b中のダイヤフラム駆動流体は上記伝達された熱に対応してガス化し、そのガス圧力がダイヤフラム36aの上面に作用する。ダイヤフラム36aは、その上面に作用するダイヤフラム駆動流体の圧力とダイヤフラム36aの下面に負荷される圧力との差に応じて上下に変位する。ダイヤフラム36aの中心部の上下への変位は、弁部材駆動棒36fを介して弁部材32bに伝達され、弁部材32bを弁孔32aの弁座32eに対して接近または離間させる。この結果、エバポレータ8に向かう冷媒流量が制御される。なお、100は冷凍サイクル全体の制御を司る制御装置で、マイクロコンピュータにより構成されている。
特開2008−180475号公報
膨張弁の弁孔の開度を検知できれば、冷媒の温度と圧力、高圧側と低圧側の差圧等から冷媒流量を検知することができるため、冷媒流量を制御して効率の良い冷凍サイクルの運転が可能となる。また、弁部材の動作異常も検知することができる。従来、弁孔の開度を検知可能な膨張弁は存在していなかった。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたもので、冷媒流量や弁部材の動作異常を検知可能にする膨張弁を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る第1の膨張弁は、コンデンサで凝縮した冷媒を導入する高圧側流路、該高圧側流路に連通する弁室、該弁室に連通するとともに弁座を具備する弁孔、及び該弁孔で膨張した冷媒をエバポレ−タに向けて導出する低圧側流路を有する弁本体と、前記弁座に対向して配置された弁部材と、該弁部材を前記弁座に対して接離させる弁部材駆動装置とを備えた膨張弁であって、前記弁孔の開度を検知するための検知手段を設けたことを特徴とする。
また、本発明に係る第2の膨張弁は、前記検知手段が、前記弁部材を支持する支持部材に設定された被検知部の変位を検知するものであることを特徴とする。
また、本発明に係る第3の膨張弁は、前記被検知部が前記支持部材と一体に形成されたことを特徴とする。
また、本発明に係る第4の膨張弁は、前記弁部材を前記弁座に向けて付勢する弾性体と、前記弁本体に螺着され前記弾性体の付勢力を調節する調節ねじとを備え、前記検知手段を前記調節ねじに設けたことを特徴とする。
また、本発明に係る第5の膨張弁は、前記検知手段のハウジングが前記調節ねじを兼ねていることを特徴とする。
また、本発明に係る冷凍サイクルは、冷媒を圧縮するコンプレッサと、該コンプレッサで圧縮された冷媒を凝縮させるコンデンサと、該コンデンサで凝縮した冷媒を膨張させる膨張弁と、該膨張弁で膨張した冷媒を蒸発させるエバポレ−タとを備えた冷凍サイクルであって、前記膨張弁として前記第1乃至第5のいずれかの膨張弁を使用するとともに、前記検知手段が検知する情報から算出される冷媒流量に基づいてコンプレッサを制御する制御装置を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、弁開度を検知するための検知手段を設けたことにより、冷媒流量と弁部材の動作異常が検知可能となる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を説明する。
図1は、実施例1の膨張弁を示す縦断面図である。図2は図1の要部拡大図である。実施例1においては、図5で示した従来例と異なる点について説明し、同一の箇所は同一の符号を付して説明を省略する。
弁部材32bを支持する支持部材11は、上端部に弁部材32bを受け止め支持する支持部11aが設けられ、その下にフランジ部11bが、さらにその下には胴部11cを介して被検知部部11dが形成されている。フランジ部11bの下面には支持部材11を上方に付勢する弾性体である圧縮コイルばね32cの上端が当接している。
調節ねじ12の上部には凹部12aが設けられ、その下端側の周囲には環状の段部12bが設けられ、薄肉部12cを形成している。凹部12aは圧縮コイルばね32cの下端を受け止め支持する。薄肉部12cと弁本体30の内壁面との間には密封部材38が介装されており、弁室35内の冷媒が漏れないように密封される。段部12bの下方の外周にはねじ部12dが設けられ、このねじ部12dにより調節ねじ12は弁本体30に螺着される。調節ねじ12を回転させることにより、圧縮コイルばね32cによる弁部材32bの付勢力を調節することができる。また、調節ねじ12の下部には下方に開口した凹状の取付部12eが設けられている。取付部12eに検知手段としてのセンサ部材13(後述)の一端が挿入された状態で取付部12eの周囲の部分の先端が内方に押し曲げられて、センサ部材13を固定するかしめ部12fが形成されている。なお、取付部12eを凹状に形成することで、センサ部材13のセンサ部13aを被検知部11dに近づける効果も有している。
センサ部材13は一端にセンサ部13aを有しており、センサ部13aで検知した情報が他端の出力部13bから出力されるように構成されている。また、センサ部13a側には段部13cが形成され、これにかしめ部12fが係合することによりセンサ部材13が調節ねじ12に固定される。
センサ部13aは、磁気的もしくは電気的に被検知部11dとの距離を検知するセンサであり、例えば、渦電流式ギャップセンサや静電容量センサ等で構成することができる。渦電流式ギャップセンサの場合は被検知物が金属であるため、例えば支持部材11全体の材質をステンレス等の金属材質とすれば、被検知部11dを別個に設ける必要がなく、部品点数を低減することができる。
次に、本発明の作用について説明する。弁部材駆動装置36のダイヤフラム36aの中心部が上下方向に変位すると、その変位が弁部材駆動棒36fを介して弁部材32bに伝達され、弁部材32bは圧縮コイルばね32cの弾性力に抗して変位する。このとき、弁部材32を支持する支持部材11が同時に変位するため、被検知部11dの変位がセンサ部13aで検知される。冷凍システム全体の制御を司る制御装置100(図5参照)のメモリには、弁部材32bが弁座32eに着座した状態(すなわち弁孔32aが閉じられた状態)における被検知部11dとセンサ部13aとの距離を記憶させておき、この距離とセンサ部13aが検知する距離との差を演算することで、弁部材32aが弁座32eに着座した状態からの弁部材32aの変位を検知することができる。
制御装置100では、センサ部材13から出力される情報、冷凍サイクルに備えられるセンサから出力される冷媒温度、冷媒圧力、及び高圧側と低圧側の差圧に基づいて冷媒流量を算出する。このように、本発明によれば、冷媒流量を検知することができるため、必要以上の冷媒が流れないようにコンプレッサ等を制御することにより、システム全体の省エネ化を図ることができる。また、冷凍サイクルの稼動中における弁部材32bの動作異常(例えば、弁部材32bが所定時間以上変位しない等)を検知することも可能となる。
また、本実施例1では、調節ねじ12にセンサ部材13を設けたことで、調節ねじ12を弁本体30に取り付けることで、同時にセンサ部材13を弁本体30に取り付けることができるため、組立工数及び製造コストが低減するという効果を奏する。なお、調節ねじ12とセンサ部材13が別体であるため、汎用のセンサ部材13を使用することができる。
図3は実施例2の膨張弁を示す縦断面図、図4は図3の要部拡大図である。実施例2においては、実施例1と異なる点について説明する。図5の従来例や実施例1と同一の箇所は同一の符号を付して説明を省略する。
実施例2では、センサ部材13のハウジング13dが調節ねじ14を兼ねている点が実施例1と異なる点である。
調節ねじ14の上端部には凹部14aが設けられ、その下端側の周囲には環状の段部14bが設けられ、薄肉部14cを形成している。凹部14aは圧縮コイルばね32cの下端を受け止め支持する。薄肉部14cと弁本体30の内壁面との間には密封部材38が介装されており、弁室35内の冷媒が漏れないように密封される。段部14bの下方の外周にはねじ部14dが設けられ、このねじ部14dにより調節ねじ14は弁本体30に螺着される。調節ねじ14を回転させることにより、支持部材11に支持された弁部材32bの付勢力を調節することができる。センサ部13aで検知した情報は他端の出力部13bから出力されるように構成されている。
センサ部材13のハウジング13dが調節ねじ14を兼ねていることにより、部品点数を低減するとともにコンパクト化を図ることができる。なお、冷媒流量の算出方法については実施例1と同様である。
以上、本発明の具体的な実施例を説明したが、本発明は上記の各実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で上記実施例に種々の改変を施すことができる。
実施例1の膨張弁を示す縦断面図である。 図1の要部拡大図である。 実施例2の膨張弁を示す縦断面図である。 実施例2の要部拡大図である。 従来例の膨張弁を示す縦断面図である。
符号の説明
11 支持部材
11d 被検知部
12 調節ねじ
12e 取付部
13 センサ部材(検知手段)
13a センサ部
13b 出力部
13d ハウジング
14 調節ねじ
30 弁本体
32a 弁孔
32b 弁部材
32c 圧縮コイルばね
32e 弁座
36f 弁部材駆動棒
322 高圧側流路
323 低圧側流路
35 弁室
36 弁部材駆動装置
36a ダイヤフラム

Claims (6)

  1. コンデンサで凝縮した冷媒を導入する高圧側流路、該高圧側流路に連通する弁室、該弁室に連通するとともに弁座を具備する弁孔、及び該弁孔で膨張した冷媒をエバポレ−タに向けて導出する低圧側流路を有する弁本体と、前記弁座に対向して配置された弁部材と、該弁部材を前記弁座に対して接離させる弁部材駆動装置とを備えた膨張弁であって、前記弁孔の開度を検知するための検知手段を設けたことを特徴とする膨張弁。
  2. 前記検知手段は、前記弁部材を支持する支持部材上に設定された被検知部の変位を検知するものであることを特徴とする請求項1記載の膨張弁。
  3. 前記被検知部が前記支持部材と一体に形成されたことを特徴とする請求項2記載の膨張弁。
  4. 前記弁部材を前記弁座に向けて付勢する弾性体と、前記弁本体に螺着され前記弾性体の付勢力を調節する調節ねじとを備え、前記検知手段を前記調節ねじに設けたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の膨張弁。
  5. 前記検知手段のハウジングが前記調節ねじを兼ねていることを特徴とする請求項4記載の膨張弁。
  6. 冷媒を圧縮するコンプレッサと、該コンプレッサで圧縮された冷媒を凝縮させるコンデンサと、該コンデンサで凝縮した冷媒を膨張させる膨張弁と、該膨張弁で膨張した冷媒を蒸発させるエバポレ−タとを備えた冷凍サイクルであって、前記膨張弁として、請求項1乃至5のいずれかに記載の膨張弁を使用するとともに、前記検知出手段が検知する情報から算出される冷媒流量に基づいてコンプレッサを制御する制御装置を備えたことを特徴とする冷凍サイクル。
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