JP2010143467A - 車両のパワーユニット支持構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】車両の前進発進時に振動が発生し難い車両のパワーユニット支持構造を提供すること。
【解決手段】パワーユニットの停止状態において、ストッパー部11aと前進側被当接部10aとの間隔X1が、ストッパー部11aと後進側被当接部10bとの間隔X2よりも大きく設定されている車両のパワーユニット支持構造。
【選択図】図4

Description

本発明は、車体側に取り付けられる車体側取付部材と、パワーユニット側に取り付けられるパワーユニット側取付部材とを備え、前記車体側取付部材と前記パワーユニット側取付部材とを防振部材を介して連結して、車両の前進時において、前記パワーユニット側取付部材のストッパー部が当接することによりパワーユニットの前進側の変位を止める前進側被当接部を、前記車体側取付部材に備えると共に、車両の後進時において、前記パワーユニット側取付部材のストッパー部が当接することによりパワーユニットの後進側の変位を止める後進側被当接部を、前記車体取付部材に備える車両のパワーユニット支持構造に関する。
上記構成を備える従来のパワーユニット支持構造としては、例えば、特許文献1の図1,図2,図4に開示されるように、車体側に取り付けられる円筒状の車体側取付金具1と、エンジン側に取り付けられるエンジン側取付金具2と、両取付金具1、2の間に介在されたゴム状弾性体からなる防振基体103とを備えており、鋼製の車体側取付金具1の内側に、この車体側取付金具1と間隔をおいて鋼製のエンジン側取付金具2が略同心状に配置されているものが知られている。
特開2002−248948号公報
上記エンジン側取付金具2の中央付近には、車体側取付金具1の内周面と軸直角方向に対向するように、略円盤状のストッパゴム部4が軸直角方向に突設されている。
ストッパゴム部4は、そのS方向を、軸直角方向の入力荷重の主入力方向として配置されている。
横置きのFF型式の乗用車においては、上記S方向は、車両の前後方向に略一致する。
FF型式の乗用車におけるパワーユニット(エンジンとミッションとを連結した駆動ユニット)は、発進時にトルクロール軸周りにクランクシャフトが回る方向と反対方向に回転する。
上記特許文献1の図1に開示されるパワーユニット支持構造においては、S方向、即ち、車両前後方向における車体側取付金具1の内周面とストッパゴム部4との間の距離は、車両の前側と後側とにおいて略同じ程度に設定されている。
通常、パワーユニットに入力される荷重は、後進発進時よりも前進発進時の方が大きいので、パワーユニットは後進発進時よりも前進発進時の方がより大きく変位し得る。
そのため、上記従来のパワーユニット支持構造においては、ストッパゴム部4と車体側取付金具1の内周面とが接触する頻度が車両の後進発進時よりも前進発進時の方が高くなり、特に、車両前方への急発進時において、ストッパゴム部4が車体側取付金具1の内周面に当たることによって振動が発生することがあった。
尚、車体側取付金具1をより大きな径を有するものに変更する等すれば、このような問題は解決するようにも思われるが、レイアウト上の制約があるため車体側取付金具1のサイズを容易に変更することはできない。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであって、その目的は、車両の前進発進時に振動が発生し難い車両のパワーユニット支持構造を提供することにある。
上記の目的を達成するため、本発明のうちの請求項1に記載の発明では、
車体側に取り付けられる車体側取付部材と、パワーユニット側に取り付けられるパワーユニット側取付部材とを備え、前記車体側取付部材と前記パワーユニット側取付部材とを防振部材を介して連結して、
車両の前進時において、前記パワーユニット側取付部材のストッパー部が当接することによりパワーユニットの前進側の変位を止める前進側被当接部を、前記車体側取付部材に備えると共に、
車両の後進時において、前記パワーユニット側取付部材のストッパー部が当接することによりパワーユニットの後進側の変位を止める後進側被当接部を、前記車体取付部材に備え、
前記パワーユニットの停止状態において、前記ストッパー部と前記前進側被当接部との間隔が、前記ストッパー部と前記後進側被当接部との間隔よりも大きく設定されていることを特徴とする。
〔作用及び効果〕
本発明においては、例えば図3及び図4に示すように、パワーユニットPの停止状態におけるストッパー部11aと前進側被当接部10aとの間隔X1が、ストッパー部11aと後進側被当接部10bとの間隔X2よりも大きく設定されている。
これにより、パワーユニットPの停止状態におけるストッパー部11aと前進側被当接部10aとの間隔X1が、ストッパー部11aと後進側被当接部10bとの間隔X2と略同じ程度に設定されている従来のパワーユニット支持構造と比べて、パワーユニットPの変位が大きい前進発進時においてストッパー部11aと前進側被当接部10aが当接し難く、そのため振動も発生し難い。
尚、ストッパー部11aと後進側被当接部10bとの間隔X2を小さくしても、後進発進時のパワーユニットPの変位は小さいので当接し難く、支障はない。即ち、本発明においては、ストッパー部11aと前進側被当接部10aとの間隔X1を大きく設定した分、ストッパー部11aと後進側被当接部10bとの間隔X2を小さく設定したため、車体側取付部材10は全体として大きくならない。
従って、車体側取付部材10を大きくできないレイアウト上の制約のある車両において、本発明は有効であり、レイアウトの面で無理な構造を採用する必要がなく、前進発進時における振動の発生を防止することができる。
本発明のうちの請求項2に記載の発明では、
前記ストッパー部の前記前進側被当接部に対向する側、又は前記前進側被当接部側に前進用防振ゴム部を備えると共に、前記ストッパー部の前記後進側被当接部に対向する側、又は前記後進側被当接部側に後進用防振ゴム部を備え、前記前進用防振ゴム部のゴム厚が、前記後進用防振ゴム部のゴム厚よりも厚く設定されていることを特徴とする。
〔作用及び効果〕
本発明においては、例えば図3及び図4に示すように、ストッパー部11aの周縁部が防振ゴム13によって被覆されており、ストッパー部11aの前進側被当接部10aに対向する側に前進用防振ゴム部13aを備えると共に、ストッパー部11aの後進側被当接部10bに対向する側に後進用防振ゴム部13bを備え、前進用防振ゴム部13aのゴム厚Y1が、後進用防振ゴム部13bのゴム厚Y2よりも厚く設定される。
そのため、前進発進時にストッパー部11aが前進側被当接部10aに当接しようとするときの衝撃力が、厚みの大きな前進用防振ゴム部13aによって効果的に吸収されることとなり、前進発進時における振動の発生をより確実に防止することができる。
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
〔実施形態〕
本発明の車両のパワーユニット支持構造について、図1乃至図4に基づいて説明する。尚、各図に適宜記す矢印FR、矢印UP、矢印Wは、それぞれ車両の前方向、上方向、幅方向(左右方向)を示す。
図1及び図2は、FF型式の乗用車に搭載される横置きのパワーユニットP付近を示している。
図1及び図2に示されるように、パワーユニットPは、車体の左右中央から少し右側(図1の紙面左方)にエンジン1が配置され、エンジン1の左側部(図1の紙面右方)にトルクコンバータ2及びミッションケース3が連結されて構成されている。
右のサイドメンバ4にエンジン1の右側部が右マウント5を介して支持され、左のサイドメンバ6にミッションケース3の左側部が左マウント7を介して支持されており、エンジン1(トルクコンバータ2)の下部とフロントサスペンションメンバー8とに亘ってトルクロッド9が接続されている。
図2に示すように、パワーユニットPは、エンジン1のクランクシャフト(図示せず)にピストン(図示せず)のトルクが掛かると、パワーユニットPを通る車体左右方向のトルクロール軸A1周りに、クランクシャフトが回る方向と反対方向に振動(回転)しようとする。
本実施形態において、トルクロール軸A1は、エンジン1のクランクシャフトに対して傾斜しており、平面視でトルクロール軸A1のエンジン1側が少し車体前側(図2の紙面上方)に位置し、トルクロール軸A1のミッションケース3側が少し車体後側(図2の紙面下方)に位置している。
次に、本発明の車両のパワーユニット支持構造に係る右マウント5について説明する。
図3は、右マウント5の縦断面図を示しており、図4は図3の矢視線IV−IVにおける横断面図を示す。
右マウント5は、車体側に取り付けられる円筒状の車体側取付部材10と、パワーユニットP側に取り付けられるパワーユニット側取付部材11と、両取付部材10,11の間に介在されたゴム状弾性体からなる防振部材12とを備えており、鋼製の車体側取付部材10の内側に、この車体側取付部材10の内壁と所定の間隔をおいて鋼製のパワーユニット側取付部材11が配置されている。
パワーユニット側取付部材11は、略円柱状とされ、その上下方向の中央部付近には、車体側取付部材10の内周面と軸直角方向に対向するように、略楕円状のストッパー部11aが軸直角方向に突設されている。
車体側取付部材10は、車両の前進時において、ストッパー部11aが当接することによりパワーユニットPの前進側の変位を止める前進側被当接部10aと、車両の後進時において、ストッパー部11aが当接することによりパワーユニットPの後進側の変位を止める後進側被当接部10bとを備える。尚、本実施形態における前進側被当接部10a及び後進側被当接部10bのそれぞれは、車体側取付部材10の軸心A2においてトルクロール軸A1と直交する方向で対向する位置に設けられている。
図4に示すように、パワーユニット側取付部材11のストッパー部11aは、パワーユニットPの停止状態において、ストッパー部11aと前進側被当接部10aとの間隔X1が、ストッパー部11aと後進側被当接部10bとの間隔X2よりも大きくなるように(X1>X2)、車体側取付部材10の軸心A2から偏心した位置に設定されている。
図3及び図4に示すように、ストッパー部11aの周縁部は、防振ゴム13によって被覆されており、ストッパー部11aの前進側被当接部10aに対向する側に前進用防振ゴム部13aを備えると共に、ストッパー部11aの後進側被当接部10bに対向する側に後進用防振ゴム部13bを備え、前進用防振ゴム部13aのゴム厚Y1が、後進用防振ゴム部13bのゴム厚Y2よりも厚く設定されている(Y1>Y2)。防振ゴム13は、合成ゴム又は天然ゴムからなり、ストッパー部11aが車体側取付部材10に当接しようとするときの衝撃力を吸収して、パワーユニットPの駆動状態における振動を低減させる。
尚、本実施形態においては、防振ゴム13の前進用防振ゴム部13a及び後進用防振ゴム部13bのそれぞれに凹凸部分が設けられており、前進用防振ゴム部13aの凹凸部分と前進側被当接部10aとのクリアランスZ1と、後進用防振ゴム部13bの凹凸部分と後進側被当接部10bとのクリアランスZ2とが略同じ距離に設定されている(Z1≒Z2)。
上記構成によれば、パワーユニットの停止状態におけるストッパー部11aと前進側被当接部10aとの間隔X1が、ストッパー部11aと後進側被当接部10bとの間隔X2と略同じ程度に設定されている従来のパワーユニット支持構造と比べて、パワーユニットPの変位が大きい前進発進時においてストッパー部11aと前進側被当接部10aが当接し難く、そのため振動も発生し難い。
その上、前進発進時にストッパー部11aが前進側被当接部10aに当接しようとするときの衝撃力が、厚みの大きな前進用防振ゴム部13aによって効果的に吸収されることとなり、前進発進時における振動の発生をより確実に防止することができる。
尚、ストッパー部11aと後進側被当接部10bとの間隔X2を小さくしても、後進発進時のパワーユニットPの変位は小さいので当接し難く、支障はない。即ち、上記構成においては、ストッパー部11aと前進側被当接部10aとの間隔X1を大きく設定した分、ストッパー部11aと後進側被当接部10bとの間隔X2を小さく設定したため、車体側取付部材10は全体として大きくならない。従って、車体側取付部材10を大きくできないレイアウト上の制約のある車両において、本発明は有効であり、レイアウトの面で無理な構造を採用する必要がなく、前進発進時における振動の発生を防止することができる。
また、本実施形態においては、ストッパー部11aを、特に従来よりも小さな径を有するものに変更する必要はない。そのため、ストッパー部11aが車体取付部材10の上部壁と当接することによってパワーユニットPの上下方向の変位を抑える、ストッパー部11aのリバウンドストッパ機能が確保される。
〔別実施形態〕
〔1〕図5に示されるように、前述の実施形態における前進用防振ゴム部13aと前進側被当接部10aとのクリアランスZ1を、後進用防振ゴム部13bと後進側被当接部10bとのクリアランスZ2よりも大きく設定するようにしても良い(Z1>Z2)。本実施形態によれば、ストッパー部11aと前進側被当接部10aが当接し難くなるため振動の発生をより一層防止できる。
〔2〕前述の実施形態における防振ゴム13は、ストッパー部11aの全周囲に設ける必要はなく、防振ゴム13を、前進用防振ゴム部13aと後進用防振ゴム部13b以外の部分には設けない構成としても良い。
また、ストッパー部11aの前進側被当接部10aに対向する側、又は前進側被当接部側10aに前進用防振ゴム部13aを備えると共に、ストッパー部11aの後進側被当接部10bに対向する側、又は後進側被当接部側10bに後進用防振ゴム部13bを備える構成としても良い。
この場合、例えば、前進用防振ゴム部13a及び後進用防振ゴム部13bのそれぞれを、車体側取付部材10の前進側被当接部10a及び後進側被当接部10bに設ける構成としたり、あるいは、前進用防振ゴム部13aをストッパー部11aの前進側被当接部10aに対向する側に設けると共に、後進用防振ゴム部13bを後進側被当接部10bに設ける構成としたり、またあるいは、前進用防振ゴム部13aを前進側被当接部10aに設けると共に、後進用防振ゴム部13bをストッパー部11aの後進側被当接部10bに対向する側に設ける構成としても良い。
〔3〕前述の実施形態に示されるようなパワーユニット側取付部材11のストッパー部11aを偏心させる構成ではなく、ストッパー部11aを車両前後方向に非対称形状に構成し、その短径側を前進側被当接部10a側に設定し、長径側を後進側被当接部10b側に設定するようにしても良い。
〔4〕前述の実施形態におけるストッパー部11aを円形状に設定すると共に、車体側取付部材10の横断面を楕円形状に設定して前進側被当接部10aと後進側被当接部10bを設ける構成としても良い。
〔5〕前述の実施形態に示される右マウント5の構成を左マウント7に適用しても良い。
パワーユニット付近の正面図 パワーユニット付近の平面図 右マウントの縦断面図 図3の矢視線IV−IVにおける横断面図 本発明の別実施形態に係る右マウントの横断面図
符号の説明
1 エンジン
2 トルクコンバータ
3 ミッションケース
4 右サイドメンバ
5 右マウント
6 左サイドメンバ
7 左マウント
8 フロントサスペンションメンバー
9 トルクロッド
10 車体側取付部材
10a 前進側被当接部
10b 後進側被当接部
11 パワーユニット側取付部材
11a ストッパー部
12 防振部材
13 防振ゴム

Claims (2)

  1. 車体側に取り付けられる車体側取付部材と、パワーユニット側に取り付けられるパワーユニット側取付部材とを備え、前記車体側取付部材と前記パワーユニット側取付部材とを防振部材を介して連結して、
    車両の前進時において、前記パワーユニット側取付部材のストッパー部が当接することによりパワーユニットの前進側の変位を止める前進側被当接部を、前記車体側取付部材に備えると共に、
    車両の後進時において、前記パワーユニット側取付部材のストッパー部が当接することによりパワーユニットの後進側の変位を止める後進側被当接部を、前記車体取付部材に備え、
    前記パワーユニットの停止状態において、前記ストッパー部と前記前進側被当接部との間隔が、前記ストッパー部と前記後進側被当接部との間隔よりも大きく設定されている車両のパワーユニット支持構造。
  2. 前記ストッパー部の前記前進側被当接部に対向する側、又は前記前進側被当接部側に前進用防振ゴム部を備えると共に、前記ストッパー部の前記後進側被当接部に対向する側、又は前記後進側被当接部側に後進用防振ゴム部を備え、前記前進用防振ゴム部のゴム厚が、前記後進用防振ゴム部のゴム厚よりも厚く設定されている請求項1に記載の車両のパワーユニット支持構造。
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