JP2010143298A - ブームコンベアの搬出位置調整手段 - Google Patents
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Abstract
【課題】ばら物運搬船からセルフアンローディングシステムによりばら物を陸揚げする場合に埠頭に配置した搬入ホッパの中央位置に合わせた船体から突設した陸揚げコンベアの搬出端のずれを調整する。
【解決手段】ブームコンベア7の搬入端71に備えられた搬入ホッパ6との距離を測定するための横方向位置センサー8a,8bと、横方向位置センサー8a,8bからの測定信号により旋回機構9を制御する制御装置10とからなり、陸揚げ作業時において船体が移動して陸揚げコンベア7の排出端71が搬入ホッパ6の中央位置からずれたとき、制御装置10が記横方向位置サンサー8a,8bから送信される測定信号に基づいて旋回機構9を所定の方向へ所定角度だけ駆動させることにより陸揚げコンベア7を旋回させてその排出端71を元の位置に復帰させる。
【選択図】図1
【解決手段】ブームコンベア7の搬入端71に備えられた搬入ホッパ6との距離を測定するための横方向位置センサー8a,8bと、横方向位置センサー8a,8bからの測定信号により旋回機構9を制御する制御装置10とからなり、陸揚げ作業時において船体が移動して陸揚げコンベア7の排出端71が搬入ホッパ6の中央位置からずれたとき、制御装置10が記横方向位置サンサー8a,8bから送信される測定信号に基づいて旋回機構9を所定の方向へ所定角度だけ駆動させることにより陸揚げコンベア7を旋回させてその排出端71を元の位置に復帰させる。
【選択図】図1
Description
本発明は、ばら物運搬船に装備されたセルフアンローディングシステム(自動荷役設備)の一部を構成するブームコンベア(陸揚げ用コンベヤ)の陸揚げ作業時における搬出端における位置の調整手段に関するものである。
従来、例えば実開平2−33196号公報に提示されているようにセルフアンローディングシステムを備えた石炭、鉄鉱石、ウッドチップ、石灰石、穀物などのばら物を運搬する運搬船が知られており、このようなばら物運搬船では搬送先の埠頭などにおいて、図3に示すように、ばら物運搬船1の船体2に備えられたブームコンベア7の搬出端71を、埠頭2側に備えた搬送コンベア5への搬人ホッパ6に合致させて船倉内に貯留したばら物を陸揚げする。
ところで、前記ばら物の陸揚げに際し、潮の干満および積み荷の減少に伴って埠頭に対する船体の高さ位置が大きく変化することを避けられない。また、波浪によって船体4が上下動ずることもあり、ブームコンベア7からの搬入ホッパ6へのばら物の投入位置が変化し、場合によってはブームコンベア7の排出端71が搬入ホッパ6から外れてばら物を搬入ホッパ6の外部にこぼすという不都合がないように、ブームコンベアを適宜に起伏または旋回させて搬出端の位置を修正しなければならない。そのために、運転者がホッパに対する搬出端の位置を監視して手動運転による位置修正を行なっており、きわめて面倒であった。加えて、手動運転では波浪による一時的な上下動に対応して位置修正を的確に行なうことは不可能であった。
そこで、例えば特開2000−6881号公報に提示されているようにブームコンベアの排出端を搬入ホッパの上に乗せてばら物を陸揚げする際に、ブーム白身に起伏手段と搬出端の修正手段とを搭載して、船体の上下1変化に伴うブームコンベアの搬出端を支点とする回勅によって生じた搬入ホッパに対する搬出端の位置ずれを自動運転により修正させる位置調整手段が提示されている。
しかしながら、図3に示すように、ばら物運搬船1は陸揚げ時には、ばら物を陸揚げする埠頭2に所定の間隔を隔てて配置された一対の繋留柱21,21に張架させた繋留ロープ3,3により繋留するのが一般的であるが、潮位の変化や積荷の減少により船体4と埠頭2との間の高さ位置が変化して前記繋留ロープ3,3が弛むと船体4が潮流などにより前後方向へ移動することになり、陸揚げ開始時に埠頭2側に備えた搬送コンベア5への搬入ホッパ6に合致させて配置した船体4に備えられたブームコンベア6の搬出端61が横方向へずれてしまうという事態が生じることになり、前記ブームコンベア7の搬出端71の位置ずれを自動運転により修正させる位置調整システムは陸揚げする埠頭2に対する高さ方向の位置ずれの調整を目的としたものであることから船体4の前後方向の変位に対しては対処することができない。
実開平2−33196号公報
特開2000−6881号公報
本発明は前記従来の問題点であるばら物運搬船からセルフアンローディングシステムによりばら物を陸揚げする場合に陸揚げ時における船体の位置変化により埠頭に配置した搬入ホッパの中央位置に合わせた船体から突殺したブームコンベアの搬出端がずれるという問題点を解決することを課題とするものである。
前記課題を解決するためになされた本発明は、基部において配置された旋回機構により旋回可能な状態でばら物運搬船に装備されるセルフアンローディングシステムにおいて積載したばら物を埠頭側に備えた搬送コンベアの搬入ホッパに搬出するためのブームコンベアの搬出位置調整手段であって、搬入端に備えられた搬入ホッパとの距離を測定するための横方向位置センサーと、前記横方向位置センサーからの測定信号により前記旋回機構を制御する制御装置とからなり、陸揚げ作業時において船体が移動して前記陸揚げコンベアの排出端が前記搬入ホッパの中央部からずれたとき、前記制御装置が前記横方向位置サンサーから送信される測定信号に基づいて前記旋回機構を所定の方向へ所定角度だけ駆動させることにより前記陸揚げコンベアを旋回させてその排出端を元の位置に復帰させることを特徴とする。
また、前記横方向位置サンサーから送信される測定信号が、前記ブームコンベアの排出端における船体の幅方向及び前後方向の少なくとも2方向の測定信号である場合には迅速且つ確実な制御が可能である。
更に、本発明において、前記ブームコンベヤの搬出端に伸縮機構により伸縮する伸縮シュートが付設されているとともに前記ブームコンベヤの搬出端に備えられその搬出端と前記搬入ホッパとの問の距離を測定するための高さ位置センサーと、前記高さ位置センサーからの測定信号により前記伸縮機構を制御して前記伸縮シュートを伸縮させる制御装置とからなる伸縮シュート装置を備えた場合には、ブームコンベアにおける搬出端の高さ方向の移動に対しても対処することができることから前後左右方向においてブームコンベアの搬出端を制御することで精細で無駄のない制御をすることもできる。
本発明であるばら物運搬船におけるブームコンベアの搬出端の位置調整手段によれば、ばら物運搬船に装備されるセルフアンローディングシステムにより陸揚げする際に、ブームコンベアの搬出端を埠頭に配置した搬入ホッパの中央に合わせて陸揚げを開始するだけで、ばら物運搬船が潮位の変化や波浪、更には、船体自身の陸揚げに伴う重量減による喫水変化などによるブームコンベアの搬出端における位置変化を少ない部品と確実な制御により自動的に調整して陸揚げ地におけるばら物のこぼれや粉塵などの飛散を防止することができる。
次に本発明における最良の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は本発明の好ましい実施の形態における側面概略を示すものであり、本実施の形態に用いられるばら物運搬船1は船体4の貨物室(図示せず)に貯蔵したばら物をセルフアンローダシステム(図示せず)により自動的に取り出して、埠頭2に設置した陸側コンベア5の基端に配置した搬入ホッパ6へ搬出するブームコンベア7がその基端72において旋回可能に備えられている。
また、船体4の船首及び船尾には、ばら物を陸揚げする埠頭2の作業ステージ22に所定の間隔を隔てて配置された一対の繋留柱21,21に張架した繋留ロープ3,3により所定位置に繋留されている。
そして、ブームコンベア7には荷揚げ時に埠頭2の作業ステージ22に配置される搬入ホッパ6に備えられたターゲット81aとの問の船体4における前後方向の距離を測定するための横方向位置センサー8aと、同じく搬入ホッパ6に備えられたターゲット81bとの間の船体4における幅方向の距離を測定するための横方向位置センサー8bが備えられている。これらの横方向位置センサー8a,8bは例えば赤外線、電磁波、光、磁力線など従来から周知のものを使用することができる。
更に、船体4には前記ブームコンベア7の基端72に備えられてブームコンベア7を旋回させる旋回機構9と前記横方向位置センサー8a,8bからの測定信号により前記旋回機構9を駆動制御するための制御装置10が配置されている。
本実施の形態は、陸揚げ作業の開始時には陸揚げする埠頭2の作業ステージ222に配置された一対の繋留柱21,21に繋留ロープ3,3を張架させて船体4を埠頭2の所定位置に繋留させた状態でブームコンベア7の排出端71を埠頭2の作業ステージ21に配置した陸側コンベア5の基端に位置する搬入ホッパ6の中央位置に合わせた位置に配置して陸揚げ作業を開始センサー8a,8における測定距離La,Lbを基準値としておく。
そして、陸揚げ作業中に、前述の如く、潮位の変化などにより船休4が移動して前記陸揚げコンベア7の排出端71が前記搬入ホッパ6の中央位置からずれたとき、制御装置10が横方向位置サンサー8a,8bの少なくとも一方の横方向センサーから送信される測定信号が前記基準値に復帰するように旋回機構9を所定の方向へ所定角度だけ駆動させて陸揚げコンベア7の排出端71を元の前記搬入ホッパ6の中央位置に復帰させる。そのため、潮位の変化などにより船体4が前後方向に移動したちとしても常にブームコンベア7の排出端71が前記搬入ホッパ6の中央部からずれることなしに陸揚げ作業を続けることができる。
また、図2は、本実施の形態の側面概略図であり、基端において所定の角度範囲にわたって伏仰可能に船体4に備えられたブームコンベア7の搬出端71に伸縮機構111により伸縮する伸縮シュート11が付設されているとともにブームコンベア7の搬出端71にその搬出端71と前記搬入ホッパ6との間の距離を測定するための高さ位置センサー8cとからなる伸縮シュート装置12が備えられている。
前記高さ位置センサー8cは前記横方向位置センサー8a,8b(図1参照)と同様に各種の従来周知のセンサー手段を用いるものであって、搬入ホッパ6における高さ位置センサー8cの対向面に配置されたターゲット81cとの間の距離Lcを測定してその測定信号が前記制御装置10に送信される。
本実施の形態では、陸揚げの開始時に伸縮シュート11の先端112が搬入ホッパ6とに隙間を生じさせずに作業中に粉塵の飛散などの心配がない間隔に配置されるように調製する。このときの伸縮シュート11の先端112と搬入ホッパ6に配置したターゲット81cとの間の距離Lcを測定して制御装置10に送信した測定信号を基準隙間値として制御装置10に記憶しておく。
そして、陸揚げを継続して行っている際に、潮位の変化が生じたり積荷の減少等により喫水が変化して高さ位置センサー8cと搬入ホッパ6との距離Lcが拡がって伸縮シュート11の先端112と搬入ホッパ6との間隔が拡がると粉塵が飛散したりこぼれたりするようになる。このとき、高さ位置センサー8cとターゲット81cとの間の距離Lcが自動的に変化して前記基準隙間値と異なる測定信号が制御装置10に送信されると、この制御機構10において前記高さ位置センサー8cから送信される測定信号が前記隙間基準値となるように前記伸縮機構111を制御する。そのため、陸揚げ作業の間は伸縮シュート11の先端112が搬入ホッパ6との間で隙間のない所定の間隔に配置され、伸縮シュート11の先端112と搬入ホッパ6との隙間から生じる粉塵の飛散などを防ぐことができる。
本実施の形態では、船体4埠頭2の作業ステージ21との問の高さ方向の位置の変化に基づくブームコンベア7の横方向並びに縦方向の位置ずれを調整して常にブームコンベア7の排出端71が搬入ホッパ6の中央部に位置するように,調整するので荷こぼれや粉塵の飛散を防止することができる。
また、伸縮シュート装置12を併有させた場合には、高さ方向の変化を直接伸縮シュート装置12を交えて制御することが可能であり、より迅速且つ正確な制御が期待できる。特に、伸縮シュート装置12は、前記特開2000−6881号公報に提示されているブームコンベアの伏仰を制御する大掛かりな機構を必要とせずきわめてコンパクトで低価格な機構で制御可能な点も優れている。
1 ばら物運搬船、4 船体、7 ブームコンベア、2 埠頭、9 回転機構、11 伸縮シュート、111 伸縮機構、12 伸縮シュート装置、6 搬入ホッパ、10 制御装置、71 搬出端
Claims (3)
- 基部において配置された旋回機構により旋回可能な状態でばら物運搬船に装備されるセルフアンローディングシステムにおいて積載したばら物を埠頭側に備えた搬出コンベアの搬入ホッパに搬出するためのブームコンベアの搬出位置調整手段であって、前記ブームコンベアの搬入端に備えられた搬入ホッパとの距離を測定するための横方向位置センサーと、前記横方向位置センサーからの測定信号により前記旋回機構を制御する制御装置とからなり、陸揚げ作業時において船体が移動して前記陸揚げコンベアの排出端が前記搬入ホッパの中央位置からずれたとき、前記制御装置が前記横方向位置サンサーから送信される測定信号に基づいて前記旋回機構を所定の方向へ所定角度だけ駆動させることにより前記陸揚げコンベアを旋回させてその排出端を元の位置に復帰させることを特徴とするブームコンベアの搬出位置調整手段。
- 前記横方向位置サンサーから送信される測定信号が、前記陸揚げコンベアの排出端における船体の幅方向及び前後方向の少なくとも2方向の測定信号であることを特徴とする請求項1記載のブームコンベアの搬出位置調整手段。
- 前記ブームコンベヤの搬出端に伸縮機構により伸縮する伸縮シュートが付設されているとともに前記ブームコンベヤの搬出端に備えられてその搬出端と前記搬入ホッパとの間の距離を測定するための高さ位置センサーと、前記高さ位置センサーからの測定信号により前記伸縮機構を制御して前記伸縮シュートを伸縮させる制御装置とからなる伸縮シュート装置を備えたことを特徴とする請求項1又は2記載のブームコンベアの搬出位置調整手段。
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