JP2000128325A - 粉粒体船積み用搬送システムの船倉口接続シュート - Google Patents

粉粒体船積み用搬送システムの船倉口接続シュート

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JP2000128325A
JP2000128325A JP10302336A JP30233698A JP2000128325A JP 2000128325 A JP2000128325 A JP 2000128325A JP 10302336 A JP10302336 A JP 10302336A JP 30233698 A JP30233698 A JP 30233698A JP 2000128325 A JP2000128325 A JP 2000128325A
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Hiroshi Nagakuchi
弘 永口
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NICHIEI KIKO KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】搬送路と船倉口間の接続を確実に維持すること
ができ、しかも構造が簡単な接続シュートを提供する。 【解決手段】上端が搬送路に接続された第1シュート1
Aの下端フランジ11に続いて、下端に船の船倉口8a
への接続口を有する伸縮可能な第2シュート1Bを備
え、第1シュート1Aの下端フランジ11を昇降せしめ
ることにより同シュートを伸縮させる昇降機構15を備
えるとともに、第2シュート1Bの伸長量を検出するセ
ンサ機構22を備え、第2シュート1Bの伸張量が上限
値になると第1シュート1Aを伸ばすよう上限信号を発
し、また、第2シュート1Bの伸張量が下限値になると
第1シュート1Aを縮めるよう下限信号を発し、かつセ
ンサ機構22に昇降機構15の制御回路を接続し、上限
信号を受信すると昇降機構を駆動せしめて第1シュート
1Aを伸ばし、下限信号を受信すると昇降機構を駆動せ
しめて第1シュート1Aを縮めるように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は焼却灰などの粉粒体
を船に積み込むのに用いられる搬送システムの船倉口接
続シュートに関する。
【0002】
【従来の技術とその問題点】例えば、火力発電所から排
出される乾いた灰(焼却灰)を船に積み込む際には、岸
壁に設けられたエアスライダ等よりなる搬送路と、同搬
送路の先端に吊り下げた接続シュートよりなる搬送シス
テムが用いられる。
【0003】前記接続シュートは搬送路の先端と船の船
倉口を接続するものとしてあって、船の位置が潮位や喫
水量の変化で上下すると、適宜伸縮して接続状態を維持
するためのものとしてあり、例えば図6に示すようにベ
ローズよりなるシュート51の下端接続口52を、昇降
機構で昇降せしめてシュートの長さを調節できるように
してある。
【0004】昇降機構は搬送路53を支持する旋回クレ
ーン54上に設けられたモータ55と、同モータにより
正逆回転駆動される巻取りドラム56と、同巻取りドラ
ムに一端が接続され、他端が前記シュート51の接続口
フランジ57に設けた動滑車58を経てシュート51の
上部に固定されたワイヤロープ59を備えている。
【0005】基本的には前記モータの駆動によりワイヤ
ロープ59が巻取り、繰り出しされてシュート51の接
続口フランジ58が昇降することによりシュートが伸縮
されるのであるが、モータの駆動だけではシュートの長
さを微調整することは困難であることからワイヤロープ
の途中にバランス機構60を設けてある。
【0006】バランス機構60は前記接続口フランジか
らワイヤロープに掛かる荷重とほぼ同等の重量のウェイ
ト61を備え、前記モータ55が停止している状態で接
続口フランジが上下に動くと、ウェイト61が反対方向
に上下動するようになっており、船の上下動が大なる場
合には前記モータを駆動せしめて適宜接続口の位置を調
節するようになっている。
【0007】しかしながら、前記バランス機構では波浪
等により船62が急激に上下動するような場合には接続
シュートの伸縮を追従させることはできず、ましてやモ
ータの駆動による調節ではバランス機構が揺動してしま
い、事実上接続シュートを正確に伸縮させることはでき
ない。
【0008】また、風等により接続シュートが水平方向
に動揺すると、接続シュート全体や昇降用のワイヤロー
プに捩れや過大な張力等の負担が掛かるので、構造強度
を大なるものにしなければならず、しかもバランス機構
を有しているので、装置コストが嵩むというデメリット
がある。
【0009】
【目的】本発明は上述した問題点を解消し、搬送路と船
倉口間の接続を確実に維持することができ、しかも構造
が簡単な接続シュートを提供することを目的としてい
る。
【0010】
【本発明の構成】上記目的を達成するために、本発明に
係る粉粒体船積み用搬送システムの船倉口接続シュート
は、粉粒体を搬送する搬送路の先端に吊り下げられ、同
搬送路の先端と船の船倉口を接続する粉粒体船積み用搬
送システムの船倉口接続シュートにおいて、上端が搬送
路に接続された第1シュートの下端フランジに続いて、
下端に船の船倉口への接続口を有するフリーに伸縮可能
な第2シュートを備え、前記第1シュートの下端フラン
ジを昇降せしめることにより同シュートを伸縮させる昇
降機構を備えるとともに、第2シュートの伸長量を検出
するセンサ機構を備え、同センサ機構により検出された
第2シュートの伸張量が予め設定された上限値になると
第1シュートを伸ばすよう上限信号を発し、また、第2
シュートの伸張量が予め設定された下限値になると第1
シュートを縮めるよう下限信号を発し、かつ前記センサ
機構に前記昇降機構の制御回路を接続し、上限信号を受
信すると前記昇降機構を駆動せしめて第1シュートを伸
ばし、下限信号を受信すると前記昇降機構を駆動せしめ
て第1シュートを縮めるようにした構成のものとしてあ
る。
【0011】
【実施例】以下本発明に係る接続シュートの実施例を図
1〜5に示す具体例に基づいて詳細に説明する。接続シ
ュート1は岸壁2に設けられた船積み用搬送システム3
の先端に接続されていて、同搬送システム3は例えばエ
アスライダよりなる第1および第2の搬送路4、5を備
え、第1の搬送路4は架橋6上に支持固定されている
が、第2の搬送路5は旋回クレーン7上に設けられてい
て、同クレーンのブーム7aの先端に前記接続シュート
1を吊り下げてあり、接続シュートの下端が岸壁に横付
けされた船8の船倉口8aに接続できるようになってい
る。
【0012】しかして本発明に係る接続シュート1は、
図2に示すように上側の第1シュート1Aと下側の第2
シュート1Bを備え、第1および第2シュート1A、1
Bはともに合成ゴム等の可撓性を有する素材よりなるベ
ローズ9、10で構成されている。
【0013】第1シュート1Aは下端フランジ11を昇
降せしめることにより第1シュートを伸縮せしめる昇降
機構を備えており、下端フランジ11は旋回クレーン7
のブーム7a先端の支持体12からワイヤロープ13に
よって吊り下げられていて、同ワイヤロープ13は一端
が支持体12に固定され、下端フランジ11上に固定さ
れた動滑車14を経て支持体上に設けたモータ15の巻
取りドラム16に他端が接続されており、前記モータ1
5の回転駆動により下端フランジ11が昇降して第1シ
ュートが例えば6〜15m程度伸縮できるようになって
いる。
【0014】なお、前記ベローズ9の外側にはガイドリ
ング17、17を適宜取り付けてあり、上下方向に並ぶ
ガイドリングにガイドロープ18、18を結び付けてあ
ってベローズ9が過度に伸びないようにしてある。
【0015】第2シュート1Bは、その上端が前記第1
シュートの下端フランジ11に取り付けられ、第2シュ
ートの下端には船の船倉口8aへの接続口19を備えて
おり、同シュートのベローズ10は例えば1〜1.5m
程度フリーに伸縮できるようになっている。なお、同図
において符号20、21はノズルを示している。
【0016】第1シュートの下端フランジ11には第2
シュート1Bの伸張量を検出するセンサ機構22を設け
てあり、同センサ機構のワイヤドラム23に巻回された
ワイヤ24の先端が接続口のフランジ19aに固定され
ている。
【0017】前記センサ機構22はワイヤ24の繰り出
し長さ、すなわち第2シュートの伸長量が所定範囲の上
限あるいは下限になると適宜の信号を発するものとして
あり、例えば図3に示すようにワイヤドラム23の回転
軸25をセンサハウジング31内のぜんまいばね26に
より、ワイヤ24を巻き取る方向に付勢してあり、回転
軸25はさらに減速ギアボックス27に接続されてい
て、回転軸25の回転は回転数が減少されてギアシャフ
ト28に伝達され、ギアシャフト28に設けた第1及び
第2の円盤29、30を回転せしめるようになってい
る。
【0018】なお、第1及び第2の円盤は前記第2シュ
ートの伸長量が下限から上限となるとほぼ1回転する程
度に前記減速ギアボックスのギア比を設定するとよい。
【0019】前記第1及び第2の円盤29、30はそれ
ぞれ適宜の位置に突起29a、30aが取り付けられて
いるとともにセンサハウジング31の内側にリミットス
イッチ32、33が設けられていて、前記ギアシャフト
38の回転によって同シャフトまわりに移動する各円盤
の突起29a、30aがリミットスイッチのON・OF
Fを行うようになっており、突起29a、30aが設け
られる位置は、2つの円盤では異なり、それぞれの位置
によって、第2シュート1Bの伸張量が設定上限、ある
いは設定下限になったことが検出されるようにしてあ
る。
【0020】具体的には第1の円盤29を上限検出用、
第2の円盤30を下限検出用としてあって、第1の円盤
29の回転によって同円盤の突起29aがリミットスイ
ッチ32の位置まで来ると同リミットスイッチがONに
なり、上限信号が発せられ、一方、第2の円盤30の回
転によって同円盤の突起30aがリミットスイッチ33
の位置まで来ると同リミットスイッチがONになり、下
限信号が発せられるようにする。
【0021】両リミットスイッチは適宜の制御回路(図
示省略)に接続され、同制御回路は上限信号、下限信号
を受信すると第1シュート1Aを伸縮せしめる前記モー
タ15を正逆回転駆動せしめ、上限信号の場合は第1シ
ュートを伸ばす方向に、下限信号の場合は第1シュート
を縮める方向に前記モータ15を回転駆動せしめるよう
コントロールするものとしてある。
【0022】次ぎに、上述のように構成した本発明の接
続シュートの作用を図1および図4、5に基づいて説明
する。被搬送物たる焼却灰等の粉粒体は第1および第2
の搬送路4、5を経て接続シュート1により船8の船倉
口8aから船倉内に搬送される。
【0023】接続シュート1が船倉口8aに接続された
状態において、喫水量や潮位の変化等により、図4
(A)に示す船の位置から同図(L1)のように船の位
置が下がると、第1シュート1Aはそのままの長さであ
るが、第2がフリーに伸びる。さらに船の位置が下がっ
てワイヤ24が伸長量上限まで伸びるとセンサ機構22
から上限信号が発せられ、モータ15が巻取りドラム1
6からワイヤロープ13を繰り出す方向に回転して第1
シュート1Aを予め設定した長さ(例えば第2シュート
の長さがその伸縮範囲の中央となる長さ)だけ伸ばし、
図4(L2)に示す状態となる。
【0024】また、喫水量や潮位の変化等により、図5
(A)に示す船の位置から同図(U1)のように船の位
置が上がると、第1シュート1Aはそのままの長さであ
るが、第2がフリーに縮む。さらに船の位置が上がって
ワイヤ24が伸長量下限まで巻取られるとセンサ機構2
2から下限信号が発せられ、モータ15が巻取りドラム
16にワイヤロープ13を巻取る方向に回転して第1シ
ュート1Aを予め設定した長さ(例えば第2シュートの
長さがその伸縮範囲の中央となる長さ)だけ縮め、図5
(U2)に示す状態となる。
【0025】上述のように船の位置が第2シュート1B
の伸縮範囲内で上下しても第1シュートの伸長量を調節
する必要はなく、接続シュート1の接続口は船の船倉口
8aにスムーズに追従する。
【0026】すなわち、船の位置が急激に上下しても、
上下動が第2シュート1Bの伸縮範囲内であれば第1シ
ュートの伸長量を調節することなく安定した接続状態を
維持することができる。また、船の位置変化が大なる場
合には第1シュート1Aの伸縮量を調節することで対応
できる。
【0027】上述した実施例においては、センサ機構2
2において2つの円盤29、30の回転によりそれぞれ
第2シュートの伸長量の上限位置および下限位置を検知
しているが、1つの円盤に上限位置用および下限位置用
の突起を設けることもできる。
【0028】また、センサ機構22内のリミットスイッ
チ32、33は円盤29、30の突起を検知してON・
OFFされるものとしてあるが、これらリミットスイッ
チはマグネットの磁場によって反応するリミットスイッ
チや他の近接スイッチあるいは光センサなどを用いるこ
とが可能である。
【0029】また、センサ機構22において第2シュー
トの伸長量の上限または下限が検出されると制御回路に
より自動的にモータ15を駆動せしめて第1シュート1
Aを伸縮させるようにしてあるが、センサ機構22から
の上限信号または下限信号によりランプや音声による警
報を発して作業員にモータの駆動制御を促すようにする
こともできる。
【0030】また、粉粒体が乾いた灰である場合につい
て説明したが、例えば小石や砂状の鉱物、木材のチップ
などの他の粉粒体についても適用できる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、第1または第2の
発明によれば、接続シュートを第1シュートと第2シュ
ートに分けて構成してあるので、第2シュートを自重の
小なるものとすることができ、したがって第2シュート
はフリーに伸縮できて船の急激な上下動に対しても確実
に追従することができ、接続シュート全体の長さの微調
整を容易に行うことができる。
【0032】また、第1シュートは長くて自重が大であ
り、第1シュートを伸縮せしめるにはモータを備える伸
縮機構が必要であるが、微調整は必要ではなく、センサ
機構が第2シュートの伸張量の設定上限または設定下限
を検出したときだけ、昇降装置によるラフな調整が行わ
れればよく、調整の失敗がなくて損傷や変形の心配が殆
どない。
【0033】さらに、例えば波浪や風によって接続シュ
ート自体や船が水平方向に動揺しても、水平方向の動揺
はフリーに伸縮できる第2シュートにより許容され、安
定した接続を維持することができる。
【0034】また、接続シュート全体の長さは第2シュ
ートのフリーな伸縮により微調整されるので、微調整に
はモータ等への駆動動力が不要であり、ランニングコス
トを低減せしめ得るというメリットもある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る接続シュートを備える搬送システ
ムの全体図。
【図2】本発明に係る接続シュートの実施例を示す正面
図。
【図3】第2シュートの長さ検出用のセンサ構造の一例
を示す縦断面図。
【図4】船の位置が下がった場合における接続シュート
の作用を示す正面図。
【図5】船の位置が上がった場合における接続シュート
の作用を示す正面図。
【図6】従来の接続シュートの一例を示す正面図。
【符号の説明】
1 接続シュート 2 岸壁 1A 第1シュート 1B 第2シュート 2 岸壁 3 搬送システム 4 第1搬送路 5 第2搬送路 6 架橋 7 旋回クレーン 8 船 8a 船倉口 9、10 ベローズ 11 下端フランジ 12 支持体 13 ワイヤロープ 14 動滑車 15 モータ 16 巻取りドラム 17 ガイドリング 18 ガイドロープ 19 接続口 20、21 ノズル 22 センサ機構 23 ワイヤドラム 24 ワイヤ 25 回転軸 26 ぜんまいばね 27 減速ギアボックス 28 ギアシャフト 29、30 円盤 31 センサハウジン
グ 32、33 リミットスイッチ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】粉粒体を搬送する搬送路の先端に吊り下げ
    られ、同搬送路の先端と船の船倉口を接続する粉粒体船
    積み用搬送システムの船倉口接続シュートにおいて、上
    端が搬送路に接続された第1シュートの下端フランジに
    続いて、下端に船の船倉口への接続口を有するフリーに
    伸縮可能な第2シュートを備え、前記第1シュートの下
    端フランジを昇降せしめることにより同シュートを伸縮
    させる昇降機構を備えるとともに、第2シュートの伸長
    量を検出するセンサ機構を備え、同センサ機構により検
    出された第2シュートの伸張量が予め設定された上限値
    になると第1シュートを伸ばすよう上限信号を発し、ま
    た、第2シュートの伸張量が予め設定された下限値にな
    ると第1シュートを縮めるよう下限信号を発するように
    した粉粒体船積み用搬送システムの船倉口接続シュー
    ト。
  2. 【請求項2】粉粒体を搬送する搬送路の先端に吊り下げ
    られ、同搬送路の先端と船の船倉口を接続する粉粒体船
    積み用搬送システムの船倉口接続シュートにおいて、上
    端が搬送路に接続された第1シュートの下端フランジに
    続いて、下端に船の船倉口への接続口を有するフリーに
    伸縮可能な第2シュートを備え、前記第1シュートの下
    端フランジを昇降せしめることにより同シュートを伸縮
    させる昇降機構を備えるとともに、第2シュートの伸長
    量を検出するセンサ機構を備え、同センサ機構により検
    出された第2シュートの伸張量が予め設定された上限値
    になると第1シュートを伸ばすよう上限信号を発し、ま
    た、第2シュートの伸張量が予め設定された下限値にな
    ると第1シュートを縮めるよう下限信号を発し、かつ前
    記センサ機構に前記昇降機構の制御回路を接続し、上限
    信号を受信すると前記昇降機構を駆動せしめて第1シュ
    ートを伸ばし、下限信号を受信すると前記昇降機構を駆
    動せしめて第1シュートを縮めるようにした粉粒体船積
    み用搬送システムの船倉口接続シュート。
JP10302336A 1998-10-23 1998-10-23 粉粒体船積み用搬送システムの船倉口接続シュート Ceased JP2000128325A (ja)

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