JPS5932377B2 - 積卸し装置 - Google Patents

積卸し装置

Info

Publication number
JPS5932377B2
JPS5932377B2 JP51039129A JP3912976A JPS5932377B2 JP S5932377 B2 JPS5932377 B2 JP S5932377B2 JP 51039129 A JP51039129 A JP 51039129A JP 3912976 A JP3912976 A JP 3912976A JP S5932377 B2 JPS5932377 B2 JP S5932377B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
horizontal
vertical
conveyor section
frame
conveyor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP51039129A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS51132580A (en
Inventor
カルル・アウグスト・レナルト・テイングスコグ
カルル・ビルヘルム・エベルト・エクラフ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Siwertell AB
Original Assignee
Siwertell AB
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Siwertell AB filed Critical Siwertell AB
Publication of JPS51132580A publication Critical patent/JPS51132580A/ja
Publication of JPS5932377B2 publication Critical patent/JPS5932377B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G67/00Loading or unloading vehicles
    • B65G67/60Loading or unloading ships
    • B65G67/606Loading or unloading ships using devices specially adapted for bulk material

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は特に船からの貨物等被搬送体積卸し装置に関す
る。
カナダ国特許第979388号明細書にもこの船からの
貨物積卸し装置が開示されているが、この従来技術にお
ける積卸し装置は、枠体又は基台に接続され水平方向コ
ンベア区分とそれに1端で接続する垂直方向コンベア区
分とを有するコンベア装置からなるものであり、垂直方
向コンベア区分は垂直位置から外方に揺動及び昇降する
ように設けられているものである。
また、水平方向コンベア区分は、垂直コンベア区分が昇
降し得るようにまた水平コンベア区分の他端にその中心
を有する円弧部分上で水平移動し得るように枠体又は基
台上に揺動自在に取り付けられている。
これら水平、垂直両方向のコンベア区分は、互いにねじ
れないようにしっかりと連結されているが、両コンベア
を含む垂直面内においては、相互に旋回運動できるよう
に相互接続されている。
このような装置の従来装置と比べた場合の利点は、例え
ば船倉からの積卸しがかなり完全に可能である点である
しかし7ながら、先に述べたカナダ国特許明細書に開示
された装置は、非常に機動力のあるものではあるが、完
全には満足のいべものではなく、ある場合には、例えば
船楼、マスト等の甲板上の障害により船倉内に取り残し
が起る場合がある。
本発明の目的は、上記従来の積卸し装置の取り残し欠点
を除去することであり、本明細書の最初の部分で記載し
たような装置を提供するものである。
この装置において、水平コンベア区分は、枠体又は基台
に揺動自在に接続されていることとは別に、垂直面に関
して水平、垂直両方向コンベア区分に共通の面で傾斜し
うるように接続されている。
本発明によると、コンベア装置の水平方向コンベア区分
は、枠体又は基台に揺動自在に接続されていることとは
別に、垂直面に関して水平、垂直両方向コンベア区分に
共通の面で傾斜しうるように接続されている。
このように増大した機動力、即ち、水平及び垂直方向コ
ンベア区分から成るアーム装置が傾斜していること、に
より、積荷空間に対しての積卸し装置の柔軟性及び適応
性は相当に増大されるものである。
さらに本発明は、ユニバーサルジヨイントに類似の手段
を用いて水平方向コンベア区分を枠体に接続することに
格別の利点を有する。
即ち、枠体に対する水平方向コンベア区分を接続部は互
いに直交する2軸を有し、このように構成することによ
り、水平方向コンベア区分の垂直面に対する角度位置を
制御し、また垂直面に対する上記アーム装置の傾斜運動
を制御する装置の構造を簡易にすることができる。
本発明の他の好適な実施例では、2つの角度的に位置決
めされた軸が枠体上に回転自在に取り付けられた活動リ
ング組立体上に設けてあり、その場合、従来の活動リン
グ組立体も保持することができ、しかも本発明装置の有
する利点を達成することができるものである。
本発明の他の利点は、本発明装置が、枠体に対し水平方
向コンベア区分の傾斜位置を制御するための油圧操縦装
置を有していることであり、この油圧操縦装置は水平、
垂直両方向コンベア区分から成るアーム装置の最大トル
クを制限するように所定圧を越えたときに開放されるあ
ふれ弁を有しているのでアーム装置に傾斜運動を生せし
める。
このように配設することにより、過度の及び極度の負荷
がアーム装置にかかるのを防ぐことができ、それ故に、
このアーム装置、特に垂直、水平両方向コンベア区分間
のピボット接続部には、大きな横方向力が垂直方向コン
ベア区分の下端部に作用する場合でも、余りに大きな応
力がかかるということはない。
上述の油圧操縦装置は垂直及び水平両方向コンベア区分
の斜傾運動及び水平方向コンベア区分の角度設定との制
御に対して共通に用いられ、さらにこの油圧操縦装置は
斜傾運動及び角度設定運動の夫々に関しての切換装置を
含んでいる。
この場合、斜傾及び角度設定運動を引き起すために、切
換装置及びピストン−シリンダ装置間にあふれ弁を設け
るとよい。
さらに本発明の格別の利点は、斜傾運動及び昇降運動の
ための水平方向コンベア区分の枢着部の中央部に近接し
て水平方向コンベア区分に排出開口部を設けていること
であり、その理由は、上記排出開口が、アーム装置の操
縦に際し水平方向に移動し得るからである。
本発明により可能となる斜傾及び横方向振動運動により
、船の甲板上にマスト、甲板室、その他の障害物がある
にも拘らず、コンベア区分は甲板部より下の表面にまで
達することができ、さらにまた、枠体又はガントリを移
動することなく、斜傾運動及び横方向振動運動のできな
い積卸し装置を用いた場合よりも多(の場所に対して装
置を操縦することができ、1位置に対して異った方法で
近づけるので装置の操縦操作も行い易い等の利点も有す
る。
また、本発明により、船倉中の特別の貨物に対して装置
を駆動する時やそれら貨物同志が衝突する時にも十分に
対処できるので、積卸し装置に対する損傷の危険性を除
くことができる。
傾斜する際での慣性モーメントが、例えば活動リング組
立体の回転垂直軸のまわりで全装置が回転する際に生ず
る慣性モーメントよりもかなり小さいということを考え
ると、この斜傾運動は非常に効果的なものである。
また、上述のように傾斜モーメントは小さくてよいため
、この傾斜モーメントにより定められる枠体又はガント
リ寸法およびホイール駆動圧力が小さくてすむ上に、余
分な駆動装置が不要となり、全体重量を軽減することが
できる。
さらにまた、運動中にコンベア装置全体が共動するので
貨物即ち被搬送物はぐらつきながら搬送される心配が少
ない。
それ故に、別々の搬送位置間の移送も簡栄である。
斜傾運動はコンベア装置の重力の中心附近を通るライン
のまわりで行なわれるので、操縦に要求される力は比較
的少なくてよい。
本発明装置の取り付けも簡単にできる。
以下に添付図面を参照して本発明を詳述する。
第1図乃至第2図から明らかのように、本発明装置は岸
壁11上に設けられた軌道(図示せず)に沿って移動す
るガントリの形状をした枠体10上に設けられる。
この岸壁11上には、支柱12に取り付けられたコンベ
ア・ベルト13が設げられており、このコンベア・ベル
ト13に沿ってガントリ10は移動される。
また、このガントリ10上には活動リング組立体14が
取り付けられ、この活動リング組立体14は通常大きな
重負荷のかかるボール・ベアリングとして形成されてお
り、内側1ノングはガントリ10の静止環状部15に固
定され、一方、外側リングは環状部又はリング部材16
に固定されている。
上記活動リング組立体には駆動モータ18によりピニオ
ン19を介して駆動されるギヤ・リム17を有している
回転リング部材16は可回転クレーンの基部として働き
、揺動(昇降動)自在のクレーン・アーム又はジブ21
に接続する下端部を有する塔20を支承している。
また、上記ジブ21は、図示の実施例において、駆動モ
ータ23を有するスクリュ・コンベアとして構成された
水平方向コンベア22を支承しており、水平線に対する
このジブの位置は、ローブ・ウィンチ24の補助のもと
に制御される。
このローブ・ウィンチ24のローブ・ドラム友びモータ
25は塔20上に設けられており共動する。
クレーン・アーム又はジブ21はねじれに対して強い構
成体として設計され、フォーク状端部を有する箱形ビー
ムの形状をしていることが望ましい。
ジブ21の外側端部もねじれ剛性アーム構成体26に枢
着しており、また、このアーム構成体26もねじれ剛性
箱形ビームの形状とすることもできる。
上記アーム構成体26は、本発明実施例においてスクリ
ュ・コンベアとして構成され下端部に望ましくは供給装
置28(例えば、米国特許第3569751号参照)を
有する垂直方向コンベア27、を支承している。
この垂直方向コンベア27は上記アーム構成体26上に
設けられた駆動モータ29を有し、また、コンベア27
からコンベア22に塵が混らないように移送するため移
送チャネル30を介して、水平方向コンベア22に接続
されている。
2つのアーム21及び26は相互にねじれ剛性的ではあ
るがジヨイント31により可回転に接続され、アーム2
1.26は互いに対しその共通面内で揺動し得る。
この2ア一ム間の角度調整を行うために油圧ピストン−
シリンダ装置の形状をした駆動装置32が設けられてい
る。
ガントリ10に対してリング部材又はクレーン基部16
を回転することにより、ジブ21は水平方向に揺動自在
となり、ローブ・ウィンチ24を用いることにより水平
面に対するジブ21の角度位置は変えられ、従って垂直
方向コンベア27の高さ位置も変えられる。
垂直コンベア2Tと水平コンベア22の間の角度は駆動
装置32の助けをかりて変化し得るので、船倉33中に
ある被搬送体のほとんどの部分に近づけることができる
この状態は第1図に示しである。
図中両方のコンベアの移動設定可能位置は1点鎖線で示
しである。
水平方向コンベア(第3図及び第4図参照)の出口区分
34はリング部材として形成されたクレーン基部16の
上方に設けられ、コンベア22から排出された被搬送体
はクレーン基部及び活動リングを介して下方に進み、被
搬送体を岸壁上のコンベア・ベルト13に搬送するため
にガントリ10中に設けられている横方向コンベア36
の受入装置35に達する。
第3図及び第4図にはジブ21がどのように塔20に接
続されているか、また、塔20はどのようにリング部材
16に接続されているかが詳細に示されている。
この第3図及び第4図から明らかのように、ジブ21は
塔20に接続した端部でフォーク状をしており、ジブ2
1の2つのアームは塔200両側で軸承部37中に装着
されている。
ジブ21はこのようにしてねじれ剛性的に塔20に接続
されているが、ジブ21は軸承部37を通って延びるほ
ぼ水平な軸のまわりで揺動し得る。
塔20の下端部には、リング部材16にしっかりと固定
された軸受耳部39の間を下方に延びる金属薄材又はブ
ラケット38が設けられている。
軸承部40は要部38,39を通って延びており、塔が
垂直方向に対して傾斜し得るように為している。
図示の実施例に関しては、第2図に示されるように、垂
直方向から各方向に対して最大約10度の角度まで傾斜
することができる。
リング部材16に対して塔20を傾げ、即ち、アーム装
置21.26を斜傾するために、塔の下端部には2つの
平行に突出する軸受ブラケット42を支持するしっかり
と固定された横ビーム41が設けられている。
外側端部において、これら軸受ブラケットは軸承部43
により油圧ピストンーシリンタ装置45のピストン・ロ
ッド44に回動自在に接続されており、そのシリンダは
リング部材16にしっかりと固定された軸受耳部48に
軸承部47を介して枢着されている。
アーム又はジブ21は2つの相対的に直交する軸37.
40を介してリング部材16に接続されているので、ア
ーム又はジブ21とリング部材16間の接続状態ハユニ
バーサル・ジヨイントに類似している。
その結果、アーム21は軸承部37のまわりで回動する
ことにより、昇降されるのみならず、軸承部40のまわ
りの揺動運動により横方向に傾斜される。
アーム21及び26はジヨイント31によりねじれ剛性
的に相互接続されているので、アーム21を傾斜するこ
とにより、水平及び垂直両方向コンベアに共通の面を傾
斜せしめ、図示の実施例に関しては、上述の傾斜角度は
いずれの方向にも最大約10度である(第2図参照)。
アーム21とリング部材16間を接続するピボット軸3
7.40に近接して水平方向コンベア22の排出開口部
34を設けることができるので、リング部材160回転
位置が部分15に対して変化する時、又はアーム21が
軸承部40のまわりで塔20を傾斜することにより傾斜
される時、又はアーム21が軸承部37のまわりで揺動
する時には、この開口部34は多くは移動しない、この
ように、より広い制限範囲内で、排出開口部34から横
方向コンベア36の受入装置35に被搬送体を移送する
ために複雑な構成とすることなく垂直方向コンベアの供
給装置28の位置をかえることができる。
塔20全体は軸承部40のまわりでの傾斜運動中共動す
るので、塔の重量は垂直方向コンベアの重量とよく均合
い、このために、斜傾運動はより少ない力且つより小さ
なエネルギで為されるので非常に有利な利点となる。
他の利点はローブウィンチ24での簡単なロープ配置に
あり、コレは、塔中でクレーンアーム又はジブ上に設け
たブー!J49,50が塔20の斜傾位置及び垂直方向
コンベア27に対して平行に設けられているからである
油圧操縦装置には、アーム装置の斜傾位置及びアームが
設定される角度を変えるために、適当な圧力で解放され
るあふれ弁が設けられている。
垂直方向コンベアの供給装置28を被搬送材料中に十分
にもぐり込ませるとともに、アーム装置21゜26が設
定位置から移動することを防止する横方向力が上記油圧
操縦装置からアーム装置21゜26に付与されるが、そ
の傾斜発生力あるいは角度変更力の最大値は上記あふれ
弁により所定範囲内に制限される。
従って、上記あふれ弁は、船倉から被搬送材料を掘り込
んで取り出す際にアーム装置21.26にかかる損傷を
防ぐ為のものである。
実際、船で輸送されてきた材料は一時的に固められてい
ることが多く、例えば、ばら状のセメント等は船倉中敷
メートルの高さにまで積卸しできないほどの密度で垂直
状の壁を形成することがある。
これら垂直壁が突然にくずれて陥没するような場合、過
度の応力がアーム装置を通して構築体にかからぬように
していることも本発明装置の利点である。
本発明の更なる利点は、ピストン−シリンダ装置45及
び320両方に共通の油圧装置を提供できることであり
、この場合、あふれ弁は安全弁として作用し、ピストン
−シリンダ装置45.32とこの両低量間の切り換えを
行う切換弁との間に接続される。
また、図示の実施例におけるコンベア装置は、被搬送材
料を水平及び垂直両方向に運搬する2つの相互接続した
供給スクリュコンベアから構成され、これらコンベアは
連続して搬送し続ける別のコンベア装置に被搬送材料を
配送している。
しかり、すから、このコンベア装置は、空気圧作動型コ
ンベア装置としても形成することができ、この場合には
、水平及び垂直両方向コンベア27及び22は、夫々、
同じ空気圧送コンベア又は空気吸引コンベアをなしてい
る。
他の変形実施例では、静止枠体又は基台上に垂直及び水
平方向コンベアを有する活動リング組立体、塔及びアー
へ装置を設けたものであり、このことは本発明装置が必
ずしもガントリ形態をした可動枠体上に設けられなくて
も良いということを示している。
【図面の簡単な説明】
第1図は、港湾での旋回クレーンとしての本発明の1実
施例で、船荷積卸中の船、港湾及び港湾に沿って走行す
るコンベアベルトの断面図、第2図は第1図から船の部
分を除去した左方向からの本装置を示す図、第3図は第
2図の線A−Aで切断した図で第4図の線B−Bに対応
する部分は破断してあり、そして第4図は第3図を左側
からみた詳細図であるが、第3図の線C−Cで示される
区分は断面で示されている。 10・・・枠体(又は基台)、13・・・コンベアベル
ト、16・・・リング部材、1B、23・・・1駆動モ
ータ、20・・・塔、21・・・ジブ(アーム装置)、
22・・・水平方向コンベア、24・・・ローブ・クイ
ンチ、26・・・アーム装置、27・・・垂直方向コン
ベア、28・・・被搬送体供給装置、32.45・・・
ピストン−シリンダ装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 枠体又は基台10.16に接続され、水平方向フン
    ベア区分22とそれに接続した垂直コンベア区分27と
    からなるコンベア装置22,27とを有し、上記垂直方
    向コンベア区分27はその垂直位置から外方に揺動及び
    昇降可能に設けられ、上記水平方向コンベア区分22は
    、垂直方向コンベア区分27に接続された端部が昇降可
    能かつ水平移動可能であるように該水平方向コンベアの
    他端部が枠体又は基台10,16上に揺動自在に取り付
    けられ、上記水平及び垂直方向コンベア22゜27はね
    じれに対しては剛性であるが共通平面内での相対運動し
    得るよう可回転に相互接続されており、さらに上記水平
    方向コンベア22は枠体又は基台10,16に揺動自在
    に接続されるだけでなく、垂直面に関し垂直及び水平方
    向コンベア区分27,22の共通面が傾き得るようにも
    接続されていることを特徴とする、船からの被搬送体積
    卸し装置。 2 水平方向コンベア区分22がユニバーサルジヨイ
    ントと類似の手段で枠体又は基台10,16と接続して
    いることを特徴とする、上記特許請求の範囲第1項に記
    載の積卸し装置。 3 水平方向コンベア区分22が枠体又は基台10に回
    転自在に取り付けられたリング部材16に接続している
    ことを特徴とする、上記特許請求の範囲第1項乃至第2
    項のいずれかに記載の積卸し装置。 4 上記水平方向コンベア区分22が、傾斜及び昇降運
    動をなすこのコンベア区分の回動運動の中心部37.4
    0附近に排出開口部34を有していることを特徴とする
    、上記特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに記
    載の積卸し装置。 5 上記水平方向コンベア区分22がねじれ剛性的では
    あるが回動自在に塔20の下端部に接続され、上記塔2
    0の下端部は枠体又は基台10に傾斜し得るように接続
    され、さらに上記塔20は水平面に対し水平方向コンベ
    ア区分の角度位置を設定する装置24.25を支承し、
    このように、塔20は、垂直面に対し水平及び垂直方向
    コンベア区分22,27の斜傾運動中共動することを特
    徴とする、上記特許請求の範囲第1項乃至第4項のいず
    れかに=2の達口し装置。
JP51039129A 1975-04-07 1976-04-07 積卸し装置 Expired JPS5932377B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
SE7503924A SE390157B (sv) 1975-04-07 1975-04-07 Anordning for upptagning av loshanteringsgods fran i synnerhet fartyg

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS51132580A JPS51132580A (en) 1976-11-17
JPS5932377B2 true JPS5932377B2 (ja) 1984-08-08

Family

ID=20324181

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP51039129A Expired JPS5932377B2 (ja) 1975-04-07 1976-04-07 積卸し装置

Country Status (12)

Country Link
US (1) US4020953A (ja)
JP (1) JPS5932377B2 (ja)
AU (1) AU500578B2 (ja)
BE (1) BE840421A (ja)
CA (1) CA1034894A (ja)
DE (1) DE2613888C2 (ja)
FR (1) FR2306917A1 (ja)
GB (1) GB1490830A (ja)
IT (1) IT1057850B (ja)
NL (1) NL182632C (ja)
SE (1) SE390157B (ja)
SU (1) SU1149868A3 (ja)

Families Citing this family (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
SE406070B (sv) * 1975-09-30 1979-01-22 Siwertell Ab Anordning vid tva vinkelstellda transportorer, vilka medelst en tetningsanordning er forbundna med varandra
US4194615A (en) * 1975-12-17 1980-03-25 Ab Scaniainventor Apparatus for unloading loose particulate solid material
SE406900B (sv) * 1978-07-11 1979-03-05 Siwertell Ab Sluttomningsanordning
DE3008382A1 (de) * 1980-03-05 1981-10-08 Pohlig-Heckel-Bleichert Vereinigte Maschinenfabriken AG, 5000 Köln Verfahrbarer senkrechtfoerderer zur kontinuierlichen entladung von schuettgut aus schiffen, lagerraeumen o.dgl.
JPS59501588A (ja) * 1982-09-02 1984-09-06 ミ−,デイビツド ジエイ. ばら材料を荷卸しするための装置および方法
US4718537A (en) * 1982-09-02 1988-01-12 Miller Formless Co., Inc. Feeder head assembly
US4738350A (en) * 1982-09-02 1988-04-19 Miller Formless Co., Inc. Apparatus for unloading bulk materials
SE446522B (sv) * 1984-09-25 1986-09-22 Siwertell Ab Pamatningsanordning for en bandtransportor
SE8600792L (sv) * 1986-02-21 1987-08-22 Consilium Marine Ab Sett att styra en for lossning av loshanteringsgods fran ett fartyg avsedd lossare samt en for genomforande av settet avsedd anordning
SE454586B (sv) * 1986-02-21 1988-05-16 Consilium Marine Ab Anordning for upptagning av loshanteringsgods fran i synnerhet fartyg
JP2514212B2 (ja) * 1987-08-18 1996-07-10 住友重機械工業株式会社 アンロ−ダ
US4992017A (en) * 1988-05-27 1991-02-12 Jauregui Carro Francisco J Bulk shipper for harbours and the like
EP0663359A1 (de) * 1993-12-08 1995-07-19 Ibau Hamburg Ingenieurgesellschaft Industriebau Mbh Fahrzeug mit Vorrichtung zur Förderung von staubförmigen Schüttgütern, insbesondere Zement
DE4442717C2 (de) * 1994-12-01 1997-10-23 Krupp Foerdertechnik Gmbh Vorrichtung zum Entladen von Schüttgut aus den Lukenräumen von See- oder Binnenschiffen
DE19837692C2 (de) * 1998-08-19 2003-04-03 Bentec Gmbh Drilling & Oilfield Systems Bohrvorrichtung, Bohranlage und Verfahren zum Abteufen einer Explorations- und Förderbohrung
US7720566B1 (en) 2003-07-29 2010-05-18 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy Control algorithm for vertical package conveyor
WO2006056849A2 (en) * 2004-11-29 2006-06-01 Francois Maree Vorster A pneumatic materials handling unit
CN102849197B (zh) * 2011-03-03 2017-04-12 刘滨军 泵喷推进器及包括其的船舶
CN103204392A (zh) * 2013-04-28 2013-07-17 杭州奥拓散料卸船装备有限公司 羊角回转塔式螺旋卸船机
CN105692254A (zh) * 2016-03-29 2016-06-22 华电重工股份有限公司 一种螺旋卸船机
CN105731107A (zh) * 2016-03-29 2016-07-06 华电重工股份有限公司 螺旋卸船机及其垂直臂摆臂驱动装置
CN105692255B (zh) * 2016-03-29 2018-04-06 华电重工股份有限公司 螺旋卸船机及其垂直臂驱动装置
CN110834906A (zh) * 2019-09-30 2020-02-25 中船华南船舶机械有限公司 一种抛石整平船的行走投料装置

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3432043A (en) * 1966-06-01 1969-03-11 Mcdowell Wellman Eng Co Swell control for bucket ladder
US3640376A (en) * 1970-03-12 1972-02-08 Pohlig Heckel Bleichert Unloader for bulk material in which a chain bucket elevator constitutes the receiving and elevating apparatus
SE377099B (ja) * 1972-02-24 1975-06-23 Scaniainventor Ab

Also Published As

Publication number Publication date
AU1277576A (en) 1977-10-13
BE840421A (fr) 1976-08-02
NL182632B (nl) 1987-11-16
SE7503924L (sv) 1976-10-08
CA1034894A (en) 1978-07-18
DE2613888C2 (de) 1985-04-11
NL182632C (nl) 1988-04-18
US4020953A (en) 1977-05-03
SE390157B (sv) 1976-12-06
AU500578B2 (en) 1979-05-24
NL7603666A (nl) 1976-10-11
GB1490830A (en) 1977-11-02
IT1057850B (it) 1982-03-30
SU1149868A3 (ru) 1985-04-07
JPS51132580A (en) 1976-11-17
DE2613888A1 (de) 1976-10-21
FR2306917A1 (fr) 1976-11-05
FR2306917B1 (ja) 1982-12-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5932377B2 (ja) 積卸し装置
US3836010A (en) Counter-balanced crane structure
ES2406420T3 (es) Conjunto de plataforma móvil para un barco, en particular para el acarreo o el lanzamiento de embarcaciones auxiliares y similares
JP2000198674A (ja) クレ―ン
JPS6127318B2 (ja)
JPS6143280B2 (ja)
US3743049A (en) Lifting device with swinging arms
JPS6127319B2 (ja)
US4277214A (en) Barge loading device
US4718537A (en) Feeder head assembly
US4828102A (en) Cargo conveyor system
JPS6365597B2 (ja)
US4712962A (en) Articulated boom mechanism for unloading bulk solid material from a ship
WO1999011887A1 (fr) Appareil de transfert de poudre et procede de pulverisation de poudre
EP3319873B1 (en) A method for transporting a person from a first position relative to a watercraft to a second position relative to the watercraft, a device for transporting the person, and a system and a watercraft comprising the device
JP5660732B2 (ja) 回転可能な上部構造のためのレベリング装置
TWI701204B (zh) 荷重搬運機械
JPS5926560B2 (ja) 船の荷積みと荷おろしを行なう装置
EP0206660B1 (en) Articulated boom mechanism for unloading bulk solid material from a ship
US11745952B1 (en) Multi-sectioned boom conveyor assembly having hinged telescoping boom section
JPH0133408B2 (ja)
CA1309684C (en) Cargo conveyor system
JP2001171971A (ja) 荷物運搬船における可撓ホースの姿勢制御機構
JPH0735830Y2 (ja) 引 船
SU433091A1 (ru) Башенный кран для строительно-монтажныхработ