JP2010141969A - 減速機構付き電動モータ - Google Patents

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Abstract

【課題】制御基板のアース端子を確実にアースする。
【解決手段】ギヤケース16とギヤカバー17との間に制御基板22を備えたワイパモータにおいて、制御基板22のギヤカバー17側主面に立設されたアース端子50に横向きのS字形状の折り返し部52と接触部53を形成し、制御基板22に切欠部22aを形成し、制御基板22に被せた保護カバー44の切欠部22aに対向する部位に挿入部45をギヤカバー17側に突出するように形成し、ギヤケース16内面の切欠部22aに対向する部位にアース端子接触部54を突設する。アース端子接触部54を切欠部22a内にギヤケース16側から挿入し、アース端子50の接触部53をアース端子接触部54の側面にアース端子50の弾発力で押接させることで、アース端子50をアルミニウム合金製のギヤケース16に確実にアースすることができる。
【選択図】図7

Description

本発明は、モータ本体に減速機構を取り付けてユニット化した減速機構付き電動モータに関し、特に、減速機構を収容するギヤボックスの内部にモータ本体の作動を制御する制御基板を設けたものに関する。
電動モータとしては、モータ本体の電気駆動回路を制御するための制御電気部品が搭載されたプリント基板が金属製ブラケットおよび金属製ブラケット蓋とからなるモータハウジングに収納されており、プリント基板に設けられたアース端子が金属製ブラケット蓋に接触されてアースされているものがある。例えば、特許文献1参照。
特開2008−17635号公報
しかしながら、プリント基板に設けられたアース端子を金属製ブラケット蓋に接触させてアースする電動モータにおいては、アース端子が金属製ブラケット蓋に接触しない場合があるために、確実にアースすることができないという問題点があった。
本発明の目的は、確実にアースすることができる減速機構付き電動モータを提供することにある。
前記した課題を解決するための手段のうち代表的なものは、次の通りである。
(1)回転軸を有するモータ本体と、
前記回転軸の回転を減速する減速機構と、
該減速機構を収容する有底状のギヤハウジングと、
前記モータ本体の駆動電気回路を制御する制御基板と、
前記ギヤハウジングの開口を覆い、前記制御基板が取付けられたギヤカバーと、
を備えた減速機構付き電動モータであって、
前記制御基板は、前記ギヤハウジングの内壁と接触するアース端子を有する、
ことを特徴とする減速機構付き電動モータ。
(2)前記アース端子は、前記ギヤハウジングの内壁と開口部端面と外壁とに接触する折り曲げ部を有する前記(1)の減速機構付き電動モータ。
(3)前記折り曲げ部は、前記ギヤカバーによって閉塞されることにより、前記折り曲げ部の端部を前記ギヤハウジングの接触位置に固定する前記(2)の減速機構付き電動モータ。
この減速機構付き電動モータによれば、確実にアースすることができる。
以下、本発明の一実施の形態を図面に即して説明する。
本実施の形態において、本発明に係る減速機構付き電動モータは、車両のワイパ装置に使用されるワイパモータとして構成されている。
図1に示されているように、ワイパモータ11はモータ本体12に減速機13が固定されて1つのユニットとされた減速機構付き電動モータとなっており、図示しない車両に設けられるワイパ装置の駆動源として用いられる。
モータ本体12は所謂ブラシ付き直流モータとして構成されており、図2に示されているように、モータ本体12は鋼板により底付き円筒状に形成されるモータヨーク12aと、モータヨーク12aに回転自在に支持される回転軸12bとを備えおり、図示しないバッテリ(電源)から供給される直流電流により作動して回転軸12bが回転するようになっている。
なお、本実施の形態においては、モータ本体12としてブラシ付き直流モータが用いられているが、これに限らず、ブラシレス直流モータ等のような他の形式の電動モータを用いるようにしてもよい。
一方、減速機13はギヤボックス14を備えており、このギヤボックス14の内部には減速機構15が収容されている。
ギヤボックス14はボックス本体としてのギヤケース16と、ギヤケース16を閉塞する蓋体としてのギヤカバー17とを備えており、これらを組み合わせることによりギヤボックス14が構成されている。
図2および図4に示されているように、ギヤケース16はアルミニウム合金によりバスタブ状に形成されており、その一側部においてモータヨーク12aに固定されている。
モータ本体12の回転軸12bは、モータヨーク12aから突出してギヤケース16つまりギヤボックス14に回転自在に収容されており、回転軸12bのギヤボックス14に収容される部分における外周面にはウォーム15aが一体的に形成されている。
モータ本体12が作動すると、ウォーム15aは回転軸12bと共に、回転するようになっている。
また、ギヤケース16には出力軸18に固定されたウォームホイル15bが回転自在に収容されており、このウォームホイル15bとウォーム15aとが噛み合わされてギヤケース16の内部にはウォーム歯車減速機構つまり減速機構15が構成されている。
これにより、モータ本体12が作動して回転軸12bが回転すると、その回転は減速機構15により所定の回転数にまで減速されて出力軸18から出力される。
図2に示されているように、ギヤカバー17は樹脂材料が使用されて蓋状に形成されており、ギヤケース16の開口部に組み合わされてギヤケース16を閉塞するようになっている。
図1に示されているように、ギヤカバー17には複数のフィンを備えたアルミニウム合金製のヒートシンク21が設けられており、ギヤカバー17の外面部分の略半分はヒートシンク21により占められている。
図4に示されているように、ギヤカバー17の裏面にはヒートシンク21と対向するように制御基板22が固定されている。制御基板22はプリント配線基板上にCPUやメモリ、FET等の複数の電子部品が搭載されており、マイクロコンピュータとしての機能を有する所謂マザーボードとなっている。
制御基板22は、ギヤカバー17がギヤケース16に固定されることにより、ギヤボックス14に収容されるとともに、固定されるようになっている。
制御基板22は図示しない給電線によりモータ本体12に接続されるとともに、図示しない給電線によりギヤカバー17に設けられたコネクタ23(図1および図5参照)を介して図示しないワイパスイッチや図示しないバッテリ(電源)に接続されており、ワイパスイッチからの指令信号に応じてモータ本体12に直流電流を供給して作動制御を行うようになっている。
図3に示されているように、ギヤカバー17の縁部には断面凹形状の係合溝17aが形成されている。一方、ギヤケース16の縁部には断面凸形状の係合縁部16aが形成されている。
ギヤカバー17はその係合溝17aにギヤケース16の係合縁部16aが入り込むようにギヤケース16に組み合わされるようになっている。
図1に示されているように、ギヤケース16とギヤカバー17との組み合わせ部分には、所定の間隔を空けて3つの固定部24が設けられている。これらの固定部24にはそれぞれ締結部材としてのクリップ25が装着されており、これらのクリップ25から固定部24に締結力が加えられて、ギヤケース16とギヤカバー17とが互いに固定されるようになっている。
図3に示されているように、クリップ25は平板形状に形成された基部25aと、基部25aの両側に設けられた一対の断面S字状の弾性変形部25b,25cとを有しており、これらの弾性変形部25b,25cにはそれぞれ係合孔25d,25eが形成されている。
一方、固定部24には係合溝17aに対して反対側に突出する係合突起24aがギヤカバー17側に設けられており、係合縁部16aとは反対側に突出する係合突起24bがギヤケース16側に設けられている。弾性変形部25bの係合孔25dはギヤカバー17側の係合突起24aに係合し、弾性変形部25cの係合孔25eはギヤケース16側の係合突起24bに係合するようになっている。
これにより、クリップ25は、各弾性変形部25b,25cが互いに離れる方向に弾性変形した状態で、各係合孔25d,25eにおいて各係合突起24a,24bに係合するので、各弾性変形部25b,25cの弾性力により、各係合突起24a,24bは互いに近づく方向に付勢され、ギヤケース16とギヤカバー17とはクリップ25により組み合わせ方向に弾性力を付与された状態で固定される。
図3および図4に示されているように、ギヤカバー17にはギヤケース16の縁部30と嵌合する溝部31が全周にわたって形成されており、溝部31の溝幅はギヤケース16の縁部30の厚さよりも充分に大きく設定されている。
ギヤカバー17がギヤケース16に固定された状態において、溝部31の一方の側壁である内側壁32の端面33は、ギヤケース16とギヤカバー17とに固定された制御基板22のギヤカバー17側の主面における外周縁部に接した状態になっている。
溝部31の内側壁32の外周面には傾斜部34が、溝開口側に行くに従って溝幅が広くなるように形成されている。つまり、傾斜部34は溝部31に敷設されたシール部材35を径方向内側に逃がすように形成されている。
シール部材35はギヤケース16とギヤカバー17との組み合わせ部分からギヤボックス14の内部に雨水等が侵入するのを防止するためのものである。
本実施の形態において、シール部材35は熱可塑性を有する弾性体、つまり、所定温度(約60℃〜80℃)にまで加熱されると軟化し、常温では弾性を備えた固体状となるホットメルト系シール剤で形成されている。
その組成成分割合は、例えば、合成ゴム7%、プロセスオイル52%、粘着性付与樹脂25%、耐熱性付与樹脂4%、充填材8%、老化防止剤4%とされている。
本実施の形態に係るシール部材35は組成材料成分により密着性を有するが、再度組付け等によりギヤケース16やギヤカバー17を剥がしたいときには、材料が残ることなく剥がすことができる。
図4に示されているように、制御基板22のウォームホイル15bに対向する側の主面にはセンサ系の電気部品41が実装されており、図6に示されているように、これらの電気部品41および電気配線(図示せず)の上には防湿剤によって形成されたコーティング膜42が被覆されている。
制御基板22のウォームホイル15b側と反対側の主面には、パワー系の電気部品43が実装されている。
図4および図5に示されているように、制御基板22のウォームホイル15b側主面には、保護カバー44が被せられて固定されている。
図5〜図7に示されているように、制御基板22のギヤカバー17側主面におけるコネクタ23に対向する部位には、アース端子50が立設されている。アース端子50は導電性を有する板ばね材が使用されて一体成形されている。例えば、板ばね材がプレス加工によって矩形の平板形状に形成されるとともに、所望の形状に屈曲されることにより、アース端子50は一体成形される。
図7に示されているように、アース端子50は直線形状に形成された接続部51を備えている。接続部51の一端は制御基板22を貫通して保護カバー44側主面に突出されており、突出端部は制御基板22に形成された電気配線に半田付けされている。接続部51の他端には折り返し部52が180度反転するように屈曲されており、折り返し部52の先端部には接触部53が再度180度反転するように屈曲されている。つまり、折り返し部52と接触部53とは横向きの略S字形状に形成されている。接触部53の反転面は制御基板22のギヤカバー17側主面と一致している。
制御基板22には切欠部22aがアース端子50の接触部53に対向する部位に切り欠かれている。保護カバー44の切欠部22aに対向する部位には、挿入部45がギヤカバー17側に突出するように形成されており、挿入部45は切欠部22a内に挿入されている。挿入部45の先端はアース端子50の接触部53の反転面に突き当たっている。
図7および図8に示されているように、ギヤケース16の内周面における切欠部22aに対向する部位には、アース端子接触部54がギヤカバー17側に延在して切欠部22a内に挿入するように形成されている。アース端子接触部54は先端が切欠部22a内に挿入した状態において、制御基板22のギヤカバー17側主面よりもギヤカバー17側に突出している。
アース端子接触部54の先端面における外側端辺には係合部55が切り欠かれており、係合部55はギヤケース16の内周面と平行に延在する一定幅一定高さの段差形状に形成されている。
図7に示されているように、ギヤケース16とギヤカバー17と制御基板22と保護カバー44とが組み立てられた状態において、アース端子接触部54は切欠部22a内にギヤケース16側からギヤカバー17側に挿入した状態になっており、アース端子50の接触部53はアース端子接触部54の側面に接触した状態になっている。このとき、アース端子50の接触部53はアース端子接触部54の側面に、アース端子50自体の弾発力と折り返し部52および接触部53のS字形状による弾発力とによって強力に押接した状態になっている。
以上のように、アース端子50の接触部53はギヤケース16のアース端子接触部54の側面に弾発力によって強力に押接した状態になっているので、アース端子はアルミニウム合金製のギヤケース16に確実にアースする。
前記実施の形態によれば、次の効果が得られる。
(1)アルミニウム合金製のギヤケース内壁と接触するアース端子を制御基板に設けることにより、アース端子を確実にアースすることができる。
(2)アース端子の接触部をギヤケース内壁面に弾発力によって押接させることにより、アース端子をより一層確実にアースすることができる。
(3)制御基板に切欠部を設けるとともに、ギヤケース内周面に切欠部に挿入するギヤケースのアース端子接触部を設けることにより、制御基板のギヤカバー側においてアース端子をギヤケースのアース端子接触部に押接させることができるので、ギヤボックスの厚さを低減することができ、減速機構付き電動モータの小型軽量化を図ることができる。
(4)アース端子の制御基板に半田付けされる接続部の他端にS字形状の折り返し部と接触部を設けるとともに、接触部は制御基板のギヤカバー側主面と一致させることにより、アース端子が制御基板からギヤケース側に突出するのを防止することができるので、ギヤカバーとギヤケースとの組立作業等において、アース端子が損傷するのを未然に防止することができる。
(5)制御基板のギヤケース側主面に保護カバーを被せ着けることにより、ギヤケース側のグリースが制御基板のパワー系の電気部品が実装された側に流れ込むのを防止することができるので、制御基板のパワー系の電気部品にグリースが付着することによる悪影響を未然に回避することができる。
図9は本発明の他の実施形態であるワイパモータのアース端子部分を示す断面図である。
本実施形態が前記実施形態と異なる点は、アース端子が係合形接触部61を備えたアース端子60に形成されている点と、ギヤカバー17に係合形接触部61を押さえる押さえ凹部62が形成されている点である。
図9に示されているように、ギヤケース16とギヤカバー17と制御基板22と保護カバー44とが組み立てられた状態において、アース端子接触部54は切欠部22a内にギヤケース16側からギヤカバー17側に挿入した状態になり、アース端子60の係合形接触部61はアース端子接触部54の先端部に被さって弯曲部先端が係合部55に係合した状態になる。このとき、ギヤカバー17の押さえ凹部62は係合形接触部61を押さえた状態になって、アース端子60の係合形接触部61をアース端子接触部54に確実に係合させる。
本実施形態においては、アース端子60の係合形接触部61がアース端子接触部54の先端部に確実に係合した状態になっているので、アース端子60はアルミニウム合金製のギヤケース16に確実にアースする。
なお、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々に変更が可能であることはいうまでもない。
前記実施の形態においては、ワイパモータに適用した場合について述べてが、本発明はこれに限らず、車両用のパワーウインド装置やサンルーフ装置等に使用される減速機構付き電動モータ全般に適用することができる。
本発明の一実施の形態であるワイパモータを示す斜視図である。 ギヤケースの内部を示す正面図である。 図1のIII −III 線に沿う断面図である。 出力軸を通り側面断面図である。 ギヤカバーアッシーの背面図である。 保護カバーを除いたギヤカバーアッシーの背面図である。 アース端子部分を示す断面図である。 ギヤケースの斜視図である。 本発明の他の実施形態であるワイパモータのアース端子部分を示す断面図である。
符号の説明
11 ワイパモータ(減速機構付き電動モータ)
12 モータ本体
12a モータヨーク
12b 回転軸
13 減速機
14 ギヤボックス
15 減速機構
15a ウォーム
15b ウォームホイル
16 ギヤケース
17 ギヤカバー
18 出力軸
21 ヒートシンク
22 制御基板
22a 切欠部
23 コネクタ
41 センサ系の電気部品
42 コーティング膜
43 パワー系の電気部品
44 保護カバー
45 挿入部
50 アース端子
51 接続部
52 折り返し部
53 接触部
54 アース端子接触部
55 係合部
60 アース端子
61 係合形接触部
62 押さえ凹部

Claims (3)

  1. 回転軸を有するモータ本体と、
    前記回転軸の回転を減速する減速機構と、
    該減速機構を収容する有底状のギヤハウジングと、
    前記モータ本体の駆動電気回路を制御する制御基板と、
    前記ギヤハウジングの開口を覆い、前記制御基板が取付けられたギヤカバーと、
    を備えた減速機構付き電動モータであって、
    前記制御基板は、前記ギヤハウジングの内壁と接触するアース端子を有する、
    ことを特徴とする減速機構付き電動モータ。
  2. 前記アース端子は、前記ギヤハウジングの内壁と開口部端面と外壁とに接触する折り曲げ部を有する請求項1の減速機構付き電動モータ。
  3. 前記折り曲げ部は、前記ギヤカバーによって閉塞されることにより、前記折り曲げ部の端部を前記ギヤハウジングの接触位置に固定する請求項2の減速機構付き電動モータ。
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