JP2010140142A - レジ釣銭機システム - Google Patents

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Abstract

【課題】釣銭機に接続された端末側で、端末のアプリケーションソフトウェアを追加、変更することなく、釣銭機に関する情報表示及び釣銭機への指示入力を行うことができるレジ釣銭機システムを提供する。
【解決手段】レジスタ100と釣銭機200、300とを備えるレジ釣銭機システムであって、前記レジスタは、操作の受け付け及び情報の表示を行う操作表示部130と、前記釣銭機の対話型インタフェース機能を有するドライバソフトウェアを格納する記憶部120と、前記ドライバソフトウェアを実行し、前記操作表示部に前記釣銭機に対する操作指示を受け付ける操作手段を設ける制御部110と、を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、レジ釣銭機システムに関するものである。
顧客が購入する商品を精算して入出金情報を管理するシステムとしてPOSシステムが用いられている。また、POS端末装置に釣銭機を接続したPOSシステムも広く用いられている。釣銭機を含むPOSシステムでは、POS端末装置が入出金の処理データを作成して釣銭機へ出力し、釣銭機は入力された処理データに基づいて入金や出金の処理を行う。
このようなPOSシステムに使用される釣銭機には、各種情報を表示する表示部や、操作者からの操作指示を受け付ける操作部が設けられており、操作者は釣銭機に対し処理に応じて、POS端末側から操作指示を与えたり、釣銭機側から操作指示を与えたりしていた。例えば、預かり金の入金や釣銭の出金はPOS端末側から操作指示を与え、釣銭機のリセットや釣銭装填、現金回収は釣銭機側から操作指示を与えていた。そのため、利便性の観点から、釣銭機に対する操作指示をPOS端末側からすべて与えられるようにすることが求められている。
また、従来の釣銭機では、貨幣の搬送エラー等のエラーが生じた場合、エラーの種類を意味するエラーコードのみが表示され、操作者はそのエラーコードに基づいて取扱いマニュアルを参照しながらエラー解除を行っており、エラー解除に長時間を要するという問題があった。
コピー機やプリンタなどでは、紙詰まり等のエラーが発生すると、画像情報を表示パネルに表示させ、操作者に対してエラー解除手順を分かりやすく案内することが行われていた(例えば特許文献1、2参照)。
しかし、釣銭機にエラー解除手順を画像で案内する表示部を設ける場合、装置コストが増加するという問題があった。また、貨幣を取り扱う釣銭機は、エラー解除の際に、釣銭機内の搬送路上に残留している貨幣の取扱いによっては、釣銭機の在高が不確定になるという、コピー機等では発生しない問題があった。
特開平9−331416号公報 特許第3540963号明細書
本発明は、釣銭機に接続された端末側で、端末のアプリケーションソフトウェアを追加、変更することなく、釣銭機に関する情報表示及び釣銭機への指示入力を行うことができるレジ釣銭機システムを提供することを目的とする。
本発明の一態様によるレジ釣銭機システムは、レジスタと釣銭機とを備えるレジ釣銭機システムであって、前記レジスタは、操作の受け付け及び情報の表示を行う操作表示部と、前記釣銭機の対話型インタフェース機能を有するドライバソフトウェアを格納する記憶部と、前記ドライバソフトウェアを実行し、前記操作表示部に前記釣銭機に対する操作指示を受け付ける操作手段を設ける制御部と、を有することを特徴とするものである。
本発明の一態様によるレジ釣銭機システムにおいては、前記制御部は、前記釣銭機の在高情報の表示指示を受け付ける前記操作手段を設け、前記操作手段を介して前記表示指示が与えられると、前記釣銭機から前記在高情報を取得して、前記操作表示部に表示することが好ましい。
本発明の一態様によるレジ釣銭機システムにおいては、前記制御部は、前記釣銭機のリセット指示を受け付ける前記操作手段を設け、前記操作手段を介して前記リセット指示が与えられると、前記釣銭機へリセット制御信号を出力し、前記釣銭機は前記リセット制御信号に基づいてリセット動作を行うことが好ましい。
本発明の一態様によるレジ釣銭機システムにおいては、前記制御部は、前記釣銭機の貨幣回収指示を受け付ける前記操作手段を設け、前記操作手段を介して前記貨幣回収指示を受け付けると、前記釣銭機へ貨幣回収制御信号を出力し、前記釣銭機は前記貨幣回収制御信号に基づいて所定の貨幣回収動作を行うことが好ましい。
本発明の一態様によるレジ釣銭機システムにおいては、前記制御部は、両替指示を受け付ける前記操作手段を設け、前記操作手段を介して前記両替指示を受け付けると、前記釣銭機へ両替制御信号を出力し、前記釣銭機は前記両替制御信号に基づいて両替処理を行うことが好ましい。
本発明の一態様によるレジ釣銭機システムにおいては、前記制御部は、前記釣銭機の設定指示を受け付ける前記操作手段を設け、前記操作手段を介して前記設定指示を受け付けると、前記釣銭機へ設定信号を出力し、前記釣銭機は前記設定信号に基づいて動作設定が行われることが好ましい。
本発明の一態様によるレジ釣銭機システムにおいては、前記レジスタ及び前記釣銭機に接続され、前記釣銭機に対する操作の受け付け及び情報の表示を行うことができる第2の操作表示部をさらに備えることが好ましい。
本発明の一態様によるレジ釣銭機システムにおいては、前記釣銭機は、エラーを検知する検知手段を有し、前記検知手段によるエラー検知に伴い、前記制御部へエラーの発生及びエラーの種類を通知し、前記記憶部は、前記釣銭機のエラーの種類に対応付けてエラー解除手順を示す複数の案内画像を格納し、前記制御部は、前記釣銭機から通知されたエラーの種類に基づいて、前記記憶部から対応する前記案内画像を抽出し、前記操作表示部に表示することが好ましい。
本発明の一態様によるレジ釣銭機システムにおいては、前記検知手段はエラー復旧状態を検出し、前記制御部は、前記エラー復旧状態に応じて前記操作表示部に表示させる前記案内画像を切り替えることが好ましい。
本発明の一態様によるレジ釣銭機システムにおいては、前記釣銭機は前記検知手段によりエラーが検知された時点での入金処理又は出金処理における確定金額を算出して前記制御部へ出力し、前記制御部は、前記釣銭機から出力された前記確定金額を前記操作表示部に表示することが好ましい。
本発明の一態様によるレジ釣銭機システムにおいては、前記検知手段によりエラーが検知された時に、前記釣銭機の機内に設けられた貨幣搬送路上に貨幣が残留している場合、前記釣銭機は貨幣残留を前記制御部へ通知し、前記制御部は、前記貨幣搬送路上に残留している貨幣の処理方法を前記操作表示部に表示することが好ましい。
本発明の一態様によるレジ釣銭機システムにおいては、前記検知手段によりエラーが検知されたときに、前記釣銭機の払出部に貨幣が払い出されている場合、前記釣銭機は貨幣払い出しを前記制御部へ通知し、前記制御部は、前記払出部に払い出されている貨幣の処理方法を前記操作表示部に表示することが好ましい。
本発明の一態様によるレジ釣銭機システムにおいては、前記制御部は、前記検知手段により所定のエラーが検知された場合、前記釣銭機の貨幣収納部に収納されている貨幣の確認を要求するメッセージを前記操作表示部に表示することが好ましい。
本発明によれば、釣銭機に接続された端末側で、端末のアプリケーションソフトウェアを追加、変更することなく、釣銭機に関する情報表示及び釣銭機への指示入力を行うことができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1に本発明の実施形態に係るレジ釣銭機システムのブロック構成を示す。レジ釣銭機システムは、レジスタ100、紙幣釣銭機200、及び硬貨釣銭機300を備える。
図2に紙幣釣銭機200及び硬貨釣銭機300の外観斜視図を示す。紙幣釣銭機200は、紙幣を処理する釣銭機であり、機体正面側に、紙幣が挿入される入金口201、紙幣を放出する出金口202、及び回収紙幣を収納する回収カセット203が設けられている。
硬貨釣銭機300は、硬貨を処理する釣銭機であり、硬貨を受け入れる入金口301及び硬貨を出金する出金口302が設けられている。
なお、本実施形態では、紙幣釣銭機200、硬貨釣銭機300に対する操作指示や、紙幣釣銭機200、硬貨釣銭機300の在高情報等の表示を、すべてレジスタ100側で行うため、紙幣釣銭機200、硬貨釣銭機300には操作を受け付ける操作部や情報の表示を行う表示部が設けられていない。
図1に示すように、レジスタ100を制御する制御部110は、紙幣釣銭機200を制御する紙幣制御部210に接続されている。また、紙幣制御部210は、硬貨釣銭機300を制御する硬貨制御部310に接続されており、レジスタ100は紙幣釣銭機200及び硬貨釣銭機300と通信可能となる。レジスタ100は、紙幣釣銭機200及び硬貨釣銭機300に対し、両替やリセット等の動作指示を与えたり、在高等の情報の要求を行ったりする。
紙幣釣銭機200には、エラーを検知する検知部220が設けられており、紙幣制御部210は検知部220が検知したエラーの種類を示すエラーコードをレジスタ100へ通知する。同様に、硬貨釣銭機300には、エラーを検知する検知部320が設けられており、硬貨制御部310は検知部320が検知したエラーの種類を示すエラーコードをレジスタ100へ通知する。
レジスタ100の構成及び動作について説明する。レジスタ100は制御部110、記憶部120、及び操作表示部130を有する。記憶部120にはアプリケーションソフトウェアが記憶されている。このアプリケーションソフトウェアは、レジスタ100が行う釣銭出金指示等の機能を司るプログラムであり、制御部110によって実行される。制御部110はCPU(中央処理装置)等で構成される。また、記憶部120は、各種のコンピュータプログラムがインストールされるHDD、これらのコンピュータプログラムの全部又は一部がレジスタ100の起動時にコピーされるRAM等により構成される。
また、記憶部120は紙幣釣銭機200及び硬貨釣銭機300用のドライバソフトウェアを記憶している。制御部110は、このドライバソフトウェアと前記アプリケーションソフトウェアを実行することにより、釣銭出金指示等を紙幣釣銭機200及び硬貨釣銭機300へ送信する。また、ドライバソフトウェアは、操作表示部130に、紙幣釣銭機200及び硬貨釣銭機300に対するユーザからの操作指示の受け付け及びユーザへの情報表示を行うためのユーザインタフェース(操作画面)を表示させる機能を有する。この表示させる機能は、ドライバソフトウェアがアプリケーションソフトウェアに呼び出されることにより、実行される。
ドライバソフトウェアにより操作画面が表示される操作表示部130は例えばディスプレイ及びタッチスクリーンで構成される。タッチスクリーンは指の接触等によりユーザからの入力(操作)を受け付ける。タッチスクリーンはディスプレイの表面に取り付けられる。ドライバソフトウェアは、タッチスクリーンを介してユーザから受け付けた操作を釣銭機200、300へ送信する。なお、操作表示部130は、タッチスクリーンだけでなく、テンキーボタン等を有していてもよい。
操作表示部130に表示される操作画面の一例を図3に示す。操作画面400には、指示受付領域401〜404及び表示領域405が設けられている。指示受付領域401〜404はそれぞれ紙幣釣銭機200及び硬貨釣銭機300に対する操作指示が対応付けられている。
例えば、指示受付領域401は在高表示指示が対応しており、ユーザが指示受付領域401を選択(タッチ)すると、ドライバソフトウェアが、紙幣釣銭機200及び硬貨釣銭機300へ在高情報要求を送信する。紙幣釣銭機200及び硬貨釣銭機300は在高情報要求を受信すると、在高情報を返信する。ドライバソフトウェアは紙幣釣銭機200及び硬貨釣銭機300から返信された在高情報を受け取り、表示領域405に表示させる。これによりユーザはレジスタ100側で紙幣釣銭機200及び硬貨釣銭機300の在高を確認することができる。
なお、在高情報はユーザの指示により、紙幣釣銭機200及び硬貨釣銭機300のいずれか一方のみを表示するようにしてもよい。
指示受付領域402は回収指示が対応しており、ユーザが指示受付領域402を選択(タッチ)すると、ドライバソフトウェアが、紙幣釣銭機200及び硬貨釣銭機300へ回収指示(回収制御信号)を送信する。紙幣釣銭機200及び硬貨釣銭機300は回収指示を受信すると、回収処理を開始し、機内の収納部から貨幣を繰り出し、回収カセット203、出金口302へ搬送する。
指示受付領域403は両替指示が対応しており、ユーザが指示受付領域403を選択(タッチ)すると、ドライバソフトウェアが、紙幣釣銭機200及び硬貨釣銭機300へ両替指示(両替制御信号)を送信する。紙幣釣銭機200及び硬貨釣銭機300は両替指示を受信すると、入金口201、301から入金された貨幣の金種・枚数に応じた両替処理を行う。
指示受付領域404はリセット指示が対応しており、ユーザが指示受付領域404を選択(タッチ)すると、ドライバソフトウェアが、紙幣釣銭機200及び硬貨釣銭機300へリセット指示(リセット制御信号)を送信する。紙幣釣銭機200及び硬貨釣銭機300はリセット指示を受信すると、リセット処理を行う。
また、紙幣釣銭機200、硬貨釣銭機300においてエラーが発生した場合、紙幣制御部210、硬貨制御部310は、検知部220、320が検知したエラーに対応するエラーコードをレジスタ100へ送信する。レジスタ100のドライバソフトウェアはこのエラーコードを受け取り、操作表示部130に表示させる。ユーザは、紙幣釣銭機200、硬貨釣銭機300に対し、操作表示部130に表示されたエラーコードに対応するエラー解除処理を施す。
このように、本実施形態によれば、釣銭機(紙幣釣銭機200、硬貨釣銭機300)に接続された端末(レジスタ100)側で、釣銭機に関する情報表示及び釣銭機への指示入力を行うことができるため、釣銭機に操作を受け付ける操作部や情報の表示を行う表示部を設ける必要がなく、釣銭機のコストを削減することができる。
また、本実施形態では、これらの機能をドライバソフトウェアに持たせているため、アプリケーションソフトウェアの追加、変更が不要である。また、同じ釣銭機であれば、異なるレジスタに対しても容易に適用することができる。
上記実施形態において、アプリケーションソフトウェアは図4(a)に示すように操作画面400の下端部に釣銭機確認要求表示領域406を設け、釣銭機の状態についてユーザに注意を促したい時に、この釣銭機確認要求表示領域406の表示方法を変えるような機能を有していてもよい。
例えば、釣銭機の金種別収納部が満杯に近付いた(ニアフル)時に釣銭機がその旨をレジスタ100に通知する。ドライバソフトウェアは、釣銭機確認要求表示領域406を、釣銭機の状態が通常状態の時は青色で表示し、前記通知を受け取った時は赤色で表示する。ユーザが、赤色で表示された釣銭機確認要求表示領域406を選択(タッチ)すると、図4(b)のようにユーザに注意したい釣銭機の状態がポップアップで表示される。
また、釣銭機の金種別収納部が空に近付いた(ニアエンプティ)時にも、表示が変わるようにしてもよい。このとき、ユーザが、赤色で表示された釣銭機確認要求表示領域406を選択(タッチ)すると、図4(c)に示すようなポップアップが表示される。
このようにすることで、ユーザは釣銭機の状態を迅速に把握することができ、必要な対処を施すことが可能となる。
また、ドライバソフトウェアは図5に示すように、操作画面400に釣銭機の各種設定の指示を受け付ける指示受付領域407を設けてもよい。ユーザが指示受付領域407を選択(タッチ)すると、釣銭機の設定画面が表示される。ドライバソフトウェアは設定画面で設定指示が与えられると、釣銭機へ設定信号を送信する。釣銭機は設定信号に基づいて動作モード等の設定を行う。
設定画面では例えば釣銭機の動作モードを預かり金計数モードにするか、又は釣銭モードにするかの切り替えを行うことができる。預かり金計数モードでは、釣銭機が、顧客からの預かり金を計数して、計数した金額データをレジスタ100へ送信し、レジスタ100から与えられる釣銭出金指示に基づき釣銭の払い出しを行う。一方、釣銭モードは、操作者が顧客からの預かり金を計数してレジスタ100に入力し、釣銭機がレジスタから与えられる釣銭出金指示に基づき釣銭の払い出しを行った後に、顧客からの預かり金が釣銭機に投入される。
また、この設定画面にて、ニアエンプティ枚数、ニアフル枚数を設定できるようにしてもよい。
また、この設定画面にて、回収処理時の回収パターン(回収モード)を設定できるようにしてもよい。回収モードには、例えば、機内に収納されているすべての貨幣を一括回収する全回収モード、金種別に設定した枚数の残し、残り全てを一括回収する枚数残置回収モード、金種にかかわらず設定金額分の貨幣を残し、残り全てを一括回収する金額残置回収モード、指定金種のみを回収する金種別回収モードなどがある。
また、この設定画面にて、釣銭機内の複数の金種別収納部の各々について収納する金種を設定できるようにしてもよい。例えば特定の金種の取扱いが多い場合、当該金種については2つの収納部を割り当てることができる。
上記実施形態では、釣銭機に操作部や表示部を設けずに、釣銭機に対する操作指示や釣銭機の情報表示をすべて端末(レジスタ100)側で行っていたが、図6に示すように、釣銭機(紙幣釣銭機200、硬貨釣銭機300)と端末(レジスタ100)に接続され、釣銭機に対する操作指示や釣銭機の情報表示を行う外付けの操作表示手段500を設けるようにしてもよい。
このような外付けの操作表示手段500を設けることで、端末から離れた場所でも釣銭機に対する設定指示等を行うことができる。操作表示手段500とレジスタ100とが釣銭機に対して同時に操作指示を与えないように、釣銭機に対して操作指示を与える場合は、他方の装置に対して操作指示を行わないよう通知を行ってもよい。
上記実施形態では釣銭機(紙幣釣銭機200、硬貨釣銭機300)にエラーが発生した際に、釣銭機から出力されたエラーコードを操作表示部130に表示させるだけであったが、操作表示部130にエラー解除方法をアニメーション表示するようにしてもよい。
この場合、ドライバソフトウェアはエラー復旧ガイド機能を有する。また、記憶部120はエラーコードに対応した複数の案内(エラー復旧ガイド)画像を記憶する。
また、釣銭機の検知部220、230は、釣銭機の状態(ユニットが引き出されたか否か、カバーが外されたか否かなど)を検出し、随時レジスタ100へ通知する。
釣銭機にてエラーが発生した場合の各部の動作を図7に示すフローチャートを用いて説明する。
(ステップS701)釣銭機にエラーが発生する。エラーには例えば搬送エラー、収納部駆動エラー、収納部在高エラー、セット外れエラー等がある。
(ステップS702)検知部220、230がエラーを検知し、検知したエラーの種類を示すエラーコードをレジスタ100へ通知する。
(ステップS703)ドライバソフトウェアがアプリケーションソフトウェアから呼び出される。
(ステップS704)ドライバソフトウェア(制御部110)がエラーコードに対応する案内画像を抽出する。エラー解除は複数の手順で構成され、各手順に複数の案内画像が対応する。
(ステップS705)ドライバソフトウェアが、最初の手順に対応する複数の案内画像を、所定のフレームレートに基づいて、操作表示部130に連続的に表示(アニメーション表示)する。
例えば、図8に示すような案内画像が操作表示部130に表示される。画面領域801にエラー名称、エラーコードが表示される。画面領域802にはこのエラーに対するエラー解除の手順が文字で表示される。この例ではエラー解除は4つの手順で構成されることが分かる。画面領域803に案内画像が表示される。また、案内画像の一部分を拡大表示するようにしてもよい(画面領域804)。
(ステップS706)ドライバソフトウェアが、検知部220、230から通知される釣銭機の状態(エラー復旧状態)に基づいて、最初の手順に対応する動作が行われたか否かを判断する。行われたと判断した場合はステップS707へ進む。
(ステップS707)ドライバソフトウェアが、次の手順に対応する案内画像を操作表示部130にアニメーション表示する。
(ステップS708)ドライバソフトウェアが、検知部220、230から通知される釣銭機の状況に基づいて、操作表示部130に表示した手順に対応する動作が行われたか否かを判断する。行われたと判断した場合はステップS709へ進む。
(ステップS709)操作表示部130に表示していた手順が最後の手順であった場合はステップS710へ進み、最後の手順でなかった場合はステップS707へ戻る。
(ステップS710)ユーザが操作表示部130上のリセット指示に対応する指示受付領域を選択(タッチ)し、釣銭機がリセットされる。
このように、釣銭機にエラーが発生した場合に、エラー解除手順が操作表示部130にアニメーション表示されるため、ユーザはマニュアル等を参照することなく、操作表示部130を見ながら簡単にエラーを解除することができる。
また、釣銭機の検知部220、320が釣銭機の状態を随時検知してレジスタ100に通知することで、操作表示部130に表示される案内画像がユーザの動作と連動して切り替わるため、ユーザは対話形式で安心して解除を進めることができる。
また、このようなエラー解除機能をドライバソフトウェアに持たせているため、アプリケーションソフトウェアを追加、変更が不要である。従って、同じ釣銭機であれば、異なるレジスタに対しても容易に適用することができる。
釣銭機では、発生するエラーによっては在高が不確定になるおそれがある。例えば搬送エラーが発生し搬送路上に貨幣が残っている時、その貨幣が識別部により識別されたか否かが不明になる。従って、ドライバソフトウェアは、エラー発生時点での入出金処理における確定金額を釣銭機から取得し、操作表示部130に表示するようにしてもよい。ユーザは表示された金額から、所望の金額が入出金されたか否かを確認できる。
また、識別エラーが発生した場合、エラー現金の取扱い方法を操作表示部130に表示して、ユーザに指示するようにしてもよい。
また、ドライバソフトウェアは、エラーが発生した際に、ユーザが釣銭機の機内(及び機外)から取り出した貨幣の取扱い方法を操作表示部130に表示するようにしてもよい。例えば、出金処理時に搬送エラーが発生した場合、検知部220、320は搬送路に貨幣が残留していることをドライバソフトウェアへ通知する。ドライバソフトウェアは、搬送路から取り出した残留貨幣と、出金口に出金された貨幣とをすべて一旦釣銭機に投入させるように表示する。そして、釣銭機に再度出金処理を行わせる。このようにすることで、エラーに伴い在高が不確定になるおそれを低減できる。
また、ドライバソフトウェアは、搬送エラー等の特定のエラーが発生した場合に、釣銭機の収納部に収納されている貨幣の確認を促すメッセージを操作表示部130に表示するようにしてもよい。例えば、ドライバソフトウェアは、エラー解除後に操作表示部130に収納部に収納されている貨幣の回収及び再収納(計数)を促すメッセージを表示する。ユーザは表示されたメッセージに基づいて、操作表示部130の指示受付領域を選択(タッチ)し、釣銭機に対して回収指示を与える。そして、ユーザは、回収した貨幣をすべて入金口から投入する。投入された貨幣は識別部により計数され、在高を確定できる。
上述した実施形態で説明したドライバソフトウェアの少なくとも一部の機能を実現するプログラムを、インターネット等の通信回線(無線通信も含む)を介して頒布してもよい。さらに、同プログラムを暗号化や圧縮した状態で、インターネット等の有線回線や無線回線を介して、あるいは記録媒体に収納して頒布してもよい。
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
本発明の実施形態に係るレジ釣銭機システムのブロック構成図である。 同実施形態に係る釣銭機の外観斜視図である。 同実施形態に係る操作表示部に表示される操作画面の一例を示す図である。 同実施形態に係る操作表示部に表示される操作画面の別の例を示す図である。 同実施形態に係る操作表示部に表示される操作画面の別の例を示す図である。 変形例によるレジ釣銭機システムのブロック構成図である。 同実施形態に係るエラー解除方法を説明するフローチャートである。 エラー解除時に操作表示部に表示される案内画像の一例を示す図である。
符号の説明
100 レジスタ
110 制御部
120 記憶部
130 操作表示部
200 紙幣釣銭機
201、301 入金口
202、302 出金口
203 回収カセット
210 紙幣制御部
220、320 検知部
300 硬貨釣銭機
310 硬貨制御部

Claims (13)

  1. レジスタと釣銭機とを備えるレジ釣銭機システムであって、
    前記レジスタは、
    操作の受け付け及び情報の表示を行う操作表示部と、
    前記釣銭機の対話型インタフェース機能を有するドライバソフトウェアを格納する記憶部と、
    前記ドライバソフトウェアを実行し、前記操作表示部に前記釣銭機に対する操作指示を受け付ける操作手段を設ける制御部と、
    を有することを特徴とするレジ釣銭機システム。
  2. 前記制御部は、前記釣銭機の在高情報の表示指示を受け付ける前記操作手段を設け、前記操作手段を介して前記表示指示が与えられると、前記釣銭機から前記在高情報を取得して、前記操作表示部に表示することを特徴とする請求項1に記載のレジ釣銭機システム。
  3. 前記制御部は、前記釣銭機のリセット指示を受け付ける前記操作手段を設け、前記操作手段を介して前記リセット指示が与えられると、前記釣銭機へリセット制御信号を出力し、前記釣銭機は前記リセット制御信号に基づいてリセット動作を行うことを特徴とする請求項1又は2に記載のレジ釣銭機システム。
  4. 前記制御部は、前記釣銭機の貨幣回収指示を受け付ける前記操作手段を設け、前記操作手段を介して前記貨幣回収指示を受け付けると、前記釣銭機へ貨幣回収制御信号を出力し、前記釣銭機は前記貨幣回収制御信号に基づいて所定の貨幣回収動作を行うことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のレジ釣銭機システム。
  5. 前記制御部は、両替指示を受け付ける前記操作手段を設け、前記操作手段を介して前記両替指示を受け付けると、前記釣銭機へ両替制御信号を出力し、前記釣銭機は前記両替制御信号に基づいて両替処理を行うことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のレジ釣銭機システム。
  6. 前記制御部は、前記釣銭機の設定指示を受け付ける前記操作手段を設け、前記操作手段を介して前記設定指示を受け付けると、前記釣銭機へ設定信号を出力し、前記釣銭機は前記設定信号に基づいて動作設定が行われることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のレジ釣銭機システム。
  7. 前記レジスタ及び前記釣銭機に接続され、前記釣銭機に対する操作の受け付け及び情報の表示を行うことができる第2の操作表示部をさらに備えることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載のレジ釣銭機システム。
  8. 前記釣銭機は、エラーを検知する検知手段を有し、前記検知手段によるエラー検知に伴い、前記制御部へエラーの発生及びエラーの種類を通知し、
    前記記憶部は、前記釣銭機のエラーの種類に対応付けてエラー解除手順を示す複数の案内画像を格納し、
    前記制御部は、前記釣銭機から通知されたエラーの種類に基づいて、前記記憶部から対応する前記案内画像を抽出し、前記操作表示部に表示することを特徴とする請求項1に記載のレジ釣銭機システム。
  9. 前記検知手段はエラー復旧状態を検出し、
    前記制御部は、前記エラー復旧状態に応じて前記操作表示部に表示させる前記案内画像を切り替えることを特徴とする請求項8に記載の釣銭機システム。
  10. 前記釣銭機は前記検知手段によりエラーが検知された時点での入金処理又は出金処理における確定金額を算出して前記制御部へ出力し、
    前記制御部は、前記釣銭機から出力された前記確定金額を前記操作表示部に表示することを特徴とする請求項8又は9に記載のレジ釣銭機システム。
  11. 前記検知手段によりエラーが検知された時に、前記釣銭機の機内に設けられた貨幣搬送路上に貨幣が残留している場合、前記釣銭機は貨幣残留を前記制御部へ通知し、
    前記制御部は、前記貨幣搬送路上に残留している貨幣の処理方法を前記操作表示部に表示することを特徴とする請求項8乃至10のいずれかに記載のレジ釣銭機システム。
  12. 前記検知手段によりエラーが検知されたときに、前記釣銭機の払出部に貨幣が払い出されている場合、前記釣銭機は貨幣払い出しを前記制御部へ通知し、
    前記制御部は、前記払出部に払い出されている貨幣の処理方法を前記操作表示部に表示することを特徴とする請求項8乃至11のいずれかに記載のレジ釣銭機システム。
  13. 前記制御部は、前記検知手段により所定のエラーが検知された場合、前記釣銭機の貨幣収納部に収納されている貨幣の確認を要求するメッセージを前記操作表示部に表示することを特徴とする請求項8乃至12のいずれかに記載のレジ釣銭機システム。
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