JP2010131529A - 適合紙管自動判別システム - Google Patents

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【課題】本発明は、各種サイズの紙管を紙管ストックコンベアにストックし、連続塗装ラインの出側から送られるコイルの幅サイズに適合した紙管を選択して自動挿入することを目的とする。
【解決手段】本発明による適合紙管自動判別システムは、複数の紙管(5)を有する複数の紙管ストックコンベア(2)のコンベア出側(3)に紙管幅測定センサ(4)を設け、紙管搬送コンベア(6)の搬送出側(8)のセンタリング装置(9)に最終紙管幅測定センサ(9A)を設け、前記紙管幅測定センサ(4)と最終紙管幅測定センサ(9A)を通過した紙管(5)をコイル(14)に自動挿入する構成である。
【選択図】図1

Description

本発明は、適合紙管自動判別システムに関し、特に、各種サイズの紙管を紙管ストックコンベアにストックし、連続塗装ラインの出側から送られるコイルの幅サイズに適合した紙管を選択して紙管挿入機でコイル内に自動挿入するための新規な改良に関する。
従来、用いられていたこの種の連続塗装ラインの出側から送り出された塗装済のコイルの中心に紙管を挿入する場合には、特許文献等を特に開示していないが、人手によりそのコイルに適合したサイズの紙管を取り出し、人手によって紙管をコイルに挿入してコイルヤードに搬送していた。
従来のコイルに対する紙管の挿入方法は、以上のように構成されていたため、次のような課題が存在していた。
すなわち、連続塗装ラインで塗装を完了して送られてくる各コイルに対して、紙管を人手で挿入することは、危険を伴なう作業で、自動化することが困難であった。
また、紙管は紙で形成されているため、季節によって紙管幅が変化するため、紙管ヤードにストックされている紙管の紙管幅が挿入までの待機中に温度等によって変化し、コイルに対して誤って、異なるサイズの紙管を挿入することがあった。
本発明による適合紙管自動判別システムは、連続塗装ラインの出側に送り出されたコイルに紙管を挿入するようにした紙管供給装置において、前記紙管供給装置に設けられ複数の紙管を有する複数の紙管ストックコンベアと、前記各紙管ストックコンベアのコンベア出側に設けられ前記紙管の紙管幅を測定するための紙管幅測定センサと、前記各コンベア出側に配設された紙管搬送コンベアと、前記紙管搬送コンベアの搬送出側に接続されたセンタリング装置と、前記センタリング装置の下流側に配設された紙管挿入機と、前記紙管搬送コンベアの途中のチルタコンベアに対応して配設されたリジェクトストッカとを備え、前記コイルの製造情報に基づき、前記コイルに適合する紙管を前記紙管ストックコンベアから選択して前記紙管搬送コンベアを介して前記センタリング装置に供給し、前記センタリング装置では再度前記紙管幅を測定すると共に前記紙管幅が当該コイルに対して不適合の場合には前記紙管を前記リジェクトストッカに戻し、前記紙管幅が当該コイルに対して適合の場合には前記紙管は前記紙管挿入機を介して前記コイルに挿入される構成である。
本発明による適合紙管自動判別システムは、以上のように構成されているため、次のような効果を得ることができる。
すなわち、連続塗装ラインの出側に送り出されたコイルに紙管を挿入するようにした紙管供給装置において、前記紙管供給装置に設けられ複数の紙管を有する複数の紙管ストックコンベアと、前記各紙管ストックコンベアのコンベア出側に設けられ前記紙管の紙管幅を測定するための紙管幅測定センサと、前記各コンベア出側に配設された紙管搬送コンベアと、前記紙管搬送コンベアの搬送出側に接続されたセンタリング装置と、前記センタリング装置の下流側に配設された紙管挿入機と、前記紙管搬送コンベアの途中のチルタコンベアに対応して配設されたリジェクトストッカとを備え、前記コイルの製造情報に基づき、前記コイルに適合する紙管を前記紙管ストックコンベアから選択して前記紙管搬送コンベアを介して前記センタリング装置に供給し、前記センタリング装置では再度前記紙管幅を測定すると共に前記紙管幅が当該コイルに対して不適合の場合には前記紙管を前記リジェクトストッカに戻し、前記紙管幅が当該コイルに対して適合の場合には前記紙管は前記紙管挿入機を介して前記コイルに挿入されることにより、季節によって紙管幅が変化した場合でも、紙管ストックコンベアから紙管搬送コンベアに搬送する前に紙管幅測定センサによって紙管幅を測定し、さらに、コイルに適合しない紙管を除去することができ、コイル挿入時にそのコイルに最適なサイズの紙管を挿入することができる。
本発明は、各種サイズの紙管を紙管ストックコンベアにストックし、連続塗装ラインの出側から送られるコイルの幅サイズに適合した紙管を選択して紙管挿入機でコイル内に自動的に挿入するようにした適合紙管自動判別システムを提供することを目的とする。
以下、図面と共に本発明による適合紙管自動判別システムの好適な実施の形態について説明する。
図1は本発明による紙管供給装置1を示す概略構成図であり、この紙管供給装置1の一端側には、複数の紙管ストックコンベア2が互いに並設されている。
前記各紙管ストックコンベア2の下流のコンベア出側3には、紙管幅測定センサ4(図4で示す)が設けられ、前記各紙管ストックコンベア2上には、図2で示されるように、多数の紙管5が所定の間隔で載置され、前記各紙管5は、その長手方向A(図3に示す)を紙管ストックコンベア2のコンベア搬送方向Bに対して直交する方向に配設されている。
前記各紙管ストックコンベア2のコンベア出側3には、前記コンベア搬送方向Bと直交する方向に沿って紙管搬送コンベア6が配設され、この紙管搬送コンベア6の途中位置には、チルタコンベア7が介装して配設されている。
前記紙管搬送コンベア6の最下流側の搬送出側8には、最終紙管幅測定センサ9Aを有するセンタリング装置9が接続配設され、このセンタリング装置9の下流側には、このセンタリング装置9から独立した状態で紙管挿入機10が作動自在に配設されている。
前記紙管挿入機10は、直線状に延設された棒状の回動アーム11が回動自在に設けられ、この回動アーム11は前記紙管5の外部を掴み、紙管5を回動移動できるように構成されている。
前記紙管挿入機10の下流側には、塗装時の前記コイル14のための結束機12が配設され、この結束機12の近傍の上側位置には、図示しない周知の連続塗装ラインの出側13が位置し、この出側13に搬出された前記コイル14がテンションリール15によって前記紙管挿入機10に対応する位置まで移動されるように構成されている。
前記結束機12の下流位置には、図示しないコイルヤード16に接続されるコイル搬送路17が形成され、紙管5を挿入した後のコイル14を前記コイルヤード16へ搬送することができるように構成されている。
前記チルタコンベア7に対応する位置には、長手形状のリジェクトストッカ18が配設され、前述の紙管コンベア2、紙管搬送コンベア6、チルタコンベア、センタリング装置9及び結束機12等の各動作は、前記結束機12の周辺位置に設けられた図9の全体監視画面20を用いて各動作が制御され、紙管5のコイル14内への挿入(挿入後の状態は図8に示す)動作が行われるように構成されている。
前記紙管ストックコンベア2のコンベア出側3に設けられた前記紙管幅測定センサ4の測定ヘッド4Aは、図4で示されるようにコ字型に構成され、この紙管ストックコンベア2の支持枠体21に設けられ紙管5の長手方向Aに沿ってスピードコントローラ22を介して周知のサーボコントロールによって往復移動できるように構成され、この紙管幅測定センサ4の測定ヘッド4Aの測定手段としては、周知のレーザ方式、光学方式等によって正確に測定することができるように構成されている。
前記センタリング装置9は、図5、図6及び図7に示されるように、前記紙管5を搬送するためのローラが左右一対の第1、第2ローラ25,26からなり、前記各ローラ25,26は、例えば、150°の傾斜角度θによってV字型を形成するように構成され、前記紙管5が前記センタリング装置9上に移送されると、各ローラ25,26がV字型配置であるため紙管5はセンタリング装置9の各ローラ25,26の接続部分、すなわち、センタリング装置9の搬送方向Cと直交する方向の中央位置(センター位置)に収まる(図6に示す)ように構成されている。前記センタリング装置9の底部位置には、図7で示されるようにシリンダ型の最終紙管幅測定センサ9Aが設けられ、この最終紙管幅測定センサ9Aは、このセンタリング装置9上に搬送されてきた紙管5を両端から挟むようにしてその最終の紙管幅Wを検出することができるように構成されている。
次に、前述の構成による紙管供給装置1を用いて紙管5をコイル14内に挿入する工程について述べる。
まず、作業当日は、連続塗装ラインで塗装されて出側13に送られてくるコイル14の工程情報に基づき、各コイル14の幅情報(図8のように情報が図示しないコンピュータに入力されている)を把握し、その幅情報に適合した紙管幅Wを有する、もしくは、その紙管幅Wに近い形状の数種類の紙管5を作業者が予め各ストックコンベア2上に配置させる。
前述の状態において、前記出側13に送られたコイル14の情報は、図8の全体監視画面20に表示され、このコイル14に適合する紙管5を前記紙管幅測定センサ4で測定して選択し、選択された紙管5はコンベア出側3から紙管搬送コンベア6上に移送される。
前記紙管搬送コンベア6上に移送された当該の紙管5は、チルタコンベア7から搬送出側8を経てセンタリング装置9に移送される。
前記センタリング装置9に移送された紙管5の紙管幅Wは、図7で示す最終紙管幅測定センサ9Aで再度測定され、この再測定後の紙管幅Wが当該コイル14に対して適合と判定された場合には、紙管挿入機10の回動アーム11が紙管5を掴んでコイル14内に挿入することによって、図8で示されるように、コイル14内への紙管5の挿入が完了し、結束機12を経てコイルヤード16へ移送される。尚、図8で示されるコイル14に対する紙管幅Wの公差は、K+Kであり、図10の許容差設定の数字部分のタッチによって決定することができる。
また、上限公差は紙管幅−コイル幅の上限値の設定であり、下限公差は紙管幅−コイル幅の下限値の設定である。
前述の工程において、前記最終紙管幅測定センサ9Aで再測定された結果、その紙管幅Wが当該コイル14に対して不適合と測定された場合には、その紙管5は、センタリング装置9及び紙管搬送コンベア6が逆方向に回転するため、この逆方向に戻された紙管5はチルタコンベア7を介してリジェクトストッカ18にリジェクト(返却)される。
尚、この場合は、次の紙管5が紙管ストックコンベア2から紙管搬送コンベア6に移送されて、前述の動作を繰り返すことにある。
また、前述の工程の状態は、図9で示される前記全体監視画面20において、全て表示され、作業者によるタッチパネル動作によって制御することができ、前記紙管5に対する図7の状態の公差のデータは、例えば、図10で示される定数設定画面31によって表示されて作業者が認識することができる。
本発明による適合紙管自動判別システムを示す平面構成図である。 図1の紙管ストックコンベアを示す側面図である。 図2のA−A断面図である。 図2の紙管幅測定センサを示す拡大構成図である。 図1のセンタリング装置を示す拡大平面図である。 図5のセンタリング装置の側面図である。 図5のセンタリング装置の縦断面図である。 紙管がコイルに挿入された状態を示す正面図である。 本発明における適合紙管自動判別システムの制御を行うための全体監視画面を示す説明図である。 図9の全体監視画面における定数設定画面を示す説明図である。
符号の説明
1 紙管供給装置
2 紙管ストックコンベア
3 コンベア出側
4 紙管幅測定センサ
4A 測定ヘッド
5 紙管
6 紙管搬送コンベア
7 チルタコンベア
8 搬送出側
9 センタリング装置
9A 最終紙管幅測定センサ
10 紙管挿入機
11 回動アーム
12 結束機
13 連続塗装ラインの出側
14 コイル
15 テンションリール
16 コイルヤード
17 コイル搬送路
18 リジェクトストッカ
20 全体監視画面
21 支持枠体
25,26 第1、第2ローラ
30 ロボットコントローラ
A 長手方向
B コンベア搬送方向
C 搬送方向
W 紙管幅

Claims (1)

  1. 連続塗装ラインの出側(13)に送り出されたコイル(14)に紙管(5)を挿入するようにした紙管供給装置(1)において、
    前記紙管供給装置(1)に設けられ複数の紙管(5)を有する複数の紙管ストックコンベア(2)と、前記各紙管ストックコンベア(2)のコンベア出側(3)に設けられ前記紙管(5)の紙管幅(W)を測定するための紙管幅測定センサ(4)と、前記各コンベア出側(3)に配設された紙管搬送コンベア(6)と、前記紙管搬送コンベア(6)の搬送出側(8)に接続されたセンタリング装置(9)と、前記センタリング装置(9)の下流側に配設された紙管挿入機(10)と、前記紙管搬送コンベア(6)の途中のチルタコンベア(7)に対応して配設されたリジェクトストッカ(18)とを備え、
    前記コイル(14)の製造情報に基づき、前記コイル(14)に適合する紙管(5)を前記紙管ストックコンベア(2)から選択して前記紙管搬送コンベア(6)を介して前記センタリング装置(9)に供給し、前記センタリング装置(9)では再度前記紙管幅(W)を測定すると共に前記紙管幅(W)が当該コイル(14)に対して不適合の場合には前記紙管(5)を前記リジェクトストッカ(18)に戻し、前記紙管幅(W)が当該コイル(14)に対して適合の場合には前記紙管(5)は前記紙管挿入機(10)を介して前記コイル(14)に挿入されることを特徴とする適合紙管自動判別システム。
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