JP5501912B2 - Rfidラベルロール製造装置 - Google Patents

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本発明は、RFIDラベルを所定数仮着させてロール状とするRFIDラベルロール製造装置に関する。
近年、ICモジュールとアンテナを備えて非接触でデータ授受可能なRFIDメディアが安価となってICカードの他にラベルとして使用されることも一般化してきている。このようなRFIDラベルを仮着したロール状で出荷する際に、基本的にはRFIDラベルが総て良品であることが必要であると共に、製造の高速化による大量生産を品質管理容易に簡易的な設備で可能とすることが望まれる。
従来、RFIDラベルロールを製造する際に、仮着されるRFIDラベルを不良品を排除して総て良品とさせるものが、例えば特許文献1に開示されている。特許文献1は、ICロールラベル(RFIDラベル)のICラベルを順次通信検査し、通信状態により不良品と判定された不良品ICラベルを所定の台紙に順次移し換え、次いで不良品ICラベルの個数分の良品ICラベルを所定の台紙に移し替え、当該所定の台紙からICロールラベルの不良品ICの欠落領域に良品ICラベルを順次移し替えて等間隔に並んだ良品ICラベルのICロールラベルとすることが開示されている。
特開2004−287799号公報
しかしながら、特許文献1に開示されているICロールラベルは、ICラベルが1列に配置されたものであり、大量生産には不向きであるという問題があると共に、仮に1列分の製造設備を多列分並べて大量生産とした場合であっても、ロットによっては不良品発生が多い場合もあって、列毎の不良品補充の良品が他の列と異なることで補充用ICラベルの管理がし難く、ひいては生産の高速化を図ることができないという問題がある。
そこで、本発明は上記課題に鑑みなされたもので、RFIDラベルが総て良品のRFIDラベルロールを高速化による大量生産可能とし、良品のRFIDラベルとする品質管理を容易とするFIDラベルロール製造装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1の発明では、連続状の台紙に多数列のRFIDラベルが所定間隔で仮着されたロールを作製するに際して、RFIDラベルのインレットが基体上に多数列で所定間隔に形成された連続状のインレットシートが順次搬送されて行単位で当該インレットの読取検査を行い、読取検査後に個々のインレットに断裁して良品のインレットのみを上記台紙上に当該インレットシート上の位置と同じ配置で仮着させるインレット貼付部を備えると共に、当該台紙上の良品のインレット以外の空き位置に良品のみの補充用インレットを仮着させるインレット補充部を備えるRFIDラベルロール製造装置であって、前記インレット補充部は、RFIDラベルのインレットが基体上に多数列で所定間隔に形成された連続状の補充用インレットシートと、搬送される前記補充用インレットシートに対して行単位で順次読取検査を行う検査読取部と、前記読取検査後に個々の補充用インレットに断裁する断裁部と、前記補充用インレットシートの多数列に対応した列毎に前記補充用インレットを所定数ストックしておくもので、個数検出センサを備えるそれぞれのスタッカ部と、前記検査読取部で良品とされた補充用インレットのみを保持して、前記それぞれの列に対応するスタッカ部に個数略均等に振り分けてストックさせるキャッチャー部と、順次搬送されてくる前記台紙上の良品のインレット以外の空き位置を検出する検出部と、前記それぞれのスタッカ部に対応してそれぞれ設けられ、前記検出部で検出された台紙上の空き位置に、対応の列のスタッカ部にストックされた良品の補充用インレットを仮着させる補充用インレット貼付機構と、を有する構成とする。
本発明によれば、RFIDラベルのインレットの読取検査を行い、読取検査後に個々のインレットに断裁して良品のインレットのみを台紙上に当該インレットシート上の位置と同じ配置で仮着させ、一方で、補充用インレットが多数列で形成された補充用インレットシートに対して行単位で順次読取検査を行って個々の補充用インレットに断裁し、当該補充用インレットシートの多数列に対応した列毎に設けた個数検出センサを備えるそれぞれのスタッカ部に、キャッチャー部が読取検査で良品とされた補充用インレットのみを保持して対応のそれぞれのスタッカ部に個数略均等に振り分けてストックさせ、それぞれのスタッカ部に対応してそれぞれ設けられた補充用インレット貼付機構により上記搬送されてくる台紙上の検出された良品のインレット以外の空き位置に、対応の列のスタッカ部にストックされた良品の補充用インレットを仮着させる構成とすることにより、RFIDラベルが総て良品のRFIDラベルロールを高速化による大量生産可能とし、良品のみのRFIDラベルとする品質管理を容易とさせることができるものである。
本願発明に係るRFIDラベルロール製造装置の概略構成図である。 図1のインレット貼付部の概略構成図である。 図1のインレット補充部の概略構成図である。 図1のインレット貼付部及びインレット補充部による動作の説明図(1)である。 図1のインレット貼付部及びインレット補充部による動作の説明図(2)である。
以下、本発明の実施形態を図により説明する。
図1に、本願発明に係るRFIDラベルロール製造装置の概略構成図を示す。本実施形態では、装置おける搬送ローラ等の搬送系、制御系については図示を省略する。図1において、RFIDラベルロール製造装置11は、ロール状ラベル台紙12Aがローラ13で上紙14及び台紙となる剥離紙15に分離されて搬送され、上紙14はローラ16A,16Bで迂回搬送され、ローラ17において合流される。その間、剥離紙15上に接着剤塗布部18により接着剤が塗布され、図2で説明するインレット貼付部19で良品のみのRFIDラベルのインレットが多数列で貼付され、不良品として貼付されなかった位置に、図3で説明するインレット補充部20で良品のみのインレットが補充される。当該総ての良品のインレットは、剥離紙15上に仮着された状態となる。
多数列で総て良品のインレットが貼付された剥離紙15が上紙14とローラ17で合流されてRFIDラベルシート12とされ、この後に所定巻のRFIDラベルロールとされるものである。ここで、多数列とは少なくとも3列以上であり、本実施形態では6列として説明する。
ここで、図2に、図1のインレット貼付部の概略構成図を示す。図2(A)において、インレット貼付部19は、インレットロール21からインレットシートが順次搬送されるもので、図2(B)に示すように、フィルムなどの基体上にインレット31が長さ方向に所定間隔で6列に形成されたものである。当該インレット31は、所定のアンテナパターンのアンテナとICチップとから構成されたRFIDであり、公知のものである。
連続的に搬送されるインレットロール21からのインレットシートに対して、6列の各列にスリットを形成して列毎のインレットシートとするスリット形成部22が配置される。なお、図示しないがスリット形成部22では両側のいわゆる耳と称される部分を切り落とすスリット形成も行う。各列のインレットシートに対して、分離ローラ30A、多段搬送部23が配置される。多段搬送部23は、分離ローラ30Aで分離された6列のインレットシートを例えば奥行き2列の各列3段で搬送し、同期を取って合流ローラ30Bで平面6列に並んだ状態とさせる。
合流された上記6列のインレットシートの搬送に対して、第1読取検査部24、単位インレット断裁部25が順次配置される。第1読取検査部24は、6列全部に対して行単位で読取検査が行われて良品、不良品が情報として区別される。この情報は、後述する振分部26に伝えられて良品、不良品の振り分けが行われる。上記単位インレット断裁部25は、各列毎に対応するもので、例えば打ち抜き刃でそれぞれを個々のインレット31とする。
上記単位インレット断裁部25には、振分部26が配置され、当該振り分け部には不良品とされたインレットをスタックする不良品スタック部27を備える。この振分部26は、単位インレットを個々に吸着する機構で回転を行い、良品の単位インレットを転写部28に供給する。良品、不良品の情報は、第1読取検査部24の読取検査の結果情報である。
上記転写部28に対して例えば吸着保持機能を備えて回転する2つのインレット貼付機構29A,29Bが配置される。このインレット貼付機構29A,29Bは搬送されてくる剥離紙15上で塗布されている接着剤上に単位インレットを貼付して、剥離紙15に対して仮着状態とする。上記振分部26(不良品スタック部27)、転写部28及びインレット貼付機構29A,29Bは、6列のインレットシートに対応した長さ(図面上の奥行き)のもので、剥離紙15上には、図2(B)のインレットシート21と同じ配置で単位インレットを貼付する。すなわち、剥離紙15上には良品の単位インレットのみがインレットシート21と同じ配置で貼付され、不良品のインレット部分はそのまま空き位置(良品のインレット以外の空き位置)となるものである。
また、図3に、図1のインレット補充部の概略構成図を示す。図3(A)において、インレット補充部20は、図2に示すインレットロール21のインレットシートと同様の6列の補充用インレット61が所定間隔で形成されている補充用インレットシートが巻回されている補充用インレットロール41が用意され、その搬送経路上に第2読取検査部42、補充用単位インレット断裁部43が配置される。この第2読取検査部42及び補充用単位インレット断裁部43は、図2の第1読取検査部24及び単位インレット断裁部25と同じ機能のものである。
上記補充用単位インレット断裁部43には、吸着保持機能を有する2つの回転供給部44,45が設けられ、個々の補充用インレット61を回転供給部45に設けられている供給ベルト46に供給する。供給ベルト46は、図3(B)に示すように、その先端には、不良品の補充用インレットを自然落下させてストックする不良品スタック部51が設けられる。また、供給ベルト46の幅方向に、図3(B)に示すように、6列の補充用インレットに対応した列毎のスタッカ部47が設けられる。
さらに、供給ベルト46上の良品の補充用インレットを各列に設けられた各スタッカ部47(47A〜47F)に振り分けるキャッチャー部48が設けられ、上記各スタッカ部47(47A〜47F)にはそれぞれ補充用インレット貼付機構49(49A〜49F)が設けられる。また、各スタッカ部47(47A〜47F)には、それぞれ良品の補充用インレット61のストック数を計測する個数検出センサ52(52A〜52F)それぞれ設けられている。
そして、それぞれの補充用インレット貼付機構49(49A〜49F)の上流側に、インレット貼付部19から搬送されてくる剥離紙15に対して、貼付されているインレット以外の空き位置を検出する各列毎に対応した検出部50が設けられる。
上記キャッチャー部48は、図3(C)に示すように、3次元(XYZ)動作とひねり(θ)動作を行うもので、各スタッカ部47(47A〜47F)に設けられている個数検出センサ52(52A〜52F)内の良品の補充用インレット61の個数によって、略均等とすべく供給ベルト46上の良品と判別された補充用インレット61を向きを同じ状態として振り分けるものである。
そこで、図4及び図5に、図1のインレット貼付部及びインレット補充部による動作の説明図を示す。まず、インレット貼付部19では、図4(A)に示すように、インレットロール21からインレットシートが搬送され、スリット形成部22においてそれぞれスリット32が形成されてそれぞれ個別の6列のインレットシートされる。この6つのインレットシートは、分離ローラ30A、多段搬送部23、合流ローラ30Bを経て平面上並んだ状態で第1読取検査部24で読取検査が行われ、その検査情報が振分部26に伝えられる。
読取検査が行われた6つの並んだインレットシートは、振分部26上で単位インレット断裁部25にによりインレットロール21のインレットシートの並びと同じく個々の単位インレット31とされる。この個々の単位インレット31は、振分部26で上記第1読取検査部24の検査結果情報に基づいて良品のみを転写部28に振り分け、不良品のインレット31Aは不良品スタック部27に振り分けられる。このとき、転写部28に振り分けられた良品の単位インレット31の配置は、不良品の単位インレット31Aの除かれた空き位置を有した状態となる。
そして、インレット貼付機構29A,29Bが、搬送されてくる接着剤が塗布された剥離紙15上に同じ配置で、当該接着剤上に貼付して仮着させていく。
一方、図4(B)において、上記インレット補充部20では、補充用インレットロール41より図4(A)と同じ配置の6列の補充用インレット61が形成された補充用インレットシートが供給され、各補充用インレット61が第2読取検査部42で読取検査が行われ、その検査情報がキャッチャー部38の図示しない制御系に伝えられる。
読取検査が行われた6列配置のインレットシートは、回転供給部44上で補充用単位インレット断裁部43ににより補充用インレットシートの並びと同じく個々の補充用単位インレット61とされ、回転供給部45介して供給ベルト46上に同じ配置で載置される。
キャッチャー部48では、供給ベルト46上の補充用インレット61に対して、第2読取検査部42で良品と判別された補充用インレット61のみを順次吸引保持し、基本的には同じ列に対応するスタッカ部47(47A〜47F)に振り分けてストックしていき、各スタッカ部47(47A〜47F)に設けられた個数検出センサ52(52A〜52F)の個数を図示しない制御系が把握して、これらスタッカ部47(47A〜47F)内の良品の補充用インレット61の個数が略均等となるようにキャッチャー部48が制御される。
一方、供給ベルト46上に載置された補充用インレット61のうち、第2読取検査部42で不良品と判別された補充用インレット61Aは、キャッチャー部48が保持しないことにより、当該供給ベルト46上から自然落下して不良品スタック部51内に収容される。
また、図3(A)に示す検出部50が、インレット貼付部19から搬送されてくる剥離紙15に対して、仮着されているインレット以外の空き位置を各列毎に検出し、空き位置が検出されたときに、図5(A)に示すように、各列対応の補充用インレット貼付機構49(49A〜49F)が作動して、当該剥離紙15上の空き位置に良品の対応のスタッカ部47(47A〜47B)にストックされている補充用インレット61を貼付して仮着する。
そして、剥離紙15上の空き位置の総ての良品の補充用インレット61が貼付されて仮着されることで、図5(B)に示すように、剥離紙15上では、総て良品のインレット31(61)が仮着されることとなるものである。
このように、当初のインレットロール21に形成されている単位インレット31はロットによってある列で連続して不良品となる傾向にあり、その列に対応するスタッカ部47(47A〜47B)にストックされている補充用インレット61が頻繁に補充されると各スタッカ部47(47A〜47B)にストックされている補充用インレット61の個数が偏ることとなるのに対して、上記キャッチャー部48によって各スタッカ部47(47A〜47B)に振り分けストックさせることで、安定した補充用インレット61を供給することができるものである。これによって、RFIDラベルが総て良品のRFIDラベルロールを高速化による大量生産可能とすることができると共に、インレット補充部20における良品のみのRFIDラベルとする補充用インレット61の品質管理を容易とさせることができるものである。
本発明のRFIDラベルロール製造装置は、RFIDラベルが所定数仮着されてロールとする産業分野に利用可能である。
11 RFIDラベルロール製造装置
12 RFIDラベルシート
12A ロール状ラベル台紙
15 剥離紙
18 接着剤塗布部
19 インレット貼付部
20 インレット補充部
21 インレットロール
22 スリット形成部
23 多段搬送部
24 第1読取検査部
25 単位インレット断裁部
29 インレット貼付機構
31 単位インレット
41 補充用インレットロール
42 第2読取検査部
43 補充用単位インレット断裁部
47 スタッカ部
48 キャッチャー部
49 補充用インレット貼付機構
50 検出部
61 補充用インレット

Claims (1)

  1. 連続状の台紙に多数列のRFIDラベルが所定間隔で仮着されたロールを作製するに際して、RFIDラベルのインレットが基体上に多数列で所定間隔に形成された連続状のインレットシートが順次搬送されて行単位で当該インレットの読取検査を行い、読取検査後に個々のインレットに断裁して良品のインレットのみを上記台紙上に当該インレットシート上の位置と同じ配置で仮着させるインレット貼付部を備えると共に、当該台紙上の良品のインレット以外の空き位置に良品のみの補充用インレットを仮着させるインレット補充部を備えるRFIDラベルロール製造装置であって、
    前記インレット補充部は、
    RFIDラベルのインレットが基体上に多数列で所定間隔に形成された連続状の補充用インレットシートと、
    搬送される前記補充用インレットシートに対して行単位で順次読取検査を行う検査読取部と、
    前記読取検査後に個々の補充用インレットに断裁する断裁部と、
    前記補充用インレットシートの多数列に対応した列毎に前記補充用インレットを所定数ストックしておくもので、個数検出センサを備えるそれぞれのスタッカ部と、
    前記検査読取部で良品とされた補充用インレットのみを保持して、前記それぞれの列に対応するスタッカ部に個数略均等に振り分けてストックさせるキャッチャー部と、
    順次搬送されてくる前記台紙上の良品のインレット以外の空き位置を検出する検出部と、
    前記それぞれのスタッカ部に対応してそれぞれ設けられ、前記検出部で検出された台紙上の空き位置に、対応の列のスタッカ部にストックされた良品の補充用インレットを仮着させる補充用インレット貼付機構と、
    を有することを特徴とするRFIDラベルロール製造装置。
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