JP2010198174A - Rfidラベルロール製造装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】RFIDラベルを連続状の台紙に仮着してロール状に製造するRFIDラベルロール製造装置に関し、繰り返し的な検査工程を回避して連番を確保させる。
【解決手段】RFIDラベル毎に連番データが順次書き込まれて搬送されてきたRFIDラベルに対する検査読み取り結果による不良品を剥離させ、当該剥離した位置に、当該不良品RFIDラベルの連番データを当該検査読取部による前段階での検査読み取り状態から特定した連番データをラベル補充系統部で書き込ませたRFIDラベルを貼付する構成とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、RFIDラベルを連続状の台紙に仮着してロール状に製造するRFIDラベルロール製造装置に関する。
近年、ICモジュールとアンテナを備えて非接触でデータ授受可能なRFIDメディアが安価となってICカードの他にラベルとして使用されることも一般化してきている。このようなRFIDラベルは使用形態が業者によって種々あり、当該RFIDラベルを仮着したロール状で出荷されている。このような、RFIDラベルロールは仮着されるRFIDラベルが総て正常品であることが必要である。
従来、RFIDラベルロールを製造する際に、仮着されるRFIDラベルを総て正常品とさせるものが、例えば特許文献1に開示されている。特許文献1は、ICロールラベル(RFIDラベル)のICラベルを順次通信検査し、通信状態により不良品と判定された不良品ICラベルを所定の台紙に順次移し換え、次いで不良品ICラベルの個数分の良品ICラベルを所定の台紙に移し替え、当該所定の台紙からICロールラベルの不良品ICの欠落領域に良品ICラベルを順次移し替えて等間隔に並んだ良品ICラベルのICロールラベルとすることが開示されている。
特開2004−287799号公報
ところで、特許文献1においても当初のICロールラベルのICラベルには連番データが書き込まれてあり、通信状態の検査の際には当該連番データを読み取ることで通信状態が良好であるか否かを判定することで、最終段階の良品ICラベルだけが等間隔に並んだICロールラベルとなるが、連番状態は崩れた結果となる。
しかしながら、良品ICラベルだけのICロールラベルについて、連番状態であることが望まれることもある。このような要請に対し、さらに、最終のICロールラベルとする直前で総ての良品ICラベルに対して連番データを書き込むことも考えられるが、この段階で書き込みミスが生じると出荷されたICロールラベルに不良品が混在することにもなり、これを回避するためには検査のやり直し、連番データの書き込み直しを行わなければならいという問題がある。
そこで、本発明は上記課題に鑑みなされたもので、繰り返し的な検査工程を回避して連番を確保させたRFIDラベルロールを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1の発明では、連続状の台紙にRFIDラベル毎に連番データが順次書き込まれて仮着されたロールから、搬送手段で供給、搬送させながら良品のみのRFIDラベルを仮着させたロールとするRFIDラベルロール製造装置であって、前記搬送手段で搬送されてきたRFIDラベルに対して通信を行い、連番データを読み取ることで良品か否かを検査させるための検査読取部と、前記検査読取部の読み取り結果により通信異常の場合に、当該RFIDラベルを不良品として前記台紙より剥離する剥離部と、前記搬送手段とは別系統であり、前記通信異常のRFIDラベルに書き込まれた連番データと同一の連番データを書き込んだRFIDラベルを供給するラベル補充系統部と、前記剥離部で剥離されたRFIDラベルの位置に、前記ラベル補充系統部から供給される前記同一連番データのRFIDラベルを仮着させる貼付部と、少なくとも、前記検査読取部による読み取り結果から良品か否かを判別し、不良品の場合に当該RFIDラベルを前記剥離部で剥離させると共に、当該RFIDラベルの連番データを当該検査読取部による前段階での検査読み取り状態から特定し、当該特定した連番データを前記ラベル補充系統部で供給するRFIDラベルに書き込ませる制御処理手段と、を有する構成とする。
請求項2の発明では、前記搬送手段は、前記貼付部の前段階に、前記供給時の搬送速度を維持させながら、当該貼付部による良品のRFIDラベルの貼付時の搬送速度を調整するバッファ部を備える構成である。
請求項1の発明によれば、RFIDラベル毎に連番データが順次書き込まれて搬送されてきたRFIDラベルに対する検査読み取り結果により不良品を剥離させ、当該剥離した位置に、当該不良品RFIDラベルの連番データを当該検査読取部による前段階での検査読み取り状態から特定した連番データをラベル補充系統部で書き込ませたRFIDラベルを貼付する構成とすることにより、繰り返し的な検査工程や書込行程を行わずに連番を確保した総て良品のRFIDラベルのロールとさせることができるものである。
請求項2の発明によれば、搬送手段系統の貼付部の前段階に、RFIDラベル供給時の搬送速度を維持させながら、当該貼付部による良品のRFIDラベルの貼付時の搬送速度を調整するバッファ部を備える構成とすることにより、搬送ラインを停止させることなく、かつ供給時の搬送速度の維持を実現することができるものである。
本発明に係るRFIDラベルロール製造装置の構成図である。 図1の制御系のブロック構成図である。 本発明に係る連番ラベルロール作製の説明図である。 本発明に係るRFIDラベルロール製造装置の他の一部構成図である。
以下、本発明の実施形態を図により説明する。
図1に、本発明に係るRFIDラベルロール製造装置の構成図を示す。図1において、RFIDラベルロール製造装置11は、RFIDラベル毎に連番データ(図3で説明する)が書き込まれたRFIDラベル12が例えば等間隔で台紙上に仮着されたロールがセットされた供給部13より、最終的に良品のみのRFIDラベル12が等間隔、かつ、連番状態でロール状に巻き取る巻取部14まで搬送手段により供給部13のロール状態を巻き解きつつ供給、搬送させる。
搬送手段は、その搬送経路中に送りローラ15、バッファ部である例えば上下動される巻付バッファローラ16及び送りローラ17が配置され、巻取部14には巻取回転駆動部を備える。なお、供給部13においても補助的に供給回転駆動部を備えることとしてもよい。また、搬送手段は、後述するラベル補充系統部(31)における巻取部(33)の巻取回転駆動部を備える。
上記搬送経路中であって、供給部13より送りローラ15の間に、検査読取部21及び剥離部22が配置される。当該検査読取部21は、例えばリーダライタを用いてRFIDラベル12に対して非接触で通信を行い、当該RFIDラベル12に書き込まれている連番データを読み取る。この読み取った連番データは当該RFIDラベル12が良品であるか否かの検査、判別に供される。
上記剥離部22は、検査読取部の読み取り結果により通信異常の場合に、当該RFIDラベル12を不良品として台紙より剥離するもので、例えば前述の特許文献1に開示されているようなバキュームローラを適用することができる。
また、送りローラ17より巻取部14までの間に貼付部23、貼付検知部24及び照合読取部25が配置される。当該貼付部23は、台紙上の剥離部22で剥離されたRFIDラベル12の位置に、後述のラベル補充系統部(31)から供給される良品のRFIDラベル(12A)を仮着させるもので、例えば上記同様にバキュームローラを適用することができる。
上記貼付検知部24は、貼付部23で貼付された良品のRFIDラベルが台紙上に貼り付けられているかを検知するセンサである。そして、照合読取部25は、例えばリーダライタを用いて最終的にRFIDラベル12が総て良品、連番であることを照合して確認するために通信を行って連番データを読み取るものである。
一方、ラベル補充系統部31が配置される。当該ラベル補充系統部31は、RFIDラベル12Aが台紙上に仮着されたロールがセットされた供給部32より、ロール状に巻き取る巻取部33まで搬送手段の巻取駆動部により供給部32のロール状態を巻き解きつつ供給、搬送されるもので、補充ラベル書込部34及び上記貼付部23が配置される。
上記補充ラベル書込部34は、供給部32より供給されたRFIDラベル12Aに対して、例えばリーダライタを用いて、上記剥離部22で剥離された不良品のRFIDラベル12と同一の連番データを書き込み、当該連番データが書き込まれたか否かの確認(ベリファイ)を行う。
ここで、図2に、図1の制御系のブロック構成図を示す。図2において、本発明に係るRFIDラベルロール製造装置11を統括的に制御する制御処理部41が備えられる。当該制御処理部41は、RAM42、メモリ43及び搬送制御部44を備える。そして、RAM42には少なくとも読取連番データ51が一時的に記憶され、メモリ43には連番元データ52が入力されることで記憶されると共に管理ログ53が記憶される。
上記搬送制御部44は、供給部13から巻取部14までの搬送を制御するもので、具体的には、少なくとも送りローラ15、送りローラ17及び巻取部14に対する搬送、巻き取りを制御する。また、適宜、供給部13の供給駆動させる場合には当該供給部13への供給駆動をも制御する。さらに、巻付バッファローラ16を上下動させる制御も行う。さらにまた、ラベル補充系統部31の供給部32への供給駆動も制御する。
上記制御処理部41は、その処理内容は後述するが、検査読取部21より読取データを、貼付検知部24よりラベル検知信号を、照合読取部25より読取連番データを適時受け取る。そして、剥離部22に対して剥離指令を、貼付部23に対して貼付指令を、補充ラベル書込部34に対して後述する対応の連番データ及び書込指令を出力する。また、RAM42の読取連番データ51に検査読取部21からの読取連番データを書き込み、記憶した連番データを読み出す。そして、メモリ43の連番元データ52より連番データを読み出し、管理ログ53に対して照合や良品RFIDラベルの貼り付けなどの処理制御の内容ログを管理用として記憶するものである。
そこで、図3に、本発明に係る連番ラベルロール作製の説明図を示す。図3において、図1の供給部13より連続状の台紙に連番データが順次書き込まれたRFIDラベル12が供給されるが、連番データは図示のように数字番号(連続順番の記号やアルファベット等でもよい)順で例えばメモリ43の連番元データ52に基づいて予め書き込まれたもので、該当のRFIDラベル12が検査読取部21の位置に達したときに書き込まれている連番データが読み取られ、制御処理部41に送られる。
制御処理部41では、検査読取部21より入力される連番データと、メモリ43に記憶されている連番元データ52とを照合し、連番通りのデータであれば良品としてRAM42の読取連番データ51に一旦記憶する。そして、巻取部14まで搬送されて巻き取られるが、その前段階で、照合読取部25において最終照合のための読み取りが行われて制御処理部41に読取連番データが送出されるものである。
また、検査対象のRFIDラベル12が、例えば図3の連続元データ「000105」の順番において検査読取部21で通信エラーや連番データの書き込みミスなどにより制御処理部41による照合検査の結果、通信異常として不良品(NG)の場合には、次工程の剥離部22に対して剥離指令を発すると共に、当該RFIDラベル12に本来書き込まれている連番データをRAM42の読取連番データ51から特定する。
例えば、図3において検査読取部21によりRAM42の読取連番データ51を参照して、その直前の連番データ「000104」を認識することで不良品とされたRFIDラベル12に本来書き込まれているはずの連番データ「000105」が特定できるものである。当該特定した連番データはラベル補充系統部31の補充ラベル書込部34に送出されることで、供給部32より搬送されてくる補充ラベル12Aに対して当該特定した連番データが書き込まれる。
また、補充ラベル書込部34は、当該連番データが書き込まれたか否かの確認(ベリファイ)が行い、確実に書き込まれたときには当該ラベル補充系統部31の搬送経路中の貼付部22に搬送されて待機される。
一方、剥離部22により剥離された不良品のRFIDラベル12は所定の場所に回収され、当該不良品のRFIDラベルが剥離された台紙が送りローラ15により当初の搬送速度(供給速度)で搬送され、貼付部23に当該剥離された部分が搬送されてきたときに制御処理部41による貼付指令によりラベル補充系統部31から同一連番データ(不良品のRFIDラベル12に本来書き込まれているはずの連番データ)が書き込まれた良品のRFIDラベル12Aが貼付される。
このとき、貼付行程の時間に応じて送りローラ17の搬送速度が上記送りローラ15の搬送速度より減速又は停止されるが、その分を巻付バッファローラ16を下降させることで当該送りローラ15の搬送速度を維持させている。
台紙上の不良品のRFIDラベル12が剥離された位置に貼付された同一連番データの良品RFIDラベル12Aは、貼付検知部24により確実に貼付されているかが検知され、当該ラベル検知信号が制御処理部41に送出されて確認される。この段階で当該貼付されたRFIDラベル12Aの連番データがRAM42の読取連番データ51に記憶される。そして、照合読取部25において最終照合のための読み取りが行われて制御処理部41に読取連番データが送出されて巻取部14で巻き取られる。
したがって、補充された良品のRFIDラベル12Aの連番データはその前段階のRFIDラベル12の連番データの次の連続したものとなり、巻取部14で巻き取られたRFIDラベルは、総てが良品で連番が確保されたものとなるものである。これらの一連の処理はログデータとして制御処理部41がメモリ43の管理ログ53に記憶することにより、一元管理に供されるものである。
このように、連番を確保するために巻き取り直前の最終段階での書き込みを行うことなく、すなわち繰り返し的な検査工程や書込行程を行わずに連番を確保した総て良品のRFIDラベルのロールとさせることができるものである。また、良品のRFIDラベルの貼り付けの際に、巻付バッファローラ16により貼付時の減速分や停止を吸収させることができ、搬送ラインを停止させることなく、かつ供給時の搬送速度の維持を実現することができるものである。
次に、図4に、本発明に係るRFIDラベルロール製造装置の他の一部構成図を示す。上記実施形態では、供給部13の連続状の台紙に仮着されたRFIDラベルに予め連番データが書き込まれている場合を示したが、ここでは供給部13の直後に連番データ書込部61を配置したものである。
すなわち、予め連番データが書き込まれていないRFIDラベル12が連続状の台紙に仮着されてロール状とされた供給部13より搬送供給されたときに、制御処理部41がメモリ43に記憶した連続元データ52に基づいて、順次連番データ書込部61で連番データの書き込みを行わせるものとしたもので、他の構成は図1と同様である。
このように、供給部13から供給されるRFIDラベル12に対して連番データの書き込みから行わせることによっても、上記同様に、連番を確保するために巻き取り直前の最終段階での書き込みを行うことなく、すなわち繰り返し的な検査工程や書込行程を行わずに連番を確保した総て良品のRFIDラベルのロールとさせることができるものである。
本発明のRFIDラベルロール製造装置は、RFIDラベルの通信検査から照合を経て最終のロール状に製造する産業分野に利用可能である。
11 RFIDラベルロール製造装置
12 RFIDラベル
13 供給部
14 巻取部
15,17 送りローラ
16 巻付バッファローラ
21 検査読取部
22 剥離部
23 貼付部
24 貼付検知部
25 照合読取部
31 ラベル補充系統部
34 補充ラベル書込部
51 読取連番データ
52 連番元データ
61 連番データ書込部

Claims (2)

  1. 連続状の台紙にRFIDラベル毎に連番データが順次書き込まれて仮着されたロールから、搬送手段で供給、搬送させながら良品のみのRFIDラベルを仮着させたロールとするRFIDラベルロール製造装置であって、
    前記搬送手段で搬送されてきたRFIDラベルに対して通信を行い、連番データを読み取ることで良品か否かを検査させるための検査読取部と、
    前記検査読取部の読み取り結果により通信異常の場合に、当該RFIDラベルを不良品として前記台紙より剥離する剥離部と、
    前記搬送手段とは別系統であり、前記通信異常のRFIDラベルに書き込まれた連番データと同一の連番データを書き込んだRFIDラベルを供給するラベル補充系統部と、
    前記剥離部で剥離されたRFIDラベルの位置に、前記ラベル補充系統部から供給される前記同一連番データのRFIDラベルを仮着させる貼付部と、
    少なくとも、前記検査読取部による読み取り結果から良品か否かを判別し、不良品の場合に当該RFIDラベルを前記剥離部で剥離させると共に、当該RFIDラベルの連番データを当該検査読取部による前段階での検査読み取り状態から特定し、当該特定した連番データを前記ラベル補充系統部で供給するRFIDラベルに書き込ませる制御処理手段と、
    を有することを特徴とするRFIDラベルロール製造装置。
  2. 請求項1記載のRFIDラベルロール製造装置であって、前記搬送手段は、前記貼付部の前段階に、前記供給時の搬送速度を維持させながら、当該貼付部による良品のRFIDラベルの貼付時の搬送速度を調整するバッファ部を備えることを特徴とするRFIDラベルロール製造装置。
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