JP2010127555A - 膨張弁及び冷凍サイクル - Google Patents

膨張弁及び冷凍サイクル Download PDF

Info

Publication number
JP2010127555A
JP2010127555A JP2008303758A JP2008303758A JP2010127555A JP 2010127555 A JP2010127555 A JP 2010127555A JP 2008303758 A JP2008303758 A JP 2008303758A JP 2008303758 A JP2008303758 A JP 2008303758A JP 2010127555 A JP2010127555 A JP 2010127555A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
refrigerant
expansion valve
differential pressure
pressure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008303758A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5256006B2 (ja
Inventor
Eiji Fukuda
栄二 福田
Akira Matsuda
亮 松田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikoki Corp
Original Assignee
Fujikoki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujikoki Corp filed Critical Fujikoki Corp
Priority to JP2008303758A priority Critical patent/JP5256006B2/ja
Publication of JP2010127555A publication Critical patent/JP2010127555A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5256006B2 publication Critical patent/JP5256006B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Temperature-Responsive Valves (AREA)
  • Fluid-Driven Valves (AREA)

Abstract

【課題】簡単な構成で冷媒の流量を検出することが可能な膨張弁及び該膨張弁を用いた冷凍サイクルを提供することを目的とする。
【解決手段】コンデンサで凝縮した冷媒を導入する高圧側流路322、該高圧側流路に連通する弁室35、該弁室に連通するとともに弁座を具備する弁孔32a、及び該弁孔で膨張した冷媒をエバポレ−タに向けて導出する低圧側流路323を有する弁本体300と、弁座に対向するように配置された弁部材32aと、該弁部材を弁座に対して接離させる弁部材駆動装置36とを備えた膨張弁であって、高圧側流路と弁室との間に形成された絞り41と、該絞りよりも上流側の冷媒と下流側の冷媒との差圧を検出する差圧検出部10とを設けたことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、冷凍サイクルに使用する膨張弁及び当該膨張弁を用いた冷凍サイクルに関する。
従来、自動車に搭載される空調装置等に用いる冷凍サイクルについては、設置スペースや接続配管等を削減するために、冷媒の通過量を温度に応じて調整する感温機構内蔵型の温度式膨張弁が使用されている。
図5は、従来の感温機構内蔵型の膨張弁の一例を示す断面図であって、弁本体30には、コンデンサ5で凝縮し、レシーバ6を通過した高圧の液冷媒の通路となる第1の通路32と、エバポレ−タ8の冷媒出口からコンプレッサ4の冷媒入口へ供給される気相冷媒が流れる第2の通路34とが上下に相互に離間して形成されている。なお、9は配管である。
第1の通路32には、液冷媒を導入する入口ポート321側に形成される高圧側流路322と、高圧側流路322に連通する弁室35と、この弁室35内に連通する弁孔32aと、この弁孔32aで膨張した冷媒を外部に向けて導出する出口ポート324側に形成される低圧側流路323とが設けられている。弁孔32aの入口には弁座が形成されていて、この弁座に対向して弁部材32bが配置されている。弁部材32bは支持部材32dを介して圧縮コイルばね32cにより弁座に向かって付勢されている。弁室35の下端は弁本体30の底面に開口しており、弁本体30に螺着された調節ねじ37によって密閉されている。
弁本体30の上端には、弁部材32bを駆動するための弁部材駆動装置36が装着されている。弁部材駆動装置36は、ダイヤフラム36aにより内部空間を上下2つの圧力作動室36b、36cに仕切られた圧力作動ハウジング36dを有している。圧力作動ハウジング36d中の下方の圧力作動室36cは弁孔32aの中心線に対して同心的に形成された均圧孔36eを介して第2の通路34に連通している。第2の通路34内の気相冷媒の圧力は、均圧孔36eを通じて下方の圧力作動室36cに作用している。
均圧孔36eには、ダイヤフラム36aの下面から第1の通路32の弁孔32aまで延びた弁部材駆動棒36fが同心的に配置されている。弁部材駆動棒36fは、弁本体30における第1の通路32と第2の通路34との間の隔壁に設けた摺動案内孔より上下方向に摺動自在に案内されていて、下端を弁部材32bに当接させている。なお、上記隔壁には第1の通路32と第2の通路34との間の冷媒の漏れを防止する密封部材36gが装着されている。
圧力作動ハウジング36dの上方の圧力作動室36b中には公知のダイヤフラム駆動流体が充填されていて、ダイヤフラム駆動流体には、第2の通路34や均圧孔36e内に位置する弁部材駆動棒36f及びダイヤフラム36aを介して、第2の通路34を流れる気相冷媒の熱が伝達される。上方の圧力作動室36b中のダイヤフラム駆動流体は上記伝達された熱に対応してガス化し、そのガス圧力がダイヤフラム36aの上面に作用する。ダイヤフラム36aは、その上面に作用するダイヤフラム駆動流体の圧力とダイヤフラム36aの下面に負荷される圧力との差に応じて上下に変位する。ダイヤフラム36aの中心部の上下への変位は、弁部材駆動棒36fを介して弁部材32bに伝達され、弁部材32bを弁孔32aの弁座に対して接近または離間させる。この結果、エバポレータ8に向かう冷媒流量が制御される。なお、100は冷凍サイクル全体の制御を司る制御部で、マイクロコンピュータにより構成されている。
特開2008−180475号公報
膨張弁を用いた冷凍サイクルにおいて、冷媒の流量が判れば、これに基づき必要以上の流量とならないようにコンプレッサ等を制御してシステム全体の省動力化を図ることができる。
そこで本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、簡単な構成で冷媒の流量を検出することが可能な膨張弁及び該膨張弁を用いた冷凍サイクルを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る第1の膨張弁は、コンデンサで凝縮した冷媒を導入する高圧側流路、該高圧側流路に連通する弁室、該弁室に連通するとともに弁座を具備する弁孔、及び該弁孔で膨張した冷媒をエバポレ−タに向けて導出する低圧側流路を有する弁本体と、前記弁座に対向して配置された弁部材と、該弁部材を前記弁座に対して接離させる弁部材駆動装置とを備えた膨張弁であって、前記高圧側流路と前記弁室との間に形成された絞りと、該絞りよりも上流側の冷媒と下流側の冷媒との差圧を検出する差圧検出部とを設けたことを特徴とする。
さらに、本発明に係る第2の膨張弁は、第1の膨張弁において、前記差圧検出部が、内部空間を有する本体部と、前記内部空間内に往復動可能に収容され、前記絞りよりも上流側の冷媒と下流側の冷媒との差圧により移動する主弁と、該主弁の変位を検出する変位センサとを具備することを特徴とする。さらに、本発明に係る第3の膨張弁は、第1又は第2の膨張弁において、前記差圧検出部が、前記弁部材を閉弁方向に付勢する付勢部材の付勢力を調節する調節部材を兼ねることを特徴とする。
また、本発明に係る冷凍サイクルは、冷媒を圧縮するコンプレッサと、該コンプレッサで圧縮された冷媒を凝縮させるコンデンサと、該コンデンサで凝縮した冷媒を膨張させる膨張弁と、該膨張弁で膨張した冷媒を蒸発させるエバポレ−タとを備えた冷凍サイクルであって、前記膨張弁として、第1乃至第3の膨張弁のいずれかを使用するとともに、前記差圧検出部の検出値から算出される冷媒の流量に基づいてコンプレッサを制御する制御部を設けたことを特徴とする。
本発明によれば、簡単な構成で冷媒の流量を検出することができ、安価な費用で冷凍サイクルの省動力化を図ることができる。
本発明を実施するための最良の形態を説明する。
図1は、実施例1の膨張弁を示す部分縦断面図である。図2は図1の右側面図である。図3は、図1のZ−Z断面図である。実施例1においては、図5で示した従来例との違いを説明し、同一の箇所は同一の符号を付して説明を省略する。
図3に示すように、弁本体300における、弁室35と高圧側流路322との間の部位に絞り41が形成される。この絞り41は、冷媒の差圧の検出に好適で、かつ、膨張弁の減圧機能に影響のない形状にしてある。また、弁本体300における入口ポート321(高圧側流路322)を有する側面と隣接する側面には差圧検出部10を取り付けるための穴200が設けられている。さらに、弁本体300には、高圧側流路322と差圧検出部10の第1案内通路11b(後述)とを連通する第1接続通路42と、弁室35と穴200とを連通する第2接続通路43とが設けられている。
差圧検出部10は、本体部11と、変位センサ12と、弾性部材13と、主弁14と、出力部15とを有している。本体部11は、内部空間11aと、第1案内通路11bと、フランジ部11cと、ねじ部11dと、第2案内通路11eを有している。内部空間11aの奥側の面には変位センサ12が固定されている。主弁14は、変位センサ12に対して接離する方向に往復動可能に内部空間11a内に配置され、コイルばね等の弾性部材13により変位センサ12から離れる方向に付勢されている。第1案内通路11bは、内部空間11aにおける変位センサ12と主弁14の間の部位と弁本体300の第1接続通路42とを連通させている。一方、第2案内通路11eは、内部空間11aにおける弁本体300側の端部と弁本体300の穴200とを連通させている。変位センサ12は主弁14との距離を磁気的あるいは電気的に検出するものであり、検出値は出力部15を介して外部に出力される。
差圧検出部10は、図3に示すように、弁本体300に、入口ポート321を有する側面と隣接する側面に取り付ける。本体部11のねじ部11dを弁本体300の穴200の内周面に形成されたねじ部に螺合すると、本体部11のフランジ部11cと弁本体300の間に配されたOリング等で形成される密封部材16が圧縮されて穴200が密封される。このようにして差圧検出部10を弁本体300に取り付けることで、第1案内通路11bと第1接続通路42が接続空間44を介して連通し、第2案内通路11eと第2案続通路43が連通する。なお、第1接続通路42と第2接続通路43の間は遮断されている。
次に、本実施例の作用を説明する。レシーバからの高圧の冷媒は、入口ポート321から高圧側流路322に導入される。そして、絞り41を介して弁室35へ流入する。このとき、高圧側流路322内の冷媒の一部が第1接続通路42、第1案内通路11bを通り、主弁14と変位センサ12の間から内部空間11aに流入し、主弁14の一方の面(変位センサ12側の面)に圧力を与える。一方、弁室35内の冷媒の一部が第2接続通路43、第2案内通路11eを通って内部空間11aに流入し、主弁14の他方の面(弁室35側の面)に圧力を与える。主弁14は、その両面に作用する圧力の差と弾性部材13の弾性力とが釣り合う位置に移動する。
変位センサ12は、主弁14との距離を検出し、その検出値を出力部15を介して制御部100(図5参照)へ出力する。制御部100では、変位センサ12が検出した主弁14との距離により冷媒流量を計算する。すなわち、制御部100のメモリには、変位センサ12と主弁14の距離と差圧との関係を表す関数と、差圧と冷媒流量との関係を表す関数とを記憶させてあり、制御部100のCPUは、差圧検出部10から出力される検出値に基づいて冷媒流量を算出する。そして、CPUは、この冷媒流量に基づいてコンプレッサの斜板の角度を調整する。これにより、無駄な消費エネルギーを減らして冷凍サイクルの省エネ運転が可能となる。なお、冷媒流量を算出する演算部は、差圧検出部10内に設けてもよい。
図4は、実施例2の膨張弁を示す縦断面図である。本実施例では、実施例1と異なる点について説明する。実施例1及び従来例と同一の箇所は同一の符号を付してある。実施例2では、実施例1と同様の構成を有する差圧検出部20がコイルばね32cの付勢力を調節する調節ねじと一体化されている。
差圧検出部20は、図4に示すように、弁本体300’の下側に開口した弁室35の開口の内周に形成されたねじ部に本体部21先端のねじ部21dを螺合することにより取り付けられ、これにより、第1の案内通路21bと第1の接続通路45が接続空間46を介して連通し、第2の案内通路21eは弁室35と直接連通する。そして、接続空間46を挟んで弁室35側に密封部材38が、本体部21側に第2の密封部材47が配され、これによって弁室35が密封されている。
変位センサ12の検出値による差圧と冷媒流量の計算は実施例1と同様である。差圧検出部20を回転させることで、コイルばね32cの付勢力を調節することができる。
実施例2では、差圧検出部20が調節ねじ37を兼ねているため、実施例1と比べて部品点数を削減できるとともに、横方向のスペースを削減できる。
なお、本発明は上記実施例の構成に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で上記実施例に種々の改変を施すことができる。実施例1と実施例2では、差圧検出部を取り付けて冷媒流量を測定する膨張弁について説明した。これによりコンパクトな構成により冷媒流量を測定することができる。一方、冷媒流量を測定するという観点では、膨張弁でなくても、冷凍サイクル中に絞り41に相当する絞りを設けてこれらの間の圧力差を、上述した差圧検出部10、20と同様の構成として求め、同じく上述した演算部の演算により、冷媒流量を計算することも可能である。なお、絞りは、冷凍サイクルの高圧側(コンデンサ5から高圧側流路322の間)にあることが望ましい。これは、低圧側(低圧側流路323以降)では、低圧であるため絞りによる差圧をつけにくいからである。
実施例1の膨張弁を示す部分縦断面図である。 実施例1の膨張弁を示す側面図である。 図1のZ−Z断面を示す断面図である。 実施例2の膨張弁を示す縦断面図である。 従来例の膨張弁を示す縦断面図である。
符号の説明
10 差圧検出部
11 本体部
11a 内部空間
11b 第1案内通路
11e 第2案内通路
12 変位センサ
13 弾性部材
14 主弁
20 差圧検出部
21 本体部
21a 内部空間
21b 第1の案内通路
21e 第2の案内通路
32 第1の通路
32a 弁孔
32b 弁部材
32c 圧縮コイルばね(付勢部材)
322 高圧側流路
323 低圧側流路
35 弁室
36 弁部材駆動装置
37 調節ねじ(調節部材)
41 絞り
42 第1接続通路
43 第2案続通路
45 第1の接続通路
100 制御部

Claims (4)

  1. コンデンサで凝縮した冷媒を導入する高圧側流路、該高圧側流路に連通する弁室、該弁室に連通するとともに弁座を具備する弁孔、及び該弁孔で膨張した冷媒をエバポレ−タに向けて導出する低圧側流路を有する弁本体と、前記弁座に対向して配置された弁部材と、該弁部材を前記弁座に対して接離させる弁部材駆動装置とを備えた膨張弁であって、前記高圧側流路と前記弁室との間に形成された絞りと、該絞りよりも上流側の冷媒と下流側の冷媒との差圧を検出する差圧検出部とを設けたことを特徴とする膨張弁。
  2. 前記差圧検出部は、内部空間を有する本体部と、前記内部空間内に往復動可能に収容され前記絞りよりも上流側の冷媒と下流側の冷媒との差圧により移動する主弁と、該主弁の変位を検出する変位センサとを具備することを特徴とする請求項1記載の膨張弁。
  3. 前記差圧検出部は、前記弁部材を閉弁方向に付勢する付勢部材の付勢力を調節する調節部材を兼ねることを特徴とする請求項1又は2記載の膨張弁。
  4. 冷媒を圧縮するコンプレッサと、該コンプレッサで圧縮された冷媒を凝縮させるコンデンサと、該コンデンサで凝縮した冷媒を膨張させる膨張弁と、該膨張弁で膨張した冷媒を蒸発させるエバポレ−タとを備えた冷凍サイクルであって、
    前記膨張弁として、請求項1乃至3のいずれかに記載の膨張弁を使用するとともに、前記差圧検出部の検出値から算出される冷媒の流量に基づいてコンプレッサを制御する制御部を設けたことを特徴とする冷凍サイクル。
JP2008303758A 2008-11-28 2008-11-28 膨張弁及び冷凍サイクル Active JP5256006B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008303758A JP5256006B2 (ja) 2008-11-28 2008-11-28 膨張弁及び冷凍サイクル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008303758A JP5256006B2 (ja) 2008-11-28 2008-11-28 膨張弁及び冷凍サイクル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010127555A true JP2010127555A (ja) 2010-06-10
JP5256006B2 JP5256006B2 (ja) 2013-08-07

Family

ID=42328086

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008303758A Active JP5256006B2 (ja) 2008-11-28 2008-11-28 膨張弁及び冷凍サイクル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5256006B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103075849A (zh) * 2013-02-26 2013-05-01 浙江新劲空调设备有限公司 带温度、压力监测功能的制冷剂节流装置
KR101618287B1 (ko) * 2014-11-17 2016-05-04 주식회사 에이엔피솔루션 냉방기의 팽창밸브
KR20180135252A (ko) * 2017-06-12 2018-12-20 암페놀센싱코리아 유한회사 복합센서를 구비한 전자식 팽창밸브장치

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06281296A (ja) * 1993-01-26 1994-10-07 Nippondenso Co Ltd 膨張弁
JPH11142025A (ja) * 1997-11-10 1999-05-28 Saginomiya Seisakusho Inc 差圧弁付き膨張弁
JP2003074741A (ja) * 2001-06-19 2003-03-12 Denso Corp 圧力検出機能を有する膨張弁

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06281296A (ja) * 1993-01-26 1994-10-07 Nippondenso Co Ltd 膨張弁
JPH11142025A (ja) * 1997-11-10 1999-05-28 Saginomiya Seisakusho Inc 差圧弁付き膨張弁
JP2003074741A (ja) * 2001-06-19 2003-03-12 Denso Corp 圧力検出機能を有する膨張弁

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103075849A (zh) * 2013-02-26 2013-05-01 浙江新劲空调设备有限公司 带温度、压力监测功能的制冷剂节流装置
KR101618287B1 (ko) * 2014-11-17 2016-05-04 주식회사 에이엔피솔루션 냉방기의 팽창밸브
KR20180135252A (ko) * 2017-06-12 2018-12-20 암페놀센싱코리아 유한회사 복합센서를 구비한 전자식 팽창밸브장치
KR102055980B1 (ko) 2017-06-12 2020-01-22 암페놀센싱코리아 유한회사 복합센서를 구비한 전자식 팽창밸브장치

Also Published As

Publication number Publication date
JP5256006B2 (ja) 2013-08-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5100136B2 (ja) 膨張弁
JPH0571860B2 (ja)
JP3949417B2 (ja) 膨張弁
US7434419B2 (en) Pressure control valve for refrigeration cycle
US8267329B2 (en) Expansion valve with noise reduction means
KR100572763B1 (ko) 팽창 밸브
JP5256006B2 (ja) 膨張弁及び冷凍サイクル
JP3785229B2 (ja) 膨張弁
JP2001201212A (ja) 温度膨張弁
JP2007211701A (ja) 容量可変型圧縮機における流量検出装置
JP2010145027A (ja) 膨張弁及び冷凍サイクル
US20070227266A1 (en) Flow meter for variable displacement compressor
JP2010121831A (ja) 冷凍サイクル
JP2013257064A (ja) 膨張弁
JP2016090067A (ja) 膨張弁
JP2007211703A (ja) 容量可変型圧縮機における流量検出装置
JP2001241808A (ja) 膨張弁
JP2006292185A (ja) 膨張装置及び冷凍サイクル
JP3920059B2 (ja) 膨張弁
JP3942848B2 (ja) 膨張弁ユニット
JPH09159324A (ja) 膨張弁
JP2010048529A (ja) 膨張弁
JP2008180476A (ja) 膨張弁
JP2007218139A (ja) 容量可変型圧縮機における流量検出装置
JP2007032863A (ja) 膨張弁

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20111025

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130131

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130326

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130422

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5256006

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160426

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250