JP2010123235A - 光ディスク駆動装置及び光ディスク駆動装置の供給装置の駆動方法 - Google Patents

光ディスク駆動装置及び光ディスク駆動装置の供給装置の駆動方法 Download PDF

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Abstract

【課題】光ディスク駆動装置の供給装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】球面収差(SA)レンズとステッピングモーターを含み、SAレンズがピックアップヘッドより放射された光線の球面収差を補正し、ステッピングモーターが複数の制御信号に基づいてSAレンズを動かす供給装置、供給装置に接続され、制御信号を発生してステッピングモーターを駆動し、SAレンズを動かす電源ドライバ、及び電源ドライバによってステッピングモーターを駆動し、SAレンズが移動を要求された時に、安定したステップだけでSAレンズを動かし、ステッピングモーターが安定したステップで回転した後、ステップエラーを引き起こすことなく安定状態にあることができる制御器を含む光ディスク駆動装置。
【選択図】 図3

Description

本発明は、光ディスク駆動装置に関し、特に、光ディスク駆動装置の供給装置に関するものである。
光ディスク駆動装置が例えばブルーレイディスクまたはHD−DVDなどの高データ密度を有する光ディスクからのデータを読み取る時、光ディスクからのデータを読み取る光ディスク駆動装置のピックアップヘッドより放出されたレーザービームの波長が減少され、光ディスクのレーザービームに焦点を合わせる対物レンズの開口数も減少される。開口数の増加は、ディスク表面から反射される信号の精度を減少する球面収差の発生の可能性を増し、データ解読の誤り率を増加する。よって、光ディスク駆動装置は、高データ密度を有する光ディスクが読み取られる時、球面収差を補償する構造を含まなければならない。
球面収差を補正するための従来の構造は、供給装置である。供給装置は通常、球面収差(SA)レンズとステッピングモーターを含む。SAレンズは、レーザービームの投射経路に位置され、球面収差を補正する。ステッピングモーターは、SAレンズを動かして対物レンズとSAレンズ間の距離を調整する。こうしてSAレンズが最適な位置に置かれ、球面収差を正確に補正する。よって、供給装置を制御する精度は、球面収差補正の性能を決定する。
ステッピングモーターは通常、電源ドライバより発生された複数の制御信号によって制御される。図1を参照下さい。ステッピングモーターの回転を駆動する制御信号の励磁パターンのテーブルが示されている。4つの制御信号+A、−A、+B、−Bがテーブルに示されている。ステッピングモーターに与えられた制御信号(+A、+B)が(H、H)、(H、L)、(L、L)と、(L、H)の順序の励振パターンの時、ステッピングモーターは、時計方向に回転する。ステッピングモーターに与えられた制御信号(+A、+B)が(L、H)、(L、L)、(H、L)と、(H、H)の順序の励振パターンの時、ステッピングモーターは、反時計方向に回転する。制御信号の各相変化は、既定の角度で回転するようにステッピングモーターを作動させる。
制御信号+Aと+Bが(H、H)または(L、L)の時、ステッピングモーターは、安定した状態にあり、これは、いくつかのタイプのステッピングモーターでは、周囲の電磁石とステッピングモーターの中心の回転ギアが相補的な磁気方向にあることを意味することができる。制御信号+Aと+Bが(H、L)または(L、H)の時、ステッピングモーターは、不安定な状態にあり、例えば、ステッピングモーターの周囲の電磁石と中心の回転ギアが相反する磁気方向にある。よって、ステッピングモーターは、不安定な状態で長時間保持されることができないため、制御信号が駆動励磁(driving excitation)の最後のステップで、例えば、(H、L)または(L、H)の不安定な位相を有する時、ステッピングモーターは、余分な角度で自動的に回転し、安定した状態に入る。自動的に回転された余分な角度は、“ステップエラー(step errors)”と言われる。また、ステッピングモーターが複数回、制御信号によって励磁された時、時間とともに蓄積されたステップエラーは、ますます大きくなり、SAレンズの位置を不正確にする。よって、補正が必要となる。
図2を参照下さい。ステップエラーを補正する従来の方法の概略図が示されている。ステッピングモーターの2つの駆動励磁が図2に示されている。第1駆動励磁は、ステップ1〜7を含み、ステッピングモーターを時計回りで駆動する。第2駆動励磁は、ステップ9〜15を含み、ステッピングモーターを反時計回りで駆動する。第1駆動励磁の7番目のステップの最後のステップでは、制御信号+Aと+Bは、(H、L)の不安定な位相を有するため、ステップエラーが励磁される。ステップエラーを補正するには、9番目のステップの初期励磁ステップが第1ステップとして第2駆動励磁に加えられる。初期励磁ステップにある制御信号+Aと+Bは、前の駆動励磁の最後のステップ(即ち7番目のステップ)にある制御信号と同じ位相(H、L)を有する。よって、ステップエラーは補正され、SAレンズの位置は、ステップエラーの蓄積によって影響されることなく、正確に制御される。
しかし、ステップエラーを補正する従来の方法は、なお欠点を有する。毎回、ステッピングモーターが回転される前、40msの周期の初期励磁がステップエラーの補正に必要とされる。このため、ステッピングモーターの回転とSAレンズの動きが遅れる。SAレンズが球面収差の補正のために動かすことを頻繁に要求された時、SAレンズの動きが頻繁に遅れ、全システムの読み取り動作を遅らせ、システムの性能を低下させる。よって、ステップエラーの補正のための初期励磁によって引き起こされる遅れのない、光ディスク駆動装置の供給装置の駆動方法が必要とされる。
米国特許出願公開第2007/0206460号明細書
光ディスク駆動装置の供給装置の駆動方法を提供する。
本発明は、光ディスク駆動装置を提供する。1つの実施例では、光ディスク駆動装置は、供給装置、電源ドライバと、制御器を含む。供給装置は、球面収差(SA)レンズとステッピングモーターを含み、SAレンズは、ピックアップヘッドより放射された光線の球面収差を補正し、ステッピングモーターは、複数の制御信号に基づいてSAレンズを動かす。電源ドライバは、制御信号を発生してステッピングモーターを駆動し、SAレンズを動かす。制御器は、電源ドライバにステッピングモーターを駆動し、SAレンズが移動を要求された時に、安定したステップだけでSAレンズを動かすように指示し、ステッピングモーターが安定したステップで回転した後、ステップエラーを引き起こすことなく安定状態にあることができる。
本発明はまた、光ディスク駆動装置の駆動方法を提供する。1つの実施例では、供給装置は、球面収差(SA)レンズとステッピングモーターを含み、SAレンズは、ピックアップヘッドより放射された光線の球面収差を補正し、ステッピングモーターは、電源ドライバによって発生された複数の制御信号に基づいてSAレンズを動かす。ステッピングモーターは、駆動され、SAレンズが移動を要求された時に、安定したステップだけでSAレンズを動かし、ステッピングモーターが安定したステップで回転した後、ステップエラーを引き起こすことなく安定状態にあることができる。
ステッピングモーターの回転を駆動する制御信号の励磁パターンのテーブルが示されている。 ステップエラーを補正する従来の方法の概略図が示されている。 本発明に基づいた供給装置を駆動する光ディスク駆動装置のブロック図である。 本発明に基づいた光ディスク駆動装置の供給装置の駆動方法の流れ図である。 本発明に基づいたSAレンズをステッピングモーターの安定位置に動かす方法の流れ図である。 本発明に基づいたSAレンズをステッピングモーターの安定位置に動かす方法の流れ図である。 図5Aの方法に基づいた信号の実施例を示している。 図4のステップ404に基づいた信号の実施例を示している。 本発明に基づいた光ディスク駆動装置の供給装置の駆動方法のもう1つの実施例の流れ図である。
本発明についての目的、特徴、長所が一層明確に理解されるよう、以下に実施形態を例示し、図面を参照にしながら、詳細に説明する。
図3を参照下さい。本発明に基づいた供給装置322を駆動する光ディスク駆動装置300のブロック図である。光ディスク駆動装置300は、制御器302、電源ドライバ304、ピックアップヘッド306と、スピンドルモーター308を含む。ピックアップヘッド306は、対物レンズ328と供給装置322を含む。光ディスク310が光ディスク駆動装置300の中にロードされた後、スピンドルモーター308は、まず光ディスク310を回転する。光ディスク310からデータを読み取るには、ピックアップヘッド306がレーザービームを光ディスク310に投射する。続いてピックアップヘッド306の対物レンズ328はレーザービームを光ディスク310の表面に当て、ディスク表面から反射ビームを生じさせる。続いて、ピックアップヘッド306は、反射ビームを検出し、制御器302に送られる反射信号Sを得る。続いて、制御器302は、反射信号Sを復号し、光ディスク310の表面に記録されたデータを得る。
対物レンズ328に光ディスク310の表面にレーザービームを正確に当てるには、レーザービームの球面収差が補正されなければならない。続いて制御器302は信号Sを送り、電源ドライバ304に例えば+A、+B、−Aと、−Bの制御信号を発生するように指示する。続いて、ピックアップヘッド306の供給装置322は、例えば+A、+B、−Aと、−Bの制御信号に基づいて動作することができ、球面収差を補正する。制御信号−Aと−Bは、制御信号+Aと+Bの位相と反対の位相をそれぞれ有することができる。供給装置322は、ステッピングモーター324と球面収差(SA)レンズ326を含む。例えば+A、+B、−Aと、−Bの制御信号の位相パターンは、ステッピングモーター324の回転方向(時計回りまたは反時計回り)と回転角度を決める。その結果、ステッピングモーター324は、例えば+A、+B、−Aと、−Bの制御信号に基づいてSAレンズ326を動かし、SAレンズ326の位置を球面収差の補正の最適位置に調整する。
図2に示された従来の方法の実施例のようなステップエラー補正の初期励磁による遅れを防ぐために、制御器302は、ステッピングモーター324にSAレンズ326を常に動かすように指示し、ステッピングモーター324が安定したステップに基づいて回転した後、ステッピングモーター324は、ステップエラーを引き起こすことなく安定した状態にあることができる。言い換えれば、制御器302は、例えば+A、+B、−Aと、−Bの制御信号を発生するように電源ドライバ304に常に指示し、ステッピングモーター324を安定したステップで駆動する。これにより安定したステップの最後のステップの制御信号+Aと+Bの位相は、例えば図1の実施例の(H、H)または(L、L)の安定した位相にあることができる。制御器302は、ステッピングモーター324にSAレンズ326を安定したステップで動かすように常に指示するため、ステッピングモーター324は、各駆動励磁が行われた後、常に安定した状態にあることができる。言い換えれば、例えば各駆動励磁が行われた後、更に自動回転をすることなく、周囲の電磁石とステッピングモーター324の中心の回転ギアが相補的な磁気方向にあることができ、各駆動励磁でステップエラーが引き起こされることがない。よって、ステップエラーの補正が必要とされず。読み取りプロセスのステップエラー補正による遅れなく、光ディスク駆動装置300は、SAレンズ326の位置をスムーズに調整することができ、光ディスク駆動装置300の性能を改善する。
図4を参照下さい。本発明に基づいた光ディスク駆動装置300の供給装置322の駆動方法400の流れ図である。SAレンズ326の位置の較正をし易くするために、通常の供給装置322は、SAレンズ326がSAレンズ326の移動距離を計算する原点とされる基準位置に動かされたかどうかを検出するホームセンサ(home sensor)を含むことができる。光ディスク駆動装置300は、基準位置をSAレンズ326を動かす原点とし、基準位置に対応してSAレンズ326が動かされた位置を測定する。光ディスク駆動装置300がホームセンサを含む時、ホームセンサは、SAレンズ326の移動距離を較正する補助情報として、SAレンズ326が基準位置に動かされたかどうかを検出する。光ディスク駆動装置300がホームセンサを含まない時、電源ドライバ304は、SAレンズ326をSAレンズ326がそれ以上動かされることができない、最大可動距離を有する位置に動かすことができる。最大可動距離を有する位置が基準位置、または基準位置からのオフセット距離であることができるため、光ディスク駆動装置300は、最大可動距離を有する位置に基づいて基準位置を決めることができる。よって、光ディスク駆動装置300は、ホームセンサを含むか含まないかに関わらず、基準位置を決めることができる。よって、本発明は、光ディスク駆動装置がホームセンサを有するか有さないかに関わらず、用いることができる。
供給装置が第1時間に初期化された時、従来の制御器は通常、較正のためにSAレンズを基準位置に戻す。本発明の供給装置322が第1時間に初期化された時、従来の制御器のように、SAレンズ326を基準位置に直接動かす代わりに、本発明の制御器302は、ステッピングモーター324を検出し、SAレンズ326を基準位置近くのステッピングモーターの安定位置に動かす(ステップ402)。即ち、ステッピングモーターは、ステッピングモーターがSAレンズ326をステッピングモーターの安定位置に動かす時にステップエラーを引き起こすことなく安定状態にある。
ステップ402の詳細を説明するために、SAレンズ326をステッピングモーターの安定位置に動かす2つの実施例が下記に示される。図5Aを参照下さい。本発明に基づいたSAレンズ326をステッピングモーターの安定位置に動かす方法500の流れ図が示されている。制御器302は、まずステッピングモーター324を駆動し、SAレンズ326を基準位置に動かす(ステップ502)。SAレンズ326が基準信号に到達した時、制御器302は、ステッピングモーター324が安定状態にあるかどうかを判定する(ステップ504)。1つの実施例では、制御器302は、ステッピングモーター324が安定状態にあるかどうかを電源ドライバ304によって発生された、例えば+A、−Aと、−Bの制御信号の位相を検出することで判定する。例えば、制御信号+Aと+Bの位相が(H、H)または(L、L)の時、図1の表に基づいてステッピングモーター324は、安定状態にある。ステッピングモーター324が安定状態にない時、制御器302は、ステッピングモーター324にSAレンズ326を少なくとも1つの追加のステップで動かすように指示し、ステッピングモーターを安定させる(ステップ506)。よって、例えば+Aと+Bの制御信号の位相は、例えば、(H、H)または(L、L)に換えられる。言い換えれば、SAレンズ326が基準位置に到達した時に、ステッピングモーター324が安定状態にない場合、SAレンズ326は、基準位置でないステッピングモーターの安定位置に動かされる。よって、SAレンズ326がステッピングモーターの安定位置にある時、ステッピングモーター324は、安定状態にある。
図5Bを参照下さい。本発明に基づいたSAレンズ326をステッピングモーターの安定位置に動かす方法550の流れ図である。制御器302は、まずステッピングモーター324を駆動し、SAレンズ326を基準位置に動かす(ステップ552)。SAレンズ326が基準位置に到達した時、制御器302は、ステッピングモーター324が安定状態にあるかどうか判定する(ステップ554)。1つの実施例では、制御器302は、ステッピングモーター324が安定状態にあるかどうかを電源ドライバ304によって発生された、例えば+A、+B、−Aと、−Bの制御信号の位相を検出することで判定する。例えば、制御信号+Aと+Bの位相が(H、H)または(L、L)の時、図1の表に基づいてステッピングモーター324は、安定状態にある。ステッピングモーター324が安定状態にない時、制御器302は、例えば+A、+B、−Aと、−Bの制御信号の位相を例えば(H、H、L、L)または(L、L、H、H)の安定した位相に直接調整して、ステッピングモーターを安定させる(ステップ556)。よって、SAレンズ326がステッピングモーターの安定位置にある時、ステッピングモーター324は、安定状態にある。
図4を参照下さい。ステッピングモーター324は、よって、供給装置322が第1時間に初期化された後、ステップエラーがステップ402で引き起こされない。続いてSAレンズ326は、球面収差を補正するために移動を要求されることができる。SAレンズ326が移動を要求された時は、制御器302は、電源ドライバ304にステッピングモーター324を駆動して、安定したステップだけでSAレンズ326を動かすように指示し(ステップ404)、ステッピングモーターが安定したステップで回転した後、ステッピングモーター324がステップエラーを引き起こすことなく安定した状態にあることができる。言い換えれば、例えば+Aと+Bの制御信号は、各駆動励磁が行われた後、常に例えば(H、H)または(L、L)の安定した位相にある。1つの実施例では、制御器302は、ステッピングモーター324に各駆動励磁で偶数のステップ(例えば2、4、6、または8のステップ)でSAレンズ326を動かすように常に指示する。図1を参照下さい。前の駆動励磁の最後のステップで、例えば+Aと+Bの制御信号が例えば(H、H)または(L、L)の安定した位相を有するため、ステッピングモーター324を駆動する次の駆動励磁が偶数のステップを含む時、制御信号+Aと+Bは、次の駆動励磁の最後のステップで安定した位相(H、H)または(L、L)を有することもできる。よって、ステッピングモーター324は、SAレンズ326が動かされた後、安定状態で保持され、ステップエラーが引き起こされない。よって、光ディスク駆動装置300の供給装置322は、ステップエラー補正を必要としない。よって、ステップエラー補正によって引き起こされる時間の遅れがなく、光ディスク駆動装置300の性能を改善することができる。
図6を参照下さい。図5Aの方法500に基づいた信号の概略図が示されている。電源ドライバ304は、まず例えば+Aと+Bの制御信号を発生し、ステッピングモーター324にSAレンズ326を基準位置に動かすように指示する。続いてホームセンサは、SAレンズ326が基準位置に到達したかどうかを検出することができる。到達した場合、基準位置の到達フラグが有効にされる。注意するのは、本発明は、光ディスク駆動装置がホームセンサを有するか有さないかに関わらず、用いることができる。SAレンズが時間t0で基準位置に到達した時、基準位置の到達フラグが有効にされるが例えば+Aと+Bの制御信号は、例えば(H、L)の不安定な位相を有する。よって、制御器302は、ステッピングモーター324にSAレンズ326を追加のステップで動かすように指示し、例えば+Aと+Bの制御信号の位相を例えば(L、L)に換えるため、ステッピングモーター324を安定状態にさせる。
図7を参照下さい。図4のステップ404に基づいた信号の概略図が示されている。ステッピングモーター324の駆動励磁の前の時間t1で、例えば+Aと+Bの制御信号は、例えば(L、L)の安定した位相を有する。次に8つのステップを含むことができる駆動励磁は、ステッピングモーター324に供給され、SAレンズ326を基準位置に動かし、基準到達フラグが時間t2で有効にされる。駆動励磁が偶数のステップを含むため、駆動励磁が時間t2で終了した時、例えば(L、L)の安定した位相を有する。よって、SAレンズ326が基準位置に動かされた後、ステップエラーが引き起こされない。
図8を参照下さい。本発明に基づいた光ディスク駆動装置300の供給装置322の駆動方法800のもう1つの実施例の流れ図が示されている。供給装置322が第1時間に初期化された時、制御器302は、まずステッピングモーター324を駆動し、SAレンズ326を基準位置に動かす(ステップ802)。ステッピングモーター324が基準位置に到達した時、ステッピングモーター324はこのため、安定状態または不安定状態にあることができる。ステッピングモーター324が不安定状態にある場合、ステップエラーを引き起こす。次の駆動励磁がステッピングモーター324に供給される前に、初期励磁パターンの位相を有する制御信号がステッピングモーター324に供給され、ステップ802で引き起こされたステップエラーを補正する(ステップ804)。初期励磁パターンは、図2に示された実施例のように、ステッピングモーター324の前の駆動励磁の最後のステップの制御信号の位相と同じであることができる。続いて制御器302は、SAレンズ326が移動を要求された時、常にステッピングモーター324を駆動し、安定したステップでSAレンズ326を動かし、ステッピングモーターがステップエラーを引き起こすことなく安定状態にあることができる(ステップ806)。よって、ステップエラーが引き起こされず、光ディスク駆動装置300は、ステップエラーの補正を必要としないことができる。
以上、本発明の好適な実施例を例示したが、これは本発明を限定するものではなく、本発明の精神及び範囲を逸脱しない限りにおいては、当業者であれば行い得る少々の変更や修飾を付加することが可能である。従って、本発明が請求する保護範囲は、特許請求の範囲を基準とする。
300 光ディスク駆動装置
302 制御器
304 電源ドライバ
306 ピックアップヘッド
308 スピンドルモーター
310 光ディスク
322 供給装置
324 ステッピングモーター
326 球面収差(SA)レンズ
328 対物レンズ
400、500、550、800 方法
402〜404、502〜506、552〜556、802〜806 ステップ

Claims (18)

  1. 球面収差(SA)レンズとステッピングモーターを含み、前記SAレンズがピックアップヘッドより放射された光線の球面収差を補正し、ステッピングモーターが複数の制御信号に基づいて前記SAレンズを動かす供給装置、
    前記供給装置に接続され、前記制御信号を発生して前記ステッピングモーターを駆動し、前記SAレンズを動かす電源ドライバ、及び
    前記電源ドライバによって前記ステッピングモーターを駆動し、前記SAレンズが移動を要求された時に、安定したステップだけで前記SAレンズを動かし、前記ステッピングモーターが前記安定したステップで回転した後、ステップエラーを引き起こすことなく安定状態にあることができる制御器を含む光ディスク駆動装置。
  2. 前記安定したステップは、偶数のステップを含む請求項1に記載の光ディスク駆動装置。
  3. 前記供給装置が第1時間に初期化された時、前記制御器は、前記ステッピングモーターに、前記SAレンズを基準位置近くの前記ステッピングモーターの安定位置に動かすように指示し、前記ステッピングモーターが前記SAレンズを前記ステッピングモーターの安定位置に動かす時に、ステップエラーを引き起こすことなく安定状態にある請求項1に記載の光ディスク駆動装置。
  4. 前記制御器は、まず前記ステッピングモーターを駆動し、前記SAレンズを前記基準位置に動かし、続いて前記ステッピングモーターが前記安定状態にあるかどうかを判定し、続いて前記ステッピングモーターが前記安定状態にない時に、前記ステッピングモーターに前記SAレンズを少なくとも1つの追加のステップで動かすように指示して、前記ステッピングモーターに前記SAレンズを前記ステッピングモーターの安定位置に動かすように指示する請求項3に記載の光ディスク駆動装置。
  5. 前記制御器は、まず前記ステッピングモーターを駆動し、前記SAレンズを前記基準位置に動かし、続いて前記ステッピングモーターが前記安定状態にあるかどうかを判定し、続いて前記ステッピングモーターが前記安定状態にない時、前記制御信号の位相を安定した位相に調整して前記ステッピングモーターを安定させ、前記ステッピングモーターに前記SAレンズを前記ステッピングモーターの安定位置に動かすように指示する請求項3に記載の光ディスク駆動装置。
  6. 前記制御器は、前記ステッピングモーターが安定状態にあるかどうかを前記電源ドライバによって発生された前記制御信号の位相を検出することで判定する請求項1に記載の光ディスク駆動装置。
  7. 前記SAレンズが第1時間に移動するように要求され、前記ステッピングモーターが初期化中に発生されたステップエラーを有する時、前記制御器は、前記SAレンズを動かす前にステップエラーの補正のために、前記電源ドライバに初期励磁パターンの位相を有する前記制御信号を発生するように指示する請求項1に記載の光ディスク駆動装置。
  8. 前記初期励磁パターンは、前記ステッピングモーターの前の駆動励磁の最後のステップの前記制御信号の位相と同じである請求項7に記載の光ディスク駆動装置。
  9. 前記光ディスク駆動装置はホームセンサを含まず、前記制御器は、前記供給装置に前記SAレンズがそれ以上動かされることができない、最大可動距離を有する位置に動かされるまで前記SAレンズを動かすように指示し、続いて前記最大可動距離を有する位置に基づいて前記基準位置を決める請求項1に記載の光ディスク駆動装置。
  10. 光ディスク駆動装置の駆動方法であって、前記供給装置は、球面収差(SA)レンズとステッピングモーターを含み、前記SAレンズは、ピックアップヘッドより放射された光線の球面収差を補正し、前記ステッピングモーターは、電源ドライバによって発生された複数の制御信号に基づいて前記SAレンズを動かし、
    前記SAレンズが移動を要求された時に、安定したステップだけで前記SAレンズを動かし、前記安定したステップで回転した後、前記ステップエラーを引き起こすことなく安定状態にあるように前記ステッピングモーターを駆動するステップを含む方法。
  11. 前記安定したステップは、偶数のステップを含む請求項10に記載の方法。
  12. 前記方法は、前記供給装置が第1時間に初期化された時、前記ステッピングモーターに、前記SAレンズを基準位置近くの前記ステッピングモーターの安定位置に動かすように指示し、前記ステッピングモーターが前記SAレンズを前記ステッピングモーターの安定位置に動かす時に、ステップエラーを引き起こすことなく安定状態にあることができるステップを更に含む請求項10に記載の方法。
  13. 前記ステッピングモーターに前記SAレンズを前記ステッピングモーターの安定位置に動くように指示するステップは、
    前記ステッピングモーターを駆動し、前記SAレンズを前記基準位置に動かすステップ、
    前記ステッピングモーターが前記安定状態にあるかどうかを判定するステップ、及び
    前記ステッピングモーターが前記安定状態にない時、前記ステッピングモーターに前記SAレンズを少なくとも1つの追加のステップで動かすように指示して、前記ステッピングモーターを安定させるステップを含む請求項3に記載の方法。
  14. 前記ステッピングモーターに前記SAレンズを前記ステッピングモーターの安定位置に動かすように指示するステップは、
    前記ステッピングモーターを駆動し、前記SAレンズを前記基準位置に動かすステップ、
    前記ステッピングモーターが前記安定状態にあるかどうかを判定するステップ、及び
    前記ステッピングモーターが前記安定状態にない時、前記制御信号の位相を安定した位相に調整して前記ステッピングモーターを安定させるステップを含む請求項12に記載の方法。
  15. 前記方法は、前記電源ドライバによって発生された前記制御信号の位相を検出し、前記ステッピングモーターが安定状態にあるかどうかを判定するステップを更に含む請求項10に記載の方法。
  16. 前記方法は、前記SAレンズが第1時間に移動するように要求され、前記ステッピングモーターが初期化中に発生されたステップエラーを有する時、前記SAレンズを動かす前にステップエラーの補正のために、前記電源ドライバに初期励磁パターンの位相を有する前記制御信号を発生するように指示するステップを更に含む請求項10に記載の方法。
  17. 前記初期励磁パターンは、前記ステッピングモーターの前の駆動励磁の最後のステップの前記制御信号の位相と同じである請求項16に記載の方法。
  18. 前記光ディスク駆動装置はホームセンサを含まず、前記方法は、前記供給装置に前記SAレンズがそれ以上動かされることができない、最大可動距離を有する位置に動かされるまで前記SAレンズを動かすように指示し、前記最大可動距離を有する位置に基づいて前記基準位置を決めるステップを更に含む請求項10に記載の方法。
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