JP2004280925A - 光ディスク装置 - Google Patents

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晃 柳澤
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Abstract

【課題】データを読み出しにくい光ディスクからであっても、読み出し不可となったりあるいは読み出しに時間がかかってしまうことを防止し、確実且つ迅速にデータの読み出しを行なえる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ピックアップ19と、フォーカスエラー信号を生成するフォーカスエラー信号生成手段40と、フォーカスエラー信号に基づいて、光ピックアップ19内の対物レンズ32の光ディスク10との距離を一定に保つように制御するフォーカスサーボ手段38とを具備する光ディスク装置30において、光ディスク10のイニシャライズ時またはデータ読み出し中にフォーカスエラー信号の大きさを測定し、測定したフォーカスエラー信号の大きさが予め設定された閾値を越えたと判断した場合には、レーザ光強度を上昇させるように制御するレーザ出力制御手段42を具備する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、データの読み出し時におけるデータ読み出し不良や読み出し速度の低下を防止する光ディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に市販されている光ディスクには平面度が正確にでていなかったり、反射膜に塗布ムラが生じたりしているもの等、雑に製造された粗悪なものも存在する。
【0003】
なお、光ピックアップ内の対物レンズはフォーカスを合わせるために光ディスクに対して接離動する方向(上下方向)に移動可能に設けられているが、通常は対物レンズの移動はフォーカスサーボ手段により、対物レンズと光ディスクとの間が一定距離に保たれるように制御されている。
しかし、上記のような粗悪ディスクからデータを読み出す際には対物レンズの振れが大きくなりすぎてしまい、フォーカスサーボが効かなくなって読み出しエラーが生じることもあった。
【0004】
近年、特に読み出し速度(例えば、24倍速、40倍速といった倍速のことであり、予め段階的に決められている)が高速化している現状において、スピンドルモータによる光ディスクの回転速度が上昇しているので、粗悪とはいえないまでもわずかに平面度が良好ではなかったり、反射膜の塗布ムラがわずかにあるだけであっても、フォーカスサーボが効かなくなって読み出しエラー生じ、データの読み出しができなくなるおそれが生じている。
【0005】
なお、このような読み出しエラーに対しては、リトライ再生を繰り返し行ない、その都度読み出し速度を段階的に遅くするような処理が行なわれている場合もある(例えば、特許文献1参照)。
【0006】
【特許文献1】
特開平11−232801号公報((0002)、(0003)等)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
従来、粗悪ディスクからデータを読み出そうとしても、読み出しができなくなるか、あるいは特許文献1に示されているように何度もリトライをして読み出すことにより読み出しに時間がかかってしまうという課題があった。
【0008】
本発明は上記課題を解決すべくなされ、その目的とするところは、データを読み出しにくい光ディスクからであっても、読み出し不可となったりあるいは読み出しに時間がかかってしまうことを防止し、確実且つ迅速にデータの読み出しを行なえる光ディスク装置を提供することにある。
【0009】
本発明者は、特に平面度がでていなかったり、反射膜に塗布ムラがあるような粗悪ディスクにおいてフォーカスサーボが効かなくなって読み出しエラーが生じるのは、フォーカスサーボ手段に入力されるフォーカスエラー信号が突発的に大きくなる現象(本明細書中ではフォーカスエラー信号の暴れと称する場合もある)が一定周期おきに発生することが原因であることを見出した。
そこで、フォーカスエラー信号をモニタリングすることで、フォーカスエラー信号が所定の閾値を越えた場合に、読み出しが確実に行なわれるような対応をすることで読み出しエラーの防止が図れるのではないかと考え、本発明に想到した。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明にかかる光ディスク装置によれば、光ディスクからデータを読み出すために、光ディスクへ読み出し用のレーザ光を照射する光ピックアップと、光ディスクから反射された反射光からフォーカスエラー信号を生成するフォーカスエラー信号生成手段と、前記フォーカスエラー信号に基づいて、光ピックアップ内の対物レンズを移動させ、対物レンズと光ディスクの記録面との距離を一定に保つように制御するフォーカスサーボ手段とを具備する光ディスク装置において、光ディスクのイニシャライズ時またはデータ読み出し中に前記フォーカスエラー信号の大きさを測定し、該測定したフォーカスエラー信号の大きさが予め設定された閾値を越えたと判断した場合には、レーザ光強度を上昇させるように制御するレーザ出力制御手段を具備することを特徴としている。
【0011】
この構成により、フォーカスエラー信号が大きくなったときにレーザ光強度を上げるように制御することができる。すなわち、読み出し用のレーザ光強度を上げることにより、光ディスクからの反射光強度(戻り光強度)も上昇する。すると、反射光からフォーカスエラー信号を生成しているフォーカスエラー信号生成手段で生成されるフォーカスエラー信号自体が大きくなる。このため、フォーカスサーボのループゲインが上がり、フォーカスサーボ手段における対物レンズの移動の抑圧量が増加する。
このため、粗悪なディスク等からデータを読み出す際に、フォーカスエラー信号が暴れてしまう様な場合でも、ループゲインを上げたために、その暴れを抑え、対物レンズの移動を光ディスクに追従させることができる。
したがって、粗悪なディスク等からデータを読み出す場合でも、フォーカスサーボが追従できなくなることが原因の読み出しエラーを生じさせないようにすることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施の形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。
まず、図1に光ディスク装置の内部構造についてのブロック図を示し、これに基づいて本実施形態の構成を、それらの動作と共に説明する。
光ディスク装置30は、光ディスク10に照射するレーザ光を発振するレーザダイオード(LD)16および光ディスク10からの反射光を受けるフォトディテクタ(PD)18を有する光ピックアップ19を具備している。
【0013】
光ピックアップ19は、光ディスク10のトラッキング方向へ光ピックアップ19を移動させる送り機構(図示せず)によって移動可能に設けられている。送り機構は、光ピックアップ19がスライド可能に支持されているスレッド軸(図示せず)や送りモータ(図示せず)等から構成される。
【0014】
また、光ピックアップ19の内部には、レーザー光を発振するレーザダイオード16から発振されたレーザー光を絞ってトラックに照射する対物レンズ32が設けられている。
対物レンズ32は、フォーカス方向(図面上下方向)およびトラッキング方向(図面左右方向)に移動可能となるようにアクチュエータ35によって支持されている。
【0015】
アクチュエータ35には、フォーカスコイル36が設けられ、フォーカスコイル36によって対物レンズ32が光ディスク10との距離が一定に保たれるように上下動する。
また、アクチュエータ35には図示しないトラッキングコイルによって対物レンズ32が光ディスク10上のトラックを追尾可能となる。
【0016】
具体的な構造を説明すると、フォーカスコイル36は、その磁束が光ディスク10の記録面に対して直交する方向に向くように形成されている。フォーカスコイル36の上方または下方には、図示しない永久磁石がフォーカスコイル36に対して移動可能となるように設けられている。この永久磁石はフォーカスコイル36で生じる磁束を受け、対物レンズ32を移動させる。したがって、フォーカスコイル36に流れる電流を制御することによって、対物レンズ32が光ピックアップ19内で光ディスク10に対して接離動可能となる。
フォーカスコイル36にはサーボプロセッサ38(特許請求の範囲でいうフォーカスサーボ手段)が接続されており、サーボプロセッサ38がフォーカスコイル36へ流れる電流を制御する。
【0017】
光ディスク10は、スピンドルモータ22の回転軸に設けられたターンテーブル上に載置され、スピンドルモータ22の駆動によって回転する。
スピンドルモータ22の回転はサーボプロセッサ38によって制御される。
【0018】
上述したサーボプロセッサ38は、光ディスク10から反射してきた反射光の強度信号からRFアンプ40によって生成されたエラー信号(フォーカスサーボを制御する場合にはフォーカスエラー信号、トラッキングサーボを制御する場合にはトラキングエラー信号)、およびCPU(図示せず)によって制御される。すなわち、本実施形態のRFアンプ40が特許請求の範囲のフォーカスエラー信号生成手段に該当する。
サーボプロセッサ38、サーボプロセッサ38によって制御されたフォーカスコイル36、反射光を受光するフォトディテクタ18、フォーカスエラー信号を生成するRFアンプ40等によってサーボループが形成される。
【0019】
レーザダイオード16には、レーザダイオード16を駆動するための駆動電流を供給する駆動回路44が接続されている。
駆動回路44には、フォトディテクタ18で受光された光ディスクからの反射光をモニタ信号として受け、モニタ信号をサンプルホールドするサンプルホールド(S/H)回路46が接続されている。
サンプルホールド回路でサンプルホールドされたモニタ信号が入力されることで閉ループが形成され、駆動回路44によってレーザダイオード16が安定して駆動される。
【0020】
駆動回路44には、判定回路48が接続されている。判定回路48にはRFアンプ40で生成されたフォーカスエラー信号が入力されている。
判定回路48には、予めフォーカスエラー信号の閾値を記憶してある記憶手段50が接続されている。
判定回路48では、入力されたフォーカスエラー信号の値をモニタリングし、記憶手段50内に記憶されている閾値と比較する。判定回路48は、入力されたフォーカスエラー信号の値が閾値を越えたと判断した場合には、駆動回路44に対してレーザ光強度を上昇させるように制御することが可能に設けられている。具体的には、判定回路48は駆動回路44に印加されている基準電圧値を上げることによってレーザ光強度を上昇させることができる。
【0021】
上述した判定回路48は具体的には、CPU等から構成され、予め設定されていた制御プログラム(ファームウェア等)に基づいて動作することで実現される。
なお、上述した駆動回路44、サンプルホールド回路46、判定回路48および記憶手段50等によってレーザ出力制御手段42が構成されている。
【0022】
なお、レーザ出力制御手段42における、フォーカスエラー信号のモニタリングによりレーザ光強度を上げる動作は、光ディスク10から実際にデータを読み出している最中、または光ディスク10を装着した際のイニシャライズ動作をした際に実行させるようにするとよい。
【0023】
なお、ここでイニシャライズ動作について説明する。
光ディスク10が光ディスク装置30内に挿入されると、光ピックアップ19が作動して光ディスク10の種類等を検出するイニシャライズが行なわれる。イニシャライズにおいては、ディスク情報が光ディスク10から読み出される。ディスク情報には、具体的には光ディスク10のメーカ出荷時において予め記載されたメーカアドレス等のことをいう。かかるメーカアドレスによって光ディスク10の種類が判明する。
【0024】
次に、本発明の光ディスク装置におけるレーザ光強度の変更動作について、図2〜図3のフローチャートに基づいて説明する。
まず、イニシャライズ時にフォーカスエラー信号をモニタリングしてレーザ光強度を変更させる場合について説明する(図2)。
まず、ステップS100で光ディスク10が光ディスク装置30へ挿入されると、続くステップS102においてイニシャライズ動作が行なわれる。このイニシャライズ動作時に、判定回路48はフォーカスエラー信号をモニタリングし、フォーカスエラー信号の値と予め設定されている閾値とを比較する(ステップS104)。
【0025】
ステップS104においてモニタリングしたフォーカスエラー信号が閾値を越えていると判定回路48が判断した場合は、ステップS106へ移行し、判定回路48はレーザ光強度を上昇させるように駆動回路44を制御する。
レーザ光強度を上昇させたのち、ステップS108でデータの読み出しが行なわれる。
【0026】
一方、ステップS104においてモニタリングしたフォーカスエラー信号が閾値を越えていないと判定回路48が判断した場合は、レーザ光強度は変更せずにそのままの強度でステップS108へ移行してデータの読み出しが行なわれる。
【0027】
次に、データ読み出し中にフォーカスエラー信号をモニタリングしてレーザ光強度を変更させる場合について説明する(図3)。
まず、ステップS200で光ディスク10が光ディスク装置30へ挿入されると、続くステップS202においてイニシャライズ動作が行なわれる。
そして、光ディスク装置30は、出荷時において設定された初期設定の値でのレーザ光強度によってデータ読み出しを開始する(ステップS204)。
【0028】
データ読み出し中は、判定回路48はフォーカスエラー信号を常時モニタリングし、フォーカスエラー信号の値と予め設定されている閾値とを比較する(ステップS206)。
【0029】
ステップS206においてモニタリングしたフォーカスエラー信号が閾値を越えていると判定回路48が判断した場合は、ステップS208へ移行し、判定回路48はレーザ光強度を上昇させるように駆動回路44を制御する。
その後、強度が上昇したレーザ光によってデータの読み出しが続行される。
【0030】
一方、ステップS206においてモニタリングしたフォーカスエラー信号が閾値を越えていないと判定回路48が判断した場合は、レーザ光強度は変更せずにそのままの強度でデータの読み出しが続行される。
【0031】
上述したように、フォーカスエラー信号が突発的に大きくなった場合(暴れ)にレーザ光強度を上げるので、結果として戻り光強度が上昇し、フォーカスエラー信号自体が大きな値を有することとなり、フォーカスサーボのゲインが上昇する。
フォーカスサーボのゲインが上昇することにより、フォーカスサーボ手段(サーボプロセッサ38)が対物レンズ32の突発的な暴れであってもそれを抑え込むように抑圧量が増加する。
このため、フォーカスエラー信号の暴れに起因した読み出しエラーの防止を図れるのである。
【0032】
以上本発明につき好適な実施例を挙げて種々説明したが、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、発明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を施し得るのはもちろんである。
【0033】
【発明の効果】
本発明に係る光ディスク装置によれば、粗悪なディスク等からデータを読み出す場合でも、フォーカスサーボが追従できなくなることが原因の読み出しエラーを生じさせないようにすることができる。
したがって、データの読み出しを確実且つ迅速に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る光ディスク装置を説明するブロック図である。
【図2】本発明に係る光ディスク装置においてイニシャライズ時にレーザ光強度を変更する動作方法を説明するフローチャートである。
【図3】本発明に係る光ディスク装置においてデータ読み出し中にレーザ光強度を変更する動作方法を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
10 光ディスク
16 レーザダイオード
18 フォトディテクタ
19 光ピックアップ
22 スピンドルモータ
30 光ディスク装置
32 対物レンズ
35 アクチュエータ
36 フォーカスコイル
38 サーボプロセッサ
40 RFアンプ
42 レーザ出力制御手段
44 駆動回路
46 サンプルホールド回路
48 判定回路
50 記憶手段

Claims (1)

  1. 光ディスクからデータを読み出すために、光ディスクへ読み出し用のレーザ光を照射する光ピックアップと、
    光ディスクから反射された反射光からフォーカスエラー信号を生成するフォーカスエラー信号生成手段と、
    前記フォーカスエラー信号に基づいて、光ピックアップ内の対物レンズを移動させ、対物レンズと光ディスクの記録面との距離を一定に保つように制御するフォーカスサーボ手段とを具備する光ディスク装置において、
    光ディスクのイニシャライズ時またはデータ読み出し中に前記フォーカスエラー信号の大きさを測定し、該測定したフォーカスエラー信号の大きさが予め設定された閾値を越えたと判断した場合には、レーザ光強度を上昇させるように制御するレーザ出力制御手段を具備することを特徴とする光ディスク装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8409667B2 (en) 2006-03-29 2013-04-02 Centre De Recherches Metallurgiques Asbl Method for continuously annealing and preparing strip of high-strength steel for the purpose of hot-dip galvanisating it

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8409667B2 (en) 2006-03-29 2013-04-02 Centre De Recherches Metallurgiques Asbl Method for continuously annealing and preparing strip of high-strength steel for the purpose of hot-dip galvanisating it

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