JP2010123091A - 自動取引装置及び自動取引装置の制御方法 - Google Patents

自動取引装置及び自動取引装置の制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】第三者が自動取引装置の紙幣投入返却口のシャッタ周辺に特殊な器具を取付けて、前記シャッタの開閉を妨害することにより、紙幣を詐取することを防止する。
【解決手段】シャッタ5を有し、出金紙幣Mを集積する紙幣投入返却口2と、前記紙幣投入返却口2の前記シャッタ5上に異物があるかどうかを検知する受発光センサ8を設けた。前記受発光センサ8は前記紙幣投入返却口2の内部に設けた。出金紙幣Mを紙幣投入返却口2に集積する動作の前に、シャッタ5の開閉動作の確認と、受発光センサ8による異物検知の確認を行なう。
【選択図】 図1

Description

本発明は、金融機関の営業店等に設置される自動取引装置に関するものである。
従来、金融機関の営業店等に設置される自動取引装置は、入出金取引において、紙幣を投入又は返却するための紙幣投入返却口を有する。前記紙幣投入返却口は通常シャッタを有し、入金時においては、顧客が紙幣を投入完了すると前記シャッタを閉じ、投入紙幣を自動取引装置内に取込む。出金時においては、紙幣入出金部が出金紙幣を前記紙幣投入返却口に集積を完了すると、シャッタを開け、顧客が取出し可能とする。
特開2008‐97241号公報(特許文献1)には、このような自動取引装置の紙幣投入返却口のシャッタの開閉制御に関して、シャッタ動作に異常のある状態で接客口に紙幣を搬送することを防止し、シャッタ異常が原因で貨幣が第三者に持ち去られることを防止する技術が開示されている。前記特許文献1によれば、一旦確認のためシャッタの開閉動作を行ない、確認の結果正常であれば紙幣の搬送を行ない、正常でなければ紙幣の搬送を実行しないというものである。
特開2008‐97241号公報
しかしながら、従来の方式では、第三者が自動取引装置の紙幣投入返却口のシャッタ周辺に特殊な器具を取付けて、前記シャッタの開閉を妨害することにより、紙幣を詐取しようとする犯罪を防止することはできないという問題があった。即ち、その例を図8により説明する。
図8は従来の故意による操作の例を示す説明図である。第三者は自動取引装置51の紙幣投入返却口52のシャッタ55の上に、シャッタ55に見せかけた特殊な器具56を装着する(図8(a))。そのことに気が付かない顧客は、出金取引を行なう。自動取引装置51は出金動作を行ない、紙幣投入返却口52へ顧客の指定した金額に相当する紙幣Mを集積し、シャッタ55を開くことにより、顧客が紙幣Mを取出すことを可能とする(図8(b))。
しかしながら、顧客にはシャッタ55が閉じているように見える。しかも特殊な器具56の底部には、一旦開いたシャッタ55の閉動作を阻止するロック機構56aが設けられている(図8(c))。顧客はシャッタ55が閉じているように見えるので紙幣Mを取出すことができない。そのため、所定時間後に自動取引装置51はシャッタ55を閉じようとするが、前記ロック機構56aが前記シャッタ55の動作をロックしているためシャッタ55は閉じることができない(図8(d))。その後、顧客が紙幣Mの取出しを断念して、自動取引装置51の前を立ち去ると、前記第三者は前記特殊な器具56を外し、紙幣Mを取出すことができることとなる(図8(e))。
本発明が解決しようとする課題は、第三者が自動取引装置の紙幣投入返却口のシャッタ周辺に特殊な器具を取付けて、前記シャッタの開閉を妨害することにより、紙幣を詐取しようとする犯罪を防止することができる自動取引装置を提供することにある。
上記課題を解決するための請求項1記載の発明は、シャッタを有し、出金貨幣を集積する接客口と、前記接客口の前記シャッタ上に異物があるかどうかを検知するセンサを設けたことを特徴とする自動取引装置である。また、請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明の構成要素に加え、前記センサにより前記シャッタ上に異物があるかどうかを判定するとともに、前記シャッタが正常に開閉するかどうかを判定する制御部を有すること特徴とする自動取引装置である。
本発明によれば、紙幣返却口のシャッタ上に異物があるかどうかを検知するセンサを設けたことにより、シャッタ上に故意に前記特殊な器具等の異物が取付けられた場合、これを検知することが可能となるので、自動取引装置の紙幣返却口に特殊な器具を取付けて出金紙幣を詐取する犯罪を防止することができる。更に、出金時において紙幣投入返却口に紙幣を集積する前に、シャッタの開閉可能かどうかの確認を行ない、そして、シャッタ上に異物が存在しないかどうかの確認を行なった後に、出金貨幣を集積する動作を行なうようにしたので、自動取引装置の紙幣返却口に特殊な器具を取付けて出金紙幣を詐取する犯罪を防止することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に従って説明する。図2は本実施の形態に関する自動取引装置(以下ATMという)1の外観図である。ATM1は銀行等の金融機関やコンビニエンスストア等に設置され、入出金取引等が可能である。ATM1は入出金取引において、顧客に対して紙幣を投入又は返却するための接客口としての紙幣投入返却口2を有する。入金取引等の紙幣を投入する取引においては、顧客が当該紙幣投入返却口2に紙幣をセットすると、これをATM1が自動計数し、装置内部に取込む。支払取引等の紙幣を顧客に払出す取引においては、ATM1が紙幣を自動計数し、当該紙幣投入返却口2に集積することにより、顧客が取出し可能とする。前記紙幣投入返却口2にはシャッタ5が設けられ、顧客が紙幣を投入又は取出しするときに開き、それ以外は閉じている。
また、ATM1は同じく、硬貨を投入又は返却するための接客口としての硬貨投入返却口3を有する。入金取引等の硬貨をATM1に投入する取引において、顧客が当該硬貨投入返却口3に硬貨をセットすると、これをATM1が自動計数し、装置内部に取込む。支払取引等の硬貨を顧客に払出す取引においては、ATM1が硬貨を自動計数し、当該硬貨投入返却口3に集積することにより、顧客が取出し可能とする。更に、ATM1はキャッシュカードのカード挿入口4と、通帳の通帳挿入口6と、タッチパネル機能を備えた顧客操作表示画面7を有する。
図3は本実施の形態に関するATM1の構成図である。10はATM1の各部を制御する制御部である。当該制御部10は、RAMやROM又はハードディスク等で構成された記憶部11と接続される。制御部10は記憶部11に記憶された制御プログラムにより動作する。また、制御部10は各処理に必要なデータを記憶部11に書き込むことができ、必要に応じて記憶部11から読み出すことができる。また、制御部10は、図示しないホストコンピュータと通信部18を介して接続され、入出金取引に関する情報を交換する。
12は紙幣を処理するための紙幣入出金部であり、顧客により前記紙幣投入返却口2から投入される紙幣を真偽鑑別し、計数し、搬送して後述する紙幣収納部23に収納する。更に、顧客に支払われる出金紙幣を前記紙幣収納部23より繰出し紙幣投入返却口2に集積するものである。13は硬貨を処理するための硬貨入出金部であり、顧客により前記硬貨投入返却口3から投入される硬貨を真偽鑑別し、計数し、搬送して図示しない硬貨収納部に収納し、又は顧客に支払われる硬貨を前記硬貨収納部より繰出し硬貨投入返却口3に集積するものである。
14はカードリードライト部であり、顧客が前記カード挿入口4から挿入したキャッシュカードの情報を読取る。15はレシートの発行処理を行なうレシート印字部である。レシート印字部15は取引終了時にレシートを前記カード挿入口4から排出する。16は通帳印字部であり、17は前記顧客操作表示画面7を制御する操作表示部である。
図4は入出金紙幣の流れを示すATMの側断面図である。同図において、紙幣投入返却口2は、シャッタ5が開閉することにより、顧客が取出し可能な位置に出金紙幣を集積するとともに、顧客から投入される入金紙幣を受け入れる。紙幣収納部23は紙幣を繰出し可能にかつ金種別に収納する。鑑別部25は紙幣の計数及び真偽・金種等の鑑別を行なう。リジェクト収納部26は出金時に鑑別部25で出金不可と判定された紙幣を収納する。更に搬送路27は、上記各部を接続して設けられ、上記各部間に紙幣を搬送する機能を有する。前記搬送路27における搬送手段は、図示しない搬送ローラ又は搬送ベルトである。
前記紙幣投入返却口2は、分離繰出し部22を備え、この分離繰出し部22により顧客が投入した紙幣を前記搬送路27に1枚毎に繰出す。また分離繰出し部22により出金紙幣を搬送路27から紙幣投入返却口2に1枚毎に集積する。紙幣収納部23は、金種別に複数設けられ、それぞれ分離繰出し部24により収納している紙幣を1枚毎に搬送路27に繰出す。更に、紙幣収納部23は、分離繰出し部24により紙幣を収納する。
通常稼動時は、顧客が入金取引を選択して紙幣を紙幣投入返却口2に投入すると、シャッタ5が閉じられ、投入された紙幣は紙幣投入返却口2から搬送路27を搬送されて鑑別部25へ送られる。ここで出金に使用可能と判定されると該当する金種の紙幣収納部23へ送られ、収納される。また顧客に出金する場合は、顧客が出金金額を入力すると、その金額に相当する紙幣が紙幣収納部23から繰出され、鑑別部25へ送られる。鑑別部25で出金に問題ないと判定されると、搬送路27を搬送されて紙幣投入返却口2へ送られる。出金金額に相当する紙幣が紙幣投入返却口2に集積されると、前記シャッタ5が開けられ、顧客は紙幣を取出す。
図5は本実施の形態に関する前記制御部10の入出金機能を示す機能ブロック図である。前記制御部10は前記記憶部11に記憶された制御プログラムにより動作する。同図において、シャッタ開閉駆動部31は、図示しないシャッタ駆動部を動作させ、前記シャッタ5を開閉する。シャッタセンサ検知部32は、後述するシャッタ開センサ9a、シャッタ閉センサ9b及び受発光センサ8を動作させ、検知信号を受信する。紙幣搬送部33は、前記分離繰出し部22及び24を動作させ、更に図示しない搬送ローラ又は搬送ベルトを動作させて、紙幣を前記搬送路27に搬送させる。紙幣計数鑑別制御部34は、前記鑑別部25により行なう紙幣の計数及び真偽・金種等の鑑別を制御し、その結果を受信する。なお、制御部10は前記各部の動作を制御する。
次に、図1により本実施の形態に関する紙幣投入返却口2の構造を説明する。図1は本実施の形態に関する構成図である。前記紙幣投入返却口2は前記ATM1の筐体の一部に設けられる。紙幣投入返却口2は開閉可能にシャッタ5を有し、シャッタ5はATM1の筐体に沿って、ATM1の筐体の内側を水平方向(図示矢印方向)に移動可能である。シャッタ5の移動は前述の通り制御部10の制御により、シャッタ開閉駆動部31が図示しないシャッタ駆動部を駆動することにより行なわれる。同図において、実線で示すシャッタ5の位置は閉じた状態を示し、破線で示す位置は開いた状態を示す。ATM1の筐体内部には、シャッタ閉センサ9aとシャッタ開センサ9bが設けられる。シャッタ閉センサ9aはシャッタ5が閉じたことを検知し、シャッタ開センサ9bは開いたことを検知する。一方、紙幣投入返却口2内部には、紙幣を載置する紙幣受け部19と、シャッタ5上に異物があるかどうか検知する受発光センサ8を有する。シャッタ開センサ9a、シャッタ閉センサ9b及び受発光センサ8の動作は、前述の通り制御部10の制御により、シャッタセンサ検知部32が行ない、検知信号は前記シャッタセンサ検知部32が受信する。
次に、本実施の形態における出金時の動作について図6及び図7を用いて説明する。図6は本実施の形態に関する出金時の動作を示す説明図である。図7は本実施の形態に関する出金時の動作を示すフローチャートである。出金時において、まず制御部10は、紙幣Mを前記紙幣投入返却口2に搬送する前に、前記シャッタ開閉駆動部31を制御し、シャッタ5を一度開く(図6(a)、S101)。シャッタ開センサ9bはこれを検知すると、前記シャッタセンサ検知部32は開信号を制御部10に送信する。シャッタ5が開かない場合、即ち、制御部10が開信号を受信しなかった場合、制御部10は図示しない警報手段により顧客に対し警報を行ない、以後の処理を中断する(S102)。
シャッタ5が開いた後、制御部10は前記シャッタセンサ検知部32より、前記受発光センサ8を作動させる(図6(b)、S103)。受発光センサ8からの検知信号はシャッタセンサ検知部32へ送信され、シャッタセンサ検知部32は検知信号を制御部10に送信する。異物があるとの検知信号の場合は、制御部10は同じく警報手段により顧客に対し警報を行ない、以後の処理を中断する(図6(c)、S104)。
異物がないとの検知信号の場合は、制御部10は前記シャッタ開閉駆動部31を制御し、一旦シャッタ5を閉じる(図6(d)、S105)。シャッタ閉センサ9aはこれを検知すると、前記シャッタセンサ検知部32は閉信号を制御部10に送信する。シャッタ5が閉じない場合、即ち、制御部10が閉信号を受信しなかった場合、制御部10は同じく警報手段により顧客に対し警報を行ない、以後の処理を中断する(S106)。
制御部10は、前記シャッタセンサ検知部32からの閉信号により、シャッタ5が閉じたことを確認すると、前記紙幣搬送部33を制御し、紙幣投入返却口2の紙幣受け部19に紙幣Mを搬送する(図6(e)、S107)。その後、制御部10は前記シャッタ開閉駆動部31を制御することにより、シャッタ5を開き、顧客が紙幣投入返却口2の紙幣受け部19から紙幣Mを取出し可能とする((図6(f)、S108)。
前記実施の形態において、受発光センサ8は紙幣投入返却口2内部に設けることとしたが、受発光センサを一対の発光素子と受光素子とし、発光素子からの発射光を前記異物に反射させ、反射光を受光素子で受光することにより、異物を検知することとしてもよい。また、一対の発光素子と受光素子のうち、一方を前記紙幣投入返却口2内部に設け、他方を前記紙幣投入返却口2の外部に設けることにより、発光素子からの発射光を異物が遮断することにより異物を検知するようにしてもよい。更に、受発光センサ8はこれに限らず、近接物を検知することが可能であれば、超音波センサ、その他の方式のセンサであってもよい。更に、前記実施の形態において、接客口としての紙幣投入返却口2を例に説明したが、これに限らず、硬貨を扱う硬貨投入返却口3であっても適用可能である。
以上本実施の形態によれば、接客口としての紙幣投入返却口2に受発光センサ8を設け、出金時において紙幣投入返却口2に紙幣Mを集積する前に、シャッタ5の開閉可能かどうかの確認を行ない、更に、シャッタ5上に異物が存在しないかどうかの確認を行なった後に、出金貨幣を集積する動作を行なうようにしたので、第三者がシャッタ5に特殊な器具56を取付けて、顧客の紙幣Mを詐取することを防止することができる。
本実施の形態に関する構成図である。 本実施の形態に関するATMの外観図である。 本実施の形態に関するATMの構成図である。 入出金紙幣の流れを示すATMの側断面図である。 本実施の形態に関する制御部の入出金機能を示す機能ブロック図である。 本実施の形態に関する出金時の動作を示す説明図である。 本実施の形態に関する出金時の動作を示すフローチャートである。 従来の故意による操作の例を示す説明図である。
符号の説明
1 ATM(自動取引装置)
2 紙幣投入返却口
3 硬貨投入返却口
4 カード挿入口
5 シャッタ
8 受発光センサ
9a シャッタ開センサ
9b シャッタ閉センサ
10 制御部
31 シャッタ開閉駆動部
32 シャッタセンサ検知部

Claims (6)

  1. シャッタを有し、出金貨幣を集積する接客口と、
    前記接客口の前記シャッタ上に異物があるかどうかを検知するセンサを設けたことを特徴とする自動取引装置。
  2. 更に、前記センサにより前記シャッタ上に異物があるかどうかを判定するとともに、前記シャッタが正常に開閉するかどうかを判定する制御部を有すること特徴とする請求項1記載の自動取引装置。
  3. 前記センサは光学センサであることを特徴とする請求項1又は2記載の自動取引装置。
  4. 前記センサは超音波センサであることを特徴とする請求項1又は2記載の自動取引装置。
  5. 前記センサは前記接客口の内部に設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の自動取引装置。
  6. 接客口に出金貨幣を集積する前に、接客口のシャッタを開閉するように動作するシャッタ開閉工程と、
    前記シャッタ開閉工程により前記シャッタが正常に開閉するかどうかを判定するシャッタ開閉判定工程と、
    前記シャッタ開閉工程のうちシャッタ開動作の後に、シャッタ上に異物を検知する異物検知工程と、
    シャッタが正常に開閉し、かつシャッタ上に異物が検知されなかった場合に、接客口に出金貨幣を集積する動作を行なう搬送工程を含むことを特徴とする自動取引装置の制御方法。


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