JP2010121059A - 樹脂水分散体の製造システム、樹脂水分散体の製造方法および静電荷像現像用トナー - Google Patents
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Abstract
【解決手段】樹脂、水および有機溶剤を含む樹脂水分散体を収容する分散体槽と、樹脂水分散体から、水および前記有機溶剤のうち少なくとも一部を回収する回収手段と、回収された水および有機溶剤のうち少なくとも1つを含む回収液の導電率を測定する導電率測定手段と、回収液を分別する分別手段と、分別された分別液の重量を測定する重量測定手段と、測定された導電率および重量に応じて、分別手段を制御する制御手段と、分別液のうち、水を主成分とする分別液を、樹脂水分散体の製造時の添加水として供給する供給手段と、を有する樹脂水分散体の製造システムである。
【選択図】図1
Description
シアン顔料(大日精化社製、ECB−301)20重量部、アニオン界面活性剤(第一工業製薬社製、ネオゲンSC(有効成分として着色剤に対して10重量%))2重量部、およびイオン交換水78重量部を混合し、ホモジナイザ(大平洋機工株式会社製、キャビトロン)を用いて分散した後、続けて高圧衝撃式分散機アルティマイザ(スギノマシン社製、HJP30006)を用いて、圧力240MPaで分散した。分散は25パス相当行った。その後、イオン交換水を加えて、固形分濃度を25重量%に調整した。得られた着色剤分散液の体積平均粒径を測定したところ、0.14μmであった。
カルナバワックス(融点:81℃)40重量部、アニオン界面活性剤(第一工業製薬社製、ネオゲンSC)2重量部、イオン交換水58重量部を、撹拌機と温度調節機構とを具備した反応容器内で混合、加熱し、続けて圧力吐出型ゴーリンホモジナイザで分散処理し、その後、イオン交換水を加えて、固形分濃度を25重量%に調整した。得られた離型剤分散液の粒度分布を測定したところ、体積平均粒径は0.21μmであった。
ビスフェノールAエチレンオキサイド2モル付加物 60モル%
ビスフェノールAプロピレンオキサイド2モル付加物 40モル%
テレフタル酸ジメチルエステル 65モル%
ドデセニルコハク酸 30モル%
トリメリット酸 5モル%
(上記において、アルコール成分および酸成分を各々100モル%とした。以下もこれに準ずる。)
撹拌装置、窒素導入管、温度センサ、精留塔を備えた反応容器に上記組成比のモノマを仕込み、1時間を要して温度を190℃まで上げ、反応系内がばらつきなく撹拌されていることを確認した後、ジブチル錫オキサイドの1.0重量%を投入した。さらに生成する水を留去しながら同温度から6時間を要して240℃まで温度を上げ、240℃でさらに2時間脱水縮合反応を継続し、ガラス転移点が58℃、酸価が15.0mKOH/g、重量平均分子量40,000、数平均分子量6,500である分岐状の非晶性ポリエステル樹脂を得た。
<樹脂水分散体の調製>
図1に示す製造システムを使用した。分散体槽に、有機溶剤としてメチルエチルケトン30重量部、酢酸エチル120重量部、イソプロピルアルコール20重量部と、樹脂として上記のように調製した非晶性ポリエステル樹脂300重量部とを添加し、60℃で30分間撹拌し、樹脂を溶解した。得られた溶解溶液に、塩基性物質としてアンモニア水を添加して、pHを7.0±0.2に調整した。次に、中和溶液に、純水1,030重量部と、後述する添加水として回収した液170重量部を徐々に添加し、50℃で120分間撹拌し、乳化、転相、分散し、樹脂水分散体を得た。
[粒度分布]
樹脂水分散体の粒度分布の評価を、レーザー回折式粒度分布測定機(LA−700、堀場製作所製)を用いて行った。
樹脂水分散体の保存安定性評価を、30℃、30日後の体積平均粒径の変化を比較して、以下の基準で行った。
○:30℃、30日後でも、体積平均粒径に変化がない、もしくはわずか(±10%)であった
△:30℃、30日後で、体積平均粒径が±10%以上変化した
×:30℃、30日後で、体積平均粒径が大きく変化し、分散状態にはなくなった
廃棄物削減率は、回収液を再利用しないシステムでの再利用に適さない分別液の重量(Aとする)を100としたときの、回収液を再利用するシステムでの再利用に適さない分別液の重量(Bとする)の割合で示す。すなわち、
(廃棄物削減率)=(1−B/A)×100(%)
得られた樹脂水分散体を用いて、以下の条件でトナーを製造した。
イオン交換水 250重量部
非晶性ポリエステル樹脂分散液 360重量部
アニオン性界面活性剤(第一工業製薬株式会社製、ネオゲンRK、20重量%)
2.8重量部
以上を、温度計、pH計、撹拌機、温度調節用ジャケットを具備した反応容器に入れ、温度30℃にて、30分間保持した。その後、着色剤分散液60重量部および離型剤分散液80重量部を投入し、5分間保持した。そのまま、1.0重量%硝酸水溶液を添加し、pHを3.0に調整した。ホモジナイザ(大平洋機工株式会社製、キャビトロン)で分散しながら、ポリ塩化アルミニウム0.4重量部を添加後、撹拌しながら、48℃まで昇温し、マルチサイザII(アパーチャ径:50μm、ベックマン−コールター社製)にて粒径を測定し、体積平均粒径が5.5μmとなったところで、非晶性ポリエステル樹脂分散液150重量部を投入した。投入後30分間保持した後、5重量%水酸化ナトリウム水溶液を用いてpHを9.0にした。その後、90℃まで昇温し、90℃で3時間保持した後、冷却、ろ過、これをさらにイオン交換水にて再分散し、ろ過して、ろ液の電気伝導度が20μS/cm以下となるまで繰り返し洗浄を行った後、40℃のオーブン中で5時間真空乾燥して、トナー粒子を得た。
図2に示す製造システムを使用した。実施例1の製造時に再利用する添加水として適する組成の、水を主成分とする分別液の10バッチ分を、さらに回収槽にまとめることで、その組成を安定化して再利用した以外は、実施例1と同様に実施した。なお、再利用に適さない分別液は517重量部であった。結果を表1に示す。
同じスケールで回収液を再利用しないシステムで実施した以外は、実施例1と同様に実施した。結果を表1に示す。なお、再利用に適さない分別液は700重量部であった。
Claims (4)
- 樹脂、水および有機溶剤を含む樹脂水分散体を収容する分散体槽と、
前記樹脂水分散体から、前記水および前記有機溶剤のうち少なくとも一部を回収する回収手段と、
前記回収された水および有機溶剤のうち少なくとも1つを含む回収液の導電率を測定する導電率測定手段と、
前記回収液を分別する分別手段と、
前記分別された分別液の重量を測定する重量測定手段と、
前記測定された導電率および重量に応じて、前記分別手段を制御する制御手段と、
前記分別液のうち、水を主成分とする分別液を、樹脂水分散体の製造時の添加水として供給する供給手段と、
を有することを特徴とする樹脂水分散体の製造システム。 - 樹脂、水および有機溶剤を含む樹脂水分散体から、前記水および前記有機溶剤のうち少なくとも一部を回収する回収工程と、
前記回収した水および有機溶剤のうち少なくとも1つを含む回収液を、その重量および導電率の値に応じて分別する分別工程と、
を含み、
前記分別した分別液のうち、水を主成分とする分別液を、樹脂水分散体の製造時の添加水として使用することを特徴とする樹脂水分散体の製造方法。 - 極性基を有する樹脂を、有機溶剤に溶解する溶解工程と、
前記溶解した溶解溶液を塩基性物質により中和する中和工程と、
水を添加することにより、前記中和した中和溶液を転相させる転相工程と、
前記転相させた樹脂水分散体から、前記水および前記有機溶剤のうち少なくとも一部を回収する回収工程と、
前記回収した水および有機溶剤のうち少なくとも1つを含む回収液を、その重量および導電率の値に応じて分別する分別工程と、
を含み、
前記分別した分別液のうち、水を主成分とする分別液を、前記転相工程における水として使用することを特徴とする樹脂水分散体の製造方法。 - 請求項1に記載の樹脂水分散体の製造システムにより製造した樹脂水分散体を用いて製造することを特徴とする静電荷像現像用トナー。
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