JP2010119157A - 回転機 - Google Patents

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Abstract

【課題】固定子コアを固定子外枠に嵌め合いさせることによって固定子コア中に発生する圧縮応力に起因する鉄損を効果的に低減し、なおかつ冷却性能及び空転防止機能を損なうことなく、効率低下を低減した回転機を提供する。
【解決手段】固定子コア10が固定される固定子外枠11の内周面に周方向に沿った切り欠き部12が設けられており、切り欠き部12と固定子コア10との間の空隙部20には高熱伝導部材21が充填されている。また、固定子コア10の脱落防止の為に、固定子用外枠11と固定子コア10を貫通する固定ピン30が設置されている。
【選択図】図4

Description

本発明は、固定子コアと固定子用外枠を有する回転機に関し、特に、このような回転機の効率を向上させる技術に関する。
一般的に、モータ等の回転機は、固定子(ステータ)コアと回転子(ロータ)コアと、固定子コアを固定する固定子用外枠を備えている。固定子コアを固定子用外枠に固定する方法として、種々あるが、小型の電動誘導機等では、固定子コアを固定子用外枠にシメシロを持って固定する嵌合が一般的である。嵌合の方法としては、「焼きバメ」、「冷やしバメ」、「圧入」といった方法があるが、どの方法も基本的な考え方としては、固定子用外枠の内径に対し、固定子コアの外径を大きくすることで、固定子用外枠に入ったあとに、固定子用外枠には引張応力、固定子コアには圧縮応力が発生し、固定される。
但し、このとき固定子コアに発生する圧縮応力は固定子コアの特性を劣化させ鉄損が増加し、回転機の効率の低下を招く。従来、このような固定子コアに発生する圧縮応力により回転機の効率の低下を防止するために、例えば、特許文献1には、内部に、固定子コアに発生する応力を緩和させる孔を設けた回転機が提案されている。また、特許文献2には、固定子コア外周に、固定子コアに発生する圧縮応力を緩和させる切り欠き部を設けた回転機が提案されている。
特開2005−354870号公報 特開2005−261158号公報
従来の回転機は、固定子コア内部に発生する圧縮応力を緩和させる目的で、固定子コアに孔を設ける、あるいは、固定子コア外周に切り欠き部を設けることにより、回転機効率の低下を防止している。
しかしながら、圧縮応力による鉄損の増加を抑制する為に、固定子コア内部に孔や切り欠きを設けると、それらの孔や切り欠きの配置個所や形状によっては、磁束の流れを妨げてしまい逆に回転機効率を悪化させる場合も生じている。
また、固定子用外枠は、固定子コアを固定する役割と共に、固定子用外枠内部にて発生する熱を固定子用外枠の外に排出する役割もあり、熱の排出効率が良いほど回転機自体の内部温度も下がる。回転機内部にて使用されている巻線は温度が下がることで抵抗が下がり、回転機内部にて発生する銅損の低下につながり、効率が上昇する。その為、固定子コアと固定子用外枠との接触面積を減らすことは、放熱性の低減に繋がり、効率の劣化を招く。また、回転機内部の温度上昇は回転機に使用されている各部品の寿命を短くしてしまい、信頼性の観点からも製品の劣化を招くこととなる。
本発明は、上記問題点を鑑み、回転機において磁束の流れを最適に保ちながら、圧縮応力を低減して鉄損の増加を抑制し、しかも、回転機内部の放熱性が低下することなく、効率の良い回転機を提供することを目的とする。
上記課題を解決する為に、本発明は、固定子用外枠の内周面の周方向に切り欠き部を設けることで、固定子コアに発生する圧縮応力を緩和する。また、固定子コアと固定子用外枠の接触していない部分については、高熱伝導部材を充填することで、固定子コアから固定子用外枠への熱伝導を促進し、回転機内部の温度上昇を抑制することにより、損失増加を抑制した高効率な回転機とする。
本発明によれば、回転機において磁束の流れを最適に保つ為、固定子コアの形状を変更せずに、固定子用外枠の内周面に切り欠きを追加し、固定子コアに発生する圧縮応力を低減することで鉄損の増加を抑制し、また前記固定子用外枠の切り欠き部、つまり固定子コアと固定子用外枠の空隙部に、高熱伝導部材を充填することで、回転機内部の放熱性が低下することなく、効率の良い回転機を提供することが出来る。
以下に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1の回転機は、固定子用外枠11に固定子コア10を接触固定した回転機の軸方向断面図である。固定子コア10にはコイルが巻き回されて固定子巻線13が形成されており、この固定子巻線13に電流が供給されることで図示しない回転子が回転する。この実施例では、固定子用外枠11に切り欠き部12を設け、固定子コア10の両端部は、固定子用外枠11の内径と接触せず空隙部20を形成し、固定子コア10に発生する圧縮応力は、全て接触している状態に比し低減されている。結果、固定子コア10内にて発生する鉄損の増加も抑制され、回転機の効率の低減が抑制される。
図2の回転機は、図1の回転機に対して、固定子コア10と固定子用外枠11間の空隙部20に高熱伝導部材21を充填した回転機の軸方向断面図である。固定子用外枠11は固定子コア10の保持が目的の他に、回転機内部にて発生する熱を固定子用外枠の外に排出し、内部の温度を低減し、回転機の高効率化・長寿命化に寄与する目的もある。前記の図1においては、固定子コア10と固定子用外枠11間の空隙部20が回転子内部にて発生する熱の放熱性を劣化させ、効率の低下を招く場合がある。そこで、空隙部20に高熱伝導部材21を充填し放熱性を上昇させ、回転機内部の損失を低減し、回転機効率の低減が抑制される。
高熱伝導部材21としては、例えば、導電性のシリコン含有樹脂シートやアルミニウムなどの高熱伝導性金属の周囲を樹脂で被覆した部材を用いることができる。
図3の回転機は、図1の回転機に対して、固定子コア10と固定子用外枠11を貫通するように固定ピン30を設置した回転機の軸方向断面図である。固定子コア10と固定子用外枠11の接触面積が小さくなることにより、固定子コアを保持する力が低減する為、固定ピンを貫通させることにより、固定子コアの保持力を補うものである。この固定ピン30を固定子コア10と固定子用外枠11の接触部分に設けることで、簡素な構成で固定子コア10の保持力の向上を実現できるが、両者の相対的な回転が規制できれば、これに限られるものではない。また、本図では固定ピン30による固定箇所は1箇所としているが、複数箇所としても差し支えない。単数の固定ピン30を用いる場合には、固定子コア10と固定子用外枠11の接触部分の中央部で固定することが好適である。
図4〜図6の回転機は、図1の回転機に対して、固定子コア10と固定子用外枠11との接触面積を低減し、空隙部20に高熱伝導部材21を充填し、固定子コア10保持用の固定ピン30を設置した回転機の軸方向断面図である。図1の構造に対して、固定子コア10と固定子用外枠11の接触面積が低減している為、固定子コア10内に発生する圧縮応力が低減され、固定子コア10内にて発生する鉄損も低減される。また、固定子コア10と固定子用外枠11間の空隙部20には高熱伝導部材21が充填されている為、回転機内部にて発生する熱の放熱性も劣化することなく、効率の低減が抑制され、効率の良い回転機を提供できる。
表1に、それぞれの構成における、鉄損の低減、放熱性、固定子コア保持力および鉄損と放熱性の関係から位置付けられる回転機の効率の評価をまとめる。
Figure 2010119157
構成内容A(現状)では、固定子コアと固定子用外枠との間に空隙がなく、固定子コア全周において圧縮応力が発生し鉄損が増加し、効率の低下を招いている。全周において接触することにより、固定子用外枠への放熱性は良好であり、また固定子コアの空転防止の目的でも接触面積が大きい為、有効である。しかしながら、総合効率としての効果は少ない。
構成内容B(公知例)は、固定子コアに孔や切り欠きを配置することにより、固定子コア中に発生する圧縮応力が低減され鉄損の増加が抑制できる。しかしながら、固定子コアに孔や切り欠きを配置することにより、固定子コアの磁気特性を悪化させる可能性もあり、また固定子コアから固定子用外枠への放熱性を劣化させ、効率の低下を招く。また、接触面積が低下する為、固定子コアの回り止めとしての効果も低減する。鉄損は多少改善するも、放熱性の低下により銅損の増加が考えられ、総合効率として効果は少ない。
構成内容C(積厚2/3)は、構成内容A(現状)に対して、固定子用外枠の内周面の周方向に沿って、固定子コア積厚の1/3の長さの切り欠き部が配置されている構造である。つまり、固定子コア積厚の2/3が固定子用外枠と接触している構造である。この構成内容Cは構成内容B(公知例)に対して、固定子コアの磁気特性の劣化を抑制する事を目的とした構造であり、効果は構成内容Bと同等と考えられる。上記積厚とは、固定子コアの軸方向の長さのことである。
構成内容D(構成内容C+高熱伝導部材)は、構成内容Cに対して、固定子コアと固定子用外枠との空隙に高熱伝導部材を充填した構造であり、構成内容Cに比し放熱性が向上し、総合効率が改善する。
構成内容E(構成内容D+ピン)は、上記構成内容B、C、Dで効果が低減された回り止めの効果を、固定子コアと固定子用外枠とを貫通するように固定ピンを配置することにより補い、効率を維持しながら固定子の空転を防止することができ、回転機として有効な構造である。
構成内容F(構成内容E+積厚1/2)は、構成内容Eに対し、固定子コアと固定子用外枠の接触面積を2/3から1/2へ低減する事により、鉄損の増加を更に抑制でき、また空隙部には高熱伝導部材を充填することにより放熱性も悪化することなく、固定ピンを配置することで空転防止効果もあり、総合効率が改善され、有効な回転機の構成である。
尚、前述の実施例は回転機について説明しているが、焼きばめ、あるいは、圧入によって固定子コアが固定子用外枠に対して保持されている回転機に対しては、常に発生する課題であることは明らかである。即ち、回転機であれば、例えば、ブラシレスモータ、誘導電動機、直流電動機など、あらゆる回転機において本発明が適用できることは明白である。また、応力による鉄損増加を抑制できることから、回転機の損失において、銅損よりも鉄損が占める割合が大きい程、本発明による効率向上の効果が大きくなる。
図7〜図9の回転機は、固定子用外枠11の切り欠き部12を軸方向に設置し、固定子コア10を嵌合し、固定子コア10と固定子用外枠11と間の空隙部20には高熱伝導部材21を充填した回転機である。
図8は、図7のC−C’線の断面図を示している。また、図9は、図8のD−D’線の断面図を示している。図7〜図9の実施例5では、切り欠き部12は、固定子用外枠11の内周面に軸方向に形成されており、固定子コア10と固定子用外枠11の切り欠き部12との間の空隙部20に高熱伝導部材21が充填されている。図7に示すように固定用の固定ピン30を設けることもできる。
図10〜図13の回転機は、固定子用外枠11の切り欠き部12を軸方向と周方向の双方に設置し、固定子コア10を嵌合し、固定子コア10と固定子用外枠11の切り欠き部12との間の空隙部20に高熱伝導部材21を充填した回転機である。
図11及び図12は、それぞれ、図10のE−E’線、及びF−F’線の断面図を示している。図11に示すように、E−E’線の断面では、複数の切り欠き部12が軸方向に設けられ、固定子コア10と固定子用外枠の複数の切り欠き部12,12,・・・との間の空隙部には高熱伝導部材21,21・・・が充填されている。
図12に示すように、F−F’線の断面では、切り欠き部12が周方向の全周に設けられており、固定子コア10と固定子用外枠の切り欠き部12との間の空隙部には高熱伝導部材21が充填されている。
また、図13は、図11のG−G’線の断面図を示している。図10〜図13の実施例6では、固定子コアと固定子用外枠の接触面積を更に低減することにより、鉄損の増加を更に抑制することができる。
図1は、固定子用外枠の内周面の周方向に沿って切り欠き部が設けられている本発明の実施例1の回転機の軸方向断面図である。 図2は、周方向に沿った切り欠き部と固定子コアとの空隙部に、高熱伝導部材を埋め込んだ構造を有する本発明の実施例2の回転機の軸方向断面図である。 図3は、固定ピンを固定子コアと固定子用外枠を同時に貫通するように打ち込んだ構造を有する本発明の実施例3の回転機の軸方向断面図である。 図4は、固定子用外枠に切り欠き部を設置し、固定子コア間の空隙部に高熱伝導部材を充填し、固定ピンを打込んだ本発明の実施例4の回転機の軸方向断面図である。 図5は、図4の回転機のA−A’線の断面図である。 図6は、図4の回転機のB−B’線の断面図である。 図7は、固定子用外枠の切り欠き部を軸方向に設置し、固定子コアと固定子用外枠と間の空隙部に高熱伝導部材を充填した回転機の横断面図である。 図8は、図7の回転機のC−C’線の断面図である。 図9は、図8の回転機のD−D’線の断面図である。 図10は、固定子用外枠の切り欠き部を軸方向と周方向の双方に設置し、固定子コアと固定子用外枠の切り欠き部との間の空隙部に高熱伝導部材を充填した本発明の実施例5の回転機である。 図11は、図10の回転機のE−E’線の断面図である。 図12は、図10の回転機のF−F’線の断面図である。 図13は、図11の回転機のG−G’線の断面図である。
符号の説明
10 固定子コア
11 固定子用外枠
12 切り欠き部
13 固定子巻線
20 空隙部
21 高熱伝導部材
30 固定ピン

Claims (8)

  1. 固定子コアと、前記固定子コア内で回転する回転子コアと、前記固定子コアを固定する固定子用外枠とを備え、前記固定子コアが前記固定子用外枠に嵌合される回転機において、
    前記固定子用外枠に前記固定子コアが嵌合される部分の内周面の周方向に沿って切り欠き部が設けられている構造を有することを特徴とする回転機。
  2. 請求項1に記載の回転機において、前記周方向に沿った切り欠き部は、前記固定子用外枠の内周面の全周に設けられていることを特徴とする回転機。
  3. 請求項1に記載の回転機において、前記周方向に沿った切り欠き部を有し、且つ、前記固定子コアの前記固定子用外枠からの脱落防止の為に、前記固定子コアと前記固定子用外枠とを同時に貫通するように固定ピンを打ち込んだ構造を有することを特徴とする回転機。
  4. 請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の回転機において、前記周方向に沿った切り欠き部と前記固定子コアとの空隙部に、高熱伝導部材が設置された構造を有することを特徴とする回転機。
  5. 固定子コアと、前記固定子コア内で回転する回転子コアと、前記固定子コアを固定する固定子用外枠とを備え、前記固定子コアが前記固定子用外枠に嵌合される回転機において、
    前記固定子用外枠に前記固定子コアが嵌合される部分の内周面の軸方向に沿って切り欠き部が設けられている構造を有することを特徴とする回転機。
  6. 請求項5に記載の回転機において、前記軸方向に沿った切り欠き部と前記固定子コアとの空隙部に、高熱伝導部材が設置された構造を有することを特徴とする回転機。
  7. 固定子コアと、前記固定子コア内で回転する回転子コアと、前記固定子コアを固定する固定子用外枠とを備え、前記固定子コアが前記固定子用外枠に嵌合される回転機において、
    前記固定子用外枠に前記固定子コアが嵌合される部分の内周面の周方向に分離して複数の軸方向に沿った切り欠き部と、内周面の周方向の全周に沿った切り欠き部とが設けられている構造を有することを特徴とする回転機。
  8. 請求項7に記載の回転機において、前記軸方向に沿った複数の切り欠き部と前記固定子コアとの間の空隙部及び前記内周面の周方向の全周に沿った切り欠き部と前記固定子コアとの間の空隙部に高熱伝導部材が設置された構造を有することを特徴とする回転機。
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