JPH07177697A - 回転電機 - Google Patents
回転電機Info
- Publication number
- JPH07177697A JPH07177697A JP32443593A JP32443593A JPH07177697A JP H07177697 A JPH07177697 A JP H07177697A JP 32443593 A JP32443593 A JP 32443593A JP 32443593 A JP32443593 A JP 32443593A JP H07177697 A JPH07177697 A JP H07177697A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator
- housing frame
- length
- fitting
- minimum inner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
常に適正な嵌合のための締代を規定することができ、定
格容量の変更に柔軟に対応することができる回転電機を
提供すること。 【構成】ハウジングフレーム1の内周面に、その固定子
2の嵌合位置での両側の端面2A、2Bの間に位置する
中心線C−Cに一致させて、固定子2の鉄心の最大外径
寸法DMAX より小さい最小内径寸法DMIN を有する最小
内径部1Sを形成し、この最小内径部1Sに固定子2鉄
心を嵌合させるようにしたもの。 【効果】嵌合締代と嵌合長さが、固定子の長さに依存せ
ず、ハウジングフレームの最小内径とテーパー勾配及び
固定子外径から定まるので、固定子の長さを任意に変
え、定格容量の変更に容易に対応することができる。
Description
内周面に、固定子を嵌合して組み立てた回転電機に係
り、特に、汎用の誘導電動機に好適な回転電機に関す
る。
る固定子のハウジングフレームへの取付け方法として
は、従来から、図6に示すように、ハウジングフレーム
の中に固定子を嵌合させることにより位置決め固定する
方法が知られている。
ムで、内部に固定子2が取付けられている。そして、こ
のハウジングフレーム1の両端にはエンドブラケット3
A、3Bが係合され、それぞれボルトなどにより固定さ
れている。
ぞれ軸受4A、4Bが設けてあり、これらによって回転
軸5が支持されている。回転軸5の中央付近には、回転
子6の鉄心が嵌合などにより固定され、これにより固定
子2の鉄心と共に磁路が形成される。そして、この回転
子6には、図示してないが、かご形巻線がエンドリング
7と一体に、ダイキャストなどにより施され、さらに、
このエンドリング7には、内部冷却用のファンを形成し
ている羽根9が設けてある。
イル8に所定の交流電流が供給されると回転磁界が作ら
れ、回転子6のかご形巻線に交流の二次電流が流れ、ト
ルクが発生し、回転子6と共に回転軸5が回転されるこ
とになる。
ーム1は、この図6からは明らかではないが、その円筒
形の内周面が僅かにテーパー状(円錐状)に作られてお
り、固定子2は、このハウジングフレーム1の中に圧入
などの方法により挿入され、テーパーに嵌合させること
により所定の位置に固定されており、従って、ハウジン
グフレーム1内での固定子2の軸方向での嵌合位置を規
定することにより、嵌合に必要な所定の締代(しめしろ)
が与えられるようになっている。
子鉄心(及び回転子鉄心)の積厚変更についての配慮がさ
れておらず、同一ハウジングフレームによる定格容量の
変更が困難であるという問題があった。
ングフレームの内周面に形成してあるテーパーの形状と
固定子の直径との兼ね合いで、ハウジングフレーム内で
の固定子の嵌合位置を規定することにより、所定の締代
が得られるようにしてあり、このため、同一締代を保持
するためには、ハウジングフレームに挿入したときの固
定子の先端部の位置を同一の位置に保つ必要がある。
子をハウジングフレームに嵌合する手段としては、圧入
や焼嵌めなどの方法が使用されるが、いづれの場合も、
固定子嵌合後、ハウジングフレームに応力が残り、変形
が生じるので、締代がまちまちになったのでは、ハウジ
ングフレームの変形量を均一に管理できなくなってしま
うからである。
格容量の異なる回転電機を得るためには、鉄心の積厚、
つまり、固定子鉄心(及び回転子鉄心)の軸方向の長さを
変える必要がある。そこで、この結果、固定子の長さを
変えると、その軸方向での中心位置がハウジングフレー
ムに対して変化し、固定子全体がハウジングフレーム内
で軸方向にずれてしまうことになり、従って、定格容量
の変更が困難になるのである。特に、固定子を長くした
場合には、固定子に巻かれているコイルのコイルエンド
がエンドブラケットに干渉する虞れがあるので、定格容
量の増加に大きな制限が生じてしまうことになる。
グフレーム1は、その内周面に、図の右側から左側に向
かって内径が小さくなるようなテーパーが形成されてい
るものとする。そこで、いま、固定子2が、ハウジング
フレーム1に対して図の右側から、矢印aで示すように
挿入され、この結果、その先方の端部(図では左端にな
る)が、矢印Fで示した位置に達したとき、嵌合に必要
な所定の締代が得られるように、ハウジングフレーム1
のテーパーの形状と固定子1の直径が規定されていたと
する。
たとえ固定子1の長さが変ったとしても、とにかく固定
子1の一方の端部は、矢印Fで示す位置に位置決めしな
ければならないことになり、この結果、従来例では、長
さが短い固定子1を用いたときには、その他方の端部部
は、矢印X方向にずれ、長い固定子1の場合は、反対
に、矢印Y方向にずれることになるのである。
変更するのが困難になり、定格容量の変更が難しく、特
に、その増加が困難になってしまうのである。
子長に左右されずに、常に適正な嵌合のための締代を規
定することができ、定格容量の変更に柔軟に対応するこ
とができる回転電機を提供することにある。
め、本発明の一方では、円筒形の内周面を有するハウジ
ングフレームと、このハウジングフレームの内周面に嵌
合させた固定子鉄心とを備えた回転電機において、ハウ
ジングフレームの内周面に、固定子鉄心の嵌合位置での
両端面の間に位置するようにして、この固定子鉄心の最
大外径寸法より小さい内径寸法を有する最小内径部を形
成し、この最小内径部に上記固定子鉄心を嵌合させるよ
うにしたものである。
を有するハウジングフレームと、このハウジングフレー
ムの円錐状の内周面に嵌合させた固定子鉄心とを備えた
回転電機において、ハウジングフレームの内周面におけ
る円錐状をなしている部分のハウジングフレームの軸方
向での長さを、固定子鉄心の軸方向の長さより短い寸法
に限定されるようにしたものである。
は、常に固定子の端面間に位置するようにされ、この最
小内径部で締代が決められることになるので、固定子の
長さが変ったときには、それに応じて、その先端部の位
置を変えることができ、このため、固定子の長さが変っ
ても、固定子の中心位置がずれる虞れはなくなり、従っ
て、固定子の長さの変更に柔軟に対応することができ
る。
の幾つかの実施例により詳細に説明する。なお、以下の
実施例は、回転電機としての全体の構成は、図6で説明
した従来技術と同じなので、何れも、ハウジングフレー
ムと固定子だけを取り出して図示し、これらにより説明
する。
この実施例は、ハウジングフレーム1の内周面に、その
固定子2の嵌合位置での両側の端面2A、2Bの間に位
置する中心線C−Cに一致させて、固定子2の鉄心の最
大外径寸法DMAXより小さい最小内径寸法DMINを有する
最小内径部1Sを形成し、この最小内径部1Sに固定子
2鉄心を嵌合させるようにしたものである。
内周面に、最小内径部1Sを境に両側に向かって、傾斜
方向を異にするテーパーが形成され、それぞれの端面1
A、1Bで入口径寸法DINになるように作られており、
そして、このとき、これらの最大外径寸法DMAXと最小
内径寸法DMIN、それに入口径寸法DINについて、次の
関係が成立するようにしてある。
法)L1 を有する固定子2を、このハウジングフレーム
1内に挿入し、圧入、焼き嵌めなどの方法により図示の
位置に嵌合させたとすると、このときの締代(嵌合締代)
はSとなり、嵌合長さはSL となる。
外径寸法DMAXと最小内径寸法DMINにより決まり、以下
のようになる。 S=(DMAX−DMIN)/2 また、嵌合長さSL は、締代Sとテーパーの角度(勾配)
で決まり、さらに、嵌合により得られる固定力と、ハウ
ジングフレーム1に現われる変形量は、これら締代Sと
嵌合長さSL から一意に決まることになる。
さL2 (L2<L1)を有する固定子2をハウジングフレー
ム1内に挿入したとする。しかして、このときも、ハウ
ジングフレーム1の形状と寸法が同じなので、この図1
(b)から明らかなように、締代Sも、嵌合長さSL も、
図1(a)の場合と同じで、全く同じで全然変らない。そ
して、このとき、固定子2の長さが変っても、ハウジン
グフレーム1に対する固定子2の中心位置を変える必要
は無く、従って、固定子2の位置がずれることもない。
長さを変えても、嵌合により得られる固定力を一定に保
つことができる上、ハウジングフレーム1内での固定子
2の位置も一定に保つことができるので、定格容量の変
更に容易に対応でき、且つ、定格容量を増加させたとき
でも、固定子コイルエンドとエンドブラケットの干渉の
虞れを最小限に抑えることができ、充分に定格容量の増
加に対応することができる。
図2の(a)は長さL1 の固定子2をハウジングフレーム
1に嵌合させた場合で、同じく(b)は、長さL2 の固定
子2をハウジングフレーム1に嵌合させた場合であり、
これは、図1の実施例と同じである。
図1の実施例と異なる点は、ハウジングフレーム1の内
周面に形成してあるテーパーの面の形状が、図1の実施
例では直線になっているのに対して、この図2の実施例
では、円弧になっている点だけである。
れぞれの図(a)と図(b)から明らかなように、図1の実施
例の場合と同じく、固定子2の長さが変っても、締代S
も、嵌合長さSL も全く同一で、全然変りはなく、従っ
て、この実施例によっても、固定子コイルエンドとエン
ドブラケットの干渉の虞れを最小限に抑えることがで
き、充分に定格容量の増加に対応することができる。
この実施例が、上記した図1の実施例と異なる点は、ハ
ウジングフレーム1の内周面に形成してある最小内径部
1Sを、中心線C−Cを挾んで複数個所に設け、それぞ
れ最小内径部1S1 と、最小内径部1S2 とにし、これ
により、固定子2は、それぞれが嵌合長さSL をもっ
て、これら最小内径部1S1 と、最小内径部1S2 の2
個所でハウジングフレーム1に嵌合されるようにした点
であり、その他は、図1の実施例と同じで、図3(a)が
長さL1 の固定子2をハウジングフレーム1に嵌合させ
た場合で、同じく(b)は、長さL2 の固定子2をハウジ
ングフレーム1に嵌合させた場合を示している点も、図
1の場合と同じである。
の図(a)と図(b)を比較してみれば明らかなように、図1
の実施例の場合と同じく、固定子2の長さが変っても、
締代Sも、嵌合長さSL も全く同一で、全然変りはな
く、従って、この実施例によっても、固定子コイルエン
ドとエンドブラケットの干渉の虞れを最小限に抑えるこ
とができ、充分に定格容量の増加に対応することができ
る。
−Cの両側に設けてある最小内径部1S1 と最小内径部
1S2 により、固定子2が嵌合されており、この結果、
嵌合面を固定子2の両端面付近に位置させることができ
るので、極めて安定した嵌合が得られる。
この実施例が、図1の実施例とは異なる点は、ハウジン
グフレーム1に形成されているテーパーの頂点に相当す
る最小内径部1Sの軸方向での位置を中心線C−Cか
ら、図において、左側に移した点であり、その他は、図
1の実施例と同じで、図4(a)が長さL1 の固定子2を
ハウジングフレーム1に嵌合させた場合で、同じく(b)
は、長さL2 の固定子2をハウジングフレーム1に嵌合
させた場合を示している点も、図1の場合と同じであ
る。
の図(a)と図(b)を比較してみれば明らかなように、図1
の実施例の場合と同じく、固定子2の長さが変っても、
締代Sも、嵌合長さSL も全く同一で、全然変りはな
く、従って、この実施例によっても、固定子コイルエン
ドとエンドブラケットの干渉の虞れを最小限に抑えるこ
とができ、充分に定格容量の増加に対応することができ
る。
ウジングフレーム内周面でのテーパーの傾斜の方向が、
最小内径部を境にして反対になっているが、傾斜方向は
一方だけで、テーパーを設けた部分の長さを限定するよ
うにしてもよく、以下、この考えに基づいた実施例につ
いて、図5により説明する。
ウジングフレームの内周面でのテーパーをなしている部
分のハウジングフレームの軸方向での長さを、固定子鉄
心の軸方向の長さより短い寸法に限定したもので、図5
(a)は長さL1 の固定子2をハウジングフレーム1に嵌
合させた場合で、同じく図5(b)は、長さL2 の固定子
2をハウジングフレーム1に嵌合させた場合を示してい
る。
ジングフレーム1の内周面に段差をもって形成してあ
り、且つ、段差の一方(図では左側)の位置に一致させて
最小内径部1Sが形成されている。そして、このテーパ
ー部1Cは、中心線C−Cを中心として対称の長さに形
成してあり、その長さLS は、このハウジングフレーム
1に嵌合される固定子2の内で、長さが最も短いものを
想定し、その寸法をLMIN とした上で、それ未満の長さ
となるように、すなわち、以下のように定めてある。 LS <LMIN ≦L1<L2 そこで、まず、長さが長さL1 の固定子2をハウジング
フレーム1に挿入し、中心線C−Cを中心として対称に
位置決め嵌合させたとすると、図5(a)に示すように、
固定子2の、挿入時に前方になる方の端面2Bは、必ず
最小内径部1Sよりも外側に位置するようになる。
固定子2をハウジングフレーム1に、同じようにして嵌
合させたとすると、このときも、当然、固定子2の、挿
入時に前方になる方の端面2Bは、必ず最小内径部1S
よりも外側に位置するようになる。
と図(b)を比較してみれば明らかなように、固定子2の
長さが変っても、締代Sも、嵌合長さSL も全く同一
で、全然変りはなく、従って、この実施例によっても、
固定子コイルエンドとエンドブラケットの干渉の虞れを
最小限に抑えることができ、充分に定格容量の増加に対
応することができる。
が、固定子の長さに依存せず、ハウジングフレームの最
小内径とテーパー勾配及び固定子外径から定まるので、
固定子の長さを任意に変え、定格容量の変更に容易に対
応することができるという効果がある。
るハウジングフレームの変形量が、固定子の長さに左右
されないので、ハウジングフレームの設計が容易になる
という効果もある。
面図である。
面図である。
面図である。
面図である。
面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 円筒形の内周面を有するハウジングフレ
ームと、このハウジングフレームの内周面に嵌合させた
固定子鉄心とを備えた回転電機において、上記ハウジン
グフレームの内周面に、上記固定子鉄心の嵌合位置での
両端面の間に位置するようにして、この固定子鉄心の最
大外径寸法より小さい内径寸法を有する最小内径部を形
成し、この最小内径部に上記固定子鉄心を嵌合させたこ
とを特徴とする回転電機。 - 【請求項2】 請求項1の発明において、上記最小内径
部が複数個所に形成されていることを特徴とする回転電
機。 - 【請求項3】 円錐状の内周面を有するハウジングフレ
ームと、このハウジングフレームの円錐状の内周面に嵌
合させた固定子鉄心とを備えた回転電機において、上記
ハウジングフレームの内周面における上記円錐状をなし
ている部分のハウジングフレームの軸方向での長さを、
上記固定子鉄心の軸方向の長さより短い寸法に限定して
形成したことを特徴とする回転電機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05324435A JP3128416B2 (ja) | 1993-12-22 | 1993-12-22 | 回転電機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05324435A JP3128416B2 (ja) | 1993-12-22 | 1993-12-22 | 回転電機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07177697A true JPH07177697A (ja) | 1995-07-14 |
JP3128416B2 JP3128416B2 (ja) | 2001-01-29 |
Family
ID=18165780
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05324435A Expired - Lifetime JP3128416B2 (ja) | 1993-12-22 | 1993-12-22 | 回転電機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3128416B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008220112A (ja) * | 2007-03-07 | 2008-09-18 | Mitsubishi Electric Corp | 固定子及び密閉型圧縮機及び回転機 |
JP2010119157A (ja) * | 2008-11-11 | 2010-05-27 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | 回転機 |
JP2011101513A (ja) * | 2009-11-06 | 2011-05-19 | Honda Motor Co Ltd | モータユニットおよびモータユニットの製造方法 |
JP2011135634A (ja) * | 2009-12-22 | 2011-07-07 | Toyota Motor Corp | ステータおよびこのステータを備えるモータ |
WO2014199516A1 (ja) * | 2013-06-14 | 2014-12-18 | 三菱電機株式会社 | 回転電機 |
JP5882442B1 (ja) * | 2014-12-16 | 2016-03-09 | ファンテック株式会社 | モーターホルダー |
JP2016100910A (ja) * | 2014-11-18 | 2016-05-30 | 株式会社デンソー | 回転式アクチュエータ |
EP3107190A4 (en) * | 2014-02-13 | 2017-01-25 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Rotating electrical machine |
WO2018083754A1 (ja) * | 2016-11-02 | 2018-05-11 | 三菱電機株式会社 | 回転電機およびその製造方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6826442B2 (ja) * | 2017-01-19 | 2021-02-03 | 本田技研工業株式会社 | ステータ |
-
1993
- 1993-12-22 JP JP05324435A patent/JP3128416B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008220112A (ja) * | 2007-03-07 | 2008-09-18 | Mitsubishi Electric Corp | 固定子及び密閉型圧縮機及び回転機 |
JP2010119157A (ja) * | 2008-11-11 | 2010-05-27 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | 回転機 |
JP2011101513A (ja) * | 2009-11-06 | 2011-05-19 | Honda Motor Co Ltd | モータユニットおよびモータユニットの製造方法 |
JP2011135634A (ja) * | 2009-12-22 | 2011-07-07 | Toyota Motor Corp | ステータおよびこのステータを備えるモータ |
JP5959741B2 (ja) * | 2013-06-14 | 2016-08-02 | 三菱電機株式会社 | 回転電機 |
CN105324921A (zh) * | 2013-06-14 | 2016-02-10 | 三菱电机株式会社 | 旋转电机 |
WO2014199516A1 (ja) * | 2013-06-14 | 2014-12-18 | 三菱電機株式会社 | 回転電機 |
JPWO2014199516A1 (ja) * | 2013-06-14 | 2017-02-23 | 三菱電機株式会社 | 回転電機 |
US10554092B2 (en) | 2013-06-14 | 2020-02-04 | Mitsubishi Electric Corporation | Rotary electric machine |
EP3107190A4 (en) * | 2014-02-13 | 2017-01-25 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Rotating electrical machine |
JP2016100910A (ja) * | 2014-11-18 | 2016-05-30 | 株式会社デンソー | 回転式アクチュエータ |
JP5882442B1 (ja) * | 2014-12-16 | 2016-03-09 | ファンテック株式会社 | モーターホルダー |
WO2018083754A1 (ja) * | 2016-11-02 | 2018-05-11 | 三菱電機株式会社 | 回転電機およびその製造方法 |
JPWO2018083754A1 (ja) * | 2016-11-02 | 2019-02-28 | 三菱電機株式会社 | 回転電機およびその製造方法 |
CN109923762A (zh) * | 2016-11-02 | 2019-06-21 | 三菱电机株式会社 | 旋转电机及其制造方法 |
US11139715B2 (en) | 2016-11-02 | 2021-10-05 | Mitsubishi Electric Corporation | Rotary electric machine and manufacturing method therefor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3128416B2 (ja) | 2001-01-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7948138B2 (en) | Rotor | |
US8405270B2 (en) | Permanent magnet buried type electric motor | |
US4970424A (en) | Rotor construction for high speed induction motor | |
EP0762617B1 (en) | Alternator for vehicle | |
US5708318A (en) | AC generator | |
CA1121852A (en) | Rotor for a rotary machine and a method of making the same | |
US4156821A (en) | Capacitor run motor | |
JPH06159364A (ja) | 軸線方向電磁気軸受構造体 | |
US11190070B2 (en) | Rotor for rotating electrical machine | |
CN107787547B (zh) | 具有减小的齿槽效应和转矩波动性的电机 | |
JPH07177697A (ja) | 回転電機 | |
JPH0813174B2 (ja) | 永久磁石付回転機の回転子 | |
JP3928297B2 (ja) | 電動機及びその製造方法 | |
US6340853B1 (en) | Electric rotating machine | |
US6204583B1 (en) | Centerpiece structure of brush-less motor and method of manufacturing brush-less motor | |
US11888366B2 (en) | Electric induction machine | |
KR100420638B1 (ko) | 유도전동기및그회전자 | |
JP2792083B2 (ja) | 永久磁石回転子 | |
JPH04325846A (ja) | 電機子鉄心の固定方法 | |
JPH0118664B2 (ja) | ||
CN113224874B (zh) | 转子、转子的制造方法及旋转电机 | |
US20230198324A1 (en) | Rotor for rotary electric machine | |
JP2940168B2 (ja) | 電動機の分割固定子鉄心 | |
JPH07170693A (ja) | 回転電機の回転子 | |
JPH0993847A (ja) | 突極形回転電機の回転子 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 7 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071110 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 8 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081110 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091110 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 10 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101110 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 10 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101110 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 11 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111110 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 11 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111110 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121110 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121110 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131110 Year of fee payment: 13 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |