JP2010117915A - 情報処理装置、印刷制御方法、及びプログラム - Google Patents

情報処理装置、印刷制御方法、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 従来から用意されている印刷設定を行うUIよりも、ユーザーにとって利便性が高いUIの提供が望まれている。
【解決手段】 印刷設定を行う際に、選択された印刷目的ごとに用意されたプリセットを適用し、さらに印刷目的に応じて異なる設定値の集合(変動設定項目)と、全ての印刷目的に共通な設定項目(固定設定項目)とをUI上に表示し、少ない操作ステップにより簡単に所望な印刷設定が行える利便性の高いUIを提供する。
【選択図】 図12

Description

本発明は、印刷設定を制御する方法、およびプログラムなどに関するものである。
ホストコンピュータからプリンタに対して印刷を行う際、ホストコンピュータにインストールされたプリンタドライバを用いて、用紙の種類やサイズ、印刷部数、レイアウトなど、印刷に関わる各種設定を行う事が可能である。
このようなプリンタドライバが具備するユーザーインタフェースでは、多くの場合、印刷に関する設定がカテゴライズされ、図3で示すようなタブ形式となっている。例えば、図3(a)のように用紙の種類303や色調整304など、印刷の品位に関わる設定項目を集約したタブ301、図3(b)のように用紙のサイズ305や向き306など、ページレイアウトに係る設定項目を集約したタブ302のように構成されている。
このように設定項目をカテゴライズして複数のタブに配置することで、プリンタドライバが提供する各機能と、所属する機能分野と照らし合わせながら確認できるようにして、プリンタドライバに不慣れなユーザーが各機能を把握するうえでの助力としている。さらには、機能自体は知っているが、プリンタドライバのユーザーインタフェース(UI)には不慣れなユーザーが、それら機能の設定変更手段が配置されている場所をおおまかに予想できるという効果がある。なおカテゴライズには、前述したもの以外に、基本設定群、応用設定群という分類わけをする、それらを階層化して配置するなどの方法もある。
ところで、プリンタドライバをインストールした初期の状態での印刷設定(出荷時設定)は、一般的と思われる組み合わせや、プリンタの性能をバランスよく発揮するような組み合わせなどにプリセットされている。そのため、ユーザーが初期設定とは異なる設定を定常的に適用したい場合に備え、例えばMicrosoft社のWindows(登録商標)2000、XP、Vistaといったマルチユーザー環境を前提としたOperating System(OS)では、ユーザーアカウントごとに所望の設定組み合わせを1つ、デフォルト設定として保存する機能を有している。
アプリケーションソフトから印刷指示を行う際には、アプリケーションソフトが必要な項目に対する設定変更を施し、それ以外の設定項目についてはプリンタドライバから取得したデフォルトの印刷設定情報をそのまま用いて印刷ジョブを発行する。そのため、OSの機能を利用して、アプリケーションソフトが変更しないような項目に対して、ユーザー所望の設定をデフォルト設定として保存しておく事は、印刷のたびに設定を変更する手間が省け、大いに印刷作業の効率向上に繋がる。
設定項目をカテゴライズした従来のユーザーインタフェースにおいて、各カテゴリーに属する設定項目の種類は一定で、かつ様々な印刷目的に対応するため多くの項目が配置されていた。これに対し、ユーザーが使用したい機能は、印刷目的ごとに特定の数項目であるのが一般的である。
例えばある文書の全容を、取り急ぎ簡易的に確認したい時は「ドラフト品位」と「4ページ割り付け設定」で印刷する、またはスナップ写真を印刷したい時は「写真用紙種」と「写真用紙サイズ」と「フチなし」、といった設定で印刷を行うといった具合である。
そのため多くのケースで、多数の項目の中から所望の設定項目を見つけ出す必要がある、または所望の設定が複数のカテゴリーにまたがる際にはタブを切り替えて設定する必要があった。また、設定間の従属関係によって項目が階層化されている場合は、上位の階層から順を追って設定していく必用があり、必ずしも使いやすい操作手段とは言えなかった。
そこで、全ての印刷設定項目の中から、ユーザーが選択した設定項目だけを表示するというユーザーインタフェースのカスタマイズ手法が考案されている。
また別の手法としては、当面使用する設定を自身のユーザーアカウントにおけるデフォルト設定として保存しておくといったOSの機能を利用し、アプリケーションソフトを起動して印刷するたびに設定を変更する手間が省くことができた。しかし、よく使う印刷設定の組み合わせが複数ある、すなわち印刷目的が複数ある場合は、やはり印刷目的が変わるたびにデフォルト設定を事前変更しておくか、アプリケーションソフト起動後に特定の印刷項目に対して所望の印刷設定に変更する必要があった。
これらを鑑み、例えば、特許文献1に開示されるように、所望する印刷設定の組み合わせのプリセット(パターン)を複数保存する機能を独自に備えているプリンタドライバも広く製品化されている。アプリケーションソフトからプリンタドライバのユーザーインタフェースを呼び出してから、あらかじめ保存しておいたプリセットのいずれかを選択し、読み込むだけで、所望の印刷設定を一括で適用することが可能となる。よって、想定される印刷目的の全てに対してプリセットを保存することが可能であるならば、前述した問題を解消することができた。
特開2000−222159号公報
しかしながら、操作の煩雑性の軽減に有効なのはあくまで保存した既定値の組み合わせのいずれかをそのまま使用する場合に限られる。つまり、想定外の印刷目的や特別な印刷を行う際に、プリセットとして保存した既定値から何らかの変更を行いたい場合は、やはりカテゴリーを意識しながらタブや階層を切り替えて、所望の設定変更を行う必要があった。
また、一部の設定を変更した結果を以後も使う可能性があるとした場合には、その変更後の設定値の組み合わせを新規プリセットとして逐一保存する必要があり、結局煩わしい操作は解消されなかった。
一方、予めユーザーが事前に選択しておいた設定項目だけを表示するようUIのカスタマイズを行った際には、変更したい項目が複数のカテゴリーに属するような場合も、比較的少ない操作ステップで所望の印刷設定を施す事が可能となる。しかし一般的に、ユーザーの変更したくなる設定項目は印刷目的ごとに異なる。全ての目的に対応可能となるようにUIをカスタマイズすると、結局、印刷を行うごとにその印刷目的においては不要な設定項目が多く表示されてしまうことになり、やはりユーザーに煩雑な設定などを強いることになる。
そこで本発明は、印刷目的に対応して行われるユーザー所望な印刷設定値の設定も、印刷目的に依存せず確認すべき設定項目の確認、設定も、簡単に少ない操作ステップでできる仕組みを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は、印刷装置に対して送信する印刷データに対する設定値を設定する情報処理装置であって、複数の印刷目的の中から何れかの印刷目的を選択する選択手段と、前記選択手段により選択された印刷目的に関連付いた複数の設定値の中から何れかの設定値を設定するための変動設定項目と、印刷目的に依存しない固定設定項目とを含む、前記印刷データの設定値を設定する画面を表示する表示手段とを備え、前記変動設定項目及び前記固定設定項目の設定値の設定は、前記表示手段により表示される画面において、それぞれ異なる設定方法により設定されることを特徴とする。
本発明により、ユーザーが印刷設定を行う際に、印刷目的に対応して行われるユーザー所望な印刷設定値の設定も、印刷目的に依存せず確認すべき設定項目の確認、設定も、同じ画面上から簡単に少ない操作ステップで可能となる。
以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施の形態を詳しく説明する。
まず、図1は本発明の実施形態における印刷システムのハードウェア構成を示すブロック図である。
本図において、100が印刷指示を行うアプリケーションなどをもつホストコンピュータとしての情報処理装置を示す。
101は、CRT表示装置であり、プリンタドライバが提供する印刷設定ダイアログやプリンタステータス情報等を表示する。102はCRTCで表示装置用のコントローラである。103は、キーボードなどのデータ入力装置であり、104は、キーボードコントローラである。105は、ポインティングデバイス等の座標入力装置であり、106は、ポインティングデバイスコントローラである。
107は、装置全体の制御を司るCPUである。108は、ブートプログラムなどを記憶しているROMである。109は、OS、各アプリケーションプログラムやプリンタドライバプログラムを格納したり、さらにはワークエリアとしても利用されるRAMである。110は、OS、各アプリケーションプログラムとプリンタドライバプログラム、フォントデータを記憶しており、さらにはスプールファイル等を一時的に記憶するハードディスク装置であり、111はハードディスクコントローラである。112は、可搬性記憶媒体の駆動装置であるフロッピー(登録商標)ディスク装置であり、113はフロッピー(登録商標)ディスクコントローラである。114は、インターフェースであり、インターフェースケーブルを介してインクジェットプリンタなどのプリンタ115に接続される。116は、各デバイスを接続するバスである。
本装置に電源が投入されると、CPU107はROM108に格納されているブートプログラムに従って起動し、ハードディスク装置110からOSをロードし、ユーザーの操作待ち状態になる。そして、ユーザーからKB103またはPD105からアプリケーションを介して印刷指示やプリンタドライバの印刷設定の変更指示を受けた場合、ハードディスク装置110に格納されているプリンタドライバプログラムがRAM109にロードされ実行される。もしくはプリンタドライバが自動的に起動するように設定されている場合は、ハードディスク装置110に格納されているプリンタドライバプログラムがRAM109にロードされ実行される。
次に、図2は本発明の実施形態における印刷システムのソフトウエア(主にプリンタドライバ)の構成を示すブロック図である。本図において、100は図1における100に相当し、ホストコンピュータ内に存在する要素である。さらに、スプールファイル204およびプリンタ208以外の構成で提供する後述の実施例における印刷実行、印刷設定変更などの処理に関しては、それら処理に必要なプログラムがRAM109などにロードされ実現される。またスプールファイル204は、一般的に印刷実行時にハードディスク装置110に生成される。
まず、アプリケーション201は文書を作成し、その文書を印刷するためにユーザーインタフェースドライバ203にプリンタシステムの機能を問い合わせた後、オペレーティングシステムのGDI202を含む印刷システムに印刷開始を通知する。ここでGDI202は、アプリケーション201から印刷開始の通知を受けると、ユーザーインタフェースドライバ203にアプリケーション201による印刷開始の印刷イベントを通知する。続いてアプリケーション201は印刷対象の文書の印刷データをGDI202に供給し印刷処理を続行する。GDI202を経由した印刷データはスプールファイル204に格納される。
プリントプロセッサ205は、スプールファイル204から印刷データを読み出し、その印刷データはグラフィクスドライバ206を介した後、ランゲージモニタ207に送られる。ランゲージモニタ207は、プリンタ208と双方向通信を行いながら、印刷データをプリンタ208へと送信する。
ランゲージモニタ207は随時、プリンタ208が保持している状態の情報を受信する。またランゲージモニタ207は、プリンタから受信した情報や送信する印刷データを元に、現在のプリンタや印刷の状況をステータスモニタ209に伝え、ステータスモニタ209がその表示を行う。
ステータスモニタ209は、プリンタや印刷の状況を表示するのみでなく、何らかの理由により印刷が中断されている場合は、対処選択肢をユーザーに提示し、それに対するユーザーからのレスポンス入力を受け取り、ランゲージモニタ208に伝達する。
以下、上記構成の記録装置を共通実施例とする印刷制御方法についてのいくつかの実施例について説明する。
<実施形態1>
まず、本発明の印刷システムがあらかじめ保持しておく情報について説明する。
図4は、一つ以上の印刷目的の例を示す。ここでは「通常印刷」、「文書印刷」、「用紙節約印刷」、「スナップ写真印刷」の4つを例としている。
このうち401の「通常印刷」は、プリンタの性能をバランスよく発揮し、多くのケースで失敗が少ないと考えられる設定で事足りるような印刷を目的としている。402の「文書印刷」は、構成要素の大半が文字である文書の出力を目的とし、印刷品位よりも印刷速度を重視したいケース、1枚の用紙に多くの情報を集約したいケースなどを想定している。403の「用紙節約印刷」は、「文書印刷」と類似するが、初めから1枚の用紙に多くの情報を集約し、使用する用紙の枚数を少なくする意図を明確に含むものである。404の「スナップ写真印刷」は、一般的な写真サイズの高級紙に、余白のない印刷をきれいに行うことを目的としている。
図5は、前述した印刷目的の各々に関連付けられた設定項目とその設定値(既定値)の組み合わせの例を示す。これら既定値は、各印刷目的の達成のために適していると考えられる印刷設定値である。
図6は、各印刷目的に対応する変動設定項目内の設定値の例を示している。変動設定項目は、印刷目的の選択後も、ユーザーにより高頻度に指定される可能性のある設定値を予め用意したものである。変動設定項目は、図8で後述するようにユーザーの指示に基づき、有効か無効かの2つで状態を決定できるよう構成する。なお、変動設定項目は図5で示す各印刷目的に関連付けた既定値をあえて変更するために利用するものでもよいし、既定値以外の設定値に対する簡略的な設定を行うために利用するものであってもよい。
図7は、全ての印刷目的に対して固定的に用意される印刷設定項目(固定設定項目)の例を示している。これら複数の固定設定項目は、それぞれの印刷目的に依存しない、言い換えると、いずれの目的においても関連し、印刷結果に大きく影響し、常に設定内容を確認すべき項目である。
次に、以上の情報を保持した本発明の印刷システムにおけるユーザーインタフェース(UI)の例を図8に示す。
801では、印刷目的が列挙され、ユーザーの指示入力に基づき、そのうち任意の一つの印刷目的を選択する事ができる。また、802は各印刷目的の内容に関するアイコンの表示例であり、803は各印刷目的に対して設定されている名称である。
804は、801で選択された印刷目的に関連付けられた変動設定項目内の設定可能な各設定値の表示、設定を行うための領域(オプション設定領域)である。
805は、いずれの印刷目的にも関連付けられていない、すなわち、いずれの印刷目的を選択した場合も変化しない固定設定項目の表示、設定のための領域である。ここでは、複数の固定設定項目が表示されている。
806は印刷出力物の品位に関連する設定項目が表示されるタブ、807は印刷時のページレイアウトに関する設定項目が表示されるタブである。これらは、領域804、805で設定する設定項目を含む多種の詳細な印刷設定を行うための表示に切替えを行うためのタブになる。
808は、ページレイアウトの設定を中心に、現在の設定内容をグラフィカルに確認する事が可能な設定ビュー領域である。この表示で、ユーザーは801、804、及び805などの設定による出力の状態をプレビューする。
809は、現在の設定を、出荷時の状態に戻すためのボタンである。810は、印刷設定操作を完了するための設定完了ボタンである。811は、ユーザーにより今回行われた印刷設定の操作をキャンセルするためのボタンである。812は、操作や機能に関する説明が記載されたヘルプを呼び出すためのボタンである。
ここで領域804の表示において、チェックを付けるか否かで該当する機能の有効、無効が切り替わるチェックボックスによる形態とする。
例えば、813で設定する「4in1印刷」機能は、従来のプリンタドライバにおいては、ページ設定タブによる設定画面上の項目である「割り付け印刷」を選択し、設定されていた。ここで、「4in1印刷」機能とは、論理ページで4ページ分を1枚の用紙(物理ページ)に割り付ける機能を示す。この従来と共通のユーザーインタフェースの例として図9を示す。ユーザーがページ設定タブ807を選択し、設定画面を表示させる。そして、902に表示されたレイアウト選択を行う領域より、「割り付け印刷」903が選択されると、詳細設定ボタン904が有効になる。これを押下されると、図10の割り付け印刷詳細設定画面が表示される。領域1001にて、1枚の用紙に割り当てるべき論理ページ数を指定することができ、ここで「4ページ印刷」を選択し、1002で確定すると、「4in1印刷」機能の設定が完了する。
これに対し、本発明の印刷システムが持つユーザーインタフェースでは、ユーザーは「4in1印刷」機能813のチェックボックスをチェックするだけで、該当機能の設定が完了させることができる。
なお、印刷目的に対応して用意する変動設定項目の設定方法をチェック式としたのは、選択された印刷目的ごとにユーザーが補足的に利用する機能がほぼ決まっているといえるからである。また、図8で示すように「4in1印刷」機能、及び「2in1印刷」機能といった、レイアウト設定の割り付け印刷設定項目から選択的に指定するような設定も、階層構造とせずに一覧の中からチェック式で選択できる設定画面としている。これらは、印刷目的に応じてよく利用する設定値に関しては、ユーザーに対して明示的に候補を通知でき、さらにチェック式とすることで操作ステップ数の少ない、より簡単な設定方法を提供するためである。また、領域804で示すようにモノクロ印刷、両面印刷といった従来のプリンタドライバでは異なる印刷設定項目で指定する設定値も、ユーザーに簡単に設定を行わせるために変動設定項目の設定値として提供している。
一方、領域805に表示する各固定設定項目の設定値の設定方法をプルダウンメニューからの設定としたことには、いずれの印刷目的にも共通の設定項目であるがゆえ、各項目の設定値が印刷目的によって一意に定まらないことが多いためである。したがって、様々な印刷目的に対応可能な効率的な設定方法として、プルダウンメニューの形状としている。
このように本発明においては、変動設定項目、及び固定設定項目を各々、UI上で明確に区別し、設定する方法も、その項目のユーザーによる使われ方を考慮した上で異ならせている。
尚、固定設定項目に含まれる設定値が変動設定項目の設定値として含まれていてもよい。これは、印刷目的に応じてよく用いられる可能性があるとして変動設定項目に登録された設定値が、固定設定項目の設定値であった場合である。こういった場合でも、その設定値はチェック式で設定を行えるのでユーザーにとって利便性がよい。ここで、領域804においてその設定値が設定(チェック)された場合は、領域805において該当する固定設定項目の設定値も自動的にその設定値が反映される。また、領域805においてその設定値が選ばれた場合は、領域804において該当する設定値も自動的に反映(チェック)される。
この場合の表示画面の例を示したものが図20である。本例では、印刷設定項目の“印刷品質”に対する、“速い”という設定値が該当する。
図11のフローチャートを用いて本発明のホストコンピュータ100において動作するユーザーインタフェースドライバ203の処理について説明する。
ステップ1101にて、ユーザーインタフェースドライバ203は、図8で示したようなUIに対するユーザー操作が行われたか否かを判断する。これは、ユーザーがUI上の何れかの操作を行ったというイベントをユーザーインタフェースドライバ203で検出した際にユーザー操作が行われたと判断する。本処理における後述する判断は、この検出されたイベントを解析することで行われる。ユーザーインタフェースドライバ203は、UIに対するユーザー操作が行われるまで待機し、なんらかのユーザー操作が行われた場合は、ステップ1110に遷移する。
ステップ1110にて、ユーザーインタフェースドライバ203は、設定完了ボタンが押下されたことによる設定完了の操作であるか否かを判断する。設定完了ボタンが押下された場合はステップ1111に遷移し、設定完了ボタンが押下されていない場合は、ステップ1102に遷移する。
ステップ1102にて、ユーザーインタフェースドライバ203は、印刷目的の選択が行われたか否かを判断する。印刷目的の選択が行われていたと判断された場合はステップ1103に、行われていなかったと判断された場合はステップ1108に遷移する。
ステップ1103にて、ユーザーインタフェースドライバ203は、選択された印刷目的に関連付けられた既定の印刷設定プリセットを読み込み、現在の印刷設定とする。
次に、ユーザーインタフェースドライバ203は、ステップ1104にて選択された印刷目的に関連付けられた変動設定項目を呼び出す。そして、ステップ1105にて現在表示中の変動設定項目の表示を消去したあと、ステップ1106にて呼び出された印刷目的に関連付けられた変動設定項目に関する設定を行うための領域を表示の制御を行う。これによりUI上に、印刷目的に応じた設定画面の表示がなされる。
続いてステップ1107にて、変動設定項目および固定設定項目を含む、プリンタドライバのUI上の全設定項目に対して、現在の印刷設定の内容を反映する。このとき、現在の設定の下では変更できない機能がある場合は、その設定項目に関しては操作入力を受け付けない無効表示(グレーアウト)にする。
一方、ステップ1108では、ユーザーインタフェースドライバ203は、ユーザーがUI上の各印刷設定に対する設定変更を行ったか否かを判断する。ここは、変動設定項目及び固定設定項目などの設定変更が指示されているかを判断することになる。設定変更が行われたと判断された場合はステップ1109に遷移し、設定変更が行われなかったと判断された場合は設定変更など以外のタブの切替えといった操作に基づく所定の処理などを行い、ステップ1101にもどる。
ステップ1109では、ユーザーの操作に基づく設定変更と、他の設定との共存の妥当性を判断し、共存不可能な設定値が存在する場合は、ユーザーへの問い合わせるためのUIなどを提供する。この問い合せに対する、ユーザーのUIを介した設定変更の指示を受けて、共存可能な設定値で構成する印刷設定へと補正する。また、ここでの補正は、設定変更を無効にする、もしくは近い印刷結果をもたらす別の設定値に置換するなどの処理を自動的に行うとしてもよい。共存可能となった印刷設定を、現在の設定とし、ステップ1107に遷移する。
ステップ1111では、ユーザーインタフェースドライバ203は、ユーザーインタフェース上で行われた操作に基づく現在の設定を確定し、本処理を終了する。
以上の実施の形態によれば、まず複数の印刷目的の中から選択した印刷目的に応じて、大まかな印刷設定が施される。加えて、選択された印刷目的に応じて、ユーザーにとって更に必要であろう機能を設定するための項目が1つの設定画面上に集約される。これらの構成により、従来の複数の設定画面をまたいで、それらの設定項目が散在していたプリンタドライバの持つUIと比べて、ユーザーの大幅な操作ステップの軽減が実現できる。
また、印刷目的に応じて集約される設定項目の中に変動設定項目、固定設定項目として特定の領域に表示し、それぞれ設定方法を異ならせるものとした。この構成は、いずれの印刷目的においても印刷結果に大きく影響する固定設定項目の存在が明確になり、設定変更を忘れるなどといったことを防止することができる。また、印刷目的ごとのユーザーが補足的に用いるであろう変動設定項目に関しては、その設定値を一覧の中からチェック式で設定する方法とし、有意義な機能の各設定を容易にユーザーに通知できるうえ、より少ない操作ステップによる設定も可能とした。
<実施形態2>
実施形態1の印刷システムにおいて、印刷目的の追加および削除を可能としたユーザーインタフェースの構成例を図12に示す。
UI上で設定変更などを行った後の現在の設定を、新たな印刷目的に応じたプリセットとして追加したい場合に、登録ボタン1201を押下すると、図13のウィンドウが表示される。ここで、1301にて追加した印刷目的の名称を入力、1302にて追加した印刷目的を表すアイコンを選択して1303の確定ボタンを押下する。すると、現在の設定を関連付けた当該印刷目的がプリンタドライバで新たに管理すべき印刷目的として追加される。さらに、現在のユーザーインタフェース上の領域1204に表示している変動設定項目を、該印刷目的に関連付ける。
その後、該印刷目的は、領域1203に表示されるようになる。なお、ここで印刷目的に関連付ける変動設定項目には、プリンタドライバがサポートしている印刷設定項目の設定値から、ユーザーが任意に選択できる形態としてもよい。
一方、削除ボタン1202を押下すると、領域1203で選択中の印刷目的を削除する。削除した印刷目的は、一般的には無駄な記憶領域を開放するため、プリンタドライバが保持する印刷目的に関連付いた全ての情報とともに消去する形態が望ましいが、必須ではない。但し少なくとも印刷目的の選択するための領域1203には表示しないようにする。
以上の形態によれば、任意の印刷設定の組み合わせを新たな印刷目的として追加保存し、後から容易に呼び出せるようになるため利便性が増す。これに加え、本発明の印刷システムにおいてこの形態を実施することにより、ユーザーが独自に追加した設定の呼び出しに対して、設定変更の容易性、煩雑感のなさ、優れた設定一覧性を享受することが可能となる。
<実施形態3>
本実施の形態では、実施形態1において、選択された印刷目的に応じた既定値に対して行われた何らか設定変更が、UI上の変動設定項目に含まれていない設定値の変更であった場合は、その設定値をあらたに変動設定項目に追加する。
図14は、本実施の形態におけるユーザーインタフェースドライバ203の処理の説明するためのフローチャートを示す。
ここでは、実施形態1の図11で説明した処理との差分であるステップ1401及び1402に関して説明を行う。他の処理ステップに関しては、図11のステップ1101〜1111と同様な処理が行われる。
ステップ1401では、ユーザーインタフェースドライバ203は、ステップ1108の判断結果における設定変更が、変動設定項目及び固定設定項目以外から変更され、かつ変動設定項目の設定値として含まれていない設定値の設定であったか否かを判断する。ここで、変動設定項目及び固定設定項目以外から変更され、かつ変動設定項目の設定値として含まれていない設定値の設定であったと判断された場合は、ステップ1402に遷移し、そうでなければステップ1407に遷移する。
ステップ1402では、ユーザーインタフェースドライバ203が、ステップ1108の判断結果における設定変更により設定された設定値を、選択中の印刷目的に対応する変動設定項目の設定値として追加表示する。同時にプリンタドライバとしては、当該設定値と変動設定項目を関連付けて保持するようにする。以後、現在選択されている印刷目的が再度選択された場合も、新たに関連付けた設定値を変動設定項目の表示領域に表示する。本処理を終えると、ステップ1407に遷移する。
なお、最終的にステップ1401、1402で処理対象とした設定値が、印刷設定として確定されないケースもあるため、ステップ1413で印刷設定が確定した時点で、当該設定値と変動設定項目とを関連付けて保持するようにしてもよい。
また、上記構成において、変動設定項目の表示領域に新たな項目を追加表示できない場合に備え、変動設定項目の使用回数をカウントしておき、表示項目が飽和した時点で、使用回数の設定値を非表示にする形態も考えられる。あるいは、表示項目が飽和した時点で、非表示にする設定値をユーザーが選択する形態も考えられる。
ここで、ステップ1401における変動設定項目及び固定設定項目以外からの設定変更とは、図8におけるタブ806、807で示す設定画面から、ユーザーが個別に何れかの設定値の指定した際に行われる。
以上の形態によれば、選択した印刷目的に対してユーザーが変動設定項目及び固定設定項目以外から個別に設定変更した設定値が、次回の設定時からは容易に行えるようになる。
<実施形態4>
実施形態2の構成における新たな印刷目的の追加にかわりに、OSのユーザーアカウントごとに所望の設定値の組み合わせを1つ、デフォルト設定として保存(デフォルト登録)する機能を利用することが考えられる。ここでは、保存したデフォルト設定が他のアプリケーションからの印刷時にも使用されることをユーザーに確認するといったことも行う。以下、ユーザーアカウントごとに保存するデフォルト設定をユーザーデフォルトと呼ぶ。
本形態におけるユーザーインタフェースの構成例を図15に示す。UIには、“次回もこの設定で印刷する”ためのチェックボックス1501が用意されている。チェックボックス1501がユーザーの指示に基づきチェックされ、OKボタン1502を押下されると、現在の設定がユーザーデフォルトとして保存される。次回、同じアカウントのユーザーによるアプリケーションからの印刷指示を受けた際には、特に設定変更がなされなかった場合は、ここで保存された印刷設定により印刷処理が行われることになる。
本実施例では、チェックボックス1501は、本タブシート(クイック設定タブの設定画面)にのみ配置された形で説明するが、その他のタブのシート、例えば品位設定タブ1503の設定画面やページ設定タブ1504の設定画面に同様に存在しても良い。その場合であっても、各設定画面上に存在するチェックボックス1501をチェックした状態で、OKボタンを押下されると、各シートで設定された全印刷設定が保存される。
以下に、本タブシートにのみ配置された“次回もこの設定で印刷する”機能を示すチェックボックス1501をチェックしてOKボタン1502を押下した時のドライバ詳細動作について説明する。ここで、他の設定シートにおいてOKボタン1502を押下した場合でも同様の手順で全設定を保存することになる。
ユーザーは、選択した印刷目的に応じたプリセットを利用して、簡単に再利用しやすいデフォルト設定を保存することができる。また、少ししか設定変更を行っていないのに、新たに印刷目的を登録するのが煩わしいというユーザーにとっても利便性の高い手法を提供することになる。
また、本機能によりユーザーデフォルトが変更されてしまうことを認識していない等の理由で結果としてユーザーの意図に反する恐れがある。その為、チェックボックス1501をチェックされた状態でOKボタン1502を押下された際には、図16に示したような確認ダイアログを別途表示する構成としてもよい。図16に示したような確認ダイアログでは、次回も現在の設定が用いられるといった、詳細な機能の説明を表示している。
図17のフローチャートを用いて、本実施の形態におけるユーザーインタフェースドライバ203による処理を説明する。
OKボタン1502を押下されると、ステップ1701において、ユーザーインタフェースドライバ203は、チェックボックス1501がチェックされているかを判断する。チェックボックス1501がチェックされていた場合はステップ1702に遷移し、チェックされていなかった場合はステップ1704に遷移する。
ステップ1702では、図16に示す確認ダイアログを介してユーザーからOKが選択されたか否かをユーザーインタフェースドライバ203が判断する。ユーザーインタフェースドライバ203が、OKが選択されたと判断した場合はステップ1703に遷移し、キャンセルが選択されたと判断した場合はステップ1704に遷移する。
ステップ1703にて、ユーザーインタフェースドライバ203は印刷設定画面において設定された現在の設定をユーザーデフォルトとして登録するよう制御する。
ステップ1704にて、ユーザーインタフェースドライバ203は現在の設定をアプリケーション201に返却し、これにより印刷処理を進めることになる。
<実施形態5>
本実施の形態においては、OSがユーザーデフォルト以外に、印刷システム(例えばPC)ごとに印刷設定の組み合わせを1つ、デフォルト設定(以下、システムデフォルトと呼ぶ)として保存する機能(デフォルト登録)を有している。本機能は、コンピュータにログインする、異なるアカウントをもつ複数のユーザーで同じ設定を共通で利用する際に便利な機能となる。アプリケーションがプリンタドライバから取得する印刷設定情報は、ユーザーデフォルト設定が保存されていない場合は、システムデフォルトとなる。
なお、ユーザーデフォルトを一度でもカスタマイズし保存した場合、そのユーザーアカウントにおいてはアプリケーションが取得する印刷設定情報は、ユーザーデフォルトとなる。
本実施の形態においては、システムデフォルトとして、現在の設定を保存する方法を提供する。
例えば、前述した図16の確認ダイアログの表示後に、図18に示すような現在の設定をユーザーデフォルトとして保存するか、システムデフォルトとして保存するかをユーザーに選択させる確認ダイアログを設けることが考えられる。例えば、PCの管理者が一時的に全ユーザーの印刷設定として更新したい場合には、システムデフォルトとして保存することなどが考えられる。図18では、“次回以降の印刷で現在のユーザーでのみ現在の設定を利用します”にチェックされているので、現在の設定はユーザーデフォルトとして保存される。
図19のフローチャートを用いて、本実施の形態におけるユーザーインタフェースドライバ203による処理を説明する。本処理に関しては、図18で示す確認ダイアログに基づく指示に応じた処理(ステップ1901以降)が、図17で説明した処理と異なる。以降、図17との差分となる処理について説明する。
ステップ1901では、ユーザーインタフェースドライバ203は、ユーザーが図18に示す確認ダイアログを介して、現在の設定をシステムデフォルトとして保存すると指定されたか否かを判断する。システムデフォルトとして保存すると判断された場合はステップ1902に遷移し、ユーザーデフォルトとして保存すると判断された場合はステップ1703に遷移する。
ステップ1902にて、ユーザーインタフェースドライバ203は印刷設定画面において設定された現在の設定をシステムデフォルトとして保存するよう制御する。
<実施形態6>
本発明の目的は前述した実施例の機能を実現するソフトウエアのプログラムコードを記録した記録媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(CPUまたはMPU)が記録媒体のプログラムコードを読み出し実行することによっても、達成されることは言うまでもない。この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することとなり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、DVDなどを用いることができる。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施例の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどが実際の処理の一部または全部を行う。そして、その処理によって前述した実施例の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書きこまれる。その後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
印刷システムにおいて、印刷装置に接続された情報処理装置の一例であるホストコンピュータの構成を示した図である。 本発明の実施形態における印刷システムのソフトウエア(主にプリンタドライバ)の構成を示すブロック図である。 (a)(b)は本発明を実施していない、従来の印刷設定を行うためのユーザーインタフェースの例である。 本発明における、印刷目的の例である。 本発明における、印刷目的に関連付けるプリセットの例である。 本発明における、印刷目的ごとに対応する変動設定項目の例である。 本発明における、固定設定項目の例である。 本発明における、印刷設定を行うためのユーザーインタフェースの例である。 本発明を実施していない、従来のユーザーインタフェースにおいて、割り付け印刷を設定する際の例である。 本発明を実施していない、従来のユーザーインタフェースにおいて、4in1印刷を設定する際の例である。 本発明における、印刷設定を行う際の制御を説明するためのフローチャートを示す図である。 本発明実施形態2における、印刷設定を行うためのユーザーインタフェースの例である。 本発明実施形態2における、印刷目的の登録するに用いるユーザーインタフェースの例である。 本発明実施形態3における、印刷設定を行う際の制御を説明するためのフローチャートを示す図である。 本発明の実施形態4における、印刷設定を行うためのユーザーインタフェースの例である。 本発明の実施形態4における、確認ダイアログの例である。 本発明の実施形態4における、印刷設定を行う際の制御を説明するためのフローチャートを示す図である。 本発明の実施形態5における、システムデフォルトとして保存するか、ユーザーデフォルトとして保存するかを指定するための確認ダイアログの例である。 本発明の実施形態5における、印刷設定を行う際の制御を説明するためのフローチャートを示す図である。 本発明における、図8で示すユーザーインタフェースの別の表示例である。

Claims (17)

  1. 印刷装置に対して送信する印刷データに対する設定値を設定する情報処理装置であって、
    複数の印刷目的の中から何れかの印刷目的を選択する選択手段と、
    前記選択手段により選択された印刷目的に関連付いた複数の設定値の中から何れかの設定値を設定するための変動設定項目と、印刷目的に依存しない固定設定項目とを含む、前記印刷データの設定値を設定する画面を表示する表示手段とを備え、
    前記変動設定項目及び前記固定設定項目の設定値の設定は、前記表示手段により表示される画面において、それぞれ異なる設定方法により設定されることを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記表示手段により表示される画面において、
    前記変動設定項目においては、当該変動設定項目に含まれる複数の設定値が一覧で表示されることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記表示手段により表示される画面において、
    1つの前記変動設定項目及び複数の前記固定設定項目が表示されることを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理装置。
  4. 前記表示手段により表示される画面において、
    前記変動設定項目においては、当該変動設定項目に含まれる複数の設定値がチェックボックスを用いて設定され、
    前記固定設定項目においては、当該固定設定項目に含まれる複数の設定値の何れかがプルダウンメニューを用いて設定されることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の情報処理装置。
  5. 前記変動設定項目及び前記固定設定項目では、同じ設定値が設定可能であることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の情報処理装置。
  6. 前記印刷目的には複数の設定値が関連付けられ、
    前記選択手段により印刷目的が選択された場合は、当該印刷目的に関連付いた設定値が印刷データに設定され、
    さらに当該印刷データに対して、前記表示手段により表示される画面を介して、前記変動設定項目及び前記固定設定項目から設定された設定値が設定されることを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の情報処理装置。
  7. さらに、前記表示手段により表示される画面を介して、前記変動設定項目及び前記固定設定項目から印刷データに対して設定された設定値を、新たにユーザーから指定される印刷目的に関連付けて登録する登録手段を備えることを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項に記載の情報処理装置。
  8. さらに、前記表示手段により表示される画面を介して前記変動設定項目及び前記固定設定項目から印刷データに対して設定された設定値を、次回の印刷設定を行う際のデフォルトの設定値として登録するデフォルト登録手段を備え、
    前記デフォルト登録手段は、前記デフォルトの設定値を、前記情報処理装置にログインする全てのユーザーに対して用いるシステムデフォルト、または前記デフォルトの設定値を指示したユーザーに対して用いるユーザーデフォルトとして登録することを特徴とする請求項1乃至7の何れか1項に記載の情報処理装置。
  9. 印刷装置に対して送信する印刷データに対する設定値を設定する情報処理装置における印刷制御方法であって、
    複数の印刷目的の中から何れかの印刷目的を選択する選択工程と、
    前記選択工程で選択された印刷目的に関連付いた複数の設定値の中から何れかの設定値を設定するための変動設定項目と、印刷目的に依存しない固定設定項目とを含む、前記印刷データの設定値を設定する画面を表示の制御を行う表示工程とを備え、
    前記変動設定項目及び前記固定設定項目の設定値の設定は、前記表示手段により表示される画面において、それぞれ異なる設定方法により設定されることを特徴とする印刷制御方法。
  10. 前記表示工程で表示される画面において、
    前記変動設定項目においては、当該変動設定項目に含まれる複数の設定値が一覧で表示されることを特徴とする請求項9に記載の印刷制御方法。
  11. 前記表示工程で表示される画面において、
    1つの前記変動設定項目及び複数の前記固定設定項目が表示されることを特徴とする請求項9または10に記載の印刷制御方法。
  12. 前記表示工程で表示される画面において、
    前記変動設定項目においては、当該変動設定項目に含まれる複数の設定値がチェックボックスを用いて設定され、
    前記固定設定項目においては、当該固定設定項目に含まれる複数の設定値の何れかがプルダウンメニューを用いて設定されることを特徴とする請求項9乃至11の何れか1項に記載の印刷制御方法。
  13. 前記変動設定項目及び前記固定設定項目では、同じ設定値が設定可能であることを特徴とする請求項9乃至12の何れか1項に記載の印刷制御方法。
  14. 前記印刷目的には複数の設定値が関連付けられ、
    前記選択工程で印刷目的が選択された場合は、当該印刷目的に関連付いた設定値が印刷データに設定され、
    さらに当該印刷データに対して、前記表示工程で表示される画面を介して、前記変動設定項目及び前記固定設定項目から設定された設定値が設定されることを特徴とする請求項9乃至13の何れか1項に記載の印刷制御方法。
  15. さらに、前記表示工程で表示される画面を介して、前記変動設定項目及び前記固定設定項目から印刷データに対して設定された設定値を、新たにユーザーから指定される印刷目的に関連付けて登録する登録工程を備えることを特徴とする請求項9乃至14の何れか1項に記載の印刷制御方法。
  16. さらに、前記表示工程で表示される画面を介して前記変動設定項目及び前記固定設定項目から印刷データに対して設定された設定値を、次回の印刷設定を行う際のデフォルトの設定値として登録するデフォルト登録工程を備え、
    前記デフォルト登録工程では、前記デフォルトの設定値を前記情報処理装置にログインする全てのユーザーに対して用いるシステムデフォルト、または前記デフォルトの設定値を指示したユーザーに対して用いるユーザーデフォルトとして登録することを特徴とする請求項9乃至15の何れか1項に記載の印刷制御方法。
  17. 請求項9乃至16の何れか1項に記載の印刷制御方法をコンピュータにより実現するためのプログラム。
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