JP2010117010A - 転がり軸受 - Google Patents

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Kazuyoshi Yamakawa
和芳 山川
Junji Murata
順司 村田
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直樹 谷
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Abstract

【課題】二つ割り構造の内輪であってもクランクシャフトの軸部に強固に取り付けることができる転がり軸受を提供する。
【解決手段】転がり軸受1は、二つ割り内輪5a,5bと、二つ割り外輪2a,2bと、両二つ割り外輪2a,2bの内周面及び両二つ割り内輪5a,5bの外周面を転動し得るように、これらの間に配置される複数個のころ3と、保持器4a,4bとを備える。二つ割り内輪5a,5bは、ボルト24によってジャーナル部12の外周面に締め付け固定される。
【選択図】 図2

Description

本発明は、内輪及び外輪が二つ割り構造とされた転がり軸受に関する。
自動車や船舶などのエンジンにおいて、ピストンの往復動を回転運動に変換するクランクシャフトを支持する軸受は、クランクアーム間に配置されることから、円周方向に2分割された二つ割り軸受が使用されている。
この二つ割り軸受としては、従来、滑り軸受が使用されてきたが、近年、より燃料消費量の少ないエンジンに対する要求が益々高まっていることから、回転損失を低減させるために、滑り軸受に代えて周方向に分割された転がり軸受を使用することが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
この分割型の転がり軸受は、二つ一組の二つ割り外輪と、両二つ割り外輪の各内周面を転動し得るように配設される複数個の転動体であるころと、各ころを円周方向略等間隔に配置するように保持する二つ一組の二つ割り保持器とを備えている。そして、クランクシャフトのジャーナル部が内輪部材として転がり軸受に内嵌されている。
特開2007−247818号公報
クランクシャフトのジャーナル部は、通常、転がり軸受の内輪に要求される耐摩耗性等の性能を持ち合わせておらず、早期に剥離や摩耗などが生じるという問題がある。そのため、ジャーナル部に対して別途内輪を取り付けることも考えられるが、ジャーナル部の軸方向両側にはクランクアームが存在するため、外輪と同様に内輪も二つ割り構造とする必要があり、さらに、クリープが生じないように内輪をジャーナル部に対して強固に取り付けることが要求される。しかしながら、内輪は、二つ割り構造であるとジャーナル部に強く圧接することができないため、強固にジャーナル部に取り付けるのは困難である。
本発明は、二つ割り構造の内輪であってもクランクシャフトの軸部に強固に取り付けることができる転がり軸受を提供することを目的とする。
本発明は、円周方向に二つ割りとされ、かつ軸部の外周面に取り付けられる二つ一組の二つ割り内輪と、円周方向に二つ割りとされ、かつ前記二つ割り内輪の径方向外側に配置される二つ一組の二つ割り外輪と、前記両二つ割り外輪の内周面及び前記両二つ割り内輪の外周面を転動し得るように、前記両二つ割り外輪と前記両二つ割り内輪との間に配置された複数個の転動体と、前記各転動体を円周方向略等間隔に保持する保持器と、前記二つ割り内輪を前記軸部の外周面に対して締め付けて固定する締め付け手段と、を備えていることを特徴とする。
この構成によれば、二つ割り内輪が締め付け手段によって締め付けられるので、軸部に対して二つ割り内輪を強固に取り付けることができ、軸部に対する二つ割り内輪のクリープの発生を抑制することができる。
一方の二つ割り内輪の円周方向端部と他方の二つ割り内輪の円周方向端部とが互いに円周方向に嵌合可能な凹凸形状に形成されている場合には、前記締め付け手段は、一方の二つ割り内輪の円周方向端部と他方の二つ割り内輪の円周方向端部とに軸方向に跨るように締結される締結具を含む構成とすることができる。
また、前記締め付け手段は、一方の二つ割り内輪の円周方向端部と、他方の二つ割り内輪の円周方向端部とに周方向に跨るように締結される締結具を含む構成とすることができる。
以上の各構成によれば、締結具を用いることによって両二つ割り内輪の円周方向端部同士を連結するとともに、軸部に対して二つ割り内輪を強固に取り付けることが可能となる。
また、前記締め付け手段は、前記両二つ割り内輪を外周側から囲繞して締め付ける締め付けベルトを含む構成とすることができる。この構成によれば、締め付けベルトを両二つ割り内輪の外周側に巻き付けて締め付けることで軸部に強固に取り付けることができる。
本発明は、二つ割り構造の内輪であっても、クランクシャフトの軸部に強固に取り付けることができる。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る転がり軸受の正面断面図である。本実施形態の転がり軸受1は、クランクシャフト11のジャーナル部12の外周面に取り付けられるとともに、クランクケースに設けられたハウジング13の支持孔13Aに嵌合されている。ハウジング13は、アッパーブロック13Bとロアブロック13Cとを備え、このアッパーブロック13Bの下面にロアブロック13Cをボルト結合することによって、両者13B,13Cの間に支持孔13Aが形成されている。
クランクシャフト11は、ジャーナル部12、クランクアーム14、クランクピン15、及びバランスウエイト16等を備えている。ジャーナル部12は、クランクシャフト11の回転中心位置に配置され、転がり軸受1を介してハウジング13に回転自在に支持されている。クランクアーム14は複数が軸方向に間隔をあけて並べて配置され、ジャーナル部12及びクランクピン15によって相互に接続されている。クランクピン15はクランクアーム14の先端部に設けられ、バランスウエイト16はクランクアーム14の後端部に設けられている。バランスウエイト16は、クランクアーム14と一体形成されていてもよいし、クランクアーム14と別体に形成されていてもよい。
図2は、転がり軸受1の側面図である。転がり軸受1は、円周方向に二つ割りになっている二つ一組の二つ割り外輪2a、2bと、両二つ割り外輪2a、2bの内周面を転動し得るように配設される複数個の転動体であるころ3と、各ころ3を円周方向略等間隔に配置するように保持する二つ一組の二つ割り保持器4a、4bとを備えている。さらに本実施形態の転がり軸受1は、円周方向に二つ割りになっている二つ一組の二つ割り内輪5a,5bを備え、両二つ割り内輪5a,5bの内周面がジャーナル部12の外周面に嵌合され、両二つ割り内輪5a,5bの外周面を転動し得るようにころ3が配設されている。なお、保持器は、二つ割り構造に限らず、円周方向の1箇所で分断されたリング構造とし、この分断された箇所を拡げて二つ割り内輪5a,5bの外周側に取り付けるように構成してもよい。
二つ割り内輪5a,5bはSUJ2等の軸受鋼からなり、転がり軸受1の軌道としての硬度(例えばHRC58以上)、機械的強度、耐摩耗性等の所望の性能を具備している。また、両二つ割り内輪5a,5bは、半円弧状に形成されるとともに、円周方向両端部において締結具(締め付け手段)としてのボルト24によって互いに連結されている。
図1に示すように、二つ割り内輪5a,5bは、二つ割り外輪2a,2bよりも軸方向の寸法が大きく、二つ割り外輪2a,2bよりも軸方向外側へ突出している。また、二つ割り内輪5a,5bは、ジャーナル部12の軸方向両側に配置されたクランクアーム14の間隔よりも軸方向の寸法が小さく形成されている。
図3は、両二つ割り内輪の円周方向端部の突き合わせ部を示す断面説明図(図2における二つ割り内輪5a,5bのA−A線断面図)である。一方の二つ割り内輪5aの円周方向端部は、軸方向の中央部5a1が円周方向に突出し、かつ軸方向両側が円周方向に後退するような略凸字形状に形成されている。他方の二つ割り内輪5bの円周方向端部は、軸方向両側5b1が円周方向に突出し、かつ軸方向中央部が円周方向に後退するような略凹字形状に形成され、両者は互いに円周方向に凹凸嵌合している。
他方の二つ割り内輪5bの軸方向両側の突出部5b1にはボルト挿通孔21が軸方向に貫通しており、この突出部5b1の軸方向外面にはざぐり22が凹設されている。また、一方の二つ割り内輪5aの突出部5a1の軸方向両側の外面には、雌ネジ穴23が凹設されている。そして、両二つ割り内輪5a,5bを凹凸嵌合させるとともに、ざぐり22側からボルト挿通孔21に挿入したボルト24を雌ネジ穴23に螺合することによって、両二つ割り内輪5a,5bが互いに連結されている。
したがって、両二つ割り内輪5a,5bは、ボルト24によって連結されることによってジャーナル部12の外周面に対して強く締め付け固定されるようになっており、これによってジャーナル部12に対するクリープの発生が防止されている。
また、本実施形態のように、二つ割り内輪5a,5bを備えた転がり軸受1とすることで、ジャーナル部12の外周面上をころ3が転動することがなくなり、ジャーナル部12の摩耗や損傷を防止することができる。また、転がり軸受1自体が寿命となった場合でもジャーナル部12にはほとんど摩耗等が生じないので、転がり軸受1の交換により対応することができる。
なお、ざぐり22は、ボルト24の頭部の厚さよりも深く形成されており、これによって、ボルト24が二つ割り内輪5a,5bの軸方向外面から突出しないように構成されている。また、二つ割り内輪5a,5bは、二つ割り外輪2a,2bよりも軸方向外側へ突出し(図1参照)、ざぐり22は径方向外側に開放するように形成されているので(図2参照)、二つ割り内輪5a,5bの径方向外側からざぐり22内に工具を挿入してボルト24を回すことが可能となっている。
図2に示すように、二つ割り内輪5a,5bの内周面には軸方向に沿って延びる細溝18が周方向に間隔をあけて多数形成されており、この細溝18によってジャーナル部12に対する両二つ割り内輪5a,5bの周方向の抵抗が増大され、二つ割り内輪5a,5bのクリープが防止されている。
図4は、本発明の第2の実施形態に係る転がり軸受の正面断面図である。本実施形態の転がり軸受1は、二つ割り内輪5a,5bの軸方向両側に径方向外側に突出する鍔部5a2,5b2が形成されており、この鍔部5a2,5b2に対して締結具(締め付け手段)としてのボルト34(図5参照)が取り付けられている。なお、この鍔部5a2,5b2は、ころ3や二つ割り外輪2a,2bよりも軸方向外側に配置されている。
図5(a)は、両二つ割り内輪5a,5bの連結部分の斜視図であり、図5(b)は、両二つ割り内輪5a,5bの連結部分の断面図である。なお、図5においては両二つ割り内輪5a,5bの円周方向2箇所の連結部分のうちの一方のみを示しているが、他方も同様の構成とされる。
一方の二つ割り内輪5aの鍔部5a2には凹部32が形成されており、この二つ割り内輪5aの円周方向端面と、これに平行な凹部32の側面32aとの間には、ボルト挿通孔31が貫通して形成されている。
他方の二つ割り内輪5bの円周方向端面には雌ネジ穴33が凹設されている。そして、両二つ割り内輪5a,5bの円周方向端面同士を突き合わせるとともに、凹部32側からボルト挿通孔31に挿入したボルト34を雌ネジ穴33に螺合することによって両二つ割り内輪5a,5bが連結されている。
したがって、本実施形態では、両二つ割り内輪5a,5bが、周方向に跨るように締結されたボルト34によって互いに連結され、ジャーナル部12に対して強く締め付け固定されている。これによって、ジャーナル部12に対する二つ割り内輪5a,5bのクリープの発生が防止されている。
なお、両二つ割り内輪5a,5bの円周方向端面間にボルト34の締めしろに相当する僅かな隙間を形成することで、両二つ割り内輪5a,5bをジャーナル部12に対してより強く締め付け固定することができる。
本実施形態では、二つ割り内輪5a,5bの軸方向両側にボルト34を締結するための鍔部5a2,5b2を形成しているので、ころ3が転動する軸方向中央部分の肉厚を薄くすることができ、その分ころ3の径を大きくして転がり軸受1の寿命を向上することができる。
また、鍔部5a2,5b2は、ころ3や二つ割り外輪2a,2bよりも軸方向外側に配置されているので、ボルト34の締結作業を容易に行うことができる。さらに、鍔部5a2,5b2には凹部32が形成されているので、この凹部32内にボルト34の頭部を収め、鍔部5a2,5b2の外周から頭部が突出しないように構成することができる。
図6は、本発明の第3の実施形態に係る転がり軸受の正面断面図であり、図7は、締め付け手段を示す概略側面図である。本実施形態では、転がり軸受1の二つ割り内輪5a,5bの軸方向両側の外周面には、締め付け手段としての締め付けベルト41が巻き付けられている。この締め付けベルト41は、図7(a)に示すように、周方向の一箇所で分断された環状であり、締め付けベルト41の両端部には、ボルト42及びナット43を取り付けるための突片41aが形成されている。
そして、締め付けベルト41を両二つ割り内輪5a,5bの外周面に巻き付けるとともに両突片41aをボルト42及びナット43で連結することによって両二つ割り内輪5a,5bの外周面を強く締め付けることができる。これにより、ジャーナル部12の外周面に強固に二つ割り内輪5a,5bを取り付けることができる。
二つ割り内輪5a,5bは、ころ3や二つ割り外輪2aよりも軸方向外側に突出しており、この突出した部分に締め付けベルト41を巻き付けているので、この締め付けベルト41がころ3の転動の邪魔にならず、また、締め付けベルト41に対するボルト42,ナット43の締結作業を容易に行うことができる。
また、本実施形態では、二つ割り内輪5a,5bの外周面の軸方向両側に締め付けベルト41を巻き付けてジャーナル部12に固定しているので、二つ割り内輪5a,5b自体の構造を簡素化することができ、また、二つ割り内輪5a,5b自体の肉厚を薄くすることが可能となるので、その分ころ3の径を大きくして転がり軸受1の寿命を向上することができる。
なお、両二つ割り内輪5a,5bの円周方向端面は完全に突き合わせてしまうのではなく、両者の間には隙間tを形成するのが好ましい。これによって締め付けベルト41から付与される締め付け力をすべてジャーナル部12に対して二つ割り内輪5a,5bを固定するための力として利用することができる。
締め付けベルト41は、周方向の2箇所以上で分断した構造とし、各分断箇所においてボルト及びナットで連結されるように構成してもよい。また、図7(b)に示すように、ボルトやナットに買えて、締め付けベルト41の両端部に、互いに係合する引っ掛け部41bと受け部41cとをそれぞれ形成しても良い。
本発明は、上記実施形態に限定されることなく適宜設計変更可能である。例えば、本発明は、転がり軸受1をクランクシャフト11のクランクピン15に取り付ける場合にも適用することができる。また、本発明は、転がり軸受1をカムシャフトなどのクランクシャフト以外の他のシャフトに取り付ける場合にも適用することができる。
また、上記実施形態では、転がり軸受1は、転動体としてころを用いたニードル軸受を備えているが、転動体としてボールを用いた玉軸受を採用することもできる。
本発明の第1の実施形態に係る転がり軸受の正面断面図である。 図1に示される転がり軸受の側面図である。 両二つ割り内輪の円周方向端部の突き合わせ部を示す断面説明図である。 本発明の第2の実施形態に係る転がり軸受の正面断面図である。 (a)は図4に示される転がり軸受の二つ割り内輪の連結部分を示す斜視図であり、(b)は二つ割り内輪の連結部を示す断面図である。 本発明の第3の実施形態に係る転がり軸受の正面断面図である。 図6に示される転がり軸受の締め付け手段を示す概略側面図である。
符号の説明
1 転がり軸受
2a 二つ割り外輪
2b 二つ割り外輪
3 ころ(転動体)
4a 保持器
4b 保持器
5a 二つ割り内輪
5b 二つ割り内輪
24 ボルト(締結具)
34 ボルト(締結具)
41 締め付けベルト

Claims (4)

  1. 円周方向に二つ割りとされ、かつ軸部の外周面に取り付けられる二つ一組の二つ割り内輪と、
    円周方向に二つ割りとされ、かつ前記二つ割り内輪の径方向外側に配置される二つ一組の二つ割り外輪と、
    前記両二つ割り外輪の内周面及び前記両二つ割り内輪の外周面を転動し得るように、前記両二つ割り外輪と前記両二つ割り内輪との間に配置された複数個の転動体と、
    前記各転動体を円周方向略等間隔に保持する保持器と、
    前記二つ割り内輪を前記軸部の外周面に締め付けて固定する締め付け手段と、を備えていることを特徴とする転がり軸受。
  2. 一方の二つ割り内輪の円周方向端部と他方の二つ割り内輪の円周方向端部とが、互いに円周方向に嵌合可能な凹凸形状に形成され、
    前記締め付け手段が、一方の二つ割り内輪の円周方向端部と他方の二つ割り内輪の円周方向端部とに軸方向に跨るように締結される締結具を含む請求項1に記載の転がり軸受。
  3. 前記締め付け手段が、一方の二つ割り内輪の円周方向端部と、他方の二つ割り内輪の円周方向端部とに周方向に跨るように締結される締結具を含む請求項1に記載の転がり軸受。
  4. 前記締め付け手段が、前記二つ割り内輪の外周面に巻き付けられる締め付けベルトを含む請求項1に記載の転がり軸受。
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