JP2010116046A - 鞍乗型車両 - Google Patents

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Abstract

【課題】外装部材に配置したチョーク操作機構をコンパクトにすること。
【解決手段】本発明に係る鞍乗型車両1は、シート2の前方に配置され、少なくともシート2に向き合う面7を有する外装部材5と、外装部材5に取り付けられ、面7の表側に露出して配置される操作部と、面7の裏側に配置され、操作部に接続される回転部材と、面7の裏側に配置され、回転部材を回転可能に支持する支持部材と、一端が回転部材の回転軸に対し直交する方向に延びるように回転部材に接続され、他端がチョーク弁に接続される接続部材と、を有するチョーク操作機構8とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、鞍乗型車両、特にチョーク操作機構を備えた鞍乗型車両に関する。
自動二輪車などの鞍乗型車両において、寒冷時等におけるエンジン始動を容易にするために、チョーク機構及び、その操作機構を備えたものが知られている。
特許文献1には、チョーク操作機構をハンドルに配置した自動二輪車が開示されている。
また、特許文献2には、チョーク操作機構を外装部材に配置した自動二輪車が開示されている。
特開2000−016366号公報 特開2008−201332号公報
チョーク操作機構を特許文献1のようにハンドルに配置すると、チョーク操作機構がむき出しとなるため風雨に曝されるほか、チョークワイヤの配線が煩雑となる。それを避けるため、特許文献2のように、単純にチョーク操作機構を外装部材に配置すると、チョーク操作機構及びチョークワイヤが外装部材内部でかさばり、車両全体をコンパクトに構成することが難しい。
本発明はかかる観点に鑑みてなされたものであって、その目的は、外装部材に配置したチョーク操作機構をコンパクトにすることである。
上記課題を解決するために、本発明に係る鞍乗型車両は、シートの前方に配置され、少なくとも前記シートに向き合う面を有する外装部材と、前記外装部材に取り付けられ、前記面の表側に露出して配置される操作部と、前記面の裏側に配置され、前記操作部に接続される回転部材と、前記面の裏側に配置され、前記回転部材を回転可能に支持する支持部材と、一端が前記回転部材の回転軸に対し直交する方向に延びるように前記回転部材に接続され、他端がチョーク弁に接続される接続部材と、を有するチョーク操作機構とを備えた。
上記本発明に係る鞍乗型車両によれば、外装部材に配置したチョーク操作機構をコンパクトにすることができる。
図1は、本発明の好適な第1の実施形態に係る鞍乗型車両1を示す側面図であり、同図中には、鞍乗型車両1のシート2に運転姿勢で着座する運転者3が破線で示されている。図示した鞍乗型車両1は、運転者3の膝4が位置する付近で車高が低くなるようくびれた形状をしている、いわゆるアンダーボーンと呼ばれている形式であるが、これに限られず、例えば、いわゆるスクーターと呼ばれている形式であってもよい。また、図示した鞍乗型車両1は自動二輪車であるが、ATV(All Terrain Vehicle)と呼ばれる三輪・四輪バギーであってもよい。
運転者3の膝4の前方には、レッグシールドと称されることもある外装部材5がフレーム6を覆っている。図示されるように、外装部材5はその面7がシート2に向き合うように配置されており、運転者3が運転姿勢で着座した際には、その膝4は、シート2と外装部材5の面7との間に位置する。外装部材5は、鞍乗型車両1の走行時に、運転者3の脚を風や小石、虫などの異物から保護する。
そして、外装部材5の面7には、チョーク操作機構8が取り付けられている。運転者3がチョーク操作機構8を操作することにより、エンジン9のチョーク弁の開度が調節される。
図2は、鞍乗型車両1の斜視図である。図示のとおり、チョーク操作機構8は、鞍乗型車両1の前後方向の中心線から左方向に偏った位置に配置されている。また、外装部材5の面7のチョーク操作機構8に対し左右方向に対称な位置には、キーシリンダー10が設けられている。なお、この配置は一例であり、チョーク操作機構8は外装部材5の他の位置に取り付けてもよいし、キーシリンダー10の位置も任意である。
図3は、チョーク操作機構8を外装部材5の表面から見た図、図4は、チョーク操作機構8を外装部材5の裏面から見た図である。図3に示すとおり、チョーク操作機構8の操作部11は外装部材5の表面に露出するように配置されている。本実施形態では、操作部11は、その取付面に略直交する軸の周りに周方向に回転するダイヤルである。また、操作部11には、運転者3が操作部11を操作する際に指を掛ける指掛部12及び、チョーク操作機構8を表す図形を表示する表示部13が設けられている。もちろん、操作部11の形状は一例であり、運転者3による操作に支障を来たさない限り、どのような形状であっても良い。また、図4には、前述した操作部11の他、チョーク操作機構8を構成する部材であるレバー14、ステー15、支持部材16、回転部材17及びチョークワイヤ18が図示されている。
図5は、外装部材5の裏面から見たチョーク操作機構8の分解図である。操作部11は裏面に突出する接続部19を有しており、接続部19は外装部材5に設けられた長穴20を貫通してレバー14に固定される。固定方法は、本実施形態ではねじ止めであるが(ねじは図示を省略している)、スナップ止め、接着など適宜の方法を用いてよい。外装部材5に設けられたボス21にはステー15が固定され、さらに、ステー15には支持部材16が固定される。したがって、支持部材16はステー15を介してボス21に固定されることになる。また、ボス21の側面に突出するように突当部22が設けられており、レバー14が突当部22に接触することにより、操作部11の回転が規制されるようになっている。さらに、レバー14には突出部23が設けられており、回転部材17は突出部23に固定される。したがって、操作部11と回転部材17とは、接続部19、レバー14及び突出部23を介し互いに接続され、一体に回転する。支持部材16には、回転部材17を収容する窪みである収容部26が設けられており、回転部材17は収容部26内に回転可能に支持される。チョークワイヤ18は可撓性の線状部材であり、その一端が回転部材17に接続され、他端がチョーク弁に接続される内芯である接続部材24と、接続部材24をその長手方向に摺動可能に保持する外皮25とからなる。接続部材24は、回転部材17の回転軸27に対し直交する方向に延びるように回転部材17に接続されるため、回転部材17が操作部11と共に回転すると、接続部材24はその長手方向に引き込まれ、あるいは繰り出されることになる。外皮25は支持部材16に固定される。また、外装部材5には支持突起28が回転部材17の回転軸27に一致するように設けられており、レバー14の嵌合穴29及び支持部材16の嵌合穴30と互いに嵌り合い、支持部材16及び回転部材17を支持している。
なお、本実施形態では、突当部22をボス21の側面に設けたが、これに限られない。他の例としては、接続部19が長穴20の端に接触することで操作部11の回転を規制してもよいし、支持部材16と回転部材17との間に回転を規制する構造を設けてもよい。
図6は、本実施形態に係るチョーク操作機構8の断面の模式図である。同図には、支持部材16と回転部材17の位置関係や、接続部19、ボス21、突出部23及び支持突起28の配置、支持部材16、ステー15及び外装部材5の接続関係、回転部材17、レバー14及び操作部11の接続関係が明瞭に示されている。
図1を再び参照する。同図には回転部材17の回転軸27が示されており、その向きは、操作部11がシート2に向き合う方向である。すなわち、運転者3がチョーク操作機構8を操作するためには、シート2に座ったまま片腕を伸ばし、操作部11を捻れば良い。
図7は、鞍乗型車両1のチョーク操作機構8付近の側面透過図である。同図には、フレーム6、チョーク操作機構8及びチョークワイヤ18が、破線で示されている外装部材5を透過して示されている。前述したとおり、接続部材24は、回転部材17の回転軸27に対し直交する方向に延びるように回転部材17に接続される。そして、回転部材17の回転軸27は操作部11の回転軸と一致し、その向きは外装部材5の取付面に略直交する向きであるから、図示されているように、接続部材24を内芯とするチョークワイヤ18は、外装部材5の内面に沿うような方向に延びることになる。すなわち、本実施形態のチョーク操作機構8は、チョークワイヤ18が外装部材5の内部でかさばらず、コンパクトである。外皮25は、接続部材24が外装部材5の内部に収められる他の機器と擦れ合わないよう保護している。
図8は、本実施形態の接続部材24の変形例である。本変形例では、接続部材24はワイヤやプラスチックコードなどの可撓性の線状部材であり、外皮を持たない。この場合、接続部材24の位置を規制するため、図示するように、ガイド31を適宜設ければよい。
図9は、本実施形態の接続部材24の別の変形例である。本変形例では、接続部材24は剛性のある棒状部材であり、回転部材17と図示しないチョーク弁とを接続するリンク機構を構成している。
図10は、本実施形態に係る操作部11の拡大図である。操作部11の表示部13には、図示するようにチョーク弁を示す図形32が印刷により表示されている。本実施形態では、操作部11を時計回りに回転させる操作によりチョーク弁の開操作ができるが、図形32は、図中示されるチョーク弁が同じく時計回りに回転するとチョーク弁が開となるような図形となっている。図11は、チョーク開操作を行った際の操作部11の拡大図である。このように操作部11を操作すると図形32が傾いた状態となるから、運転者3は、操作部11を見ることにより、チョーク弁が開となっているか閉となっているかを即座に直観的に理解する。そのため、チョーク弁の誤操作が少なくなる。
なお、図形32は、チョーク弁を示す図形に限定されない。図形32は、操作部11が操作されているか否か、すなわち、操作部11が回転しているか否かを直観的に理解し得る図形であればよいのであるから、回転に対し非対称な図形であれば良いことになる。そのような図形の例として、図12に図形32として単なる直線を採用した変形例を、図13に図形32としてアルファベットのCを採用した別の変形例を示す。
また、図形32は、好適には操作部11の表示部13に印刷されて表示される。印刷の方式は、フレキソ等の凸版、凹版、スクリーン印刷やステンシル、インクジェット等、特に限定されない。また、印刷以外にも、シールやプレートの貼り付け、凹凸の付与、レーザー刻印など、図形32を視認可能に表示する手段であれば、どのようなものであってもかまわない。
本実施形態では、支持部材16及び回転部材17をそれぞれステー15及びレバー14を介して外装部材5及び操作部11に取り付けた。なぜなら、ステー15及びレバー14は、その形状を自由に変更できるので、支持部材16及び回転部材17として、従来用いていたものを容易に流用できるからである。すなわち、本実施形態では、初期投資額を抑えつつ、外装部材5に配置したチョーク操作機構8をコンパクトにすることができる。
以上説明したように、本実施形態では、回転部材17の回転軸27は、操作部11がシート2に向き合う方向である。これにより、運転者3が回転部材17を操作しやすい。
また、本実施形態では、操作部11は、取付面に略直交する軸の周りに周方向に回転するダイヤルである。これにより、操作部11が外装部材5の表面に大きく突き出すことがなく、コンパクトである。
また、本実施形態では、操作部11の表面には、回転に対し非対称な図形が表示されている。これにより、運転者3が、現在のチョーク弁の状態を視覚的に直観的に把握できる。
また、本実施形態では、外装部材5は、面7の裏側に、回転部材17の回転軸27の方向に突設されたボス21を有し、支持部材16は、ボス21に固定される。これにより、支持部材16を裏面から外装部材5に固定でき、その固定機構が外装部材5の表側から視認されないので、鞍乗型車両1の意匠性が向上する。
また、本実施形態では、外装部材5は、操作部11と回転部材17との接続部19が貫通する長穴20と、回転部材17の回転軸27上に設けられ、回転部材17または支持部材16を支持する支持突起28と、を有する。これにより、回転部材17または支持部材16を確実に支持できる。
また、本実施形態では、チョーク操作機構8は、鞍乗型車両1の前後方向の中心線から左右いずれかの方向に偏った位置に配置されている。これにより、運転者3が左右いずれかの手でチョーク操作機構8を操作しやすい。
また、本実施形態では、チョーク操作機構8に対し左右方向に対称な位置に、キーシリンダー10が配置されている。これにより、鞍乗型車両1の始動時に操作するチョーク操作機構8とキーシリンダー10の配置を統一感のあるものとすることができ、運転者3が鞍乗型車両1を直観的に操作しやすい。
また、本実施形態では、接続部材24は可撓性の線状部材であり、チョーク操作機構8は、さらに、支持部材16に固定され、接続部材24を長手方向に摺動可能に保持する外皮25を有する。これにより、外装部材5の内部での接続部材24の取り回しが容易になる。
また、本実施形態では、外装部材5は、シート2に運転者3が運転姿勢で着座した際に、運転者3の膝4が、シート2と面7との間に位置する形状である。これにより、運転者3の脚を保護することができる。
図14は、本発明の好適な第2の実施形態に係る鞍乗型車両1のチョーク操作機構8の断面の模式図である。本実施形態は、第1の実施形態とは、ステー15及びレバー14を持たない点、支持部材16及び回転部材17の配置及び形状がやや異なる点において異なっている。その他の点については同様であるから、重複する説明は省略する。
本実施形態では、図示のとおり、回転部材17と操作部11が接続部19を介して直接接続され、支持部材16と外装部材5がボス21を介して直接接続されている。回転部材17は支持部材16より外装部材5側に配置されている。このようにすると、第1の実施形態に比して、部品点数を削減でき、チョーク操作機構8をさらにコンパクトにすることができる。
図15は、本発明の好適な第3の実施形態に係る鞍乗型車両1のチョーク操作機構8を外装部材5の表面から見た図である。本実施形態は、第1の実施形態とは、操作部11がダイヤルではなく、スライダである点において異なっており、その他の点については同様である。
同図に示すとおり、操作部11の取付面には、操作部11とレバー14とを繋ぐ接続部19が貫通する長穴20が設けられており、操作部11は外装部材5の取付面に沿って移動する。操作部11には、操作を容易にするため、表面に凹凸等の滑り止め33が設けられている。
図16は、本実施形態のチョーク操作機構8の断面の模式図である。同図に示されるように、レバー14の一部が接続部19として延長され、外装部材5の表側につきだしている。操作部11は接続部19に外装部材5の表側から接着等の適宜の方法により取り付けられる。ステー15、支持部材16及び回転部材17は第1の実施形態と同様であるから、その詳細な説明は省略する。
以上説明したように、本実施形態では、操作部11は、取付面に沿って移動するスライダである。これにより、操作部11をコンパクトにすることができる。
本発明の好適な第1の実施形態に係る鞍乗型車両を示す側面図である。 鞍乗型車両の斜視図である。 チョーク操作機構を外装部材の表面から見た図である。 チョーク操作機構を外装部材の裏面から見た図である。 外装部材の裏面から見たチョーク操作機構の分解図である。 チョーク操作機構の断面の模式図である。 鞍乗型車両のチョーク操作機構付近の側面透過図である。 接続部材の変形例である。 接続部材の別の変形例である。 操作部の拡大図である。 チョーク開操作を行った際の操作部の拡大図である。 図形として単なる直線を採用した変形例である。 図形としてアルファベットのCを採用した別の変形例である。 本発明の好適な第2の実施形態に係る鞍乗型車両のチョーク操作機構の断面の模式図である。 本発明の好適な第3の実施形態に係る鞍乗型車両のチョーク操作機構を外装部材の表面から見た図である。 第3の実施形態のチョーク操作機構の断面の模式図である。
符号の説明
1 鞍乗型車両、2 シート、3 運転者、4 膝、5 外装部材、6 フレーム、7 面、8 チョーク操作機構、9 エンジン、10 キーシリンダー、11 操作部、12 指掛部、13 表示部、14 レバー、15 ステー、16 支持部材、17 回転部材、18 チョークワイヤ、19 接続部、20 長穴、21 ボス、22 突当部、23 突出部、24 接続部材、25 外皮、26 収容部、27 回転軸、28 支持突起、29 嵌合穴、30 嵌合穴、31 ガイド、32 図形、33 滑り止め。

Claims (11)

  1. シートの前方に配置され、少なくとも前記シートに向き合う面を有する外装部材と、
    前記外装部材に取り付けられ、
    前記面の表側に露出して配置される操作部と、
    前記面の裏側に配置され、前記操作部に接続される回転部材と、
    前記面の裏側に配置され、前記回転部材を回転可能に支持する支持部材と、
    一端が前記回転部材の回転軸に対し直交する方向に延びるように前記回転部材に接続され、他端がチョーク弁に接続される接続部材と、
    を有するチョーク操作機構と
    を備えた鞍乗型車両。
  2. 前記回転部材の回転軸は、前記操作部が前記シートに向き合う方向である請求項1記載の鞍乗型車両。
  3. 前記操作部は、取付面に略直交する軸の周りに周方向に回転するダイヤルである請求項2記載の鞍乗型車両。
  4. 前記操作部の表面には、回転に対し非対称な図形が表示されている請求項3記載の鞍乗型車両。
  5. 前記操作部は、取付面に沿って移動するスライダである請求項2記載の鞍乗型車両。
  6. 前記外装部材は、前記面の裏側に、前記回転部材の回転軸の方向に突設されたボスを有し、前記支持部材は、前記ボスに固定される請求項1記載の鞍乗型車両。
  7. 前記外装部材は、
    前記操作部と前記回転部材との接続部が貫通する長穴と、
    前記回転部材の回転軸上に設けられ、前記回転部材または前記支持部材を支持する支持突起と、
    を有する請求項1記載の鞍乗型車両。
  8. 前記チョーク操作機構は、前記鞍乗型車両の前後方向の中心線から左右いずれかの方向に偏った位置に配置されている請求項1記載の鞍乗型車両。
  9. 前記チョーク操作機構に対し左右方向に対称な位置に、キーシリンダーが配置されている請求項8記載の鞍乗型車両。
  10. 前記接続部材は可撓性の線状部材であり、
    前記チョーク操作機構は、さらに、前記支持部材に固定され、前記接続部材を長手方向に摺動可能に保持する外皮を有する請求項1記載の鞍乗型車両。
  11. 前記外装部材は、前記シートに運転者が運転姿勢で着座した際に、前記運転者の膝が、前記シートと前記面との間に位置する形状である請求項1記載の鞍乗型車両。
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