JP2010112107A - 鉄筋結束機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ループガイド機構10により、鉄筋の周囲に結束線1を複数回周回するループガイド11を形成する。結束線送り機構20により結束線1をループガイド11の溝内に送り出し、結束線1の先端付近をクランプ機構30により一時固定する。次に、結束線送り機構20を逆回転させて結束線1を引き戻しつつループガイドの内周の開口から結束線を引き抜く際に、一対の結束線支え棒40により結束線1が鉄筋2の方向に行かないように一時係止し、結束線1で鉄筋2を締め上げつつ、捩りマージンを確保する。捩り機構50の捩りピン51により、捩りマージンを捩って行き、結束線1で鉄筋2を適切に締め上げ、切断機構60により結束線を切断する。
【選択図】 図1
Description
特開2003−267307号公報に開示されているものは、結束線送り機構により結束線を送り出して鉄筋の周囲にループを形成し、クランプ機構により結束線の先端をクランプし、結束線送り機構を逆転駆動して結束線を引戻して鉄筋に巻回し、クランプ機構を回転駆動して結束線を捩じることにより鉄筋を結束する鉄筋結束機において、結束線送り機溝の送りモータの駆動電流検出回路を設け、結束線引き戻し工程において単位時間毎に逐次送りモータの駆動電流を計測し、最新の計測値が計測値中の最低値よりも所定量増加したときに送りモータを停止する制御手段を設けた鉄筋結束機である。
なお、その状態では結束線を捩るためのマージンがなく結束線を捩ることができないため、再びモータを正転駆動してマージン相当分を送り出し、結束線を鉄筋から緩めるという制御が必要となっている。
さらに、上記問題点に鑑み、本発明は、結節線の捩りを適切に制御することにより、結束線を捩切ることなく素早く確実な鉄筋結束が可能であり、かつ結束時間を短縮することができる鉄筋結束機を提供することを目的とする。
交差した鉄筋の交差部分の周囲に結束線を複数回周回させるための螺旋状の溝を備えたループガイドを形成するループガイド機構と、
前記鉄筋の結束線を前記ループガイドの溝内に送り出す結束線送り機構と、
前記鉄筋の交差部分に周回させた前記結束線の先端付近を一時捕捉するクランプ機構と、
前記結束線送り機構を逆回転させて前記結束線を引き戻しつつ前記結束線を前記ループガイドから前記鉄筋に向けて締める際に、少なくとも2か所において前記結束線が前記鉄筋方向に行かないように一時係止する一対の結束線支え棒と、
前記結束線の適切な引き戻しの後に前記結束線を切断する切断機構と、
一対の前記結束線支え棒の間に張られた前記結束線を挟んだ位置に配置され、回転により前記結束線を捩り締めるための一対の捩りピンを備えた捩り機構とを備え、
前記捩りピンによって捩る前には前記結束線支え棒により前記結束線を捩るための捩りマージンを確保するとともに、前記捩りピンが回転し始めると前記結束線が前記結束線支え棒から外れて前記一時係止が解放されるとともに、前記クランプ機構による前記結束線の一時捕捉も解放され、前記鉄筋の交差部分の周囲にわたって締め上げることができることを特徴とする。
前記結束線送り機構により前記結束線を前記ループガイドの溝の下方と前記クランプ棒との間に送り込む際には前記クランプ棒による前記結束線に対する摩擦力が小さく、前記結束線を引き戻す際には前記クランプ棒による前記結束線に対する摩擦力が大きくなるように前記クランプ棒を制御することが好ましい。
例えば、結束線の先端を押さえるクランプ機構に、前記ループガイドの溝の前記内周開口から前記結束線の先端付近を押さえるクランプ棒と、前記クランプ棒を支える回転軸と、前記回転軸を受ける軸受け孔と、前記クランプ棒の先端付近を前記結束線の先端付近に押し付ける押さえバネを備え、前記クランプ棒が、前記結束線送り機構により前記結束線を前記ループガイドの溝に送り込む際には前記結束線に対する摩擦力が小さく、前記結束線を引き戻す際には前記結束線に対する摩擦力が大きくなるように、前記クランプ棒の回転軸の軸受け孔を長孔とし、当該長孔の前記結束線の進行方向側の端において前記ループガイド溝と回転軸との距離が小さく、当該長孔の他端において前記ループガイド溝と回転軸との距離が大きいものとする。
上記構成によれば、前記結束線の送り込み時には前記クランプ棒の前記ループガイドに対する角度が小さくなって、前記結束線と前記クランプ棒との摩擦力が小さくなり、前記結束線の引き戻し時には前記クランプ棒の前記ループガイドに対する角度が大きくなって、前記結束線と前記クランプ棒との摩擦力が大きくなる。
上記構成により、結節線の捩りを適切に制御することにより、結束線を捩切ることなく素早く確実な鉄筋結束が可能であり、かつ結束時間を短縮することができる。
結束線リールを用いる場合、前記結束線送り機構を順回転させて前記結束線を送り出す際、前記結束線リールを順回転させ、前記結束線送り機構を逆回転させて前記結束線を引き戻す際、前記結束線リールを逆回転させるリール回転機構とを備え、前記結束線送り機構により繰り出されまたは引き戻される前記結束線の移動速度と、前記結束線リールにおける前記結束線の消費量に応じて変化する径とに応じて前記リール回転機構における前記結束線リールの回転速度を変化させる制御を行うことが好ましい。
上記構成により、結束線リールを備えた構成において、結束線送り機構の正転運転、逆転運転によっても結束線のたわみを生じることなく、良好な結束線の送り出し制御を行うことができる。
鉄筋結束機100は、ループガイド機構10と、結束線送り機構20と、クランプ機構30と、一対の結束線支え棒40と、一対の捩りピンを備えた捩り機構50と、切断機構60と、結束線リール70、筐体80を備えている。
図2は、本発明の実施例1に係る鉄筋結束機100の主要部分の外観概略を示した図である。
図3は、本発明の実施例1に係る鉄筋結束機100の主要部分の内部構造の概略を示した水平断面図である。
図4は、図1に記載した筐体に比べて、ハンドル81部分に工夫を加えた場合の全体の外観概略を示した図である。
なお、ループガイドブロック82はループガイド機構10を外部から保護するものである。
結束線送り機構20は駆動系の正転運転、逆転運転のいずれも制御できるようになっており、結束線1を送り出す正転運転、結束線1を引き戻す逆転運転のいずれも行うことができる。
なお、クランプ機構30によるクランプもこの捩りピン51の捩りが始まると結束線1が順方向に移動するので解放される仕組みとなっている。
捩りピン51は高速で回転を続けるので、結束線1は、図7(b)の状態から図8(c)の状態へとしっかりと捩じられ、2つの鉄筋2は結束線1によって全周にわたってしっかりと締め上げられることとなる。
上記のように捩り機構50が細かい捩り制御を実行できることにより、結束線1の捩切れがなく、かつ、緩みがない結束線1の捩りが可能となる。
しかし、結束線送り機構20の引き戻し時にも従動回転のままとすると、図10(b)のように結束線リール70は不回転となり、結束線送り機構20と結束線リール70との間の結束線1の余りが生じてしまう。結束線送り機構20の引き戻しは高速に行われるので、遠心力により鉄筋結束機100の筐体80の外側に飛び出るおそれもある。
そこで、結束線送り機構20の送り出し時に従動回転した結束線リール70の回転角速度“B”を計測・記憶しておき、引き戻し時の結束線リール70の回転角速度を“B”として決定することが可能となる。
一方、壁面など肩近くの高さの作業の場合、腰をかがめることなく直立姿勢で作業を行うことができ、ハンドルとループガイドの距離が短い方が作業が楽になる。このように結束作業を行う鉄筋の存在場所により、作業に適したハンドルの取り付け位置が異なる。そこで、図4に示したものでは、ハンドルとして複数のハンドル81aおよび81bを設けた構成としている。作業に応じて適した高さにあるハンドル81aおよび81bを選択して握って作業を行うことにより、多様な作業箇所に対応することができる。
以上の各構成要素により鉄筋結束機100が構成され、鉄筋2の結束作業が行われる。
ループガイド機構10を開き、結束したい鉄筋2の交差部分を内側に入れた状態でループガイド機構10を閉じ、鉄筋2の交差部分の周囲にループガイド11を形成する(図12(a)から図12(b))。
結束線送り機構20を正転運転し、結束線1をループガイド11の溝内に送り出し、鉄筋2の交差部分の周囲に周回させる(図12(b)から図12(c))。
クランプ機構30により、鉄筋2に周回された結束線1の先端付近を一時固定する。
結束線送り機構20を逆転運転させて鉄筋2の周囲に周回されている結束線1を引き戻す。ループガイド11の溝は内周が開口しているので結束線1が鉄筋2の方向に移動し、結束線1により鉄筋2を直接締め付ける(図13(a))。
結束線送り機構20を逆転運転させて鉄筋2の周囲に周回されている結束線1を引き戻す際に、一対の結束線支え棒40aおよび40bの存在により、結束線1が2か所においてループガイド機構20近くで係止され、ループガイド機構20における結束線1の送り出しの根元付近である捩り機構50の付近において、捩りマージンが設けられる(図13(a))。
結束線1により鉄筋2を締め上げた後、結束線1を捩り切断機構60により、ループガイド機構20における結束線1の送り出しの根元付近、つまり、結束線の捩り部分を残して結束線1をカットする(図13(a))。
捩り機構50の捩りピンの回転により、捩りマージン部分を捩って行き、結束線1により鉄筋2を確実に締め上げる(図13(b))。
ここでは、捩りとして、所定の捩り回数の所定の捩り角度である第1の角度までは通常トルクで捩る第1の捩り、第1の角度からさらに所定の捩り角度である第2の角度までは結束線1が捩り切れることのない小トルクで捩る第2の捩り、結束線1が伸びる範囲かつ捩じ切れない範囲での僅かな捩りを調整トルクにて加える第3の捩りという3工程の捩りを行う。
また、本発明の鉄筋結束機100によれば、捩り機構50のきめ細かく、速やかな捩り制御により、結束線1を捩切ることなく素早く確実な鉄筋結束が可能であり、かつ結束時間を短縮することができる。
2 鉄筋
10 ループガイド機構
11 ループガイド
20 結束線送り機構
21 電流検知手段
30 クランプ機構
31 クランプ棒
32 回転軸
33 押さえバネ
40a,40b 結束線支え棒
50 捩り機構
51 捩りピン
60 切断機構
70 結束線リール
71 回転軸
72 リール回転機構
80 筐体
81 ハンドル
82 ループガイドブロック
83 結束線飛び出し防止板兼結束線送りギヤ解放板
100 鉄筋結束機
Claims (6)
- 交差した鉄筋の交差部分の周囲に結束線を複数回周回させるための螺旋状の溝を備えたループガイドを形成するループガイド機構と、
前記鉄筋の結束線を前記ループガイドの溝内に送り出す結束線送り機構と、
前記鉄筋の交差部分に周回させた前記結束線の先端付近を一時捕捉するクランプ機構と、
前記結束線送り機構を逆回転させて前記結束線を引き戻しつつ前記結束線を前記ループガイドから前記鉄筋に向けて締める際に、少なくとも2か所において前記結束線が前記鉄筋方向に行かないように一時係止する一対の結束線支え棒と、
前記結束線を切断する切断機構と、
一対の前記結束線支え棒の間に張られた前記結束線を挟んだ位置に配置され、回転により前記結束線を捩り締めるための一対の捩りピンを備えた捩り機構とを備え、
前記捩りピンによって捩る前には前記結束線支え棒により前記結束線を捩るための捩りマージンを確保するとともに、前記捩りピンが回転し始めると前記結束線が前記結束線支え棒から外れて前記一時係止が解放されるとともに、前記クランプ機構による前記結束線の一時捕捉も解放され、前記鉄筋の交差部分の周囲にわたって緩みなく締め上げることができることを特徴とする鉄筋結束機。 - 前記クランプ機構が、前記ループガイドの溝の前記内周開口から前記結束線の先端付近を押さえるクランプ棒を備え、
前記結束線送り機構により前記結束線を前記ループガイドの溝の下方と前記クランプ棒との間に送り込む際には前記クランプ棒による前記結束線に対する摩擦力が小さく、前記結束線を引き戻す際には前記クランプ棒による前記結束線に対する摩擦力が大きくなるように前記クランプ棒を制御することを特徴とする請求項1に記載の鉄筋結束機。 - 前記結束線送り機構を逆回転させる前記結束線の引き戻しにおいて、前記回転機構の電流値を検知する電流検知手段と、
前記電流検知手段において、前記結束線送り機構の引き戻し開始時点の電流値に比べて急激に電流値が増加したことを検知すれば、前記結束線送り機構の引き戻し回転を停止させることを特徴とする請求項1または2に記載の鉄筋結束機。 - 前記捩り機構が、前記捩りピンによる前記結束線の捩りとして、所定の捩り回数の所定の捩り角度である第1の角度までは通常トルクで捩る第1の捩りと、前記第1の角度からさらに所定の捩り角度である第2の角度までは前記通常トルクよりも小さく前記結束線が捩り切れることのない小トルクで捩る第2の捩りと、さらに前記結束線が伸びて捩じ切れない僅かな捩りを加える第3の捩りを備え、前記結束線の捩切れがなく、かつ、緩みがない前記結束線の捩りを可能としたことを特徴とする特許請求項1から3のいずれか1項に記載の鉄筋結束機。
- 前記結束線を前記結束線送り機構に供給する結束線リールと、
前記結束線送り機構を順回転させて前記結束線を送り出す際、前記結束線リールを順回転させ、前記結束線送り機構を逆回転させて前記結束線を引き戻す際、前記結束線リールを逆回転させるリール回転機構とを備え、
前記結束線送り機構により繰り出されまたは引き戻される前記結束線の移動速度と、前記結束線リールにおける前記結束線の消費量に応じて変化する径とに応じて前記リール回転機構における前記結束線リールの回転速度を変化させる制御を行うことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の鉄筋結束機。 - 前記リール回転機構における前記結束線リールの前記順回転時は、前記結束線送り機構の引っ張りに従動させ、
前記リール回転機構における前記結束線リールの前記逆回転時は、前記リール回転機構における前記結束線リールの前記順回転の速度に応じて前記リール回転機構における前記結束線リールの前記逆回転の速度を決定することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の鉄筋結束機。
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