JPH08114035A - 鉄筋結束機における安全機構 - Google Patents

鉄筋結束機における安全機構

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JPH08114035A
JPH08114035A JP6276975A JP27697594A JPH08114035A JP H08114035 A JPH08114035 A JP H08114035A JP 6276975 A JP6276975 A JP 6276975A JP 27697594 A JP27697594 A JP 27697594A JP H08114035 A JPH08114035 A JP H08114035A
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wire
guide arm
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reinforcing bar
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一郎 草刈
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Abstract

(57)【要約】 【目的】不用意にトリガ6を引いても作動することのな
い鉄筋結束機の安全機構を提供する。 【構成】鉄筋結束用のワイヤ1のワイヤ送り装置2と、
送り出されたワイヤ1を鉄筋a、b交差部の回りにルー
プ状に巻き掛けるように案内するガイドアーム3と、巻
き回されたワイヤ1のループの一部を把持して捩り締め
る捩り装置4と、元側のワイヤ1からループを分断する
切断装置5とを備えるとともに、ガイドアーム3をワイ
ヤ1の送り方向に移動自在とし、バネ12により常時ワ
イヤ1の送りと反対側に付勢するとともに、バネ12に
抗してガイドアーム3がワイヤ1の送り側に移動したこ
とを検出する検出手段を設け、この検出手段によるガイ
ドアーム3の移動検出に基づいてワイヤ送り装置2を作
動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は結束用ワイヤを弯曲した
ガイドアームからループ状に繰り出して鉄筋の交差部に
複数回巻き掛けた後にループの一部を捩って締める鉄筋
結束機において、トリガの引き操作とガイドアームの移
動操作とによって初めて駆動できるようにする鉄筋結束
機の安全機構に関する。
【0002】
【従来技術】一般に、建築物や構造物に鉄筋コンクリー
トを施工する場合は、縦横に交差した鉄筋を結束した後
にコンクリートを打設するが、最近は鉄筋の結束は鉄筋
結束機によって行なわれるようになっている。このよう
な鉄筋結束機としては、本願出願人による特願平4−4
0686号等が知られている。これはメインスイッチを
入れておき、結束時にトリガを引き操作することにより
ワイヤが送り出され、ガイドアームの先端弯曲部からル
ープ状に繰り出して鉄筋交差部に巻き掛けた後、ループ
の一部を捩り用フックで掴んで捩り回転することにより
結束するものである。
【0003】しかしながら、従来の鉄筋結束機はメイン
スイッチが入っていればトリガの引き操作により自動的
に結束機が始動するので、例えば作業者が結束機のトリ
ガに指を掛けたまま場所を移動するときなどに突然ワイ
ヤが送り出されたりフックが回転したりすることにより
怪我をしたり、またこの作動に驚いた結果転倒したりす
るなどの不測の事故が発生するおそれがある。
【0004】
【発明の目的】本発明は前記欠点を解消し、特に不用意
にトリガを引いても作動することのない鉄筋結束機の安
全機構を提供することをその目的とする。
【0005】
【目的を達成するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係る鉄筋結束機の安全機構は、鉄筋結束用
のワイヤを送り出すワイヤ送り装置と、送り出されたワ
イヤを鉄筋交差部の回りにループ状に巻き掛けるように
案内するガイドアームと、巻き回されたワイヤのループ
の一部を把持して捩り締める捩り装置と、元側のワイヤ
からループを分断する切断装置とを備えた鉄筋結束機に
おいて、上記ガイドアームをワイヤの送り方向に移動自
在とし、バネにより常時ワイヤの送りと反対側に付勢す
るとともに、上記バネに抗してガイドアームがワイヤの
送り側に移動したことを検出する検出手段を設け、この
検出手段によるガイドアームの移動検出に基づいて上記
ワイヤ送り装置を作動させることを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明によれば、鉄筋の交差部にガイドアーム
の先端弯曲部を掛けて結束機本体を引くことによりガイ
ドアームを相対的にバネに抗してワイヤの送り側に移動
させることによりマイクロスイッチがオンする。このガ
イドアームの引き操作に加えてトリガを引くと、送り装
置のスイッチが作動してスプールに巻装されたワイヤが
ガイドアームの先に繰り出される。そして、ガイドアー
ムによって鉄筋の交差部の回りにループ状に巻き回され
る。
【0007】その後、捩り装置によりワイヤのループの
一部を把持して捩り回転してワイヤを締め付け、さらに
切断装置により送り装置側のワイヤを結束したワイヤか
ら切断する。
【0008】
【実施例】図1は鉄筋結束機の要部を示すもので、この
鉄筋結束機はスプール7に巻装されたワイヤ1を前方に
送り出すワイヤ送り装置2と、送り出されたワイヤ1を
ループ状に巻き回すガイドアーム3と、巻き回されたワ
イヤ1のループの一部を把持してねじり締める捩り装置
4と、元側のワイヤ1からループを分断する切断装置5
とを備えている。ワイヤ送り装置2と捩り装置4とは切
断装置5とは結束機本体に設けられ、モータにより作動
する。
【0009】上記鉄筋結束機は、メインスイッチを入れ
ておき、結束時にトリガ6を引き操作することによりワ
イヤ送り装置2によりスプール7からワイヤ1が送り出
され、ガイドアーム3によってループ状に巻き回された
後、捩り装置4によりループの一部をフック8で掴んで
捩り回転することにより結束するとともに、切断装置5
により元側のワイヤ1からループを切断して分断するも
のである。
【0010】ところで、ワイヤ1の巻き回しを案内する
ガイドアーム3は先端が円弧状に弯曲し、基部3a側は
ワイヤ送り装置2によって送られたワイヤ1の送り通路
9に接続している。そして、弯曲部3bには図2のよう
にワイヤ1を案内する第1案内溝10aと第2案内溝1
0bとが隔壁11を介して並設され、それぞれ弯曲の内
側に開口している。なお、送り通路9と第1案内溝10
aとの境界にはワイヤ1の切断装置5が配置されてい
る。
【0011】第1案内溝10aはワイヤ1の送り通路9
に連続して形成された溝であり、その溝幅はワイヤ1本
よりわずかに大きい程度に形成され、ワイヤ1がガイド
アーム3の弯曲部3bから繰り出されるときに一定の曲
がり癖を付けるものである。したがって、弯曲部3bか
ら繰り出されたワイヤ1は連続的に一定の曲率の曲がり
癖が付けられ、ループ状に周回する。
【0012】なお、ガイドアーム3には、1周回後のワ
イヤ1の先端が第2案内溝10bに案内されるように、
案内片11が形成されている。
【0013】次に、上記ガイドアーム3は、結束機本体
14にワイヤ1の送り方向に移動自在に装着されてい
る。そして、バネ12により常時ワイヤ1の送りと反対
側に付勢されている。
【0014】また、結束機本体14のガイドアーム3の
基端の近傍にはマイクロスイッチ13が固定されてい
る。このマイクロスイッチ13の作動片13bは常時ガ
イドアーム3の基端に係合してスイッチ本体13a側に
押し込まれているように配置され、ガイドアーム3が図
3のようにワイヤ1の送り方向に移動したときに作動片
14が動いてスイッチがオン状態となるように形成され
ている。
【0015】なお、マイクロスイッチ13は結束機の駆
動回路に配置され、メインスイッチとトリガ6による起
動スイッチとが直列に接続されている。したがって、図
4に示されるように、マイクロスイッチ13によるガイ
ドアーム3の移動検出とトリガ6による起動スイッチの
オン作動に基づいて初めて上記ワイヤ送り装置2が作動
する。
【0016】また、結束機本体14にはロック手段15
が設けられている。このロック手段15は通常はガイド
アーム3の係合溝16に係合してガイドアーム3がワイ
ヤ1送り側に移動しないようにロックするもので、トリ
ガ6の引き操作により解除作動するように構成されてい
る。
【0017】前記構成の鉄筋結束機によれば、鉄筋a、
bの交差部にガイドアーム3の先端弯曲部3bを掛けて
結束機本体14を引くことによりガイドアーム3は相対
的にバネ12に抗してワイヤ1の送り側に移動する。こ
れにより、マイクロスイッチ13がオンする。このガイ
ドアーム3の引き操作に加えてトリガ6を引くと、ワイ
ヤ送り装置2のスイッチが作動してスプール7に巻装さ
れたワイヤ1がガイドアーム3の先に繰り出される。そ
して、ガイドアーム3の第1案内溝10aによって鉄筋
a、bの交差部の回りにループ状に巻き回されて1周回
したワイヤ1の先端は2番目の周回のときにガイドアー
ム3の案内片11によって第2案内溝10bに案内さ
れ、1番目と同様にループ状になるように案内される。
さらに、3回目、4回目以降も同様にして上記案内片1
1により第2案内溝10bに案内される。そして、各周
回のワイヤ1は第1案内溝10aと第2案内溝10bの
内側の開口部から抜け出して鉄筋a、bの交差部に巻き
掛けられる。ワイヤ1が鉄筋a、bの周囲を3、4周し
た後にワイヤ送り装置2が停止し、切断装置5が作動し
てガイドアーム3の第1案内溝10a内のワイヤ1を切
断すると、同時に捩り装置4が作動して捩りフック8が
ワイヤ1のループの一部を把持して捩り回転する。これ
によりループが鉄筋a、bの交差部を強力に締め付け
る。
【0018】なお、ガイドアーム3の弯曲部3bを鉄筋
a、bの交差部に掛けた状態で作動させることにより、
図2のように、弯曲部3bの内側開口部から抜け出した
ワイヤ1は直ちに鉄筋a、bに当たり、ワイヤ1と鉄筋
a、bとの間に隙間ができないから、緩みがなく、捩り
装置4によりワイヤ1を捩ったときの締め付けを効率的
に行なうことができ、鉄筋a、bを確実に結束すること
ができる。
【0019】これに対し、ガイドアーム3を引かずにト
リガ6のみを操作しても、ガイドアーム3は移動してい
ないので、マイクロスイッチ13はオフのままであるか
ら、ワイヤ送り装置2は作動しない。
【0020】なお、マイクロスイッチ13は上記バネ1
2に抗してガイドアーム3がワイヤ1の送り側に移動し
たことを検出するものであるが、ガイドアーム3の移動
検出手段はマイクロスイッチ13に限定されない。例え
ば、ガイドアーム3の端部の移動により光を遮断する光
センサーでもよい。
【0021】
【効果】本発明によれば、鉄筋結束機はガイドアームが
鉄筋の交差部に掛けられ、さらにトリガを引き操作しな
い限りは作動せず、誤ってトリガを引いても結束機は作
動しないから、不測の事故の発生を未然に防止すること
ができ、非常に安全である。
【0022】また、ガイドアームの弯曲部を鉄筋の交差
部に掛けた状態で作動させることにより、弯曲部の内側
開口部から抜け出したワイヤは直ちに鉄筋に当たり、ワ
イヤと鉄筋との間に隙間ができないから、緩みがなく、
捩り装置によりワイヤを捩ったときの締め付けを効率的
に行なうことができ、鉄筋を確実に結束することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る鉄筋結束機の一部を破断して示す
側面図
【図2】図1のXーX線上の断面図
【図3】上記鉄筋結束機のガイドアームの作動状態説明
【図4】ワイヤ送り装置の作動条件のフローチャート
【符号の説明】
a 鉄筋 b 鉄筋 1 ワイヤ 2 ワイヤ送り装置 3 ガイドアーム 4 捩り装置 12 バネ 13 マイクロスイッチ(ガイドアームの移動検出手
段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉄筋結束用のワイヤを送り出すワイヤ送
    り装置と、送り出されたワイヤを鉄筋交差部の回りにル
    ープ状に巻き掛けるように案内するガイドアームと、巻
    き回されたワイヤのループの一部を把持して捩り締める
    捩り装置と、元側のワイヤからループを分断する切断装
    置とを備えた鉄筋結束機において、 上記ガイドアームをワイヤの送り方向に移動自在とし、
    バネにより常時ワイヤの送りと反対側に付勢するととも
    に、上記バネに抗してガイドアームがワイヤの送り側に
    移動したことを検出する検出手段を設け、この検出手段
    によるガイドアームの移動検出に基づいて上記ワイヤ送
    り装置を作動させることを特徴とする鉄筋結束機におけ
    る安全機構。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US11162269B2 (en) 2016-05-20 2021-11-02 Makita Corporation Rebar tying tool

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US8025251B2 (en) 2004-05-07 2011-09-27 Max Co., Ltd. Reinforcing bar binding machine, wire reel, wire, and method of determining kind of wire
US8122916B2 (en) 2004-05-07 2012-02-28 Max Co., Ltd. Reinforcing bar binding machine, wire reel, wire, and method of determining kind of wire
EP2554763A1 (en) 2004-05-07 2013-02-06 Max Co., Ltd. Reinforcing bar binding machine, wire reel, wire, and method of detecting kind of wire
EP2775069A1 (en) 2004-05-07 2014-09-10 Max Co., Ltd. Reinforcing bar binding machine, wire reel, wire, and method of determining kind of wire
US11162269B2 (en) 2016-05-20 2021-11-02 Makita Corporation Rebar tying tool

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