JP2010110400A - 遺体収納袋 - Google Patents
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Abstract
【課題】新型インフルエンザが発生した場合のパンデミック時に、二次感染を確実に防止し、ウイルスバリア性を発揮させ、遺体データを確実に伝達できるようにし、燃焼時に有害物質を発生させないようにした遺体収納袋である。
【解決手段】非透過性素材で成形した略長方形状の袋本体をスライドファスナを介して開閉自在に設ける。この袋本体内には、遺体の上方部分収納位置に前記袋本体の立体形態を保持する保持部材を折畳可能に設け、袋本体の長手方向の底部両側に把手を複数設けた遺体収納袋である。
【選択図】図1
【解決手段】非透過性素材で成形した略長方形状の袋本体をスライドファスナを介して開閉自在に設ける。この袋本体内には、遺体の上方部分収納位置に前記袋本体の立体形態を保持する保持部材を折畳可能に設け、袋本体の長手方向の底部両側に把手を複数設けた遺体収納袋である。
【選択図】図1
Description
本発明は、新型インフルエンザ等による感染症患者の遺体を収納する収納袋であり、特に、有効なウイルスバリア性を有し、燃焼時にも有害物質を発生させるおそれのない遺体収納袋に関する。
新型インフルエンザに対して人間は免疫を持っていないため、パンデミック(世界的な大流行)が発生した場合、世界の一般社会で急速に感染が拡大し、人命や社会経済活動に多くの被害をもたらすことが懸念されている。パンデミック時における二次感染拡大を可能な限り防止するため、最大限の注意を払う必要があり、特に、パンデミック時には、多数の死亡が予想され、感染症による多数の遺体に対する二次感染の封じ込め対策として、遺体を二次感染防止機能を有する収容袋に入れ、搬出に従事する人に新型インフルエンザ患者であった遺体であることを伝達する必要がある。
従来、災害時や事故時等に収容する遺体収容袋は、以下に示す各種の特許公報により提案されているが、新型インフルエンザによるパンデミック時における二次感染を封じ込めるための遺体収容袋として特に提案されたものはない。具体例としての従来例には、外袋と内袋を組み合わせて使用する遺体収納搬送バックがあり、この搬送バックは、外袋内に垂直板体と底板体を入れることにより搬送バックを積み上げることを可能としたものであって、遺体の収納搬送がしやすく、しかも、傷んだ遺体にも対応できる遺体搬送用具である(特許文献1参照)。
また、抗菌と消臭剤を含有するプラスチックフィルムを積層したシートで構成し、このシートをチャックにより密封可能に設け、これに人または動物の死体を収納して長期間保存するための死体収納保存袋が提案されている(特許文献2参照)。
また、細長形状の下部シート体とこの下部シート体に把手部を設け、下部シート体の上面に上部シート体を接合して下部シート体に載置される遺体を覆うとともに、開閉部を設けて遺体を出し入れ可能とした遺体収納袋がある(特許文献3参照)。
その他、平面視長方形の袋本体を防水シートにより形成し、この袋本体の二辺縁部を、スライドファスナーで開閉可能に設け、袋本体の四辺縁部にわたって鳩目金具を間隔をあけて固定した人体収納袋であり、この収納袋は、救助活動時に遺体を収納した状態で搬送することができる収納袋である(特許文献4参照)。
しかしながら、特許文献1は、搬送バッグを積み上げることを特徴としたものであり、新型インフルエンザにおけるパンデミック時に対応するための収納袋として用いることは想定していらず、また、これに対応する構造も採用されていない。また、特許文献2は、死体を長期間保存するための保存袋であり、特許文献3は、遺体搬送中に破れたり、大きく揺動することなく、製作が容易な遺体収納袋であり、いずれの収納袋も、新型インフルエンザに対応するためのものではなく、極めて重要な二次感染防止を目的とした構造を呈していない。
特許文献4は、救助活動時に遺体を収納した状態で搬送するために、足場の悪い場所でも使用でき、しかも、防水機能を有する人体収納袋ではあるが、パンデミック時に対応することができる遺体収納袋とはいえない。
本発明は、従来の遺体収納袋の有する課題点を解決するために開発したものであり、その目的とするところは、新型インフルエンザが発生した場合のパンデミック時に、二次感染を確実に防止し、感染拡大を可能な限り防止し、ウイルスバリア性を発揮させる収容袋であると共に、遺体データを確実に伝達できるようにし、燃焼時に有害物質を発生させないようにした遺体収納袋を提供することにある。
本発明は、上記の目的を達成するために、請求項1に係る発明は、非透過性素材で成形した略長方形状の袋本体をスライドファスナを介して開閉自在に設け、この袋本体内には、遺体の上方部分収納位置に前記袋本体の立体形態を保持する保持部材を折畳可能に設けると共に、前記袋本体の長手方向の底部両側に把手を複数設けた遺体収納袋である。
請求項2に係る発明は、保持部材を前記袋本体の幅方向と長手方向にそれぞれ設け、一方の保持部材には、頭部を回避する切欠部を、他方の保持部には、肩部を回避する切欠部をそれぞれ形成した遺体収納袋である。
請求項3に係る発明は、保持部材を前記袋本体内に敷設した敷設紙材と一体に設け、この敷設部材に対して保持部材を折畳自在に設けたものである。
請求項4に係る発明は、袋本体内に不織布等のウイルスバリア性のある素材で、略長方形状に形成したインナー袋をファスナを介して着脱自在に収納した遺体収納袋である。
請求項5に係る発明は、袋本体の表面に透明窓を設けこの透明窓をカバーで開閉自在に設けたものである。
請求項6に係る発明は、袋本体の表面の適宜位置に遺体情報シートを収納するポケット部を設けたものである。
請求項7に係る発明は、袋本体の表面の適宜位置に遺体の遺留品を収納する袋部を蓋部を介して開閉自在に設けた遺体収納袋である。
請求項1に係る発明によると、新型インフルエンザが発生した場合のパンデミック時において、二次感染を確実に防止し、封じ込め対策を実施し、感染拡大を可能な限り防ぐことができ、しかも、ウイルスバリア性を有効に発揮できると共に、遺体に関する情報データを正確に伝達できるようにし、さらには、燃焼時に有害物質を発生させないようにした遺体収納袋を提供することができる。
請求項2に係る発明によると、遺体収納袋を保管する場合は、保持部材を扁平状に折り畳んで収納袋を巻き込むようにして、収納袋を巻き回して多数個の収納袋を積層した状態で保管することができる。また、肩部と頭部が位置する保持部材にそれぞれ切欠部を設けているので、収納袋に遺体を収容した際に、頭部と肩部が保持部材に邪魔にならないため、そのまま保持部材を立設し、また、折畳むことができ、頭部位置の袋本体内に一定のスペースができ、そのため、遺体と袋本体とが密着することなく、確実に遺体収容を可能とする。
請求項3に係る発明によると、敷設紙材と保持部材とを折畳自在に設けているので、袋本体の保管時には、嵩張ることなく、また、遺体収容時には袋本体の保形性が良好であるため、遺体収容袋として実用的価値が高い。
請求項4に係る発明によると、袋本体内に不織布等のウイルスバリア性のある素材で、インナー袋をファスナを介して着脱自在に収納したから、新型インフルエンザ等のように感染症患者による遺体を収容する場合には、二次感染を確実に防止できる。
請求項5、請求項6と請求項7に係る発明によると、袋本体の表面にカバーを有する透明窓を設け、袋本体の表面の適宜位置に遺体情報シートを収納するポケット部を設け、しかも、袋本体の表面の適宜位置に遺体の遺留品を収納する袋部を蓋部を介して開閉自在に設けたから、遺体データを確実に伝達し、かつ、正確に確認することができるため、パンデミック時においても混乱することなく遺体収容を可能とする。
以下に、本発明における遺体収容袋の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明における遺体収容袋の一例を示した斜視図であり、図2は、図1に示した袋本体に収納するインナー袋の一例を示した斜視図であり、図3は、図1に示す袋本体を開いた状態を示す斜視図であり、図4の(a)、(b)は、袋本体に収納する保持部材を立設した状態を示す一部切欠き斜視図である。
図1において、1は上部袋2と下部袋3からなる袋本体であり、この袋本体1は、略長方形状を呈し、非透過性素材で成形されている(本例では、長さ方向×幅方向=210cm×70cm、頭部近傍の厚み18cm、足部方向の厚み9cm)。子供の遺体を収容する場合は、袋本体1の足部領域のカバー部分を60cm程度折り畳んで長さ方向を略150cm程度用の収納袋として用いることができる。
上記の非透過性素材は、ポリエチレン、ポリプロピレン等の樹脂で構成しており、その他、これらの樹脂を積層したり、さらには、素材の表裏面を樹脂コーテイングすることにより非透過性樹脂を有効に発揮してウイルスバリア性を有するようにする。また、これらの素材は、収容袋を燃焼したときに有害物質を出さない素材を選択するようにする。
袋本体1は、スライドファスナ4により下部袋3から上部袋2を開閉して図3に示すよ開放するように構成されている。下部袋3の下部両側には、収容袋を搬送する際に用いる把手5を複数個設けて、安定的に遺体収容袋を搬送できるようにしている。
上部袋2の頭部部位には、透明状の樹脂シートからなる透明窓6aを設け、この透明窓6aにより遺体の頭部部分が外部より確認できるようにし、この透明窓6aの外部には、カバー6を接着性ファスナ7を介して開閉可能に設けている。さらに上部袋2の表面には、遺体の情報を掲載した情報シートを収納する透明状の樹脂シートからなる挿入口8aを有するポケット部8を設けると共に、遺体の遺留品を収納する袋部9を設け、この袋部9は、ファスナ10を介して蓋部9aで開閉自在に設けている。
図2は、不織布等のウイルスバリア性のある素材で、略長方形状に形成したインナー袋11を示しており、このインナー袋11は、ファアスナ15を介して袋本体1内に着脱自在に収納するようにしている。このインナー袋11は、上シート部12と下シート部3からなり、スライドファスナ14を介してインナー袋11を開閉自在に設けている。上シート部12の頭部部分には、透明シート16を設けており、この透明シート16は、袋本体1にインナー袋11を収納した時、収納袋の透明窓6aに重なるような位置に設けられている。
インナー袋11の内周側には、ポケット部17を設け、このポケット部17に、滅菌・消臭剤やガス吸収材などを収納するようにしている。このインナー袋11は、適宜の状態に応じて袋本体1内に収納するようにすればよい。インナー袋11に設けたファスナ15を袋本体1の内周側に設けた対応するファスナ15aに接着固定する。
図3と図4において、この袋本体1内には、遺体の上方部分収納位置に袋本体1の立体形態を保持するボール紙などの薄板材で形成した保持部材18,19を折畳可能に設けている。この保持部材を図3に示すように、袋本体1の幅方向と長手方向にそれぞれ設け、一方の保持部材18には、頭部を回避する切欠部18aを、他方の保持部材19には、肩部を回避する切欠部19aをそれぞれ形成している。この保持部材18,19を袋本体1内に敷設した敷設紙材20と一体に設け、この敷設部材20に対して保持部材18、19を折畳自在に設けている。なお、図中21は、保持部材18と保持部材19を接合するための両面接着テープである。
次に、本実施形態の作用を説明する。
遺体を収容する際、遺体の情報を記載した遺体情報シートをポケット部8に入れると共に、遺体の遺留品を袋部9に収容する。次いで、袋本体1のスライドファスナ4を開いて図3に示すように開放し、必要であれば図2に示すインナー袋11のスライドファスナ14を開き、この中に遺体を収納し、かつ、ポケット部17に滅菌・消臭剤やガス吸収材を入れ、インナー袋11内に取り付けてある紐で遺体を結んで固定し、インナー袋11を袋本体1内の敷設紙材20に載置して袋本体1に収容する。
遺体を収容する際、遺体の情報を記載した遺体情報シートをポケット部8に入れると共に、遺体の遺留品を袋部9に収容する。次いで、袋本体1のスライドファスナ4を開いて図3に示すように開放し、必要であれば図2に示すインナー袋11のスライドファスナ14を開き、この中に遺体を収納し、かつ、ポケット部17に滅菌・消臭剤やガス吸収材を入れ、インナー袋11内に取り付けてある紐で遺体を結んで固定し、インナー袋11を袋本体1内の敷設紙材20に載置して袋本体1に収容する。
次に、袋本体1内に設けられている敷設紙材20の保持部材18,19を立設すると、保持部材18は、頭部を回避する切欠部18aを設け、一方、保持部材19は、肩部を回避する切欠部19aを設けているので、遺体の頭部と肩部が邪魔になることなく、遺体を収容したままの状態で、保持部材をそれぞれ敷設部材20に対して垂直状態に立てることができるので、遺体の頭部や顔が袋本体1のシート部分に直接接触することなく遺体をそのままの状態で、袋本体1内に確実に収容することができる。遺体収納袋を保管する場合は、保持部材を折り畳んで遺体収納袋を扁平状にした状態で、巻き込むことにより遺体収納袋を円形状態にコンパクトにすることができ、保管時にスペースをとることなく保管することができる。
インナー袋11と袋本体1とは、ファスナ15とファスナ15aとが接着され、袋本体1内で遺体がみだりにずれることなく確実に収納される。また、保持部材18、19は両面接着テープ21で接合されるので、保持部材は、立設状態が保持され、袋本体を1の立体形態が保持され、遺体を確実に収用することが可能となる。
この場合、インナー袋11は、不織布等のウイルスバリア性を有する素材で成形されているので、感染拡大を防止でき、パンデミック時に重要な二次感染の拡大を確実に防ぐことができる。
また、遺体を搬送する際には、袋本体1の長手方向の底部両側にそれぞれ本例では、各4個の把手5を設けているので、搬送時に安定した状態で、遺体を搬送することができ、搬送者への二次感染をも考慮した遺体収納袋としてその利用価値は極めて高い。
遺体を収納した収納袋を燃焼する場合、燃焼時には有害物質を発生させない素材を選択して用いているので、二次被害等の事態を出すことはない。この遺体収納袋は、新型インフルエンザ発生時に用いることを想定しているが、その他、災害時、事故時、変死処理時等の場合にも用いるイことができる。なお、敷設紙材は、インナー袋を用いるときは、任意に用いることとし、その状況に応じて適宜に選択するものとする。
また、新型インフルエンザ感染が拡大し、全国的な流行が派生した場合には、遺体の数が火葬能力を超えるような事態が起こっても、この遺体収納袋は、火葬時までに遺体の保存が可能であり、パンデミック時に対応可能な遺体収納袋を提供することができる。
1 袋本体
2 上部袋
3 下部袋
4 スライドファスナ
5 把手
6 カバー
8 ポケット部
9 袋部
11 インナー袋
12 上シート部
13 下シート部
14 スライドファスナ
15 両面接着テープ
18,19 保持部材
18a、19a 切欠部
20 敷設紙材
2 上部袋
3 下部袋
4 スライドファスナ
5 把手
6 カバー
8 ポケット部
9 袋部
11 インナー袋
12 上シート部
13 下シート部
14 スライドファスナ
15 両面接着テープ
18,19 保持部材
18a、19a 切欠部
20 敷設紙材
Claims (7)
- 非透過性素材で成形した略長方形状の袋本体をスライドファスナを介して開閉自在に設け、この袋本体内には、遺体の上方部分収納位置に前記袋本体の立体形態を保持する保持部材を折畳可能に設けると共に、前記袋本体の長手方向の底部両側に把手を複数設けたことを特徴とする遺体収納袋。
- 前記保持部材を前記袋本体の幅方向と長手方向にそれぞれ設け、一方の保持部材には、頭部を回避する切欠部を、他方の保持部には、肩部を回避する切欠部をそれぞれ形成した請求項1に記載の遺体収納袋。
- 前記保持部材は、前記袋本体内に敷設した敷設紙材と一体に設け、この敷設部材に対して保持部材を折畳自在に設けた請求項1または2に記載の遺体収納袋。
- 前記袋本体内には、不織布等のウイルスバリア性のある素材で略長方形状に形成したインナー袋をファスナを介して着脱自在に収納した請求項1に記載の遺体収納袋。
- 前記袋本体の表面に透明窓を設けこの透明窓をカバーで開閉自在に設けた請求項1に記載の遺体収納袋。
- 前記袋本体の表面の適宜位置に遺体情報シートを収納するポケット部を設けた請求項1に記載の遺体収納袋。
- 前記袋本体の表面の適宜位置に遺体の遺留品を収納する袋部を蓋部を介して開閉自在に設けた請求項1に記載の遺体収納袋。
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