JP2004321415A - 多用途クッション - Google Patents

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藤 雅 夫 伊
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Abstract

【課題】多用途可能なこたつ布団や寝袋は、他用途への転用を考慮したために、本体の構造が本来のものとは異なった形態になっており、主たる用途のこたつ布団や他の用途の座布団として使用する場合に、専用品に比べて、使用勝手が劣り不十分なもので、またその外形も機能の中心で体裁が良くものではなく、いずれの用途においても中途半端で使用者に充分な満足を与えるものではなかった。
【解決手段】本発明は、通常の布団、マットと同様に形成された布団、マットの部分と、この部分にポケット状に縫着された収納部とを具備し、布団等として使用しない場合には布団、マットの部分を収納部に収納して、クッション、又は座布団を構成するようにし、それぞれの用途において、専用品といずれの用途においても使用勝手が変わらず、またその外形や体裁も変わらない多用途クッションを実現したものである。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、座布団、布団、マット、寝袋等の各種の用途に活用出来る多用途クッションに関する。
本発明の多用途クッションは、クッションの内容物を引き出し展開することにより、布団、マット、寝袋等の各種の用途に活用することが出来る。
【0002】
【従来の技術】
クッションや座布団、布団、マット、寝袋等は、常時使用されるものではなく、使用しない時期においては、保管スペースの場所を取っているだけである。
このように、使用時期が限られていおり、それ以外の期間には使用することの無いこたつ布団や、レジャー等にしか使用しない寝袋等を他の用途に活用できるようにする各種の多用途製品の提案が行われている。
例えば、こたつ布団を寝袋としても使用出来るように、ファスナによって、幅方向に少なくとも2つに分割されるようにして、ファスナにより連結した状態において、こたつ用布団として使用し、ファスナを解除して分離した状態において、2つの寝袋様分割構造体を形成するようにして、こたつ用布団兼寝袋様分割構造体を構成するようにした多用途製品の提案が行われている。(特開2001−353056号)
又、寝袋を座布団としても使用出来るように、体全体を包容可能な袋体と、この袋体を畳んで収納可能な収納部と、充填部材が詰められた枕体とを備えた寝袋であって、前記袋体を前記収納部内に収納した際には、全体として扁平状をなし、その上面が着座面として座布団として使用するようにした多用途製品の提案が行われている。(特開2000−210175号)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記に示すような多用途可能なこたつ布団や寝袋は、他用途への転用を考慮したために、本体の構造が本来のこたつ布団や寝袋とは異なった形態になっており、主たる用途のこたつ布団や他の用途の座布団として使用する場合に、専用のこたつ布団や座布団に比べて、使用勝手が劣り不十分なもので有り、
またその外形も機能の中心で体裁が良くものではなく、いずれの用途においても中途半端で使用者に充分な満足を与えるものではなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、通常の布団、マットと同様に、綿,ポリエステル等の、防寒性を有する布材より長方形状に形成された布団、マットの部分と、布団、マットの部分の短辺にその開口部を短辺の内側にしてポケット状に縫着され、布団、マットの部分を畳んで収納する収納部とを具備し、布団、マットまたは、寝袋として使用しない場合には布団、マットの部分を収納部を裏返して収納して、クッション、又は座布団を構成するようにし、それぞれの用途において、専用のクッション、座布団、布団、マット等のいずれの用途においても使用勝手が変わらず、またその外形や体裁も変わらない多用途クッションを実現することにより、従来の問題を解決したものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
【実施例】
以下、本発明の多用途クッションの実施形態について図1〜図3を参照して説明する。
図1は、本発明の多用途クッションをの構成を示す説明図で、多用途クッションを展開した布団、マットの状態を示したものである。
図1において、10は、多用途クッションを展開した布団、マットの部分を示す。布団、マットの部分10は、通常の布団、マットと同様に、綿,ポリエステル等の、防寒性を有する布材、綿入れしてキルティング加工された生地等により長方形状に形成されており、人の体全体を包容することのできる程度の大きさである。
【0006】
布団、マットの部分10の少なくとも一方の面には、アルミコートの施された防水製のある布を使用することにより、レジャー等の屋外の使用に適したものとなる。
布団、マットの部分10は、その短辺11,12及び長辺13,14に平行に、短辺及び長辺を3等分する折畳み線が設けられている。
15は、その二つの長辺13,14及び一方の短辺12に連続してコの字状に設けられてたスライドファスナである。
このスライドファスナ15により、布団、マットの部分10の長辺13,14と短辺12を重ねてその中間位置まで結合することにより、寝袋として使用する
袋体ができるようになっている。
【0007】
16は、布団、マットの部分10の収納部である。収納部16は、布団、マットの部分10の短辺11の折畳み線の間、即ち短辺11の中央部にその開口部bを内側にポケット状に縫着されている。
この収納部16は、布団、マットの部分10を布団、マットまたは、寝袋として使用しない場合には布団、マットの部分10を畳んで収納袋体16内に収納して、クッション、又は座布団を構成する表布として機能する。
収納部16の外側の布材は、布団、マットの部分と同一の布材を使用し、布団、マットの部分と同一又は統一のある模様が付けられている。又、収納部16の内側はクッション、又は座布団としての独自の模様が付けられている。
収納部16は、座布団として人が座るのに適した大きさ、または、クッションとし椅子の着座面等に載置して使用するのに適した大きさに設定されている。
収納部16には、必要な場合にはその開口部縁に沿ってスライドファスナ17が備えられている。
【0008】
次に本発明の多用途クッションの実施形態の作用を説明する。
図2は、図1に示した布団、マットの部分10を折り畳んで収納部16内に収納し、クッション、又は座布団を構成するプロセスを説明した図である。
図2において、図1と同一の部分には同一の符合を付けてその説明を省略する。
先ず、図2の(a)に示すように、図1に示した布団、マットの部分10を裏返して、収納部16が付けられていない面を、その長辺13,14に平行な折畳み線に添って、長辺13,14が収納部16の上部に位置するように内側に折り畳み重ねて、短編の長さを1/3の長方形にする。
【0009】
次に、図2の(b)に示すように、短編の長さを1/3の長方形になったマットの部分10を、その短辺11,12に平行な折畳み線に添って、順次、収納部16の方向に折り畳み、収納部16上部に位置するように重ねて、収納部16と同じ大きさの形状にする。
最後に、図2の(c)に示すように、収納部16と同じ大きさの形状に折り畳まれたマットの部分10の下側に形成されている収納部16を裏返して、収納部16と同じ大きさの形状に折り畳まれたマットの部分10を収納部16の内部に収容することにより、クッション、又は座布団を構成し、スライドファスナ17を閉じた状態とする。
【0010】
この状態では、マットの部分10は、扁平なほぼ正方形の形状をなし、収納部16を裏返したクッション、又は座布団の内綿として機能し、上面に着座可能となるため、座布団等として使用することができる。このとき、収納部16の内に収納されたマットの部分10によりクッション性を得ることができるため、座り心地も良好である。
このようにして形成されたクッション、又は座布団の表面には収納部16の内側のクッション、又は座布団としての独自の模様が表示されているので、外観のデザインを向上させることが出来るので、専用のクッション、又は座布団と外見上は差異が無いものとなっている。
【0011】
図3は、図1に示した布団、マットの部分10により寝袋を構成するプロセスを説明した図である。
寝袋を作る場合には、最初に、図3の(a)に示すように、図1に示した布団、マットの部分10を、その短辺を二つ折りにして、重ね合わせる。
次に、図3の(b)に示すように、マットの部分10の長辺及び一方の短辺に設けられてたスライドファスナにより、布団、マットの部分10の長辺13,14と短辺12の中間位置まで結合することにより、袋体を作り寝袋を形成する。
この場合、布団、マットの部分の少なくとも一方の面には、アルミコートの施された防水製のある布が使用されている場合には、この面が寝袋の外側に成るようにすることにより、レジャー等の屋外の使用に適したものとなる。
寝袋として使用している時には、収納部16に適当物を詰めることにより枕としての機能を持たせることも出来る。
又、マットの一方の面にアルミコートの施された布を使用した場合には、アルミコートが断熱防火機能をもっているため、火災などの場合にこれをかぶることにより人体を高熱から保護することが出来るので、防災用具としても使用できる。
【0012】
上記のように、本発明の多用途クッションは、通常はクッション又は布団としてコンパクトな状態を保持しているが、必要な場合にはこれを布団、マットまたは、寝袋、あるいは防災用具として使用しすることが出来る。
このため、レジャー等に持参する場合にも、持ち運びが容易であり、現地ではこれを布団、マットまたは、寝袋として各種の用途に活用することが出来る。
又、家庭内において通常のクッション又は布団とし使用し、災害時等に布団、マットまたは、寝袋として使用し、火災等の高温から体を保護する防災用具としても使用出来る。
又、車に搭載しておき、車内において通常はクッションとして使用し、必要な場合には布団、膝掛けマット等として使用することも可能で多目的に使用することができる。
【0013】
【発明の効果】
以上の説明より明らかなように、本発明の多用途クッションは、通常の布団、マットと同様に、綿,ポリエステル等の、防寒性を有する布材より長方形状に形成された布団、マットの部分と、布団、マットの部分の短辺にその開口部を短辺の内側にしてポケット状に縫着され、布団、マットの部分を畳んで収納する収納部とを具備し、布団、マットまたは、寝袋として使用しない場合には布団、マットの部分を収納部を裏返して収納して、クッション、又は座布団を構成するようにしたものである。
このため、本発明の多用途クッションはそれぞれの用途において、専用のクッション、座布団、布団、マット等のいずれの用途においても使用勝手が変わらず、またその外形や体裁も変わらない多用途クッションを実現することが出来るので一年中、多目的に使用することのできるという点において極めて実用性が高いものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の多用途クッションをの構成を示す説明図で、多用途クッションを展開した布団、マットの状態を示したものである。
【図2】図1に示した布団、マットの部分を折り畳んで収納部内に収納し、クッション、又は座布団を構成するプロセスを説明した図である。
【図3】図1に示した布団、マットの部分により寝袋を構成するプロセスを説明した図である。
【符号の説明】
10・・・多用途クッションを展開した布団、マットの部分,
11,12・・・布団、マットの部分の短辺
13,14・・・布団、マットの部分の長辺
15・・・スライドファスナ,
16・・・布団、マットの部分の収納部,
17・・・収納部16のスライドファスナ,

Claims (4)

  1. 綿,ポリエステル等の、防寒性を有する布材より長方形状に形成され、人の体全体を包容することのできる程度の大きさの布団、マットの部分と、
    該布団、マットの部分の短辺の間の中央部にその開口部を短辺の内側にしてポケット状に縫着され、布団、マットの部分を畳んで収納するクッション又は座布団のサイズを持った収納部とを具備し、
    布団、マットまたは、寝袋として使用しない場合には布団、マットの部分を収納部とほぼ同じ大きさに畳み、収納部を裏返して収納部内に収納して、クッション、又は座布団を構成するようにし、
    布団、マットの部分を収納部より取りだし展開して布団、マットとして使用することを特徴とする多用途クッション。
  2. 綿,ポリエステル等の、防寒性を有する布材より長方形状に形成され、人の体全体を包容することのできる程度の大きさの布団、マットの部分と、
    該布団、マットの部分の短辺の間の中央部にその開口部を短辺の内側にしてポケット状に縫着され、布団、マットの部分を収納部とほぼ同じ大きさに畳んで収納するクッション又は座布団のサイズを持った収納部と、
    前記布団、マットの部分の二つの長辺及び一方の短辺に連続してコの字状に設けられてたスライドファスナとを具備し、
    布団、マットまたは、寝袋として使用しない場合には布団、マットの部分を収納部とほぼ同じ大きさに畳み、収納部を裏返して収納部内に収納して、クッション、又は座布団を構成するようにし、
    布団、マットの部分を収納部より取りだし展開して布団、マットとして使用し、展開した布団、マットをスライドファスナにより、その両長辺と短辺を重ねてその中間位置まで結合することにより寝袋として使用することを特徴とする多用途クッション。
  3. 請求項1乃至請求項2において、収納部の外側の布材は、布団、マットの部分と同一の布材を使用し、布団、マットの部分と同一又は統一のある模様が付けられ、収納部内側にはクッション、又は座布団としての模様が付けられていることを特徴とする多用途クッション。
  4. 請求項1乃至請求項2において、布団、マットの部分の少なくとも一方の面には、アルミコートの施された布を使用することを特徴とする多用途クッション。
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