JP2010107007A - 線条体固定具 - Google Patents

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豪一 籾山
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Abstract

【課題】 きわめて簡単に仮止めができ、被固定物への線条体の固定作業を容易かつ適正に行うことを実現できる線条体固定具を提供する。
【解決手段】 弾力性のある帯状の固定具本体1と、ボルトとを備える。固定具本体1は、線条体3の外周を挟み込んで把持する把持部10と、この把持部10の一端部に形成され被固定物に接して配置されるベース部20と、把持部10の他端部に形成されベース部20と重ね合わされる締結端部30とを有する。ベース部20と把持部10の境界部分には、表面から立ち上がる係止部40が形成してあり、一方、締結端部30と把持部10の境界部分には切欠孔50が形成してある。そして、把持部10によって線条体3を挟み込み、更に締結端部30をベース部20と対峙させる作業工程において、切欠孔50を係止部40に嵌め、この状態から締結端部30を解放すると、固定具本体1の弾性力をもって係止部40が切欠孔40の縁部と係合して仮止め状態が形成される。
【選択図】 図1

Description

この発明は、電線を束ねたワイヤハーネスや、パイプ、チューブ等の線条体(棒状体を含む)を、壁面やパネル等の被固定物へ固定するための線条体固定具に関する。
この種の線条体固定具は、従来から各種構造のものが提案されているが、その多くは帯状の金属板を湾曲形成し、その湾曲部分に線条体を挟み込み、両端部をボルト等の締結具をもって締結するとともに、被固定物へ固定する構成となっている。
かかる構成の線条体固定具においては、固定作業に際して、締結部位である両端部が金属板が有する弾性力によって拡開してしまうため、それら両端部を押さえながらボルト等の締結具を使い被固定物へ固定しなければならず、作業性が悪いという問題があった。
特許文献1の配管把持固定用クランプは、このような作業性の悪さを解消すべく、仮止め用の掛支孔(6)と爪壁(7)を有している。
特開平9−4763号公報
しかしながら、特許文献1に開示された仮止め構造では、同文献1の段落「0010」に記載のとおり、配管(1)を把持した後、掛支孔(6)に爪壁(7)を嵌挿し、さらに爪壁(7)の先端を折り返して仮止め状態を形成しなければならない。金属材料で形成された爪壁(7)の先端を折り返すには、ペンチ等の工具が必要であるため当該折り返し作業自体が煩雑であり、しかも爪壁(7)の先端を折り返す際に、クランプの他の部位(例えば、取付け壁(3a、3b)や把持壁(2))を湾曲させてしまい、被固定物へ固定した際にがたつきを生じるおそれがあった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、きわめて簡単に仮止めができ、被固定物への線条体の固定作業を容易かつ適正に行うことを実現できる線条体固定具の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1の発明は、
線条体を被固定物へ固定するための線条体固定具であって、
弾力性のある帯状の固定具本体と、締結手段とを備え、
前記固定具本体は、線条体の外周を挟み込んで把持する把持部と、この把持部の一端部に形成され被固定物に接して配置されるベース部と、前記把持部の他端部に形成され前記ベース部と重ね合わされる締結端部とを含み、
前記締結手段をもって前記ベース部と締結端部とを締結するとともに被固定物へ固定する構成であり、
且つ、前記ベース部と把持部の境界部分に、表面から立ち上がる係止部を形成するとともに、前記締結端部と把持部の境界部分に凹所を形成し、
前記把持部によって線条体を挟み込み、更に前記締結端部を前記ベース部と対峙させる作業工程において前記凹所を係止部に嵌め、この状態から前記締結端部を解放すると前記固定具本体の弾性力をもって前記係止部が前記凹所の縁部と係合して仮止め状態が形成される構成であることを特徴とする。
また、請求項2の発明は、請求項1の記載を前提として、
前記係止部は、前記固定具本体の表面から直立する方向に立ち上がった直立壁部と、この直立壁部の先端から前記締結端部側に突き出し前記凹所の縁部が係合する引掛部と、前記把持部側から前記直立壁部を支える張出部とを含むことを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項2の記載を前提として、
前記固定具本体において前記凹所が形成された前記ベース部と把持部の境界部分は、前記締結手段による被固定物への固定状態にあって、前記係止部の直立壁部と対峙又は当接することを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項2又は3の記載を前提として、
前記仮止め状態において前記凹所の縁部が当接する前記引掛部の内面は、前記把持部から伝えられる弾性復元力に対し直交面となるように角度調整してあることを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項1乃至4のいずれか一項の記載を前提として、
前記把持部は、前記ベース部に近接する部分の裏面側に、前記被固定部材と当接する脚部が突出形成されていることを特徴とする。
請求項6の発明は、請求項1乃至5のいずれか一項の記載を前提として、
前記固定具本体は、前記帯状の金属板で形成され、且つ、前記ベース部、前記締結端部、および前記凹所が形成された締結端部と把持部の境界部分を少なくとも除き、当該金属板を樹脂材料で被覆した構成としてあり、
更に、前記係止部は、前記金属板を覆う樹脂材料にて一体形成されていることを特徴とする。
請求項7の発明は、請求項6の記載を前提として、
前記金属板は、前記係止部と対向する部分に貫通孔が形成してあり、この貫通孔に充填された樹脂材料を介して金属板の表裏を覆う樹脂材料が一体に連結されていることを特徴とする。
よって、請求項1の発明によれば、把持部によって線条体を挟み込み、更に締結端部をベース部と対峙させる作業工程において凹所を係止部に嵌めるだけで、この状態から締結端部を解放すれば固定具本体の弾性力をもって係止部が凹所の縁部と係合して仮止め状態が形成される。このように、工具を必要とすることなくきわめて容易に仮止め状態を形成することが可能であるため、被固定物への線条体の固定作業を容易かつ適正に行うことが実現できる。
請求項2の発明によれば、仮止め状態において係止部の引掛部に作用する把持部からの弾性力を受けて撓もうとする直立壁部を、反対側から張出部が支えて当該直立壁部の撓みを抑制するので、引掛部と凹所縁部との間の係合が維持され、強固で且つ安定した仮止め状態を保持することができる。
さて、本発明のような基本構造の線条体固定具は、被固定物に固定された状態にあって、締結手段の締結力が大きいと、把持部とそれに把持された線条体が当該締結力に引っ張られて締結端部側へ回り込んでくる傾向がある。
これに対し、請求項3の発明によれば、係止部の直立壁部がベース部と把持部の境界部分に当接することで、締結力により把持部とそれに把持された線条体の締結端部側への回り込みを規制することができる。
請求項4の発明によれば、凹所の縁部が当接する引掛部の内面が、把持部から伝えられる弾性復元力に対し直交面となるように角度調整されていることから、引掛部が凹所の縁部を強固に係止することができる。
請求項5の発明によれば、不安定な把持部を脚部が支えることで、線条体を被固定物へ安定して固定することが可能となる。
請求項6の発明によれば、金属板を覆う樹脂材料にて係止部を一体形成することで、係止部が付加された固定具本体を容易に且つ低コストに製造することができる。
請求項7の発明によれば、係止部の形成部分において、貫通孔に充填された樹脂材料を介して金属板の表裏を覆う樹脂材料を一体に連結することで、係止部に作用する外力に対して樹脂材料の抵抗力が高まり、強度を増すことができる。
以上説明したように、本発明によれば、きわめて簡単に仮止めができ、被固定物への線条体の固定作業を容易かつ適正に行うことができる。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1〜図5は本発明の実施形態に係る線条体固定具を示す図である。
これらの図に示すように、本実施形態に係る線条体固定具は、固定具本体1と締結手段としてのボルト2(図3参照)とを含んでいる。
固定具本体1は、弾力性のある帯状をしており、線条体3の外周を挟み込んで把持する把持部10を中心として、その一端部にベース部20が、他端部に締結端部30がそれぞれ形成してある。
図2に示すように、把持部10は湾曲形成してあり、その内側に配置した線条体3を把持する。
ベース部20は、被固定物4に接して配置される部位であり、両側部よりも中央部分が浮き上がった段付き形状として、ボルト2による締結時における座金の機能をもたせている(図1(a)参照)。ベース部20の中央部分には、ボルト2を挿通させるための締結孔21が穿設してある。
また、締結端部30は、把持部10との境界を屈曲させてベース部20と重なり合うように角度調整してある。この締結端部30は、ボルト2によってベース部20に締結される部位であり、中央部分にボルト2を挿通させるための締結孔31が穿設してある。
ベース部20と締結端部30は、互いの締結孔21、31を同軸上に重ね合わせ、各締結孔21、31へ挿通したボルト2により締結される。
把持部10には、ベース部20に近接する部分の裏面側に、被固定部材と当接する脚部11が突出形成してある。この脚部11が不安定な把持部10を支えることで、線条体3を被固定物4へ安定して固定することが可能となる。
さらに、固定具本体1には、ベース部20と把持部10の境界部分に、表面から立ち上がる係止部40が形成してあり、一方、締結端部30と把持部10の境界部分には、四角形状の切欠孔50が形成してある。本実施形態では、この切欠孔50によって係止部40と係合する凹所が構成されている。
このような構造をした固定具本体1は、帯状の金属板1aで形成されている。そして、把持部10、および係止部40が形成されたベース部20と把持部10の境界部分は、金属板1aを樹脂材料1bで被覆した構成としてある。把持部10の金属板1aを樹脂材料1bで被覆することにより、把持対象となる線条体3を柔らかくしかも大きな摩擦力をもってがたつきなく強固に把持することができる。また、線条体3の傷つきを抑制することもできる。
また、ベース部20と把持部10の境界部分も樹脂材料1bで被覆することで、当該部分から立ち上げ形成した係止部40も、樹脂成形をもって一体に形成することが可能となる。
さらに、金属板1aには、係止部40と対向する部分に貫通孔1cが形成してあり(図2(f)参照)、この貫通孔1cに充填された樹脂材料1bを介して金属板1aの表裏を覆う樹脂材料1bが一体に連結されている。このため、係止部40に作用する外力に対して樹脂材料1bの抵抗力が高まり、強度を増すことができる。
係止部40は、固定具本体1の表面から直立する方向に立ち上がった直立壁部41と、この直立壁部41の先端から締結端部30側に突き出し形成した引掛部42と、把持部10側から直立壁部41を支える張出部43とで構成されている。この係止部40は、上述した切欠孔50と協働して線条体3を仮止めするための仮止め手段を構成している。
次に、図4を参照して本実施形態の線条体3固定具の仮止め作業を説明する。
まず、図4(a)〜(c)に示すように、把持部10の内側に線条体3を配置した後、締結端部30を手で摘み、ベース部20と対峙する位置まで移動させる。この過程で、把持部10が弾力的に撓んで線条体3を挟み込む。また、切欠孔50が係止部40の引掛部42に嵌め合わされる。このように、係止部40は、線条体3を把持部10に把持させる動作過程において、切欠孔50が移動する軌道上に引掛部42を配設してある。そのため、線条体3を把持する作業に伴い、自然に切欠孔50が係止部40の引掛部42に嵌め合わされる。
続いて、締結端部30を解放する(手から離す)と、図4(d)に示すように、固定具本体1の弾性力をもって、係止部40の引掛部42が切欠孔50の縁部と係合して仮止め状態が形成される。
ここで、仮止め状態において切欠孔50の縁部が当接する引掛部42の内面42aは、図5(a)に示すように、把持部10から伝えられる弾性復元力Pに対し直交面となるように角度調整してある。これにより、引掛部42が切欠孔50の縁部を強固に係止することができる。
図4(d)および図1(b)に示す仮止め状態においては、線条体3が把持部10に把持されるとともに、ベース部20と締結端部30が互いの締結孔21、31を同軸上に重ね合わせた状態で対峙した状態が保持される。したがって、この仮止め状態のまま、固定具本体1を被固定物4における線条体3の固定箇所へ配置し、ボルト2を各締結孔21、31に透して被固定物4へ締結すれば、図3に示すような固定状態が実現する。
図5(b)に拡大して示すように、被固定物4に固定した状態では、切欠孔50が形成されたベース部20と把持部10の境界部分は、係止部40の直立壁部41と対峙又は当接している。このため、ボルト2の締結力により引っ張られて、把持部10とそれに把持された線条体3が締結端部30側へ回り込もうとしても、直立壁部41がベース部20と把持部10の境界部分の移動を規制して、そのような回り込みを阻止する。
なお、本発明は上述した実施形態に限定されるものではない。
例えば、締結端部30と把持部10の境界部分に形成される凹所は、切欠孔50以外にも、例えば、凹部や段付き部など、係止部40と係合する各種構造をもって構成することができる。また、締結手段としては、ボルト2以外にもリベットやピンなど各種の締結手段を適用することが可能である。
本発明の実施形態に係る固定具本体の外観を示す斜視図であり、(a)は未使用状態、(b)は仮止め状態を示している。 本発明の実施形態に係る固定具本体の未使用状態における形態を示す図で、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は左側面図、(d)は右側面図、(e)は底面図、(f)はA−A線断面図である。 本発明の実施形態に係る線条体固定具の固定状態における形態を示す図で、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は右側面図、(d)はB−B線断面図である。 本発明の実施形態に係る線条体固定具による仮止め作業を説明するための図である。 (a)は係止部と切欠孔の係止状態を拡大して示す断面図、(b)は固定状態の線条体固定具を拡大して示す正面図である。
符号の説明
1:固定具本体、1a:金属板、1b:樹脂材料、1c:貫通孔、2:ボルト(締結手段)、3:線条体、4:被固定物、
10:把持部、11:脚部、
20:ベース部、21:締結孔、
30:締結端部、31:締結孔、
40:係止部、41:直立壁部、42:引掛部、43:張出部
50:切欠孔

Claims (7)

  1. 線条体を被固定物へ固定するための線条体固定具であって、
    弾力性のある帯状の固定具本体と、締結手段とを備え、
    前記固定具本体は、線条体の外周を挟み込んで把持する把持部と、この把持部の一端部に形成され被固定物に接して配置されるベース部と、前記把持部の他端部に形成され前記ベース部と重ね合わされる締結端部とを含み、
    前記締結手段をもって前記ベース部と締結端部とを締結するとともに被固定物へ固定する構成であり、
    且つ、前記ベース部と把持部の境界部分に、表面から立ち上がる係止部を形成するとともに、前記締結端部と把持部の境界部分に凹所を形成し、
    前記把持部によって線条体を挟み込み、更に前記締結端部を前記ベース部と対峙させる作業工程において前記凹所を係止部に嵌め、この状態から前記締結端部を解放すると前記固定具本体の弾性力をもって前記係止部が前記凹所の縁部と係合して仮止め状態が形成される構成であることを特徴とする線条体固定具。
  2. 前記係止部は、前記固定具本体の表面から直立する方向に立ち上がった直立壁部と、この直立壁部の先端から前記締結端部側に突き出し前記凹所の縁部が係合する引掛部と、前記把持部側から前記直立壁部を支える張出部とを含むことを特徴とする請求項1の線条体固定具。
  3. 前記固定具本体において前記凹所が形成された前記ベース部と把持部の境界部分は、前記締結手段による被固定物への固定状態にあって、前記係止部の直立壁部と対峙又は当接することを特徴とする請求項2の線条体固定具。
  4. 前記仮止め状態において前記凹所の縁部が当接する前記引掛部の内面は、前記把持部から伝えられる弾性復元力に対し直交面となるように角度調整してあることを特徴とする請求項2又は3の線条体固定具。
  5. 前記把持部は、前記ベース部に近接する部分の裏面側に、前記被固定部材と当接する脚部が突出形成されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の線条体固定具。
  6. 前記固定具本体は、前記帯状の金属板で形成され、且つ、前記ベース部、前記締結端部、および前記凹所が形成された締結端部と把持部の境界部分を少なくとも除き、当該金属板を樹脂材料で被覆した構成としてあり、
    更に、前記係止部は、前記金属板を覆う樹脂材料にて一体形成されていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の線条体固定具。
  7. 前記金属板は、前記係止部と対向する部分に貫通孔が形成してあり、この貫通孔に充填された樹脂材料を介して金属板の表裏を覆う樹脂材料が一体に連結されていることを特徴とする請求項6の線条体固定具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101502540B1 (ko) * 2013-12-09 2015-03-13 한국항공우주연구원 배선지지용 클램프 및 이를 이용한 배선 지지 방법

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