JPH11344157A - ワイヤーハーネス用固定具 - Google Patents

ワイヤーハーネス用固定具

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JPH11344157A
JPH11344157A JP10148494A JP14849498A JPH11344157A JP H11344157 A JPH11344157 A JP H11344157A JP 10148494 A JP10148494 A JP 10148494A JP 14849498 A JP14849498 A JP 14849498A JP H11344157 A JPH11344157 A JP H11344157A
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JP
Japan
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fixing
harness
fixed
wire harness
fixture
Prior art date
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Pending
Application number
JP10148494A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanori Kikuchi
昌則 菊池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Subaru Corp
Original Assignee
Fuji Heavy Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Heavy Industries Ltd filed Critical Fuji Heavy Industries Ltd
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Publication of JPH11344157A publication Critical patent/JPH11344157A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小さな面積の被固定部にも安全かつ安定して
ハーネスと機器とを共着することを可能にした、組付け
が容易で、部品点数の少ない簡素な構造のワイヤーハー
ネス用固定具を提供することを目的とする。 【解決手段】 ワイヤーハーネス用固定具に、機器12
を固定する機器固定部1と、ハーネス固定部6、7、8
と、被固定部材14へ固定するボディ固定部9、10と
を設けたことを特徴とするもので、ハーネス固定部6、
7、8にハーネス11を振り分けてテープTにて巻き付
けて固定し、ボディ固定部9、10を被固定部材14の
クリップ固定孔15に挿入係止させ、機器固定部1には
機器ブラケット12を螺子13にて固定して、ハーネス
類の固定具と機器の固定具とを兼用させたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワイヤーハーネス
を被固定部材に固定するためのワイヤーハーネス用固定
具に係るもので、特に自動車等の車両における電装品の
ためのワイヤーハーネス類をボディに固定するのに適し
たワイヤーハーネス用固定具に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車等の車両において、電装品ワイヤ
ーハーネス類をボディに固定する技術としては様々なも
のが採用されている。図6に示したものは、それらの典
型的なワイヤーハーネス用固定具として実開昭63−7
0357号公報に開示されたものである。このものを簡
単に説明すると、ハーネス32に添設されてテープ等に
より固定されたハーネス組込みクリップ31を、その底
部に形成された弾性クリップによって、車両のボディパ
ネル39に穿設されたボディ孔33に挿入係止すること
で、前記ハーネス32をボディ39に固定していた。ま
た、このハーネス32を固定する前記ボディ孔33の近
傍には、機器固定用ウェルディングナット孔35と回止
め孔37とが設けられており、近くに配設されるべき所
定の機器のブラケット34の端部が固定ボルト36によ
って固定されるように構成されていた。なお、符号38
は前記機器ブラケット34の端部に設けられた回止め片
で、前記回止め孔37に係止される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のワイヤーハーネス用固定具によってハーネス
をボディに固定するものでは、ワイヤーハーネス固定部
と機器固定部とが近接して配置される場合、前記ハーネ
ス固定具のためのボディ孔33と、機器固定用ウェルデ
ィングナット孔35および回止め孔37とを近接して設
けねばならず、ボディ強度を低下させる虞れがあるばか
りか、ボディパネル成型時時の孔パンチ工程を増やさな
ければならず、作業時間が長大化した。しかも、ボディ
の固定面が狭い場合にはハーネスと機器との近接しての
共着は不可能であった。さらに、このような条件下にて
無理にハーネスと機器とを近接配置しようとすると、ハ
ーネス固定後の機器の固定の際にハーネスへの噛み込み
が発生したり、固定後には車両振動等に起因してハーネ
スの損傷によるショート事故を起こす虞れもあった。し
かも、最終的な構成部品が多く組付けが煩雑となった。
【0004】そこで本発明では、上記従来のワイヤーハ
ーネス用固定具における諸課題を解決して、小さな面積
の被固定部にも安全かつ安定してハーネスと機器とを共
着することを可能にした、組付けが容易で、部品点数の
少ない簡素な構造のワイヤーハーネス用固定具を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、機器
を固定する機器固定部と、ハーネス固定部と、被固定部
材へ固定するボディ固定部とを設けたことを特徴とする
ものである。また本発明は、前記機器固定部への機器の
固定は、螺子あるいは弾性クリップにて固定するととも
に、回止め可能に構成されたことを特徴とするものであ
る。また本発明は、前記ハーネス固定部には、胴体部と
その両側に設けられ、ハーネスを挟持するはみ出し防止
板とが形成されたことを特徴とするものである。また本
発明は、前記ボディ固定部の被固定部材への固定は、螺
子あるいは弾性クリップにて固定するように構成された
ことを特徴とするもので、これらを課題解決のための手
段とするものである。
【0006】
【実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に基づい
て説明する。図1は、本発明のワイヤーハーネス用固定
具の第1実施の形態を示すもので、図1(A)(B)
(C)は平面、正面および側面図、図1(D)は斜視
図、図1(E)は組付け状態を示す斜視図である。本発
明のワイヤーハーネス用固定具は、上部の機器固定部1
と、中間部のハーネス固定部6、7、8と、下部のボデ
ィ固定部9、10とから構成され、本実施の形態では以
下のように構成されている。機器固定部1には、上面の
ほぼ中心に機器取付螺子挿通部3が刻設されるととも
に、その両側には機器ブラケット回止めリブ2、2が突
設される。これら機器ブラケット回止めリブ2、2のさ
らに外側には、後述するところのハーネス固定部を構成
するハーネスはみ出し防止板6と、さらに延設されてハ
ーネステープ止め部4、4が形成される。符号5は、該
ハーネステープ止め部4の端部を上方に折り曲げて形成
した抜け防止リブを示す。
【0007】前記機器固定部1と所定間隔をおいてほぼ
平行に配置されてハーネスはみ出し防止板8が設置さ
れ、これらの間にハーネス束内に挿入される所定断面
(本実施の形態では楕円)のクリップ胴体部7が設けら
れる。前記ハーネスはみ出し防止板6とクリップ胴体部
7およびハーネスはみ出し防止板8とによって、ハーネ
ス固定部が構成される。また、前記ハーネスはみ出し防
止板8の下部には、車両ボディ等の被固定部材へのボデ
ィ固定部を構成するボディ孔固定部9およびボディ孔係
止部10が設けられる。前記ボディ孔固定部9に設けら
れたボディ孔係止部10は、弾性を有する「返し」から
構成されて、後述する被固定部材であるボディパネル1
4に穿設されたクリップ固定孔15にワンタッチで挿入
された後は、その抜止めがなされる。
【0008】このように構成されたワイヤーハーネス用
固定具は以下のようにして使用される。図1(E)に示
すように、ハーネス束をほぼ半分に振り分けてできた空
隙に、ワイヤーハーネス用固定具における下部のハーネ
スはみ出し防止板8をクリアさせてハーネス固定部を構
成する胴体部7を挿入した後、ハーネステープ止め部
4、4に巻き付けられたテープT、Tによってハーネス
11がワイヤーハーネス用固定具に固定される。ハーネ
ス11は、前記ハーネス固定部における上下のハーネス
はみ出し防止板6、8間に挟持されて保護され、機器類
等から損傷を受けることが少ない。その後、下部のハー
ネスはみ出し防止板8の下部に設けられたボディ孔固定
部9に設けられたボディ孔係止部10を、被固定部材で
あるボディパネル14に穿設されたクリップ固定孔15
にワンタッチで挿入係止させる。次いで、本来、ワイヤ
ーハーネス用固定具の近傍に固定されるべき車載用機器
のブラケット12が、機器ブラケット回止めリブ2、2
間にセットされ、機器固定用螺子13によりワイヤーハ
ーネス用固定具の機器固定部1における機器取付螺子挿
通部3に例えばタッピング螺合されて妄りに回ることな
く共着される。
【0009】図2は、本発明のワイヤーハーネス用固定
具の第2実施の形態を示すもので、図2(A)(B)
(C)は平面、正面および側面図、図2(D)は斜視
図、図2(E)は組付け状態を示す斜視図である。本実
施の形態のものは、基本的には前記第1実施の形態のも
のと同様の構成が採用されているが、本実施の形態で
は、上下のハーネスはみ出し防止板6、8に対して、ハ
ーネステープ止め部4、4および胴体部7が一方の側面
側に偏って配置されたものである。このように構成した
ので、ワイヤーハーネス用固定具の一方側に壁面が近接
している場合等のように限られた固定部であっても、効
果的にハーネス11を固定することができる。
【0010】図3は、本発明のワイヤーハーネス用固定
具の第3実施の形態を示すもので、図3(A)(B)
(C)は平面、正面および側面図、図3(D)は斜視
図、図3(E)は組付け状態を示す斜視図である。本実
施の形態のものは、基本的には前記第1実施の形態のも
のと類似の構成が採用されているが、本実施の形態で
は、機器固定部1への機器ブラケット12の固定が弾性
クリップによって固定されるように構成されたものであ
る。前記機器固定部1のほぼ中央部に機器ブラケット固
定部16が突設され、該機器ブラケット固定部16に
「返し」を構成する弾性係止部17が設けられる。該弾
性係止部17に、前記機器ブラケット12に穿設された
クリップ固定孔20がワンタッチにて挿入係止される。
このように構成したので、ワイヤーハーネス用固定具の
ボディパネル14への固定と、ワイヤーハーネス用固定
具への機器ブラケット12の固定のいずれもが、弾性ク
リップによりワンタッチにて行えるので、その取付作業
性が格段に向上する。
【0011】図4は、本発明のワイヤーハーネス用固定
具の第4実施の形態を示すもので、図4(A)(B)
(D)は平面、正面および側面図、図4(C)は図4
(A)のA断面図、図4(E)は斜視図、図4(F)は
組付け状態を示す斜視図である。本実施の形態のもの
も、前記第3実施の形態のものと同様に、機器固定部1
への機器ブラケット12の固定が弾性クリップによって
固定されるように構成されたものである。本実施の形態
では、前記機器固定部1のほぼ中央部に起伏自在な弾性
係止部19を設けるとともに、その両側に突設された機
器ブラケット回止めリブ2、2の対向する内側に機器ブ
ラケットスライド挿通保持部18、18を刻設したもの
である。このように構成したので、ワイヤーハーネス用
固定具のボディパネル14への固定と、ワイヤーハーネ
ス用固定具への機器ブラケット12の固定のいずれも
が、弾性クリップによりワンタッチにて行えるものであ
る上、ワイヤーハーネス用固定具への機器ブラケット1
2の固定は、該機器ブラケット12の機器ブラケット回
止めリブ2、2における機器ブラケットスライド挿通保
持部18、18へのスライドによって、回止め位置への
確実な位置決めに伴って、ワンタッチにて機器ブラケッ
ト12におけるクリップ固定孔20を挿入係止すること
ができる。
【0012】図5は、本発明のワイヤーハーネス用固定
具の第5実施の形態を示すもので、図5(A)(B)
(C)は平面、正面および側面図、図5(D)は斜視図
である。本実施の形態のものは、基本的には前記第3実
施の形態のものと同様の構成が採用されているが、本実
施の形態では、ワイヤーハーネス用固定具におけるボデ
ィパネルへの弾性クリップ18、19および機器ブラケ
ットの固定のための弾性クリップ18、19が同一形状
をなすとともに、上下のハーネスはみ出し防止板8、8
およびハーネステープ止め部4、4が同一形状に形成さ
れており、これらの上下のハーネスはみ出し防止板8お
よびハーネステープ止め部4間に補強板21、21が配
設されたものである。このように、本実施の形態のもの
のワイヤーハーネス用固定具は上下対称形に形成されて
いることによって、構成部品の共通化により、コストの
低減が実現される。
【0013】以上、本発明の各実施の形態について説明
してきたが、本発明の趣旨の範囲内で、機器固定部への
機器の回止めを含む固定形態、ハーネス固定部における
上下のハーネスはみ出し防止板の形状、胴体部の断面形
状等の形状およびその偏り度等の位置、ハーネステープ
止め部の形状およびその配設位置、ボディ固定部の被固
定部材への固定形態等については適宜採用できるもので
ある。なお、説明は省略したが、前記機器固定部への機
器の螺子による固定に際し、該螺子として比較的長いも
のを採用することによって、ワイヤーハーネス用固定具
を上下に貫通させてボディパネル等の被固定部材への固
定をも兼用させることもできる。
【0014】
【発明の効果】以上詳細に述べてきたように、本発明に
よれば、ワイヤーハーネス用固定具が機器を固定する機
器固定部と、ハーネス固定部と、被固定部材へのボディ
固定部とを設けたことにより、ワイヤーハーネス用固定
具を機器固定具に兼用させることが可能となり、被固定
部材である例えばボディパネルに多数の固定孔や螺子孔
を設ける必要がなくなり、孔パンチ工程の削減による作
業時間の短縮を可能として、強度低下を招くこともなく
なった。したがって、前記被固定部材にはワイヤーハー
ネス用固定具のための固定孔あるいは螺子孔のみを設け
ればよいので、小さな面積しか採れない被固定部材の固
定面であっても、ワイヤーハーネスおよび機器を互いに
干渉することなく、ハーネスへの噛み込みもなく共着さ
せて、ハーネス類を損傷させる虞れもない。また、最終
的な構成部品点数が削減されてコストも低減される。
【0015】さらに、前記機器を固定する機器固定部に
は回止め機能が付されているので、機器側には何らの回
止め片等の構造は不要となる。さらにまた、ハーネス
は、前記ハーネス固定部における上下のハーネスはみ出
し防止板間に挟持されて保護され、機器類等から損傷を
受けることが少ない。また、機器固定部への機器の固定
やワイヤーハーネス用固定具の被固定部材への固定を弾
性クリップにてワンタッチで挿入係止させるものでは、
その固定作業時間が大幅に短縮される。このように本発
明によれば、小さな面積の被固定部にも安全かつ安定し
てハーネスと機器とを共着することを可能にした、組付
けが容易で、部品点数の少ない簡素な構造のワイヤーハ
ーネス用固定具が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のワイヤーハーネス用固定具の第1実施
の形態を示すもので、図1(A)(B)(C)は平面、
正面および側面図、図1(D)は斜視図、図1(E)は
組付け状態を示す斜視図である。
【図2】本発明のワイヤーハーネス用固定具の第2実施
の形態を示す図である。
【図3】本発明のワイヤーハーネス用固定具の第3実施
の形態を示す図である。
【図4】本発明のワイヤーハーネス用固定具の第4実施
の形態を示す図である。
【図5】本発明のワイヤーハーネス用固定具の第5実施
の形態を示す図である。
【図6】従来のワイヤーハーネス用固定具を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 機器固定部 2 機器ブラケット回止めリブ 3 機器取付螺子挿通部 4 ハーネステープ止め部 5 ハーネステープ止め抜け防止リブ 6 ハーネスはみ出し防止板 7 胴体部 8 ハーネスはみ出し防止板 9 ボディ孔固定部 10 ボディ孔係止部 11 ハーネス 12 機器ブラケット 13 機器固定用螺子 14 ボディパネル(被固定部材) 15 クリップ固定孔 16 機器ブラケット固定部 17 弾性係止部 18 機器ブラケットスライド挿通保持部 19 弾性係止部 20 クリップ固定孔 21 補強板 T テープ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機器を固定する機器固定部と、ハーネス
    固定部と、被固定部材へ固定するボディ固定部とを設け
    たことを特徴とするワイヤーハーネス用固定具。
  2. 【請求項2】 前記機器固定部への機器の固定は、螺子
    あるいは弾性クリップにて固定するとともに、回止め可
    能に構成されたことを特徴とするワイヤーハーネス用固
    定具。
  3. 【請求項3】 前記ハーネス固定部には、胴体部とその
    両側に設けられ、ハーネスを挟持するはみ出し防止板と
    が形成されたことを特徴とする請求項1または2に記載
    のワイヤーハーネス用固定具。
  4. 【請求項4】 前記ボディ固定部の被固定部材への固定
    は、螺子あるいは弾性クリップにて固定するように構成
    されたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに
    記載のワイヤーハーネス用固定具。
JP10148494A 1998-05-29 1998-05-29 ワイヤーハーネス用固定具 Pending JPH11344157A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100309575B1 (ko) * 1999-12-11 2001-09-26 류정열 와이어링하니스 고정용 브라켓트
JP2007129826A (ja) * 2005-11-02 2007-05-24 Furukawa Electric Co Ltd:The 電線保持用クランプ
US8507794B2 (en) 2011-04-25 2013-08-13 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Clip and wire harness equipped with clip

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