JP2010106463A - 建設機械のアタッチメント - Google Patents

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Abstract

【課題】より簡易な構成で重量と剛性との間の最適なバランスを実現させる建設機械のアタッチメントを提供すること。
【解決手段】長手方向に延在する上板102、下板104及び一対の側板106、108で形成される中空箱型断面を有する建設機械のアタッチメントは、上板102の幅方向の端に突出部を形成し、大きい曲げモーメントが予期される領域における突出部110UL、110UR、112UL及び112URの突出量を、小さい曲げモーメントが予期される領域における突出部の突出量より大きくする。
【選択図】図9

Description

本発明は、建設機械のアタッチメントに関し、より具体的には、中空箱型断面構成のアタッチメントに関する。
従来、建設機械におけるブーム又はアーム等のアタッチメントは、図1で示されるように、上板、下板及び二つの側板から成る四つの鋼板を溶接により接合して構成される。なお、図1は、上板2、下板4及び側板6、8を溶接により接合して構成されるブーム10の分解斜視図であり、図2は、その組立図、図3は、図2のIII−III断面図、図4は、そのブーム10を搭載するパワーショベルEの斜視図を示す。
また、このような構成のブームにおいて一定の剛性を維持しながらも軽量化を実現させる技術が開示されており、例えば、図5の斜視図で示されるように、上板19と下板20と一対の側板18a、18bとで形成されるブームの中央部21(湾曲部分)における内部空間を、第一仕切り板30及び第二仕切り板31で横断的に仕切り、更に、縦仕切り板33で縦断的に仕切る構造を有するブームが開示されている(特許文献1参照。)。なお、図6は、図5におけるVI−VI線断面図である。
また、図7の断面図で示されるように、その中央部(湾曲部分)で矩形断面を有し、その矩形断面の四隅を含む上下の各部分が、閉じられた断面を持つ管9a、9bによって形成されたブームが開示されている(特許文献2参照。)。
特開2003−193512号公報 特開2004−124357号公報
しかしながら、特許文献1及び2で開示されるブームは、一定の剛性を維持しながらも軽量化を実現させ得るが、その加工の困難性、溶接線の増大、必要とされる追加部材の増大の割には軽量化又は高剛性化の効果が必ずしも高いとは言えない。
そこで、本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであって、より簡易な構成で重量と剛性との間の最適なバランスを実現させる建設機械のアタッチメントを提供することを目的とする。
上述の目的を達成するために、第一の発明に係る建設機械のアタッチメントは、長手方向に延在する上板、下板及び一対の側板で形成される中空箱型断面を有する建設機械のアタッチメントであって、前記上板又は前記下板の幅方向の端は、前記側板の外面を含む平面から幅方向に突出する突出部を形成し、大きい曲げモーメントが予期される領域における突出部の突出量が、小さい曲げモーメントが予期される領域における突出部の突出量より大きいことを特徴とする。
また、第二の発明は、第一の発明に係る建設機械のアタッチメントであって、前記突出部は、前記上板又は前記下板の幅方向の両端から突出し、前記突出部の突出量は、幅方向に左右対称であることを特徴とする。
また、第三の発明は、第一又は第二の発明に係る建設機械のアタッチメントであって、前記突出部の突出量は、前記上板又は前記下板の長手方向に沿って曲線的に変化することを特徴とする。
上述の構成により、本発明は、より簡易な構成で重量と剛性との間の最適なバランスを実現させる建設機械のアタッチメントを提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
図8は、本発明に係るアタッチメントの上板102の概略上面図であり、上板102は、一枚の平板鋼材で成形され、幅方向の図中右側に延在する二つの突出部110UR及び112UR、並びに、幅方向の図中左側に延在する二つの突出部110LR及び112LRを有する(図の灰色部分参照。)。
また、上板102は、ブームフートのところで幅方向の図中右側に延在するブームフート突出部116UR、及び、幅方向の図中左側に延在するブームフート突出部116ULを有する(図の灰色部分参照。)。
突出部のそれぞれの突出量dは、好適には、重量のバランスを取るために左右対称であるが、左右の対応する突出部(例えば、110UL及び110URである。)で異なる大きさを有してもよく、同じ側の隣り合う突出部(例えば、110UL及び112ULである。)で異なる大きさを有してもよい。
また、それら突出部は、好適には、応力が局所(例えば、角部である。)に集中してしまうことを避けるために長手方向に沿ってその突出量を曲線的に変化させるが、直線的に変化するものであってもよい(図13参照。)。
図9は、突出部の配置を説明するための図であり、図9(A)がブームの底面図、図9(B)がブームの側面図、図9(C)がブームの上面図をそれぞれ示す。
図9(A)で示されるように、ブームの下板104は、ブームシリンダボス120のところで幅方向に左右に突出する突出部112LL、112LRを備え、且つ、ブームフート124のところで幅方向に左右に突出するブームフート突出部116LL、116LRを備える。
突出部112LL、112LR、及び、ブームフート突出部116LL、116LRが配置される位置は、例えば、掘削アタッチメント(ブーム、アーム及びバケット並びに関連する油圧アクチュエータで構成されるアタッチメントである。)による掘削作業等が行われた際に局所的に大きな曲げモーメントが発生する箇所に対応する。なお、掘削アタッチメントの種々の動きに応じて発生する曲げモーメントの大きさは、公知の構造解析ソフトウェアを用いて予め算出されるものとする。
また、図9(C)で示されるように、ブームの上板102は、アームシリンダ取り付けブラケット122のところで幅方向に左右に突出する突出部110UL、110URを備え、ブームシリンダボス120のところで幅方向に左右に突出する突出部112LL、112LRを備え、且つ、ブームフート124のところで幅方向に左右に突出するブームフート突出部116UL、116URを備える。
上述のように、突出部110UL、110UR、112UL、112UR、及び、ブームフート突出部116UL、116URが配置される位置も、掘削アタッチメントによる掘削作業等が行われた際に局所的に大きな曲げモーメントが発生する箇所に対応する。
次に、図10及び図11を参照しながら、突出部における突出量dの決定方法の一例について説明する。なお、図10は、図8のX−X線断面図であり、図11は、従来型ブームの図10に対応する部分における断面図である。また、一点鎖線NAは、ブームの中立軸を示し、距離eは、中立軸NAからブームの外面までの距離を示す。
図10を参照すると、本実施例に係るブームは、長手方向に一定である共通の厚みt1と、ブームシリンダボス120(図9参照。)のところで最大となる高さh1とを備える一対の側板106、108を有する。また、本実施例に係るブームは、長手方向に一定である共通の厚みt2と、ブームシリンダボス120のところで最大となる幅(この幅は、b1とb1+Δb1との間で変化する。なお、Δb1は、左右の突出部の突出量dの合計である。)とを持つ上板102及び下板104を有する。
一方、図11を参照すると、従来型ブームは、長手方向に一定である共通の厚みT1と、ブームシリンダボスのところで最大となる高さH1とを備える一対の側板6、8を有する。また、従来型ブームは、長手方向に一定である共通の厚みT2と長手方向に一定である共通の幅B1とを持つ上板2及び下板4を有する。
ここで、ブームシリンダボスのところで曲げモーメントMが発生した場合における、従来型ブームでの最大曲げ応力と本実施例に係るブームでの最大曲げ応力とを比較する。
最大曲げ応力σは、曲げモーメントMを断面係数Zで除した値であり、断面係数Zは、断面二次モーメントIを距離eで除した値である。なお、断面二次モーメントIは、短辺x及び長辺yを持つ長方形断面の梁の場合、
Figure 2010106463
で表される。
ここで、T1=14mm、H1=676mm、T2=13mm、B1=376mmの従来型ブームを考えると、断面二次モーメントIは、
Figure 2010106463
で表され、距離eは、
Figure 2010106463
で表され、断面係数Zは、
Figure 2010106463
で表され、結果として断面係数Zが5359428mmであると算出される。
このとき、従来型ブームの上板2及び下板4の厚みT2のみを徐々に減少させた場合の断面係数Zの推移を以下の表に示す。
Figure 2010106463
一方、本実施例に係るブームの断面二次モーメントIは、
Figure 2010106463
で表され、距離eは、
Figure 2010106463
で表され、断面係数Zは、
Figure 2010106463
で表されるが、上板102及び下板104の厚みt2を、従来型ブームの厚みT2よりも薄くしながら、従来型ブームの断面係数Zと同等の断面係数Zを得るために、Δb1を徐々に増大させた場合の断面係数Zの推移を以下の表に示す。なお、以下の表は、厚みt2をT2(13mm)よりも2mm薄くして11mmとした場合におけるΔb1と断面係数Zとの関係を示す。
Figure 2010106463
上記の二つの表を参照すると、本実施例に係るブームにおける上板102及び下板104の厚みt2を、従来型ブームの上板2及び下板4の厚みT2よりも2mm薄くして11mmとした場合、本実施例に係るブームにおける上板102及び下板104の突出部の突出量dの合計Δb1を67mmとすれば、従来型ブームの断面係数Z(5359428mm)とほぼ同等の断面係数Z(5360614mm)が得られることが分かる。この場合、突出部を左右対称とすると、その突出量dはそれぞれ、33.5mmとなる。
このようにして、本実施例に係るブームは、従来型ブームと比べて上板102及び下板104の一方又は双方の厚みt2を平板全体に亘って薄くしてその重量を低減させながらも、大きな曲げモーメントが作用する部分(例えば、ブームシリンダボス120のところである。)におけるその幅をその周辺の幅から突出させることで、従来型ブームと同等の最大曲げ応力(=曲げモーメントM/断面係数Z)を実現させることができる。
同様に、本実施例に係るブームは、上板102又は下板104の一部の厚みを増大させるための困難な加工を必要とすることなく、また、上板102又は下板104の幅を長手方向全体に亘って増大させるといった過剰な補強を施すこともなく、上板102又は下板104の一部の幅のみを増大させることで、その重量を大幅に変化させることなしにその構造強度(曲げ剛性)を高めることができる。
また、本実施例に係るブームは、従来と比べ、特別な生産設備を必要とすることもなく、溶接線を増大させることもなく、また、加工及び組立を困難にすることもない。
また、本実施例に係るブームの上板102及び下板104は、その拡幅により、平板としてのそれら自身の曲げ剛性をも増大させるので、上板102及び下板104のそれぞれの撓みによって側板106、108との間の溶接が剥離してしまうのを防止することができる。
以上、本発明の実施の形態について詳述したが、本発明は特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形及び変更が可能である。
例えば、上述の実施例では、上板102がブームシリンダボス120のところに突出部112UL、112URを備え、且つ、下板104がブームシリンダボス120のところに突出部112LL、112LRを備えるが、図12で示すように、上板102のみがブームシリンダボス120のところに突出部112UL、112URを備えるようにしてもよく、反対に、下板104のみがブームシリンダボス120のところに突出部112LL、112LRを備えるようにしてもよい。
また、上述の実施例では、突出部の突出量dを曲線的に滑らかに変化させるが、図13に示すように、突出部の突出量dを直線的に変化させるようにしてもよく、段階的に変化させるようにしてもよい。
また、上述の実施例では、上板102及び下板104の端面、すなわち、各突出部の端面はそれぞれ、上板102及び下板104の上面及び下面に対して垂直となるように構成されるが、図14で示されるように、その端面にテーパ加工が施されていてもよく、或いは、ラウンド加工が施されていてもよい。更なる軽量化のため、或いは、接触時における被接触物の損傷を和らげるためである。
また、上述の実施例では、図8に示すように、比較的小さい曲げモーメントが予期される領域における突出部の突出量を標準突出量としながら、より大きい曲げモーメントが予期される領域における突出部110UR、110UL、112UR、112ULの突出量をその標準突出量より大きいものとするが、図15に示すように、比較的大きい曲げモーメントが予期される領域における突出部の突出量を標準突出量としながら、より小さい曲げモーメントが予期される領域における突出部118UR、118ULの突出量をその標準突出量より小さいものとしてもよい。
また、上述の実施例では、上板102、下板104、並びに側板106及び108の厚みは長手方向に一定とされるが、それぞれの厚みを部分的に薄くしたり、或いは、厚くしたりして、予期される曲げモーメントに対応する必要十分な断面係数を得るようにしてもよい。
従来型ブームの分解斜視図である。 図1のブームの組立斜視図である。 図2のIII−III線断面図である。 図1のブームを搭載した油圧ショベルの斜視図である。 別の従来型ブームの斜視図である。 図4のVI−VI線断面図である。 更に別の従来型ブームの断面図である。 第一実施例に係るブームの上面図である。 図8のブームの底面図、側面図及び上面図である。 図8のX−X線断面図である。 従来型ブームの図10に対応する部分の断面図である。 第二実施例に係るブームの断面図である。 第三実施例に係るブームの上面図である。 第四実施例に係るブームの上面図である。 第五実施例に係るブームの上面図である。
符号の説明
102・・・上板 104・・・下板 106、108・・・側板 110UL、110UR、112UL、112UR、118UL、118UR・・・上板突出部 112LL、112LR・・・下板突出部 116UL、116UR・・・上板ブームフート突出部 下板ブームフート突出部・・・116LL、116LR 120・・・ブームシリンダボス 122・・・アームシリンダ取り付けブラケット 124・・・ブームフート

Claims (3)

  1. 長手方向に延在する上板、下板及び一対の側板で形成される中空箱型断面を有する建設機械のアタッチメントであって、
    前記上板又は前記下板の幅方向の端は、前記側板の外面を含む平面から幅方向に突出する突出部を形成し、
    大きい曲げモーメントが予期される領域における突出部の突出量が、小さい曲げモーメントが予期される領域における突出部の突出量より大きい、
    ことを特徴とする建設機械のアタッチメント。
  2. 前記突出部は、前記上板又は前記下板の幅方向の両端から突出し、
    前記突出部の突出量は、幅方向に左右対称である、
    ことを特徴とする請求項1に記載の建設機械のアタッチメント。
  3. 前記突出部の突出量は、前記上板又は前記下板の長手方向に沿って曲線的に変化する、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の建設機械のアタッチメント。
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