JP4520663B2 - 建設機械の作業機のボス構造の製造方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、油圧ショベル等の建設機械の作業機のボス構造の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
建設機械として油圧ショベル20を例にとりあげ、従来技術による油圧ショベル20の作業機のボス構造について、標準仕様ブーム31、および重負荷仕様ブーム31Aを例にして、図6乃至図11により説明する。先ず、油圧ショベル20について、図6により説明する。図6に示すように、油圧ショベル20は、下部走行体21と、下部走行体21の上に旋回自在に搭載された上部旋回体22とを備え、上部旋回体22には、ブーム31、アーム32、バケット33、およびブームシリンダ34、アームシリンダ35、バケットシリンダ36を有する作業機30が備えられている。ブーム31は、その後端部16が旋回フレーム22aに上下揺動自在に装着されており、略中央部に設けたセンタボス部17と旋回フレーム22aとの間に架設されたブームシリンダ34を伸縮させることにより、起伏するようになっている。
【0003】
このような油圧ショベル20は、種々の作業に使用されるため、作業条件の過酷さの違いに対応して、標準仕様と異なる重負荷仕様等の作業機が準備されている。重負荷仕様の作業機は当然、標準仕様のものよりも高強度でなければならないが、同一機種という制約から外形寸法をあまり変えることはできない。従って、外形寸法をあまり変えないで高強度を得る方法として、従来から、板厚を厚くする方法がとられている。
【0004】
次に、標準負荷仕様ブーム31について、図7乃至図9により説明する。図7は標準負荷仕様ブーム31の側面図で、図8は図7のB−B断面図で、図9は図8のR部詳細図である。図7、図8に示すように、ブーム31は、上板11、下板12、左側板13、右側板14を断面箱形に組み立て、各板の接続部分を溶接して長手方向にヘの字状に形成し、前、後端部にブラケット15,16を溶接している。そして、左右側板13、14の略中央部に貫通孔を設け、該貫通孔に、前記ブームシリンダ34を取付ける軸を挿入するためのセンタボス17を溶接している。
【0005】
図8に示すように、ブーム31の左右側板13,14は、板厚がt3 であり、左右側板13,14の略中央部において、センタボス17の左右両側のフランジ部17aの周縁部に開先径d6 で溶接されている。これに対するフランジ部17aの溶接部は、図9に示すように、開先径、開先高さ、受部高さ、受部外径が、それぞれd7 ,t3 ,b5 ,d8 である。また、フランジ部17aの厚さはt5としている。特に、開先高さは良好な溶接品質を確保するために、左右側板13,14の板厚t3 に等しくしている。尚、センタボス17は左右対称で、左右の受面s4 間の距離はb4 である。
【0006】
次に、重負荷仕様ブーム31Aについて、図10,11により説明する。図10は、重負荷仕様ブーム31Aのセンタボス17Aを通る断面図で、図8に相当する。図11は、図10のS部詳細図である。図10,11に示すように、重負荷仕様ブーム31Aの左右側板13A,14Aは、板厚をt4 (t4 >t3 )としている。従って、センタボス17Aは、標準負荷仕様ブーム31のセンタボス17と比較して、フランジ部17bの溶接部の開先高さt4 、及びフランジ部17bの厚さt6 (t6 >t5 )が異なっている。このため、標準負荷仕様ブーム31、重負荷仕様ブーム31Aでは、異なる仕様のセンタボス17、17Aを準備する必要がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、一般に、上記センタボスは鋳物で造られるため、仕様の種類だけのセンタボスを準備することは、その型費、製造に要する時間、及び部品管理等の面からコストが高くなるという問題がある。
【0008】
本発明は上記従来の問題点に着目し、異なる負荷仕様の作業機に対して、ボスは共通の一つの鋳物素材で対応できるようにした建設機械の作業機のボス構造の製造方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段、作用及び効果】
上記目的を達成するために、本発明の第1発明は、対向する1対のボス溶接部材に軸を挿入するためのボスを溶接してなる建設機械の作業機のボス構造の製造方法において、ボスのフランジ部の表面から所定量削り込み、該削り込んだ表面からボス溶接部材受け面までの距離をボス溶接部材の板厚と等しくするように開先部を設けることを特徴とする。
【0010】
第1発明によれば、ボスのフランジ部の表面を所定量削り込むことにより、削り込んだ表面からボス溶接部材受け面までの距離をボス溶接部材の板厚と等しくするようにしたため、共通の鋳物素材を使って機械加工により、板厚の異なる複数のボス溶接部材に対応できる。これにより、ボスの型費等の製作コストを安くすることができる。
【0011】
また第2発明は、第1発明において、ボスのフランジ部のうち前記所定量の削り込みが行われていない部分の板厚はボス溶接部材の板厚と同等か、又はそれ以下であることを特徴としている。
【0012】
第2発明によれば、ボスのフランジ部の板厚を必要最低限まで小さくできるので、ボスの重量が軽くなり、コストを更に安くできる。
【0013】
また第3発明は、第1発明または第2発明において、板厚の大きいボス溶接部材と、板厚の小さいボス溶接部材とに対して、ボス素材が共通化されており、前記ボス素材のフランジ部の表面からボス溶接部材受け面までの距離は、板厚の大きい方のボス溶接部材の板厚と等しく、前記ボス素材を板厚の小さい方のボス溶接部材に用いる場合には、ボス素材のフランジ部を表面から所定量削り込み、該削り込んだ表面からボス溶接部材受け面までの距離を、板厚の小さい方のボス溶接部材の板厚と等しくするように開先部を設けることを特徴とする。
【0014】
また第4発明は、第1発明から第3発明のいずれかにおいて、ボスのフランジ部の縁部は、前記所定量の削り込みが行われていない部分の表面からボス溶接部材受け面までの距離が、前記所定量の削り込みが行われていない部分の板厚よりも大きくなるように屈曲した形状となっていることを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施形態を図1乃至図5により説明する。以下では、本発明を油圧ショベルのブームに適用した例で説明する。
【0016】
先ず、標準負荷仕様ブーム10について、図1〜図3により説明する。図1は標準負荷仕様ブーム10の側面図、図2は図1のA−A断面図、また図3は図2のP部詳細図である。図1及び図2に示すように、ブーム10は、上板1、下板2、左側板3、右側板4が断面箱形に組み立てられ、各板の接続部分が溶接されて長手方向にヘの字状に形成され、その前、後端にはブラケット5,6が溶接されている。そして、左右側板3、4の略中央部に貫通孔3a,4aを設け、該貫通孔3a,4aに、軸を挿入するためのセンタボス7が溶接されている。
【0017】
図2に示すように、センタボス7は、2個のボス8,8の円筒部8bの端面同士を突合わせて接合部Wで接合して左右対称に一体構成し、その上で、左右両側のフランジ部8a,8aの周縁部で左右側板3,4にそれぞれ溶接されている。各ボス8は、中心部の軸受部8cと、軸受部8cから軸心方向のボス内側に延伸する円筒部8bと、軸受部8cから径方向に広がるフランジ部8aとが一体に鋳造されている。
【0018】
ブーム10の左右側板3,4は、板厚がt1 であり、左右側板3、4の略中央部において、ボス8のフランジ部8aの周縁部に開先径d1 で溶接されている。これに対するフランジ部8aの溶接部は、図3に示すように、開先径、開先高さ、受部高さ、受部外径が、それぞれd4 ,t1 ,b2 ,d5 である。また、フランジ部8aの厚さ及び高さはt0 ,b3 であり、本実施形態では厚さt0 を左右側板3,4の板厚t1 と等しくしている。特に、フランジ部8aの周縁部の開先高さは良好な溶接品質を確保するために、左右側板3,4の板厚t1 に等しくしている。
【0019】
このため、フランジ部8aの直径d2 以内の範囲の表面s2 は、直径d3 (d3 >d2 )以上の範囲が開先高さt1 に対応した表面s3 となるように、所定量aだけ機械加工により削り込まれている。また、表面s2 は、直径d2 と直径d3 の間で滑らかに表面s3 に移行するように、機械加工されている。なお、センタボス7の左右受面s1 間の距離はb1 である。
【0020】
次に、重負荷仕様ブーム10Aについて、図4,5により説明する。図4は、重負荷仕様ブーム10Aのセンタボス部7Aの断面図で、図2相当図であり、図5は図4のQ部詳細図である。図4に示すように、重負荷仕様ブーム10Aのセンタボス7Aは、2個のボス8A,8Aの円筒部8bの端面同士を突合わせて接合部Wで接合して左右対称に一体構成し、その上で、左右両側のフランジ部8d,8dの周縁部で左右側板3A,4Aにそれぞれ溶接されている。それぞれのボス8Aは、中心部の軸受部8cと、軸受部8cから軸心方向のボス内側に延伸する円筒部8bと、軸受部8cから径方向に広がるフランジ部8dとが一体に鋳造されている。
【0021】
図4,5に示すように、重負荷仕様ブーム10Aの左右側板3A,4Aは、板厚をt2 (t2 >t1 )としているが、センタボス7Aは、標準負荷仕様ブーム10のセンタボス7と比較して、フランジ部8dの溶接部の開先高さt2 のみが異なっており、フランジ部8dの厚さ及び高さは、開先径d1 の最適化により、それぞれセンタボス7のフランジ部8aの厚さt0 (本実施形態では、t1 に等しくしている)及び高さb3 と同一にしている。ここで、厚さt0 、高さb3 は、共に素材寸法である。
【0022】
次に、本実施形態の効果について、図1乃至図5を参照して説明する。標準負荷仕様ブーム10の場合のセンタボス7は、フランジ部8aの表面s2を(t2 −t1 )に相当する量aだけ機械加工して表面s3 を形成し、開先高さを左右側板3,4の板厚t1 に等しくするようにしている。また、重負荷仕様ブーム10Aの場合のセンタボス7Aは、そのフランジ部8dが機械加工前の標準負荷仕様ブーム10のセンタボス7のフランジ部8aと同一であるから、共通のボス素材を使用できる。従って、標準負荷仕様のセンタボス7と重負荷仕様のセンタボス7Aとは鋳物素材を共通化することができ、よって製作コストを安くすることができる。また、それぞれのセンタボス7,7Aのフランジ部8a,8dの厚さt0 は、開先径d1 の最適化により、標準負荷仕様ブーム10の左右側板3,4の板厚t1 と等しくしたので、センタボス7,7Aの重量が軽くなり、コストを更に安くすることができる。
【0023】
なお、上記の実施形態では、センタボス7,7Aは、それぞれボス8,8Aを2個対称形に接合して一体構成したが、図8,10に示すボスと同様に初めから一体として鋳造してもよい。また、上記の実施形態では、本発明の建設機械の作業機のボス構造を油圧ショベルのブームに適用したが、これに限定されず、油圧ショベルのアーム、及び他の建設機械の作業機フレーム等にも適用できることは勿論である。
【0024】
以上説明したように、本発明によると、ボスのフランジ部の表面から所定量だけ削り込んで、この削り込んだ表面からボス溶接部材(実施形態の左右側板)の受け面までの距離が該ボス溶接部材の板厚と等しくなるように開先部を設けたため、共通のボス素材を使って機械加工により、板厚の異なる複数のボス溶接部材に対応できるので、ボスの型費、製造、部品管理等の製作コストを安くできる。また、ボスのフランジ部の板厚を、共通化する対象の複数のボス溶接部材の内、板厚の小さい方と等しくするように開先径d1 を最適化することにより、フランジ部の板厚はボス溶接部材の板厚と同等か、あるいはそれ以下とすることができる。このため、ボスのフランジ部の板厚を必要最低限まで小さくできるので、ボスの重量が軽くなり、コストを更に安くできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る標準負荷仕様ブームの側面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】図2のP部詳細図である。
【図4】本発明に係る重負荷仕様ブームのセンタボス部の断面図である。
【図5】図4のQ部詳細図である。
【図6】油圧ショベルの側面図である。
【図7】従来の標準負荷仕様ブームの側面図である。
【図8】図7のB−B断面図である。
【図9】図8のR部詳細図である。
【図10】従来の重負荷仕様ブームのセンタボス部の断面図である。
【図11】図10のS部詳細図である。
【符号の説明】
1,1A...上板、2,2A...下板、3,3A...左側板(ボス溶接部材)、4,4A...右側板(ボス溶接部材)、3a,4a...貫通孔、5,6...前、後端ブラケット、7,7A...センタボス、8,8A...ボス、8a,8d...フランジ部、8b...円筒部、8c...軸受部、10...標準仕様ブーム、10A...重負荷仕様ブーム、20...油圧ショベル、21...下部走行体、22...上部旋回体、30...作業機、31,31A...ブーム、32...アーム、33...バケット、34...ブームシリンダ。

Claims (4)

  1. 対向する1対のボス溶接部材(3,4)に軸を挿入するためのボス(7) を溶接してなる建設機械の作業機のボス構造の製造方法において、ボス(7) のフランジ部(8a)の表面(s2)から所定量削り込み、該削り込んだ表面(s3)からボス溶接部材(3,4)受け面(s1)までの距離をボス溶接部材(3,4)の板厚(t1)と等しくするように開先部を設けことを特徴とする建設機械の作業機のボス構造の製造方法
  2. 請求項1記載の建設機械の作業機のボス構造の製造方法において、ボス(7) のフランジ部(8a,8d)のうち前記所定量の削り込みが行われていない部分の板厚(t0)はボス溶接部材(3,4,3A,4A)の板厚(t1,t2)と同等か、又はそれ以下であることを特徴とする建設機械の作業機のボス構造の製造方法
  3. 請求項1又は2記載の建設機械の作業機のボス構造の製造方法において、板厚の大きいボス溶接部材と、板厚の小さいボス溶接部材とに対して、ボス素材が共通化されており、前記ボス素材のフランジ部の表面からボス溶接部材受け面までの距離は、板厚の大きい方のボス溶接部材の板厚と等しく、前記ボス素材を板厚の小さい方のボス溶接部材に用いる場合には、前記ボス素材のフランジ部を表面から所定量削り込み、該削り込んだ表面からボス溶接部材受け面までの距離を、板厚の小さい方のボス溶接部材の板厚と等しくするように開先部を設けることを特徴とする建設機械の作業機のボス構造の製造方法。
  4. 請求項1から3のいずれかに記載の建設機械の作業機のボス構造の製造方法において、ボスのフランジ部の縁部は、前記所定量の削り込みが行われていない部分の表面からボス溶接部材受け面までの距離が、前記所定量の削り込みが行われていない部分の板厚よりも大きくなるように屈曲した形状となっていることを特徴とする建設機械の作業機のボス構造の製造方法。
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