JP2010105758A - ペーパーウェブ巻き取り機構 - Google Patents

ペーパーウェブ巻き取り機構 Download PDF

Info

Publication number
JP2010105758A
JP2010105758A JP2008277108A JP2008277108A JP2010105758A JP 2010105758 A JP2010105758 A JP 2010105758A JP 2008277108 A JP2008277108 A JP 2008277108A JP 2008277108 A JP2008277108 A JP 2008277108A JP 2010105758 A JP2010105758 A JP 2010105758A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper web
paper
winding
air
peripheral surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008277108A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5147643B2 (ja
Inventor
Takahiro Nozawa
孝博 能澤
Takeshi Kawaguchi
剛 川口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oriental Co Ltd
Original Assignee
Oriental Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oriental Co Ltd filed Critical Oriental Co Ltd
Priority to JP2008277108A priority Critical patent/JP5147643B2/ja
Publication of JP2010105758A publication Critical patent/JP2010105758A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5147643B2 publication Critical patent/JP5147643B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Winding Of Webs (AREA)

Abstract

【課題】 構造が簡単であり、かつ巻き付け始めのペーパーウェブを巻き付けながら乾燥させるようにしたペーパーウェブ巻き取り機構を提供する。
【解決手段】 多数の凹条通風溝が外周面に設けられ、ペーパーウェブが前記外周面に捲回される中実巻取りシャフトと、前記中実巻取りシャフトを回転させるための駆動手段と、前記凹条通風溝に空気を送り込むための空気送り込み手段と、を含み、前記凹条通風溝に空気を送り込むことで、前記外周面に捲回されたペーパーウェブが乾燥されるようにした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、オフィス文書などの古紙を離解して再生パルプ懸濁液とするパルパーと該再生パルプ懸濁液から再生紙を抄造する抄紙機を含むオフィス設置型の文書細断屑用古紙再生装置において用いられる古紙再生装置用のペーパーウェブ巻き取り機構に関するものである。
従来、文書細断屑のリサイクルが充分に図られていないことに鑑み、文書細断屑をトイレットペーパー程度の比較的低い品質の再生紙にリサイクルするのであれば、古紙再生工程の省略化及び装置の小型化・簡略化によって、文書細断屑の再生を企業、官庁、組合、団地或いは地方公共団体等の各組織単位で文書細断屑のリサイクルを可能とし、省資源・省エネルギー化、古紙回収にかかる時間短縮や労力軽減を図るべく、文書細断機によって細断された古紙を攪拌手段を備えたパルパーで離解し再生パルプとする工程と、該再生パルプを常時緩やかに攪拌されているチェストに貯蔵する工程と、該貯蔵された再生パルプを圧力源及び噴射孔を有する噴射装置に充填し、該噴射装置から再生パルプを噴射し、一対のローラを介して回動可能に取りつけられた無端の繊維シートを有する抄紙装置の該繊維シートに吹きかけて再生パルプをシート状にし、該シート状にされた再生パルプを乾燥ローラで乾燥して抄紙する工程とからなる文書細断屑の古紙再生方法が提案されている(特許文献1参照)。
また、本発明者らは、上記提案の実用化する上での種々の問題点を解決すべく、特許文献2に示すような文書細断屑用古紙再生装置を提案した。
さらに、ペーパーウェブを巻き取ってペーパーロールとするにあたって、種々の問題点を解決すべく、特許文献3に示すようなペーパーロールの巻取装置を提案した。
しかし、特許文献3のペーパーロールの巻取装置では、液体噴出手段によって湿らされた巻き付け始めのペーパーウェブを乾燥させるためには、巻き取り後に乾燥処理が別途必要であった。
特開平10−317290号公報 特開2006−169710号公報 特開2006−240751号公報
本発明は、上記従来技術に鑑みてなされたもので、構造が簡単であり、かつ巻き付け始めのペーパーウェブを巻き付けながら乾燥させるようにしたペーパーウェブ巻き取り機構を提供することを目的とする。
本発明のペーパーウェブ巻き取り機構は、古紙を離解して再生パルプ懸濁液とするパルパーと前記再生パルプ懸濁液から再生紙を抄造する抄紙機を含む文書細断屑用古紙再生装置において用いられるペーパーウェブ巻き取り機構であって、多数の凹条通風溝が外周面に設けられ、ペーパーウェブが前記外周面に捲回される中実巻取りシャフトと、前記中実巻取りシャフトを回転させるための駆動手段と、前記凹条通風溝に空気を送り込むための空気送り込み手段と、を含み、前記凹条通風溝に空気を送り込むことで、前記外周面に捲回されたペーパーウェブが乾燥されるようにしたことを特徴とする。
このように構成することで、ペーパーロールの芯部分の液体分を巻き取り動作中に乾燥できるという効果がある。故に、このように構成することで、中実巻取りシャフトにヒータなどを取り付けた乾燥方式に比べて、機構が簡単であり、またエネルギー消費が少ないため、省エネルギーにつながるという効果もある。
駆動手段としては、例えば巻き取りモータが使用できる。前記中実巻取りシャフトを回転させることができればよいものであるから、特別の限定はない。
本発明のペーパーウェブ巻き取り機構を用いて巻き取られたペーパーロールは、巻き取り動作を行いながら乾燥処理を行うため、芯までしっかりと乾燥している。なお、本願明細書では、巻き取りが終わっていないものをペーパーウェブと称し、巻き取りが終わったものをペーパーロールと称する。
また、前記空気送り込み手段が、前記凹条通風溝に設けられた空気取り込み部と、前記凹条通風溝に設けられた空気排出部と、前記空気取り込み部を囲繞するように設けられたダクトと、前記ダクトへ空気を送り込むためのファンと、を含み、前記ファンによって前記ダクト内へ送り込まれた空気が、前記空気取り込み部から前記空気排出部へと流れるように構成するのが好ましい。
このように構成することで、簡単な構造で前記凹条通風溝に均一に通風でき、漏れによる通風ロスを最小に抑えることができるという効果がある。
また、前記ファンはペーパーウェブが前記外周面に少なくとも1周以上捲回された後通電し、ペーパーウェブの巻き付け完了時には停止させるのが好ましい。このようにしないと、ペーパーウェブが前記ファンからの風になびいてしまい、うまく巻き付けが行われないからである。
さらに、巻き取り開始前に前記中実巻取りシャフトの外周面に液体を吹きつけるための液体吹きつけ手段をさらに有するように構成するのが好適である。液体としては例えば水でよい。
このように、巻き取り開始前に前記中実巻取りシャフトの外周面に液体を吹きつけることで、ペーパーウェブの巻き取り最初の部分が中実巻取りシャフトに確実に貼り付き、また芯の強度が確保されるという効果がある。液体吹きつけ手段としては、例えば特許文献3に記載された液体噴出手段を使用することができる。しかし、ペーパーウェブの巻き取り最初の部分を濡らしてしまうと、ペーパーロールの芯まで乾燥させるためには、別途乾燥処理などが必要となる。そこで、本発明では、巻き取り動作を行いながら乾燥処理を行うため、芯までしっかりと乾燥するという効果がある。
本発明のペーパーウェブ巻き取り機構は、例えば特許文献2に記載された文書細断屑用古紙再生装置に組み入れることが可能である。
本発明のペーパーウェブ巻き取り機構によれば、構造が簡単であり、かつ巻き付け始めのペーパーウェブを巻き付けながら乾燥させるようにしたペーパーウェブ巻き取り機構を提供することができるという著大な効果を奏する。
したがって、本発明の文書細断屑用古紙再生装置のペーパーウェブ巻き取り機構を組み込んだ本発明の文書細断屑用古紙再生装置を用いれば、文書細断屑の再生を企業、官庁、組合、団地或いは地方公共団体等の各組織単位で行うことができ、焼却・埋め立て処分とされていた文書細断屑のリサイクルが可能となり、省資源・省エネルギー化、古紙回収にかかる時間短縮や労力軽減を図ることができるという大きな効果を奏する。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明するが、図示例は例示的に示されたもので、本発明の技術的思想から逸脱しない限り種々の変形が可能なことは言うまでもない。
図1は本発明のペーパーウェブ巻き取り機構の概略斜視図、図2は本発明のペーパーウェブ巻き取り機構の概略平面図、図3は図2のIII-III線断面図、図4は本発明のペーパーウェブ巻き取り機構の要部拡大図、図5は本発明のペーパーウェブ巻き取り機構で巻き取りの終わったペーパーロールの状態を示す概略側面図、図6は巻き取りの終わったペーパーロールを外したところを示す要部拡大図、図7は中実巻取りシャフトの概略斜視図である。
図1〜図4,図6において、符号10は本発明に係る文書細断屑用古紙再生装置のペーパーウェブ巻き取り機構を示す。本発明の文書細断屑用古紙再生装置のペーパーウェブ巻き取り機構10は、古紙を離解して再生パルプ懸濁液とするパルパーと前記再生パルプ懸濁液から再生紙を抄造する抄紙機を含む文書細断屑用古紙再生装置において用いられるペーパーウェブ巻き取り機構であって、多数の凹条通風溝12が外周面14に設けられ、ペーパーウェブ16が前記外周面14に捲回される中実巻取りシャフト18と、前記中実巻取りシャフト18を回転させるための駆動手段20と、前記凹条通風溝12に空気を送り込むための空気送り込み手段22と、を含み、前記凹条通風溝12に空気を送り込むことで、前記外周面14に捲回されたペーパーウェブ16が乾燥されるように構成されている。
前記中実巻取りシャフト18は、軸受け部材24によって回転自在に軸支されており、前記軸受け部材24は、基台26に取り付けられている。基台26は開口部28を有しており、この開口部28において中実巻取りシャフト18が回転しペーパーウェブ16が中実巻取りシャフト18に巻き取られる。
駆動手段20としては図示例では巻き取りモータを使用した。駆動手段20である巻き取りモータによって、中実巻取りシャフト18が回転せしめられる。
巻き取り開始直前には、液体吹きつけ手段30(図示例では液体は水である)によって、水が中実巻取りシャフト18に吹きつけられる。このように、巻き取り開始前に前記中実巻取りシャフト18の外周面に液体(水)を吹きつけることで、ペーパーウェブ16の巻き取り最初の部分が中実巻取りシャフト18に確実に貼り付き、また芯の強度が確保されるという効果がある。また、液体吹きつけ手段30としては、特許文献3に記載された液体噴出手段を使用した。ペーパーウェブ16の巻き取り最初の部分を濡らしてしまうと、ペーパーロール32の芯まで乾燥させるためには、別途乾燥処理などが必要となるが、本発明では、巻き取り動作を行いながら乾燥処理を行うため、芯までしっかりと乾燥するという効果がある。
空気送り込み手段22は、図3〜図7によく示される如く、前記凹条通風溝12の基端部近傍に設けられた多数の空気取り込み部34と、前記凹条通風溝12の先端部に設けられた多数の空気排出部36と、前記空気取り込み部34を囲繞するように設けられたダクト38と、前記ダクト38へ空気を送り込むためのファン40と、を含んでいる。そして、空気Aがファン40によってダクト38内へ送り込まれ、前記ダクト38内へ送り込まれた空気Aが、前記空気取り込み部34から前記空気排出部36へと流れるように構成されている。
このように構成することで、簡単な構造で前記凹条通風溝に均一に通風でき、漏れによる通風ロスを最小に抑えることができ、かつ巻き取り動作を行いながら乾燥処理を行うため、芯までしっかりと乾燥しているペーパーロール32ができあがるのである。
そして、前記ファン40はペーパーウェブ16が前記外周面14に少なくとも1周以上捲回された後通電されて作動する。このようにしないと、ペーパーウェブが前記ファンからの風になびいてしまい、うまく巻き付けが行われないからである。
さらに、基台26にはイジェクト板42を摺動自在に支持するスライド機構44が設けられている。ペーパーウェブ16の巻き取りが終わりペーパーロール32とされると、ファン40は運転を停止し、イジェクト板42が摺動して、ペーパーロール32の側面を押圧し、ペーパーロール32が中実巻取りシャフト18から外される(図6)。
このようにして、巻き取り動作を行いながら乾燥処理を行うため、芯までしっかりと乾燥した本発明のペーパーロール32が出来上がるのである。したがって、本発明の文書細断屑用古紙再生装置のペーパーウェブ巻き取り機構10を特許文献2に記載された文書細断屑用古紙再生装置における抄紙機のリールパート部で用いるようにすれば、文書細断屑の再生を企業、官庁、組合、団地或いは地方公共団体等の各組織単位で行うことができ、焼却・埋め立て処分とされていた文書細断屑のリサイクルが可能となり、省資源・省エネルギー化、古紙回収にかかる時間短縮や労力軽減を図ることができる。
本発明のペーパーウェブ巻き取り機構の概略斜視図である。 本発明のペーパーウェブ巻き取り機構の概略平面図である。 図2のIII-III線断面図である。 本発明のペーパーウェブ巻き取り機構の要部拡大図である。 本発明のペーパーウェブ巻き取り機構で巻き取りの終わったペーパーロールの状態を示す概略側面図である。 巻き取りの終わったペーパーロールを外したところを示す要部拡大図である。 中実巻取りシャフトの概略斜視図である。
符号の説明
10:本発明のペーパーウェブ巻き取り機構、12:凹条通風溝、14:外周面、16:ペーパーウェブ、18:中実巻取りシャフト、20:駆動手段、22:空気送り込み手段、24:軸受け部材、26:基台、28:開口部、30:液体吹きつけ手段、32:ペーパーロール、34:空気取り込み部、36:空気排出部、38:ダクト、40:ファン、42:イジェクト板、44:スライド機構、A:空気。

Claims (4)

  1. 古紙を離解して再生パルプ懸濁液とするパルパーと前記再生パルプ懸濁液から再生紙を抄造する抄紙機を含む文書細断屑用古紙再生装置において用いられるペーパーウェブ巻き取り機構であって、
    多数の凹条通風溝が外周面に設けられ、ペーパーウェブが前記外周面に捲回される中実巻取りシャフトと、
    前記中実巻取りシャフトを回転させるための駆動手段と、
    前記凹条通風溝に空気を送り込むための空気送り込み手段と、
    を含み、
    前記凹条通風溝に空気を送り込むことで、前記外周面に捲回されたペーパーウェブが乾燥されるようにしたことを特徴とするペーパーウェブ巻き取り機構。
  2. 前記空気送り込み手段が、
    前記凹条通風溝に設けられた空気取り込み部と、
    前記凹条通風溝に設けられた空気排出部と、
    前記空気取り込み部を囲繞するように設けられたダクトと、
    前記ダクトへ空気を送り込むためのファンと、
    を含み、
    前記ファンによって前記ダクト内へ送り込まれた空気が、前記空気取り込み部から前記空気排出部へと流れるようにしたことを特徴とする請求項1記載のペーパーウェブ巻き取り機構。
  3. 前記ファンはペーパーウェブが前記外周面に少なくとも1周以上捲回された後通電し、ペーパーウェブの巻き付け完了時には停止させるようにしたことを特徴とする請求項2記載のペーパーウェブ巻き取り機構。
  4. 巻き取り開始前に前記中実巻取りシャフトの外周面に液体を吹きつけるための液体吹きつけ手段をさらに有することを特徴とする請求項1〜3いずれか1記載のペーパーウェブ巻き取り機構。
JP2008277108A 2008-10-28 2008-10-28 ペーパーウェブ巻き取り機構 Expired - Fee Related JP5147643B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008277108A JP5147643B2 (ja) 2008-10-28 2008-10-28 ペーパーウェブ巻き取り機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008277108A JP5147643B2 (ja) 2008-10-28 2008-10-28 ペーパーウェブ巻き取り機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010105758A true JP2010105758A (ja) 2010-05-13
JP5147643B2 JP5147643B2 (ja) 2013-02-20

Family

ID=42295601

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008277108A Expired - Fee Related JP5147643B2 (ja) 2008-10-28 2008-10-28 ペーパーウェブ巻き取り機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5147643B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012229499A (ja) * 2011-04-25 2012-11-22 Tech Corporation:Kk 再生紙巻き取り装置及びその巻き取り方法

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105110048A (zh) * 2015-07-31 2015-12-02 四川南格尔生物科技有限公司 一种自动标签卷缩机

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0455250A (ja) * 1990-06-21 1992-02-21 Kasuga Seishi Kogyo Kk トイレツトペーパーロールの製造方法
JPH0616288A (ja) * 1992-07-02 1994-01-25 Ishizu Seisakusho:Kk トイレット用ロールペーパーの製造方法
JPH06327584A (ja) * 1993-05-18 1994-11-29 Ishizu Seisakusho:Kk トイレット用ロールペーパーの製造方法
JPH1085155A (ja) * 1996-09-12 1998-04-07 Marutomi Seishi Kk トイレットペーパーロール、トイレットペーパーロール製造方法およびトイレットペーパーロール製造装置
JP2000235940A (ja) * 1999-02-16 2000-08-29 Takaoka Electric Mfg Co Ltd 素子巻機
JP2006169710A (ja) * 2004-11-19 2006-06-29 Oriental:Kk 文書細断屑用古紙再生装置
JP2006240751A (ja) * 2005-02-28 2006-09-14 Oriental:Kk ペーパーロールの巻取装置

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0455250A (ja) * 1990-06-21 1992-02-21 Kasuga Seishi Kogyo Kk トイレツトペーパーロールの製造方法
JPH0616288A (ja) * 1992-07-02 1994-01-25 Ishizu Seisakusho:Kk トイレット用ロールペーパーの製造方法
JPH06327584A (ja) * 1993-05-18 1994-11-29 Ishizu Seisakusho:Kk トイレット用ロールペーパーの製造方法
JPH1085155A (ja) * 1996-09-12 1998-04-07 Marutomi Seishi Kk トイレットペーパーロール、トイレットペーパーロール製造方法およびトイレットペーパーロール製造装置
JP2000235940A (ja) * 1999-02-16 2000-08-29 Takaoka Electric Mfg Co Ltd 素子巻機
JP2006169710A (ja) * 2004-11-19 2006-06-29 Oriental:Kk 文書細断屑用古紙再生装置
JP2006240751A (ja) * 2005-02-28 2006-09-14 Oriental:Kk ペーパーロールの巻取装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012229499A (ja) * 2011-04-25 2012-11-22 Tech Corporation:Kk 再生紙巻き取り装置及びその巻き取り方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP5147643B2 (ja) 2013-02-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4202359B2 (ja) 文書細断屑用古紙再生装置
WO2012081444A1 (ja) 古紙再生処理装置
JP4342460B2 (ja) ペーパーロールの巻取装置
JPH0860570A (ja) 紙再生装置
JP5147643B2 (ja) ペーパーウェブ巻き取り機構
JP5661488B2 (ja) トイレットペーパーロールの巻取装置
JP6217002B2 (ja) 抄紙装置、製紙機及び抄紙方法
JP6213725B2 (ja) 記録装置
JP5859803B2 (ja) 小型古紙再生装置における古紙パルプの離解・叩解装置
CN101298217A (zh) 一种高效全自动的相册内页制造设备
JP5107515B2 (ja) 孔版印刷装置の版胴及び孔版印刷装置
JP5023378B2 (ja) 印刷ユニット装置
CN205818623U (zh) 卷筒膜、纸共用机组式柔、凹版印刷机
CN105401265B (zh) 一种破碎分解组合式碎布机
CN206856259U (zh) 一种标签印刷机的烘干结构
JP5926594B2 (ja) トリム損紙の再生処理設備
CN110355808B (zh) 分切机的切刀清洁机构
CN216033254U (zh) 一种热敏打印机防卡纸结构
JP2857563B2 (ja) 孔版印刷装置における製版装置
JP3254346B2 (ja) 孔版印刷装置
EP1331306A1 (de) Antriebseinheit
CN208602065U (zh) 一种印刷胶辊
JP5545941B2 (ja) ダスト捕集装置と該装置を有する裁断装置
CN208484368U (zh) 贴纸印刷机
JP2010077551A (ja) 廃棄紙再生用の処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110613

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20121115

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121120

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121127

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5147643

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151207

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees