JP2010101385A - ブッシュ - Google Patents

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充昭 松島
Hideto Hata
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Abstract

【課題】芯部材(軸部材)の製造コストを低減するとともに寸法精度等を高く保つ。
【解決手段】ブッシュ10は、例えば鋼板プレスによって板部材から形成された芯部材11、上記芯部材11の中央部付近を覆う樹脂部材12、樹脂部材12の周囲に配設された外筒部材13、および上記樹脂部材12と外筒部材13との間に設けられたゴムから成る弾性体14を有している。上記芯部材11は、両端部にボルト穴11aが形成され、自動車の車体フレームなどに取付得るようになっている。樹脂部材12は、円柱形状の長手方向における中央部付近の外周に2面幅部12aが形成された形状を有している。このような2面幅部12aが形成されていることによって、弾性体14の肉厚を種々に設定でき、弾性係数に異方性を持たせることなどが容易にできる。
【選択図】図6

Description

本発明は、自動車のサスペンション等の連結部に使用される防振用などのためのブッシュに関するものである。
自動車のサスペンション等の連結部に用いられるブッシュは、例えば、軸部材と、外円筒と、それらの間に設けられる環状のゴム弾性体とから構成されている。上記軸部材は、
例えば中央部が円柱状をなす一方、両端部は平坦に形成されるとともにボルト穴が形成され、上記ボルト穴に挿通されるボルトによって、車体フレーム等に取付けられるようになっている。
この種のブッシュにおける上記軸部材は、例えば鍛造によって上記のような形状に形成される(例えば、特許文献1参照。)。
また、鋼管を用い、その両端部をプレスによりつぶすことによって、上記のように中央部が円柱状で、両端部が平坦な形状に形成する技術も知られている。
特開2007−17002号公報
しかしながら、上記のように鍛造によって軸部材を形成する方法では、鍛造工程自体による製造コストが高くつくうえ、鍛造型を作製するためのコストもかかる。
また、鋼管の端部をプレスする方法では、やはりプレス行程による製造コストがかかるうえ、形状精度、特に中央部の円柱形上部から両側の平坦部に至る部分の形状精度や、平坦部の厚さ方向、幅方向の寸法精度が低下しがちである。このような精度の低下は、例えば軸部材の周囲にゴム弾性体が形成される際にバリの発生を招きやすくなり、バリを除去する行程によって一層製造コストが増大しがちである。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであり、芯部材(軸部材)の製造コストを低減するとともに寸法精度等を高く保って、ブッシュ全体の製造コストも低減することを目的としている。
上記の課題を解決するため、
請求項1の発明は、自動車のサスペンション用ブッシュであって、
棒状の芯部材と、
上記芯部材における中央部付近の周囲に配設された外筒部材と、
上記芯部材と外筒部材とを連結する弾性体と、
を備えたブッシュであって、
上記芯部材は、板部材から形成されるとともに、
上記芯部材の中央部付近が樹脂部材で覆われ、
上記弾性体は、上記樹脂部材と外筒部材との間に設けられていることを特徴とする。
これにより、芯部材が板部材から形成されるので、鍛造や鋼管のプレス加工が行われる場合に比べて、コストダウンを図ることが容易にできる。また、鋼管の端部がプレス加工で平坦にされる場合に比べて、厚さ方向や幅方向の寸法精度を高く保つことが容易にでき、樹脂部材や弾性体形成時のバリの発生を抑制することなどが容易にできる。
請求項2の発明は、
請求項1のブッシュであって、
上記樹脂部材の外周側は、非回転体形状に形成された部分を有することを特徴とする。
請求項3の発明は、
請求項2のブッシュであって、
上記樹脂部材は、円柱形状の側面が互いに平行な2つの面でえぐられて2面幅部が形成された部分を有することを特徴とする。
請求項4の発明は、
請求項1のブッシュであって、
上記樹脂部材の外周側は、回転体形状に形成されていることを特徴とする。
これらにより、弾性体の弾性係数の特性を設定することが容易にできる。
請求項5の発明は、
請求項1のブッシュであって、
上記樹脂部材は、上記芯部材の長手方向における少なくとも一方側の端部に、鍔部を有することを特徴とする。
これにより、弾性体の抜けを容易に防止できる。
請求項6の発明は、
請求項1のブッシュであって、
上記芯部材にはビードが形成されていることを特徴とする。
請求項7の発明は、
請求項1のブッシュであって、
上記芯部材は、長手方向の直線に沿って折り曲げられた折曲げ部を有することを特徴とする。
これらにより、芯部材の強度を高めることが容易にできる。
請求項8の発明は、
請求項1のブッシュであって、
上記芯部材の中央部付近には、両端部側よりもくびれたくびれ部が形成されていることを特徴とする。
これにより、樹脂部材の抜けを容易に防止できる。
請求項9の発明は、
請求項1のブッシュであって、
上記芯部材の両端部にボルト穴が形成されていることを特徴とする。
これにより、ブッシュの取付を容易にできる。
請求項10の発明は、
請求項1のブッシュであって、
上記弾性体には、上記外筒部材の中心軸を挟んで対向する位置に、上記中心軸に平行な方向に貫通するすぐり部が形成されていることを特徴とする。
これらによっても、弾性体の弾性係数の特性を設定することが容易にできる。
本発明によれば、芯部材を板部材から形成するとともに、芯部材の中央部付近を樹脂部材で覆うことによって、この樹脂部の形状を変えることにより、ブッシュの特性の自由度を高めるとともにトータル製造コストを低減することができる。
以下、本発明の実施形態として、自動車のサスペンション等の連結部に用いられるブッシュの例を図面に基づいて詳細に説明する。
本実施形態のブッシュ10は、図1〜図6に示すように、例えば鋼板プレスによって板部材から形成された棒状(板状)の芯部材11、上記芯部材11の中央部付近を覆う樹脂部材12、樹脂部材12の周囲に配設された外筒部材13、および上記樹脂部材12と外筒部材13との間に設けられたゴムから成る弾性体14を有している。
上記芯部材11は、両端部にボルト穴11aが形成され、自動車の車体フレームなどに取付得るようになっている。また芯部材11の中央部付近には、必須ではないが、樹脂部材12を抜け止めするための貫通孔11b、およびくびれ部11cが形成されている。
樹脂部材12は、円柱形状の長手方向における中央部付近の外周に2面幅部12aが形成された形状を有している。このような2面幅部12aが形成されていることによって、弾性体14の肉厚を種々に設定でき、弾性係数に異方性を持たせることなどが容易にできる。なお、2面幅部12aは樹脂部材12の全長に亘って形成してもよいが、例えば上記のように樹脂部材12の中央部付近だけに形成して両端側に鍔部が設けられるようにすれば、弾性体14の抜けを容易に防止できる。
上記樹脂部材12や外筒部材13の材料としては、特に限定されないが、例えば、ポリアミド樹脂、ABS樹脂、アセタール樹脂、ポリカーボネート、ポリイミド等の熱可塑性樹脂などが用いられる。また、例えば、変性PPE樹脂(変性ポリフェニレンエーテル)を用いるとともに弾性体14にスチレン−ブタジエン共重合体ゴム(SBR )と天然ゴム(NR)とのブレンド品を用いて自己接着性を持たせ、接着行程を省けるようにしてもよい。さらに、外筒部材13としては、金属を用いるなどしてもよい。
上記のようなブッシュ10の製造方法は特に限定されないが、例えば次のようにして製造することができる。まず、射出成形によって芯部材11をモールドするように樹脂部材12を形成する。次に上記一体的に形成された芯部材11および樹脂部材12と、別途形成された外筒部材13とを弾性体14形成用の金型にセットして未加硫ゴムを注入し、加熱加硫して弾性体14を一体的に形成する。なお、一体的に形成された芯部材11および樹脂部材12を弾性体14形成用の金型にセットして未加硫ゴムを注入、加熱加硫し、これにより一体的に形成された芯部材11、樹脂部材12、および弾性体14を、外筒部材13用の金型にセットし樹脂材料を射出することによって、最後に外筒部材13を形成するなどしてもよい。
次に上記ブッシュ10が用いられる具体例について説明する。ブッシュ10は、例えば、図7に示すような自動車のサスペンションの連結部に用いられる。同図は、車両の右側後輪のリアサスペンション51を左斜め前方から見た斜視図である。この例のリアサスペンション51は、車輪52を支持する車輪支持部材53から車両前方に延びるトレーリングアーム54と、車輪支持部材53から車幅方向内側に延びる3本の車幅方向アーム(リアロアアーム55、フロントロアアーム56、およびフロントアッパアーム57)とを有している。これらのアーム54〜57によって、車輪52の動きがコントロールされるとともに、走行中に車輪が受ける外力(コーナリング中の横力、制動加速時の前後力等)が支えられるようになっている。
上記トレーリングアーム54は、その後端部54aが車輪支持部材53に取り付けられているとともに、その前端部54bが、ブッシュ10を介して車体(図示せず)に取り付けられる。より詳しくは、トレーリングアーム54の前端部54bには連結筒54cが設けられ、この連結筒54cにブッシュ10の外筒部材13が圧入されて固定されるとともに、ブッシュ10の芯部材11がボルトによって車体フレームに取付けられるようになっている。
上記リアロアアーム55は、リアサスペンション51の後側部分から車幅方向内側に延びており、その車幅方向外側の端部が上記車輪支持部材53に取り付けられている(連結されている)とともに、その内側の端部が図示しないサスペンションサブフレームに取付支持されている。このリアロアアーム55には、スプリング58、およびダンパ59を備える緩衝装置が取り付けられている。
上記フロントロアアーム56は、リアサスペンション51の前側部分の下側から車幅方向内側に延びており、その外側の端部が車輪支持部材53に取り付けられている(連
結されている)一方、その内側の端部がサスペンションサブフレームに取付支持されている。
上記フロントアッパアーム57は、リアサスペンション51の前側部分の上側から車幅方向内側に延びており、その外側の端部が車輪支持部材53に取り付けられている(連結されている)一方、その内側の端部がサスペンションサブフレームに取付支持されている。
ここで、上記の例ではトレーリングアーム54にブッシュ10が取付けられる場合を示しているが、これに限らず、ブッシュ10に求められる特性や取付作業性などに応じて、他のアーム55〜57に取付けられてもよく、また、異なる形式のサスペンションや、他の箇所に用いられてもよい。すなわち、ブッシュ10は、特に、種々の弾性係数やその異方性の設定が必要とされ、かつ、大きな加重に対するある程度の強度が要求される好適な例として自動車のサスペンションに適用できる。
上記のように、芯部材11が板部材から形成される場合には、鍛造や鋼管のプレス加工が行われる場合に比べて、コストダウンを図ることが容易にできる。また、鋼管の端部がプレス加工で平坦にされる場合に比べて、厚さ方向や幅方向の寸法精度を高く保つことが容易にでき、樹脂部材12や弾性体14形成時のバリの発生を抑制することなどが容易にできる。
しかも、芯部材11を樹脂部材12で覆うことによって、芯部材11が板部材から形成される場合でも、樹脂部材12の外形形状(したがって弾性体14の内径形状)を所望の形状にすることが可能になる。それゆえ、上記のように円柱形状に2面幅部12aが形成されたような形状(非回転体形状)にしたり、円柱状(回転体形状)にするなどして、弾性体14の肉厚を設定でき、弾性係数の設定や異方性、等方性を持たせることなども容易にできる。具体的には、例えば樹脂部材12の外形形状を大きくして、弾性体14の剛性を高くしたり、低硬度材料を用い得るようにしたりすることも容易になる。また、その場合でも、金属の芯部材を用いる場合と比べて重量の増加を小さく抑えることもできる。
さらに、一体的に形成された芯部材11および樹脂部材12を金型にセットして弾性体14を形成する場合には、樹脂部材12の外形形状を変更するだけで、弾性体14に関しては同じ金型を用いて、弾性係数や、その異方性などの特性を種々設定することも容易にできる。
(変形例)
なお、芯部材11は、板部材をそのまま用いるのに限らず、種々の加工を施してもよい。具体的には、例えば図8〜図10に示すように、ビードを形成した芯部材21や、曲げ加工を施した芯部材31、芯部材41などを用いて、板厚方向の力に対する強度や剛性を高めるようにしてもよい。さらに、必要に応じて板部材に補強部材を接着したり溶接したりしてもよい。
また、外形形状に2面幅部12aが形成された樹脂部材12を用いるのに限らず、円柱状のものが用いられてもよいし、また、例えば図11に示すような楕円形状に形成された樹脂部材22と、これに対応する弾性体24が形成されるなどしてもよい。
また、弾性体14は中実に形成されたものを用いるのに限らず、例えば図12に示すようにすぐり部34aが形成された弾性体34を用いるなどしてもよい。すなわち、前記のように樹脂部材12の外形形状を種々に設定するとともに、必要に応じて弾性体14にも種々のすぐり部を形成することによって、弾性係数をより柔軟に設定することができる。また、逆に、すぐり部の必要性や形状の自由度が高くなるので、例えば、すぐり部の対向する内面が接触することによって生じる異音の防止なども容易に図ることができる。
本発明にかかるブッシュは、ブッシュの特性の自由度を高めるとともにトータル製造コストを低減することができ、自動車のサスペンション等の連結部に使用される防振用などのためのブッシュ等として有用である。
本発明の実施形態に係るブッシュ10の構成を示す平面図である。 本発明の実施形態に係るブッシュ10の構成を示す正面図である。 本発明の実施形態に係るブッシュ10の構成を示す側面図である。 図2のIV−IV線断面図である。 図1のV−V線断面図である。 図2のVI−VI線断面図である。 ブッシュ10が自動車のサスペンションに用いられる例を示す斜視図である。 芯部材の変形例を示す側面図である。 芯部材の他の変形例を示す縦断面図である。 芯部材のさらに他の変形例を示す縦断面図である。 樹脂部材の外形形状の変形例を示す縦断面図である。 弾性体にすぐり部34aが形成される例を示す縦断面図である。
符号の説明
10 ブッシュ
11 芯部材
11a ボルト穴
11b 貫通孔
11c くびれ部
12 樹脂部材
12a 2面幅部
13 外筒部材
14 弾性体
21 芯部材
22 樹脂部材
24 弾性体
31 芯部材
34 弾性体
34a すぐり部
41 芯部材
51 リアサスペンション
52 車輪
53 車輪支持部材
54 トレーリングアーム
54〜57 アーム
54a 後端部
54b 前端部
54c 連結筒
55 リアロアアーム
56 フロントロアアーム
57 フロントアッパアーム
58 スプリング
59 ダンパ

Claims (10)

  1. 棒状の芯部材と、
    上記芯部材における中央部付近の周囲に配設された外筒部材と、
    上記芯部材と外筒部材とを連結する弾性体と、
    を備えたブッシュであって、
    上記芯部材は、板部材から形成されるとともに、
    上記芯部材の中央部付近が樹脂部材で覆われ、
    上記弾性体は、上記樹脂部材と外筒部材との間に設けられていることを特徴とする自動車のサスペンション用ブッシュ。
  2. 請求項1のブッシュであって、
    上記樹脂部材の外周側は、非回転体形状に形成された部分を有することを特徴とするブッシュ。
  3. 請求項2のブッシュであって、
    上記樹脂部材は、円柱形状の側面が互いに平行な2つの面でえぐられて2面幅部が形成された部分を有することを特徴とするブッシュ。
  4. 請求項1のブッシュであって、
    上記樹脂部材の外周側は、回転体形状に形成されていることを特徴とするブッシュ。
  5. 請求項1のブッシュであって、
    上記樹脂部材は、上記芯部材の長手方向における少なくとも一方側の端部に、鍔部を有することを特徴とするブッシュ。
  6. 請求項1のブッシュであって、
    上記芯部材にはビードが形成されていることを特徴とするブッシュ。
  7. 請求項1のブッシュであって、
    上記芯部材は、長手方向の直線に沿って折り曲げられた折曲げ部を有することを特徴とするブッシュ。
  8. 請求項1のブッシュであって、
    上記芯部材の中央部付近には、両端部側よりもくびれたくびれ部が形成されていることを特徴とするブッシュ。
  9. 請求項1のブッシュであって、
    上記芯部材の両端部にボルト穴が形成されていることを特徴とするブッシュ。
  10. 請求項1のブッシュであって、
    上記弾性体には、上記外筒部材の中心軸を挟んで対向する位置に、上記中心軸に平行な方向に貫通するすぐり部が形成されていることを特徴とするブッシュ。
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