JP2010100152A - 搬送用台車 - Google Patents

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Abstract

【課題】床面の凹凸部に接触した場合やカーブなど進行方向が変わる際にも、搬送物との一体性が保持されて搬送用台車が外れてしまうことがなく、一人でも安全に搬送することが可能な搬送用台車を提供する。
【解決手段】本発明の搬送用台車1は、搬送用台車1は、搬送物の脚部にそれぞれ取り付けられる搬送用台車であって、搬送物の脚部を載置するための載置ベース3と、載置ベース3の下方に設けられ転動ローラ4を下部に備えた台車ベース5とを有し、載置ベース3は台車ベース5の上方において弾性体6を介して上下動可能に構成されており、弾性体6は、搬送物の脚部と載置ベース3とが離間しないように載置ベース3を上昇させる。このため、床面の凹凸部に接触した場合やカーブなど進行方向が変わる際にも、搬送物との一体性が保持されて搬送用台車が外れてしまうことがなく、一人でも安全に搬送することが可能となる。
【選択図】図3

Description

本発明は、重量物などを搬送する際にそれらを載置して使用する搬送用台車に関する。
従来より、重量物などを搬送する場合、クレーンなどがない場所では、重量物を搬送用台車に載置して搬送している。
例えば、そのような搬送用台車として、図9に示すように、四方に転動ローラ51を備えた台車ベース52と、この台車ベース52上に設けられ搬送物60を載置するための載置ベース53とを有し、台車ベース52と載置ベース53との間に、コイルスプリングなどの弾性吸収体55を介在させ、載置ベース53が浮上状態で支持された搬送用台車50が提案されている(特開2003−165444号公報)。
特開2003−165444号公報
しかし、この搬送用台車50は、載置ベース53の走行方向及び車幅方向の揺動を抑止する揺動抑止部材56が設けられているように、搬送中に台車ベース52の四方に設けられた転動ローラ51のいずれかが床面の凹凸部に接触した場合やカーブまたはその前後において、載置ベース53全体が傾斜または揺動しやすい構造であり、搬送物60が載置ベース53上で位置ずれすることがあり、特に搬送物が重量物の場合や脚部を有する場合は極めて危険であった。また、搬送用台車50と搬送物60との一体性が不十分であるため、搬送中は複数名で床面の状態や走行方向の状況などに十分注意しながら走行させなければならなかった。
他方、このような搬送用台車と搬送物との一体性を確保するために、搬送物の脚部毎に搬送用台車を取り付けることが考えられる。
しかし、このような構造の場合、搬送物の脚部毎に取り付けられた搬送用台車のうち、床面の凹凸部に接した搬送用台車やカーブを回る際に内側に取り付けられた搬送用台車は負荷がより大きくなるため搬送物の脚部から外れることはないが、床面の凹凸部に接しない搬送用台車やカーブを回る際に外側に位置する搬送用台車は、逆に負荷が小さくなるため搬送物の脚部から外れてしまうことがある。その結果、このような構造の搬送用台車でも、搬送中は搬送用台車の脱離に注意しながら複数名で走行させなければならない。
そこで、本発明の課題は、床面の凹凸部に接触した場合やカーブなど進行方向が変わる際にも、搬送物との一体性が保持されて搬送用台車が外れてしまうことがなく、一人でも安全に搬送することができる搬送用台車を提供することにある。
上記課題を解決するものは、搬送物の脚部にそれぞれ取り付けられる搬送用台車であって、前記搬送物の脚部を載置するための載置ベースと、該載置ベースの下方に設けられ転動ローラを下部に備えた台車ベースとを有し、該載置ベースは前記台車ベースの上方において弾性体を介して上下動可能に構成されており、前記弾性体は、前記搬送物の脚部と前記載置ベースとが離間しないように前記載置ベースを上昇させることを特徴とする搬送用台車である。
前記載置ベースは、前記搬送物の脚部の下端部を嵌合させるための嵌合部を有していることが好ましい。前記弾性体は、前記嵌合部の周囲に複数配されていることが好ましい。前記嵌合部は、凹部に形成されていることが好ましい。前記凹部の内面は、搬送物の脚部の下端部の外形と略同一の形状を有していることが好ましい。前記凹部は、搬送物によって異なる複数種の脚部を嵌入可能な複数種の凹部内面形状を有していることが好ましい。前記複数種の凹部内面形状は、形態が異なる複数枚のプレートが積層されて形成されていることが好ましい。前記台車ベースの転動ローラは、前記台車ベースの下部四方にぞれぞれ設けられ全方位に進行可能に構成されていることが好ましい。
請求項1に記載した発明によれば、床面の凹凸部に接触した場合やカーブなど進行方向が変わる際にも、搬送物の脚部との一体性が保持されて搬送用台車が外れてしまうことがなく、一人でも安全に搬送することができる。
請求項2に記載した発明によれば、搬送物の脚部が嵌合部に嵌合されることによって、搬送物との一体性がより確保されて搬送物をより安全に搬送することができる。
請求項3に記載した発明によれば、載置ベースの上昇をより確実かつ安定して行うことができる。
請求項4に記載した発明によれば、搬送物の脚部が凹部に嵌入されることによって、搬送物との一体性がより確保されて搬送物をより安全に搬送することができる。
請求項5に記載した発明によれば、搬送物の脚部がより確実に凹部に嵌入され、搬送物との一体性がより確保されて搬送物をより安全に搬送することができる。
請求項6に記載した発明によれば、一台の搬送用台車で脚部が異なる複数の搬送物に使用できる。
請求項7に記載した発明によれば、複数種の凹部内面形状を有した載置ベースを備えた搬送用台車をより容易に作製できる。
請求項8に記載した発明によれば、床面の凹凸部に接触した場合やカーブまたはその前後においても、より安定した搬送が可能となる。
本発明の搬送用台車は、搬送物の脚部にそれぞれ取り付けられ、各脚部とそれぞれ一体となって床面の凹凸部やカーブに対応する構造を採用したため、搬送用台車が外れてしまうことがなく、一人でも安全に搬送することができる。具体的には、本発明の搬送用台車は、床面の凹凸部に接しない搬送用台車やカーブを回る際に外側に位置する搬送用台車など、負荷が小さくなって搬送物の脚部から外れてしまうような場合でも、弾性体が搬送物の脚部と載置ベースとが離間しないように載置ベースを上昇させるため、脚部との一体性が保持され脚部から外れないよう構成されている。
この実施例の搬送用台車1は、図1または図3に示すように、搬送物の脚部にそれぞれ取り付けられる搬送用台車であって、搬送物の脚部を載置するための載置ベース3と、載置ベース3の下方に設けられ転動ローラ4を下部に備えた台車ベース5とを有し、載置ベース3は台車ベース5の上方において弾性体6を介して上下動可能に構成されており、弾性体6は、搬送物の脚部と載置ベース3とが離間しないように載置ベース3を上昇させるよう作用する。以下、各構成について順次詳述する。
図1は本発明の搬送用台車の一実施例の斜視図であり、図2は図1に示した搬送用台車の平面図であり、図3は図1のA―A線一部断面図であり、図4は図1に示した搬送用台車の作用を示すための一部縦断面図であり、図5は図1に示した搬送用台車の使用例を示した斜視図である。
この実施例の搬送用台車1は、図5に示すように、搬送物60の脚部61にそれぞれ取り付けられる搬送用台車である。このように、本発明の搬送用台車は、搬送物の脚部にそれぞれ取り付けられるため、各搬送用台車が脚部毎に一体的に作用し、床面の凹凸部やカーブによって脚部毎に異なる負荷に個々に対応するため、搬送物をより安全に搬送することができる。
載置ベース3は、搬送物60の脚部61を載置するための部位であり、図1または図2に示すように、搬送物60の脚部61を嵌入するための凹部2を備えている。このように、本発明の搬送用台車は、搬送物の脚部を嵌合するための嵌合部2を有しているため、搬送中に搬送用台車が搬送物の脚部から外れてしまうことがより防止され、搬送物との一体性が確保されてより安全に搬送することができる。
具体的には、載置ベース3の凹部2の内面は、搬送物60の脚部61の下端部の外形と略同一の形状を有している。この実施例では、載置ベース3の凹部2の内面は、図1に示すように、一つの段差を有しており、上段の上面に、図6に示した搬送物の脚部(レベリングボルト)61aの下端部の外形と略同一の形状と図7に示した搬送物の脚部(レベリングボルト)61bの下端部の外形と略同一の形状とが形成され、両者のいずれも嵌入可能な凹部に構成されている。また、下段の上面に、図8に示した搬送物の脚部(レベリングボルト)61cの下端部の外形と略同一の形状が形成され、脚部(レベリングボルト)61cを嵌入可能な凹部が構成されている。さらに、この実施例では、下段の上面に、図6に示した搬送物の脚部(レベリングボルト)と同形で図8と脚部(レベリングボルト)の外径と同寸の搬送物の脚部(図示しない)も嵌入可能に構成されている。
このように、この実施例の搬送用台車1は、載置ベース3の凹部2が、搬送物によって異なる複数種の脚部を嵌入可能な複数種の凹部内面形状を備えているため、一台の搬送用台車で脚部が異なる複数の搬送物に使用できる。
そして、複数種の凹部内面形状を有した凹部2を備えた載置ベース3は、形態が異なる複数枚のプレートが積層されて形成されている。この実施例の載置ベース3は、図1または図3に示すように、3枚のプレート3a,3b,3cが積層され締付部材7にて一体に固定されることにより構成されている。なお、プレート3aは平面視円形の一部を切り欠いた形状に形成されており、このプレート3aの下段に配されたプレート3bは平面視円形の一部を切り欠いた形状に形成されており、プレート3aより幅広に形成されている。さらに、このプレート3bの下段に配されたプレート3cはプレート3bより幅広の平面視円形に形成されている。載置ベース3が、このような形態が異なる複数枚のプレート3a,3b,3cを積層して形成されることによって、一体物で複数種の凹部内面形状を有した凹部に形成する場合に比して容易かつ低廉に作製できる。
台車ベース5は、載置ベース3を上方に保持すると共に搬送用台車1を走行させるための部位であり、下部に転動ローラ4を備えている。具体的には、台車ベース5の下部四方には、図2に示すように、全方位に進行可能な転動ローラ4がそれぞれ設けられている。これら転動ローラ4は、図3に示すように、シャフト4aと、シャフト4aを両側で回転可能に保持するフォーク4bと、フォーク4bが固定された旋回部4cとによって、台車ベース5の下部において全方位に進行可能に構成されている。そして、このように、台車ベース5の下部四方に、全方位に進行可能な転動ローラ4がそれぞれ設けられることにより、床面の凹凸部に接触した場合やカーブまたはその前後においても、より安定した走行が可能となる。
弾性体6は、載置ベース3を台車ベース5の上方において上下動可能に保持すると共に、搬送物の脚部と載置ベース3とが離間しないように載置ベース3を上昇させるよう作用するものである。このような弾性体6が設けられることにより、搬送物の脚部にそれぞれ取り付けられた搬送用台車1のうち、床面の凹凸部に接しない搬送用台車やカーブを回る際に外側に位置する搬送用台車1などが負荷が小さくなって搬送物の脚部から外れそうになる場合でも、弾性体6が搬送物の脚部と載置ベース3とが離間しないように載置ベース3を上昇させるため、脚部との一体性が保持されて脚部から外れない。
具体的には、この実施例の弾性体6は、コイルスプリングから構成されており、図2または図3に示すように、載置ベース3と台車ベース5との間において、嵌合部(凹部)2の周囲三方にそれぞれ配されている。より具体的には、これら弾性体6は、載置ベース3の最上段に位置するプレート3aと台車ベース5との間においてプレート3bおよびプレート3cを貫通して配されており、プレート3a,3b,3cおよび台車ベース5を貫通しコイルスプリング6内に挿通された取付部材8および締結部材9により伸縮可能に取り付けられている。なお、この実施例のように、載置ベース3内にもスプリングの一部が配されることによって、弾性体6が伸長するストロークをより大きくすることができ、搬送物の脚部と載置ベース3とがより離間しない搬送用台車1を構成できる。
そして、この実施例の弾性体6は、搬送物を載置しない状態では、図3に示すように、載置ベース3を台車ベース5の上方に浮上させた状態で支持している。他方、搬送物を載置すると、図4に示すように、弾性体6の弾性力は搬送物の荷重に打ち消され、図4に示すように、載置ベース3と台車ベース5とは面当接する。さらに、床面の凹凸部に接触した場合やカーブなどでは、搬送物の脚部にそれぞれ取り付けられた搬送用台車1のうち、床面の凹凸部に接しない搬送用台車やカーブを回る際に外側に位置する搬送用台車1などでは、図3に示すように、これら弾性体6が搬送物の脚部と載置ベース3とが離間しないように載置ベース3を上昇させるため、脚部との一体性が保持されて脚部から外れないよう作用する。
このように、本発明の搬送用台車は、弾性体の作用により、床面の凹凸部に接触した場合やカーブなどでも、いずれの搬送用台車も搬送物の脚部から外れないように構成されているため、一人でも安全に搬送することができる。
なお、この実施例の搬送用台車1は、弾性体6がコイルスプリングにて構成されているが、弾性力を有するものであればどのようなものでもよく、例えばゴムなどの弾性部材にて構成されたものも本発明の範疇に包含される。また、この実施例の搬送用台車1は、嵌合部が凹部に形成されているが、搬送物の脚部の下端部が凹部を有する場合は、嵌合部がその凹部に嵌合する凸部に形成されたものも本発明の範疇に包含される。
本発明の搬送用台車の一実施例の斜視図である。 図1に示した搬送用台車の平面図である。 図1のA―A線一部断面図である。 図1に示した搬送用台車の作用を示すための一部縦断面図である。 図1に示した搬送用台車の使用例を示した斜視図である。 図1に示した搬送用台車に載置される搬送物の脚部の斜視図である。 図1に示した搬送用台車に載置される搬送物の脚部の斜視図である。 図1に示した搬送用台車に載置される搬送物の脚部の斜視図である。 従来の搬送用台車の使用状態を示す一部切り欠き縦断面図である。
符号の説明
1 搬送用台車
2 凹部
3 載置ベース
4 転動ローラ
5 台車ベース
6 弾性体
7 締付部材
8 取付部材
9 締結部材

Claims (8)

  1. 搬送物の脚部にそれぞれ取り付けられる搬送用台車であって、前記搬送物の脚部を載置するための載置ベースと、該載置ベースの下方に設けられ転動ローラを下部に備えた台車ベースとを有し、該載置ベースは前記台車ベースの上方において弾性体を介して上下動可能に構成されており、前記弾性体は、前記搬送物の脚部と前記載置ベースとが離間しないように前記載置ベースを上昇させることを特徴とする搬送用台車。
  2. 前記載置ベースは、前記搬送物の脚部の下端部を嵌合させるための嵌合部を有している請求項1に記載の搬送用台車。
  3. 前記弾性体は、前記嵌合部の周囲に複数配されている請求項2に記載の搬送用台車。
  4. 前記嵌合部は、凹部に形成されている請求項2または3に記載の搬送用台車。
  5. 前記凹部の内面は、搬送物の脚部の下端部の外形と略同一の形状を有している請求項4に記載の搬送用台車。
  6. 前記凹部は、搬送物によって異なる複数種の脚部を嵌入可能な複数種の凹部内面形状を有している請求項4または5に記載の搬送用台車。
  7. 前記複数種の凹部内面形状は、形態が異なる複数枚のプレートが積層されて形成されている請求項6に記載の搬送用台車。
  8. 前記台車ベースの転動ローラは、前記台車ベースの下部四方にぞれぞれ設けられ全方位に進行可能に構成されている請求項1ないし7のいずれかに記載の搬送用台車。
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