JP2010092746A - 電磁操作機構の駆動回路 - Google Patents

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【課題】コイルを励磁するときの電力損失を低減できる電磁操作機構の駆動回路を得る。
【解決手段】スイッチ14を閉じて、充電されたコンデンサ11にて閉極用のコイル5を励磁して可動鉄心2を駆動し図示しない真空バルブを閉極するとき、スイッチ24及びスイッチ28を開いておけば、コイル5からの電磁誘導によりコイル6に電圧が発生しても電流が流れず、電力損失が生じない。また、スイッチ14の開路時までにスイッチ18を閉じておけば、スイッチ14の開路時にコイル5に流れていた電流が、抵抗17を含む直列回路19に転流するので、コイル5に発生する電圧を抑制できる。スイッチ24を閉じて開極用のコイル6をコンデンサ21にて励磁して可動鉄心2を逆方向に駆動し真空バルブを開極するときは、スイッチ14及びスイッチ18を開いておくことにより、コイル6からの電磁誘導によりコイル5に電圧が発生しても電流が流れず、電力損失が生じない。
【選択図】図1

Description

この発明は、例えば真空遮断器の真空バルブ等を開閉操作する電磁操作機構の駆動回路の改良に関する。
従来の真空遮断器の真空バルブを開閉操作する電磁操作機構の駆動回路は、例えば断面が角形で棒状の可動鉄心の両端部に配置された閉極用及び開極用のコイルに通電することにより可動鉄心を往復駆動して可動鉄心に連結された真空バルブの開閉接点を開閉操作している。主開閉接点の閉極は、閉極用のコイルを放電スイッチを介して充電されたコンデンサに接続し、放電スイッチを閉じることにより行い、閉極が完了すれば放電スイッチを開路して閉極用のコイルに流れていた電流を遮断する。このときに発生するサージ電圧を抑制するために、閉極用のコイルに並列にダイオードを接続し、投入完了後すなわち主開閉接点の閉路完了後閉極用のコイルに流れていた電流を遮断するときそれまで閉極用のコイルに流れていた電流を閉極用のコイルとダイオードとによるループ回路に流すようにされている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−216594号公報(段落番号0020及び図1)
ところで、可動鉄心に対し、閉極用と開極用との2つのコイルを設け、それぞれのコイルに上記のようなダイオードを並列に接続した場合、一方のコイルへ電流を流した際に、もう一方の電流を流していないコイルに誘導電圧が発生する。このため、その誘導電圧によりコイルとダイオードとのループ回路に電流が流れ、閉極時あるいは開極時すなわちコイルを励磁するときにコンデンサからコイルへのエネルギー供給において電力損失が生じる。
この発明は、上記のような問題点を解決するためになされたものであり、コイルを励磁するときの電力損失を低減できる電磁操作機構の駆動回路を得ることを目的とする。
この発明に係る電磁操作機構の駆動回路は、
駆動対象物に連結される可動鉄心並びに可動鉄心を駆動する第1及び第2のコイルを有する電磁操作機構の駆動回路であって、第1及び第2のコイルをそれぞれ直流電源に接続する第1及び第2の開閉スイッチと、第1の並列接続用スイッチと第1の抵抗とが直列に接続された第1の直列回路が第1のコイルに並列に接続された第1の過電圧抑制回路と、第2の並列接続用スイッチと第2の抵抗とが直列に接続された第2の直列回路が第2のコイルに並列に接続された第2の過電圧抑制回路とを備え、
第1の開閉スイッチを閉路して第1のコイルを励磁することにより可動鉄心を第1の位置に駆動し、第2の開閉スイッチを閉路して第2のコイルを励磁することにより可動鉄心を第2の位置に駆動し、
第1の開閉スイッチが閉路されるとき第2の並列接続用スイッチが開路されており、
第2の開閉スイッチが閉路されるとき第1の並列接続用スイッチが開路されているものである。
この発明は、駆動対象物に連結される可動鉄心並びに可動鉄心を駆動する第1及び第2のコイルを有する電磁操作機構の駆動回路であって、第1及び第2のコイルをそれぞれ直流電源に接続する第1及び第2の開閉スイッチと、第1の並列接続用スイッチと第1の抵抗とが直列に接続された第1の直列回路が第1のコイルに並列に接続された第1の過電圧抑制回路と、第2の並列接続用スイッチと第2の抵抗とが直列に接続された第2の直列回路が第2のコイルに並列に接続された第2の過電圧抑制回路とを備え、
第1の開閉スイッチを閉路して第1のコイルを励磁することにより可動鉄心を第1の位置に駆動し、第2の開閉スイッチを閉路して第2のコイルを励磁することにより可動鉄心を第2の位置に駆動し、
第1の開閉スイッチが閉路されるとき第2の並列接続用スイッチが開路されており、
第2の開閉スイッチが閉路されるとき第1の並列接続用スイッチが開路されているものであるので、
コイルを励磁するときの電力損失を低減できる。
実施の形態1.
図1及び図2は、この発明の実施の形態1を示す電磁操作機構の駆動回路を示すものであり、図1は電磁操作機構の駆動回路の構成を示す回路図、図2は動作を説明するためのタイミングチャートである。図1において、電磁操作機構は、可動鉄心と第1及び第2のコイルとしての閉極用及び開極用のコイル5,6を有している。可動鉄心2は、詳細は図示していないが、例えば板状の電磁鋼板が積層されて形成された断面が矩形の棒状のものであり、当該可動鉄心2の両端部に矩形環状の上記コイル5,6が配設されている。そして、コイル5あるいはコイル6に通電することにより可動鉄心2を駆動して図示しない固定鉄心に吸引させることにより、第1の位置と第2の位置との間を往復移動させ、可動鉄心2に連結された操作対象物を駆動する。操作対象物は、例えば真空遮断器の真空バルブの可動導体に固着された可動接点であり、可動導体を往復駆動することにより真空バルブを開閉する。なお、閉極用及び開極用のコイル5,6間には、かなり大きな相互インダクタンスが存在する。
閉極用のコイル5は、ダイオード13及び第1の開閉スイッチとしてのスイッチ14を介して、直流電源としてのコンデンサ11に接続されている。ダイオード13は、スイッチ14をオン状態としたときにコイル5を流れる電流の方向が逆方向になることがないようするためのものである。ダイオード16と抵抗17とスイッチ18とが直列に接続された直列回路19が、閉極用のコイル5と並列に接続されている。なお、ダイオード16がこの発明における第1の一方向導通装置であり、抵抗17が第1の抵抗であり、スイッチ18が第1の並列接続用スイッチであり、直列回路19が第1の直列回路及び第1の過電圧抑制回路である。以上のコンデンサ11、ダイオード13、スイッチ14、及び直列回路19により、閉極側の駆動回路が構成されている。なお、スイッチ14とスイッチ18には電界効果トランジスタ(MOSFET)が用いられている。
開極用のコイル6は、ダイオード23及び第2の開閉スイッチとしてのスイッチ24を介して、直流電源としてのコンデンサ21に接続されている。ダイオード23は、スイッチ24をオン状態としたときにコイル6を流れる電流の方向が逆方向になることがないようするためのものである。ダイオード26と抵抗27とスイッチ28とが直列に接続された直列回路29が開極用のコイル6と並列に接続されている。なお、ダイオード26がこの発明における第2の一方向導通装置であり、抵抗27が第2の抵抗であり、スイッチ28が第2の並列接続用スイッチであり、直列回路29が第2の直列回路及び第2の過電圧抑制回路である。以上のコンデンサ21、ダイオード23、スイッチ24、及び直列回路29により、開極側の駆動回路が構成されている。スイッチ24とスイッチ28には電界効果トランジスタ(MOSFET)が用いられている。なお、コンデンサ11,21は、図示していない直流の電源から電力の供給を受け、充電される。
次に、このように構成された駆動回路の動作を、図1及び図2によって説明する。閉極側のコンデンサ11から閉極用のコイル5に電流を流し図示しない真空バルブを閉極する場合、図2(a)〜(d)に示すように、閉極側のスイッチ14、スイッチ18、開極側のスイッチ24及びスイッチ28はオフ状態にされている。そして、スイッチ14をオン状態にすると(図2(a))、閉極用のコイル5に電流が流れ励磁される。このとき、スイッチ24及びスイッチ28がオフ状態であるため(図2(d))、開極用のコイル6に誘導電圧が発生しても、流れる経路が存在しないため、コイル6による電力損失は生じない。スイッチ18は、スイッチ14がオン状態になった後すこし遅れて所定時間t1後にオン状態になる(図2(b))。スイッチ18がスイッチ14より所定時間t1遅れてオン状態になるのは、スイッチ18を含む回路の方がスイッチ14を含む回路よりも時定数が大きいためである。
そして、スイッチ18がオン状態になってから所定時間t2後にスイッチ14がオフ状態となる(図2(b))。スイッチ14がオフ状態となるときに発生する開閉サージは、ダイオード13、ダイオード16、抵抗17、スイッチ18、閉極用のコイル5のループ回路により吸収される。ループ回路を流れる電流が減衰して小さくなった時点、すなわちスイッチ14がオフ状態となったときから所定時間t3後にスイッチ18がオフ状態になる(図2(b))。
同様に、開極側のコンデンサ21から開極用のコイル6に電流を流し図示しない真空バルブを開極する場合、図2(a)〜(d)に示すように、スイッチ14及びスイッチ18はオフ状態にされている。そして、スイッチ24をオン状態とすると(図2(c))、開極用のコイル6に電流が流れ励磁される。このとき、スイッチ14及びスイッチ18がオフ状態であるため(図2(b))、閉極用のコイル5に誘導電圧が発生したとしても、流れる経路が存在しないため、コイル5による電力損失は生じない。スイッチ28は、スイッチ24がオン状態になった後すこし遅れて所定時間t4後にオン状態になる(図2(d))。スイッチ28がスイッチ24より所定時間t4遅れてオン状態になるのは、スイッチ28を含む回路の方がスイッチ24を含む回路よりも時定数が大きいためである。
そして、スイッチ28がオン状態になってから所定時間t5後にスイッチ24がオフ状態となる(図2(c))。スイッチ24がオフ状態となるときに発生する開閉サージは、ダイオード23、ダイオード26、抵抗27、スイッチ28、閉極用のコイル6のループ回路により吸収される。ループ回路を流れる電流が減衰して小さくなった時点、すなわちスイッチ24がオフ状態となったときから所定時間t6後にスイッチ28がオフ状態になる(図2(d))。
なお、時間t1〜t6について、一例をあげれば次の通りである。この値は、可動鉄心2が駆動する真空バルブの大きさ等により異なる。
t1:数ms程度(この発明における第1の所定時間)
t2:50ms程度
t3:50ms程度(この発明における第2の所定時間)
t4:数ms程度(この発明における第3の所定時間)
t5:50ms程度
t6:100ms程度(この発明における第4の所定時間)
この実施の形態における電磁操作機構の駆動回路は、以上のように構成されているので、相互インダクタンスを有する2つのコイルを駆動する駆動回路において、一方のコイルを励磁する場合に、励磁しない方のコイルを循環する電流回路がないので、コイルを励磁するときの電力損失を低減できる。
実施の形態2.
図3は、この発明の実施の形態2である電磁操作機構の駆動回路の構成を示す回路図である。この実施の形態は、図1の電磁操作機構の駆動回路において、部品を削減して構成を簡易化したものである。すなわち、図1におけるダイオード13,16,23,26を省いたものである。第1の過電圧抑制回路としての第1の直列回路59は、抵抗17とスイッチ18とが直列に接続されて構成されている。第2の過電圧抑制回路としての第2の直列回路69は、抵抗27とスイッチ28とが直列に接続されて構成されている。このように、ダイオード13,16,23,26を省いた場合でも、スイッチ14とスイッチ18との開閉タイミング及びスイッチ24とスイッチ28との開閉タイミングを適切に制御すれば、電力損失の増加を抑制できる。例えば、スイッチ18がオン状態となるタイミングをスイッチ14がオフ状態になる直前に設定することにより、第1の直列回路59すなわち抵抗17における電力損失を最小限に抑制でき、かつ回路を簡略化できる。スイッチ24とスイッチ28との開閉タイミングについても同様である。
なお、以上の各実施の形態においては、電磁操作機構は真空遮断器の真空バルブの開閉操作に用いる場合について説明したが、これに限られるものではなく、扉の開閉、バルブの開閉その他の操作のためのアクチュエータとして用いられるものであっても、同様の効果を奏する。また、直流電源として充電されたコンデンサを用いるものを示したが、蓄電池や交流を整流して得た直流電源であっても、同様の効果を奏する。
この発明の実施の形態1である電磁操作機構の駆動回路の構成を示す回路図である。 図1の電磁操作機構の駆動回路の動作を説明するためのタイミングチャートである。 この発明の他の実施の形態である電磁操作機構の駆動回路の構成を示す回路図である。
符号の説明
2 可動鉄心、5 開極用のコイル、6 閉極用のコイル、
11,21 コンデンサ、14,24 スイッチ、16,26 ダイオード、
17,27 抵抗、18,28 スイッチ、19,29,59,69 直列回路。

Claims (4)

  1. 駆動対象物に連結される可動鉄心並びに上記可動鉄心を駆動する第1及び第2のコイルを有する電磁操作機構の駆動回路であって、上記第1及び第2のコイルをそれぞれ直流電源に接続する第1及び第2の開閉スイッチと、第1の並列接続用スイッチと第1の抵抗とが直列に接続された第1の直列回路が上記第1のコイルに並列に接続された第1の過電圧抑制回路と、第2の並列接続用スイッチと第2の抵抗とが直列に接続された第2の直列回路が上記第2のコイルに並列に接続された第2の過電圧抑制回路とを備え、
    上記第1の開閉スイッチを閉路して上記第1のコイルを励磁することにより上記可動鉄心を第1の位置に駆動し、上記第2の開閉スイッチを閉路して上記第2のコイルを励磁することにより上記可動鉄心を第2の位置に駆動し、
    上記第1の開閉スイッチが閉路されるとき上記第2の並列接続用スイッチが開路されており、
    上記第2の開閉スイッチが閉路されるとき上記第1の並列接続用スイッチが開路されているものである
    電磁操作機構の駆動回路。
  2. 上記第1の直列回路は、第1の一方向導通装置を有し、上記第1の一方向導通装置と上記第1の並列接続用スイッチと上記第1の抵抗とが直列に接続されたものであって、上記第1の一方向導通装置の極性が上記直流電源の極性と逆極性になるようにして上記第1のコイルに並列に接続されたものであり、
    上記第2の直列回路は、第2の一方向導通装置を有し、上記第2の一方向導通装置と上記第2の並列接続用スイッチと上記第2の抵抗とが直列に接続されたものであって、上記第2の一方向導通装置の極性が上記直流電源の極性と逆極性になるようにして上記第2のコイルに並列に接続されたものであることを特徴とする請求項1に記載の電磁操作機構の駆動回路。
  3. 上記第1の並列接続用スイッチは、上記第1の開閉スイッチの閉路後第1の所定時間後に閉路するとともに上記第1の開閉スイッチの開路後第2の所定時間後に開路し、
    上記第2の並列接続用スイッチは、上記第2の開閉スイッチの閉路後第3の所定時間後に閉路するとともに上記第2の開閉スイッチの開路後第4の所定時間後に開路するものであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電磁操作機構の駆動回路。
  4. 上記直流電源は、それぞれ充電された第1及び第2のコンデンサであることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の電磁操作機構の駆動回路。
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