JP2010092647A - 端子かしめ構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】端子のハウジングへの着脱時にシール材の損傷を抑制でき、かつ端子と被覆電線との電気的接続を行える端子かしめ構造を提供する。
【解決手段】被覆電線2の外周にかしめ接合される端子端子かしめ部4には、圧接刃6と電線保持部7とが設けられている。かしめ作業によって、両端部を被覆電線2の外形形状に沿って変形させつつ閉じることにより、端子かしめ部4を被覆電線2に沿って円筒状に形成する。その結果、電線保持部7が被覆電線2の被覆部2aに圧接するので、端子かしめ部4と被覆電線2との接合状態が保持される。また、圧接刃6が被覆電線2に圧接して被覆部2aを貫通することによって、圧接刃6を介して接続端子3が被覆電線2のコア部2bと電気的に接続する。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動車等に使用される端子かしめ構造に係り、特に、ハウジング内の端子に接続される配線材の外周をシール材で密封する防水コネクタ用の端子かしめ構造に関する。
この種の従来の端子かしめ構造を有する防水コネクタとして、特許文献1に開示されたものがある。この防水コネクタ100は、図9に示すように、複数の端子孔101aを有するハウジング101と、ハウジング101のシール収容部102に収容されるシール材(防水栓)103及びホルダ104と、配線材105の一端にかしめ接合され、端子孔101aに収容される複数のメス型端子106とを備え、図示しない相手側のオス型コネクタに嵌合することにより、端子106にかしめ接合される配線材105が雄型コネクタ側と電気的に接続されるようになっている。シール材103は、弾性材から形成され、配線材105の外周を覆うように設けられる。各端子106は角形の断面を有し、これに対応して端子孔101aは矩形断面を有している。また、端子106は、配線材105の一端にかしめ接合されるかしめ部106aと、下方に突出するスタビライザー106bと、雄型コネクタ側と接続される接続部106cとを有する。シール材103の貫通孔103aは、端子106が通過する際にスタビライザー106bが貫通孔103aの開口端部に引っ掛かってシール材103の一部が損傷してしまうことがない大きさに設定されると共に、その両端がやや広がった形となっている。
上記構成によれば、ホルダ104及びシール材103をハウジング101のシール収容部102に収容して、シール材103で配線材105の外周を覆うと共に、ホルダ104でシール材103を均一に圧縮することにより、シール材103が弾性変形して配線材105の外周を密封するので、配線材105の外周を介してハウジング101内に浸水することを防止できる。
特開2003−22868号公報
しかしながら、特許文献1の端子かしめ構造にあっては、端子106の端子かしめ部106a表面にかしめ加工に伴って凹凸が生じるため、シール材103の貫通孔103a内を端子106が通過する際に、上記凹凸が貫通孔103aの開口端部に引っ掛かってシール材103の一部が損傷してしまいシール性能が低下するため、端子106を着脱する毎にシール材103を交換する必要があった。
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、被覆電線にかしめられた接続端子を周囲の部材を傷付けることなく取扱うことができる端子かしめ構造を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、線状の導線部の外周が被覆部によって覆われた被覆電線と、接続端子の基端部に該被覆電線の外周を覆いつつ、かしめ固定される端子かしめ部と、該端子かしめ部を構成し、該被覆電線内部に向かって突設された圧接刃と、該端子かしめ部を構成し、該圧接刃の先端側、または基端側の少なくともいずれか一方に形成される電線保持部とを備え、該端子かしめ部をかしめた際に、該圧接刃が該被覆部を貫通して、該圧接刃と該導線部が電気的に接続しつつ、該電線保持部が該被覆部に圧接保持されるとともに、該端子かしめ部の外形形状が該被覆電線の外形形状に沿って成形されることを特徴としている。
請求項2の発明は、請求項1記載の端子かしめ構造であって、前記接続端子の先端部に相手側端子と電気的に接続される接続部を備え、該接続部の外形形状が該被覆電線の外形形状に沿って形成されたことを特徴としている。
請求項1の発明によれば、端子かしめ部をかしめた際に、端子かしめ部の外形形状が被覆電線の外形形状に沿って成形されることによって、かしめ加工に伴う電線保持部表面の凹凸発生が抑制されるので、被覆電線にかしめられた接続端子を周囲の部材を傷付けることなく取扱うことができる。
請求項2の発明によれば、接続端子の接続部の外形形状を被覆電線の外形形状に沿って形成したことによって、被覆電線から突出する部位が無くなり、さらに周囲の部材を傷付けることなく被覆電線にかしめられた接続端子を取扱うことができる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1〜図8は本発明の一実施形態を示し、図1は端子かしめ構造を有するメス型端子の組立斜視図、図2は図1の端子かしめ部を拡大して示す軸方向の断面図、図3は図1の端子かしめ部を拡大して示す軸方向と垂直な方向の断面図、図4は端子かしめ部をかしめる前の状態を示す斜視図、図5は端子かしめ部をかしめた状態を示す斜視図、図6は図5の端子かしめ部を拡大して示す斜視図、図7は図5の端子かしめ部を拡大して示す軸方向の断面図、図8は図5の端子かしめ部を拡大して示す他の軸方向の断面図である。なお、図5〜図8はいずれも被覆電線を装着せずに端子かしめ部をかしめた状態を示す図である。
本願の端子かしめ構造1は、図1〜図8に示すように、被覆電線2と接続端子3とを電気的に接続しつつ、被覆電線2の一端に接続端子3を配設している。
被覆電線2は、導線部2bと被覆部2aとから構成されている。導線部2bは、導電材からなる線状の導線を複数本束ねることで構成されている。被覆部2aは、絶縁材からなり、導線部2bの外周を被覆しつつ、被覆電線2の外形形状を断面略円形に形成している。
接続端子3は、板状の金属材をメス型端子にプレス加工したもので、基端側(図1の矢印A方向)に、被覆電線2の外周にかしめ接合される端子かしめ部4と、先端側(図1の矢印B方向)に、相手側のオス型端子(図示せず)に接続される接続部5とが設けられている。
端子かしめ部4は、かしめる前の単体の状態では、図4に示すように、両端部4bが開いた断面略U字形状に形成されている。また、端子かしめ部4には、圧接刃6と電線保持部7とが設けられている。
圧接刃6は、端子かしめ部4をかしめた際に、被覆電線2の被覆部2aを貫通して内部の導線部2bに電気的に接続される。また、圧接刃6は、端子かしめ部4に開口4aを形成して、その縁部の一部を内側に向かって折り曲げることにより突設されている。なお、圧接刃6は、開口4aの端子挿入方向の基端側及び先端側にそれぞれ配置されると共に、端子かしめ部4の軸心を境として対向する部位にも他の一対の圧接刃6が配置されている。
電線保持部7は、圧接刃6の端子挿入方向の基端側及び先端側に配置されている。
接続部5は、板状の部材を丸めることで、被覆電線2の外形形状に沿った円筒状に成形されている。そして、円筒部分の内部に相手側接続端子(図示せず)の接続部が挿入される。
上記構成において、図4に示すように、当初、端子かしめ部4の両端部4bが開いているので、端子かしめ部4内に被覆電線2の一端を挿入した後、かしめ作業によって、両端部4bを被覆電線2の外形形状に沿って変形させつつ閉じることにより、図1に示すように、端子かしめ部4を被覆電線2に沿って円筒状に形成する。その結果、電線保持部7が被覆電線2の被覆部2aに圧接するので、端子かしめ部4と被覆電線2との接合状態が保持される。また、圧接刃6が被覆電線2に圧接して被覆部2aを貫通することによって、圧接刃6を介して接続端子3が被覆電線2のコア部2bと電気的に接続する。
本願の端子かしめ構造1によって接続端子3がかしめられた被覆電線2は、接続端子3がコネクタハウジング(図示せず)内に配設され、相手側コネクタハウジング(図示せず)内に配設された相手側接続端子(図示せず)に電気的に接続される。コネクタハウジングの背面側には、コネクタハウジング、および被覆電線2と密着し、コネクタハウジング内を密封するシール材(図示せず)が配置されている。シール材には、被覆電線2の断面よりも僅かに小さな貫通孔が形成されている。接続端子3が貫通孔を押広げつつ挿通され、貫通孔が被覆電線2に到達したところで、被覆電線2の表面に貫通孔の内周面が密着する。そして、被覆電線2の表面に貫通孔の内周面が密着することで、コネクタハウジング内を密閉する。
本願の端子かしめ構造1によって被覆電線2にかしめられた接続端子3は、シール材の貫通孔を通過する際に、貫通孔を押広げながら挿入される。このときに、接続端子3の接続部5、および端子かしめ部4に突出する部位がないため、貫通孔を引っ掛けて損傷させることがない。
以上、本発明では、端子かしめ部4を円筒状に形成し、かしめ加工に伴う表面の凹凸発生を抑制したので、接続端子3のハウジングへの着脱時に接続端子3がシール材内を円滑に通過することができ、シール材が損傷せずシール性能を保持でき、したがって、シール材の交換を要せずに接続端子3をハウジングに着脱できる。また、被覆電線2の被覆部2aの除去(いわゆる皮むき)を要せずに、接続端子3と被覆電線2のコア部2bとの電気的接続を行うことができるので、被覆電線2の被覆部2aをあらかじめ除去する場合と比べて、手間を減らしてコストを抑えることができる。
上記構成によれば、圧接刃6の端子挿入方向の基端側及び先端側に設けた一対の電線保持部7が、それぞれ被覆電線2の被覆部2aに圧接するので、端子かしめ部4と被覆電線2との接合状態をより確実に保持することができる。
また、接続端子3の接続部5の外形形状を被覆電線の外形形状に沿って円筒状に形成したことによって、被覆電線2から突出する部位が無くなり、さらにシール材を傷付けることなく接続端子3をハウジングに着脱することができる。
本発明の一実施形態を示し、端子かしめ構造を有するメス型端子の組立斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、図1の端子かしめ部を拡大して示す軸方向の断面図である。 本発明の一実施形態を示し、図1の端子かしめ部を拡大して示す軸方向と垂直な方向の断面図である。 本発明の一実施形態を示し、端子かしめ部をかしめる前の状態を示す斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、端子かしめ部をかしめた状態を示す斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、図5の端子かしめ部を拡大して示す斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、図5の端子かしめ部を拡大して示す軸方向の断面図である。 本発明の一実施形態を示し、図5の端子かしめ部を拡大して示す他の軸方向の断面図である。 従来例の端子かしめ構造を有する防水コネクタを示す分解断図である。
符号の説明
1…端子かしめ構造
2…被覆電線
2a…被覆部
2b…導線部
3…メス型端子(接続端子)
4…端子かしめ部
6…圧接刃
7…電線保持部

Claims (2)

  1. 線状の導線部の外周が被覆部によって覆われた被覆電線と、
    接続端子の基端部に該被覆電線の外周を覆いつつ、かしめ固定される端子かしめ部と、
    該端子かしめ部を構成し、該被覆電線内部に向かって突設された圧接刃と、
    該端子かしめ部を構成し、該圧接刃の先端側、または基端側の少なくともいずれか一方に形成される電線保持部とを備え、
    該端子かしめ部をかしめた際に、
    該圧接刃が該被覆部を貫通して、該圧接刃と該導線部が電気的に接続しつつ、
    該電線保持部が該被覆部に圧接保持されるとともに、
    該端子かしめ部の外形形状が該被覆電線の外形形状に沿って成形されることを特徴とする端子かしめ構造。
  2. 請求項1記載の端子かしめ構造であって、
    前記接続端子の先端部に相手側端子と電気的に接続される接続部を備え、
    該接続部の外形形状が該被覆電線の外形形状に沿って形成されたことを特徴とする端子かしめ構造。
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